JPH07505328A - コーヒー抽出分配器 - Google Patents

コーヒー抽出分配器

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JPH07505328A
JPH07505328A JP6509015A JP50901594A JPH07505328A JP H07505328 A JPH07505328 A JP H07505328A JP 6509015 A JP6509015 A JP 6509015A JP 50901594 A JP50901594 A JP 50901594A JP H07505328 A JPH07505328 A JP H07505328A
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JP6509015A
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Inventor
ニューナン、ブライアン・デー
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グラインドマスター・コーポレーション
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J31/00Apparatus for making beverages
    • A47J31/42Beverage-making apparatus with incorporated grinding or roasting means for coffee

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Apparatus For Making Beverages (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 コーヒー抽出分配器 発明の背景 この発明は、コーヒー抽出分配器、特に、さまざまな種類および量のコーヒーを 抽出バスケットに供給可能なコーヒー分配部と、対応する量の湯を抽出バスケッ トに分配可能な湯供給部と、それらを制御する制御装置を伴った複数のホッパー と、を有するコーヒー抽出分配器に関する。
多くの機能を備えた多くの形態のコーヒー抽出分配器がある。いくつかの装置は 、抽出室に手動的(manua l 1 y)に位置された所定量のコーヒー粉 の自動的な抽出をする。スタートスイッチが閉じられることで抽出サイクルが開 始され、所定量の湯が抽出室に供給される。
別の装置は、ホッパーから抽出室にコーヒー粉の所定量を計り、所定量の湯によ って抽出室に流し込む。この種の装置は、抽出室にコーヒー粉を計るために、一 般に、傾斜バルブ装置(slide valve arrangement)を 利用している。この形式のより洗練された装置は、コーヒー粉の異なる種類を収 容可能な複数のホッパーを伴ったマルチホッパー装置を有し、抽出するためのコ ーヒーの種類の利用者による選択を可能にする。別の装置は、利用者によるコー ヒー粉の量および抽出室に供給される湯の量の手動的(manually)な制 御を可能とする。
さらに別のコーヒー抽出分配器は、コーヒー分配器、豆挽き器および抽出器が一 体化された装置で、家庭、レストランおよびベンディング装置などに多く見られ る。この種の装置がポピユラーな主たる理由は、抽出されたコーヒーに新鮮さ、 従って、抽出する場所および時間にできる限り近づけた豆挽きをめる、ことを要 求するコーヒー消費者が増加したことによる。加えて、この種の装置は、抽出さ れた飲み物の濃さを提供するためのコーヒー(粉)の正確な計量を可能とする。
一方、ある種のグラインダー付抽出器は、異なるコーヒー飲料の調整、たとえば 、カフェインに満ちた/カフェインの少ない飲み物、および、特別な処理が施さ れた/香り付けされたコーヒーを可能とする。香り付けされたコーヒーは、しば しば、取扱いに厄介で、コーヒー搬送部の内部の作用部/装置の豆挽き部などに ゴム状になる。
上述したことを1つの装置にまとめることは可能であるが、容易なことではない 。たとえば、商業的に成功するコーヒー抽出分配器は、(キッチン)カウンター のほかの器材の側に配置可能なように十分にコンパクトでなければならない。こ の空間制限の調整は、各ユニットの利用に、独創性と賢明さくjudicial )を要求する。コンパンクトネスが要求されているにも拘らず、装置の各部品は 、クリーニング、調整、および修理が容易でなければならない。
さらに別の要求に、装置は、“フレンドリ−”である(使いやすい)こと、すな わち、抽出されたコーヒーの異なる量あるいは抽出されたコーヒーの異なる形態 が利用者に選択可能であること、がある。複数のホッパーを有する場合、要求に 対する問題はさらに増大される。またさらに、フレンドリ−である(使いやすい )ためには、制御および操作が簡単でなければならない。
この種の装置では、コーヒー豆が計量され、挽かれ、そののち抽出される環境は 、操作者および消費者のために美的に位置されるとともに、装置すなわちホッパ ー内に供給されている豆が低くなったときにコーヒー豆が目視可能に形成される 。装置の上部に位置されている落下式ホッパーでは、この表示は、豆のレベルが ホッパーの窓より低い位置に下がる問題がある。
完成されたコーヒー抽出分配器の各部品の多くは、電力を消費するが、実質的に 、全ての装置は、電力供給部の制限の下で両立可能である。電気回路構成のロジ ックは、最大電力要求が上記制限を越えることを避けるよう調整しなければなら ない。
上記要求を解決するための従来技術となる装置はまだ見つかっていない。リッチ ソン(Richson)に与えられた米国特許第2.827.845号は、計量 された豆を傾斜バルブ装置によってグラインダーに導く、よく完成されたグライ ンダー付抽出器を示している。豆挽きののち、コーヒー粉を、中間ステージ部に 導いたのち、抽出のための容器内に供給する。この装置は、これまでのあいだに おいて、完成された標本的な従来装置である。
グラインダー付抽出器の別の形式は、ディ・エフ・デービス(D、F、Davi s)のための米国特許第3,247゜778である。最上部に位置されたホッパ ーは、計D1室を経由して落下により供給するための豆収容ff1(bean  Storage volume)を、傾斜バルブを介してグラインダーに導き、 別の組の傾斜バルブを介して抽出室に導く。
グロッシ(GrosSi)に与えられた米国特許第4,188.863号は、挽 かれたコーヒーと計量装置によりコーヒー粉が、固定されているフィルタキャリ アにより保持されたフィルタにコーヒー粉を直接導く移動可能なシュートにより 供給されるグラインダー付抽出器を示している。
上に開示しているコーヒー抽出分配器の従来例は、コンパクトさおよび望まれる 事項を提供するための多様性が欠落している。たとえば、それぞれのグラインダ ーモータは、装置の大きさを増大させ、その一方で、異なる形態のコーヒーの抽 出のための調節がない。デービス特許は、12または24カツプのコーヒーのコ ンセプトがあるが、複数のホッパーおよび異なる種類の豆に関する記載がない。
