JPH07502690A - 特に、集積回路のリードアウトを打ち抜きおよび成形するための、カムギヤをもつ機械ツール - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 名称　特に、集積回路のリードアウトを打ち抜きおよび成形するための、カムギ ヤをもつ機械ツール 発明の分野 この発明は、請求の範囲１のプレアンプルに与えられた特徴をもつ機械ツールを ベースとする。

技術の状態 そのような機械は、ＤＥ−ＰＳ３５　４４　０８７がら知られている。該既知の 機械においては、治具類は、同じ軸に位置された二つの被駆動カムプレートを有 するカムギヤにより駆動される。自由に回転するローラーが二つのカムプレート それぞれの、カムトラックとして構成された円周領域に接触する。二つのローラ ーのそれぞれは、二本アームレバーの端部に支持され、該レバーは、治具の半体 または、そのホノげーへ伝える。二つのレバーは、端部において、共にタイロッ ドにより接続され、二つのレバーは、ピボット状に支持されている。

ローラーは、継続してカムプレートに接触するようになっているので、それらは 、カムプレートの円周表面により形成されたカムトラックに摩擦係合し、；これ は、一般にスプリング類で作用されている。スプリング付勢力は、ローラーがカ ムプレートから持ち上がらないようにするために、治具の加速および制動の間に 生ずるカよりも強くなければならない。他方、これらの付勢力の欠点は、治具を 駆動するとき、付勢力に打ち勝たなければならず、これによって駆動が困難とな る結果、それなりの強方なヘビーの駆動モターが必要となることである。他の欠 点は、治具によって成される実際の操作プロセスのための駆動モーターによるト ルクがローラーに作用する付勢力に打ち勝つに必要なトルクで増加する事実から 生ずる；したがって、過負荷の場合、治具を損傷から守る駆動系に設けられたオ ーバーロードクラッチの応答閾値が望ましくない態様で増加せざるを得ない。他 の欠点は、スプリングによってローラーを予め付勢する装置がカムプレートの駆 動軸に平行な、それ自体望ましいレバーの移動を妨げ；そのような移動可能性は 、異なる操作仕事に機械ツールを適合させるに望ましい。

予めの付勢力を除くために、カムプレートの周面での代わりに、カムプレートの 溝内でローラーを案内したり、カムプレートのビード（ビードつきカムギヤ）の 両側で一対のローラを案内する技術が知られている。しかしながら、ローラーが カムプレートの円周面の外側を走るカムギヤのフォロワーと同じフォロワーモー ションのために、溝付きカムプレートおよびビードつきカムプレートは、径が大 きく、より大きな慣性トルクがカムギヤに生ずる。このことは、機械がよりゆっ くりとしか停止できず、または、駆動力と制動力が大きくなり、摩耗も増える点 で好ましくない。治具半体と、それ等を支持するクランプ装置の加速力と制動力 は、治具の動きの方向に現れるのが一般である。それらは、加速の急速な反転の 場合、特に不利であって、治具運動の方向に現れる治具とギヤ要素による慣性力 で機械フレームとワークピースのホルダーが振動し、場合によっては、高い励起 振動数で振動を起こすからである。振動に対処するために、加速の反転の頂点を 開始加速の方向へ移し、制動減速を減らすことが知られているが、それは、開始 加速を増加する欠点をもつ。

Ｄｅ−ＰＳ３５　４４　０８７には、さらに、治具の戻しがカムまたはカムプレ ートによりコントロールできることが示してあるが、これがどのようになされる かについての積極的な情報、振動挙動へ影響をもつかが開示されていない。

述べた欠点は、集積回路のリードアウトをパンチし、成形する機械の場合、特に 問題になるものであって、この作業が、一方では、特に、高い集積密度の多数の リードアウトをもつプリント回路の場合、高度の精度をもって成されなければな らないからである。他方、低コスト製造には、迅速なワーキングサイクルが望ま しいが、これに反対する要素は、慣性力、振動しやすさ、そして、摩耗の増加で ある。振動しやすいことは、特に深刻な問題であり、これは、集積回路を静かに 置き、治具を振動させなければ、所望の精度でデリケートなリードアウトを打ち 抜き、成形することができるからである。これらの条件は、同様に、機械治具が コントロールされ、パターン認識カメラとパターン測定器具との手段によりモニ ターされるべきものであれば、合致する。最初には、予備パンチされた金属スト リップ（所謂リードフレーム）にリードアウトでサスペンドされた集積回路は、 一つの作業工程でリードフレームからリードアウト部分を分離するときに振動し やすく、ついで、集積回路は、処理されて、たった４つの薄いブリッジでリード フレームにサスペンドされる。

発明の記述 本発明の目的は、冒頭に述べたタイプの機械治具、特に、集積回路のリードアウ ト部分を打ち抜き、成形する機械の機械ツールにおいて駆動される治具を治具ホ ルダー（クランピングプレート）とフレームに振動をおこすような傾向を減少さ せるようにし、一方では、マシンパーツと加工されるコンポーネンツの固有振動 数と、他方では、主励起周波数との間に大きな開きをもたせるようにしたことに ある。

