JPH0522131Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0522131Y2 JPH0522131Y2 JP1987080914U JP8091487U JPH0522131Y2 JP H0522131 Y2 JPH0522131 Y2 JP H0522131Y2 JP 1987080914 U JP1987080914 U JP 1987080914U JP 8091487 U JP8091487 U JP 8091487U JP H0522131 Y2 JPH0522131 Y2 JP H0522131Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support
- shelf
- support member
- holder
- shelf board
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 12
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 12
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000011900 installation process Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Furniture Connections (AREA)
- Display Racks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、棚板、デイスプレー、パネル、額、
ハンガー、その他インテリア用構造体を店頭、家
庭、展示場などに陳列装備するため細長いワイ
ヤ、レールなどの被装着体で簡単に任意の位置に
位置決めできる棚受用支持装置に関するものであ
る。
ハンガー、その他インテリア用構造体を店頭、家
庭、展示場などに陳列装備するため細長いワイ
ヤ、レールなどの被装着体で簡単に任意の位置に
位置決めできる棚受用支持装置に関するものであ
る。
一般に、室内或いは陳列窓等に、物品を載せる
ための棚を設ける場合や、洋服などを吊して陳列
する場合などにおいて、陳列効果や、スペース効
果をあげるため、また物品が変わつた場合の配置
変更などのために、棚板の高さや、洋服などの物
品を吊す位置、高さなどを任意に選ぶことが容易
であることが要求される。
ための棚を設ける場合や、洋服などを吊して陳列
する場合などにおいて、陳列効果や、スペース効
果をあげるため、また物品が変わつた場合の配置
変更などのために、棚板の高さや、洋服などの物
品を吊す位置、高さなどを任意に選ぶことが容易
であることが要求される。
この金具には従来では、フツクや穴あきブラケ
ツト、取付ロツド、或いは取付螺杆が用いられる
が段階的な変更しかできなく無段階に移動調節す
ることができない不便があつた。
ツト、取付ロツド、或いは取付螺杆が用いられる
が段階的な変更しかできなく無段階に移動調節す
ることができない不便があつた。
このため最近では、チヤツク部材を備えたホル
ダーの受具でレール又はワイヤの被装着体に摺動
ができるようにしたことが試みられているが、受
具を物品に固定化すると自由度が少なくなつてチ
ヤツク部材のロツク解除が同時に行わないと、摺
動ができず高さ調整がやつかいで、特に棚部材で
は喰い違いに移動するとこじれて動かなくなる
し、その修正も面倒であるばかりか取扱上きわめ
て不便で、しかも展示効果をあげるため斜めに棚
板やパネルを方向変換して配備する場合には使用
できないなどの問題があつた。
ダーの受具でレール又はワイヤの被装着体に摺動
ができるようにしたことが試みられているが、受
具を物品に固定化すると自由度が少なくなつてチ
ヤツク部材のロツク解除が同時に行わないと、摺
動ができず高さ調整がやつかいで、特に棚部材で
は喰い違いに移動するとこじれて動かなくなる
し、その修正も面倒であるばかりか取扱上きわめ
て不便で、しかも展示効果をあげるため斜めに棚
板やパネルを方向変換して配備する場合には使用
できないなどの問題があつた。