1992年1月2日に出願され、この発明と同一の論渡人に譲渡された米国特許 出願第07/816.749号は、ホッパーからグラインド機構にコーヒー豆を 搬送する1あるいはそれ以上の螺旋体(オーガ;auger)を用いたコーヒー 豆搬送装置を開示している。この出願は、コーヒー豆を抽出コンテナに移動する ためにオーガを用いているコーヒー抽出装置の全ての従来の特許と関わりを持つ 。たとえば、アンドール(Anderl)に付与された米国特許第4,688゜ 474号は、螺旋体装置とコーヒー豆コンテナとの関わりを開示している。スト バー(Stover)のための米国特許第4.−493,249号は、焙煎され たあるいは凍結乾燥(フリーズドライ)されたコーヒー材料を移動するためのオ ーガーを開示する。発明者は、コーヒー豆を移動するための産業によるオーガの 利用を知らない。コーヒー豆の取扱いに関するすなわちオーガ搬送機構が存在し ないことにより生じる問題点は、米国特許出願第07/816,749号により ほとんど解決されている。複数のホッパーのためのマルチオーガ機構の利用に関 連して、装置の大きさが増大されるというさらなる問題が生じる。ホッパーから 装置の他の要素へ導くシュートを開く/閉じる傾斜バルブ装置は、コーヒーを自 由に流し且つシュートを開く/閉じるための特別な空間を必要とする。また、コ ーヒープローブは、汚れやすくかつ[汚れは]簡単に移動しないので、傾斜バル ブ装置による計量は、計量された材料の量を少なくする。
異なる2つの豆の量をグラインダーに供給し且つ対応する量の湯を抽出器に供給 する多くの例がある。カステリー(Castelli)に付与された米国特許第 4,858.522号は、コーヒー粉の分離された2つの量の供給、および、水 を手動的に供給するために水をコントロールするための制御つまみを示している 。この発明は、エスプレッソコーヒーメーカーに属し、グラインダーに供給され る豆の量を変化すること、複数のホッパーを有すること、複数の供給装置を有す ることについては述べられていない。コンドウ(KondO)他に与えられた米 国特許第4,815,633号は、顧客がコーヒーの種類および濃さを選択可能 な、複数のホッパーを有するベンディング装置を示している。か、異なる粉の墓 を放出させる機能、湯の量に合わせて豆の旦を増減させる[機能]が記載されて いない。この従来例は、選択されたホッパーからの複数の所定の量をコーヒー粉 の計量および対応する最適な量の水の自動的な整合、“分配”すなわち正確な計 量の増減、および、同一の装置によるコーヒー豆のグラインド[豆挽き]に関す る概念を持たない。
一体化された装置では、抽出動作のためのコーヒー豆のグラインドおよび水の加 熱によるエネルギー効率は、効果的に分配される。シモムラ(S h i mo mu r a)他のための米国特許第4,841,849号およびイマムラ(I mamura)他のための米国特許第4.876.953号の双方は、グライン ドサイクルに引き続く加熱であるシーケンシャルなグラインドおよび加熱動作を 示している。従って、グラインダーとヒータには、同時には、電力は流れない。
別の一般的な従来のグラインダー付抽出器は、グラインダーモータが動作してい るときに、ヒータもまた通電される。最も重要なことは、グラインダーモータの 大きさあるいはヒータ素子のワット量またはその双方が有益に利用できる位置[ レベルコに、AC120ボルトの範囲で、上限を設定することである。
グラインド動作において、パワフルなグラインダーモータを僅かに失速させて利 用する例もある。その一方で、十分なグラインドパワーのグラインドモータの利 用および十分なワット量のヒータ素子を利用可能にする一体型装置では、AC1 20ボルトの電源によりヒータ素子が制約を受ける。
従って、本発明の目的は、限られたスペースとユーザーの扱い易さという要求を 犠牲にすることなく、単一ユニットに機能的に望まれる別々のユニットとして備 えられた多くの付属品を接続するコーヒー抽出分配器を提供することである。
本発明の他の目的は、複数のコーヒーの種類を扱うことができるコーヒー抽出分 配器を提供することである。
さらに、本発明の目的は、交互に選択されたコーヒー源から抽出器に供給する計 量されたコーヒーの量と、抽出サイクルで使用される水の量とを変化させること ができるコーヒー抽出分配器を提供することである。
また、本発明の目的は、特に香りのあるコーヒーが扱え、コーヒーを分配できる 抽出分配器を提供することである。
また他の本発明の目的は、サイズは小型で、さらに、クリーニングとメンテナン スを容易にできるコーヒー抽出分配器を提供することである。
さらに他の本発明の目的は、利用できる電力源によって限定される場合でさえ、 十分なグラインド力をもち、加熱できるコーヒー抽出分配器を提供することであ る。
発明の要約 本発明の一実施例によれば、コーヒー抽出分配器は、複数のホッパーと、予め決 められた量のコーヒーを計量して、選択されたホッパーから抽出バスケットまで コーヒーを搬送する手段と、次いで、予め決められたコーヒーの量に相当する量 で、予め決められた量の湯を供給するための湯製造および供給手段と、を備えて いる。制御手段は、コーヒーおよび水の供給の順序およびタイミングを決定する 。本発明の別の実施例によれば、コーヒー抽出分配器は、オペレータあるいは抽 出の要求に応じて、コーヒーの全であるいは部分抽出が提供できる。さらに、ユ ーザーは、グラインダーまで搬送されたコーヒー豆から新しく挽かれたコーヒー を抽出し、あるいは、抽出バスケットに手動的に入れられ、予め決められた量の 挽かれたコーヒーから直接コーヒーを抽出する方法のどちらかを選択できる。さ らに別の実施例は、図面を参照しながら詳細な記述を解釈することで明らかとな る。
図面の簡単な説明 図1は、本発明に係る複数のホッパー、オーガコーヒー豆分配器、グラインダー 、及び抽出器を備えたコーヒー抽出分配器を示す斜視図、 図2は、オーガ、グラインダー、直角伝動ドライブ、グラインダーモータ、及び 湿気防止バルブ組体を示す、図1のコーヒー抽出分配器の部分断面正面図、 図3は、図1に示すコーヒー抽出分配器の側断面図、図4は、グラインダーに通 じる漏斗に関するオーガ部材の方向を示す、図3の4−4に沿った拡大断面図、 図5は、オーガモータハウジングおよび湯タンクハウジングの上でホッパー収納 部が分解された様子を示す図1に示すコーヒー抽出分配器の斜視図、 図6は、ホッパーおよびオーガモータハウジングが取り除かれ、−場タンクハウ ジングの上部断面を見下ろした様子を示す図1に示すコーヒー抽出分配器の斜視 図、図7は、ホッパーハウジングの横断面図、図7Aは、図7に示すホッパーハ ウジングの前断面図、図8及び図8Aは、それぞれ、図6の湯タンクハウジング の上側部分の抽出バスケット支持面の下部分を示す斜視図であり、抽出バスケッ ト支持腕と、コーヒー粉および湯の供給口と、を示し、バスケット腕スィッチを 示す図8の一部を拡大した側面図を示し、 図9は、湯タンクハウジングの上部前面に設置されているコーヒー抽出分配器の 操作パネルを示す図、図10及び図10Aは、湯タンクハウジング内に設置され たタイマー操作パネルをそれぞれ示す正面図及び側面図、図11及び図11Aは 、本発明に係る制御回路構成を集合的に示す概略図、 図12は、図11の湯供給制御回路の構成を概略的に示す拡大図、 図13は、本発明に適用できる別の湯供給制御回路の構成を概略的に示す図、 図14は、グラインダ一部が取り除かれ、抽出バスケットに導く注ぎ口部が広が った様子を示す図1のコーヒー抽出分配器の部分横断面図。
実施例の詳細な説明 図1ないし図5は、この発明のモジュール化された外観を示している。図示のよ うに、理解を容易にするため、この発明の装置10は、一般的な、ホッパーハウ ジング12、ホ・7/’C支持ハウジング13、およびタンクI\ウジング14 の3つのハウジング部で示されている。各ハウジングは分離可能なモジュール構 造として示されているが、公知のように、これらのハウジングを一体的に形成し てもよい。