この目的は、請求の範囲１に与えられた特徴をもつ機械によって達成される。発 明の脊利なさらなる展開は、従属請求の範囲の主題である。

発明による機械においては、二つのレバーのローラーがそれぞれ、少なくとも一 つのカムプレートの円周面の外面トラックにそって走行するが、カムトラックと ローラーとの接触は、スプリングにより機械的に付勢されたものではなく、各カ ムトラックが、それにしっかりと接続した第２のカムトラックに関連している事 実によって保証されるものである。この後者のカムトラックのプロフィールは、 第１のカムトラックを補うものであって、二つのレバーの各々は、そのアームの 一方で自由に回転するローラーを支持し、さらに、カムトラックの周縁方向で相 互にオフセットしている二つの自由回転のローラーを支持する。これらの二つの ローラーの内、一方のローラーは、一つのカムトラックを回転し、他方のローラ ーは、第１のローラーを補うように第２のカムトラックを回転するもので、この 第２のトラックは、第１のカムトラックに対し対応するオフセットを有する。カ ムトラックの補足形状により、前辺て付勢されていなくとも、レバーの二つのロ ーラーを押圧して、対のカムトラックに絶えず接触させておくことが可能である 。この構成の利点は、フォロワーモーションに対し、最小のカムプレートが使用 できることであり、これによって慣性トルクが低くなる。また、付勢スプリング を除けるので、駆動トルクを小さいものにしておける。機械に生ずる振動は、し たがって、小さい。

各レバーに対する選択された構成における相互にオフセットされた二つのローラ ーの使用は、加速と制動のときに生ずる力が機械のフレームにおける治具の運動 方向と平行してのみに導入されず、二つの方向へ分かれる点で大きな利点がある 。戻りの動き（アイドリングストローク）の間の加速力−これらは、特に振動の 励起にクリティカルなもの−およびワーキングストロークの間の制動力は、この 発明によれば、ワーキングストロークの間の加速力の方向（ツールモーションの 方向に便宜上一致する）と異なる方向へそれる。振動を起こす傾向と、また、振 動周波数も該力が異なる方向へ分かれることで減少し、これは、特定のレバーの 第２のアームに位置する２個のローラーが他方に対し、かつ、カムプレートの軸 に対し９０６に位置し、ツールモーションの間に生ずる力が互いに直　。

角の二つの方向に現れ、ツール領域における振動の励起について、一方の方向が 他方よりも重要でないという好ましいケースにおいて、顕著である。一対のツー ル半休をワーキングストロークさせる２個のローラーの軸をツール半休の動きの 方向と平行な共通の面に位置させることは、当の得たことであり、この面は、カ ムトラックの軸を含むことが好ましい。ワーキングストロークの間の加速力と、 アイドルストロークの間の制動力は、ツールモーシロンの方向に発生するが、ア イドルストロークの間の加速力と、ワーキングストロークの間の制動力は、前記 のものに対し直角に延びる方向へ偏向し、ツール領域に振動を起こさない。この ことは、好ましくは、プレートまたはブロックである、ツールの案内装置または ツールを支持するクランピングプレートが水平に延び、その結果、ツールモーシ ョンも水平に行われる場合、そして、２本のレバーの２個の第１のローラーが案 内装置またはソールクランピングプレートに平行な面で支持されている場合の好 ましいケースにおいて特に適用される；このケースにおいて、レバーの第２のロ ーラーは、力の大部分をフレームとマシンの基礎に向は下方へ導き、ツールモー ションに対し斜めに向く合成力がアイドルストロークにおける加速フェーズの間 とワーキングストロークにおける制動フェーズの間、フレームのレバーベアリン グ部分へ伝えられる。フレームとマシンの基礎へ向は下方へ導かれるカは、フレ ームと基礎の大きな質量によってマシンに振動を起こさないようにする。それが 故に、マシンは、ミクロのエンジニアリングにおける高精度要求に極めてを利な 操作の円滑性を特徴とする。円滑な操作性は、また、高速作業性の条件でもある 。さらに、円滑な操作性は、厚耗を減らし、パターン認識とパターン計測のカメ ラの使用を許す。

操作の低振動モードに寄与する別のものは、発明によって与えられるもので、こ れは、少なくとも、あるツール半休一対について、一方のツール半休の加速フェ ーズが他方のツール半休の減速フェーズに合致するような回転方向で、カムトラ ックの位置力哄にマツチするというものである。この手段の他の利点は、制動を かけるべきツール半休の運動エネルギーを他方のツール半休の駆動に利用でき、 したがって、マシの駆動に要するカ要求減らすことができるという事実にある； このことは、マシンの駆動系における過負荷安全装置の応答閾値を低くでき、必 要に応じて、マシンをより早く休ませることができる利点を同時に存する。

使用された手段−ある方法でカムトラックの位置を互いにマツチングさせる手段 −は、カムトラックの共通の軸にそって／−ケンスに位置するツールに使用され たときに特に宵効である。ついで、ツールは、同時にではなく、交互に、そして 、カムトラックの軸にそって位置するツール半休の両グループにおいて、それぞ れのグループに属するカムトラックの位置が、ワーキングストロークとアイドル ストロークの両者の間、一方のツール半休の減速フェーズかつぎのツール半休の 加速フェーズに一致するようにマツチすように操作される。この方法で、異なる ワークのツール半休の加速および制動の間にツールモーションの方向において生 ずるカと、それらに対し斜めに発生する刀とが重なり、合成力となり、これがツ ールモーションの方向を横断、好ましくは、直角に横断して作用し、ツール領域 において振動を励起せず、振動励起の周波数とアンプリチュードとをさらに減少 させる。

