JPS5830050Y2 - ミシンの送り調節装置 - Google Patents
ミシンの送り調節装置Info
- Publication number
- JPS5830050Y2 JPS5830050Y2 JP1977010507U JP1050777U JPS5830050Y2 JP S5830050 Y2 JPS5830050 Y2 JP S5830050Y2 JP 1977010507 U JP1977010507 U JP 1977010507U JP 1050777 U JP1050777 U JP 1050777U JP S5830050 Y2 JPS5830050 Y2 JP S5830050Y2
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- Japan
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Links
- 238000009958 sewing Methods 0.000 title claims description 18
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 45
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000009964 serging Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B27/00—Work-feeding means
- D05B27/22—Work-feeding means with means for setting length of stitch
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B19/00—Programme-controlled sewing machines
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はミシンの送り調節装置に係り、特に各種の縫模
様選択操作に連動して実用上使用頻度の高い基準の送り
ピッチが同時に設定され、更に必要に応じてこの基準の
送りピッチに対し一定の比率の範囲内での微調節を容易
に行い得るようにしたジグザグミシンの送り調節装置に
係るもので、その目的とするところは前記縫模様の選択
操作により直ちに縫模様に適した送りピッチにて縫或す
ることができ、また必要に応じて微調節ダイアルの簡単
な操作によって基準以外の送りピッチをも選定できる如
くしたミシンの送り調節装置を提供しようとするもので
ある。
様選択操作に連動して実用上使用頻度の高い基準の送り
ピッチが同時に設定され、更に必要に応じてこの基準の
送りピッチに対し一定の比率の範囲内での微調節を容易
に行い得るようにしたジグザグミシンの送り調節装置に
係るもので、その目的とするところは前記縫模様の選択
操作により直ちに縫模様に適した送りピッチにて縫或す
ることができ、また必要に応じて微調節ダイアルの簡単
な操作によって基準以外の送りピッチをも選定できる如
くしたミシンの送り調節装置を提供しようとするもので
ある。
また他の目的は、送りピッチの微調節をするために送り
調節板に形成された扇形の溝の円弧中心上に、微調節部
材の軸心に固着された微調節操作軸を配置し、該微調節
操作軸に扇形の溝に嵌入する調節ピンを植設した送り調
節腕を固着することによって、小さい回動力で微調節部
材を操作できるようにし、送りピッチの微調節を容易に
することである。
調節板に形成された扇形の溝の円弧中心上に、微調節部
材の軸心に固着された微調節操作軸を配置し、該微調節
操作軸に扇形の溝に嵌入する調節ピンを植設した送り調
節腕を固着することによって、小さい回動力で微調節部
材を操作できるようにし、送りピッチの微調節を容易に
することである。
本考案の一実施例を図面によって説明すると、第１図は
本考案の送り調節装置を備えたミシンの外観図であって
、１は各種縫模様および該縫模様に対する基準の送りピ
ッチを選択するための模様選択操作部材、２は基準の送
りピッチに対して一定の比率の範囲内で微調節を行うた
めの送りピッチの微調節操作部材、３は返し縫および送
り書法下用のレバー、４は上糸張力調節ダイアルである
。
本考案の送り調節装置を備えたミシンの外観図であって
、１は各種縫模様および該縫模様に対する基準の送りピ
ッチを選択するための模様選択操作部材、２は基準の送
りピッチに対して一定の比率の範囲内で微調節を行うた
めの送りピッチの微調節操作部材、３は返し縫および送
り書法下用のレバー、４は上糸張力調節ダイアルである
。
次に第２〜４図により本考案の具体的構成の一実施例を
説明する。
説明する。
前記模様選択操作部材１および微調節操作部材２は機枠
５に枢支された模様選択操作軸６及び微調節操作軸７０
機枠５外の突出した端部に固着されている。
５に枢支された模様選択操作軸６及び微調節操作軸７０
