JPH0755380B2 - 直流抵抗溶接装置 - Google Patents

直流抵抗溶接装置

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JPH0755380B2
JPH0755380B2 JP1305547A JP30554789A JPH0755380B2 JP H0755380 B2 JPH0755380 B2 JP H0755380B2 JP 1305547 A JP1305547 A JP 1305547A JP 30554789 A JP30554789 A JP 30554789A JP H0755380 B2 JPH0755380 B2 JP H0755380B2
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英範 古賀
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は溶接ロボット等に用いられ、被溶接部材を保持
した溶接電極間が所定加圧力に達するまで(加圧遅れ時
間)の間は本通電の遅延の制御が好適に行われる直流抵
抗溶接装置に関する。
[従来の技術] 近時、溶接ガンに挟持される被溶接部材の加圧力の変
動、例えば、圧縮空気が変化した場合、加圧シリンダの
加圧力の変動等により生起する溶接品位の低下、大電流
の通電に伴う溶接電極の破損、並びに散り等を有効に阻
止するため加圧状態を検知して通電制御を行う直流抵抗
溶接装置が知悉されている。
このような直流抵抗溶接装置として、特公昭55−25953
号公報にも示されるように、溶接電極間の抵抗により生
じる電圧を検出し、この電圧の値をもとに、加圧力の状
態を識別して通電に係る制御を行う抵抗溶接装置が存す
る。
さらに、溶接電極間の被溶接部材の加圧力の検出値が所
定の値に上昇した後、通電に係る好適な制御が行われる
溶接ガンの通電制御方法(特開平1−95881号公報)を
当出願人が提案している。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、従来技術における直流抵抗溶接装置にお
いては、比較的複雑な構成である専用の電圧検出器や判
別回路等の付加回路が必要である。さらに溶接ガンの通
電制御方法においても、加圧力を検知するために多数の
付加回路を用いて、通電制御を行うものであり、適用さ
れる装置においては装置規模、信号処理規模が増大する
不都合を有している。
本発明は前記の課題に鑑みてなされ、比較的簡単な構成
において、被溶接物を保持した溶接電極間が所定加圧力
に達するまでの加圧遅れ時間に本通電を遅延するための
タイミング制御に優れ、可級的速やかで且つ大電流の通
電に伴う溶接電極の破損、あるいは散り等が有効に阻止
されて溶接品位が向上する直流抵抗溶接装置を提供する
ことを目的とする。
[課題を解決するための手段] 前記の課題を解決するために、本発明は、例えば、図1
および図2に示すように、供給される直流を高周波交流
に変換するインバータ部Bと、前記高周波交流を直流に
変換する溶接トランス/整流部Cと、この整流部の出力
が加圧部材Dにより加圧される溶接電極11a、11bを通じ
て被溶接物Wに供給され、この被溶接物Wに流れる溶接
電流を検知して検知信号を導出する検知手段12に接続さ
れる溶接制御手段Eとを有し、この溶接制御手段Eから
インバータ部に供給される通電信号(第2図d)に基づ
き被溶接物Wに供給される溶接電流が初期値から徐々に
増加するようにスローアップ制御され、且つ所定時間経
過後に前記溶接電流が一定となるようにフィードバック
制御される直流抵抗溶接装置において、 溶接制御手段Dは、 加圧部材Dを通じて溶接電極11a、11bを加圧するととも
に被溶接物Wに前記スローアップ制御の初期通電値を供
給する予備通電信号(第2図d中、時刻taz〜tab点間)
を出力し、この予備通電信号に基づく所定値以上の溶接
電流を前記検知手段から検知したとき(時刻tab点)に
溶接電流をゼロ値とし、この後、所定時間(加圧遅延時
間)の間被溶接物Wに対して加圧のみを継続し、この所
定の加圧時間経過(時刻tac点)後に上記スローアップ
制御およびフィードバック制御を行うことを特徴とす
る。
また、本発明は前記溶接制御手段が、予備通電時間を設
定し、且つ予備通電時間を計時し、一致において溶接停
止信号を送出する疑似溶接中止手段を備えることを特徴