しかしながら、ワーキングストロークの間、第１のツール半休の加速フェーズを 第２のツール半休の減速フェーズに一致させ、アイドルストロークの間、第１の ツール半休の減速フェーズを第２のツール半休の加速フェーズに一致させるよう に、一つおよび同じツールに属するカムにおけるカムカム形状の位置をマツチさ せることは有用である。この手段で励起周波数をさらに減らすことはできないが 、駆動力を減らし、励起アンプリチュードをも減らすことが可能である。

上記の代わりに、ワーキングストロークとアイドルストローク両者の間、ツール 半休の一方の加速フェーズを他方のツール半休の減速フェーズに一致させるよう に、関連のカムプレートのカム形状の位置をマツチさせれば、励起周波数をさら に減少できる。

レバーが支持されているカムギヤの固定部分をタイロッドにすることはを用であ る。

タイロッドは、ツールクランピングプレートそれ自体で形成されていることが好 ましい。これは、クランピングプレートがテンションを受けるのみである点で利 点がある。それがため、それは、プレス操作とプリント操作の間、変形されない が、反対に、張力によりストレッチされる。このことは、加工するワークピース を正確に支持でき、ツールを正確に案内できる点で極めて便利であり、これは、 微小電子部品にとって必要なミクロエンジニアリング加工にとり極めて有利であ る。

レベレバーがツール近くで、好ましくは、クランピングプレートに直接にヒンジ されている事実は、ツールとギヤ構成を最適なコンパクトなものにできる利点を さらに有し、このことは、この発明によれば、各レバーの第２のローラーがツー ルの近く、好ましくは、クランピングプレートの直下、または、クランピングプ レートの凹部に位置する事実によって支持される。したがって、レバーは、極め て短く、慣性も小さい。

発明のさらに好ましい特徴によれば、各レバーの第２のローラー、これは、ツー ルまたはクランピングプレートの直近に位置する、は、第１のローラーよりも小 さい。これは、第２のローラーがより高速の加工力を伝達せず、加工力は、互い に直径方向に対向している二つの他の第１のローラーから伝達されるので、可能 となる。

第２のローラーを小さくできるから、カムトラックをクランピングプレートにさ らに接近させることができる。このことは、二本のレバーを対応して短くするこ とに関連しており、これは、慣性力を低くする点で好都合である。補助カムトラ ックを経由する駆動力と組み合わされた低い慣性力は、駆動トルクを小さくして も十分な加速が得られる結果を生む。この力は、純粋な加工処理トルクよりも小 さく、比較的低い応答閾値をもつオーバーロードクラッチを駆動系に設けること が可能となる。さらに、駆動トルクの各減少は、振動を引き起こす力を減少させ る。

ツールを作動するレバーと、カムトラックとの間をクリアランスフリーにカップ リングすることは、低振動、ツールの正確な操作に重要である。補助カムトラッ クによるツールの駆動は、この点で、溝足さを与えるもので、トラックの各々は 、２本アームのレバーの一方のアームにおいて周縁方向に互いにオフセットして いる二つのローラーが走る。レバーとカムトラックとを極めて小さなりリアラン スをもってカップリングすることは、実際には、ローラーを支持するＬ／Ａ　（ ））７−ムを、第１のローラーを支持しているメインのアームと、第２のローラ ーを支持している、第１のローラーについては弱い補助アームとへ分岐させる事 による、発明の別の展開により達成される。補助アームは、弱く作ることができ る。これは、該アームがツールを戻す（アイドルストローク）に必要な力を伝え るのみでよ（、これらの力は、メインアームがワーキングストロークの間、伝え なければならない力よりもはるかに小さいからである。メイナームがリジッドで 、発生する力に対抗できるようになっているのに対し、補助アームは、それらに 対し弱（てよ＜、シたがって、ローラーをある圧力でカムトラックに置いた場合 、補助アームは、弾性的に曲がる。このようにして、ローラーを、弱い補助アー ムの付勢力を利用して、クリアランスが全くないようにカムトラックに接触させ るもので、これには、ローラーが僅かな接触圧力でカムトラックと継続して接触 するように、カムプレートに対するレバーのピボットピンの位置を選ぶ。ローラ ーがクリアランスなしにカムトラックと接触している限り、カムクリアランスに よる付加的な振動励起は、起こりえないものであって、弱くなっているレバーの 補助アームの長期使用を保証するもので、この場合、補助アームのローラーの付 勢接触のスプリングたわみは、大きくなり、カムクリアランスをなくすためにレ バーを再調節したり、交換したりするまでの期間が長くなる。

外部でフォローするカムプレートを使用することで、ワーキングストロークの間 に力を伝達する少なくとも第１のローラー、そして、好ましくは、またアイドル ストロークの間、力を伝達する第２のローラーは、ただ一端よりも両端で、それ らのレバー内で支持されるという事実による発明の別な有利な展開を許す。これ が、レバーとローラー構成を特に強固なものにし、したがって、ツールと、ツー ルによって行われる処理を極めて正確なものにする。

