JPH0754531A - ラッチ装置 - Google Patents

ラッチ装置

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JPH0754531A
JPH0754531A JP20335593A JP20335593A JPH0754531A JP H0754531 A JPH0754531 A JP H0754531A JP 20335593 A JP20335593 A JP 20335593A JP 20335593 A JP20335593 A JP 20335593A JP H0754531 A JPH0754531 A JP H0754531A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フックのロック力が大きいラッチ装置を得
る。 【構成】 ラッチボデイ14へ回動可能に端部が軸支さ
れた屈曲したフック16は、ラッチボデイ14と共にハ
ウジング12内へ移動する。ここで、フック16の屈曲
した部位に設けられた押え部74がハウジング12のガ
イド面76と当接し、フック16の係止片62をケーシ
ング68から押し出すように回動させる。このケーシン
グ68から押し出された係止片62によって、開閉扉の
自由端部に設けられた爪片86がロックされる。このよ
うに、係止片62は、回動中心より係止側に設けられた
押え部74がハウジング12と当接した状態で爪片86
をロックするので、撓むこともなく、また、爪片86を
解除しようとする力は、押え部74を介して直接ハウジ
ング12で支持されるので、大きな保持力を発揮する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、扉の前面を押圧操作す
ることによって、扉がロックまたはロック解除状態とさ
れるラッチ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図9に示すようなクーラー22のフロン
トグリルを構成する扉84をワンタッチでロックするた
めに、ハウジング内へラッチボデイが押込み状態と抜出
し状態で係止されるラッチ装置が利用されている。
【0003】このようなラッチ装置(実開平3−331
72号公報、実開平3−108175公報、特開平3−
228985号公報)には、図10及び図11に示すよ
うに、ハウジング88に押込み状態と抜出し状態とで係
止されるラッチボデイ90にフック92が回動自在に取
り付けられている。このフック92の支点部Oは、ラッ
チボデイ90に軸支されており、支点部Oからアーム9
4、96が両側へ張り出している。アーム96の先端部
は、屈曲されて係止片98とされている。
【0004】一方、アーム96は、ラッチボデイ90が
押込み状態となったとき、ハウジング88に斜め上方向
へ形成されたガイド溝98へ入り込んで、支点部Oを中
心として、フック92に時計方向のモーメントを発生さ
せ、係止片98をラッチボデイ90から突出させ、扉8
4の自由端部に設けられた爪片86をロックさせるよう
になっている。
【0005】しかしながら、図11に示すように、扉8
4の爪片86をロックした状態において、扉84を開放
するような大きな力が係止片98に作用すると、アーム
94の上方はフリー状態となっているので、支点部Oを
基点としてアーム94が撓み、あるいは破断し、係止片
98から爪片86が離れ扉84のロック状態が解除され
てしまうことがある。
【0006】さらに、係止片98で爪片86をロックす
るための保持力を発生させる力点は、支点部Oよりハウ
ジング88の後方に位置するアーム96であるので、直
接アーム94を支持する場合と比べると保持力が小さ
い。また、上述したように、ハウジング88内に、アー
ム96を案内して保持するガイド溝98を形成する必要
があり、必然的にハウジング88が大型化する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮し、フックのロック力が大きく、また、ハウジングを
小型化できるラッチ装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係るラッチ装置
は、本体部に取付けられるハウジングと、前記ハウジン
グ内に収容されるラッチボデイと、前記ハウジング内へ