とする。
[作用] 以上のように構成される直流抵抗溶接装置においては、
溶接電極間に挟持された被溶接物の加圧開始とともに予
備通電が行われ、その初期加圧が確認された後、さらに
所定加圧力に達するまでの間は本通電を遅延する本通電
遅延制御が行われる。
さらに、被溶接部材の通電が正常に行われない場合は擬
似的に溶接工程を中止する擬似溶接中止制御が行われ
る。
これにより大電流の通電に伴う溶接電極の破損、あるい
は散り等が有効に阻止される。
[実施例] 次に、本発明に係る直流抵抗溶接装置の一実施例を、添
付の図面を参照しながら以下詳細に説明する。
第1図は実施例の全体構成を示すブロック図、第2図お
よび第3図は実施例の動作における時間軸上の信号波形
を示すタイミングチャートである。
先ず、構成を説明する。第1図に示される例は三相交流
電源に接続されるコンバータ部Aと、このコンバータ部
Aに接続されるインバータ部Bと、溶接トランス/整流
部Cと、溶接ガン部Dと、さらにインバータ部Bに対し
てパルス幅変調(PWM)信号を供給する溶接タイマ回路
Eとで概略構成されている。
コンバータ部Aは三相交流電源から供給される三相交流
の直流変換を行う。
インバータ部Bは電力用のトランジスタTra、Trb、Tr
c、Trdがフルブリッジ回路で形成され、前記コンバータ
部Aの直流出力を所定の高周波交流に変換する。
溶接トランス/整流部Cは高周波交流が入力される溶接
変圧器Tと、ここで導出される低電圧高周波交流を直流
化する整流器Da、Dbを有している。
溶接ガン部Dは可動ガンアーム10a、10bを駆動するシリ
ンダCdが電磁切換弁Dmを介して空圧源Arと接続されてい
る。さらに可動ガンアーム10aと溶接変圧器Tの結線路
にはワークWの通電の電流を検出する電流検出器12が設
けられている。
溶接タイマ回路Eは溶接制御を行うためのCPU22と、予
備通電制御、本通電遅延制御、スローアップ制御、本通
電制御並びに擬似溶接中止制御等を行うためのプログラ
ムを格納し、且つ実行に係る情報の記憶、読み出しを行
うためのPOM24、RAM26とを有し、さらにロボットコント
ローラCcとの信号の送受を行い、且つ電磁切換弁Dmに接
続される入出力インタフェース(以下、必要に応じてI/
Oという)28を備えている。さらに、溶接条件の値等を
溶接タイマ回路Eに送出し、且つ表示するための表示/
入力装置Dpと接続されるI/O30と、トロイダル等の電流
検出器12に接続されるA/D変換器32と、RAM26から読み出
され、後記される通電初期化信号のクロックパルスを計
数するカウンタ36と、通電初期化信号のクロックパルス
の送出から予め設定された所定時間より短い設定時間を
計時するタイマ38と、トランジスタTra乃至Trdにパルス
幅変調のベース電流Sa、Sbを供給するベースドライブ回
路Bcと、ベースドライブ回路Bcにタイミングゲート信号
を送出する電流制御部40とを有している。
さらにI/O52に接続され、予備通電の停止後、RAM26に設
定された本通電遅延時間を計数するカウンタ54と、I/O5
6に接続され、前記RAM26に設定された通電遅延時間をラ
ッチするラッチ回路58とを有している。さらにカウンタ
54とラッチ回路58が接続され、夫々供給される信号を比
較して、一致において本通電に係る信号を送出するため
の比較器60と、さらにI/O62とを有している。なお、符
号68はバスラインである(第1の通電手段、通電遅延手
段、第2の通電手段に対応)。
RAM26には表示/入力装置Dpから、予め予備通電制御、
本通電遅延制御、スローアップ制御、本通電制御並びに
擬似溶接中止制御のプリセット値Nとタイマ38のプリセ
ット時間Tbが記憶されている。
次に、上記の構成における動作を説明する(第1図乃至
第3図参照)。
先ず、ロボットコントローラCcから溶接指令信号(第2
図a)がI/O28を介してCPU22に取り込まれる。
CPU22は溶接指令信号をもとにROM24に格納されたプログ
ラムおよびRAM26に書き込まれた溶接条件(予備通電制
御、本通電遅延制御、スローアップ制御、本通電制御並
びに擬似溶接中止制御)を読み出し、ここでI/O28から
電磁切換弁Dmに加圧信号(第2図b)を供給される。続
いて、空圧源Arから送出される圧縮空気がシリンダCdに
供給されて可動ガンアーム10a、10bが閉動してワークW
を挟持する。
次に、時刻tazにおいて、通電初期化信号(第2図c)
