JPH075569U - ジグザグミシン - Google Patents

ジグザグミシン

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JPH075569U
JPH075569U JP3578893U JP3578893U JPH075569U JP H075569 U JPH075569 U JP H075569U JP 3578893 U JP3578893 U JP 3578893U JP 3578893 U JP3578893 U JP 3578893U JP H075569 U JPH075569 U JP H075569U
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由一 鈴木
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ジャガー株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目 的】ダイヤルの回動操作によるスーパー縫いへの
切換えが軽く、かつスムースに行えるようにする。 【構 成】送りダイヤルのダイヤル軸35に通常縫いと
スーパー縫いの切換えのための制御カム36と送り量調
節のための制御カム37を取付け、制御カム36に螺旋
状のカム溝38を形成する一方、制御カム37に送り量
調節用のカム溝22と、カム溝22に続く略V形状のカ
ム溝39を形成し、カム溝39の屈折点bに送り調節腕
26のピン25が位置したとき後退縫いが行われ、送り
量調節と後退縫いを行う間、送り制御カム4によって揺
動する切換作動腕11の爪18で調子函9が押されない
ようにする。通常縫いよりスーパー縫いへ切換えるため
のダイヤル操作は、切換腕42のピン43がカム溝38
の端から端に移動するまで行われ、広い回転角で行われ
る。したがってカム溝38の変化を弛くすることがで
き、送りダイヤルの回動操作が軽く、かつスムースとな
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、メリヤス生地のような伸縮性のある生地を縫うのに適したスーパー 縫い(伸縮縫い)の機能を備えたジグザグミシンに関する。
【0002】
【従来技術】
ジグザグミシンには、図1に示すように通常の模様縫いのほか、これに前後進 の送りを加味したスーパー縫いの機能を備えたものが多い。 図2及び図3は、スーパー縫いの機能を備えたこの種ジグザグミシンの送り機 構について示すもので、主軸1よりウォーム歯車2を介して減速回転駆動される カム軸3に模様カム群Aと、図4に示す送り制御カム4が取付けてあり、模様セ レクトダイヤル5の回動操作により、図示省略したカム選択機構を介してジグザ グ用の爪6が模様カムを選択し、選択された模様カムでジグザグの振巾が制御さ れるようになっている。
【0003】 送り機構は、上述の送り制御カム4と、該送り制御カム4に係合する爪10を 備えたベルクランク状の作動腕7と、作動腕7より突設されるピン8と直交して 係合するピン9を備えたベルクランク状の切換作動腕11と、模様セレクトダイ ヤル5と一体をなし、該ダイヤル操作により回動する送り切換カム12と、基端 が図示しないミシンフレームに支軸13によって枢支されると共に、中間部が切 換作動腕11の中間部に支軸14によって軸着され、図示しないバネにより強く 付勢されて送りカム12に係合する送り切換カム12に係合する爪15を備えた 切換腕16と、バネ17によって常に図2の反時計方向に回動するように付勢さ れ、切換作動腕11の爪18に係合する調子函19と、送りダイヤル21の回動 操作によって回動し、扇状のカム溝22を備えた送り調節カム23と、基端が図 示しないミシンフレームに支軸24によって枢支され、送り調節カム23のカム 溝22に嵌合するピン25を備えた送り調節腕26と、支軸24に送り調節腕2 5と共に枢支され、かつ送り調節腕26に形成の掛合孔27にピン28を嵌合さ せることによって送り調節腕26と一体をなし、彎曲した突出端31aが調子函 19より突設されるピン29に係合可能な作動腕31を有しており、模様セレク トダイヤル5の回動操作により、送り切換カム12の低部イに切換腕16の爪1 5が係合する図3に示す状態においては、調子函19は前進側へ、そのピン29 が作動腕31の彎曲した突出端31aに係合するまで傾き、模様カムの選択によ り図1に示す通常の模様縫いが形成されるようになっている。そしてその送りは 、送りダイヤル21を回動操作して送り調節カム23を回動させることにより調 節されるようになっている。すなわち、送り調節カム23の回動により作動腕3 1が回動し、これにより該腕の彎曲した突出端31aでピン29を押し、調子函 19の傾きが変えられる。