発明の有利な別の展開において、レバーは、ベアリングブロック内に支持され、 これは、カムトラックの軸に平行に、好ましくは、クランピングプレートにそっ て移動できる。この手段により、ツールステーフロンをクランピングプレートに そって具合よく調節できる；カムプレートは、勿論、固定されている軸にそって 対応して移動可能である。レバーは、ベアリングブロックと共に、操作の設定、 ストリップダウンのために、ワークピースクランピングプレートの横クランプ面 に向は直角に動かすことができる。

発明のアイデアは、一方の可動ツール半休（ポンチ）が固定のツール半休（ダイ ）に作用し、一つのレバーのみと、カムトラックと補助カムトラックからなる一 対を必要とする機械ツールに利用できる。そのような機械は、独立した請求の範 囲２の主題である。

発明の実施方法 添付の図面は、発明をさらに説明するために使用される。

図１は、　カムギヤの駆動軸の方向から見たマシンツールにおける、カムギヤと ツールクランピング装置をもつツールクランピングプレートの構成を略図的に示 す。

図２は、　クランピングプレートを省略した図１の構成の平面図を一部断面で略 図的に示す。

図３は、　加速ダイアグラムを示す。

図４は、　図１におけるような構成で、レバー形状を変えたものの構成を示す。

図５は、　ローラーをレバーの両端で支持する詳細を示す。

図６は、　三つのツールヵ咬互に背後に配置されている、図３におけると同じ加 速ダイアグラムを示す。

図７は、　二つの半体において、一つおよび同じツールと関連している二つのカ ムプレートに対する、図３におけると同様の加速ダイアグラムを示し、そして 図８は、　加速力の方向についての情報をもつ、図３におけると同様の加速ダイ アグラムを示す。

水平クランピングプレート８によって」二面が閉止されているカムギヤのケーシ ング１１が、マシンフレーム１ｏに取り付けられている。加工ツールがクランピ ングプレート８にクランプされている。ツールは、相互に作用する二つのツール 半休１２．１３がらなり、これらは、ツール案内１によって水平方向２にそい、 互いに離れる反対の方向へ、そして、互いに接近する方向へ案内される。それら を往復運動させるために、二つの２本アームレバー３ａ、３ｂがそレラに作用し 、これらのレバーは、ベアリングブロック７内に支持され、水平ピン１４まわり をピボット回動できるようになっている。これらのベアリングブロック７は、溝 とキイ結合１５によってクランピングプレート８に連結され、それらの長さ方向 へ移動可能になっている。レバーの上位アーム２３ａ１２３ｂそれぞれは、ツー ル半休１２．１３に連結している。レバーの下位アーム３３ａ、３３ｂは、それ らの端部において、カムプレートの端面に形成されたカムトラックに接触する第 １の大径のローラー６ａ、６ｂと、小径のローラー４ａまたは４ｂを支持する二 つの部分に分岐している。カムプレートは、クランピングプレート８の直下中央 に位置する共通軸５に固定されている。ローラー６ａは、カムプレート２２ａに 接触し、ローラー６ｂは、カムプレート２２ｂに接触し、ローラー４ａは、カム プレート２１ａに接触し、ローラー４ｂは、カムプレート２１ｂに接触する。こ れらの４個のカムプレートは、周面に４本のカムトラックをもつ単独のカムプレ 　−トに代えることもできる。ローラー４ａ、４ｂは、クランピングプレート８ のすぐ下に位置し、クランピングプレート８の凹部１８に部分的に突き出ている ；軸５に対しては、それらは、ローラー６　ａ　＋　６　ｂに対して約９０°の 位置で位置し、これらローラーは、軸５のレベルにおいて、互いに直径方向に対 向して位置している。カムプレート２１ａのカムトラックは、カムプレート２２ ａのカムトラックを補うものであり、周縁方向に向は約９０６後者に対しオフセ ットしている。同様に、カムプレート２１ｂは、カムプレート２２ｂのカムトラ ックを補助するカムトラックを有し、それは、周縁方向に約９０°後者に対しオ フセットしている。選択された構成のタイプにより、ローラー４ａ、４ｂ、６ａ 、６ｂは、カムトラック２１ａ、２１ｂ、２２ａ、２２ｂにクリアランスなしに 案内され、レバー３ａ、３ｂは、最適に短い。

マシンツールにおいては、いくつかのプロセスを同時に行うことができるので、 三つのソール位置が設定され、そして、他の実施例においては、三つ以」二のツ ール位置を設けることができ；したがって、軸５のクランププレートの三つのグ ループをケーシング壁９に支持させ、これらは軸５にそって移動可能にするのが 好ましい（図２）。カムプレートの第１のグループは、左から右に、カムプレー ト２１ａ、２２ａ、２２ｂ、２１ｂを含み、第２のグループは、カムプレート２ １ａ’　＋　２２ａ’　＋　２２ｂ’　＋　２１ｂ’を含み、第３のグループは 、カムプレート２１ａ”、２２ａ”、２２ｂ”、２１ｂ”を含む。