のクロックパルスPaがRAM26から読み出され、カウンタ3
6、タイマ38および電流制御部40に導入される。
カウンタ36は計数値を1とし、タイマ38はクロックパル
スPaの前縁部から計数を開始する。さらに、電流制御部
40には、RAM26から読み出され、その初期値Vaのスロー
プ波形の通電信号(第2図d)が導入され、これに基づ
いてタイミングゲート信号がベースドライブ回路Bcに供
給される。
タイミングゲート信号は前記通電信号の振幅値に応じた
ベース電流Sa、Sbのパルス幅増減の制御信号であり、ト
ランジスタTra乃至Trdのスイッチング動作により、高周
波交流が導出され、続いて、溶接変圧器T、整流器Da、
Dbを介した直流電圧がワークWに印加される。
ここまでの状態はワークWの初期加圧中であり、ワーク
Wに本通電が行われないプリセット時間Tb(予備通電、
第2図c)である。プリセット時間Tbの終了時にタイマ
38から計数終了信号(図示せず)がCPU22に送出され、
時刻taaで通電初期化信号のクロックパルスPbを読み出
し、カウンタ36の計数値が2となる。ここでタイマ38は
クロックパルスPbの前縁部から計数を開始する。
この時点で通電信号は初期値Vaの初期化されスローアッ
プ制御が開始される。この初期化は複数回(図示される
6回、時刻taa乃至tab)行われる。このプリセット時間
Tbの電流検出器12の検出電流が所定値以上においては、
ワークWの初期加圧が正常とされて本通電遅延制御が行
われる。なお、所定値以下においては再度溶接指令信号
の取り込みから開始する。
本通電遅延制御は初期加圧の完了、すなわち、加圧が完
了するまでの間はスローアップ制御並びに本通電制御を
遅延するものであり、RAM26に予めワークWの板圧、材
質等を考慮した時間が記憶されている。RAM26から読み
出された時間(時刻tab乃至tac)がI/O52を介してラッ
チ回路58でラッチされ、さらにI/O56を介して導入され
たクロック信号がカウンタ54で計数される。そして夫々
の導出信号が比較器60で比較され、その一致においてI/
O62を介した信号がCPU22に取り込まれて、スローアップ
制御並びに本通電制御が開始される(時刻tac)。
次に、RAM26のデータにより時刻tacから時刻tadまでの
スローアップ制御時間Tsは図示される振幅(第2図d)
に対応する信号が電流制御部40から導出されベースドラ
イブ回路Bcに供給される。電流検出器12の検知電流は所
定電流Ia(第2図e)において本通電制御(フィードバ
ック制御)が開始され、時刻tad乃至時刻tae間において
一定の電流IaがワークWに通電される。なお、この後、
所定の加圧保持時間(第2図b)が確保される。この加
圧保持時間経過後の時刻tafで溶接終了信号(第2図
f)が溶接タイマ回路38からロボットコントローラCcに
送給され、溶接信号が停止する(第2図a、時刻ta
g)。これによって、1溶接工程が完了する。
次に、擬似溶接中止制御について説明する(第3図参
照)。
空圧源Arの空気圧が極めて低下して可動ガンアーム10
a、10bが駆動されない場合、あるいは溶接電極11a、11b
の接触部位に絶縁性塵埃等が付着した場合には、ワーク
Wに通電されず、さらにワークWが可動ガンアーム10
a、10b間に挟持された状態で溶接工程が中止される。
この場合、溶接工程を擬似的に終了せしめる擬似溶接中
止制御が行われる。
この擬似溶接中止制御は、ロボットコントローラCcから
供給される溶接指令信号(第3図a)に基づいて加圧信
号(第3図b)が電磁切換弁Dmに送出される。
続いて、RAM26から通電初期化信号のパルスPa(第3図
c)が読み出され、通電信号が初期化されてスローアッ
プ制御が開始される(第3図e、時刻tbz)。
次いで、プリセット時間Tbの経過後(第3図c)ワーク
Wに通電が行われているか否が判定される。ここで通電
されていない場合は、再び初期化される。このようにし
て通電されているか否かの判定がプリセット時間Tb毎に
N回(初期化回数としては、N−1回)実施され、その
時間が(N−1)×Tbに対応する無通電許容時間Tallow
が経過した時(第3図c、時刻tbb)にI/O28を会して擬
似溶接終了信号(第3図d)がロボットコントローラCc
に出力されて、連動機器(図示せず)が停止する。同時
に通電信号が停止(第3図e、時刻tbb)され、これに
より溶接が擬似的に終了する(第3図a、時刻tbc)。