収容され前記ラッチボデイを抜出し方向へ付勢する付勢
手段と、前記ラッチボデイの形成された循環カム溝と、
前記ハウジングに設けられ前記ラッチボデイの押込み動
作によって前記循環カム溝を循環しラッチボデイを係止
あるいは係止解除するトレース部材と、有するラッチ装
置において、端部が前記ラッチボデイへ回動可能に軸支
され、前記付勢手段の一端と当接しその付勢力でラッチ
ボデイ内へ収納される屈曲したフックと、前記フックの
屈曲した部位に設けられ前記ラッチボデイの押込み状態
で前記ハウジングの開口縁部と当接し前記付勢手段の付
勢力に抗してフックをラッチボデイから押し出す方向へ
回動させる押え部と、を有することを特徴としている。
【0009】
【作用】本発明に係るラッチ装置のハウジングに収容さ
れるラッチボデイには、循環カム溝が形成されており、
ラッチボデイがハウジング内へ押込まれた時、ハウジン
グに設けられたトレース部材がこの循環カム溝を循環
し、循環カム溝を係止して付勢手段の付勢力に抗してラ
ッチボデイがハウジングからの抜け出さないようにす
る。
【0010】このとき、ラッチボデイへ回動可能に端部
が軸支された屈曲したフックは、ラッチボデイと共にハ
ウジング内へ移動する。ここで、フックの屈曲した部位
に設けられた押え部がハウジングの開口縁部と当接し、
フックをラッチボデイから押し出すように回動させる。
このラッチボデイから押し出されたフックによって、例
えば、開閉扉の自由端部に設けられた爪片がフックにロ
ックされる。
【0011】このように、フックは、回動中心より係止
側に設けられた押え部がハウジングと当接した状態で爪
片をロックするので、撓むこともなく、また、爪片を解
除しようとする力は、押え部を介して直接ハウジングで
支持されるので、大きな保持力が発揮できる。また、従
来のように、回転モーメント力を発生させるために、ハ
ウジングにガイド溝を形成する必要がないので、ハウジ
ングをコンパクトに設計できる。
【0012】次に、再度ラッチボデイを押込むと、トレ
ース部材が循環カム溝を循環し、ラッチボデイの係止状
態を解除する。ここで、付勢手段がラッチボデイを抜出
し方向へ押出し、ラッチボデイがハウジングから抜出し
状態となる。
【0013】このとき、ラッチボデイと共にフックの押
え部はハウジングから離れ、フックは付勢手段の付勢力
によって、ラッチボデイ内へ収容される。これによっ
て、フックは、爪片を解除する。
【0014】
【実施例】図1及び図2に示すように、本実施例に係る
ラッチ装置10は、ハウジング12、このハウジング1
2へ挿入されるラッチボデイ14、ラッチボデイ14に
収納されるフック16を備えている。
【0015】ハウジング12は、有底の箱体で開口部に
は矩形枠18が設けられている。矩形枠18の側壁に
は、長方状の切欠18Aが形成され、フック16の回動
を許容するようになっている(図3及び図7参照)。
【0016】また、ハウジング12の上下面には、弾性
爪20が形成され、この弾性爪20と矩形枠18とでク
ーラー22のフロントプレート24を挟持し、ラッチ装
置10を取付けるようになっている(図3参照)。ま
た、ハウジング12の底面26には、挿入孔28が形成
されている。挿入孔28の中央部には、弾性爪片30が
立設されており、この弾性爪片30の奥部両側には、図
示しない取付溝が設けられている。この挿入孔28から
ハウジング12内へ、矩形状の枠を一部切欠いたような
略コ字状とされたトレース部材32の先端を挿入し、後
端部を弾性爪片30がハウジング12内側へ変形するよ
うに押し込んで取付溝に嵌め込むようになっている。こ
の後、弾性爪片30が復元し、トレース部材32の後端
部を押さえ、挿入孔28からの抜け出しを阻止する。
【0017】ハウジング12の内部には、底面26から
長手方向に円柱状のばね受け38が延設されている。こ
のばね受け38には、圧縮コイルばね40が挿入され
て、ハウジング12の底面26が圧縮コイルばね40の
一端を支えている。一方、ハウジング12に挿入される
ラッチボデイ14は、略直方体で挿入先端部から円形長
孔42が長手方向に沿って形成されている。この円形長
孔42の終端は、孔径が縮小され、円形長孔42へ挿入
される圧縮コイルばね40の他端を押さえている。これ
によって、ラッチボデイ14は圧縮コイルばね40によ