本考案は、棚板が受具に回動自在に支持され移
動操作の自由度を持たせ、この従来の問題点を解
決し、取扱い容易で棚などの物品設定位置調整も
簡単に可能であり、棚板を傾斜状態でも配備で
き、かつ交換作業も楽にできる装置を構成簡単で
安価に提供することを目的としたものである。
動操作の自由度を持たせ、この従来の問題点を解
決し、取扱い容易で棚などの物品設定位置調整も
簡単に可能であり、棚板を傾斜状態でも配備で
き、かつ交換作業も楽にできる装置を構成簡単で
安価に提供することを目的としたものである。
本考案は、ワイヤまたはレールのチヤツク部材
３のホルダー４に棚受部材１を設け、該棚受部材
１に一端に抜止防止用の頭部１０2を備えた支持
部材１０を連結突設し、該頭部１０2を棚板Ｂ側
に配備した支承部材１１に嵌装支持したことを特
徴とする棚受用支持装置である。
３のホルダー４に棚受部材１を設け、該棚受部材
１に一端に抜止防止用の頭部１０2を備えた支持
部材１０を連結突設し、該頭部１０2を棚板Ｂ側
に配備した支承部材１１に嵌装支持したことを特
徴とする棚受用支持装置である。
第１図乃至第６図の具体例では、棚板Ｂ又はパ
ネルなどの物品は、ワイヤＡに装着して吊垂する
際に、チヤツク部材３のホルダー４を介して行わ
れる。この場合、棚板Ｂを定着又は載置できる棚
受部材１をホルダー４に突設し、ワイヤＡ又はレ
ールを嵌挿する挿入部２中のワイヤＡを係脱する
チヤツク部材３を有していて、このチヤツク部材
３は、内周面にテーパー面部６を有する中空孔５
に嵌装されるスリーブ７と、このテーパー面部６
に当接するボール８又はシユーとを持ち、これら
を一方向に付勢するバネ９とから構成されている
と共に、前記ホルダー４の棚受部材１に、一端に
抜止防止用の頭部１０2を備えた支持部材１０を
連結突設し、この抜止防止用の頭部１０2を棚板
Ｂ側に配備した支承部材１１に嵌挿支持したもの
が用いられる。
ネルなどの物品は、ワイヤＡに装着して吊垂する
際に、チヤツク部材３のホルダー４を介して行わ
れる。この場合、棚板Ｂを定着又は載置できる棚
受部材１をホルダー４に突設し、ワイヤＡ又はレ
ールを嵌挿する挿入部２中のワイヤＡを係脱する
チヤツク部材３を有していて、このチヤツク部材
３は、内周面にテーパー面部６を有する中空孔５
に嵌装されるスリーブ７と、このテーパー面部６
に当接するボール８又はシユーとを持ち、これら
を一方向に付勢するバネ９とから構成されている
と共に、前記ホルダー４の棚受部材１に、一端に
抜止防止用の頭部１０2を備えた支持部材１０を
連結突設し、この抜止防止用の頭部１０2を棚板
Ｂ側に配備した支承部材１１に嵌挿支持したもの
が用いられる。
前記棚受部材１には、中心部に連結用のネジ孔
１1を有し、該ネジ孔１1に支持部材１０を螺合
し、この支持部材１０とともに棚受部材１を棚板
Ｂに形成された嵌入孔Ｃに回動自在に嵌入し、該
支持部材１０の頭部１０2を棚板Ｂに埋設された
支承部材１１に組込取外し自在に連結してある。
１1を有し、該ネジ孔１1に支持部材１０を螺合
し、この支持部材１０とともに棚受部材１を棚板
Ｂに形成された嵌入孔Ｃに回動自在に嵌入し、該
支持部材１０の頭部１０2を棚板Ｂに埋設された
支承部材１１に組込取外し自在に連結してある。
また、前記支持部材１０としては、一端にねじ
部１０1、他端に頭部１０2を持つた支杆を用い、
該頭部１０2を支承部材１１の案内溝１１1に嵌入
係支して連結できるもので、棚板Ｂ中の嵌入孔Ｃ
に埋設される。また、前記支承部材１１は、棚板
Ｂに設けた穴C1即ち支持部材１０の嵌入孔Ｃと
連通する穴C1に嵌入されるものであつて、前記
支持部材１０の頭部１０2を挿入する切欠１１2と
案内溝１１1のある中空円筒受体が用いられ穴C1
を被覆し、かつ該支承部材１１を固定化するため
のカバー又はキヤツプ１２を着脱自在に連結され
るようにしてあつて、棚板Ｂに対してホルダー４
が回動可能に定着係支されるのが、棚板の傾斜配
備の容易化に便利である。
部１０1、他端に頭部１０2を持つた支杆を用い、
該頭部１０2を支承部材１１の案内溝１１1に嵌入
係支して連結できるもので、棚板Ｂ中の嵌入孔Ｃ
に埋設される。また、前記支承部材１１は、棚板
Ｂに設けた穴C1即ち支持部材１０の嵌入孔Ｃと