機枠５外の突出した端部に固着されている。
８は模様選択操作軸６に嵌挿され主軸（図示せず）に連
動して回動し且つ操作部材１の操作により択一的に選択
される模様を発生する積層された模様カム群、９は模様
選択操作軸６に固着され操作部材１の操作により各種の
模様の個々に対応して基準の送りピッチを決めるための
送りカム、１０は機枠５に枢支された枢軸１１に基端部
を固着された従動腕、１２は鉄腕の先端部に植設された
従動子でばね（図示せず）の作用により常に送りカム９
に圧接係合している。
動して回動し且つ操作部材１の操作により択一的に選択
される模様を発生する積層された模様カム群、９は模様
選択操作軸６に固着され操作部材１の操作により各種の
模様の個々に対応して基準の送りピッチを決めるための
送りカム、１０は機枠５に枢支された枢軸１１に基端部
を固着された従動腕、１２は鉄腕の先端部に植設された
従動子でばね（図示せず）の作用により常に送りカム９
に圧接係合している。
１３は一端を従動腕１０の中間部に植設のピン１０ａに
嵌入し止め輪１０ ｂによって軸方向の移動を制限され
他端を送りピッチを調節するための送り調節器１４に連
結の送り調節ロッド１５の上端に植設のピン１５ ａに
嵌入し止め輪１５ｂによって軸方向の移動を制限された
送り調節板、１３ａは鉄板の中間部に長手方向に穿設さ
れた扇形の溝、１６は操作軸７に固着された送り調節腕
、１７は鉄腕の下端に植設された調節ピンで送り調節板
１３の溝１３ ａに嵌入している。
嵌入し止め輪１０ ｂによって軸方向の移動を制限され
他端を送りピッチを調節するための送り調節器１４に連
結の送り調節ロッド１５の上端に植設のピン１５ ａに
嵌入し止め輪１５ｂによって軸方向の移動を制限された
送り調節板、１３ａは鉄板の中間部に長手方向に穿設さ
れた扇形の溝、１６は操作軸７に固着された送り調節腕
、１７は鉄腕の下端に植設された調節ピンで送り調節板
１３の溝１３ ａに嵌入している。
そして微調節操作軸７の軸心は、送り調節板１３の扇形
の溝１３ ａの円弧中心上に配置されている。
の溝１３ ａの円弧中心上に配置されている。
本考案は以上の如く構成されており、その作用について
説明すると、模様選択操作部材１を回動し適宜の模様カ
ム８を選択すると、その選択した模様カムに適する基準
の送りピッチにて縁戚できるような関係位置で送りカム
９と従動子１２とが圧接係合し、送り調節板１３が回転
中心たる調節ピン１７を中心として揺動し送り調節ロッ
ド１５を介して送り調節器１４の傾きを変えて送りピッ
チを調節するものである。
説明すると、模様選択操作部材１を回動し適宜の模様カ
ム８を選択すると、その選択した模様カムに適する基準
の送りピッチにて縁戚できるような関係位置で送りカム
９と従動子１２とが圧接係合し、送り調節板１３が回転
中心たる調節ピン１７を中心として揺動し送り調節ロッ
ド１５を介して送り調節器１４の傾きを変えて送りピッ
チを調節するものである。
この場合微調節操作部材２を回動すると、調節ピン１７
の位置即ち送り調節板１３の回転中心が略々直線的に変
位し、ピン１５ ａの位置を変えることによって送りピ
ッチの微調節が行われる。
の位置即ち送り調節板１３の回転中心が略々直線的に変
位し、ピン１５ ａの位置を変えることによって送りピ
ッチの微調節が行われる。
この送りピッチの微調節の状況を第５図により更に詳し
く説明すると、送り調節板１３の回転中心の調節ピン１
７のＸの位置は微調節操作部材２を第１図示の如く中央
に設定した状態、Ｙの位置は微調節範囲の最大に設定し
た状態、Ｚの位置は微調節範囲の最小に設定した状態に
夫々対応する位置を示すものである。
く説明すると、送り調節板１３の回転中心の調節ピン１
７のＸの位置は微調節操作部材２を第１図示の如く中央
に設定した状態、Ｙの位置は微調節範囲の最大に設定し
た状態、Ｚの位置は微調節範囲の最小に設定した状態に
夫々対応する位置を示すものである。
Ａ、Ｂ、Ａ’、Ｂ’、Ａ“およびＢ／／はＸ、Ｙおよび
Ｚを支点とした中心位置から夫々ピン１０ ａおよび１
５ ａまでの距離であり、また溝１３ａと送りカム９と
の形状の関係は送りピッチ０の場合には送り調節板１３
の回転中心の調節ピン１７が溝１３ａのどの位置にあっ
ても送りピッチの値はＯになるように設定されている。
Ｚを支点とした中心位置から夫々ピン１０ ａおよび１
５ ａまでの距離であり、また溝１３ａと送りカム９と
の形状の関係は送りピッチ０の場合には送り調節板１３
の回転中心の調節ピン１７が溝１３ａのどの位置にあっ
ても送りピッチの値はＯになるように設定されている。
而してＸ、Ｙ、Ｚの位置関係を更に説明すると、Ｘの位
置は、調節ピン１７がＸの位置にある場合には送りカム
９との関係でピン１５ａの送りピッチ０の場合に対応す
る位置からの移動量を決定し、これが基準の送りピッチ
に相当する送り調節器１４の傾斜角となるように設定さ
れている。
置は、調節ピン１７がＸの位置にある場合には送りカム
９との関係でピン１５ａの送りピッチ０の場合に対応す
