JPH0750654A - 通信機の試験方法 - Google Patents

通信機の試験方法

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JPH0750654A
JPH0750654A JP5193232A JP19323293A JPH0750654A JP H0750654 A JPH0750654 A JP H0750654A JP 5193232 A JP5193232 A JP 5193232A JP 19323293 A JP19323293 A JP 19323293A JP H0750654 A JPH0750654 A JP H0750654A
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JP
Japan
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communication device
signal
communication
modem
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP5193232A
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English (en)
Inventor
Kazuhide Kamiyama
和英 上山
Mikinari Tanda
幹成 反田
Hironori Matsunaga
宏則 松永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissin Electric Co Ltd
Original Assignee
Nissin Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 通信系統の通信不良発生時に通信不良原因を
判別する。 【構成】 入出力部にモデム11,21を内蔵した2台
の通信機10,20を信号伝送線路31,32を介して
相互に接続した通信系統で、一方の通信機10で他方の
通信機20の動作を検証する通信機の試験方法であっ
て、試験をする方の通信機10から信号伝送線路31を
通して試験をされる方の通信機20へ所定のテスト信号
を送信し、試験をされる方の通信機20では受信信号が
テスト信号であるかどうかをモデム21内で判定し、受
信信号がテスト信号であるときに受信信号をモデム21
から信号伝送線路32を通してそのまま試験をする方の
通信機10へ返信し、試験をする方の通信機10では試
験をされる方の通信機20からの返信信号を検証する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、同軸ケーブルや光フ
ァイバケーブル等の信号伝送線路を介して信号伝送を行
う通信機において、1台の通信機の信号伝送系だけの動
作を対向する他の通信機で検証することができる通信機
の試験方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3の従来の通信系統の概略図を示す。
図3において、40は一方の通信機で、モデム41を内
蔵している。50は他方の通信機で、モデム51を内蔵
している。61,62は、両通信機40,50の各モデ
ム41,51間を連絡する信号伝送線路であり、例えば
同軸ケーブルや光ファイバケーブルからなる。
【0003】このような通信系統では、信号伝送系の信
号をモデム41,51を介して通信機40,50間で相
互に伝送するように構成している。つまり、通信機4
0,50は、モデム41,51を介して伝送信号を入出
力している。動作について説明すると、この通信系統で
は、例えば通信機40が送信データをモデム41を通し
て信号伝送線路61へ送り出すと、通信機50は信号伝
送線路61を通して伝送された送信データをモデム51
を通して受信し、何らかのデータ処理を施し、また返信
データをモデム51を通して信号伝送線路62へ送り出
す。この結果、通信機40は信号伝送線路62を通して
伝送された返信データをモデム41を通して受信し、何
らかのデータ処理を施す。
【0004】このような通信系統の動作において、信号
伝送線路61が不調となってモデム51が受信不良を起
こしたとき、通信機50は動作不良になり、返信データ
をモデム51を通して信号伝送線路62へ送り出すこと
ができない。また、モデム51自体が動作不良を起こし
たときも、通信機50は動作不良になり、返信データを
モデム51を通して信号伝送線路62へ送り出すことが
できない。さらに、通信機50が動作不良になったとき
