JPH07515U - 除湿剤容器 - Google Patents

除湿剤容器

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JPH07515U
JPH07515U JP3416193U JP3416193U JPH07515U JP H07515 U JPH07515 U JP H07515U JP 3416193 U JP3416193 U JP 3416193U JP 3416193 U JP3416193 U JP 3416193U JP H07515 U JPH07515 U JP H07515U
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JP
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container body
inner plate
container
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健太郎 大山
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 中皿の容器体への固定性を高めるた除湿剤容
器の提供する。 【構成】 除湿剤容器1は、容器体2と、該容器体2の
中程部に内嵌された簀の子型の中皿3、及び容器体2の
上部開口部2aを閉鎖する嵌脱自由なネット状の蓋4か
ら構成されている。容器体2の周壁20の外面2eの下
方側には、容器体2の内側に向かって縮退した段差面2
cが形成されている。周壁20の内面2dには段部5,
5が容器内側へ入り込むかたちで形成されている。段部
5には、中皿3の周縁部3aに係合する係合部13が設
けられている。係合部13は中皿3周縁部3aのフラン
ジ3b部分の内側に入り込むような形で係合されてい
る。また周壁20の内面2dには、中皿3が段部5に載
置されたとき中皿3の周縁部3aの上面部に当接するよ
うな位置に凸部14が設けられている。係合部13と、
凸部14により中皿3の固定性が高められ、中皿が離脱
落下するなどの不良品の発生がなくなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、任意により、室内の局所に布置し、空気中の水分の吸湿及び貯留す ることを目的とした除湿剤容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、汎用されている除湿剤容器は、図10〜12に示すように、除湿剤容器 1は上面開口状の容器体2と、該容器体2の中程部に内嵌された簀の子型の中皿 3、及び容器体2の上部開口部2aを閉鎖する嵌脱自由なネット状の蓋4から構 成されている。
【0003】 前記容器体2は上部開口部2aよりやや小さな略楕円形の底部2bを有してい る。容器体2の周壁20の外面2eの下方側には、容器体2の内側に向かって縮 退した段差面2cが底面部2bの長尺方向両端側に夫々連続して形成されており 、これによって容器体2の周壁20の内面2dには段部5,5が形成されている 。容器体2の周壁20の内面2dに段部5を形成する際、容器体2の製造上の都 合により容器体2の外面にも段差面2cが形成されている。
【0004】 一方、前記中皿3は容器体2の内部において前記段部5,5に載置されている 。中皿3は、容器体2に内嵌する形状を有した板状の中皿本体6と、その長尺方 向両端部に立設された突片7とを有している。中皿本体6にはその全域に複数の 通孔である第1のスリット8・・・が規則的に開口されている。前記突片7,7 は、中皿本体6の長尺方向両端部に設けられた切欠9,9に沿って立設されてお り、他方側の突片7に対向する縦壁7aと該縦壁7aの両側片に設けられた側部 フランジ7bと,縦壁7aの上辺に設けられた上部フランジ7cにより形成され ている。又、縦壁7aには上下方向に延在する複数の第2のスリット11・・・ が並んで開口されている。
【0005】 そして、図10、図11に示すように、容器体2の内部は前記中皿本体6によ って上下に隔成されており、上方側に除湿剤収容空間Aが、また下方側に貯留空 間Bが形成されている。又、容器体2の内部には、その周壁20の内面2dと中 皿3の前記突片7、すなわち前記縦壁7a及び側部フランジ7b、上部フランジ 7cとによって貯留空間Bに連続する排水空間C,Cが形成されている。除湿剤 収容空間Aには、除湿剤である塩化カルシウム12が入る。該塩化カルシウム1 2は、空気中の湿気を吸湿溶解し、液状である塩化カルシウム液17となる。塩 化カルシウム液17は、貯留空間Bに貯留される。
【0006】 以上のように、容器体2と、中皿3と、除湿剤である塩化カルシウム12とに より除湿装置が構成される。製造工程では、容器体2の中に中皿3を組み込み、 中皿3の上方の除湿剤収容空間Aに除湿剤である塩化カルシウム12が投入され る。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来の除湿剤容器1においては、中皿3を、容器体2内部 の段部5に乗せる構造であるため、外力によりずれやすい。すなわち、製造工程 で、中皿3を容器体2に組み込み除湿剤の塩化カルシウム12を投入と、この際 、除湿剤の塩化カルシウム12の投入する勢いと重みで、中皿3がたわみ、縦方 向や横方向にずれが生じる。これにより、中皿3が離脱落下したり、斜めに組み 込まれてしまうなど、不良品が発生してしまうという問題があった。