ホッパハウジング12は上部領域15を有し、この上部領域は、鉛直に配設され た平行な側壁16、および鉛直に配設されているとともに二叉状にヒンジ止めさ れた上端21を有するWj後壁18.20によってほぼ規定されている。側壁は 、重ポリカーボネイト等の透明な材料で形成された窓22を有し、これらの窓2 2は、同様な透明の材料で形成された前方の透明窓24に向かって傾斜している 。上部領域は、隔壁26(図1に仮想線で示す)により2つの独立した部屋、つ まり、2つのホッパ28に区画されている。また、ホ・7/々ハウジング12は 、上部領域15と一体的な下部領域30を備えている。下部領域30は、図1に 示すように、所定の位置に設置された状態において外部から隠れるが、図5、そ の地図4、図7、図7A等の断面図には示されている。また、下部領域30は、 それぞれ内側に収束した前壁32、後壁34、外側側壁36を備え、内方に拡張 した内壁37と共に漏斗を形成している。この漏斗は、内壁と一体のオーガハウ ジング(参照符号38で示す)に開口する開口に向けられている。
オーガハウジング38は一体の壁32.34.36.37によって規定され、湾 曲した底壁39により閉じられている。
下部領域30は、コーヒ豆をホッパから下部領域30と一体のオーガハウジング 38へ導く漏斗として作用する。
図7Aからよく分かるように、一対の撹拌ホイール40がそれぞれスリーブ43 上に取り付けられ、これらのスリーブは軸44上を回転自在に摺動する。これら の軸44の端部は、側壁36を有する側壁16の境界に取り付けられたプラグ・ ソト46にそれぞれ固定されている。撹拌ホイール40は、径方向に延びる複数 の歯41と軸方向に延びる複数の突起43とを備えている。なお、撹拌ホイール 40、および下部領域30により形成された漏斗部は、上部ハウジング12の前 部側に配設されている。このような配置の目的について以下に説明する。
図4.7.7Aに示すように、オーガハウジング38内には、オーガ(auge r ) 48が回転自在に配設されている。オーガ48の一端は、駆動軸50の 端に離脱可能に連結され、この駆動軸は、ハウジング38の端壁54に設けられ た軸受52内を回転する。ハウジング13の一部を構成する包囲された部屋58 (図5参照)内には、オーガモータ56が配設されている。なお、2つのオーガ 48は同時に作動されないため、単一のモータ56により、公知のギアおよびピ ニンオン列を介して各駆動軸50を選択的に駆動してもよい。しかしながら、各 オーガ48は、独立したモータ56によって駆動されることが望ましい。
図4の断面図は、豆移行領域に終結する各オーガ48の自由端48aを示し、こ の豆移行領域は、オーガ48の最終半ピッチの周囲に位置し開口60で終結して いる。各開口6゜は下方に向かって延出した吐出部材62に連通し、この吐出部 材は、全てのオーガ48に共通のチャンバ63を形成している。移行領域、この 移行領域に関連したオーガ48および撹拌ホイール40の詳細な構成は、共通の 出願人による継続中の出願第07/816.749号に開示されている。上述し た継続中の出願に開示されている構成を用いることが好ましいが、上記出願の構 成を用いることは本願発明の理解に重要なことではなく、説明の途中で適宜引用 する。また、本願の目的においては、撹拌ホイール40の歯40aがオーガ48 の螺旋状の巻に歯合していれば充分であり、この歯合により、駆動軸50が駆動 された際に撹拌ホイールが回転される。
それにより、豆は移行領域を介してオーガ48内に円滑に流入し、続いて、吐出 部材62内に流入する。
図5の分解斜視図に示すように、オーガモータの部屋58は支持ハウジング13 の後部側に位置し、上方および前方に、オーガハウジング38および吐出部材を 含むハウジング12の下部領域30を収容するための空間を提供している。ハウ ジング13の前壁64、側壁66、後壁68の上端部の周辺寸法は、ハウジング 12の傾斜している下部周辺寸法に全体的に対応して形成され、ハウジング12 を設置可能な座を提供している。前壁64は一体的なフランジ部材64aを有し 、このフランジ部材64aは、タンクハウ・ジンク14の上部領域(参照符号9 3で示す)の上端として作用するとともに、上部保温板65を搭載している。
図1および図5に示すように、操作パネル70は、ハウジング14の上部領域9 3の前壁の下半部として作用するとともに、装置10の種々の動作制御部を有し ている。操作パネル70を拡大して示す正面図かられかるように、制御部は、左 側から右側に向かって、必要に応じてお湯を供給するお湯蛇ロア2、下部および 上部コーヒデカンタ保温板の制御スイッチ74.76、抽出するコーヒの種類を 選択する選択スイッチ78、カフェイン低減を示すライト80、レギュラーを示 すライト81、抽出するコーヒの量を選択するための選択スイッチ82.84、 バスケットの状態、抽出状態、待機状態をそれぞれ示す表示ライト86.88. 90、およびスタートスイッチ92を備えている。以下に、各種のスイッチとラ イトとの関係を、動作時に使用される制御回路と併せて順次説明する。
図3の側断面図および図6の分解斜視図は、以下の説明を最も良く図示している 図である。装置10の種々の主要な構成要素のためのハウジングとして作用する タンクハウジング14は、2つの領域、つまり、下部領域95の外側へ延出し参 照符号93で示されている上部領域を備えている。下部領域95内には、グライ ンダモータ94が前壁95aに隣接して鉛直に設けられ、グラインダ96に接続 されている。グラインダは直角なドライブ98により上部領域93内に配置され ている。グラインダ96に開口する開口100は吐出部材62に直接連通してい る。湯タンク102が、グラインダモータ94の後方で、後壁106に取り付け られたプラットホームフランジ104上に配設されている。タイマ制御箱108 か、領域95の前部内で底壁110に直接固定され、また、底壁110の後部に 水バルブ112が固定されている。水バルブ112から延びるライン114は遠 隔ソースまで延び、ライン116はタンク102まで延びている。底壁110の 前方延出部110aは下部保温板63を支持している。
グラインダモータ94を直角ドライブ98と共に、組合せコーヒグラインダおよ び抽出器として使用する場合、構成要素の小型の組立体を提供するばかりでなく 、主要な構造的利点を提供する。他の利点としては、モータ94を組立体内の比 較的涼しい場所に配置できるとともに、装置全体の重心を低くできる点にある。
一般的に、グラインダを直線モータと共に配置する場合、モータは湯タンクの上 方に配置される。
この場合、湯タンク内の温度は。通常、水の沸点に近づくため、モータの作動寿 命は大幅に減少してしまう。また、直角ドライブモータを使用する場合、湯タン クがモータによって覆われることがなく、メインテナンスが容易となる。
図8からよく分かるように、上部領域93の下面120には一対の抽出バスケッ トアーム122が取り付けられている。
円形の凹所120aは、お湯分配口124および開口126を有し、この間1コ 126を通してグラインダ96から引かれたコーヒが排出される。説明を簡単に するため、開口124.126の周囲の領域を、引かれたコーヒおよび/あるい はお湯排出領域と称する。図2からよく分かるように、開口126を横切って摺 動バルブ128が配設され、摺動バルブアッセンブリ130の一部を構成してい る。摺動バルブアッセンブリの詳細構造は本発明の一部を構成するものではない が、共通の出願人により同時に出願された継続中の出願(願番未着)、代理人整 理番号0001/171に詳細に開示されているとともに、参考として利用する 。しかしながら、摺動バルブアッセンブリ130がソレノイド134のソレノイ ドプランジャ132に直接接続された摺動バルブ128を備えていれば、説明に は充分である。摺動バルブは、通常、スプリング133により閉塞状態に付勢さ れ、蒸気や他の外部物質がグラインダ内に侵入することを防止している。グライ ンダが作動されると、ソレノイド134が励磁されて摺動バルブ128が開口1 26を開放し、その結果、引かれたコーヒは開口を通過可能となる。摺動バルブ から延出している指掛はタブ136(図8)は、2つの異なる機能を有している 。つまり、指掛はタブは、引かれたコーヒがグラインダにより開口126を介し て排出される際、この引かれたコーヒの向きを変えることにより引かれたコーヒ の分配器として作用する。
