JP3620242B2 - 電気自動車用バッテリ搭載構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電気自動車用バッテリ搭載構造に関し、特に、フロアを低く設定した低床車両に用いて好適の、電気自動車用バッテリ搭載構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、道路整備が進んで路面の凹凸が減少し道路状態が改善されたことにともない、バスやトラック等の車両では、利便性の向上を目的とする低床車両のニーズが高まっている。なお、低床車両とは、客室や荷室のフロア(床面)を一般的な車両よりも低く設定した車両であり、このようにフロアを低床化することにより乗降性が向上するとともに、荷物の積み降ろしも容易なものとなるのである。また、特にバス等の車両では、スロープ等を使用することにより体の不自由な人でも車椅子のまま乗り降りができるようになり、車室内での移動も容易となるのである。
【0003】
一方で、エンジンに代えて電気モータを駆動力源とするような電気自動車の開発が実用化に向けて進められている。このようなモータを駆動力源とする電気自動車では、ホイール内にモータ本体を収納して出力軸をホイールに接続するようにしたホイールインモータが開発されており、このようなホイールインモータを用いることにより、従来は床下に配設されていたプロペラシャフトやドライブシャフトが不要となり、さらなる低床化を図ることができるのである。
【0004】
また、ホイールインモータを用いることで、図5に示すように、車両のフレーム101間にバッテリ103を配設することができるようになり、フロアの平面化(フラットフロア化)も図ることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このような電気自動車において、車両のフレーム101間にバッテリを並べて配設した場合は、整備性が低下し保守点検も煩雑なものとなる。すなわち、バッテリ103の交換時には、車室内側から一旦床面を取り外してから、バッテリ103を交換する必要があり、作業性が悪化するのである。
【0006】
なお、実開平1−117922号公報には、バッテリをカートリッジ化して吊り下げ部材を介して車体フレームに取り付ける技術が開示されているが、このような技術では、バッテリの交換時にはバッテリのカートリッジを車幅方向に引き出さなければならず、車幅方向に広い作業スペースが必要となるという課題がある。
【0007】
本発明は、このような課題に鑑み創案されたもので、床下に配設されたバッテリの脱着を容易に行なえるようにするとともに、狭い作業スペースでもバッテリの交換作業を行なえるようにした、電気自動車用バッテリ搭載構造を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
このため、本発明の電気自動車用バッテリ搭載構造では、バッテリは、バッテリボックスに載置されて車両の両側部に延在する左右それぞれのフレーム間に配設される。そして、フレームに突設された第2のバッテリボックス固定部の上面に、バッテリボックスに突設された第1のバッテリボックス固定部がボルトにより固定され、これにより、バッテリが車両に搭載される。
また、このときはバッテリボックスがクロスメンバに平行となるように取り付けられる。そして、このようにしてバッテリボックスをサイドメンバに固定することにより、バッテリボックスが強度部材としても機能することになる。すなわち、バッテリボックスがクロスメンバと同様の機能を有することになり、車両の剛性(フレーム剛性)が大幅に向上する。
【0009】
また、バッテリを取り外す場合には、第1のバッテリボックス固定部と第2のバッテリボックス固定部との接続状態を解除し、その後バッテリボックスをフレームの延在方向に沿って移動する。ここで、隣接する第2のバッテリボックス固定部の間には、第1のバッテリボックス固定部か挿通しうる空間部が形成されているため、バッテリボックスを移動して第1のバッテリボックス固定部を空間部に挿通することにより、バッテリボックスを下方へ取り外すことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面により、本発明の一実施形態としての電気自動車用バッテリ搭載構造について説明すると、図1〜図4はいずれもその構成を示す模式図である。このうち、図4は本発明の電気自動車用バッテリ搭載構造が適用される車両を示す模式的な上面図であって、図中符号1はサイドメンバ(フレーム)、2はクロスメンバ、3はバッテリ、4は車輪、17は車両である。なお、図示はしないが、車両17にはホイールインモータが設けられている。つまり、この車両17はバッテリ3からの電力供給を受けて走行する電気自動車として構成されている。
【0012】
車両17の車長方向にはサイドメンバ1が左右それぞれに配設されており、車幅方向には複数のクロスメンバ2が設けられている。そして、これらのクロスメンバ2により左右のサイドメンバ1が接続されており、これによりラダーフレーム(梯子型フレーム)が形成されている。また、左右のサイドメンバ1の間には、複数のバッテリ3が配設されている。
【0013】