【0008】 本考案は、中皿の容器体への固定性を高めるた除湿剤容器の提供することを目 的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために、本考案における除湿剤容器にあっては、容器体の 周壁に設けられた段部上に、中皿の周縁部を載置し、該中皿の上方に、除湿剤の 収容空間を形成するとともに、前記中皿の下方に前記除湿剤より滴下した液の貯 留空間を形成した除湿容器において、前記段部に前記中皿の周縁部と係合する係 合部を設けてある。
【0010】 また本考案は、前記容器体の周壁の内面に、前記中皿の周縁の上面部に当接す る凸部を設け、あるいは、前記容器体の周壁の内面の全周に対して部分的に、前 記段部を設けてある。
【0011】
【作用】
前記構成において、中皿を固定する容器体内周壁の段部上に、中皿の周縁部に 係合する係合部を設けたことにより、中皿が段部から離脱することがない。よっ て、中皿が横方向にずれることがなく、外力によるずれが生じず、中皿を容器体 の中央に固定することができ、製造工程で中皿を容器体に組み込み、除湿剤であ る塩化カルシウムを投入する際に、中皿が離脱落下したり、斜めに組み込まれて しまうことがなくなる。
【0012】 また、中皿を容器体の段部上へ組み込んだとき、容器体の周壁の内面に、中皿 の周縁の上面部に当接する凸部を設けたことにより、容器体の段部と凸部により 上下から押えるような構造となり、中皿の縦方向へのずれが防止でき、より一層 、中皿の離脱落下を防止できる。
【0013】 また、容器体周壁の外面には、容器体の外面にラベルなどを貼るラベル貼着面 を設けるための、段差の存在しない平滑面が存在する。該平滑面を広く設けるた めに、容器体の周壁内面の段部の範囲を狭くしても中皿がずれ落ちることはない 。
【0014】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面に従って説明する。図1〜図9に示すように除 湿剤容器1にあっては、上面開口状の容器体2と、該容器体2の中程部に内嵌さ れた簀の子型の中皿3、及び容器体2の上部開口部2aを閉鎖する嵌脱自由なネ ット状の蓋4から構成されている。
【0015】 前記容器体2は上部開口部2aよりやや小さな略楕円形の底部2bを有してい る。容器体2の周壁20の外面2eの下方側には、容器体2の内側に向かって縮 退した段差面2cが底面部2bの長尺方向両端側に夫々連続して形成されている 。これにより周壁20の内面2dには段部5,5が容器内側へ入り込むかたちで 形成されている。前記周壁20は、相対向する平面状のラベル貼着面15と、こ のラベル貼着面15の両側端に連設された相対向する半円形状の曲面16とによ り形成されている。段差面2cは、容器体2の相対向する曲面16の部分に形成 されている。周壁20の内面2dに段部5を形成する際、容器体2の製造上の都 合により容器体2の外面にも段差面2cが形成される。前記段部5には、中皿3 の周縁部3aに係合する係合部13が、段部5の容器内側の端の部分に設けられ ている。係合部13は、水平断面が長方形であり、段部5の両端に起立する形で 設けられている。
【0016】 前記中皿3の周縁部3aは、下方に向けフランジ3b成形されおり中皿3が容 器体2に組み込まれたとき、係合部13は中皿3周縁部3aのフランジ3b部分 の内側に入り込むような形で係合されている。また、周壁20の内面2dには、 中皿3が段部5に載置されたとき中皿3の周縁部3aの上面部に当接するような 位置に半球状の凸部14が設けられている。
【0017】 一方、前記中皿3は容器体2の内部において前記段部5,5に載置されている 。中皿3は、容器体2に内嵌する形状を有した板状の中皿本体6と、その長尺方 向両端部に立設された突片7とを有している。中皿本体6にはその全域に複数の 通孔である第1のスリット8・・・が規則的に開口されている。前記突片7,7 は、中皿本体6の長尺方向両端部に設けられた切欠9,9に沿って立設されてお り、他方側の突片7に対向する縦壁7aと該縦壁7aの両側片に設けられた側部 フランジ7bと,縦壁7aの上辺に設けられた上部フランジ7cにより形成され ている。又、縦壁7aには上下方向に延在する複数の第2のスリット11・・・ が並んで開口されている。
【0018】 そして、図2、図3に示すように、容器体2の内部は前記中皿本体6によって 上下に隔成されており、上方側に除湿剤収容空間Aが、また下方側に貯留空間B が形成されている。又、容器体2の内部には、その周壁20の内面2dと中皿3 の前記突片7、すなわち前記縦壁7a及び側部フランジ7b、上部フランジ7c とによって貯留空間Bに連続する排水空間C,Cが形成されている。除湿剤収容 空間Aには、除湿剤である塩化カルシウム12が入る。該塩化カルシウム12は 、空気中の湿気を吸湿溶解し、液状である塩化カルシウム液17となる。塩化カ ルシウム液17は、貯留空間Bに貯留される。
【0019】 なお、製造工程では、容器体2の中に中皿3を組み込み、中皿3の上方の除湿 剤収容空間Aには除湿剤である塩化カルシウム12が投入される。