る位置からの移動量を決定し、これが基準の送りピッチ
に相当する送り調節器１４の傾斜角となるように設定さ
れている。
Ｙの位置は、調節ピン１７のＹの位置に移動すると近似
的に（Ａ’／Ｂ’）／（Ａ／Ｂ）ノ比でピン１５ａの移
動量が拡大されるが、この場合送りピッチの値は基準ピ
ッチの値の５０％増になるように設定されている。
的に（Ａ’／Ｂ’）／（Ａ／Ｂ）ノ比でピン１５ａの移
動量が拡大されるが、この場合送りピッチの値は基準ピ
ッチの値の５０％増になるように設定されている。
Ｚの位置は、調節ピン１７をＺの位置に移動すると近似
的に（Ａ’７Ｂ″）／ （Ａ／ Ｂ）の比でピン１５ａ
の移動量が縮少されるが、この場合送りピッチの値は基
準ピッチの値の５０％減になるように設定されている。
的に（Ａ’７Ｂ″）／ （Ａ／ Ｂ）の比でピン１５ａ
の移動量が縮少されるが、この場合送りピッチの値は基
準ピッチの値の５０％減になるように設定されている。
これらｘ、ｙ、ｚの位置関係によれば、比較的基準ピッ
チの小さいＱ、ｇｍｍの場合および比較的大きい２．４
ｍｍの場合についても、微調節操作部材２により調節ピ
ン１７をＸからＹ或いはＺに移動することによりそれぞ
れ基準ピッチの約±５０％の調節ができそれぞれ基準ピ
ッチ０．８ｍｍに対しては約１．２ｍｍ或いは約Ｑ、４
ｍｍの送りピッチが得られ、基準ピッチ２．４ｍｍに対
しては約３．６ｍｍ或いは約１．２ｍｍの送りピッチが
得られる。
チの小さいＱ、ｇｍｍの場合および比較的大きい２．４
ｍｍの場合についても、微調節操作部材２により調節ピ
ン１７をＸからＹ或いはＺに移動することによりそれぞ
れ基準ピッチの約±５０％の調節ができそれぞれ基準ピ
ッチ０．８ｍｍに対しては約１．２ｍｍ或いは約Ｑ、４
ｍｍの送りピッチが得られ、基準ピッチ２．４ｍｍに対
しては約３．６ｍｍ或いは約１．２ｍｍの送りピッチが
得られる。
第１表は本考案の送り調節装置の一実施例を備えたミシ
ンにおける各模様に対しての振幅の値および送りピッチ
の基準値と、これに対する調節範囲（±５０％）を示し
たもので、本考案の送り調節装置によれば同表に示す範
囲の縫いが可能になる。
ンにおける各模様に対しての振幅の値および送りピッチ
の基準値と、これに対する調節範囲（±５０％）を示し
たもので、本考案の送り調節装置によれば同表に示す範
囲の縫いが可能になる。
即ち、第１表に示す如く夫々基準の送りピッチは、通常
の使用状態で多く使用されるものを選んでいる。
の使用状態で多く使用されるものを選んでいる。
従って送りの微調節操作をしなくても殆どの所望の縫模
様が得られることになる。
様が得られることになる。
この基準の送りピッチを変化させたい場合は微調節操作
部材２を回動すれば、夫々の模様に応じて適宜な範囲の
調節が可能である。
部材２を回動すれば、夫々の模様に応じて適宜な範囲の
調節が可能である。
第１表のＡ、Ｂは若干小さめのピッチを使用し、本例で
は基準の送りピッチを夫々１および０．８ｍｍとした。
は基準の送りピッチを夫々１および０．８ｍｍとした。
第１表のＣはやや大きめのピッチを使用し、本例では基
準の送りピッチを２．４ｍｍとした。
準の送りピッチを２．４ｍｍとした。
また第１表中のジグザグ縫のり、Ｅ、ＦおよびＧの場合
は、振幅とのバランスから夫々基準のピッチを１．１．
２，１．４および１．６ ｍｍとした。
は、振幅とのバランスから夫々基準のピッチを１．１．
２，１．４および１．６ ｍｍとした。
更に第１表中のボタンホール縫のＨ，ＩおよびＪの場合
では、Ｈの正送りおよびＪの逆送りの基準値をＱ、ｇｍ
ｍに設定した。
では、Ｈの正送りおよびＪの逆送りの基準値をＱ、ｇｍ
ｍに設定した。
これはボタンホールのかがり送りピッチは密着縁、即ち
縫目が近接して布地が見えにくい状態をねらいたいので
実用上うす地または布送りの良い布の場合から送りピッ
チの最小値として９．４ｍｍが、厚地または布送りの悪
い布の場合から送りピッチの最大値として１．２ｍｍが
必要となるからである。
縫目が近接して布地が見えにくい状態をねらいたいので
実用上うす地または布送りの良い布の場合から送りピッ
チの最小値として９．４ｍｍが、厚地または布送りの悪
い布の場合から送りピッチの最大値として１．２ｍｍが
必要となるからである。
またＫの２ステツプのバータックでは送らないことが条
件なので基準ピッチを０とした。
件なので基準ピッチを０とした。
上記したような本考案の送り調節装置によれば、−例と
して示した第１表の如き各種の模様縫が、通常の場合は
模様選択操作部材の操作だけでその模様縫に適切な送り
ピッチが自動的に設定され、また必要に応じて送りピッ
チを変化させたい場合には微調節操部材の操作を追加す
るだけで簡単に可能となり、しかも送りピッチの微調節
をするために送り調節板に形成された扇形の溝の円弧中
心上に、微調節部材の軸心に固着された微調節操作軸が
配置され、該微調節操作軸に扇形の溝に嵌入される調節
ピンが植設された送り調節腕が固着されているので、小
さい回動力で微調節部材が操作でき、送りピッチの微調