レバー３ａ、３ｂは、似たものであって、互いに対称になって向き合っている。

各レバー３ａ（または３ｂ）の二つのローラー４ａ、８ａ（または４ｂ、６ｂ） は、ピン１４にレバーをベアリング支持する相互作用で、それぞれのカムプレー トの対２１ａ、２２ａまたは２１ｂ１２２ｂを接続する。

加速時、レバー３ａ、３ｂにより、慣性トルク（そして、したがって慣性力）を 小さく保つために、レバーは、できる限り短く作られ、二つのレバーの下位アー ム３３ａ、３３ｂは、クランピングプレート８の下に可能な限り接近して配置さ れ、ローラー４ａ、４ｂは、小さく作られるーどのような場合でも、処理力を伝 達するローラー６ａ６ｂよりも小さい。小さなローラー４ａ＋４ｂは、加速時に 発生するレバー３ａまたは３ｂの慣性力およびレバーから懸架されたツールの動 いている部分の減少された質量による負荷を受けるのみである。ローラー４ａ、 ４ｂが軸５の」二に垂直に配置されていることで、これ等が受ける、カム上昇角 度に依存する加速力は、マシンフレーム、そして地面に対し実質的に垂直に導か れる。包含された大きなフレーム質量と底部における質量体の良好な緩衝作用に よって、加速アンプリチュードは、それが故に、振動を強く起こすほどにはなら ない。反対に、極めて円滑に動き、一方で厚耗を減らすと共に他方では、ワーク ピースとツールとがより静止の状態にあるから、精度が一層向上する。

ツールにおける操作力は、補助カムプレート２１ａ、２１ｂよりも幅広い近接し たカムプレー）２２ａ、２２ｂを経てローラー６　ａｌ　ｅ　ｂに支持される。

操作力に関しては、ワークピースからツール半体１２．レバー３ａ。

ローラー８ａ、カムプレート２２ａ＋　２２ｂ１　ｏ−ラー６ｂ、レバー３ｂ、 ７一ル半体１３を介してワークピースに戻るクローズのフォースバスがある。ク ランピングプレート８は、レバーのピボットピン１４を経由するのみのテンシヨ ンで位置しており、−切のたわみを受けない。

周縁角度１５０°にわたるに形状のカムの例を使用すると、図３が、速度ｖの時 間についての変化と、カムプレートとツールの間のレバーについての加速度Ｂを 略図的に示し、そしてまた、矢印により、特定のフェーズの間、レバーのピン１ ４において発生する合成力の方向を示す。ツール半休がワークピースへ向け、方 向Ｚに駆動されるとき、大径のローラー６ａまたは６ｂは、加速度Ｂ１を経験す るが、駆動モーフロンの制動は小径のローラー４ａまたは４ｂで受け持たれ、つ いで、それは、減速度Ｂ２を経験する。それに対し、ツールのリターンモーショ ンの間は、小径のローラー４ａまたは４ｂがまず負荷を受け、加速度Ｂ３を経験 するが、リターンモーションの制動は、大径のローラー６ａまたは６ｂの手段に より行われ、これが減速度Ｂ４を経験する。小径のローラー４ａまたは４ｂが加 速力をフレーム１０を介してほぼ垂直下方（図１の方向ＹａまたはＹｂ）へ地面 へ導き、これによって、加速力をほとんど無害なものにし、大径ローラー６ａと ６ｂにより伝達される加速力のみがクランピングプレート８の面に振動を起こす ものとして考慮されなければならない。振動励起のタイムベースは、Ｂ１とＢ２ のマキンマムの間の時間インターバルによって与えられる。しかしながら、現在 の技術におけるように、小径のローラー４ａ、４ｂが存在しなければ、該ローラ ーにより受け入れられる加速力は、また、ローラー６ａ、６ｂにより受け入れら れ、伝達されなければならない；ついで、それらは、クランピングプレート８の 面で、そして、事実、Ｂ１とＢ２およびＢ３とＢ４の最大値の距離に相当するタ イムベースで振動励起に貢献するもので、該距離は、Ｂ１とＢ４の最大値の間の 距離よりもはるかに小さい。したがって、発明による励起振幅は、現在の技術の 励起振幅よりも培基上低いもので、これは、極めて望ましいことである。

