JPH0752404Y2 - 物品吊下具 - Google Patents
物品吊下具Info
- Publication number
- JPH0752404Y2 JPH0752404Y2 JP1989099896U JP9989689U JPH0752404Y2 JP H0752404 Y2 JPH0752404 Y2 JP H0752404Y2 JP 1989099896 U JP1989099896 U JP 1989099896U JP 9989689 U JP9989689 U JP 9989689U JP H0752404 Y2 JPH0752404 Y2 JP H0752404Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- article
- hook
- insertion hole
- article hanging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Clamps And Clips (AREA)
- Hooks, Suction Cups, And Attachment By Adhesive Means (AREA)
- Supports Or Holders For Household Use (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、店頭，家庭，展示場などにおいて、小物品，
陳列品，ディスプレー，パネル，ハンガーその他インテ
リア用構造体や商品などをワイヤーで吊り下げて支持す
るときに用いられる物品の吊下具に関するものである。
陳列品，ディスプレー，パネル，ハンガーその他インテ
リア用構造体や商品などをワイヤーで吊り下げて支持す
るときに用いられる物品の吊下具に関するものである。
従来、内部にワイヤーのグリップ機構を備えたホルダー
本体にフック部を有する物品吊下用部材を設けた懸吊用
ホルダーを用いて、張設或いは懸吊されたワイヤーなど
に鳥かごなどの物品を懸吊することが行われている。
本体にフック部を有する物品吊下用部材を設けた懸吊用
ホルダーを用いて、張設或いは懸吊されたワイヤーなど
に鳥かごなどの物品を懸吊することが行われている。
ところが、この懸吊用ホルダーは、フック部を有する物
品吊下用部材が一体的に備えられていたり、或いはフッ
ク部をホルダー本体に一体的にリベットなどの鋲着、若
しくは回動自在に枢着する結合構造であったためにフッ
ク部が大型となり一体感がなく、ホルダー本体外面にリ
ベットなどの結合部分があると違和感があって体裁上好
ましくないと共に、フック部に物品を引っ掛けたときに
挿通したワイヤーの末端処理が不体裁となるし、フック
の指向性の変換取扱いがやっかいで、施工作業の変更や
展示場などの雰囲気にマッチした対応ができないなどの
問題があった。
品吊下用部材が一体的に備えられていたり、或いはフッ
ク部をホルダー本体に一体的にリベットなどの鋲着、若
しくは回動自在に枢着する結合構造であったためにフッ
ク部が大型となり一体感がなく、ホルダー本体外面にリ
ベットなどの結合部分があると違和感があって体裁上好
ましくないと共に、フック部に物品を引っ掛けたときに
挿通したワイヤーの末端処理が不体裁となるし、フック
の指向性の変換取扱いがやっかいで、施工作業の変更や
展示場などの雰囲気にマッチした対応ができないなどの
問題があった。
本考案は、従来のこの問題点を解決しようとするもの
で、吊下具のフックを有する物品吊下用部材がコンパク
トでワイヤーなどの張設の前後を問わず任意の所望の位
置に簡単に取り付けたり取り外すことができ、また、施
工時の物品の取り付け，取り外しは勿論、物品懸吊後に
生じる物品の増減変更にも簡単に対応できる体裁良好な
物品吊下具として提供することを目的とするものであ
る。
で、吊下具のフックを有する物品吊下用部材がコンパク
トでワイヤーなどの張設の前後を問わず任意の所望の位
置に簡単に取り付けたり取り外すことができ、また、施
工時の物品の取り付け，取り外しは勿論、物品懸吊後に
生じる物品の増減変更にも簡単に対応できる体裁良好な
物品吊下具として提供することを目的とするものであ
る。
本考案は、上端に向かって細径となるテーパー面部を内
部に備えた中空状のホルダー本体に、ボール又はシュー
を保持し、中心部にワイヤーを挿入しうるワイヤー挿通
孔を備えたスリーブをバネで上端に向かって付勢して摺
動自在に収容したワイヤーグリップ部10の前記ホルダー
本体２の下端部内周にネジ部を形成し、上端部中心部に
挿通孔12を、また外周にねじ部11を設けたフック部１を
備え、該フック部１に連続したスリット状の開口13が形
成された物品吊下用部材を、前記グリップ部10のホルダ
