JPH0752658A - 電気自動車のバッテリ固定構造 - Google Patents
電気自動車のバッテリ固定構造Info
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- JPH0752658A JPH0752658A JP5202138A JP20213893A JPH0752658A JP H0752658 A JPH0752658 A JP H0752658A JP 5202138 A JP5202138 A JP 5202138A JP 20213893 A JP20213893 A JP 20213893A JP H0752658 A JPH0752658 A JP H0752658A
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- Japan
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- battery
- frame
- flange portion
- horizontal frame
- vehicle
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 バッテリの転がりを防止できる電気自動車の
バッテリ固定構造を提供する。 【構成】 バッテリフレーム１の収納部１０に１個づつ
バッテリ２が配置されている。収納部１０は格子状に配
設された横フレーム８と縦フレーム９によってバッテリ
フレーム１を区画することにより形成されている。横フ
レーム８の上面８ａはバッテリ２の重心Ｇよりも高位置
に設定してある。バッテリ２の周壁にはフランジ部１３
が設けられ、このフランジ部１３はバッテリ２の前側面
では凸状フランジ部１３ａとして、バッテリ２の後側面
では凹状フランジ部１３ｂとして形成され、これらを互
いに係合させて前後のバッテリ２が横フレーム８上面に
固定される。
バッテリ固定構造を提供する。 【構成】 バッテリフレーム１の収納部１０に１個づつ
バッテリ２が配置されている。収納部１０は格子状に配
設された横フレーム８と縦フレーム９によってバッテリ
フレーム１を区画することにより形成されている。横フ
レーム８の上面８ａはバッテリ２の重心Ｇよりも高位置
に設定してある。バッテリ２の周壁にはフランジ部１３
が設けられ、このフランジ部１３はバッテリ２の前側面
では凸状フランジ部１３ａとして、バッテリ２の後側面
では凹状フランジ部１３ｂとして形成され、これらを互
いに係合させて前後のバッテリ２が横フレーム８上面に
固定される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、電気自動車のバッテ
リ固定構造に関するものである。
リ固定構造に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】電気自動車に用いられる駆動源としての
バッテリを搭載するために、例えば特開昭４７−３１３
１８号公報に示す構造が知られている。この構造は自動
車のフレームを形成するサイドメンバ、クロスメンバ及
びそれらを結合する縦方向のブラケットを有効利用して
ここにバッテリ収納枠体が設けられ、このバッテリ収納
枠体内にバッテリが収納固定されるものである。
バッテリを搭載するために、例えば特開昭４７−３１３
１８号公報に示す構造が知られている。この構造は自動
車のフレームを形成するサイドメンバ、クロスメンバ及
びそれらを結合する縦方向のブラケットを有効利用して
ここにバッテリ収納枠体が設けられ、このバッテリ収納
枠体内にバッテリが収納固定されるものである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構造にあっては上記バッテリ収納枠体にバッテリを
搭載する際やバッテリ収納枠体内のバッテリを交換する
際に、バッテリ収納枠体に体して各バッテリを前後で位
置合わせしながら、車体の狭いスペースで固定作業を行
なければならず、作業性が悪いという問題がある。
来の構造にあっては上記バッテリ収納枠体にバッテリを
搭載する際やバッテリ収納枠体内のバッテリを交換する
際に、バッテリ収納枠体に体して各バッテリを前後で位
置合わせしながら、車体の狭いスペースで固定作業を行
なければならず、作業性が悪いという問題がある。
【０００４】また、これらの各バッテリを取り付けるに
あたっては、例えば実開昭６３−８０７６４号公報に示
されているようにバッテリの上部をブラケットで押えて
バッテリの転がりを防止しなければならず、このブラケ
ットが各バッテリ毎に必要となりかなりの重量増加とな
ってしまう。
あたっては、例えば実開昭６３−８０７６４号公報に示
されているようにバッテリの上部をブラケットで押えて
バッテリの転がりを防止しなければならず、このブラケ
ットが各バッテリ毎に必要となりかなりの重量増加とな