節が容易にできるという効果がある。
して示した第１表の如き各種の模様縫が、通常の場合は
模様選択操作部材の操作だけでその模様縫に適切な送り
ピッチが自動的に設定され、また必要に応じて送りピッ
チを変化させたい場合には微調節操部材の操作を追加す
るだけで簡単に可能となり、しかも送りピッチの微調節
をするために送り調節板に形成された扇形の溝の円弧中
心上に、微調節部材の軸心に固着された微調節操作軸が
配置され、該微調節操作軸に扇形の溝に嵌入される調節
ピンが植設された送り調節腕が固着されているので、小
さい回動力で微調節部材が操作でき、送りピッチの微調
節が容易にできるという効果がある。
また構造が簡単なため操作量が調節ピンに正確に伝達す
ることができるものであり、これらが相撲って所望の縫
模様が確実に得しめられ、実用上極めて有用な考案であ
る。
ることができるものであり、これらが相撲って所望の縫
模様が確実に得しめられ、実用上極めて有用な考案であ
る。
図面は本考案の一実施例を示し、第１図は本考案の送り
調節装置を備えたミシンの外観図、第２図はその要部の
平面図、第３図は同側面図、第４図は同分解斜視図、第
５図は同動作説明図である。 図中、５は機枠、６は模様選択操作軸、７は微調節操作
軸、９は送りカム、１０は従動腕、１１は枢軸、１２は
従動子、１３は送り調節板、１３ａは前記調節板に形成
した扇形の溝、１４は送り調節器、１５は送り調節ロッ
ド、１６は送り調節腕、１７は調節ピンである。
調節装置を備えたミシンの外観図、第２図はその要部の
平面図、第３図は同側面図、第４図は同分解斜視図、第
５図は同動作説明図である。 図中、５は機枠、６は模様選択操作軸、７は微調節操作
軸、９は送りカム、１０は従動腕、１１は枢軸、１２は
従動子、１３は送り調節板、１３ａは前記調節板に形成
した扇形の溝、１４は送り調節器、１５は送り調節ロッ
ド、１６は送り調節腕、１７は調節ピンである。
Claims (1)
- 機枠５に枢支された模様選択操作軸６に固着され縫模様
選択操作に連動して回動する送りカム９と、前記機枠５
に枢支された枢軸１１に固着され前記送りカム９に係合
する従動子１２を植設の従動腕１０と、一端を前記従動
腕１０の中間部に他端を送り調節器１４に連結する送り
調節ロッド１５の上部に夫々枢着し且つ中間部に扇形の
溝１３ａを形成した送り調節板１３と、該送り調節板の
溝１３ａの円弧中心上に配置されかつ前記機枠５に枢支
された微調節操作軸７と、該微調節操作軸に一端が固着
され他端に前記送り調節板１３の溝１３ａに嵌入する調
節ピン１７を植設の送り調節腕１６より戒ることを特徴
とするミシンの送り調節装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977010507U JPS5830050Y2 (ja) | 1977-02-02 | 1977-02-02 | ミシンの送り調節装置 |
| US05/841,463 US4196682A (en) | 1977-02-02 | 1977-10-12 | Feed adjusting device for sewing machines |
| DE2746959A DE2746959C2 (de) | 1977-02-02 | 1977-10-19 | Vorrichtung zum selbsttätigen Einstellen des Stofftransportes an einer Nähmaschine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977010507U JPS5830050Y2 (ja) | 1977-02-02 | 1977-02-02 | ミシンの送り調節装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53110060U JPS53110060U (ja) | 1978-09-02 |
| JPS5830050Y2 true JPS5830050Y2 (ja) | 1983-07-01 |
Family
ID=11752116
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977010507U Expired JPS5830050Y2 (ja) | 1977-02-02 | 1977-02-02 | ミシンの送り調節装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4196682A (ja) |
| JP (1) | JPS5830050Y2 (ja) |
| DE (1) | DE2746959C2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS561193A (en) * | 1979-06-20 | 1981-01-08 | Janome Sewing Machine Co Ltd | Regulator for cotton clamping in final sewing machine |
