JPH07506326A - 密度の小さい無機成形体ならびにその製造方法 - Google Patents

密度の小さい無機成形体ならびにその製造方法

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 密度の小さい無機成形体ならびにその製造方法技術分野 本発明は、密度<400kq/m3を有する、軽量の少なくとも十分に無機質の 成形体の製造方法、ならびに密度<400J19/l”を有する、少なくとも十 分に無機質成分からなる成形体に関する。
従来の技術 造石成分、造石成分と発熱硬化反応を惹起する硬化剤としてケイ酸アルカリ溶液 、ならびに発泡剤を含有する混合物の発泡および硬化によって密度の低い無機成 形体を製造することは公知である。無機造石成分としては、ヨーロッパ特許(E P−A2)第0417583号、ヨーロッパ特許(EP−Bl)第014828 0号およびヨーロッパ特許(EP−Bl)第0199941号から、殊に下記の ものが公知である:工、コランダムおよびムライト製造からの集塵器粉塵として 得られる、無定形の二酸化ケイ素および酸化アルミニウムを含有する微細な酸化 物混合物、■、高温石炭焚発電所からのガラス様の無定形電気集塵器粉塵、 ■、粉砕したか焼ボーキサイト、 ■、殊に、無定形、分散粉末状の脱水または含水ケイ酸からなる不溶性の無定形 Stowまたは高温法からの不溶性の無定形5iO2(ヒユームドシリカ)、■ 、メタカオリン。
硬化を促進するために、殊に褐炭焚発電所集塵器粉塵を添加することができる。
造石成分は、K、Oおよび/またはN a 201モルあたりS jozl、2 〜2゜5モルを有する、硬化剤としてのケイ酸アルカリ溶液と発熱反応し、その 際重縮合反応ないしは重付加反応によって三次元の架橋構造を有するゼオライト または長石類似の構造を有するいわゆるジオポリマー(GeopolYmer) が生じる。
発泡剤として殊に過酸化水素の添加により製造される発泡成形体は、実際に多く の使用目的に対し十分な強度および比較的高い耐熱性を有するが、温度変化安定 性は特定の適用分野に対しては十分でな(、高い熱負荷における収縮が大きい。
さらに、大工業的使用の場合には比較的長い硬化時間が不利であり、発泡した成 形体は約10〜60分(グリーン強度)後にはじめて型から取出すことができる からである。
ヨーロッパ特許(EP−A2)第0071897号から、軽量建築材料、ならび に軽量充填材としてのパーライトを、水ガラス、水ならびに水ガラス硬化剤から なる混合物で結合する該建築材料の製造方法は公知である。付加的に、結合剤を 発泡させる。水ガラスの硬化剤としてはに2siF6またはCO2を発生する有 機または無機の硬化剤が使用される。ジオポリマー結合とは完全に異なる反応に 基づく水ガラス硬化においては、水ガラス溶液のpH値を下げることによってケ イ酸の沈殿、ひいては系の硬化が達成される。この系は、不十分なグリーン強度 の欠点を有し、かつ比較的緩慢に硬化するで、軽量充填材として膨張パーライト を使用する場合に短かい流れ作業時間が実現不能である。さらに、これらの成形 体は比較的低い温度変化安定性を有する。未硬化強度は実際に、膨張パーライト の代りに膨張バーミキュライトの使用によって短縮されるが、こうして製造され た成形体は著しく高い熱伝導度を有する。
課題 従って、本発明の課題は軽量の無機成形体の製造方法を、上記の欠点を回避し、 高い耐熱性、温度変化安定性、低い熱伝導度および高い温度における僅かな収縮 を有する成形体を製造することのできるように改善することである。
発明の説明 この課題は、望ましくは従属請求項の1つまたは幾つかの特徴と結合して、請求 項1による方法によりないしは請求項12または14による成形体によって解決 される。望ましい製品は、請求項15ないしは16により製造された、煙突ない しは煙突部材である。