ってしまう。
【０００５】そこで、この発明は、バッテリの搭載作業
等を容易に行うことができ、かつバッテリを安定して取
り付けて車体重量を軽減することができる電気自動車の
バッテリ固定構造を提供するものである。
等を容易に行うことができ、かつバッテリを安定して取
り付けて車体重量を軽減することができる電気自動車の
バッテリ固定構造を提供するものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】格子状に配置された仕切
フレームによってバッテリの収納部を区画形成したバッ
テリ載置部材が車体に取り付けられる電気自動車のバッ
テリ固定構造であって、上記仕切フレームのうち少なく
とも車幅方向に配設された横フレームの上面がバッテリ
の重心よりも高く設定される一方、バッテリの周壁にフ
ランジ部が設けられ、このフランジ部が横フレームに着
脱可能に取り付けられている。
フレームによってバッテリの収納部を区画形成したバッ
テリ載置部材が車体に取り付けられる電気自動車のバッ
テリ固定構造であって、上記仕切フレームのうち少なく
とも車幅方向に配設された横フレームの上面がバッテリ
の重心よりも高く設定される一方、バッテリの周壁にフ
ランジ部が設けられ、このフランジ部が横フレームに着
脱可能に取り付けられている。
【０００７】
【作用】バッテリ載置部材に設けられた収納部にバッテ
リを載置することで位置決め作業をすることなく、バッ
テリの取り付けを可能とする。
リを載置することで位置決め作業をすることなく、バッ
テリの取り付けを可能とする。
【０００８】搭載されたバッテリは仕切フレームの横フ
レームによって車体前後方向における転がりを防止さ
れ、転がり防止のためのブラケットを不要とする。
レームによって車体前後方向における転がりを防止さ
れ、転がり防止のためのブラケットを不要とする。
【０００９】
【実施例】以下、この発明を図面と共に説明する。尚、
以下の図においてＦＲは前側を、ＯＵＴは外側を示す。
以下の図においてＦＲは前側を、ＯＵＴは外側を示す。
【００１０】図５において、１はバッテリ２の載置部材
としてのバッテリフレームを示し、このバッテリフレー
ム１は図２に示すように車体フロアの下面に設けられた
車体としてのサイドメンバ３等の下面に着脱可能に取り
付けられている。
としてのバッテリフレームを示し、このバッテリフレー
ム１は図２に示すように車体フロアの下面に設けられた
車体としてのサイドメンバ３等の下面に着脱可能に取り
付けられている。
【００１１】バッテリフレーム１には両側部に前後方向
に沿うサイドフレーム４が設けられ、後部と前部とには
各々車幅方向に沿うリヤフレーム５と前側に湾曲するフ
ロントフレーム６とが設けられ、各サイドフレーム４の
後端にリヤフレーム５に接続されるサブフレーム７が設
けられている。
に沿うサイドフレーム４が設けられ、後部と前部とには
各々車幅方向に沿うリヤフレーム５と前側に湾曲するフ
ロントフレーム６とが設けられ、各サイドフレーム４の
後端にリヤフレーム５に接続されるサブフレーム７が設
けられている。
【００１２】そして、両サイドフレーム４に車幅方向に
沿って仕切フレームとしての５つの横フレーム８が設け
られ、この横フレーム８に交叉してリヤフレーム５と横
フレーム８間及び各横フレーム８間に仕切フレームとし
ての縦フレーム９が設けられている。
沿って仕切フレームとしての５つの横フレーム８が設け
られ、この横フレーム８に交叉してリヤフレーム５と横
フレーム８間及び各横フレーム８間に仕切フレームとし
ての縦フレーム９が設けられている。
【００１３】このようにして、格子状に配置された横フ
レーム８と縦フレーム９とによって複数のバッテリ２の
収納部１０が区画形成され、各収納部１０にバッテリ２
がセットされるようになっている。尚、バッテリフレー
ム１の下側には底板１１が取り付けられている。
レーム８と縦フレーム９とによって複数のバッテリ２の
収納部１０が区画形成され、各収納部１０にバッテリ２
がセットされるようになっている。尚、バッテリフレー
ム１の下側には底板１１が取り付けられている。
【００１４】ここで、図１、２に示すように横フレーム
８の上面８ａはバッテリ２の重心Ｇよりも高く（距離
Ｈ）設定されており、この横フレーム８の上面８ａには
図３に示すように後述するバッテリ２のフランジ部の取
付孔１２が設けられている。
８の上面８ａはバッテリ２の重心Ｇよりも高く（距離
Ｈ）設定されており、この横フレーム８の上面８ａには
図３に示すように後述するバッテリ２のフランジ部の取
付孔１２が設けられている。
【００１５】一方、各バッテリ２には、図３，４に示す
ように周壁にフランジ部１３が一体成形され、このフラ
ンジ部１３はその下面が上記横フレーム８の上面８ａに
整合する高さに設けられている。フランジ部１３はバッ
テリ２の前側壁及び後側壁に対応する部分においては、
幅寸法が大きく形成されており、バッテリ２の前側壁側
のフランジ部１３は凸状フランジ１３ａとして形成さ
れ、バッテリ２の後側壁側のフランジ部１３は凹状フラ
ンジ１３ｂとして形成され、凸状フランジ１３ａと凹状
フランジ１３ｂとは互いに他方を受容する形状になって
いる。
ように周壁にフランジ部１３が一体成形され、このフラ
ンジ部１３はその下面が上記横フレーム８の上面８ａに
整合する高さに設けられている。フランジ部１３はバッ
テリ２の前側壁及び後側壁に対応する部分においては、
幅寸法が大きく形成されており、バッテリ２の前側壁側
のフランジ部１３は凸状フランジ１３ａとして形成さ
れ、バッテリ２の後側壁側のフランジ部１３は凹状フラ
ンジ１３ｂとして形成され、凸状フランジ１３ａと凹状
フランジ１３ｂとは互いに他方を受容する形状になって
いる。
【００１６】即ち、バッテリ２の凸状フランジ部１３ａ
は隣接する前側のバッテリ２の凹状フランジ部１３ｂに
受容され、バッテリ２の凹状フランジ部１３ｂは隣接す
る後側のバッテリ２の凸状フランジ部１３ａを受け入れ
るのである。そして、この凸状フランジ部１３ａと凹状
フランジ部１３ｂとには、前記横フレーム８の取付孔１
２に対応してボルト１４の挿入孔１５が設けられてい
る。
は隣接する前側のバッテリ２の凹状フランジ部１３ｂに
受容され、バッテリ２の凹状フランジ部１３ｂは隣接す
る後側のバッテリ２の凸状フランジ部１３ａを受け入れ
るのである。そして、この凸状フランジ部１３ａと凹状
フランジ部１３ｂとには、前記横フレーム８の取付孔１
２に対応してボルト１４の挿入孔１５が設けられてい
る。
【００１７】上記実施例構造によれば、各収納部１０に
バッテリ２を載置することで、バッテリ２を搭載するこ
とができるため、ケースを用いてバッテリを搭載した場
合に比較してバッテリ２の占有スペースが少なくて済
み、簡単にバッテリ２の取り付け、取り外し作業を行な
うことができる。
バッテリ２を載置することで、バッテリ２を搭載するこ
とができるため、ケースを用いてバッテリを搭載した場
合に比較してバッテリ２の占有スペースが少なくて済
み、簡単にバッテリ２の取り付け、取り外し作業を行な
うことができる。
【００１８】また、前後のバッテリ２に設けられた凸状
フランジ部１３ａと凹状フランジ部１３ｂを係合するよ
うに配置して横フレーム８に固定することによって、隣
接する（前後方向で）バッテリ２の前後方向寸法を詰め
ることができるためバッテリ２の搭載スペースを少なく
することができる。
フランジ部１３ａと凹状フランジ部１３ｂを係合するよ
うに配置して横フレーム８に固定することによって、隣
接する（前後方向で）バッテリ２の前後方向寸法を詰め
ることができるためバッテリ２の搭載スペースを少なく
することができる。
【００１９】ここで、車両前後面衝突時においてバッテ
リ２に前後方向の大きな力が作用した場合にバッテリ２
には慣性力が働くが、横フレーム８の上面８ａの高さが
バッテリ２の重心Ｇよりも高く設定されているため、バ
ッテリ２の慣性力は下方向となるため、（バッテリ２を
固定していない場合でも）バッテリ２の転がりによる飛
び出しは防止される。したがって、バッテリ２の凸状フ
ランジ部１３ａと凹状フランジ部１３ｂが分担する荷重
が小さくなる点で有利となる。
リ２に前後方向の大きな力が作用した場合にバッテリ２
には慣性力が働くが、横フレーム８の上面８ａの高さが
バッテリ２の重心Ｇよりも高く設定されているため、バ
ッテリ２の慣性力は下方向となるため、（バッテリ２を
固定していない場合でも）バッテリ２の転がりによる飛
び出しは防止される。したがって、バッテリ２の凸状フ
ランジ部１３ａと凹状フランジ部１３ｂが分担する荷重
が小さくなる点で有利となる。
【００２０】そして、バッテリ２にフランジ部１３が設
けられていることにより、バッテリ２の充電時における
外壁の膨張を抑制することができる。
けられていることにより、バッテリ２の充電時における
外壁の膨張を抑制することができる。
【００２１】尚、縦フレーム９の上面高さも、バッテリ
２の重心Ｇより高くしても良い。
２の重心Ｇより高くしても良い。
【００２２】
【発明の効果】以上説明してきたようにこの発明によれ
ば、各収納部にバッテリを載置することで、バッテリを
搭載することができるため、ケースを用いてバッテリを
搭載した場合に比較して占有スペースが少なくて済み簡
単にバッテリの取り付け、取り外しができる。
ば、各収納部にバッテリを載置することで、バッテリを
搭載することができるため、ケースを用いてバッテリを
搭載した場合に比較して占有スペースが少なくて済み簡
単にバッテリの取り付け、取り外しができる。
【００２３】また、少なくとも横フレームの上面をバッ
テリの重心よりも高く設定してあるため、車両前後面衝
突時等にバッテリに大きな前後方向の力が作用した場合
でも、バッテリの慣性力は下向きに働くため、フランジ
部と横フレームとの取付部分に大きな負荷がかかること
はない。