ー本体２の下端に着脱自在に螺合固着したことを特徴と
する物品吊下具である。
部に備えた中空状のホルダー本体に、ボール又はシュー
を保持し、中心部にワイヤーを挿入しうるワイヤー挿通
孔を備えたスリーブをバネで上端に向かって付勢して摺
動自在に収容したワイヤーグリップ部10の前記ホルダー
本体２の下端部内周にネジ部を形成し、上端部中心部に
挿通孔12を、また外周にねじ部11を設けたフック部１を
備え、該フック部１に連続したスリット状の開口13が形
成された物品吊下用部材を、前記グリップ部10のホルダ
ー本体２の下端に着脱自在に螺合固着したことを特徴と
する物品吊下具である。
本考案の物品吊下具はワイヤーに取り付ける場合は前記
スリーブをバネ力に抗して押し下げてボールをテーパー
面の大径部に位置させ、ワイヤーをスリーブの挿通孔に
通らせてボールは相互間隔を押し拡げることができる位
置にあるので、ボール相互間にワイヤーを挿入すること
ができる。その後、前記スリーブの押し下げをやめる
と、バネによりスリーブはテーパー面部の細径側にホル
ダー本体に対して相対的に移動し、ボールはテーパー面
部により中心部に押し出されてワイヤーを挟持する。ま
た逆の手順によりワイヤーから外すことができ、フック
部に物品を引っ掛けて懸吊支持することが容易にでき
る。
スリーブをバネ力に抗して押し下げてボールをテーパー
面の大径部に位置させ、ワイヤーをスリーブの挿通孔に
通らせてボールは相互間隔を押し拡げることができる位
置にあるので、ボール相互間にワイヤーを挿入すること
ができる。その後、前記スリーブの押し下げをやめる
と、バネによりスリーブはテーパー面部の細径側にホル
ダー本体に対して相対的に移動し、ボールはテーパー面
部により中心部に押し出されてワイヤーを挟持する。ま
た逆の手順によりワイヤーから外すことができ、フック
部に物品を引っ掛けて懸吊支持することが容易にでき
る。
また、フック部を有する物品吊下用部材をホルダー本体
に結合した状態では一体感があり、フックの方向転換も
ねじ部で容易にずらすことが可能で、施工変更や吊下状
態の変更にも容易に対応できるほかフック部に物品を引
っ掛けたときに開口によりワイヤー末端が逃げるように
処理して体裁良好に用いることができ、また、フック部
に引っ掛けた物品とワイヤーが干渉することがなくワイ
ヤーの擦れが防止できる。すなわち、フック部の下部に
穴等を形成してワイヤーを真っ直ぐに端末処理すると、
フック部に物品を引っ掛けた場合にワイヤーと物品とが
干渉してワイヤーが擦れるおそれがあり、また、吊下高
さ等を調節する場合にワイヤーと物品が摺接して吊下高
さの位置調節作業がやりづらいが、スリット状の開口に
よりワイヤーを側方に逃がすことができ、ワイヤーの擦
れ等が防止される。
に結合した状態では一体感があり、フックの方向転換も
ねじ部で容易にずらすことが可能で、施工変更や吊下状
態の変更にも容易に対応できるほかフック部に物品を引
っ掛けたときに開口によりワイヤー末端が逃げるように
処理して体裁良好に用いることができ、また、フック部
に引っ掛けた物品とワイヤーが干渉することがなくワイ
ヤーの擦れが防止できる。すなわち、フック部の下部に
穴等を形成してワイヤーを真っ直ぐに端末処理すると、
フック部に物品を引っ掛けた場合にワイヤーと物品とが
干渉してワイヤーが擦れるおそれがあり、また、吊下高
さ等を調節する場合にワイヤーと物品が摺接して吊下高
さの位置調節作業がやりづらいが、スリット状の開口に
よりワイヤーを側方に逃がすことができ、ワイヤーの擦
れ等が防止される。
本考案の実施例を第１〜５図を用いて説明すると、上端
に向かって細径となるテーパー面部21を内部に備えた中
空状のホルダー本体２に、ボール５又はシューを保持
し、中心部にワイヤーＷを挿入しうるワイヤー挿通孔31
を備えたスリーブ３をバネ４で上端に向かって付勢して
摺動自在に収容したワイヤーグリップ部10を持ち、上端
部中心部に挿通孔12を、また外周にねじ部11を備え、こ
れに続いてフック部１のある物品吊下用部材を前記グリ
ップ部10のホルダー本体２の下端に着脱自在に螺合固着
して物品吊下具としてある。
に向かって細径となるテーパー面部21を内部に備えた中
空状のホルダー本体２に、ボール５又はシューを保持
し、中心部にワイヤーＷを挿入しうるワイヤー挿通孔31
を備えたスリーブ３をバネ４で上端に向かって付勢して
摺動自在に収容したワイヤーグリップ部10を持ち、上端
部中心部に挿通孔12を、また外周にねじ部11を備え、こ
れに続いてフック部１のある物品吊下用部材を前記グリ
ップ部10のホルダー本体２の下端に着脱自在に螺合固着
して物品吊下具としてある。
このホルダー本体２は、中央に上下方向に中空部が貫通