にも、当然返信データをモデム51を通して信号伝送線
路62へ送り出すことができない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来例では、モデム41,51が通信機40,50に組
み込まれているため、通信事故等の通信不調に対する対
応は、通信機40,50全体の機能の中で行っており、
不調箇所の判定を十分に行うことができなかった。つま
り、例えば正常な通信機40から通信機50へ通信を行
ったときに通信不調が起こった場合、原因が信号伝送線
路61,62にあるのか、モデム51にあるのか、通信
機50(モデム51を除く)にあるのか、通信機40で
は全く区別がつかなかった。この結果、通信不良に的確
な対応ができず、通信系統のダウンタイムが長くなるこ
とが推測される。
【0006】したがって、この発明の目的は、通信系統
の通信不良発生時に通信不良原因を判別することができ
る通信機の試験方法を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の通信機の試験
方法は、入出力部にモデムを内蔵した2台の通信機を信
号伝送線路を介して相互に接続した通信系統で、一方の
通信機で他方の通信機の動作を検証する方法である。具
体的には、試験をする方の通信機から信号伝送線路を通
して試験をされる方の通信機へ所定のテスト信号を送信
する。試験をされる方の通信機では受信信号がテスト信
号であるかどうかをモデム内で判定し、受信信号がテス
ト信号であるときに受信信号をモデムから信号伝送線路
を通してそのまま試験をする方の通信機へ返信する。試
験をする方の通信機では試験をされる方の通信機からの
返信信号を検証する。
【0008】
【作用】この発明の構成によれば、例えば正常な一方の
通信機から他方の通信機へ向かって通信を行ったときに
通信不良が生じた場合において、試験をする方の通信
機、つまり一方の通信機から、信号伝送線路を通して試
験をされる方の通信機、つまり他方の通信機へ所定のテ
スト信号を送信すると、信号伝送線路およびモデムのい
ずれかが不調のときは、テスト信号に対する正常な返信
信号は試験をされる方の通信機から試験をする方の通信
機へは送られないが、通信機(モデムを除く)が不調の
場合はテスト信号に対する正常な返信信号が試験をされ
る方の通信機から試験をする方の通信機へ送られること
になる。したがって、テスト信号を送ったときに試験を
される方の通信機からの返信信号を試験をする方の通信
機で検証することにより、信号伝送線路およびモデムの
いずれかが不調であるのか、あるいは通信機(モデムを
除く)が不調であるのかを判別することができる。
【0009】
【実施例】以下、この発明の通信機の試験方法の実施例
について、図面を参照しながら説明する。図1にこの通
信機の試験方法を実施する通信系統の概略図を示す。図
1において、10は一方の通信機で、モデム11を内蔵
している。20は他方の通信機で、モデム21を内蔵し
ている。31,32は、両通信機10,20の各モデム
11,21間を連絡する信号伝送線路であり、例えば同
軸ケーブルや光ファイバケーブルからなる。
【0010】モデム11は、データ入力部にFIFOメ
モリ(先入れ先出しメモリ)12を有するとともに、デ
ータ出力部にFIFOメモリ13を有し、FIFOメモ
リ12の出力部およびFIFOメモリ13の入力部にテ
スト信号認識回路14を有している。FIFOメモリ1
2の入力部は信号伝送線路32の一端に接続され、FI
FOメモリ13の出力部は信号伝送線路31の一端に接
続されている。
【0011】テスト信号認識回路14は、FIFOメモ
リ12の出力部およびFIFOメモリ13の出力部およ
び通信機10の内部回路に接続されている。そして、F
IFOメモリ12に格納された受信データが所定のテス
トデータ(テスト信号)であるかどうかを判別し、所定
のテストデータであるときに、このテストデータをその
ままFIFOメモリ13へ送ってFIFOメモリ13へ
格納し、返信データとして信号伝送線路31に出力する
(ループバック)ようにし、また、このときに、FIF
Oステータス15を所定の状態にする。
【0012】モデム21は、データ入力部にFIFOメ
モリ(先入れ先出しメモリ)22を有するとともに、デ
ータ出力部にFIFOメモリ23を有し、FIFOメモ
リ22の出力部およびFIFOメモリ23の入力部にテ
スト信号認識回路24を有している。FIFOメモリ2
2の入力部は信号伝送線路31の他端に接続され、FI
FOメモリ23の出力部は信号伝送線路32の他端に接
続されている。
【0013】テスト信号認識回路24は、FIFOメモ