| US4463694A (en) * | 1980-12-11 | 1984-08-07 | Janome Sewing Machine Co., Ltd. | Fabric feed amount adjusting device of sewing machine |
| US4541354A (en) * | 1984-03-30 | 1985-09-17 | Janome Sewing Machine Industry Co., Ltd. | Feed reference point balancing device of sewing machine |
| DE3516712A1 (de) * | 1985-05-09 | 1986-11-13 | Pfaff Industriemaschinen Gmbh, 6750 Kaiserslautern | Naehmaschine mit einem umlaufenden stichsteller und einer anzeigeeinrichtung |
| CN104278447B (zh) * | 2014-10-07 | 2017-01-25 | 杰克缝纫机股份有限公司 | 缝纫机针距电子显示装置 |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2971482A (en) * | 1955-06-02 | 1961-02-14 | Nippon Sewing Machine Mfg Co L | Automatic zigzag-stitch sewing machine |
| US3053207A (en) * | 1959-10-01 | 1962-09-11 | Nippon Sewing Machine Mfg Co L | Sewing machine |
| US3426711A (en) * | 1965-10-07 | 1969-02-11 | Riccar Sewing Machine Co Ltd | Automatic zigzag sewing machine |
| US3433092A (en) * | 1965-10-20 | 1969-03-18 | Janome Sewing Machine Co Ltd | Pattern cam selecting arrangement |
| CH457105A (fr) * | 1967-05-26 | 1968-05-31 | Mefina Sa | Machine à coudre |
| CH535859A (it) * | 1971-02-06 | 1973-04-15 | Necchi Spa | Dispositivo per l'esecuzione automatica di punti ornamentali in macchine per cucire |
| DE2132064A1 (de) * | 1971-06-28 | 1973-01-11 | Meister Werke Gmbh | Einrichtung an einer zick-zack- oder automatik-naehmaschine zum einstellen von stichlage und stichbreite |
| US3786769A (en) * | 1973-02-05 | 1974-01-22 | Singer Co | Pattern selection system |
| JPS5831945B2 (ja) * | 1975-03-05 | 1983-07-09 | ブラザー工業株式会社 | ジドウジグザグミシン |
| US4048932A (en) * | 1976-02-17 | 1977-09-20 | The Singer Company | Bight stop mechanism for sewing machines |
-
1977
- 1977-02-02 JP JP1977010507U patent/JPS5830050Y2/ja not_active Expired
- 1977-10-12 US US05/841,463 patent/US4196682A/en not_active Expired - Lifetime
- 1977-10-19 DE DE2746959A patent/DE2746959C2/de not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE2746959A1 (de) | 1978-08-03 |
| DE2746959C2 (de) | 1983-05-05 |
| JPS53110060U (ja) | 1978-09-02 |
| US4196682A (en) | 1980-04-08 |
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