して設けられていて、中空部下端にはねじ部22とバネ座
となる底蓋14が設けられ、中空部にはスリーブ３と底蓋
14との間に配備した圧縮コイルバネ４によりスリーブ３
が上向きに付勢されて収容されグリップ部10としてあ
る。
して設けられていて、中空部下端にはねじ部22とバネ座
となる底蓋14が設けられ、中空部にはスリーブ３と底蓋
14との間に配備した圧縮コイルバネ４によりスリーブ３
が上向きに付勢されて収容されグリップ部10としてあ
る。
前記スリーブ３は中央にワイヤーＷのワイヤー挿通孔31
を貫通して備えた円筒体でテーパー面部21にほぼ一致す
るコーン部32を備え、上部端部はバネの復元時にホルダ
ー本体２より突出している。そしてコーン部32に半径方
向に貫通するボール挿入孔９を複数、例えば３個備え、
各ボール挿入孔９にボール５が１個ずつ収容されてい
る。ボール5,5,5はワイヤー挿通孔31に挿入されたワイ
ヤーＷのチャック部材で、スリーブ３をバネ４に抗して
ホルダー本体２内に押し込まない状態においてワイヤー
挿通孔31にワイヤーＷが挿入されているときにはワイヤ
ーＷに対してホルダー本体２が下方に滑り落ちることを
強固に阻止し、スリーブ３をバネ４に抗して押し込んだ
状態においてはワイヤーＷに対して容易に自由に滑らす
ことができるものである。前記底蓋14の中心にもワイヤ
ーＷの挿入孔が設けられている。
を貫通して備えた円筒体でテーパー面部21にほぼ一致す
るコーン部32を備え、上部端部はバネの復元時にホルダ
ー本体２より突出している。そしてコーン部32に半径方
向に貫通するボール挿入孔９を複数、例えば３個備え、
各ボール挿入孔９にボール５が１個ずつ収容されてい
る。ボール5,5,5はワイヤー挿通孔31に挿入されたワイ
ヤーＷのチャック部材で、スリーブ３をバネ４に抗して
ホルダー本体２内に押し込まない状態においてワイヤー
挿通孔31にワイヤーＷが挿入されているときにはワイヤ
ーＷに対してホルダー本体２が下方に滑り落ちることを
強固に阻止し、スリーブ３をバネ４に抗して押し込んだ
状態においてはワイヤーＷに対して容易に自由に滑らす
ことができるものである。前記底蓋14の中心にもワイヤ
ーＷの挿入孔が設けられている。
なお、前記物品吊下用部材としては鋳造品として上端部
中央部にワイヤーＷの挿通孔12を有し、かつ外周にねじ
部11を備えた取付部と、これに続いて鉤状のフック部１
を有するものとし、前記挿通孔12に連通したスリット状
の開口13を背面側、或いは背面側と正面側との両方に形
成したものを用い、前記ホルダー本体２のねじ部22に螺
合固着し、両者の一体感を持たせると共にコンパクトで
体裁良好な形態とし製作簡便化が計ることができる。
中央部にワイヤーＷの挿通孔12を有し、かつ外周にねじ
部11を備えた取付部と、これに続いて鉤状のフック部１
を有するものとし、前記挿通孔12に連通したスリット状
の開口13を背面側、或いは背面側と正面側との両方に形
成したものを用い、前記ホルダー本体２のねじ部22に螺
合固着し、両者の一体感を持たせると共にコンパクトで
体裁良好な形態とし製作簡便化が計ることができる。
また、前記ホルダー本体２上方に突出するスリット３の
突出部には必要に応じストッパ部材、例えばキャップ
（図示せず）螺合してホルダー本体２に載置されるよう
にしてあり、スリーブ３の動きをロックし、グリップ部
10のチャック解除を阻止できるタイプとしてもよい。
突出部には必要に応じストッパ部材、例えばキャップ
（図示せず）螺合してホルダー本体２に載置されるよう
にしてあり、スリーブ３の動きをロックし、グリップ部
10のチャック解除を阻止できるタイプとしてもよい。
本考案は上端部中心部に挿通孔を、また外周にねじ部を
備え、これに続いてフック部のある物品吊下用部材を前
記グリップ部のホルダー本体の下端に着脱自在に螺合固
着したので、フック部を有する物品吊下用部材をホルダ
ー本体に結合した状態では一体感があり、フックの方向
転換もねじ部で容易にずらすことが可能で施工変更や吊
下状態の変更にも容易に対応できるほかフック部に物品
を引っ掛けたときにフック部の開口によりワイヤー末端
が逃げるように処理することもできて体裁良好に用いる
ことができ、懸吊用ホルダー本体をワイヤーなどの張設
の前後を問わず任意の所望の位置に簡単に取り付け取り
外すことができ、また、施工時の物品の増減変更にも簡
単に対応でき、取扱い容易である実用上の効果がある。
備え、これに続いてフック部のある物品吊下用部材を前
記グリップ部のホルダー本体の下端に着脱自在に螺合固
着したので、フック部を有する物品吊下用部材をホルダ
ー本体に結合した状態では一体感があり、フックの方向
転換もねじ部で容易にずらすことが可能で施工変更や吊
下状態の変更にも容易に対応できるほかフック部に物品