本発明方法は、はじめて比較的高い強度、殊に高い圧縮強度および有利な平均孔 径を有する、殊に軽量の無機絶縁材料の製造を可能にする。絶縁材料中に適当な 水固定物質を混合することによって、本方法はなかんずくベルトの保護に適当な 最終製品を提供する。さらに、この絶縁材料は実際に収縮を有せずかつ低い熱伝 導度値を有することが有利である。極端な負荷の温度変化を受けた場合でも、ひ び割れや収縮は起きない。とくに重要であると判明したのは、このような絶縁材 料を用いてはじめて、これまで予想されなかった品質を有する、軽量充填材から なる成形体を製造することができることである。さらに、これらの絶縁材料は、 有利にはさらに加工することができる。
本発明方法は、膨張バーライ]・またはバーミキュライトのような軽量充填材を 使用して軽量成形体を製造する公知方法とは無機結合剤自体公知のジオポリマー を使用する点で相違する。この場合、この結合系の使用によって、型ないしはプ レス成形型中への混合物の充填と、数分から約20秒までの離型との間の流れ作 業時間および数秒の純プレス成形時間が生じ、相応する成形体は、熱伝導度、耐 熱性および温度変化安定性に関するすぐれた性質を有する。
この場合、急速な離型性は、意外にも、唯1つの軽量充填材として膨張パーライ トを使用する場合でも達成される。流れ作業時間は、殊にプレス成形型を40〜 250℃、望ましくは100〜170℃に加熱し、ならびに圧力約1〜4バール で原体積の20〜80%、望ましくは30〜50%の体積縮小下に圧縮すること によって短縮することができる。このような圧縮なしでは、流れ作業時間は著し く延長されるが、これは特定の使用目的に対して、殊に砂型を用いて成形体を製 造する場合には甘受することができる。微孔性充填材を混合前に、含水湿潤液で 処理すれば、本発明により製造される成形体の強度を著しく増加し、硬化剤とし てのケイ酸アルカリ溶液の必要な使用量を減少することができる。湿潤液として は、殊に表面張力低下成分、たとえばリン酸アルミニウムまたはポリケイ酸塩か らなる懸濁液または界面活性剤の添加分を有する温水が使用される。湿潤液は、 望ましくは攪拌容器等内で使用され、その際軽量充填材は、充填体の構造の損傷 をできるだけ少なくするため、慎重に運動させる。
湿潤液は場合により、軽量微孔性充填材に造石成分を混合した後であるが、硬化 剤としてケイ酸アルカリ溶液を添加する前に、添加することもできる。
硬化剤としては、望ましくはに2020〜25重量%、5iOz23〜28重量 %および水50〜60重量%を有するケイ酸アルカリ溶液が使用される。SiO □対に20(ないしはNa2Oを使用する場合にはN a 20またはN a  20とに20の和)のモル化は望ましくは1.4〜1,9である。
約400〜1200°Cの高い温度における熱伝導度は、混濁剤の添加によって 低下することができる。このためには、殊にルチル、チタン鉄鉱、カーボンまた は望ましくは殊にイネのもみ殻灰(Re1sschalenasche)のよう な、十分に維持された平らなケイ酸塩構造を有する植物灰が適当である。さらに 、もみ殻灰は、製造された成形体の強度を増加する利点を有する。もみ殻灰を使 用した場合の完成した成形体の熱伝導度は約200℃までは低下しないで、熱伝 導度低下の効果は高い温度においてはじめて起きることは述べる価値がある。
公知の共重合体系の場合固形物ならびに充填材はたいていできるだけ細かく粉砕 されるが、もみ殻灰は望ましくは慎重にかつ粉砕工程を断念して混入される。
嵩密度< 150h 9 /w3を有する微孔性充填材としては、望ましくは膨 張バーミキュライトおよび/または膨張パーライトが使用され、その際純パーラ イトまたはパーライト50容量%までを有する混合物が望ましい。