って、ハウジング12から抜け出す方向へ付勢される。
【0018】図7及び図8に示すように、ラッチボデイ
14の壁体44の両面には、形状がそれぞれ異なる略ハ
ート状のカム46、48が中央に突設され、その周囲に
循環カム溝50、51が構成されている。この循環カム
溝50、51への案内路として、ハウジング12側に
は、ガイド溝52が形成されている。このガイド溝52
を通して、トレース部材32のトレース部34、36が
それぞれ循環カム溝50、51に至るのであるが、壁体
44の厚みは、トレース部34、36の先端面との間隔
より薄くされており、壁体44にトレース部34、36
の先端が非接触状態で位置するようになっている。
【0019】すなわち、トレース部34、36の円周側
面が、循環カム溝50、51内において、カム46、4
8の壁面と両面違う位置で当接しながら、循環移動す
る。従って、ラッチボデイ14がハウジング12内往復
移動すると、トレース部34、36がそれぞれカム4
6、48の壁面から押圧され捩じり力を付与され、ま
た、壁面から離れたとき捩じり力をトレース部材32の
復元力で解消しながら、逆戻りすることなく、一定方向
に循環移動していく。この循環移動時に、カム46、4
8の凹部56、58をトレース部34、36が係止した
とき、ラッチボデイ14がハウジング12に押し込まれ
た状態で保持され、また、凹部56、58から離れたと
き、圧縮コイルばね40(図1参照)によって、ガイド
溝52にトレース部34、36が位置し、ハウジング1
2からラッチボデイ14が抜け出るようになっている。
【0020】図1に示すように、ラッチボデイ14の壁
体44の頂面とその反対面には、円柱状の軸材60が突
設されている。この軸材60は、フック16の板状の係
止片62の幅方向の両端から張り出す一対の脚板64の
先端に形成されスリットを有する略C字状の軸孔66を
軸支するようになっている。
【0021】脚板64は係止片62に対して屈曲するよ
うに設けられており、脚板64の間からは、ラッチボデ
イ14に向かって延出する板状のばね受け39が設けら
れている。このばね受け39は、円形長孔42の縮径さ
れた部位へ挿入されて、圧縮コイルばね40の一端と当
接し、この圧縮コイルばね40の付勢力で、軸材60を
中心として、フック16を時計方向へ回転させる力を付
与するようになっている(図5参照)。
【0022】ラッチボデイ14の端部には、フック16
が収容可能なケーシング68が設けられている。このケ
ーシング68の両側には、フック16の脚板64が挿通
できるスリット70が形成されている。また、ケーシン
グ68の上面には、長孔72が穿設され、フック16の
屈曲部に設けられた押え部74がケーシング68から外
方へ露出している。この押え部74は、図5に示すよう
に、上面には円弧状のテーパー面74Aが形成されてい
る。このテーパー面74Aが、矩形枠18の開口縁部を
斜めに切欠いて形成されたガイド面76に押され、フッ
ク16をケーシング68から押し出す力を発生させる。
【0023】なお、このケーシング68の前面68A
は、扉84との当り面とされ、扉84の端部裏面に押さ
れ、ラッチボデイ14をハウジング12内に押し込むよ
うになっている。
【0024】また、ラッチボデイ14の中央部には、係
止突起78が形成されている。この係止突起78は、ハ
ウジング12の側面に形成されたガイド長孔80内へ入
り込んでいる。これによって、ラッチボデイ14は、ガ
イド長孔80に案内される係止突起78によって、振れ
ることなくハウジング12内を往復運動し、また、係止
突起78がガイド長孔80の端部に係止されたとき、圧
縮コイルばね40の付勢力に抗してラッチボデイ14の
抜き出しを阻止する。
【0025】次に、本実施例に係るラッチ装置の作用を
説明する。図3及び図4に示すように、ラッチ装置10
は、クーラー22のフロントプレート24に取付けら
れ、ドア84が閉止されたとき、ドア84の自由端に設
けられた爪片86がフック16と対面する位置にある。
【0026】図5及び図6に示すように、扉84の自由
端部が、ケーシング68の前面68Aに当たると、ラッ
チボデイ14が圧縮コイルばね40の付勢力に抗して、
ハウジング12内へ押し込まれる。これによって、図7
及び図8に示すように、ラッチボデイ14のガイド溝5