三つの異なるソールに属するカムプレートのグループにおいて（図２参照）、時 間をずらせながらワーキングストロークをツールが行うようにカムの位置を互い に、マツチさせる。これを図６で９例えば、カムプレート２２ａ、２２”、２２ ａ”のグループについて、略図的に示す。図６における表現は、図３のそれに対 応させたものである。Ｋ１は、カムプレート２２ａのカム形状を、Ｋ２は、カム プレート２２ａ’のカム形状を、Ｋ３は、カムプレート２２ａ”のカム形状を表 す。形状を差別化するために、Ｋ１は、実線で、Ｋ２は、破線で、Ｋ３は、点線 で表しである。関連したツール半休の加速および減速の間に生ずる加速は、した がって、実線、破線および点線で示されている。カム形状に１のみが存在し、ま たは、図３の例のように、カム形状Ｋｌ、に２．に３が一致しているとすれば、 ツールの動きの方向において励起される振動の時間Ｔ（メインの励起振動数１／ Ｔ）は、ワーキングストロークの間の最大加速と、アイドルストロークの間の最 大減速との差で決定される。しかしながら、ワーキングストロークについて示さ れるように、Ｉ（２により起こされる加速フェーズは、Ｋ１により起こされる減 速フェーズに一致し、Ｋ３により起こされる加速フェーズは、Ｋ２により起こさ れる減速フェーズに一致し、アイドルストロークの間、Ｋ２により起こされる加 速フェーズかに１により起こされる減速フェーズに一致し、Ｋ３により起こされ る加速フェーズかに２により起こされる減速フェーズに一致すれば、次のような 力が互いに重ね合わされる： カム形状ＫｌによるＲ２がカム形状に２によるＲ、と、カム形状に２によるＲ２ がカム形状に３によるＲ１と、カム形状に１によるＲ４がカム形状に２によるＲ ３とカム形状に２によるＲ４がカム形状に３によるＲ３とこのような重ね合わせ により、大部分が直接下方へ向く合成力（図８参照）が与えられ、それが故に、 振動の励起に実際無関係となり一残っている斜めの合成力Ｒ２（Ｋ３のワーキン グストロークの制動フェーズにおいける）とＲ３（Ｋ１のアイドルストロークの 制動フェーズにおける）よりすら低い。ツールモーシロンの方向において振動を 励起させるものとしては、主として、Ｋ１のワーキングストロークにより起こさ れる加速と、Ｋ３のアイドルストロークにより起こされる減速による負荷ピーク である；始動励起の時間を決定する距離間隔Ｔ３は、Ｔより大きく、シたがって 、励起振動数は、したがって、所望の態様で低い。ツールの数とカムプレートの デザインにより、励起振動数は、この方法で半分に減らすことができる。

発明により、ツールグループにおけるカムトラックの位置をマツチングさせるこ とは、Ｋ１のワーキングストロークの間の加速フェーズと、次の斜めに延びる合 成力Ｒ２の出現との間の時間がｔ、に増え、これからの振動励起がより低い周波 数に移る点で付加的な効果をもつ。

図７は、一対で、同じツールの二つのツール半休に関連している二つのカムプレ ートがカムの位置に対し互いに有利に関連しているかを示す。例えば、これらは 、カムプレート２２ａ、２２ｂであり、カムに１は、カムプレート２２ｂに関連 している。カムプレー１−２２ｂにより動かされるツール半休は、ダイであって 、カムプレー）２２ａにより動かされるツール半休は、該ダイに作用するポンチ である。カムに１とＫｒは、ワーキングストロークの間、ダイかまず加速され、 ついで、ポンチが加速され、その間ダイか既に減速され、ダイとダイにより支持 されているワークピースがポンチが到着する前に既に停止しているように、互い にマツチされている。ツールが開くと（アイドルストローク）、逆が起きる。こ のケースにおいては、ポンチがまず加速され、ポンチが既に制動されているとき にダイか加速される。この手段により、制動されるツール半休の運動エネルギー を他方のツール半休の加速に使用できる。ツールの動き方向における振動励起が 主として、ワーキングストロークの間のダイの最大加速と、アイドルストローク の間のダイの最大減速との間の差によって決定される。

また、図１から分かるように、小径ローラー４ａ、４ｂについての選ばれた配置 −カムプレートの上の中央で、クランピングプレート８のすぐ下に配置−におい て、レバー３　ａｌ　３　ｂをベアリングブロック７のクランプ面に向けて、直 角にレバー３ａ、３ｂを横向きにすることが極めて容易であり、これによって、 カムギヤへ具合よくアクセスでき、その調節を容易に行えることができることを 指摘したい。

図４の実施例は、レバー３ａ、３ｂのアーム３３ａ、３３ｂが強いメインアーム ３４ａまたは３４ｂおよびメインアーム３４ａまたは３４ｂに較べずっと弱い補 助アーム３５ａ、３５ｂに分岐している点で図１におけるものと異なる。メイン アーム３４ａ、３４ｂのそれぞれは、第１のローラー６ａまたは６ｂを支持して 、ワーキングストロークの間、力を伝える。補助アームは、メインアームよりも はるかに弱いから、二つのローラー６ａと４ａまたは６ｂと４ｂが、ある圧力の もとにカムプレートにそって動くとき、補助アーム３５ａまたは３６ａは、ある 程度反りかえる。駆動トルクを実質的に増大させるものではない補助アームの小 さな弾性たわみによって、カムプレート２１　ａｌ　２　ｌ　ｂ＋　２２　ａ、 ２２ｂおよびローラー６ａ、６ｂ、４ａ、４ｂの間に完全にクリアランスが生じ ない結合が得られる。

図５に示したように、メインアーム３４ａまたは３４ｂをフォーク形状にし、両 端でローラー６ａまたは６ｂを支持することは、イイ用であって、レバー３ａま たは３ｂおよびローラー６ａまたは６ｂの構成が極めて頑丈になる。

図１または図４の実施例において、ツールの一方の半休、例えば、ツール半体１ ３を固定できる。レバー３ｂと関連のカムプレー）２１ｂ、２２ｂは、省略され 、発明によるカムトラックの位置のマツチングが異なるグループのツールに関連 しているカムトラックの間で可能である。このマシンは、また、特定のツールグ ループの領域において一方側にのみ負荷がかけられている軸５を介してすらも、 極めて円滑に動く。