次に、図1〜図3を用いて、本発明の要部について説明すると、これらのバッテリ3は、2個又は3個1組でユニット化されてサイドメンバ1に取り付けられており、それぞれ隣接するバッテリ3の+端子と−端子とが接続されている。また、各ユニットの端部に設けられたバッテリ3の端子は、ハーネス9を介して隣接するユニットのバッテリ3の端子に接続されている。
【0014】
また、これらのユニットにおいては、各バッテリ3はバッテリボックス5に載置されている。ここで、このバッテリボックス5は、図2及び図3に示すように断面形状が皿状に形成されており、車両前後方向には縦壁部5a(図3参照)とフランジ部5b(図1及び図3参照)とが形成されている。そして、このバッテリボックス5の底面部分にバッテリ3が載置され、縦壁部5aとフランジ部5bとによりバッテリ3の前後方向への移動が規制される。
【0015】
また、これらのバッテリ3の上方には、バッテリストラップ15が設けられている。このバッテリストラップ15は、バッテリ3を確実にバッテリボックス5に固定するために設けられており、バッテリストラップ15の両端は、ボルト16を介してバッテリボックス5に固定されている。また、バッテリストラップ15とバッテリ3との間には、図3に示すように、衝撃を吸収するための部材(クッション部材)15aが設けられている。そして、このようなバッテリストラップ15及びクッション部材15aによりバッテリ3の上下方向及び左右方向への移動が規制されるのである。
【0016】
また、バッテリボックス5には、このバッテリボックス5をサイドメンバ1に固定するための複数の取付部(第1のバッテリボックス固定部)6が設けられており、本実施形態においては、図1に示すように、取付部6は左右2か所ずつに、それぞれサイドメンバ1の配設方向に沿って設けられている。
また、この取付部6は、図2に示すように、断面が略クランク状に形成された金属により形成され、取付部6の基端部とバッテリボックス5とがボルト7により締結されている。
【0017】
また、取付部6の先端部には、ボルト挿通穴が形成されており、取付部6の上面側には、この挿通穴と同軸上にナット11が配設されている。このナット11は、本実施形態では取付部6に溶着されたウェルドナットであって、これによりナット11は取付部6とは一体に形成されている。
なお、取付部6はこのようなもの限定されるものではなく、バッテリボックス5と一体に形成してもよい。
【0018】
一方、サイドメンバ1には、上記バッテリボックス5を取り付けるためのバッテリブラケット8が設けられている。ここで、バッテリブラケット8はサイドメンバ1に溶接等により固定されており、これにより、バッテリボックス5を保持するための強度が十分に確保されている。
また、図1に示すように、バッテリブラケット8には、バッテリボックス5側に向けて2つの突出部(第2のバッテリボックス固定部)10が形成されている。これらの突出部10は、いずれもバッテリボックス5の取付部6に対応した位置に配設されている。また、取付部6と同様に、ボルト挿通穴(図示省略)が形成されている。そして、各突出部10の上面に取付部6をそれぞれ重合させ、図2に示すように、ボルト12を下方から挿入し、このボルト12を取付部6のウェルドナット11に螺合させることでバッテリボックス5をサイドメンバ1に取り付けるようになっている。
【0019】
そして、このようにしてバッテリボックス5をサイドメンバ1に固定することにより、バッテリボックス5が強度部材としても機能することになる。すなわち、バッテリボックス5がクロスメンバ2と同様の機能を有することになり、車両17の剛性(フレーム剛性)が大幅に向上する。
ところで、図1に示すように、隣接する突出部10の間には、空間部13,14が形成されている。このうち、空間部13はバッテリブラケット8の突出部10と突出部10との間に形成されたものであり、また、空間部14はブラケット8とブラケット8との間に形成されたものである。なお、最前方及び最後方のブラケット8の前方及び後方にも空間部14が形成されている。
【0020】
また、これらの空間部13,14は、取付部6の幅や突出量よりも十分に大きく形成されており、ボルト12を外してバッテリブラケット5を車両17の前後方向に移動することにより、取付部6が空間部13,14を通ってバッテリボックス5を車両17の下方に取り外すことができるようになっているのである。
本発明の一実施形態としての電気自動車用バッテリ搭載構造は、上述のように構成されているので、例えば以下のようにして、バッテリ3の脱着を行なう。まず、車両17をリフトアップするか、又は、整備場(ピット)の作業溝の上方に車両を移動し、床下側からバッテリボックス5を固定しているボルト12を取り外す。そして、例えば図1中に仮想線で示すように、バッテリボックス5を車両前後方向に移動する。なお、図1では、車両17の後方にバッテリボックス5を移動した場合を示している。
【0021】
次に、移動したバッテリボックス5をある程度降下させた状態でハーネス9をバッテリ3から取り外し後、さらに降下させることにより、バッテリボックス5の取り外し作業が完了する。
ここで、上述したように、隣接する突出部10の間には、バッテリボックス5の取付部6が挿通可能な空間部13,14が形成されているので、上述のようにバッテリボックス5を移動することにより、取付部6が空間部13,14を通り、バッテリボックス5を取り外すことができるのである。
【0022】