【0004】 なお、図示するように切換腕16の爪15が送り切換カム12の低部イに係合 しているときには、切換作動腕11が送り制御カム4によって揺動しても、爪1 8は調子函19を押し動かさない範囲で揺動し、したがって調子函19は送り調 節カム23で調節された傾きで静止状態をつゞける。 スーパー縫いを行うときには、模様セレクトダイヤル5を回動して所望の模様 カムを選択すると共に、切換腕16の爪15を送り切換カム12の高部ロに係合 させる。これにより切換作動腕11の爪18が調子函19を押し動かして後進側 に傾け、以後は送り制御カム4が回転して作動腕7の爪10がカム4の山部に係 合したとき後進送り、谷部に係合したとき前進送りして、そのとき選択した模様 カムにより図1に示すようなスーパー縫いの形成を行うようになっている。
【0005】
【考案が課題しようとする課題】
上述する従来のジグザグミシンで、スーパー縫いを行うときには以上のように 、模様セレクトダイヤル5の回動によりジグザグ用の爪6を移動させるためのカ ム選択機構の作動と共に、送り切換カム12の回動が行われ、ダイヤル5の回動 には模様カムを選択するためのトルクと、スーパー縫いに切換えるためのトルク が発生するが、模様セレクトダイヤル5の回動時、作動腕7の爪10が送り制御 カム4の山部に係合しているときには、切換作動腕11の爪18で調子函19を バネ17の作用に抗して後進側に傾けねばならず、模様セレクトダイヤルを回動 させるためのトルクが大きくなる。とくに模様セレクトダイヤルに表示される模 様縫いの種類が多くなると、模様選択時のダイヤルの回動量が少なくなり、通常 縫いからスーパー縫いへの切換えも僅かな回動量で行わねばならなくなる。すな わち、送り切換カムの僅かな回転角で低部から高部へカム面を急傾斜で形成しな ければならなくなり、模様セレクトダイヤルの回動が重くなる。
【0006】 スーパー縫いへの切換えを軽くかつスムースに行えるようにするには、模様選 択と、通常縫いとスーパー縫いの切換えを別々のダイヤルで行い、ダイヤル回転 時に要するトルクを分散するか、或いはダイヤルのサイズを大にし、その回転半 径を大きくすること等が考えられるが、前者のように、ダイヤルを別々にするの は、構造が複雑となるばかりではなく、ミシンの外観上も雑然とし、すっきりし なくなる。
【0007】 後者のダイヤルの回転半径を大きくするのもミシンの外観上、とくにコンパク トミシンでは不似合いなものとなり好ましくない。 本考案は、上述するような問題を生ずることなく、スーパー縫いへの切換えが 軽く、かつスムースに行えるようなジグザグミシンを提供することを目的とする 。
【0008】
【課題の解決手段】
本考案のジグザグミシンはそのため、送り切換カムと、送り調節カムを一つの 手動操作部材で操作させるようにしたことを特徴とするものである。 すなわち本考案のジグザグミシンは、主軸に連動して回転する模様カム群及び 送り制御カムと、模様選択操作部材の操作により移動して模様カムを選択するジ グザグ用の追従子と、送り制御カムに係合する追従子を備えた送り機構とよりな り、送り機構にはバネによって一回転方向に回転するように付勢される調子函と 、送り制御カムに係合する追従子の動きにより支軸を支点として揺動し、上記調 子函を押し動かしてその向きを変える切換作動腕と、通常縫いとスーパー縫いと で上記レバーの支軸を変位させる送り切換カムと、調子函の向きを変え、送り量 を調節するための送り調節カムと、上記送り切換カムと送り調節カムを共に操作 する一つの手動操作部材とを有することを特徴とするものである。
【0009】 一つの好ましい態様において、送り切換カムと送り調節カムが共に同軸に軸支 され、ダイヤルにより回動操作される。 更に別の好ましい態様において、送り調節カムに送り調節のために形成される カム面につゞいて後進縫いのカム面が形成される。これにより手動操作部材の操 作によって送り量の調節と、後進縫いとが行えるようになる。
【0010】
【作用】
通常縫いからスーパー縫いへ切換える際の送り切換えカムのカム面変化は、送 り調節カムによる調子函の傾き調整、すなわち送り量調整に影響を与えないで、 手動操作部材の操作範囲で制限なく広い範囲で採ることができるため弛やかにで き、手動操作部材の操作が軽くなる。
【0011】
【実施例】
図5〜図10は、本考案に係るジグザグミシンの送り機構について示すもので 、図中、図2〜図4に示す従来例と同じ構成のものについては、同じ符号が付し てある。 主軸1に連動して回転するカム軸3には従来例と同様、模様カム群Aと送り制 御カム4とが取付けてあり、図示省略した模様セレクトダイヤルの回動操作によ りジグザグ用の爪6が移動して模様カムを選択し、また送りダイヤル21の回動 操作によりスーパー縫いに切換えたとき、送り制御カム4に係合する爪10を備 え、送り制御カム4の動きで揺動する作動腕7の動きによって切換作動腕11が 支軸14を支点として揺動し、調子函19をバネ17の作用に抗して後進側に傾 けたり、前進側に傾け、その傾きによって主軸1に固着の三角カム45に係合し て揺動しながら上下動する送り腕46により腕47を介して送り軸48が揺動し 、上述するようにして選択した模様に前後進の送りを加味したスーパー縫いが行 われるようになっている。