膨張バーミキュライトは約75〜2007+9/I3の嵩密度を有し、膨張パー ライトの嵩密度は約30〜100に9/13である。望ましくは、微孔性充填材 は0〜2mm、殊に0〜1mmの粒度を有する。
全混合物は望ましくは 微孔性充填材、殊にパー ライト 約25〜35重量に 硬化剤としてのケイ酸ア ルカリ溶液 約25〜35重量% 反応性固形物 約10〜20重量% もみ殻灰 約10〜20重量% 湿潤液 約5〜10重量% 付加的に、場合により常用の充填材、たとえば石炭粉、玄武若、粘土、長石、雲 母粉、ガラス粉、石英砂または石英粉、ボーキサイト粉、アルミナ水和物および アルミナ、ボーキサイトまたはコランダム工業の廃物、灰、スラグならびに鉱物 質繊維材料を使用することができる。しかし、望ましくは全混合物はこの付加的 充填材20重量%以下、殊に合計10重量%以下を含有する。
反応性固形物の一部をもみ殻灰の大量使用によって代えることも可能であり、し かしこの場合には硬化に必要な時間は延長される。しかし、場合により加工の際 、つまりプレス成形の間の高い温度によってこの効果は部分的に再び補償するこ とができる。
方法の実施のためには望ましくは、第一ミキサーを有する装置を準備し、このミ キサー中で差当り固形物、つまり反応性固形物、微孔性充填材ならびに場合によ り池の添加物を混合し、その際このミキサーの後に湿潤液用噴射ノズルが配置さ れている。それ故、このような装置を用いると、個々の成分、つまりなかんず( 軽量充填材を湿潤液と慎重かつ均一に十分に混合し、次いで相応に前混合された 固形物に硬化剤を混合して、均一で良好に加工すべき“湿り気のある( erd feuchte)”成形材料が生じるようにすることが可能である。
本発明のとくに有利な構成によれば、向流ミキサーにもう1つの後ミキサーが後 接されているか、または双方のミキサーを幾つかの混合区間を有するユニットと して形成することが配慮されている。このように構成された系ないしは相応する ミキサーにおいては個々の成分を次第にかつ均一に混合することが可能であり、 この場合殊にパーライトおよびバーミキュライトのような軽量充填材の慎重な処 理が確保されている。相応に製造された成形材料を所望の形にするために、殊に 、向流ミキサーの後にプレスが配置されていることが配慮されている。このプレ スにより、極めて種々の使用条件に好適でありかつ高い絶縁性を有するプレート および成形体が形成される。
本発明方法のとくに望ましい実施形によれば、微孔性充填材、反応性固形物なら びに硬化剤を含有する混合物を型ないしはプレス成形型中へ充填し、約1〜4バ ールの圧力で原体積の20〜80%、望ましくは30〜50%に体積縮小下にプ レス成形する。型中または2つのプレス板の間でのこのプレス成形によって、成 形体は既に非常に短時間後に、離型し、引き続き十分に硬化しうる程度に固化さ れていることが達成される。体積縮小は実際に軽量充填材の構造の一定の破壊と 結合しているが、それにも拘らず得られる成形体は極めて軽量でかつ驚異的な防 熱作用を有する。パーライト約30重量%、もみ殻灰約10重量%および湿潤液 約7.5重量%のと(に望ましい混合物では、約250〜270に9/諺3の密 度および30℃で0.051 W / m Kの熱伝導度を有する成形体が達成 される。
本発明方法の別の実施形によれば、微孔性充填材、反応性固物ならびに硬化剤を 含有する混合物を砂型中へ充填することも可能であり、その際所望の性質により 体積縮小下のプレス成形は完全に省略しうる。こうして、殊に煙突または煙突部 材を、2つの周壁間の環状間隙中へ成形材料を充填し、引き続き硬化することに よって製造することができる。望ましくは周壁は2つの互いに同心に配置された 特殊鋼管からなる。