テリの重心よりも高く設定してあるため、車両前後面衝
突時等にバッテリに大きな前後方向の力が作用した場合
でも、バッテリの慣性力は下向きに働くため、フランジ
部と横フレームとの取付部分に大きな負荷がかかること
はない。
【００２４】そして、バッテリはフランジ部によって補
強されるため、例えば充電時におけるバッテリの外壁の
膨張を抑制することができる。
強されるため、例えば充電時におけるバッテリの外壁の
膨張を抑制することができる。
【図１】この発明の一実施例の拡大側面説明図。
【図２】同拡大正面説明図。
【図３】同斜視説明図。
【図４】同要部拡大平面図。
【図５】同全体斜視説明図。
２…バッテリ ３…サイドメンバ（車体） ８…横フレーム（仕切フレーム） ９…縦フレーム（仕切フレーム） １０…収納部 １３…フランジ部 １３ａ…凸状フランジ部 １３ｂ…凹状フランジ部 Ｇ…重心
Claims (1)
- 【請求項１】 格子状に配置された仕切フレームによっ
てバッテリの収納部を区画形成したバッテリ載置部材が
車体に取り付けられる電気自動車のバッテリ固定構造で
あって、上記仕切フレームのうち少なくとも車幅方向に
配設された横フレームの上面がバッテリの重心よりも高
く設定される一方、バッテリの周壁にフランジ部が設け
られ、このフランジ部が横フレームに着脱可能に取り付
けられていることを特徴とする電気自動車のバッテリ固
定構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5202138A JPH0752658A (ja) | 1993-08-16 | 1993-08-16 | 電気自動車のバッテリ固定構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5202138A JPH0752658A (ja) | 1993-08-16 | 1993-08-16 | 電気自動車のバッテリ固定構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0752658A true JPH0752658A (ja) | 1995-02-28 |
Family
ID=16452593
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5202138A Pending JPH0752658A (ja) | 1993-08-16 | 1993-08-16 | 電気自動車のバッテリ固定構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0752658A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007320341A (ja) * | 2006-05-30 | 2007-12-13 | Toyota Motor Corp | 車両フロア構造 |
| WO2010125602A1 (ja) * | 2009-04-27 | 2010-11-04 | トヨタ自動車株式会社 | 電源装置の搭載構造 |
| JP2011507172A (ja) * | 2007-12-11 | 2011-03-03 | エボニック デグサ ゲーエムベーハー | バッテリパック |
| JP2012084239A (ja) * | 2010-10-06 | 2012-04-26 | Aisin Keikinzoku Co Ltd | バッテリスタックの固定構造 |
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| WO2012091404A3 (en) * | 2010-12-28 | 2012-10-04 | Posco | Underbody for electric vehicle |
| KR20160063809A (ko) * | 2014-11-27 | 2016-06-07 | 엘에스엠트론 주식회사 | 배터리 장착부를 구비한 하이브리드 트랙터 |
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| CN111312943A (zh) * | 2018-12-11 | 2020-06-19 | 丰田自动车株式会社 | 电池组框架 |
-
1993
- 1993-08-16 JP JP5202138A patent/JPH0752658A/ja active Pending
Cited By (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| KR101220768B1 (ko) * | 2010-12-28 | 2013-01-21 | 주식회사 포스코 | 전기 자동차용 언더 바디 |
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