【0012】 送りダイヤル21のダイヤル軸35には、通常縫いとスーパー縫いの切換えの ための制御カム36と、送り量調節のための制御カム37が取付けてあり、制御 カム36には周縁よりダイヤル軸35に向かう螺旋状のカム溝38が、制御カム 37には扇状のカム溝22と、該溝端の送り量0となる狭窄部aにつゞき、周縁 の屈折部bを経てダイヤル軸35近くに達する溝端cを有する略V状のカム溝3 9がそれぞれ形成されている。そして制御カム36のカム溝38には、支軸14 で切換作動腕11を軸支し、基端を図示しないミシンフレームに支軸41で軸支 した切換腕42の先端に取着されるピン43が嵌合し、また制御カム37のカム 溝22及び39に送り調節腕26のピン25が嵌合している。図中、49は制御 カム36の外周面に形成されるノッチに係止し、送りダイヤル21の位置決めを 行う板バネ状の係止体である。
【0013】 本実施例の送り機構は以上のように構成され、送りダイヤル21を図7の時計 方向に回動操作すると、ピン43がダイヤル軸35に向かって移動しながら切換 腕42が支軸41を支点として図の左方向に回動し、これに伴い支軸14で切換 腕42に軸支される切換作動腕11も作動腕7に取着のピン8に係合するピン9 を支点として左方向に回動する。送りダイアル21をつづいてピン43がガム溝 38端に達するまで目一杯回すと、切換操作腕11の爪18で調子函19がバネ 17の作用に抗して押し動かされ、調子函19は行進側に傾く。これは作動腕7 の爪10が送り制御カム4の山部に係合しているときで、谷部に係合していると きには調子函19は前進側に傾いたまゝとなる。
【0014】 送りダイヤル21を回すとまた、送り調節腕26が上向きに回動し、これに伴 い作動腕31の彎曲した突出端31aが調子函19のピン29を押し動かし、調 子函19を図の時計方向に回動させ、その傾きを変えて送り量を変化させる。送 り調節腕26のピン25がつゞいてカム溝22の狭窄部aに達すると、送り量が 0、狭窄部aを越え、屈折部bに達すると、調子函19が後進側に傾いて後進送 りが行われ、更に溝端cに達すると、作動腕31の彎曲した突出端31aが反転 して下がり、上述する切換作動腕11による調子函19の揺動に影響を与えない 位置に退避する。なお、ピン25がカム溝22内に位置し、バネ17の作用によ りカム溝22の内縁に係合するときには、外縁に係合するまで送り調節腕26を 持ち上げることが可能で、外部操作により送り調節腕26を上向きに回動させる ことによって、調子函19を後進側に傾かせることも可能である。
【0015】 上述する制御カム36のカム溝38と、制御カム37のカム溝22、39の位 置関係は次の通りである。すなわち、送り調節腕26のピン25が最大溝巾のカ ム溝22端に位置し、調子函19が前進側に傾いて最大送りが行われるときに、 切換腕42のピン43がカム溝38の周縁端に位置し、これにより切換腕42及 び切換作動腕11が右側に傾斜して切換作動腕11が送り制御カム4により揺動 しても爪18が調子函19に作用しない位置に退避するようになっており(図7 )、送り量調節時にカム溝22の作用により作動腕31の彎曲した突出端31a が調子函19のピン29を押上げ、調子函19の傾きを変えるときには、カム溝 38の作用により切換作動腕11が左方向に回動しても、該腕の爪18は調子函 19より離れた状態で調子函19に追随して移動するようになり、調子函19に 何ら影響を与えないようになっている。
【0016】 送り調節腕26のピン25がカム溝22の狭窄部aに達すると、調子函19は 図8に示すような傾きで送り量0となり、ピン25がカム溝39を進んで屈折点 bに達すると、図9に示すように調子函19が後進側に傾く。この間切換作動腕 11の爪18は、カム溝38の作用により調子函19に追随して移動しつゝも調 子函19より離れている。
【0017】 送り調節腕26のピン25が屈折点bを越え、ダイヤル軸35に向かって移動 すると、作動腕31の彎曲した突出端31aが下降するのに伴い、バネ17の作 用で調子函19が前進側に向かって傾く。そしてこれと入れ違いにカム溝38の 作用により爪18が調子函19を突上げ、ピン25がカム溝端cに進むと、調子 函19は後進側に傾き、作動腕31の彎曲した突出端31aは、最大送り量の位 置に後退する。図10はこの状態を示すもので、調子函19は作動腕7の爪10 が送り制御カム4の山部に係合したとき、図示するように後進側に傾き、送り制 御カム4の谷部に係合したとき前進側に傾いて、選択した模様によるスーパー縫 いを行う。このとき、作動腕31の彎曲した突出端31aは上述するように、最 大送り量の位置に後退しているため、送り制御カム4による調子函19の揺動に 何ら関与せず、したがって調子函19は送り制御カム4のカム面変化に正確に追 随して揺動する。