この場合、成形材料はその低い比重にも拘らずその僅かな収縮およびその高い温 度変化安定性のため周壁に付着し、あとで使用中に許容できないひび割れ発生ま たは収縮を示すこともないことがと(に有利である原則として、微孔性充填材、 反応性固形物ならびに硬化剤を含有する混合物に付加的に自体公知の発泡剤を添 加することも可能であり、その際全バッチに対して2〜60重量%の量で、約1 0重量%のH,O□が十分である。この付加的発泡は、実際になお若干の、もう 一度改善され防熱作用を有する軽量最終製品を生じるが、この製品は低い強度お よび高い収縮を有するので、未発泡製品が望まれる。
本発明のもう1つの望ましい構成においては、成形体は多層に、400hq/m 3以下の密度を有する軽量コアと400kg/*3〜1200& 9/寓3の密 度を有するジオポリマーからなる少なくとも1つの外層ないしは被覆で構成され ており、その際外層はコアよりも著しく高い強度および耐熱性を有する。このた め、さきに記載したようにして製造された軽量成形体は、離型しかつ硬化した後 、造石成分、硬化剤としてケイ酸アルカリ溶液ならびに場合により小割合のパー ライトおよび/またはバーミキュライトを含有する成形材料で被覆することがで きる。しかし、望ましくは被覆は、コア用の混合物をプレス成形する前にこの混 合物を型中で、造石成分、硬化剤としてケイ酸アルカリ溶液ならびに場合により 小割合のパーライトおよび/またはバーミキュライトを含有する成形材料の薄層 で被覆し、双方の層を一緒にプレス成形することによって達成される。二者選− 的にまたは付加的に、密度の大きい成形材料を薄層で差当り型中へ充填すること もでき、その後高割合の軽量充填材を薄層に充填することもできる。
発明の詳細な説明 本発明対象の詳細および効果は所属する図面の簡単な説明から明らかであり、図 面には望ましい実施例が製造装置に関する必要な詳細および細部と共に図示され ている。
第1図はプレート製造用装置の略図を示す。
発明を実施するための最良の方法 製造装置1は、幾つかの貯槽2,3.4を差当り1回使用する。これらの貯槽2 .3.4中には固形物の個々の成分、即ち反応性固形物、充填材としての温度変 化安定のケイ酸アルミニウムないしはチタン酸アルミニウムないしは酸化アルミ ニウムならびに高められた温度における熱伝導度を低下するためのもみ殻灰が収 納される。これらの貯槽2,3.4から取出された固体成分は、ミキサー5中で 相互に一緒に混合され、次いで固形物混合物は引き続き軽量充填材および硬化剤 でさらに成形材料に処理される。混合は、たとえば不連続的にいわゆるアイリヒ (Eirich)ミキサーまたは適当な連続的ミキサー中で行なわれる。 容器 フないしは8中に装入される軽量充填材パーライトおよびバーミキュライトは、 差当り向流ミキサー6に入り、ここで激しい混合が行なわれる。この向流ミキサ ー6中へ、向流でタンク10から噴射ノズル9を介して、水中のリン酸アルミニ ウムまたはポリリン酸塩の懸濁液からなる湿潤液が供給される。ここでも、個々 の成分を別個に装入しておき、次いで混合してまたは均一に噴射ノズルにより供 給することも考えられる。
第1図から認めつる実施形では、向流ミキサー6のように構成された後ミキサー 11が設けられていて、該ミキサーに軽量充填材と湿潤液からなる混合物ならび に固形物も供給される。次いで、後ミキサー11中に、タンク13からノズル1 2により硬化剤が噴射され、該硬化剤は後ミキサー11中で撹拌する間相互に混 合される。
