JPH0750168A - 溶融炭酸塩燃料電池のセパレータ材 - Google Patents
溶融炭酸塩燃料電池のセパレータ材Info
- Publication number
- JPH0750168A JPH0750168A JP5212255A JP21225593A JPH0750168A JP H0750168 A JPH0750168 A JP H0750168A JP 5212255 A JP5212255 A JP 5212255A JP 21225593 A JP21225593 A JP 21225593A JP H0750168 A JPH0750168 A JP H0750168A
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- Japan
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- fuel cell
- molten carbonate
- weight
- carbonate fuel
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Fuel Cell (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 すぐれた高温強度を有する溶融炭酸塩燃料電
池のセパレータ材を提供する。 【構成】 溶融炭酸塩燃料電池のセパレータ材が、重量
%で、C:0.15%以下、Cr:6〜25%、Fe:
5〜10%を含有し、さらに必要に応じてAl:0.5
〜3%を含有し、残りがNiと不可避不純物からなる組
成を有するNi基合金の芯材の片面、または両面に、純
Niの皮材をクラッドしてなる複合板材からなる。
池のセパレータ材を提供する。 【構成】 溶融炭酸塩燃料電池のセパレータ材が、重量
%で、C:0.15%以下、Cr:6〜25%、Fe:
5〜10%を含有し、さらに必要に応じてAl:0.5
〜3%を含有し、残りがNiと不可避不純物からなる組
成を有するNi基合金の芯材の片面、または両面に、純
Niの皮材をクラッドしてなる複合板材からなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、すぐれた高温強度を
有する溶融炭酸塩燃料電池(以下、単に燃料電池とい
う)のセパレータ材に関するものである。
有する溶融炭酸塩燃料電池(以下、単に燃料電池とい
う)のセパレータ材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、一般に燃料電池のセパレータ材と
しては、例えば特開平1−93062号公報に記載され
るように、ステンレス鋼の芯材の片面に純Niの皮材を
クラッドしてなる複合板材が用いられている。
しては、例えば特開平1−93062号公報に記載され
るように、ステンレス鋼の芯材の片面に純Niの皮材を
クラッドしてなる複合板材が用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一方、近年の燃料電池
に対する小型化および軽量化の要求は強く、これに伴な
い、これの構造部材であるセパレータにも薄肉化が強く
求められているが、上記の従来セパレータ材において
は、これを構成する複合板材の芯材の強度、特に高温強
度が十分でないために、これを薄肉化すると、反応温度
が約750℃にも達する高温雰囲気下では、これに形成
された波形がつぶれてしまい、発電不能となるという事
態が生じ、満足な対応ができないのが現状である。
に対する小型化および軽量化の要求は強く、これに伴な
い、これの構造部材であるセパレータにも薄肉化が強く
求められているが、上記の従来セパレータ材において
は、これを構成する複合板材の芯材の強度、特に高温強
度が十分でないために、これを薄肉化すると、反応温度
が約750℃にも達する高温雰囲気下では、これに形成
された波形がつぶれてしまい、発電不能となるという事
態が生じ、満足な対応ができないのが現状である。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明者等は、
上述のような観点から、高温強度のすぐれた燃料電池の
セパレータ材を開発すべく研究を行なった結果、燃料電
池のセパレータ材を、重量%で(以下、%は重量%を示
す)、C:0.15%以下、 Cr:6〜25%、F
e:5〜10%、を含有し、さらに必要に応じて、A
l:0.5〜3%、を含有し、残りがNiと不可避不純
物からなる組成を有するNi基合金の芯材の片面または
両面に、純Niの皮材をクラッドしてなる複合板材で構
成すると、この結果のセパレータ材は、これを構成する
芯材のNi基合金がきわめてすぐれた高温強度を有する
ことから、これを薄肉化しても、実用時の高温雰囲気で
変形することなく、純Ni皮材のもつすぐれた耐食性と
相まって、長期に亘ってすぐれた性能を発揮するという
研究結果を得たのである。
上述のような観点から、高温強度のすぐれた燃料電池の
セパレータ材を開発すべく研究を行なった結果、燃料電
池のセパレータ材を、重量%で(以下、%は重量%を示
す)、C:0.15%以下、 Cr:6〜25%、F
e:5〜10%、を含有し、さらに必要に応じて、A
l:0.5〜3%、を含有し、残りがNiと不可避不純
物からなる組成を有するNi基合金の芯材の片面または
両面に、純Niの皮材をクラッドしてなる複合板材で構
成すると、この結果のセパレータ材は、これを構成する