【0018】 本実施例によれば以上のように、通常縫いよりスーパー縫いへの切換えが送り 量調節やそれにつゞく後進縫いへの切換えに影響を与えることなく広い回転角で 行われ、そのためカム溝38のカム面変化を弛やかにすることができ、したがっ て送りダイヤル21の回動操作を軽く、かつスムースに行うことができる。 上記実施例では、カム溝22につゞいて形成されるカム溝39を略V形状とし 、屈折点bで後進縫いが行われるようにしているが、カム溝39を略V形状に形 成しないで、ダイヤル軸35に向かう弛やかなカム溝とし、カム溝39により後 進縫いが行われないようにしてもよい。
【0019】 上記実施例ではまた、スーパー縫いへの切換用にカム溝38を形成した制御カ ム36を用いているが、カム面変化を弛やかにした図3に示す従来型の送り切換 えカム12を用いてもよい。
【0020】
【考案の効果】
本考案のジグザグミシンは以上のように、通常縫いからスーパー縫いへの切換 えのための送り切換カムを送り調節カムと共に作動させるようにしたもので、送 り切換カムのカム面変化を弛やかなものとすることができるため、一つの手動操 作部材の操作により二つのカムを同時に作動させるようになっていても、従来の ものと比べ、操作が軽く、かつスムースに行えるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 通常縫いよりスーパー縫いに切換えたときの
縫い目を示す図。
【図2】 従来のジグザグミシンの送り機構の正面図。
【図3】 同機構の側面図。
【図4】 同機構における送り制御カムの平面図。
【図5】 本考案に係るジグザグミシンの送り機構の正
面図。
【図6】 同機構の斜視図。
【図7】 通常縫いにおける最大送りのときの状態を示
す送り機構の側面図。
【図8】 送り量0のときの同機構の側面図。
【図9】 後進送りのときの同機構の側面図。
【図10】スーパー縫いに切換えたときの同機構の側面
図。
【符号の説明】
1・・・主軸 3・・・アーム
軸 4・・・送り制御カム 6・・・ジグザ
グ用の爪 7・・・作動腕 11・・・切換
作動腕 17・・・バネ 19・・・調子
函 21・・・送りダイヤル 22、38、3
9・・・カム溝 26・・・送り調節腕 31・・・作動
腕 35・・・ダイヤル軸 36、37・・
・制御カム 42・・・切換腕 45・・・三角
カム 46・・・送り腕 48・・・送り

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主軸に連動して回転する模様カム群及び
    送り制御カムと、模様選択操作部材の操作により移動し
    て模様カムを選択するジグザグ用の追従子と、送り制御
    カムに係合する追従子を備えた送り機構とよりなり、送
    り機構にはバネによって一回転方向に回転するように付
    勢される調子函と、送り制御カムに係合する追従子の動
    きにより支軸を支点として揺動し、上記調子函を押し動
    かしてその向きを変える切換作動腕と、通常縫いとスー
    パー縫いとで上記レバーの支軸を変位させる送り切換カ
    ムと、調子函の向きを変え、送り量を調節するための送
    り調節カムと、上記送り切換カムと送り調節カムを共に
    操作する一つの手動操作部材とを有することを特徴とす
    るジグザグミシン。
  2. 【請求項2】 送り切換えカムと送り調節カムが共にダ
    イヤルのダイヤル軸に取着される請求項1記載のジグザ
    グミシン。
  3. 【請求項3】 送り調節カムに送り量調節のために形成
    されるカムにつゞいて、後進縫いのためのカムが形成さ
    れる請求項1又は2のいづれかの請求項に記載のジグザ
    グミシン。
JP3578893U 1993-06-30 1993-06-30 ジグザグミシン Expired - Lifetime JP2585142Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006122284A (ja) * 2004-10-28 2006-05-18 Brother Ind Ltd ミシンの送り発生装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006122284A (ja) * 2004-10-28 2006-05-18 Brother Ind Ltd ミシンの送り発生装置
JP4506411B2 (ja) * 2004-10-28 2010-07-21 ブラザー工業株式会社 ミシンの送り発生装置

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