更に、指掛はタブ136は、手動による摺動バルブ126の開放を可能とし、メ インテナンスおよび清掃を容易とする。
多くのコーヒー抽出器及びグラインダは、商業的・食欲的理由から、その全貌が 消費者に分かるように配置され、いれたコーヒーは新鮮であるという自覚を増加 する。ある場合には、コーヒー豆は見て簡単に分かるように、透明容器あるいは 透明な窓を有する周囲から密閉された容器に収容される。
新鮮な抽出コーヒーが望まれる場合、豆は容器からグラインダに手を使って運ば れる。グラインダ・抽出器の組み合わせた場合は、グラインダに豆を供給するホ ッパ内にある豆が見えるのが望ましい。豆のレベルが著しく低下したとき、豆を 見るのは難しく、特に遠くにある場合は豆がかなり残っている場合でもそれを確 認するのは難しい。
ホッパー容器12の構造は、図7に示すようにホッパー12内で豆のレベルが低 いときでも、その豆を殆ど見ることができる構造である。コーヒー豆138のレ ベルが右かう左へ傾いているのが分かる。コーヒー豆の堆積は特に領域140( 括弧及び点線で示される)内で示される。この領域は上部セクション15のホイ ール40及び前壁18の間に位置している。台形の様な形状の側面窓24の最大 の深さ部分が前壁18に向かって傾いているので、豆138は装置の前からある いは側部から容易に確認できる。更に、側面窓22の下端上方にある豆138の 前方の堆積は、ホッパー容器12内のコーヒー豆の量が極めて少ない場合でも発 生することが分かった。
図7から分かるように、窓24の形によってコーヒー豆を容易に見ることが分か る一方で、側部窓22の形状と他の構成要素との組み合わせにより、コーヒー豆 のレベルが低い場合でもコーヒー豆を見ることが可能となる。オーガホイール4 0は、その回転144の中心がホッパー容器12内で、できる限り低くなるよう に配置される。ホイール40及び下部セクション30は両方とも、上部セクショ ン15に対して前方に位置している。ホイール40はオーガ要素48により時計 方向に回転し、それにより豆138は領域140内に運ばれる。下部セクション 30の傾いている前壁32は、ホイール40の半径方向に形成される歯41に接 近しており、豆の領域140への移動が可能となる。豆の摩擦特性は、領域14 0へ一度転がり込んだ豆はオーガ要素48の更なる分配動作により取り除かれる まで堆積し続けるような特性である。
領域140内の見える豆の堆積は、豆の平均表面レベルがホイール40の回転中 心平面より著しく低くなったときでも発生する。
アジテータホイール(agitator wheels) 40の周囲状態は・ 主にホッパー自体の大きさの関数である。しかし、下部セクションの前壁32か らホイール40の周辺までの距離は重要な考察である。もし、その距離が大きす ぎる場合、領域140内に堆積した豆138に対するホイール40の回転効果は なくなる。はとんどの場合、この距離を、平均的なコーヒー豆の幅の約3〜5倍 、即ち24〜40ミリメ一タ以内が望ましい。
次に図11及び11Aを参照する。これらの図は本発明に用いられる回路の電気 的構成を示す。回路内構成要素の数により、図11には回路の一部が示され、ラ インa、b、c。
d及びeは図11Aの同一のラインに接続されている。この回路は主電源遮断ス イッチ202を介して120ボルトAC電源200に接続されている。ライン2 01はスイ・ソチ74及び76に接続され、更にそのリード線はプレート保温要 素208及び210及び選択的項目の指示ライト212及び214に各々接続さ れている。ライン201は点215でタンク加熱サーモスタット216に接続さ れ、このサーモスフ・ント216は沸騰温度に近い温度、例えば200°Fの設 定点を有する。サーモスタット216は上昇温度に基づきオープンする。サーモ スタット216には、選択要素の水待機ライト(valzr re@dy li ght)が並列に接続されている。ライト218はサーモスタット216がオフ のときにのみオンする。
例えば、お湯タンク加熱要素220が導通しているとき、即ちサーモスタット2 16がクローズしているとき、レディライト218を介した電位差はない。リレ ースイ・ソチ240aはリレー240の1要素で、その機能を以下に示す。
ライン201は更にコーヒー選択スイ・ソチ78、微少カフェインコーヒー(d <cxffein++ted coffee)指示ライト80及びDPDTリレ ー226(図11A参照)のコイル側に接続されている。これから分かるように 、スイッチ78がオープンしたとき、微少カフェインコーヒー指示ライト80は オフする。しかし、ライン201は又、接点225で、DPDT226のアーム 232へつながるライン227に接続されている。DPDTに関して示されてい るこの状態で、回路はレギュラーコーヒー指示ライト81を介して完結される。
この状態で、アーム230及び232は各々、接点230a及び232aの位置 にある。スイッチ78が微少カフェインコーヒー位置に移動したとき、即ちクロ ーズしたとき、微少カフェインライト80はスイッチオンし、DPDTリレー2 26のコイルには電流が流れ、これによりアーム230及び232は接点230 b及び232bに切り替わる。レギュラーライト81はアーム232が接点23 2bに位置しているときに消灯する。
ライン201は接点225で、スタートスイ・ンチ92及び通常開じているスイ ッチ82に接続され、更に制御回路282、タイマー283及び抽出ライト88 に接続される。
抽出バスケットが所定位置に無い場合のシステムの動作を防止するための注意と して、システムにはノくスケ・ント状態スイッチ2331.L/バー動作の5P DTスイ・ソチ(通常オープン)が壁95aの背後に設けられ、壁95aにはし lく一接点アーム233aが露出して設けられている(図8A参照)。
抽出バスケットが挿入され、レール122に沿って押されたとき、バスケットは アーム233aに接触し、スイ・ソチ233を閉じ、ランプ86を消灯する。ス イ・ソチ233がオープン位置のとき、バスケットアウトランプ86は点灯する 。ワンショットタイマー(one 5hot timer) 272は回路の外 であるから、オーガ56a及び56b1グラインダ94及び抽出接点282は作 動されない。
接点230b及び239aは各々一般的な構造の3極双投(T P D T)リ レー234にスローアーム236及び238を介して接続される。ライン201 は抽出体積選択84スイツチを介して1/2抽出指示ライト244及びリレー2 34のコイル側に接続することもできる。図示されるよう:こスイッチ84がオ ープンしたとき、指示ライト244はオフし、アーム236及び238は接点2 36a及び238aに位置する。
TPDTの何れかにつながるDPDTリレー226を使用することにより、4つ のワンショットタイマー246.248.250又は252の中の1つを選択す ることができる。
タイマー264及び248は各々オーガモータ56aに接続され、オーガ要素を 駆動し、このオーガ要素は豆を微少カフェインコーヒーホッパーからグラインダ に運ぶ。同様に、タイマー250及び252はオーガ要素を駆動するオーガモー タ56.bに接続され、このオーガ要素は豆をレギュラー豆ホッパーからグライ ンダに運ぶ。タイマー248及び252は、タイマー246及び250より長い 時間動作できるので、多量の豆をグラインダに運ぶことができる。各タイマー2 46.248.250及び252は、各調整ポテンショメータ246a、248 a、250a及び252aによって、時間調節できる。
ワンショットタイマー246〜252を調節するための調整可能各種ポテンショ メータは制御ボックス108の前面フロントパネル108a上に配置される。こ のパネルを図10及び図10Aに示す。制御パネルのアクセスはハウジング14 の前壁95の背後であって、タイマーの不注意な設定を抑制している。