連通する穴C1に嵌入されるものであつて、前記
支持部材１０の頭部１０2を挿入する切欠１１2と
案内溝１１1のある中空円筒受体が用いられ穴C1
を被覆し、かつ該支承部材１１を固定化するため
のカバー又はキヤツプ１２を着脱自在に連結され
るようにしてあつて、棚板Ｂに対してホルダー４
が回動可能に定着係支されるのが、棚板の傾斜配
備の容易化に便利である。
なお、前記スリーブ７は、前記テーパー面部６
に合致するコーン部７1を持ち、その一部をホル
ダー４より突出配備してストツパ１３を螺着して
備えられ、チヤツク部材３の働きで一方向例えば
上方向にスライドできるが、他方向例えば下方向
にはずれないようにロツクする機能を持たせて使
用上便利な形態としてある。
に合致するコーン部７1を持ち、その一部をホル
ダー４より突出配備してストツパ１３を螺着して
備えられ、チヤツク部材３の働きで一方向例えば
上方向にスライドできるが、他方向例えば下方向
にはずれないようにロツクする機能を持たせて使
用上便利な形態としてある。
前記ホルダー４のテーパー面部６は、ボール８
がテーパー面部６の小径側の近くにあるときに遠
くにあるときよりもボール８，８間の間隔が小な
るようにボール８を拘束していて、このボール
８，８間の接離により、前記ワイヤの係止或いは
滑動が行われるようになつている。そしてこのス
リーブ７がコーン部７1とテーパー面部６が嵌合
する方向に押される力を受けるように、ホルダー
４中に設けたバネ押え用の座金１８と前記コーン
部７1の段付部との間にバネ９が介装され、前記
ホルダー４とスリーブ７はワイヤに固く係止しう
る状態としてある。
がテーパー面部６の小径側の近くにあるときに遠
くにあるときよりもボール８，８間の間隔が小な
るようにボール８を拘束していて、このボール
８，８間の接離により、前記ワイヤの係止或いは
滑動が行われるようになつている。そしてこのス
リーブ７がコーン部７1とテーパー面部６が嵌合
する方向に押される力を受けるように、ホルダー
４中に設けたバネ押え用の座金１８と前記コーン
部７1の段付部との間にバネ９が介装され、前記
ホルダー４とスリーブ７はワイヤに固く係止しう
る状態としてある。
この座金１８は、パイプの末端を代用してもよ
いが、中央にスリーブ７の挿通孔を穿設し、外周
縁に放射上に複数の爪片（図示せず）を有した金
属製の円板状部材の板バネを圧入嵌着し固定させ
てもよく、その他、螺合又は嵌合形式のバネ押
え、リング等の公知の手段が用いられる。なお、
前記棚板Ｂは一段に限らず上下二段以上の複数段
に配置することが、ワイヤへの前記チヤツク部材
３のあるホルダー４の設置によつて自由に選べ
る。また挿入部２は挿通孔に代えてレール挿入溝
即ち割り溝とすることもできる。
いが、中央にスリーブ７の挿通孔を穿設し、外周
縁に放射上に複数の爪片（図示せず）を有した金
属製の円板状部材の板バネを圧入嵌着し固定させ
てもよく、その他、螺合又は嵌合形式のバネ押
え、リング等の公知の手段が用いられる。なお、
前記棚板Ｂは一段に限らず上下二段以上の複数段
に配置することが、ワイヤへの前記チヤツク部材
３のあるホルダー４の設置によつて自由に選べ
る。また挿入部２は挿通孔に代えてレール挿入溝
即ち割り溝とすることもできる。
図中、５はスリーブ７を嵌挿するための中空孔
でホルダー４に設けられる。１４はキヤツプ用の
係支孔で支承部材１１に設けられる。１５はキヤ
ツプ突杆で支承部材１１の係支孔１４に挿入され
空転防止機構となつている。
でホルダー４に設けられる。１４はキヤツプ用の
係支孔で支承部材１１に設けられる。１５はキヤ
ツプ突杆で支承部材１１の係支孔１４に挿入され
空転防止機構となつている。
しかして棚板ＢをワイヤＡ上に移動する時は、
回動自在に棚板Ｂに支持されたホルダー４のチヤ
ツク部材３によつて上方向には自由に動くが、下
方向に移すときには、ホルダー４から突出したス
リーブ７を、バネ９の復元力に抗して押さない限
り移動できない。即ちスリーブ７を押すとボール
８，８はフリーの状態となり、その間にワイヤ上
に移動し、適宜位置で押圧をやめるとバネ９によ
りスリーブ７は復位してワイヤはボール８，８間
に圧接挟持され、棚板ＢはワイヤＡに固定され
る。