この場合、I/O(図示せず)を介したカウンタ36からの
計数終了信号を用いてランプの点灯、ベルの吹鳴を行う
ようにして、溶接工程の停止を所要の作業者に報知する
ことができる。
このようにして、初期加圧時間を不必要に大きくする必
要がなく、結果的に溶接タイムが最短化される。
なお、上記の実施例では、電流検出器12を溶接変圧器T
の二次側に配設しているが、これに限らず、溶接変圧器
Tの一次コイル側あるいはコンバータ部Aとインバータ
部Bと結線路に配設しても前記と同様の作用効果が得ら
れる。
[発明の効果] 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、溶接
電極間に挟持された被溶接部材の加圧開始とともに予備
通電が行われ、その初期加圧が確認された後、さらに所
定加圧力に達するまでの間は本通電を遅延する本通電遅
延制御が行われる。さらに、被溶接部材の通電が正常に
行われない場合は擬似的に溶接工程を中止する擬似溶接
中止制御が行われる。
したがって、比較的簡単な構成のもとに、被溶接部材を
保持した溶接電極間が所定加圧力に達するまでの加圧遅
れ時間が設けられて充分な被溶接部材の加圧のもとに本
通電が行われるものとなり、これにより、可級的速やか
に且つ大電流の通電に伴う溶接電極の破損、あるいは散
り等が有効に阻止されて溶接品位が向上する効果が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の直流抵抗溶接装置に係る一実施例の全
体構成を示すブロック図、 第2図および第3図は実施例の動作における時間軸上の
信号波形を示すタイミングチャートである。 10a、10b……可動ガンアーム 12……電流検出器、22……CPU 24……ROM、26……RAM 36……カウンタ、38……タイマ 54……カウンタ、58……ラッチ回路 60……比較器 A……コンバータ部、B……インバータ部 C……溶接トランス/整流部 D……溶接ガン部、E……溶接タイマ回路 Tra〜Trd……トランジスタ W……ワーク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 古賀 英範 埼玉県狭山市新狭山1―10―1 ホンダエ ンジニアリング株式会社内 (72)発明者 斉藤 仁 埼玉県狭山市新狭山1―10―1 ホンダエ ンジニアリング株式会社内 (56)参考文献 特開 昭61−150786(JP,A) 特公 昭55−25953(JP,B2)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】供給される直流を高周波交流に変換するイ
    ンバータ部と、前記高周波交流を直流に変換する溶接ト
    ランス/整流部と、この整流部の出力が加圧部材により
    加圧される溶接電極を通じて被溶接物に供給され、この
    被溶接物に流れる溶接電流を検知して検知信号を導出す
    る検知手段に接続される溶接制御手段とを有し、この溶
    接制御手段から前記インバータ部に供給される通電信号
    に基づき前記被溶接物に供給される溶接電流が初期値か
    ら徐々に増加するようにスローアップ制御され、且つ所
    定時間経過後に前記溶接電流が一定となるようにフィー
    ドバック制御される直流抵抗溶接装置において、 前記溶接制御手段は、 前記加圧部材を通じて前記溶接電極を加圧するとともに
    前記被溶接物に前記スローアップ制御の初期通電値を供
    給する予備通電信号を出力し、この予備通電信号に基づ
    く所定値以上の溶接電流を前記検知手段から検知したと
    きに溶接電流をゼロ値とし、この後、所定時間の間前記
    被溶接物に対して加圧のみを継続し、この所定の加圧時
    間経過後に上記スローアップ制御およびフィードバック
    制御を行うことを特徴とする直流抵抗溶接装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の直流抵抗溶接装置におい
    て、前記溶接制御手段は、予備通電時間を設定し、且つ
    予備通電時間を計時し、一致において溶接停止信号を送
    出する疑似溶接中止手段を備えることを特徴とする直流
    抵抗溶接装置。
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