芯材のNi基合金がきわめてすぐれた高温強度を有する
ことから、これを薄肉化しても、実用時の高温雰囲気で
変形することなく、純Ni皮材のもつすぐれた耐食性と
相まって、長期に亘ってすぐれた性能を発揮するという
研究結果を得たのである。
【0005】したがって、この発明は、上記の研究結果
にもとづいてなされたものであって、C:0.15%以
下、 Cr:6〜25%、Fe:5〜10%、を含有
し、さらに必要に応じて、Al:0.5〜3%、を含有
し、残りがNiと不可避不純物からなる組成を有するN
i基合金の芯材の片面または両面に、純Niの皮材をク
ラッドしてなる複合板材で構成された、高温強度のすぐ
れた燃料電池のセパレータ材に特徴を有するものであ
る。
にもとづいてなされたものであって、C:0.15%以
下、 Cr:6〜25%、Fe:5〜10%、を含有
し、さらに必要に応じて、Al:0.5〜3%、を含有
し、残りがNiと不可避不純物からなる組成を有するN
i基合金の芯材の片面または両面に、純Niの皮材をク
ラッドしてなる複合板材で構成された、高温強度のすぐ
れた燃料電池のセパレータ材に特徴を有するものであ
る。
【0006】つぎに、この発明のセパレータ材におい
て、芯材を構成するNi基合金の成分組成を上記の述り
に限定した理由を説明する。 (a) C C成分には、素地に固溶して強度を向上させる作用があ
るが、その含有量が0.15%を越えると圧延加工性お
よび成形加工性が低下するようになることから、その含
有量を0.15%以下と定めた。
て、芯材を構成するNi基合金の成分組成を上記の述り
に限定した理由を説明する。 (a) C C成分には、素地に固溶して強度を向上させる作用があ
るが、その含有量が0.15%を越えると圧延加工性お
よび成形加工性が低下するようになることから、その含
有量を0.15%以下と定めた。
【0007】(b) CrおよびFe これら両成分には、いずれも素地に固溶し、共存した状
態で高温強度を向上させる作用があり、したがってこれ
ら成分のうちのいずれかの成分でもその含有量がCr:
6%未満およびFe:5%未満になると所望のすぐれた
高温強度を確保することができず、一方その含有量がC
rおよびFe成分のいずれかでもCr:25%およびF
e:10%を越えると、靭性が低下し、脆化するように
なることから、その含有量をCr:6〜25%、Fe:
5〜10%と定めた。
態で高温強度を向上させる作用があり、したがってこれ
ら成分のうちのいずれかの成分でもその含有量がCr:
6%未満およびFe:5%未満になると所望のすぐれた
高温強度を確保することができず、一方その含有量がC
rおよびFe成分のいずれかでもCr:25%およびF
e:10%を越えると、靭性が低下し、脆化するように
なることから、その含有量をCr:6〜25%、Fe:
5〜10%と定めた。
【0008】(c) Al Al成分には、Niと結合し、γ′相(Ni3 Al)と
して析出し、高温強度を一段と向上させる作用があるの
で、必要に応じて含有されるが、その含有量が0.5%
未満では一段の高温強度向上効果が得られず、一方その
含有量が3%を越えると加工性が低下するようになるこ
とから、その含有量を0.5〜3%と定めた。
して析出し、高温強度を一段と向上させる作用があるの
で、必要に応じて含有されるが、その含有量が0.5%
未満では一段の高温強度向上効果が得られず、一方その
含有量が3%を越えると加工性が低下するようになるこ
とから、その含有量を0.5〜3%と定めた。
【0009】
【実施例】つぎに、この発明のセパレータ材を実施例に
より具体的に説明する。通常の溶解炉にて、それぞれ表
1に示される成分組成をもった芯材用Ni基合金および
皮材用純Niを溶製し、インゴットに鋳造し、芯材用N
i基合金は平面:200mm×200mm、厚さ:20mmの
寸法、また皮材用純Niは平面:200mm×200mm、
厚さ:5mmの寸法に調製し、前記芯材用Ni基合金を前
記皮材用純Niで上下両面からはさんだ状態で、大気
中、1050℃の熱間圧延開始温度にて熱間圧延を行な
い、厚さ:4mmのクラッド材とし、ついで黒皮を研削除
去した後、中間焼鈍を加えながら冷間圧延を繰り返し施
して厚さ:0.3mmの複合板材とすることにより本発明
セパレータ材1〜10、並びに芯材がSUS304のス
テンレス鋼で構成された従来セパレータ材をそれぞれ製
造した。この結果得られた本発明セパレータ材1〜10
および従来セパレータ材について、高温強度を評価する
目的で、セパレータが実用時にさらされる雰囲気温度に
相当する650℃、700℃、および750℃でのクリ
ープ破断強さ(1000時間)を測定した。この測定結
果を表1に示した。
より具体的に説明する。通常の溶解炉にて、それぞれ表
1に示される成分組成をもった芯材用Ni基合金および
皮材用純Niを溶製し、インゴットに鋳造し、芯材用N
i基合金は平面:200mm×200mm、厚さ:20mmの
寸法、また皮材用純Niは平面:200mm×200mm、
厚さ:5mmの寸法に調製し、前記芯材用Ni基合金を前
記皮材用純Niで上下両面からはさんだ状態で、大気
中、1050℃の熱間圧延開始温度にて熱間圧延を行な
い、厚さ:4mmのクラッド材とし、ついで黒皮を研削除
去した後、中間焼鈍を加えながら冷間圧延を繰り返し施
して厚さ:0.3mmの複合板材とすることにより本発明
セパレータ材1〜10、並びに芯材がSUS304のス
テンレス鋼で構成された従来セパレータ材をそれぞれ製