商業的利用 発明は、金属キャリヤストリップ（リードフレーム）に支持されて、マシンツー ルへ供給される集積回路のリードアウト部を打ち抜き、成形するマシンツールに 好適である。

Ｆｉｇ、７ Ｆｉｇ、　３ Ｆｊｇ、４− 駒・６ 〜・７ Ｆｉｇ・８ 国際調査報告 国際調査報告 １ｍ−ｄ−ｅ＋ａｍ、、＊ａ−ρＣＴ／ＥＰ　９２１０１４４９フロントページ の続き （７２）発明者　ゲーベル・ウルリッチ・ハンスドイツ連邦共和国　ディー−７ ５４０ノイエンブルク　アルド　プフォルッハイマーストラーセ　５１

Claims (19)

【特許請求の範囲】
1. １．打ち抜き、切断、エンボスおよび成形作業、特に集積回路のリードアウト部 を打ち抜き、成形する為のツールを備えたマシンツールであり、フレーム（１０ ）を有し、 フレーム（１０）に支持され、案内面（１）にそってツールを駆動するための一 つまたは複数のカムプレート（２２ａ，２２ｂ）の周面に共軸的に配置されたい くつかの対のカムトラック備えているカムギヤを有し、各ツールは、二つのツー ル半休（１２，１３）を有し、これらを作動するために、２本のアームをもつ２ 本のレバー（３ａ，３ｂ）がカムギヤの固定部（８）に枢着して設けられ、該レ バー（３ａ，３ｂ）は、それらの第１のアーム（２３ａ，２３ｂ）において、ツ ール半休（１２，１３）に連結され、それらの第２のアーム（３３ａ，３３ｂ） により自由に回転するローラー（６ａ，６ｂ）を支持し、一方のローラー（６ａ ）は、カムトラック（２２ａにおいて）に接触し、他方のローラー（６ｂ）は、 対のカムトラックの他方のカムトラック（２２ｂにおいて）に接触するものであ って、 第１のカムトラック（２２ａ，２２ｂにおいて）と、それに固定されていて、そ れを補助するカム形状をもち、回転方向において、それとオフセットされている 他のカムトラック（２１ａ，２１ｂにおいて）とからなる対になっているカムト ラックが設けられ、二本のレバー（３ａ，３ｂ）がそれらの第２のアーム（３３ ａ，３３ｂ）において第２の自由に回転するローラー（４ａ，４ｂ）を付加的に 支持し、該ローラーは、対応するオフセットの状態で、カムプレート（２１ａ， ２１ｂ）の周縁領域において、補助カムトラックと接触し、回転方向におけるカ ムトラック（２２ａ，２２ｂ，２１ａ，２１ｂにおける）カムトラックの位置が 、少なくともツール半体（１２，１３）どれかにとり、一方のツール半休の加速 フェーズが他方のツール半体の減速フェーズに一致することが真実のように、互 いにマッチしているものであることを特徴とするもの。
2. ２．打ち抜き、切断、エンボスおよび成形作業、特に集積回路のリードアウト部 を打ち抜き、成形する為のツールを備えたマシンツールであり、フレーム（１０ ）を有し、 フレーム（１０）に支持され、案内面（１）にそってツールを駆動するための一 つまたは複数のカムプレート（２２ａ，２２ｂ）の周面に共軸的に配置されたい くつかの対のカムトラック備えているカムギヤを有し、各ツールは、二つのツー ル半休（１２，１３）を有し、これらの一方が固定であり、他方を作動する２本 アームのレバー（３ａ，３ｂ）が設けてあり、該レバー（３ａ，３ｂ）は、カム ギヤの固定部（８）に枢着支持され、その第１のアーム（２３ａ，２３ｂ）にお いて可動のツール半休（１２，１３）に連結し、その第２のアーム（３３ａ，３ ３ｂ）により、それぞれのツールに関連するカムトラック（２２ａ，２２ｂにお いて）に接触している自由回転のローラー（６ａ，６ｂ）を支持しているもので あって、 第１のカムトラック（２２ａ，２２ｂにおいて）と、それに固定されていて、そ れを補助するカム形状をもち、回転方向において、それとオフセットされている 他のカムトラック（２１ａ，２１ｂにおいて）とからなる対になっているカムト ラックが設けられ、レバー（３ａ，３ｂ）がそれらの第２のアーム（３３ａ，３ ３ｂ）において第２の自由に回転するローラー（４ａ，４ｂ）を付加的に支持し 、該ローラーは、対応するオフセットの状態で、カムプレート（２１ａ，２１ｂ ）の周縁領域において、補助カムトラックと接触し、回転方向におけるカムトラ ック（２２ａ，２２ｂ，２１ａ，２１ｂにおける）カムトラックの位置が、少な くともツール半体（１２，１３）どれかにとり、一方のツール半休の加速フェー ズが他方のツール半体の減速フェーズに一致することが真実のように、互いにマ ッチしているものであることを 特徴とするもの。