スイッチ84がクローズすると、リレー234のコイルに電流が流れ、アーム2 36及び238は各々接点236b及び238bに接続される。タイマー246 及び250は従つて、回路内に有力に配置され、回路はスイッチ78の状態に応 じて電流を流すことができる。タイマー246は微少カフェインコーヒーの1/ 2抽出を示し、タイマー250はレギュラーコーヒーの1/2抽出を示す。例え ば、スイッチ78が図示されるようにオープンした場合、タイマー250のみが 動作し、これによりレギュラーコーヒー豆を運ぶオーガ要素を駆動するオーガモ ータ56bは、調節されその時間により決まる時間間隔だけ動作する。この場合 、1/2抽出も選択されたので、タイマー250の時間調節は、適当な強度で一 定した抽出コーヒーに十分な豆の投入と併せて行われる。
予め決定された多量のお湯を抽出器内に供給する種々の方法があるが、1つの例 として、継続中且つ一般に譲渡された1992年4月7日に出願された米国特許 出願第07/864525号にその詳細について開示されている。この米国特許 出願において、水位を感知する複数の探針が選択された正確な墓を決定するため に用いられている。このようなシステムの作動方法の詳細については、参照され る継続中の出願において示されている。しかしながら、この発明がその中の発明 の詳細に基づいていないことから、ここに参考として合体される。図12(図1 1の部分に関連がある拡大図)には、継続中の出願第07/864525号に開 示されたタイプの湯分配システムが示されている。湯タンク102は、複数の伝 達プローブ269.271.273、および275を備えている。プローブ27 3は、図示のように常に回路内にある高い水位を検出するプローブである。プロ ーブ273が湯を感知すると、バッチ制御回路282に信号が送られ、温源11 5からの湯供給線114を閉じるようにソレノイドバルブ112が作動される。
従って、プローブは、その能力において、タンク102のオーバーフローがない ことを保証する安全特性を備えている。
TPDTリレー234は、選択された多くの或いは少ない量の粉にされた豆に対 する(complimznjary to)予め決定された多くの或いは少ない 量の湯の選択に関係された第3のアーム258を備えている。リレー234のア ーム258は、いかなるプローブにも直接に接触されていない接点258aに対 して置かれるように示されている。しかしながら、制御回路282による誘発は 、タンク内の水位を(吸い上げ管292のレベルより僅かに低く位置した)低い プローブ271の位置から高いプローブ273に接触する位置まで上昇する。
その位置で、ソレノイドバルブ112が閉塞され、ブロック294により示され た抽出バスケット組体へ分配された汲み上げ管292に入る水を許容するように 排出バルブ290を開く。水位は、吸い上げ管292における吸引が終了するま で下がる。アーム258を接点258bに対して置く場合、中間のプローブ26 9が回路内に配置される。そして、制御回路282の誘発は、プローブ269が 接触するまで水位の上昇を引き起こす。その位置で、水は、吸い上げ管292に おける吸引が終了するまでタンク102から吸い上げられる。
しかしながら、替りの水供給システムが使用される。例えば、温源で制御された タイマーが使用される。図13の替りのシステムにおいて、TPDTリレーの第 3のアーム258は、必要な量の湯を供給するための特別なタイマーを選択する ように接線される。スイッチ84が開くと、アーム258が接点258aに対し て置かれる。接点258aは、ソレノイドバルブ264につながるタイマー26 0に接続されている。タイマー260は、タンク102から抽出バスケットへ分 配される多くの湯の量を許容するに十分な時間だけバルブ264を開いた状態に 維持するように予めセットされる。アーム258を接点258bに対して置く場 合、より少ない予め決定された量の湯がタイマー262により制御されて分配さ れる。タイマー260および262は、それぞれ時間間隔を変化する電位差計2 60aおよび262aを備えても良い。
線201内のスタートスイッチ92が押し下げられると、ワンショット粉砕器モ ータータイマー272に線201が僅かな時間接続され、そして、タイマー27 2を介してリレー240、粉砕器モーター回路274、および遅延タイマー27 6に接続される。回路274は、回路遮断機277、全波整流器279、および 粉砕器モーター94を備え、変調されたタイプのd、c、パルスが連続して接線 される。
ソレノイド作動スライドバルブ組体130は、調整可能な遅延タイマー276に 接続され、遅延タイマー276は、粉砕器タイマー272により誘発され、粉砕 の共同(complolio(1)次の予め決定された時間間隔の後、スライド バルブ128を閉塞するようにソレノイドプランジャー132を移動するための プログラムを作ることができる。それ自体の抽出サイクルは、粉砕器内へ漏れる 湿気を防止するようにバルブ128が閉塞されるまで、抽出バスケット内のコー ヒー粉に湯を浴びせないように:A整される。
初めに、メインパワースイッチ202を閉じることにより装備が作動開始準備状 態に置かれる。サーモスタット216は、加熱部材220がタンク102内の水 を加熱し始めるように標準的に閉塞される。サーモスタット216が閉塞される ことから、湯準備ライトがOFFされる。下部および上部加温器プレート63お よび65にそれぞれ接続された加熱部材208および210は、装備の作動に影 響することなく0N10 F Fされることに気付くべきである。任意に、加熱 部材208およびスイッチ74は、下部プレート63が加熱開始されるだけで抽 出サイクルか開始できるように、抽出回路を制御するために接線される。
下方に示す一覧表は、制御回路の多くの部材の一般的な商品名を示している。こ の票に記載されない他の部材は、容易に入手できる標準的にだなから下ろされた 品[」である。
部材の一覧表 部材 名称 入手先 加熱部材210 TC3120ホット−ウォーター、Inc1200W/120 V/5L24 ダ”、tr<−ス、 MAサーモスタット216 Di/D 1 8−1 hトーウォーター、Incダンバーズ、MA DPD7226 タイプ KUIP−14A15 ボブターアンドプランフィー ルドプリン七トン、IN TPDT234 タイプ KUIP−11D55 ボッターアンドプランフィー ルドプリン七トン、IN リレー24ODPDT タイプ KUIP−14A15 ボッターアンドプラン フィールドプリン七トン、IN タイマー246、 モデル Q2F−00010−321ナショナルコント叶ル ズ248.250.252 ウェスFシカゴ、ILタイマー272 モデル 0 2F−00060−321ナショナルコントロールズウエストシカゴ、IL タイマー276 モデル Q3F−00010−321ナショナルコントロール ズウエストシカゴ、IL DIlIm277 モデル W23XIAIG−10ボブ9−7ンドブランフイ ールドプリン七トン、IN !流!1279 インター、整iri タイプ 250JB2L ニューアーク エレクトロニクスシカゴ、IL 直交 直交ギアモーター W、 W、グラインダー、Inc。
伝達、1198 タイプ IL500 シカゴ、IL動作のシーケンスを説明す るために、11図、IIA図の回路に関係して9図を参照する。前者(9図)は 、本発明のグラインダーと抽出器のコンビネーションのフロント操作パネルを示 している。この実施例において、メインパワースイッチ202かオンされ、パネ ル70のレディーライト90によりお場が用意できたことがわかる。レギュラー コーヒーが° 望まれているのならば、オペレーターは、スイッチ78を右に動 かし、つまりスイッチ78をオープンし、レギュラーライト81を点灯させる。