2に位置していたトレース部34、36が捩り力を生じ
させながら循環カム溝50、51を循環して、凹部5
6、58に至る。ここで、扉84による押圧動作を停止
すると、圧縮コイルばね40によってオーバーストロー
ク分が解消され、トレース部34、36が凹部56、5
8を係止する。この結果、ラッチボデイ14はハウジン
グ12内へ押し込み状態で保持される。
【0027】一方、ケーシング68の長孔72から突出
したフック16の押え部74は、矩形枠18のガイド面
76に当たるため、フック16が軸材60を中心に回転
して、係止片62がケーシング68から大きく突出し、
扉84の爪片86を係止する。ここで、爪片86を係止
する係止片62は、押え部74が矩形枠18のガイド面
76と当接した状態で力が伝達されているので、扉84
を開放しようとする力に対しても撓むことなく、十分対
抗することができる。また、このとき、フック16を軸
支する軸材60及び脚板64には、力が伝達されないの
で、脚板64が撓むこともない。
【0028】次に、再度、扉84を押圧すると、図7に
示すように、トレース部34、36が循環カム溝50、
51の凹部56、58から離れ、ラッチボデイ14の係
止状態を解除する。ここで、圧縮コイルばね40がラッ
チボデイ14を抜出し方向へ押出し、ラッチボデイ14
がハウジング12から抜出し状態となる。このとき、図
5に示すように、フック16の押え部74は矩形枠18
のガイド面76から離れ、フック16は、ばね受け39
を介して圧縮コイルばね40の付勢力によって、ケーシ
ング68内へ収容される。これによって、フック16の
係止片62は爪片86の係止状態を解除する。
【0029】
【発明の効果】本発明は上記構成としたので、フックの
ロック力が大きく、また、ハウジングを小型化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係るラッチ装置の分解斜視図であ
る。
【図2】本実施例に係るラッチ装置の押え部を見た斜視
図である。
【図3】本実施例に係るラッチ装置がクーラーの扉のロ
ック用として取付けられ扉をロックする前の状態を示し
た斜視図である。
【図4】本実施例に係るラッチ装置がクーラーの扉をロ
ック用として取付けられ扉をロックした状態を示した斜
視図である。
【図5】本実施例に係るラッチ装置がクーラーの扉をロ
ックする前の状態を示した断面図である。
【図6】本実施例に係るラッチ装置がクーラーの扉をロ
ックした状態を示した断面図である。
【図7】本実施例に係るラッチ装置のトレース部材と循
環カム溝との作動状態を示した平面図である。
【図8】本実施例に係るラッチ装置のトレース部材と循
環カム溝との作動状態を示した平面図である。
【図9】本実施例に係るラッチ装置が取付けられたクー
ラーを示した断面図である。
【図10】従来のラッチ装置が扉をロックする前の状態
を示した断面図である。
【図11】従来のラッチ装置が扉をロックした状態を示
した断面図である。
【符号の説明】
12 ハウジング 14 ラッチボデイ 16 フック 39 ばね受け 40 圧縮コイルばね(付勢手段) 62 係止片 66 脚板 74 押え部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体部に取付けられるハウジングと、前
    記ハウジング内に収容されるラッチボデイと、前記ハウ
    ジング内へ収容され前記ラッチボデイを抜出し方向へ付
    勢する付勢手段と、前記ラッチボデイの形成された循環
    カム溝と、前記ハウジングに設けられ前記ラッチボデイ
    の押込み動作によって前記循環カム溝を循環しラッチボ
    デイを係止あるいは係止解除するトレース部材と、有す
    るラッチ装置において、 端部が前記ラッチボデイへ回動可能に軸支され、前記付
    勢手段の一端と当接しその付勢力でラッチボデイ内へ収
    納される屈曲したフックと、前記フックの屈曲した部位
    に設けられ前記ラッチボデイの押込み状態で前記ハウジ
    ングの開口縁部と当接し前記付勢手段の付勢力に抗して
    フックをラッチボデイから押し出す方向へ回動させる押
    え部と、を有することを特徴とするラッチ装置。
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