そして、バッテリ3を交換する必要があれば、新たなバッテリ3をバッテリボックス5に載置するとともにバッテリストラップ15で固定し、上述とは逆の手順でバッテリボックス5を取り付ければ良い。また、ハーネス9の取り外し用工具入る程度の空間をフランジ部5bに設けてもよい。
このように、本発明の電気自動車用バッテリ搭載構造では、ボルト12を取り外してバッテリボックス5を車両前後方向にずらすだけで簡単にバッテリ3をユニット毎に取り外すことができるので、バッテリ3の脱着が容易になり、作業性が向上するという利点がある。特に、車室内から床面を取り外してバッテリ3の保守点検を行なうような車両に対しては、大幅に作業性が向上する。
【0023】
また、バッテリボックス5は下方に取り外されるので、従来技術のように車両側方に広い作業スペースを必要とせず、狭いスペースでもでもバッテリ3の脱着や交換を行なうことができるという利点がある。
また、このようにバッテリ3をサイドメンバ1の間に配設してバッテリ3を床下に収納することにより、車両17の床面の低床化を図ることができるので、低床車両には特に有効である。さらには、バッテリボックス5がクロスメンバ2と同等の機能を有することになり車両剛性が大幅に向上するという利点もある。
【0024】
また、バッテリ3をバッテリストラップ15を用いて固定することにより、簡単な構成でバッテリ3の移動を規制することができ、信頼性や安全性が向上するのである。
なお、本発明の電気自動車用バッテリ搭載構造は、上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない限り種々の変更が可能である。例えば、上述の実施形態では、バッテリボックス5を車両17の前後方向にずらして取り外すように構成しているが、バッテリボックス5の両端をクロスメンバ2に固定するようにして、バッテリボックス5を車両17の左右方向にずらして取り外すように構成してもよい。また、上述においては、バッテリブラケット8に2つの突出部(第2のバッテリボックス固定部)10を設け、このバッテリブラケット8をサイドメンバ1に溶着するように構成されているが、各取付部(第1のバッテリボックス固定部)6にそれぞれ対応するような独立した第2のバッテリボックス固定部を直接サイドメンバ1に溶着してもよい。
【0025】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明の電気自動車用バッテリ搭載構造によれば、簡単にバッテリを車両から取り外すことができ、作業性が大幅に向上するという利点がある。また、バッテリボックスを車両の下方に取り外すので、従来技術のように車両側方に広い作業スペースを必要とせず、狭い作業スペースでもバッテリの脱着や交換を行なうことができるという利点がある。
【0026】
また、バッテリを床下に収納することにより床面の低床化を図ることができる。さらには、バッテリボックスを左右のフレーム間に、クロスメンバに平行となるように車幅方向に沿って取り付けることにより、バッテリボックスがフレーム(強度部材)として機能して車両剛性が大幅に向上するという利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態としての電気自動車用バッテリ搭載構造における要部構成を示す模式的な平面図である。
【図2】本発明の一実施形態としての電気自動車用バッテリ搭載構造における要部構成を示す模式的な断面図であって、図1におけるA−A断面図である。
【図3】本発明の一実施形態としての電気自動車用バッテリ搭載構造における要部構成を示す模式的な断面図であって、図1におけるB−B断面図である。
【図4】本発明の一実施形態としての電気自動車用バッテリ搭載構造における全体構成を示す模式的な平面図である。
【図5】従来の電気自動車用バッテリ搭載構造を示す模式的な斜視図である。
【符号の説明】
1 サイドメンバ(フレーム)
3 バッテリ
5 バッテリボックス
6 取付部(第1のバッテリボックス固定部)
10 突出部(第2のバッテリボックス固定部)
13,14 空間部
15 バッテリストラップ(固定部材)
Claims (1)
- 車長方向沿って車両の両側部に延在する左右それぞれのフレーム間に配設された複数のバッテリと、
該バッテリを載置するバッテリボックスと、
該フレーム側に向けて該バッテリボックスの両端に突設された複数の第1のバッテリボックス固定部と、
該左右それぞれのフレームから該バッテリボックス側に向けて第1のバッテリボックス固定部に対応した位置に突設された複数の第2のバッテリボックス固定部と、
該車両の車幅方向に配設され、該左右それぞれのフレーム間を接続するクロスメンバとをそなえ、
該第1のバッテリボックス固定部が、該第2のバッテリボックス固定部の上面側においてボルトにより固定されるとともに、
該バッテリボックスが該クロスメンバに平行となるように取り付けられ、
且つ、該第1及び第2のバッテリボックス固定部が、該フレームの延在方向に沿ってそれぞれ複数設けられ、
互いに隣接する該第2のバッテリボックス固定部の相互間に、該第1のバッテリボックス固定部が挿通しうる空間部が形成されている
ことを特徴とする、電気自動車用バッテリ搭載構造。
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