次に、こうして達成される均一な成形材料はブレス14に到達し、ここで相応の 成形が行なわれ、その後たとえば絶縁板15が積重ねられ、次いで販売に供給図 示の例では固形物として次のもの: コランダム製造の際に排ガスからダス 15重量部ト状分離物として生じる無定 形の酸化 ケイ素および酸化アルミニウムの含分 を有する粉末状酸化物混合物 (市販品:WILLIT8 固形物) 充填材として温度変化安定のケイ酸7 8.5重量部ルミニウムないしは酸化ア ルミニウム もみ殻灰 10重量部 からなる混合物が製造される。これは、相方に構成されたミキサー中で行なわれ る。
湿潤液としては水中のリン酸アルミニウムの懸濁液75重量部が使用される。
硬化剤としては、5iOz25.2重量%、K2O22,1重量%およびHz0 52.7重量%を有する、密度1.5.3&g/di3のケイ酸アルカリ溶液2 9重量部、 軽量充填材としては、 膨張パーライト 20重量部および 膨張バーミキュライト 10重量部が使用される。
軽量充填材は向流ミキサー中へ装入され、湿潤液(水中のリン酸アルミニウム) は撹拌の間に噴射され、固形物混合物は添加され、最後に撹拌しながら硬化剤( ケイ酸アルカリ溶液)が配量される。
湿り気のある成形材料からプレス成形によって、280〜400& g/m”の 密度を有するプレートが製造された。圧縮強度は0.9〜1 、2 N / m 諺2であり、800℃における収縮(線)は約1%未満であった。400℃にお ける熱伝導度は0.07〜0.10W/諷にであった。試料の温度変化負荷(8 00℃に加熱、20℃に冷却)の場合、ひび割れまたは収縮のような変化は認め られなかつた。
口:===:コ 、、、、、、、−一、、、、、、、 PCT/EP 93100900フロント ページの続き (51) Int、 C1,’ 識別記号 庁内整理番号C04B 14/20  Z 2102−4G18/10 B 2102−4G // C09K 21102 8318−4H(CO4B 28/26 14:02)B (81)指定回 EP(AT、BE、CH,DE。
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Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.固体の造石成分、造石成分の硬化反応を惹起する液状硬化剤ならびに嵩密度 150kq/m3を有する微孔性の充填材を使用し、その際固体の造石成分はI .無定形の酸化ケイ素および酸化アルミニウムおよび/または II.ガラス様の無定形電気集塵器粉塵および/または III.粉砕したか焼ボーキサイトおよび/またはIV.褐炭焚発電所からの電 気集塵器粉塵および/または V.殊に無定形、分散粉末状の脱水または含水ケイ酸からまたは高温プロセス( ヒュームドシリカ)からなる不溶の無定形SiO2および/または VI.メタカオリンを含有し、 かつ液状硬化剤としてK2Oおよび/またはNa2O1モルにつきSiO21. 2〜3.0モルを有し、1.4〜1.7kq/dm3の密度を有するケィ酸アル カリ溶液を使用し、次の工程: −微孔性充填材を、場合により含水溶体で濡らした後、造石成分と一緒にかつ場 合により他の固体成分を混合した後に液状硬化剤と混合し、その際軽量充填材の マクロ構造を少なくとも十分に維持する工程、 −混合物を型に充填する工程、および −引き続き混合物を硬化して成形体を得る工程を包含する、密度<400kq/ m3を有する少なくとも十分に無機質の軽量成形体の製造方法。
  2. 2.微孔性充填材、場合により造石成分と一緒に、液状硬化剤の添加前に含水液 体で濡らすことを特徴とする請求項1記載の方法。
  3. 3.含水湿潤液に表面張力低下物質を添加することを特徴とする請求項2記載の 方法。
  4. 4.高めた温度における熱伝導皮を低下するため混濁剤を添加することを特徴と する請求項1記載の方法。