同様に、充分に抽出したければ、スイッチ84をロウポジッションに動かす、つ まりスイッチ84をオープンする。更に低温プレート63は、スイッチ74を” オン“位置に動かすことにより起動され、つまり、スイッチ74を閉塞し、昇温 素子208と選択表示ライト202をオンする。豆挽きと抽出動作を始動させる には、スイッチ92、通常オープンポジションに設定されているが、これを押し 、この瞬間、タイマー272の閉回路が確立される。タイマー272とバッチコ ントロール282は、タイマー252により起動される。オーガ(らせん錐)モ ーター56bとグラインダー(粉砕器)モーター94は、起動する。通常の動作 である大・抽出のための豆の量の分配には、約七秒のオーガモーターの起動を行 う。グラインダモーターは、続いて約10秒間継続し、このグラインディング動 作(豆挽き)が終了すると、グラインダから抽出バスケットへの通路を閉鎖する ため、約3秒間バルブソレノイドのアーム132がスライドバルブ128に位置 する。抽出動作の、お湯がコーヒー粉にスプレーされ始めるまでの通常の待ち時 間は、動作が開始されてから約40秒である。半分量の抽出においては、お湯が 供給されるまで、約20秒を要する。
グラインダタイマー272が動作している間、スイッチ素子240aをオープン させるリレー240が起動していることは重要である。これは、お湯のタンクの ヒート素子220は、グラインダモーター94が動作している間は起動しないこ とを意味している。このような電気設計の効果は、温水ヒート素子とグラインダ モーターを同時に操作しようとしても、通常は、消費電源の許容値を越えるのを 防止している点にある。グラインダ・抽出器は、120VACの電源を使用して いることがしばしば有る。このような限界を越えずに大きな昇温装置とグライン ダを使用することが、しばしば非常に重要になる。回路がショートするとき、昇 温装置は通常オフし、レディーライトは通常オフする。従ってリレーは、グライ ンダが起動しているときヒーターはオンしないように機能している。
大抽出をするのに必要な量だけ、レギュラーコーヒー豆が入っているホッパーか らグラインダ96に豆を移動するために、オーガモーター56bがオーガ部材4 8をドライブする。
このとき、グラインダは、コーヒー豆を粉に挽き、これをはき出し、この粉は、 抽出バスケット121の内部にあるフレッシュフィルターの上のコーヒー供給領 域へ、バルブアッセレー240はスイッチ240aを閉じ、これによりタンクヒ ーティング素子は、サーモスタット216の状態に応じた回路に戻される。グラ インダモーター94が動作を終了すると、スライドソレノイドバルブアッセンブ リー130は、数秒間開いた状態を続けるため、この遅れによってグラインダか ら落ちる残りの豆粉でアッセンブリー130が汚れることがなくなる。又、バル ブアッセンブリー130を閉じることで、滴下の逆流からグラインダ96への抽 出動作の湿り気の発生を排除している。
ワンショトタイマー272からバッチコントローラー282に信号が送られると 、ソレノイドバルブ288か開き、お湯が入るタンク102の底へとソース28 8から水が流れこみ始める。お湯(タンク102の底では、冷たい新しい水が導 入される)は、水面か水センサー273に接触するまで押し上げられる。次にバ ルブ288は閉じられ、ダンプバルブ290は開かれることで、圧力差により、 サイフオンヘッド292を通じて抽出アッセンブリー294へお湯が流れ込む。
これは、水面がサイフオン292のレベルの下まで降下するまで続き、その後こ の吸い込みは終了する。抽出アッセンブリー294に水が流れ込む量は、センサ ー273がセンサーの中でいちばん高いため、バッチシステムにより許された二 つの異なる量の多い方の量となる。この合計は、この工程において挽かれた豆の 大きな方の比率と一致する。
なお、本発明の他の顕著な特徴は、特別なコーヒーを扱う機能であり、コーヒー の性質のために、コーヒーを通常の方法で扱うと、装置の内側の部品、例えばオ ーガ部材や抽出器がべとべとになる場合である。このようなコーヒーは、一般的 にマニュアルにより抽出バスケットの中へ置かれる。本発明は、スタートボタン 92を押す際に、オーガモーターとグラインダモーターを含む回路構成を回避す ることで、これを可能にしている。これは、スイッチ82をオープンにすること で、ワンショットタイマー272とモーター94、オーガモーター56a、56 bと回路とを非接続にすることにより、可能となる。しかし、抽出器バッチコン トロール282は、この影響を受けない。こうしてお湯は、スイッチ84の位置 に応じて一杯にまたは半分の量で抽出バスケットに供給される。
本発明のコーヒーの分配・抽出システムの主な効果の一つは、この装置が、コー ヒーグラインダシステムから、ホッパーから抽出バスケットにコーヒー豆粉を移 動する装置へと、容易に変更することができる点にある。14図に示すように、 供給装置は、3図に示されたものとグラインダモーターが除かれたこと以外は実 質的に同一であり、供給口62から抽出バスケット領域に直接に導いている延長 部62aを有している。このように、お湯をつくるシステムがコーヒーの供給量 に応じた量の水を供給する時に、オーガ部材48は、選ばれたホッパー供給口か ら直接に抽出バスケットに所定量のコーヒー粉を移動する。種々のタイマー制御 がグラインダの不在を補うべく必然的に調整される。例えば、バルブアッセンブ リー130は、オーガ48の供給口62へのコーヒー粉の供給が終わった後にコ ーヒーが供給部62を通じて落とされるときの非常に短い時間を確保するために 、タイミングが与えられる。
発明は、実施例に関して詳細に述べられたが、発明の範囲は以下の添付したクレ ームの記述を越える何かに限定されるものではない。例えば、11図、1.1A 図の電気回路のタイミング素子は、適宜プログラムされたマイクロプロセッサ− に代行することができる。
F/(y、 4 ノン 冷 特表千7−505328 (Is) ≧ 1

Claims (46)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.(a)抽出バスケットに所定量のコーヒーを分配するコーヒー分配手段であ って (i)コーヒーを保持するホッパーと、(ii)所定量のコーヒー豆を分離する 前記ホッパーに連通している手段と、 (iii)所定量のコーヒー豆を挽いて挽かれたコーヒーとするグラインダと、 を含むコーヒー分配手段と、 (b)前記抽出バスケットに挽かれたコーヒーを所定量入れるように前記グライ ンダに至る通路に近接した領域に前記抽出バスケットを除去可能に保持する抽出 バスケット保持手段と、 (c)抽出動作の間、前記領域所定量の湯を分配する湯を作り、導く手段であっ て、分配する前に湯を保持するタンクを含む導出手段と、 (d)グラインドモータ及びこのモータをグラインダに連結する直交するパワー 伝達手段であって前記モータが前記タンクの垂直側に隣接して前記グラインダ下 方に置かれているグラインドモータ及びパワー伝達手段と、から構成されるコー ヒー分配抽出装置。
  2. 2. 前記分離手段は、オーガモータに連結されたオーが素子である請求項1に 記載のコーヒー分配抽出装置。
  3. 3. 前記抽出動作の間に前記通路を閉じて発生された蒸気が前記コーヒー分配 手段に移ることを防止するバルブス手段を含む請求項2に記載の装置。
  4. 4. スライドバルブス制御手段を含み、前記バルプスがソレノイドに接続され たスライドバルプスであり、前記ソレノイドが前記制御手段に応答し、前記抽出 動作が開始される前に前記分配手段と抽出バスケットととの間の連通を閉じるよ うに動作する請求項3に記載の装置。
  5. 5. 前記スライドバルブスは、前記ソレノイドバルブスのプランジャーに接続 され、ソレノイドバルブスの同一面内を移動している請求項4の装置。