回動自在に棚板Ｂに支持されたホルダー４のチヤ
ツク部材３によつて上方向には自由に動くが、下
方向に移すときには、ホルダー４から突出したス
リーブ７を、バネ９の復元力に抗して押さない限
り移動できない。即ちスリーブ７を押すとボール
８，８はフリーの状態となり、その間にワイヤ上
に移動し、適宜位置で押圧をやめるとバネ９によ
りスリーブ７は復位してワイヤはボール８，８間
に圧接挟持され、棚板ＢはワイヤＡに固定され
る。
なお、ホルダー４を棚板内に設置するには、棚
板側面に開口した嵌入孔Ｃから支持部材１０と共
に棚受部材１を嵌入し、支持部材１０の頭部１０
２を支承部材１１の穴C1に突出させたのち、支承
部材１１を穴C1に嵌入し切欠１１2を通して頭部
１０2の首部を案内溝１１1に挿入しながら支承部
材１１を廻して、抜け止め位置で棚板Ｂの表面か
らキヤツプ１２を挿入して支承部材１１を固定化
すると、ホルダー４をワイヤＡに固着しても棚板
Ｂが棚受部材１を中心として回動し、物品の移動
操作或いは傾斜設置を容易にするものである。
板側面に開口した嵌入孔Ｃから支持部材１０と共
に棚受部材１を嵌入し、支持部材１０の頭部１０
２を支承部材１１の穴C1に突出させたのち、支承
部材１１を穴C1に嵌入し切欠１１2を通して頭部
１０2の首部を案内溝１１1に挿入しながら支承部
材１１を廻して、抜け止め位置で棚板Ｂの表面か
らキヤツプ１２を挿入して支承部材１１を固定化
すると、ホルダー４をワイヤＡに固着しても棚板
Ｂが棚受部材１を中心として回動し、物品の移動
操作或いは傾斜設置を容易にするものである。
第７〜９図の具体例では、ホルダー４の両側に
棚受部材１，１を突設して棚板の中継部分に用い
られるダブルタイプの前記実施例に代つて、ホル
ダー４の片側のみに棚受部材１１及び支持部材１
０が設けられたシングルタイプで、棚板Ｂの一側
端又は両側端に附設して吊設できるようにしたも
のである。
棚受部材１，１を突設して棚板の中継部分に用い
られるダブルタイプの前記実施例に代つて、ホル
ダー４の片側のみに棚受部材１１及び支持部材１
０が設けられたシングルタイプで、棚板Ｂの一側
端又は両側端に附設して吊設できるようにしたも
のである。
本考案により、ホルダーに対して棚板が回動自
在に備えられることとなつて棚板の取付け移動操
作に自由度があつて、ワイヤで棚板を壁面などの
取付面に対して任意の距離隔たつた位置に取り付
ける際に、設置の処理が容易にでき、ホルダーに
ある支持部材が棚板に棚受部材とともに全部埋設
され強固な連結形態となつて体裁上にも良好であ
り、棚板での保持がバランスを持つて吊垂でき且
つ、その取り付け、取り外し作業が極めて簡便で
迅速にできて作業性を大幅に向上し、互換性もあ
つて、しかも棚板やパネルなどの物品の傾斜配備
も容易で傾斜度合の調整も広範囲に可能であつ
て、陳列棚の張設が適確且つ安全にでき周囲の美
感をも損なわない体裁良好な支持装置にでき、さ
らに異なる取付面積構造に対しても広範囲に適用
できるなどの実用上の効果がある。
在に備えられることとなつて棚板の取付け移動操
作に自由度があつて、ワイヤで棚板を壁面などの
取付面に対して任意の距離隔たつた位置に取り付
ける際に、設置の処理が容易にでき、ホルダーに
ある支持部材が棚板に棚受部材とともに全部埋設
され強固な連結形態となつて体裁上にも良好であ
り、棚板での保持がバランスを持つて吊垂でき且
つ、その取り付け、取り外し作業が極めて簡便で
迅速にできて作業性を大幅に向上し、互換性もあ
つて、しかも棚板やパネルなどの物品の傾斜配備
も容易で傾斜度合の調整も広範囲に可能であつ
て、陳列棚の張設が適確且つ安全にでき周囲の美
感をも損なわない体裁良好な支持装置にでき、さ
らに異なる取付面積構造に対しても広範囲に適用
できるなどの実用上の効果がある。
図面は本考案の実施例を示し、第１図は一使用
状態の斜面図、第２図は第１図−線の切断正
面図、第３図はその側面図、第４図は第３図−
線の縦断面図、第５図は一部の分離状態の斜面
図、第６図はその分解状態の縦断面図、第７図は
他の実施例の正面図、第８図はその側面図、第９
図は第８図−線の縦断面図である。 Ａ……ワイヤ、Ｂ……棚板、Ｃ……嵌入孔、
C1……穴、１……棚受部材、２……挿入部、３
……チヤツク部材、４……ホルダー、５……中空
孔、６……テーパー面部、７……スリーブ、８…
…ボール、９……バネ、１０……支持部材、１１
……支承部材、１２……キヤツプ、１３……スト
ツパ。
状態の斜面図、第２図は第１図−線の切断正
面図、第３図はその側面図、第４図は第３図−
線の縦断面図、第５図は一部の分離状態の斜面
図、第６図はその分解状態の縦断面図、第７図は
他の実施例の正面図、第８図はその側面図、第９
図は第８図−線の縦断面図である。 Ａ……ワイヤ、Ｂ……棚板、Ｃ……嵌入孔、
C1……穴、１……棚受部材、２……挿入部、３
……チヤツク部材、４……ホルダー、５……中空
孔、６……テーパー面部、７……スリーブ、８…
…ボール、９……バネ、１０……支持部材、１１
……支承部材、１２……キヤツプ、１３……スト
ツパ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ワイヤまたはレールのチヤツク部材３のホル
ダー４に棚受部材１を１個または２個対向して
設け、該棚受部材１に一端に抜止防止用の頭部
１０2を備えた支持部材１０を連結突設し、該
頭部１０2を棚板Ｂ側に配備した支承部材１１
に嵌挿支持したことを特徴とする棚受用支持装
置。 (2) 前記支持部材１０が、一端にねじ部１０1、
他端に頭部１０2をもつた支杆で棚板Ｂの嵌入
孔Ｃに嵌挿されるものであつて、該頭部１０2
を支承部１１の案内溝１１1に嵌入係支して連
結できるものである実用新案登録請求の範囲第
１項記載の棚受用支持装置。 (3) 前記支承部１１が、棚板Ｂの穴C1に嵌入さ
れるものであつて、前記支持部材１０の頭部１
０2を挿入する切欠１１2と、案内溝１１1のあ
る中空円筒受体である実用新案登録請求の範囲
第２項記載の棚受用支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987080914U JPH0522131Y2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987080914U JPH0522131Y2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63189042U JPS63189042U (ja) | 1988-12-05 |
| JPH0522131Y2 true JPH0522131Y2 (ja) | 1993-06-07 |
Family
ID=30932161
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987080914U Expired - Lifetime JPH0522131Y2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0522131Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5393037B2 (ja) * | 2008-02-28 | 2014-01-22 | 有限会社 エー・ジー・ケー | 吊り棚 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6112846U (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-25 | いすゞ自動車株式会社 | ドアミラ−装置 |
-
1987
- 1987-05-29 JP JP1987080914U patent/JPH0522131Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6112846U (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-25 | いすゞ自動車株式会社 | ドアミラ−装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63189042U (ja) | 1988-12-05 |
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