リ22の出力部およびFIFOメモリ23の出力部およ
び通信機20の内部回路に接続されている。そして、F
IFOメモリ22に格納された受信データが所定のテス
トデータ(テスト信号)であるかどうかを判別し、所定
のテストデータであるときに、このテストデータをその
ままFIFOメモリ23へ送ってFIFOメモリ23へ
格納し、返信データとして信号伝送線路32に出力する
(ループバック)ようにし、また、このときに、FIF
Oステータス25を所定の状態にする。
【0014】このような通信系統では、信号伝送系の信
号をモデム11,21を介して通信機10,20間で相
互に伝送するように構成している。つまり、通信機1
0,20は、モデム11,21を介して伝送信号を入出
力しており、従来例との相違点は、通信系統が通信不良
となった場合において、例えば正常な通信機10から通
信機20へテスト信号を送ったときに、テスト信号がモ
デム20のテスト信号認識回路24の働きでループバッ
クされるようにしている点であり、このときのテスト信
号は通信機20内では処理せず廃棄し、テスト信号を受
信してループバックを行っている状態のときに、通信機
20からデータを送信しないようにしている。
【0015】ここで、図1の通信系統における通信機の
試験方法について説明する。この実施例の通信機の試験
方法は、図1に示すように、入出力部にモデム11,2
1を内蔵した2台の通信機10,20を信号伝送線路3
1,32を介して相互に接続した通信系統で、一方の通
信機10で他方の通信機20の動作を検証する通信機の
試験方法である。具体的には、試験をする方の通信機1
0から信号伝送線路31を通して試験をされる方の通信
機20へ所定のテスト信号を送信し、試験をされる方の
通信機20では受信信号がテスト信号であるかどうかを
モデム21内で判定し、受信信号がテスト信号であると
きに受信信号をモデム21から信号伝送線路32を通し
てそのまま試験をする方の通信機10へ返信し、試験を
する方の通信機10では試験をされる方の通信機20か
らの返信信号を検証する。
【0016】以下、通信系統の動作を含めて、通信機の
試験方法について詳しく説明する。ここでは、通信機1
0から通信機20へ送信データを送り、これに対応して
通信機20から通信機10へ返信データを送る場合を例
にとって、この通信系統の動作を説明する。この通信系
統では、例えば通信機10が送信データを出力すると、
通信機10のモデム11は、テスト信号認識回路14を
通して送信データをFIFOメモリ13にいったん蓄積
して信号伝送線路31へ送り出す。この結果、通信機2
0のモデム21は、信号伝送線路31を通して送られた
送信データをいったんFIFOメモリ22に蓄積し、テ
スト信号認識回路14を通して通信機20へ送る。この
とき、テスト信号認識回路14は、FIFOメモリ22
に蓄積した送信データが通常データがテストデータかを
判定し、その判定結果に応じてFIFOステータス25
の状態を変化させる。
【0017】送信データが通常データであるときは、通
信機20は、FIFOステータス25の状態から通信機
10より送られた送信データが通常データであると認識
するので、上記送信データに対し所定の処理を施すとと
もに、返信データをモデム21へ送る。モデム21は、
返信データをいったんFIFOメモリ23に蓄積して、
信号伝送線路32へ送り出す。この結果、通信機10の
モデム11は、信号伝送線路32を通して送られた返信
データをいったんFIFOメモリ12に蓄積し、テスト
信号認識回路14を通して通信機10へ送り、何らかの
処理を行う。
【0018】いま、通信機10の通信不良発生時に、動
作試験のために送信データとしてテストデータを出力す
ると、通信機10のモデム11は、テスト信号認識回路
14を通して送信データをFIFOメモリ13にいった
ん蓄積して信号伝送線路31へ送り出す。この結果、通
信機20のモデム21は、信号伝送線路31を通して送
られた送信データをいったんFIFOメモリ22に蓄積
し、テスト信号認識回路14を通して通信機20へ送
る。このとき、テスト信号認識回路14は送信データが
通常データがテストデータかを判定し、その判定結果に
応じてFIFOステータス25の状態を変化させる。
【0019】送信データがテストデータであるときは、
通信機20は、FIFOステータス25の状態から通信
機10より送られた送信データがテストデータであると
認識するので、上記送信データを廃棄し、送信データに
対して何の処理もせず、さらにデータの送信動作を行わ
ない。また、テスト信号認識回路14は、送信データが
テストデータであると認識したときに、FIFOメモリ