  6. 6. 前記コーヒー分配手段は、コーヒー豆の供給を保持する多数のホッパー及 び前記ホッパーに関連した多数のオーが素子を定める上部部分を含んでいる請求 項1に記載の装置。
  7. 7. 前記分配手段は、上部部分に一体化した下部部分を有し、この下部部分は 、各ハウジングが前記オーガの一つに関連している多数のチャンバー及び前記関 連したホッパーから所定量のコーヒー豆を前記関連したオーが素子チャンバーに ガイドする多数のファンネル部分を定めている請求項6項記載の装置。
  8. 8. 前記分配手段は、前記オーが素子から受けたコーヒー豆を直接的に前記グ ラインダにガイドする手段を含む請求項7項に記載の装置。
  9. 9. 前記ガイド手段は、前記グラインダに直接接続された囲まれた管状のチャ ンバーにコーヒー豆を供給する豆の通路チャンバーである請求項8に記載の装置 。
  10. 10.前記上部は、台形の側壁を有し、前記ホッパーのそれぞれは、回転可能に 設けられ、前記オーが素子の対応する一つに歯合され、前記対応するオーガが作 動された際に移動される撹拌ホイールを有し、このアジテータホイールは、前記 上部の側部窓に対して実質的に一致する平面内で回転し、前記上部部分の背面壁 よりも上部部分の前面壁により近接し、前記前面部に近接する上部の側壁の下方 前面エッジ上に延出される周辺部を有している請求項6に記載の装置。
  11. 11. 前記上部は、前面壁、背面壁、側面壁及び前記上部部分を夫々コーヒー を囲む2つの部屋に分割している分割壁によって定められ、前記下方部分は、前 記オーが素子を囲み、前記ホッパーからコーヒーを前記オーガ素子にガイドする 多数のファンネルを定め、 前記分配手段は、更に、夫々が前記ホッパーに関連した多数のファンネル部分を 定める下方部分を含み、前記各ファンネル部分は、前記ホッパーの関連したs1 からオウガーの関連した1つにガイドしている請求項6に記載の装置。
  12. 12.回転動作の為に前記ホッパーの夫々に載置され、前記関連したオーガが作 動された際に回転動作の為に前記オーが素子の関連する1つい歯合している撹拌 ホイールを含む請求項11に記載の装置。
  13. 13. 前記前面壁及び側面壁は、前記前面壁及び側面壁を定める透明な部材を 含み、前記撹拌ホイールは、前記下方部分内に回転中心がある状態で前記側部窓 に対して実質的に同一の面内で回転移動可能に載置されている請求項12の装置 。
  14. 14. 各ホッパーの前記下方部分は、前記上部の前面壁に一致する傾斜する前 面壁を有し、前記傾斜する前面壁は、平均的なコーヒー豆の幅のほぼ3から5倍 内で位置されている請求項13の装置。
  15. 15. 前記側面窓は、台形であり、前記側壁の最大深さが前記撹拌ホイールの 周辺と前記上部部分の前面壁との間のホッパーの領域に一致するようにその下方 エッジが前記上部部分の前面壁に向かって下方に傾斜されている請求項13の装 置。
  16. 16. 囲まれたハウジング内の少なくとも1つのオーガモータ及び前記オーガ モータに前記オーが素子を作動的に接続する伝達手段を含む請求項6の装置。
  17. 17. オーガモータハウジングは、それぞれがオーが素子に関連した多数のオ ーガモータを包み込んでいる請求項16の装置。
  18. 18. 前記伝達手段は、多数のドライブシャフト空なり、各ドライブシャフト は、関連する1つのオーガハウジングの壁面の開口を介してオーガモータに接続 され、関連する1つのオーが素子に連結されている請求項17の装置。
  19. 19. 動作されるオーが素子の1つを選定し、前記選定されたオーが素子の動 作時間期間の1つを選定してコーヒー豆の量を前記選定された時間期間に比例し てグラインダに与える制御手段を更に含み、前記湯を作り、分配する手段が前記 制御手段に応答して1つの所定量の湯を前記領域に導出する請求項6に記載の装 置。
  20. 20. 前記ホッパー及びオーが素子の下に位置されている外方に延出される部 材を含み、この部材が分配バスケット保持手段がその上に載置されている下方面 を有し、コーヒー及び湯をその内に導出する為に前記分配バスケット上の前記領 域に設けた開口を更に定めている請求項19に記載の装置。
  21. 21. 前記制御手段は、所定時間の間、前記グラインダを作動させ、この期間 に続いて前記湯を作り、導出する手段を作動させる請求項19に記載の装置。
  22. 22. 前記湯を作り、導出する手段は、前記タンクないの水を加熱する手段を 含み、前記装置波、前記グラインダが作動された際に加熱のために前記手段を不 作動とし、前記グラインダが房道とされた際に加熱の為に前記手段を作動させる 制御手段を含む請求項1の装置。
  23. 23. 前記分配手段は、多数のホッパーを含み、前記装置は、更に (i)前記ホッパーの1つからコーヒー豆を選定するホッパー選定制御手段と、 (ii)多数の所定量の1つを選定するコーヒー豆の量を選定する手段であって 、前記これに分離手段が応答して前記選定された量を前記グラインダに導出する コーヒー豆の量を選定する手段と、を備え、 前記湯を作り、導出する手段が前記コーヒー豆選定手段に応答して湯の所定量の 1つを選定し、前記領域に所定量を導出する請求項1に記載の装置。
  24. 24.(i) 前記湯を作り、導出手段によって連続的に前記分配手段を作動さ せ及び湯を導出させる制御手段と、(ii)それが開成されて湯のみがバスケッ トに導出された際に不動作状態に前記分配手段を維持するスイッチ手段と、を含 む請求項1項に記載の装置。
  25. 25.(a)所定量のコーヒーを分離し、前記分配バスケットに分配する前記ホ ッパーに連通している手段と、(d)復数の所定量の1つからコーヒーの所定量 を選定するコーヒー量選定手段であって、前記コーヒー分離手段は、このコーヒ ー量選定手段に応答して選定された所定量のコーヒーを分配し、この選定された 量を抽出バスケットに導くコーヒー量選定手段と、及び (e)湯を作り、前記コーヒー選定手段の選定に応答して湯の所定量を抽出バス ケットに導く湯とする手段と、から構成されるコーヒー分配抽出装置。
  26. 26. 多数のホッパーを更に含み、前記分離手段が前記選定されたホッパーの 1つから分離する為のホッパー選定手段に応答する特許請求の範囲第1項記載の コーヒー分配抽出装置。
  27. 27. 前記ホッパーはコーヒーを保持し、前記分離手段は、夫々がオーガモー タに連結された多数のオーが素子を含み、各オーが素子は、前記ホッパーの1つ に関連し、前記ホッパー選定手段に応答して選定された1つのオーガは、前記コ ーヒー量選定手段によって決定された所定の期間の間、前記選定された所定量の コーヒーを回転し、これを前記選定されたホッパーからグラインダに移し、これ により抽出バスケットが挽いたコーヒーの形態で所定量のコーヒーを受け取るこ ととなる特許請求の範囲第2項記載のコーヒー分配抽出装置。
  28. 28.(a)コーヒーを保持するホッパーと、(b)このホッパーからコーヒー 豆を受けるコーヒーグラインダと、 (c)前記グラインダから受けた挽かれたコーヒーからコーヒーを抽出するコー ヒー抽出手段であって、この抽出手段は、水を保持するタンクと、この水を所定 温度にまで加熱する加熱素子を含み、前記加熱素子が同一の電源に接続されてい るコーヒー抽出手段と、 (d)前記電源から前記加熱素子を非接続とし、前記グラインダが消勢された際 に前記加熱素子を再接続する前記グラインダの作動に応答する手段と、 から構成されるコーヒー分配抽出装置。