【0020】 以上の構成に係る本実施例において、中皿3を固定する段部5上に、中皿3の 周縁部3aに係合する係合部13を設けたことにより、中皿3が段部5から離脱 することはない。よって、製造工程で中皿3を容器体2に組み込み、除湿剤であ る塩化カルシウム12を投入する際に、中皿3が離脱落下したり、斜めに組み込 まれてしまうなどの、不良品が発生することがなくなる。
【0021】 さらに、中皿3を容器体2の段部5上へ組み込んだとき、容器体2の周壁20 の内面2dに、中皿3の周縁部3aの上面部に当接する凸部14を設けたことに より、容器体2の段部5と凸部14により上下から押えるような構造となり、中 皿3の縦方向へのずれが防止でき、除湿剤容器1が倒れるなど外乱要因が発生し た場合でも、中皿3が、ずれることがなくなり、より一層、中皿の離脱落下を防 止できる。
【0022】 また、容器体1の外部にラベルなどを貼るラベル貼着面15を設けた時、容器 体2外面の段差面2cを少なくするために、容器体2の周壁20の内面2d段部 5の範囲を狭くしても中皿3がずれ落ちることがなくなる。
【0023】
【考案の効果】
以上説明したように本考案にあっては、中皿を固定する段部上に、中皿の周縁 部に係合する係合部を設けたことにより、中皿が段部から離れることは無い。し たがって、中皿の横方向へのずれが防止できるため従来品に見られるように、製 造工程で中皿を容器体に組み込み、除湿剤である塩化カルシウムを投入する際に 、中皿が離脱落下したり、斜めに組み込まれてしまうなどの、不良品が発生する ことの無い、中皿の容器体への固定性を高めた除湿剤容器となる。
【0024】 さらに、中皿を容器体の段部上へ組み込んだとき、容器体の周壁の内面に、中 皿の周縁部の上面部に当接する凸部を設けたことにより、容器体の段部と凸部に より上下から押えるような構造となり、中皿の縦方向へのずれが防止でき、除湿 容器が倒れるなど外乱要因が発生した場合でも、中皿が、ずれることがなくなり 、より一層の、中皿の容器体への固定性を高めた除湿剤容器となる。
【0025】 また、容器体の外部にラベルなどを貼るラベル貼着面を設けた時、中皿の落下 を確実に阻止しつつ、段差のないラベル貼着面を形成してラベルを見やすい面一 状に貼着することができ、容器体外面が有効に利用できる除湿剤容器となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す外観斜視図である。
【図2】図1のG−G’線断面図である。
【図3】図1のH−H’線断面図である。(塩化カルシ
ウム投入時)
【図4】同実施例における分解斜視図である。
【図5】図4のD部分の拡大図である。
【図6】図2のF−F’線断面図である。
【図7】図2のE−E’線断面図である。
【図8】図1の平面図である。
【図9】図1の底面図である。
【図10】従来の除湿剤容器を示す図1のG−G’に相
当する線断面図である。
【図11】従来の除湿剤容器を示す図1のH−H’に相
当する線断面図である。
【図12】従来の除湿剤容器を示す分解斜視図である。
【符号の説明】 1 除湿剤容器 2 容器体 2a 上部開口部 2b 底面部 2c 段差面 2d 周壁の内面 2e 周壁の外面 3 中皿 3a 周縁部 3b フランジ 4 ふた 5 段部 6 中皿本体 7 突片 7a 縦壁 7b 側部フランジ 7c 上部フランジ 8 第1のスリット(透孔) 9 切欠 11 第2のスリット 12 塩化カルシウム (除湿剤) 13 係合部 14 凸部 15 ラベル貼着面 16 曲面 17 塩化カルシウム液 20 周壁 A 除湿剤収容空間(上方側空間) B 貯留空間(下方側空間) C 排水空間

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器体の周壁に設けられた段部上に、中
    皿の周縁部を載置し、該中皿の上方に、除湿剤の収容空
    間を形成するとともに、前記中皿の下方に前記除湿剤よ
    り滴下した液の貯留空間を形成した除湿容器において、 前記段部に前記中皿の周縁部と係合する係合部を設けた
    ことを特徴とする除湿剤容器。
  2. 【請求項2】 前記容器体の周壁の内面に、前記中皿の
    周縁の上面部に当接する凸部を設けたことを特徴とする
    請求項1記載の除湿剤容器。
  3. 【請求項3】 前記容器体の周壁の全周に対して部分的
    に、前記段部を設けたことを特徴とする請求項1又は、
    請求項2記載の除湿剤容器。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50122967U (ja) * 1974-03-23 1975-10-07
JP2011078865A (ja) * 2009-10-02 2011-04-21 Okamoto Kk 除湿器用受け皿および容器
JP2012143675A (ja) * 2011-01-07 2012-08-02 Toppan Printing Co Ltd 除湿剤容器

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JP2012143675A (ja) * 2011-01-07 2012-08-02 Toppan Printing Co Ltd 除湿剤容器

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