22のデータをそのままFIFOメモリ23へ送り、F
IFOメモリ23から信号伝送線路32へ送り出す(ル
ープバック)。この結果、通信機10のモデム11は、
信号伝送線路32を通して送られた返信データをいった
んFIFOメモリ12に蓄積し、通信機10へ送る。こ
の結果、通信機10は返信データの内容を検証し、返信
データが正しいかどうかを判定する。
【0020】図2には、テスト信号入力時において、F
IFOメモリ22のデータをそのままFIFOメモリ2
3へ送るときの処理の流れを示している。以上のよう
に、この実施例によれば、例えば正常な一方の通信機1
0から他方の通信機20へ向かって通信を行ったときに
通信不良が生じた場合において、試験をする方の通信
機、つまり一方の通信機10から信号伝送線路31を通
して試験をされる方の通信機、つまり他方の通信機20
へ所定のテスト信号を送信すると、信号伝送線路31,
32およびモデム21のいずれかが不調のときは、テス
ト信号に対する正常な返信信号は試験をされる方の通信
機20から試験をする方の通信機10へは送られない
が、通信機(モデムを除く)20が不調の場合はテスト
信号に対する正常な返信信号が試験をされる方の通信機
20から試験をする方の通信機10へ送られることにな
る。
【0021】したがって、テスト信号を送ったときに試
験をされる方の通信機20から送られた返信信号を、試
験をする方の通信機10で検証することにより、信号伝
送線路31,32およびモデム24のいずれかが不調で
あるのか、あるいは通信機(モデムを除く)20が不調
であるのかを判別することができる。なお、上記実施例
では、モデム11,21にFIFOメモリ12,13,
22,23を設けていたが、FIFOメモリ12,1
3,22,23はなくてもよいものである。
【0022】
【発明の効果】この発明の通信機の試験方法によれば、
通信不良発生時に、試験をする方からされる方へテスト
信号を送って、試験をされる方の通信機から送られた返
信信号を試験をする方の通信機で検証することにより、
信号伝送線路およびモデムのいずれかが不調であるの
か、あるいは通信機(モデムを除く)が不調であるのか
を判別することができ、通信不良の原因を早期に見極め
ることができ、通信系統の修理を速やかに行うことが可
能で、通信系統のダウンタイムを短くすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の通信機の試験方法を説明
するための通信系統の概略図である。
【図2】同じくこの実施例の通信機の試験方法における
ループバック動作を説明するためのフローチャートであ
る。
【図3】通信系統の従来例を示す概略図である。
【符号の説明】
10 通信機 11 モデム 12 FIFOメモリ 13 FIFOメモリ 14 テスト信号認識回路 15 FIFOステータス 20 通信機 21 モデム 22 FIFOメモリ 23 FIFOメモリ 24 テスト信号認識回路 25 FIFOステータス

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入出力部にモデムを内蔵した2台の通信
    機を信号伝送線路を介して相互に接続した通信系統で、
    一方の通信機で他方の通信機の動作を検証する通信機の
    試験方法であって、 試験をする方の通信機から前記信号伝送線路を通して前
    記試験をされる方の通信機へ所定のテスト信号を送信
    し、 前記試験をされる方の通信機では受信信号がテスト信号
    であるかどうかを前記モデム内で判定し、前記受信信号
    がテスト信号であるときに前記受信信号を前記モデムか
    ら前記信号伝送線路を通してそのまま前記試験をする方
    の通信機へ返信し、前記試験をする方の通信機では前記
    試験をされる方の通信機からの返信信号を検証すること
    を特徴とする通信機の試験方法。
JP5193232A 1993-08-04 1993-08-04 通信機の試験方法 Pending JPH0750654A (ja)

Priority Applications (1)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19547000A1 (de) * 1995-06-15 1996-12-19 Mitsubishi Electric Corp Kommunikationssteuerverfahren und Kommunikationsvorrichtung

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