造した。この結果得られた本発明セパレータ材1〜10
および従来セパレータ材について、高温強度を評価する
目的で、セパレータが実用時にさらされる雰囲気温度に
相当する650℃、700℃、および750℃でのクリ
ープ破断強さ(1000時間)を測定した。この測定結
果を表1に示した。
【0010】
【表1】
【0011】
【発明の効果】表1に示される結果から、本発明セパレ
ータ材1〜7は、いずれも従来セパレータ材に比して高
い高温強度をもつことが明らかである。上述のように、
この発明の燃料電池のセパレータ材は、これを構成する
複合板材のNi基合金芯材によってすぐれた高温強度
が、また純Ni皮材によってすぐれた耐食性が確保され
るので、薄肉化しても燃料電池の性能を何ら損なうもの
ではなく、これの軽量化および小型化に大いに寄与する
ものである。
ータ材1〜7は、いずれも従来セパレータ材に比して高
い高温強度をもつことが明らかである。上述のように、
この発明の燃料電池のセパレータ材は、これを構成する
複合板材のNi基合金芯材によってすぐれた高温強度
が、また純Ni皮材によってすぐれた耐食性が確保され
るので、薄肉化しても燃料電池の性能を何ら損なうもの
ではなく、これの軽量化および小型化に大いに寄与する
ものである。
Claims (2)
- 【請求項1】 重量%で、 C:0.15%以下、 Cr:6〜25%、 Fe:5〜10%、 Niおよび不可避不純物:残り、からなる組成を有する
Ni基合金の芯材の片面または両面に、純Niの皮材を
クラッドしてなる複合板材で構成したことを特徴とする
溶融炭酸塩燃料電池のセパレータ材。 - 【請求項2】 重量%で、 C:0.15%以下、 Cr:6〜25%、 Fe:5〜10%、 Al:0.5〜3%、 Niおよび不可避不純物:残り、からなる組成を有する
Ni基合金の芯材の片面または両面に、純Niの皮材を
クラッドしてなる複合板材で構成したことを特徴とする
溶融炭酸塩燃料電池のセパレータ材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5212255A JPH0750168A (ja) | 1993-08-04 | 1993-08-04 | 溶融炭酸塩燃料電池のセパレータ材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5212255A JPH0750168A (ja) | 1993-08-04 | 1993-08-04 | 溶融炭酸塩燃料電池のセパレータ材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0750168A true JPH0750168A (ja) | 1995-02-21 |
Family
ID=16619548
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5212255A Withdrawn JPH0750168A (ja) | 1993-08-04 | 1993-08-04 | 溶融炭酸塩燃料電池のセパレータ材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0750168A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100381470B1 (ko) * | 1995-12-30 | 2003-07-18 | 한국전력공사 | 용융탄산염연료전지용내식성분리판 |
CN102468490A (zh) * | 2010-11-19 | 2012-05-23 | 中国科学院金属研究所 | 全钒液流电池不锈钢双极板表面碳化铬/石墨复合涂层 |
JP2014513200A (ja) * | 2011-02-23 | 2014-05-29 | オウトクンプ ファオデーエム ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 良好な加工性を有するニッケル−クロム−鉄−アルミニウム合金 |
-
1993
- 1993-08-04 JP JP5212255A patent/JPH0750168A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100381470B1 (ko) * | 1995-12-30 | 2003-07-18 | 한국전력공사 | 용융탄산염연료전지용내식성분리판 |
CN102468490A (zh) * | 2010-11-19 | 2012-05-23 | 中国科学院金属研究所 | 全钒液流电池不锈钢双极板表面碳化铬/石墨复合涂层 |
JP2014513200A (ja) * | 2011-02-23 | 2014-05-29 | オウトクンプ ファオデーエム ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 良好な加工性を有するニッケル−クロム−鉄−アルミニウム合金 |
US9476110B2 (en) | 2011-02-23 | 2016-10-25 | Vdm Metals International Gmbh | Nickel—chromium—iron—aluminum alloy having good processability |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001031 |