  5. 5.混濁剤として表面のケイ酸塩構造が十分に維持されている植物灰を使用する ことを特徴とする請求項4記載の方法。
  6. 6.植物灰としてもみ殻灰を使用することを特徴とする請求項5記載の方法。
  7. 7.微孔性充填材として膨張バーミキュライトおよび/またはパーライトを使用 することを特徴とする請求項1記載の方法。
  8. 8.全混合物が a)微孔性充填材25〜35重量% b)硬化剤25〜35重量% c)反応性固形物10〜20重量% d)もみ殻灰10〜20重量% e)湿潤液5〜10重量% を含有することを特徴とする請求項1記載の方法。
  9. 9.微孔性充填材、反応性固形物ならびに硬化剤を含有する混合物を金型ないし はプレス成形型中へ充填し、1〜4バールの圧力で原体積の20〜80%、望ま しくは30〜50%に体積縮小下にプレス成形することを特徴とする請求項1記 載の方法。
  10. 10.プレス成形型を40〜250℃、望ましくは100〜170℃の温度に予 め加熱することを特徴とする請求項9記載の方法。
  11. 11.プレス成形から3分内に成形体を離型し、引き続き40〜300℃、望ま しくは100〜200℃の外界温度で硬化することを特徴とする請求項9または 10記載の方法。
  12. 12.−硬化剤と反応性固形物との発熱反応によって、ゼオライトまたは長石類 似の構造を有するジオポリマーからなる連続相および −微孔性軽量充填材からなる分散相を特徴とする密度く400kq/m3を有す る、少なくとも十分に無機質の成分からなる成形体。
  13. 13.連続相中に、成形体の重量に対してもみ殻灰10〜30重量%を含有する ことを特徴とする請求項12記載の成形体。
  14. 14.少なくとも十分に無機質の成分からなる少なくとも2つの層を有し、その 際少なくとも1つの層が密度<400kq/m3を有し、少なくとも1つの外層 400kq/m3ないし120kq/m3未溝の密度を有する成形体において、 密度<400kq/m3を有する複数の相が、硬化剤と反応性固形物との発熱反 応によって生成した、ゼオライトまたは長石類似構造を有するジオポリマーから なる連続相および微孔性軽量充填材からなる分散相を有し、400kq/m3な いし1200kq/cm2の密度を有する相が場合により微孔性の軽量充填材を 有する、ゼオライトまたは長石類似構造を有するジオポリマーからなることを特 徴とする成形体。
  15. 15.固体の造石成分、造石成分の硬化反応を惹起する液体硬化剤、ならびに嵩 密度<150kq/m3を有する微孔性の充填材を使用し、その際固体造石成分 は I.無低形の二酸化ケイ素および硬化アムミウムを含有する微細な酸化物混合物 および/またはII.ガラス様、無定形の電気集塵器粉塵および/または III.粉砕したか焼ボーキサイドおよび/またはIV.褐色焚発電所からの電 気集塵器粉塵および/または V.殊に無定形、分散粉末状の脱水または含水ケイ酸からまたは高温法からの不 活性の無定型Si02(ヒュームドシリカ)、 VI.メタカオリンを含有し、 かつ液状硬化剤としてK2Oおよび/またはNa2O1モルにつきSiO21. 2〜3.0モルおよび1.4〜1.7kq/dm3の密度を有するケイ酸アルカ リ溶液を使用し、次の工程: −微孔性充填材を、場合により含水液体で濡らした後、造石成分と一緒に、場合 により別の固体成分を混合した後、液状硬化剤と混合し、その際軽量充填材のマ クロ構造を十分に維持する工程、−引き焼き混合物を2つの周壁の間の環状間隙 中へ充填し、硬化する工程 を包含する煙突または煙突部材の製造方法。
  16. 16.周壁を、2つの同心に配置された特殊鋼管から形成することを特徴とする 請求項15記載の方法。
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