3. ３．カムプレート（２１ａ，２１ａ′２１ａ′′；２１ｂ，２１ｂ′，２１ｂ′ ′；２２ａ，２２ａ′，２２ａ′′；２２ｂ，２２ｂ′，２２ｂ′′）の軸（５ ）にそって互いに配置されているツール半体の二つのグループにおいて、それぞ れのグループに関連したカムプレートのトラックの位置が、ツールのワーキング ストロークとアイドルストローク両者の間、一方のツール半休の減速フェーズが それに続くツール半休の加速フェーズに一致するようにマッチしていることを特 徴とする請求の範囲１または２によるマシン。
4. ４．ツールの二つの半体（１２，１３）に対しての、それぞれのカムプレート（ ２２ａ，２２ｂ）の位置は、ワーキングストロークの間、第１のツール半休（１ ３）の加速フェーズが第２のツール半休（１２）の減速フェーズに一致している が、アイドルストロークの間、第１のツール半体（１３）の減速フェーズが第２ のツー半体（１２）の加速フェーズに一致しているようにマッチしていることを 特徴とする請求の範囲１による、又は、請求の範囲１と３によるマシン。
5. ５．ツールの二つの半体（１２，１３）に対しての、それぞれのカムプレート（ ２２ａ，２２ｂ）の位置は、ワーキングストロークとアイドルストロークの間、 ツール半体の一方の加速フェーズが他方のツール半体の減速フェーズに一致して いるようにマッチしていることを特徴とする請求の範囲１による、又は、請求の 範囲１と３によるマシン。
6. ６．第２のローラー（４ａ，４ｂ）の軸がツール半休（１２，１３）の運動方向 Ｚにほぼ直交するように位置し、これは、カムトラック（２１ａ，２１ｂ，２２ ａ，２２ｂにおける）の軸を通り、該軸は、ツール半体（１２，１３）に近接し ていることを特徴とする先行請求の範囲の一つによるマシン。
7. ７．カム駆動の固定部（８）は、フレームに対し固定のタイロッドであることが 好ましいことを特徴とする先行請求の範囲の一つによるマシγツール。
8. ８．ツールの案内装置（１）が後者とカムトラック（２１ａ，２２ａ，２１ｂ， ２２ｂ）との間に延び、第２のローラー（４ａ，４ｂ）が案内装置（１）または ツールクランピングプレート（８）の下に近接していることを特徴とする先行請 求の範囲の一つによるマシン。
9. ９．第２のローラー（４ａ，４ｂ）が第１のローラー（６ａ，６ｂ）に対し、カ ムトラック（２１ａ，２１ｂ，２２ａ，２２ｂにおける）の軸上に９０。 の位置で位置していることを特徴とする先行請求の範囲の一つによるマシン。
10. １０．第２のローラー（４ａ，４ｂ）が第１のローラー（６ａ，６ｂ）よりも小 径であることを特徴とする先行請求の範囲の一つによるマシン。
11. １１．クランピングプレート（８）がレバー（３ａ，３ｂ）を枢着支持するタイ ロッドであることを特徴とする先行請求の範囲の一つによるマシン。
12. １２．クランピングプレート（８）が水平に延びていることを特徴とする請求の 範囲８から１１のいずれかによるマシン。
13. １３．第２のローラー（４ａ，４ｂ）がクランピングプレート（８）に大接近し ていることを特徴とする先行請求の範囲の一つによるマシン。
14. １４．クランピングプレート（８）は、第２のローラー（４ａ，４ｂ）が突き出 る凹部（１８）を有していることを特徴とする先行請求の範囲のいずれかによる マシン。
15. １５．レバー（３ａ，３ｂ）がベアリングブロック（７）に支持され、これが、 カムトラック（２１ａ，２１ｂ，２２ａ，２２ｂ）の軸に対し平行移動可能、特 に、クランピングプレート（８）にそって移動可能であることを特徴とする先行 請求の範囲の一つによるマシン。
16. １６．ローラー（６ａ，６ｂ，４ａ，４ｂ）を支持するレバー（３ａ，３ｂ）の アーム（３３ａ，３３ｂ）が第１のローラー（６ａ，６ｂ）を支持するメインア ーム（３ａ，３ｂ）と、第２のローラー（４ａ，４ｂ）を支持し、第１のアーム よりも弱い補助アーム（３５ａ，３５ｂ）とに分岐していることを特徴とする先 行請求の範囲の一つによるマシン。
17. １７．ローラー（６ａ，６ｂ，４ａ，４ｂ）が圧力手段により、カムトラック（ ２１ａ，２１ｂ，２２ａ，２２ｂにおいて）クリアランスなしに接触しているこ とを特徴とする請求の範囲１６によるマシン。
18. １８．少なくとも、第１のローラー（６ａ，６ｂ）、そして、好ましくは、第２ のローター（４ａ，４ｂ）も、レバー（３ａ，３ｂ）の両端で支持されているこ とを特徴とする先行請求の範囲の一つによるマシン。
19. １９．２個のローラー（６ａ，６ｂ）が、それぞれのカムトラックの対に対し、 ほぼ直径方向に位置し、ツールの動き方向（Ｚ）とほぼ平行に面に軸を有してい ることを特徴とする先行請求の範囲の一つによるマシン。