  29. 29.(a) コーヒーを保持し、これを見せるする少なくとも1つのホッパー と、 (b)抽出のためにコーヒー豆を挽いて挽いたコーヒーとするグラインダと、 (c)前記ホッパーからコーヒー豆を受取り、受け取ったコーヒー豆を前記グラ インダに搬送する搬送手段と、(d)前記ホッパー内で回転移動可能に載置され 、前記搬送手段によって駆動される撹拌ホイールであって、撹拌ホイールは、前 記ホイールが回転されている際にコーヒー豆を移動させるための突出部を有し、 前記ホッパーは、平行な全MNN及び背面壁及び平行な窓を有する側壁によって 定められた上部部分を有し、下方部分は、前記搬送手段に連通するファンネルぶ を定める変換前面、背面及び側面壁を有し、前記撹拌ホイールの周囲の主要部は 、前記窓の下方端の下方に位置されている撹拌ホイールと、 を具備する表示及びそれに続くグラインドの為のコーヒー豆を保持する装置。
  30. 30. 前記撹拌ホイールの周囲に近い点は、前記下方部分の前面壁から平均的 な豆の幅の3から5倍以上の距離より大きくない間隔が開けられている請求項2 9に記載の装置。
  31. 31. 前記側部の窓は、背面に沿う深さよりも前面に沿う深さが大きな台形に 形成されている請求項30に記載の装置。
  32. 32. 共通の透明な分割壁によって分離された一対のホッパーを含み、前記コ ーヒー豆を搬送する手段は、一対のオーが素子であり、各オーが素子が関連する 前記ホッパーに連通し、また、関連する1つのホッパー内を回転移動するように 設けられ、前記関連する1つのオーが素子2よって駆動される一対の撹拌ホイー ルを含む請求項31に記載の装置。
  33. 33.(a) 隣接するモジュールに脱着可能に固定されている多数の部品モジ ュールと、 (b)前記多数のモジュールの第1のモジュールであって、(i)供給コーヒー 豆をそれぞれが保持する多数のホッパー及び (ii)各ホッパーに関連している多数のオーが素子であって供給されるコーヒ ー豆がその使用のために選択された際にオーが素子の選定した1つが前記関連し たホッパーから予め選定された量のコーヒー豆を移動するオーが素子を包み込む 第1のモジュールと、 (c)第1のモジュールに脱着可能に固定されている多数の部品モジュールの第 2のモジュールであって、(ii)少なくとも1つのオーガモータ及び(ii) オーガに連結され、予め定められた量のコーヒー豆を用い、移動する為に前記オ ーが素子に関連した前記ホッパーの1つが選定された際に前記選定されたオーガ の1つをかいてんする動力伝達手段 を囲む第2のモジュールと、 (d) 第2のモジュールに脱着可能に固定されている多数の部品モジュールの 第3のモジュールであって、(i)所定量のコーヒー豆を受ける為の挽く動作の 間作動されるコーヒー豆グラインダ及び前記グラインダを駆動するモータ、 (ii)挽く動作の間に挽かれたコーヒーの状態で所定量のコーヒーを受ける領 域に近接して着脱可能に抽出バスケットを保持する抽出バスケット保持手段、及 び(iii)選定された量のコーヒー豆に比例した抽出動作の間に湯を前記領域 に分配する湯を作り分配する手段を囲む節3のモジュールと、 を具備する多数のホッパー及びコーヒー豆を挽き抽出する装置の組み合わせ装置 。
  34. 34. 前記第1のモジュールが前記多数のホッパーを定める上部部分及び関連 するオーが素子の1つを囲み、多数のチャンバーを規定する下方部分及び前記ホ ッパーの1津に関連し、前記関連したホッパーから選定された量のコーヒーを前 記関連したオーガにガイドする多数のファンネル部分を有する請求項34に記載 の装置。
  35. 35. 前記選定されたオーが素子から直接前記グラインダに所定量の豆をガイ ドする手段を含む請求項34に記載の装置。
  36. 36. 前記ガイド手段は、前記グラインダに直接接続された囲まれた管状のチ ャンバーにコーヒー豆を供給する豆の通路チャンバーである請求項8に記載の装 置。
  37. 37.前記オーが素子から前記グラインダにコーヒー豆を搬送するコーヒー豆搬 送手段を含み、前記グラインドモータが前記グラインダ及びこのグラインドモー タに前記グラインダを作動的に接続する直交伝達駆動機構に直角に設けられてい る請求項34に記載の装置。
  38. 38. 前記第1のモジュールは、 前面、背面及び側面壁及びこの上方部分を多数のホッパーに分割する少なくとも 1つの分割壁によって定められる上方部分と、 前記ホッパーの1つに関連した多数のファンネル部分を定める下方部分であって 各ファンネル部分が前記ホッパーの1つを前記オーが素子の関連する1つに連通 させる下方部分と、 それぞれが関連するホッパー中で回転移動し、前記関連するオーガが作動された 際に回転移動の為に前記オーが素子に歯合するように載置された多数の撹拌ホイ ールと、を有する請求項33に記載の装置。
  39. 39.(a) 所定量のコーヒーを抽出ブラケットに分配するコーヒー分配手段 であって、 (i)供給されるコーヒー豆を保持するホッパーと、(ii)所定量のコーヒー 豆を分離する為に前記ホッパーに連通されたオーが手段と、 (lii)前記所定量のコーヒーを受け、グラインドするグラインダと 含む分配手段と、 (b)前記抽出バスケットに挽かれたコーヒーを所定量入れるように前記グライ ンダに至る通路に近接した領域に前記抽出バスケットを除去可能に保持する抽出 バスケット保持手段と、 (c)抽出動作の間、前記領域所定量の湯を分配する湯を作り、導く手段であっ て、分配する前に湯を保持するタンクを含む導出手段と、 (d)スライドバルブ制御手段であって前記バルプス手段がソレノイドに接続さ れたスライドバルブスであって、前記ソレノイドが前記制御手段に応答し、前記 抽出動作が始まる前に抽出バスケットと前記分配手段間御連通を閉じさせるスラ イドバルブス制御手段と、 から構成されるコーヒー分配抽出装置。
  40. 40. 前記スライドバルブスは、前記ソレノイドのプランジャーに接続され、 前記ソレノイドプランジャー同一面内で移動される請求項39に記載の装置。
  41. 41. 前記コーヒー分配手段は、コーヒーの供給を確保する多数のホッパーを 規定する上部部分を含む請求項40に記載の装置。
  42. 42.前記分配手段は、上部部分に一体化した下部部分を有し、この下部部分は 、各ハウジングが前記オーガの一つに関連している多数のチャンバー及び前記関 連したホッパーから所定量のコーヒー豆を前記関連したオーが素子チャンバーに ガイドする多数のファンネル部分を定めている請求項41項に記載の装置。
  43. 43.(a) コーヒーを保持するホッパーと、(b)コーヒー及び湯を入れる 抽出バスケットと、(c)所定量のコーヒーを分離し、前記抽出バスケットに所 定量のコーヒーを導く為のホッパーに連通する手段と、(d)抽出動作の間に所 定量の湯を前記抽出バスケットに分配する手段と、 (e)抽出動作が開始された際に信号を発生する制御スイッチ手段であって、前 記分離手段が前記コーヒーの分離及び分配の為に前記信号に応答し、前記湯を分 配する手段がその後、湯を前記抽出バスケットに分配する為に前記信号に応答す る制御スイッチ手段と、 (f)前記分離手段への信号の供給を選択的に中断して湯のみが前記抽出バスケ ットに分配される抽出のみの手段と、から構成されるコーヒー分配抽出装置。
  44. 44. 多数のホッパーが設けられている請求項第43項に記載のコーヒー分配 抽出装置。
  45. 45. 前記ホッパーがコーヒー豆を保持し、前記分離装置は、更に前記選定さ れた1つのホッパーからコーヒーを搬送する手段と及び前記搬送手段からコーヒ ー豆を受取り、このコーヒー豆を挽いて挽かれたコーヒーとして抽出バスケット に導くグラインダとを具備する請求項第44項に記載コーヒー分配抽出装置。
  46. 46. 前記搬送手段は、多数のオーが素子及びこの各オーが素子を駆動するモ ータを含み、各前記オーが素子は、前記ホッパーに関連している請求項第45項 記載のコーヒー分配抽出装置。
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