を引っ掛けたときにフック部の開口によりワイヤー末端
が逃げるように処理することもできて体裁良好に用いる
ことができ、懸吊用ホルダー本体をワイヤーなどの張設
の前後を問わず任意の所望の位置に簡単に取り付け取り
外すことができ、また、施工時の物品の増減変更にも簡
単に対応でき、取扱い容易である実用上の効果がある。
図面は本考案の実施例を示し、第１図は背面図、第２図
は側面図、第３図は第１図Ｉ−Ｉ線における拡大縦断面
図、第４図はその分離状態の縦断面図、第５図は分割状
態の斜視図である。 １…フック部、２…ホルダー本体、21…テーパ面部、22
…ねじ部、３…スリーブ、31…ワイヤー挿通孔、32…コ
ーン部、４…バネ、５…ボール、９…ボール挿入孔、10
…グリップ部、11…ねじ部、12…挿通孔、13…開口、14
…底蓋、Ｗ…ワイヤー。
は側面図、第３図は第１図Ｉ−Ｉ線における拡大縦断面
図、第４図はその分離状態の縦断面図、第５図は分割状
態の斜視図である。 １…フック部、２…ホルダー本体、21…テーパ面部、22
…ねじ部、３…スリーブ、31…ワイヤー挿通孔、32…コ
ーン部、４…バネ、５…ボール、９…ボール挿入孔、10
…グリップ部、11…ねじ部、12…挿通孔、13…開口、14
…底蓋、Ｗ…ワイヤー。
Claims (1)
- 【請求項１】上端に向かって細径となるテーパー面部21
を内部に備えた中空状のホルダー本体２に、ボール５又
はシューを保持し、中心部にワイヤーＷを挿入しうるワ
イヤー挿通孔31を備えたスリーブ３をバネ４で上端に向
かって付勢して摺動自在に収容したワイヤーグリップ部
10の前記ホルダー本体２の下端部内周にネジ部を形成
し、上端部中心部に挿通孔12を、また外周にねじ部11を
設けたフック部１を備え、該フック部１に連続したスリ
ット状の開口13が形成された物品吊下用部材を、前記グ
リップ部10のホルダー本体２の下端に着脱自在に螺合固
着したことを特徴とする物品吊下具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989099896U JPH0752404Y2 (ja) | 1989-08-29 | 1989-08-29 | 物品吊下具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989099896U JPH0752404Y2 (ja) | 1989-08-29 | 1989-08-29 | 物品吊下具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0339612U JPH0339612U (ja) | 1991-04-17 |
| JPH0752404Y2 true JPH0752404Y2 (ja) | 1995-11-29 |
Family
ID=31648928
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989099896U Expired - Lifetime JPH0752404Y2 (ja) | 1989-08-29 | 1989-08-29 | 物品吊下具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0752404Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003227510A (ja) * | 2002-02-05 | 2003-08-15 | Yasuo Matsuda | 掛止具付きの吊持装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59155319U (ja) * | 1983-04-06 | 1984-10-18 | ト−ソ−株式会社 | スライドフツク |
| JPS6029003A (ja) * | 1983-07-28 | 1985-02-14 | Oki Electric Ind Co Ltd | Ｆｍ復調器 |
-
1989
- 1989-08-29 JP JP1989099896U patent/JPH0752404Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003227510A (ja) * | 2002-02-05 | 2003-08-15 | Yasuo Matsuda | 掛止具付きの吊持装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0339612U (ja) | 1991-04-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |