JPH0752138Y2 - ケーブルリール - Google Patents
ケーブルリールInfo
- Publication number
- JPH0752138Y2 JPH0752138Y2 JP826789U JP826789U JPH0752138Y2 JP H0752138 Y2 JPH0752138 Y2 JP H0752138Y2 JP 826789 U JP826789 U JP 826789U JP 826789 U JP826789 U JP 826789U JP H0752138 Y2 JPH0752138 Y2 JP H0752138Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring wall
- cable
- pressing plate
- movable body
- fixed body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Storing, Repeated Paying-Out, And Re-Storing Of Elongated Articles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、固定体と可動体との間の電気的接続をフラツ
トケーブル等の可撓性ケーブルを利用して行うケーブル
リールに係り、特に自動車のステアリング装置に用いて
好適なケーブルリールに関する。
トケーブル等の可撓性ケーブルを利用して行うケーブル
リールに係り、特に自動車のステアリング装置に用いて
好適なケーブルリールに関する。
ケーブルリールは、複数ターン巻回したフラツトケーブ
ル等の可撓性ケーブルの一端を固定体に、他端を可動体
にそれぞれ固定して外部に導出し、該可動体を回転させ
たときに、可撓性ケーブルを可動体側に巻き込んだり、
またはそれから巻き戻しすることによつて、可動体を所
定量回転させることができるようにしたもので、自動車
のステアリング装置等に用いられている。
ル等の可撓性ケーブルの一端を固定体に、他端を可動体
にそれぞれ固定して外部に導出し、該可動体を回転させ
たときに、可撓性ケーブルを可動体側に巻き込んだり、
またはそれから巻き戻しすることによつて、可動体を所
定量回転させることができるようにしたもので、自動車
のステアリング装置等に用いられている。
ところで、前述した可撓性ケーブルは、可動体の回転に
追従して巻径を変化させるものであるから、曲げ剛性が
低くいわゆる腰が弱いものを使用すると、巻き戻し時
に、可動体の回転力が可撓性ケーブルの内周側から外周
側へと確実に伝達されず、途中で折れ曲がつて座屈して
しまうという不都合がある。そこで、通常は、複数本の
導体を比較的腰の強い一対の可撓性フイルムでラミネー
トしたフラツトケーブルが使用されているが、この場
合、巻き込みあるいは巻き戻しの途中にあるフラツトケ
ーブルが径方向に移動可能であるため、かかる状態にお
いてケーブルリールに外部から振動が加わると、フラツ
トケーブル同志がぶつかり合つたり、あるいはフラツト
ケーブルが固定体や可動体の壁面にぶつかつて不快な騒
音を発生するという問題があつた。特に、ケーブルリー
ルが自動車のように振動が加わり易い環境下で使用され
た場合、上記も問題は顕著なものとなる。
追従して巻径を変化させるものであるから、曲げ剛性が
低くいわゆる腰が弱いものを使用すると、巻き戻し時
に、可動体の回転力が可撓性ケーブルの内周側から外周
側へと確実に伝達されず、途中で折れ曲がつて座屈して
しまうという不都合がある。そこで、通常は、複数本の
導体を比較的腰の強い一対の可撓性フイルムでラミネー
トしたフラツトケーブルが使用されているが、この場
合、巻き込みあるいは巻き戻しの途中にあるフラツトケ
ーブルが径方向に移動可能であるため、かかる状態にお
いてケーブルリールに外部から振動が加わると、フラツ
トケーブル同志がぶつかり合つたり、あるいはフラツト
ケーブルが固定体や可動体の壁面にぶつかつて不快な騒
音を発生するという問題があつた。特に、ケーブルリー
ルが自動車のように振動が加わり易い環境下で使用され
た場合、上記も問題は顕著なものとなる。
本考案は、このような従来技術の実情に鑑みてなされた
もので、その目的とするところは、騒音を低減できるケ
ーブルリールを提供することにある。
もので、その目的とするところは、騒音を低減できるケ
ーブルリールを提供することにある。
上記目的を達成するため、本考案は、外輪壁を有する固
定体と、内輪壁を有し前記固定体に対して回転自在に装
着された可動体と、これら外輪壁と内輪壁との間の空間
部に複数ターン巻回され、両端が前記固定体と可動体と
にそれぞれ固定されて外部に導出された可撓性ケーブル
とを備え、この可撓性ケーブルによつて前記固定体と可
動体との間の電気的接続を行うようにしたケーブルリー
ルにおいて、前記外輪壁の近傍に可撓性フイルムからな
る押圧板を片持ちばり状に設け、この押圧板の自由端側
を湾曲反転して前記可撓性ケーブルの周面に弾接したこ
とを特徴とするものである。
定体と、内輪壁を有し前記固定体に対して回転自在に装
着された可動体と、これら外輪壁と内輪壁との間の空間
部に複数ターン巻回され、両端が前記固定体と可動体と
にそれぞれ固定されて外部に導出された可撓性ケーブル
とを備え、この可撓性ケーブルによつて前記固定体と可
動体との間の電気的接続を行うようにしたケーブルリー
ルにおいて、前記外輪壁の近傍に可撓性フイルムからな
る押圧板を片持ちばり状に設け、この押圧板の自由端側
を湾曲反転して前記可撓性ケーブルの周面に弾接したこ
とを特徴とするものである。
可撓性ケーブルが巻き込みあるいは巻き戻しの途中にあ
る場合、この可撓性ケーブルは押圧板の湾曲反転部から
の弾発力によつて内輪壁方向へ弾性付勢されているた
め、その径方向への動きが抑えられ、可撓性ケーブル同
志のぶつかり合いや可撓性ケーブルが固定体あるいは可
動体の壁面にぶつかることによつて生じる騒音が低減さ
れる。また、可動体を回転させた場合、前記押圧板の自
由端側は可撓性ケーブルの周面に弾接しているため、可
撓性ケーブルは押圧板の弾性力に抗して可動体側に巻き
込まれたり、それから巻き戻され、いずれの状態におい
ても可動体の回転が損なわれることはない。
る場合、この可撓性ケーブルは押圧板の湾曲反転部から
の弾発力によつて内輪壁方向へ弾性付勢されているた
め、その径方向への動きが抑えられ、可撓性ケーブル同
志のぶつかり合いや可撓性ケーブルが固定体あるいは可
動体の壁面にぶつかることによつて生じる騒音が低減さ
れる。また、可動体を回転させた場合、前記押圧板の自
由端側は可撓性ケーブルの周面に弾接しているため、可
撓性ケーブルは押圧板の弾性力に抗して可動体側に巻き
込まれたり、それから巻き戻され、いずれの状態におい
ても可動体の回転が損なわれることはない。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第１図は本考案の一実施例に係るケーブルの概略構成を
示す平面図である。同図において、１は中央に円筒状の
内輪壁1aを有する可動体、２はこの可動体１を可動可能
に支承する固定体であり、これらの組立状態では、可動
体１の内輪壁1aと固定体２の外周縁に立設された外輪壁
2aとの間に空間部３が形成されるようになつている。こ
の空間部３内には、複数本の導体を比較的腰の強い２枚
の可撓性フイルムでラミネートした公知のフラツトケー
ブル４が複数ターン巻回された状態で収納されている。
このフラツトケーブル４の内周端部4aは前記内輪壁1aを
通り内部で折曲げられた後、可動体１の外部に導出され
ている。また、フラツトケーブル４の外周端部4bは前記
外輪壁2aの近傍に設けられた支持板５に沿つて折り返さ
れた後、固定体２の外部に導出されている。
示す平面図である。同図において、１は中央に円筒状の
内輪壁1aを有する可動体、２はこの可動体１を可動可能
に支承する固定体であり、これらの組立状態では、可動
体１の内輪壁1aと固定体２の外周縁に立設された外輪壁
2aとの間に空間部３が形成されるようになつている。こ
の空間部３内には、複数本の導体を比較的腰の強い２枚
の可撓性フイルムでラミネートした公知のフラツトケー
ブル４が複数ターン巻回された状態で収納されている。
このフラツトケーブル４の内周端部4aは前記内輪壁1aを
通り内部で折曲げられた後、可動体１の外部に導出され
ている。また、フラツトケーブル４の外周端部4bは前記
外輪壁2aの近傍に設けられた支持板５に沿つて折り返さ
れた後、固定体２の外部に導出されている。
前記固定体２の外輪壁2a近傍には前記支持板５を介して
一対の支柱6,7が立設されており、これら支柱6,7および
支持板５の３部材によつて後述する押圧板８と支え板９
とがそれぞれ片持ちばり状に支持されている。前記押圧
板８と支え板９はPET（ポリエチレンテレフタレート）
等の可撓性を有する合成樹脂フイルムからなり、これら
は第２図に示すように、一枚のフイルムを連結部Ａで２
つ折りにしたものである。押圧板８は、前記支柱６を取
付基部として前記空間部３方向へ延び、途中で湾曲反転
されて自由端側がフラツトケーブル４の外周面に弾接し
ている。一方、支え板９は、同じく支柱６を取付基部と
して空間部３方向へ延び、フラツトケーブル４の外周端
部4bにおける内周面に添接している。
一対の支柱6,7が立設されており、これら支柱6,7および
支持板５の３部材によつて後述する押圧板８と支え板９
とがそれぞれ片持ちばり状に支持されている。前記押圧
板８と支え板９はPET（ポリエチレンテレフタレート）
等の可撓性を有する合成樹脂フイルムからなり、これら
は第２図に示すように、一枚のフイルムを連結部Ａで２
つ折りにしたものである。押圧板８は、前記支柱６を取
付基部として前記空間部３方向へ延び、途中で湾曲反転
されて自由端側がフラツトケーブル４の外周面に弾接し
ている。一方、支え板９は、同じく支柱６を取付基部と
して空間部３方向へ延び、フラツトケーブル４の外周端
部4bにおける内周面に添接している。
本実施例に係るケーブルリールは概略このように構成さ
れ、各種の機器、例えば自動車のステアリング装置のス
テアリングホイール側に前記可動体１が、車体の固定軸
側に前記固定体２がそれぞれ取付けられて使用される。
第１図はフラツトケーブル４が巻き込みあるいは巻き戻
しの途中にある状態を示し、この場合、フラツトケーブ
ル４の巻回部分は押圧板８により外側から内側へ押圧さ
れるため、フラツトケーブル４間ピツチは押圧板８側で
密、反対側で粗の状態となつている。従つて、かかる状
態において外部からケーブルリールに振動が加わつたと
しても、フラツトケーブル４の径方向への動きは押圧板
８によつて抑えられ、フラツトケーブル４同志がぶつか
り合つたり、フラツトケーブル４が内輪壁1aや外輪壁2a
にぶつかることは通常の使用条件下ではほとんどなくな
り、これらに起因して発生する騒音は著しく低減され
る。
れ、各種の機器、例えば自動車のステアリング装置のス
テアリングホイール側に前記可動体１が、車体の固定軸
側に前記固定体２がそれぞれ取付けられて使用される。
第１図はフラツトケーブル４が巻き込みあるいは巻き戻
しの途中にある状態を示し、この場合、フラツトケーブ
ル４の巻回部分は押圧板８により外側から内側へ押圧さ
れるため、フラツトケーブル４間ピツチは押圧板８側で
密、反対側で粗の状態となつている。従つて、かかる状
態において外部からケーブルリールに振動が加わつたと
しても、フラツトケーブル４の径方向への動きは押圧板
８によつて抑えられ、フラツトケーブル４同志がぶつか
り合つたり、フラツトケーブル４が内輪壁1aや外輪壁2a
にぶつかることは通常の使用条件下ではほとんどなくな
り、これらに起因して発生する騒音は著しく低減され
る。
また、第１図に示す状態からステアリングホイール（可
動体１）を一方側に回転させると、フラツトケーブル４
は内輪壁1a側に巻き込まれ、押圧板８は自身の弾性力に
よつてフラツトケーブル４の内径方向の動きに追従す
る。反対に、ステアリングホイール（可動体１）を他方
側に回転させると、フラツトケーブル４は押圧板８の弾
性力に抗して外輪壁2a側に巻き戻され、いずれの状態に
おいても、可動体１と固定体２との間の電気的接続はフ
ラツトケーブル４を介して維持される。なお、前記支え
板９はフラツトケーブル４の外周端部4bの反転防止板と
して機能し、内輪壁1a側に巻き込まれたフラツトケーブ
ル４を外輪壁2a側に巻き戻す際の開始時に、外周端部4b
が支柱６近傍で内輪壁1a側に座屈するのを防止してい
る。
動体１）を一方側に回転させると、フラツトケーブル４
は内輪壁1a側に巻き込まれ、押圧板８は自身の弾性力に
よつてフラツトケーブル４の内径方向の動きに追従す
る。反対に、ステアリングホイール（可動体１）を他方
側に回転させると、フラツトケーブル４は押圧板８の弾
性力に抗して外輪壁2a側に巻き戻され、いずれの状態に
おいても、可動体１と固定体２との間の電気的接続はフ
ラツトケーブル４を介して維持される。なお、前記支え
板９はフラツトケーブル４の外周端部4bの反転防止板と
して機能し、内輪壁1a側に巻き込まれたフラツトケーブ
ル４を外輪壁2a側に巻き戻す際の開始時に、外周端部4b
が支柱６近傍で内輪壁1a側に座屈するのを防止してい
る。
このように上記一実施例にあつては、合成樹脂フイルム
を湾曲反転して押圧板８に充分な弾発力を付与せしめ、
この押圧板８の自由端側をフラツトケーブル４の外周面
に弾接したものであるから、巻き込みまたは巻き戻し途
中にあるフラツトケーブル４の径方向の動きが押圧板８
によつて確実に抑えられ、騒音の発生を低減化できる。
また、上記押圧板８は反転防止用の支え板９に一体形成
したものであるから、押圧板８と支え板９の連結部Ａを
両支柱6,7および支持板５間に挿入することによつて、
固定体２に一度に取付けることができ、組立工程の煩雑
化を防止できる。
を湾曲反転して押圧板８に充分な弾発力を付与せしめ、
この押圧板８の自由端側をフラツトケーブル４の外周面
に弾接したものであるから、巻き込みまたは巻き戻し途
中にあるフラツトケーブル４の径方向の動きが押圧板８
によつて確実に抑えられ、騒音の発生を低減化できる。
また、上記押圧板８は反転防止用の支え板９に一体形成
したものであるから、押圧板８と支え板９の連結部Ａを
両支柱6,7および支持板５間に挿入することによつて、
固定体２に一度に取付けることができ、組立工程の煩雑
化を防止できる。
なお、押圧板８の形状や取付位置等は上記実施例に限定
されるものではなく、例えば第３図に示すように支え板
９の固定端側に一体形成したり、あるいは支え板９と分
離して設けることも可能であり、要は、外輪壁2aの近傍
に片持ちばり状に設けた可撓性フイルムの自由端側を、
途中で湾曲反転させてフラツトケーブル４の外周面に弾
接したものであれば良い。
されるものではなく、例えば第３図に示すように支え板
９の固定端側に一体形成したり、あるいは支え板９と分
離して設けることも可能であり、要は、外輪壁2aの近傍
に片持ちばり状に設けた可撓性フイルムの自由端側を、
途中で湾曲反転させてフラツトケーブル４の外周面に弾
接したものであれば良い。
以上説明したように、本考案によれば、可撓性ケーブル
が巻き込みあるいは巻き戻しの途中にある場合でも、外
輪壁近傍に片持ちばり状に設けられ、その自由端側の途
中を湾曲反転した押圧板の弾発力によつて、可撓性ケー
ブル同志のぶつかり合いや、可撓性ケーブルが内輪壁や
外輪壁にぶつかることを抑えることができるため、騒音
の少ないケーブルリールを提供できる。
が巻き込みあるいは巻き戻しの途中にある場合でも、外
輪壁近傍に片持ちばり状に設けられ、その自由端側の途
中を湾曲反転した押圧板の弾発力によつて、可撓性ケー
ブル同志のぶつかり合いや、可撓性ケーブルが内輪壁や
外輪壁にぶつかることを抑えることができるため、騒音
の少ないケーブルリールを提供できる。
第１図は本考案の一実施例に係るケーブルリールの概略
構成を示す平面図、第２図はそのケーブルリールに備え
られる押圧板と支え板の斜視図、第３図は本考案の他の
実施例に係るケーブルリールの概略構成を示す平面図で
ある。 １……可動体、1a……内輪壁、２……固定体、2a……外
輪壁、３……空間部、４……フラツトケーブル、（可撓
性ケーブル）、８……押圧板、支え板。
構成を示す平面図、第２図はそのケーブルリールに備え
られる押圧板と支え板の斜視図、第３図は本考案の他の
実施例に係るケーブルリールの概略構成を示す平面図で
ある。 １……可動体、1a……内輪壁、２……固定体、2a……外
輪壁、３……空間部、４……フラツトケーブル、（可撓
性ケーブル）、８……押圧板、支え板。
Claims (2)
- 【請求項１】外輪壁を有する固定体と、内輪壁を有し前
記固定体に対して回転自在に装着された可動体と、これ
ら外輪壁と内輪壁との間の空間部に複数ターン巻回さ
れ、両端が前記固定体と可動体とにそれぞれ固定されて
外部に導出された可撓性ケーブルとを備え、この可撓性
ケーブルによつて前記固定体と可動体との間の電気的接
続を行うようにしたケーブルリールにおいて、前記外輪
壁の近傍に可撓性フイルムからなる押圧板を片持ちばり
状に設け、この押圧板の自由端側を湾曲反転して前記可
撓性ケーブルの周面に弾接したことを特徴とするケーブ
ルリール。 - 【請求項２】請求項（１）において、前記固定体から前
記空間部方向へ延びる前記可撓性ケーブルの周面に舌片
状の支え板を沿設し、この支え板を前記押圧板に一体形
成したことを特徴とするケーブルリール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP826789U JPH0752138Y2 (ja) | 1989-01-30 | 1989-01-30 | ケーブルリール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP826789U JPH0752138Y2 (ja) | 1989-01-30 | 1989-01-30 | ケーブルリール |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0299872U JPH0299872U (ja) | 1990-08-08 |
| JPH0752138Y2 true JPH0752138Y2 (ja) | 1995-11-29 |
Family
ID=31213994
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP826789U Expired - Lifetime JPH0752138Y2 (ja) | 1989-01-30 | 1989-01-30 | ケーブルリール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0752138Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-01-30 JP JP826789U patent/JPH0752138Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0299872U (ja) | 1990-08-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |