JPH07500405A - 直線駆動装置 - Google Patents

直線駆動装置

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JPH07500405A JP5508904A JP50890493A JPH07500405A JP H07500405 A JPH07500405 A JP H07500405A JP 5508904 A JP5508904 A JP 5508904A JP 50890493 A JP50890493 A JP 50890493A JP H07500405 A JPH07500405 A JP H07500405A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明(上 長手方向スリットを有するハウジングと、ハウジング内に長手方向 に運動可能に配設された駆動部と、ハウジング外部に配設された長手方向案内部 と、運動ユニットの構造において駆動部及び案内部に結合し長手方向スリットを 貫通する伝動部とを有し、長手方向案内部には負荷を受容するための案内部が長 手方向に運動可能に配設されている直線駆動装置に関する。
このような直線駆動装置(表 DE 31 24 915 C2に記載されてい る。直線駆動装置は所謂溝シリンダーとして形成さ札 駆動部に作用する圧力媒 体を介し駆動される。スライド形式の案内部(表 案内路より成る長手方向案内 部に案内され且つ駆動部の滑動時に伝動部を介して結合されることによって同期 連動される。案内部は負荷受容部として使用さね 任意の移動されるべき荷物が 取り付けられる。外部案内により駆動部に不都合な問題が広範囲に阻止される。
このレイアウトの場合、案内部の行程は駆動部の終端位置に到達することにより 限定且つ規定される。これ(表 機械的に結合された案内部に行程限界ストッパ ーを追加する必要がないという効果を有する。案内部が比較的重い荷物に結合さ れると、駆動部の終端位置への到達時に、伝動部に負荷がかかることによって伝 動部の破壊を招くかもしれない高い慣性力が発生する。伝動部の有効寸法が長手 方向スリットにより制限されるので、伝動部を任意に強化することは不可能であ る。従って、直接案内部と協働する行程限界ストッパーを必要とするが、これは 多大な構造処置表要し且つ駆動部の終端位置への調節が行われなければならない という問題がある。
従って本発明の課題1表 制動過程中、行程限界ストッパーの面倒な調節なしに 、伝動部の負荷が低減される冒頭に揚起した形式の直線駆動装置を提供すること である。
この課題を解決するため1ミ 案内部と駆動部との間の結合部内に運動方向に有 効な緩衝装置が介在していることが意図されている。
この方式で1.t、案内部及び駆動部が運動方向 即ちハウジングの長手方向に 、ある意味で分離される。緩衝装置1表 一定の負荷からの、案内部及び駆動部 の軸方向の相対運動を可能にし、伝動部の瞬間負荷は損傷しない限度に低減され る。 このため、外部に行程限界ストッパー表設ける必要がないので、直線駆動 装置のユーザーは、使用時に適合する整合作業及び調整作業左行う必要がない。
従って、そのような作業で発生しうるエラー1表確実に排除される。このような 構造の効果1.t、&l衝作用が、駆動部の制動過程開始にIWff係なく全範 囲で達成できることにある。また、運動ユニットが行程の任意の位置で、例えば DE 85 11 577 Ulに記載されている制動装置によって制動される 場合でも、負荷は完全に低減される。
EP O157892Bl及びEP O11379081により、駆動部と案内 部とが互いに反対に限定運動する制動装置が提案されている。
しかしながら、案内部の傾動運動時に生じうる横の力が、駆動部及び駆動部の封 止材へ伝達されることが阻止されるだけであり、緩衝装置は設けられていない。
また公知の構造では別々の構成部材間が軸方向に相対運動することも不可能であ る。
本発明の効果的な展開形成は従属請求項に記載されている。
緩衝装置が弾性装置を有するか、又は弾性装置から形成されるのが効果的である 。弾性装置(友 例えばゴム緩衝装置又はばね配置として形成されていればよL X、同じく緩衝装置が衝撃緩衝装置を保有しているか又は衝撃緩衝装置から形成 されることによって。
終端位置到達後の反発が低減されることが効果的である。同じく弾性装置と衝撃 緩衝装置との組み合わせ1.t、m造条件による整合が可能である。この関係で 、緩衝の程度が可変調節できれば実用的である。
一定の限界負荷に到達して初めて緩衝装置の編部作用が生じるという緩衝特性が 、特に効果的である。
この方式では運動ユニット1よ 通常総じて正確な位置決めを可能にする堅固な 構造ユニットであり、限界負荷の到達時に初めて緩衝する作用が生じる。6m衝 装置により確保される純粋に軸方向のコンプライアンスを除いて、運動ユニット が、案内部と駆動部との間のあらゆる種類の回動運動も横向き運動も行わない堅 固な構造ユニットとして形成されていれl! 構造として総じて効果的である。
この場合ハウジング側及び案内部側の構造条件を基にして、駆動部及び案内部の 相対位置を決められるよう]:、据え付は時にのみ使用される実用的な調整媒体 が設けられている。
本発明の効果的な実施例で1.t、長手方向スリット及び長手方向案内部は、ハ ウジングの周方向に互いに連続したハウジング面に存在しているので、ハウジン グ外部に配設された運動ユニットの部分が、実質的に1字形状体として形成さt tL字形状体がハウジング周囲を少し広く拘持している。従って稼働中に長手方 向スリットを横向きにすることができるので、汚れの危険が低減される。同時に 案内部が上に位置するので、特に好適な負荷受容を可能にする。
本発明の直線駆動装置は、主に所謂溝シリンダーであり、駆動部は液圧駆動され るピストンであり且つ長手方向スリット(表 圧力媒体漏出を阻止する封止帯に より密閉される。
次に本発明を付属図面を用いて詳細に説明する。
図1は直線駆動装置の第一構造形状の斜視図を示す。
図2は図1の切断線II−I+に沿って上から見た、直線駆動装置の運動ユニッ トの縦断面図を示す。
図3は緩衝装置の緩衝ユニットの実施例の拡大した縦断面図を示す。
図4は図1の切断線IV−IVI:沿って、直線駆動装置の横断面図を示す。
図5は図2の切断線v−vに沿う部分的に変更された実施例の部分図を示す。
実施例による直線駆動装置1表 緩衝装置に関する処置が行われるような他の種 類の直線駆動装置である場合でも、空圧操作される溝シリンダーである。
直線駆動装置1+上 シリンダーハウジングとして成る長く延びたハウジング1 を有する。ハウジング11.t、内部に図4に見られるようにハウジング空間2 を有し、ハウジング空間2内部には駆動部3がシリンダーの長手方向4に往復運 動可能に配設されている。
実施例の駆動部3であるピストン5は周面封止6によってハウジング空間2の内 面に対して密閉されている。ハウジング空間2は図示しない二つの作動室に分け ら札 二つの作動室にはシリンダー側の接続ロアを介して圧力媒体を注入できる 。実施例の両接続ロアは共通の軸方向のシリンダ一端面11にあるので、離間し た作動室への接続1友 図4に示したシリンダー管路12によって効果的に行わ れる。
ハウジング1は径方向の局部に長手方向4に延びた細長いスリット13を有する 。長手方向スリット13はハウジング空間2を外部へ連絡している。伝動部14 (よ 実施例によって長手方向スリット13から外方向に突出し、駆動部3に堅 固に固定されている。伝動部14は駆動部3の運動と直接連動するので、運動は 外部から検出される。
作動室の圧力媒体を密閉するために、長手方向スリット13h(ハウジング空間 2から封止帯15によって封止又は密閉されている。封止帯15は機能的に柔軟 であり且つ駆動部2に係合した開口を貫通し、伝動部14の領域で滑動可能に設 けられている(図示しない)。この方式で1上 伝動部14の機能を妨げること なく、作動室が駆動部3の全位置で密閉されている。異物の侵入を阻止するため に、図1に示されているように、封止帯10が、同様の方式で外部から長手方向 スリット13を覆っている。この形式の直線駆動装置もその作動方式も、DE  31 24 915 C2又はEP O157892B1により公知であるため 、ここではこれ以上の説明を省略し、これらの公報番号を示唆するにとどめる。
実施例において直線駆動装置が有する長手方向案内部16は長手方向4に延在し 且つハウジング1の外部に設けられている。長手方向案内部16は実質的1:/ \ウジング1に取り付けられた案内軌道17より成る。スライド形式の案内部I Lf、t、長手方向案内部16に長手方向に運動可能に設けら札 長手方向案内 部16によって案内される。実施例では案内部]8が案内要素19.19′ を 有し、案内要素19、19’lL 互いに相対した側から、案内軌道17の案内 路20.20’ に当接していることによって長手方向4に一致する運動方向2 4に対して横方向に、実質的に遊びの無い支持が行われる。所望の案内部遊びは 案内要素19、19′ を調節することによって設定できる。案内形式は、案内 要素の設計に従い、滑動案内又は転勤案内である。案内軌道17が案内部18又 は案内部18の案内要素19により鉤爪形に拘持されていれば、好都合である。
案内軌道17は実施例において、複数の固定要素25によってハウジング1に固 定さ札 固定要素25はハウジング側で長手方向溝穴26に固定されている。こ の方式で案内軌道17の全長にわたり様々な位置で点支持される。固定要素25 として1上 例えば長手方向溝穴26に固定できる脚を有する固定ねじが使用さ れる。据え付は前の固定要素25と案内軌道17との間に一定の動きの遊びを確 保することによって、案内軌道17が正確に整備でき、所望の位置で固定要素2 5によりハウジングに固定できる。
図1に示されているように、固定要素25を収納する案内軌道17の横穴27( 上 カバーキャップ28によって密閉されている。
案内部18は伝動部14に結合していて、駆動部3と一緒になって運動ユニット 29となるようになっている。即ち駆動部3が長手方向4に移動されると、この 運動が伝動部14を介して直接案内部18に伝遠さ札 それにより統一的な同期 運動が行われる。
案内部18は負荷受容部として使用される。案内部18に1表荷物のような任意 の物体又は構造部品が、取り外し可能に載設できる。このため、実施例の案内部 18は複数の固定溝33を有する。駆動部3ε操作することによって、図示しな い荷物が直線移動でき且つ必要に応じて一定の位置に位置決めできる。この過程 を極めて正確に実行するために、実施例では駆動部3と伝動部14と案内部18 は、後述する緩衝装置を除いて、互いに固定されている。案内部18ffl正確 に案内し、ハウジング1に接した案内軌道17を正確に調節することによって、 起こり得る案内部18の横運軌 傾動運動又は回動運動が実質的に排除され且つ 駆動部3の封止6を問題のない限度に低減でき、従って磨耗の問題は生じない。
後述する緩衝装置【ヨ 当然ながら運動ユニット29内へ任意の補償運動を許容 するクラッチの内股された実施例にも使用できる。
運動ユニット29の最大行程【上 実施例では駆動部3又はピストン5が終端位 置に到達することによって確定される。行程運動は軒端位置への到達時にかなり 急激に終了される。実施例では駆動部3は図示しない反対側ストッパーに当接す る。反対側ストッパーはハウジング空間2内に配設されていて且つ二端面のシリ ンダーカバー34に結合されていてもよい。
駆動部3の制動時には、案内部I8も場合によりそれに配設される重い荷物も最 短時間内1こ制動されなければならない。制動時、外部に追加のストッパーを設 けることなく、また運動ユニット29を損傷することなく案内部18乞制動でき るように、本発明では運動方向24に有効な緩衝装置30が案内部18と駆動部 3との間の連結部内へ介在している。緩衝装置30は長手方向スリット13を貫 いて設けられている伝動部14の細い橋形部分の破壊を阻止する。緩衝装置は尖 頭負荷の発生を効果的に阻止し、それにより高搬送負荷下でも破壌の危険又は磨 耗なく長期運転が可能である。
実施例において、緩衝装置301表 主に長手方向4に作用し且つ緩衝装置30 を通じて互いに結合された運動ユニット29の駆動部側部分及び案内部側部分1 :、一定の応力時の限定された軸方向運動を可能にする。このためにエネルギー が消耗されるので、本質的に尖頭負荷は低減される。
実施例の緩衝装置30はハウジング1外部に配設されているので、構造的なコス トを引き下げる。更に緩衝装置が図示したように、案内部18と伝動部14との 間の領域にあることが、主な効果として立証されt− 実施例による緩衝装置301上 作用において互いに独立した二個の緩衝ユニッ ト31.31゛ を有し、緩衝ユニット31.31°は、可能な開運動方向の一 方の緩衝を各々、受は持っている。
即ち駆動部3の制動時に運動方向に応じて、実質的に一方の緩衝ユニットだけが 作用する。図2に示すように、案内部18はほぼU字形の縁部32を有し、縁部 32の凹部36内へ、伝動部74の凸部37が潜入する。凸部37の幅は、凹部 36の幅よりも少し小さいので、緩衝ユニット31.31°なしで1よ 同構造 部間に僅かな軸方向の遊びが存在する。緩衝ユニット31.31°の一端部が各 々、凸部37に支持され他端部が付属フランク38に支持されることによって、 凸部37と凹部36を画定する案内部18の付属フランク38との間で軸方向に 、緩衝ユニット3I、31゛の各々一方が作用する。
即ち図2の緩衝ユニット31.31′は方向が制御されている弾性装置39とし て形成されているので、圧力が加えられる緩衝ユニット31.31′のいずれか 一方が作用する。
弾性装置の弾性によって効果的に保持されているばねレイアウト40は、実施例 においてディスク状のばねである。ばねレイアウトの組み合わせを選択すること によって所望の緩衝特性が設定でき、実施例において緩衝特性は、緩衝作用が一 定の限界負荷で初めて生じるように選択されている。限界負荷以下では運動ユニ ット29が軸方向に完全に不動のユニットとして動作する。従って、荷物の撤退 中に最大の正確さが存在し且つ緩衝装置は実際に負荷が発生すると初めて方向動 作する。当然ながらこの場合緩衝装置により確保される変形距離1.t、通常十 分の一ミリメーターの範囲内であるように想定しなければならない。
図2に示されている緩衝装置31.31°lct、分解された状態で所望の初期 張力に限定した後に運動ユニット29内へ組み込まれるという効果がある。この ために各緩衝ユニット31.31′が相対的に互いに位置調節可能な調節要素4 1.42を有し、その調節要素41.42の間に実際に緩衝部品43が設けられ る。
画調節要素41.42の位置調節により緩衝部品43の初期張力が設定できる。
図2に示されているように据え付けられた状態で、一方の調節要素41は凸部3 7の軸方向の端面にて支持さ札調節要素42は案内部18の付属フランク38に て支持される。
緩衝ユニット31.31’l、t、図3に示されているように実施例において緩 衝ユニット45を備える衝撃緩衝袋@44として形成されている。緩衝ユニット 45の構造は原則的に緩衝ユニット31.31°の構造に一致しており、従って 一致した構造部品にはrloOJだけ引き上げた参照符号が付されている。相違 はリング要素として形成された実際に緩衝する部品143である。当然ながら選 択的に、弾性装置と衝撃緩衝装置との作用が統合された緩衝装置を使用すること も可能であろう。これは例えば弾性ばねによる緩衝要素を並列接続することによ り達成でき、又は素材特性によって弾性的に緩衝する繍衝部品匠使用することに よっても達成できる。 緩衝作用1上 主に反発力及び/又は振動を弱めるので 効果的である。
実施例において、緩衝ユニット31,31°は同時に、ハウジング1への運動ユ ニット29の据え付けを簡易化するための調節手段となる。据え付は前に案内部 ]8が伝動部14から離れて且つ伝動部14とは無関係に長手方向案内部16に 取り付けら札その場合緩衝ユニット31.31’l上 フランク38の収納部4 9内に取り付けられている。収納部49は実質的に長手方向4に延在する通孔と して形成さ札 通孔が雌ねじ部分50を有し、雌ねじ部分50に1上 調節要素 42.142が、付属の雄ねじ51を介して螺合している。伝動部14を正確に 位置づけた後、伝動部14の凸部37を凹部36に挿入する。伝動部14と案内 部18との間の分離位置の領域には通常、隙間52が存在するが、隙間52(表  個々の直線駆動装置における許容差条件によって様々な大きさにしてもよい。
緩衝装置31.31°1表 第二調節要素41.141の端面53が凸部37の 側面に当接するまで、螺合部50.51の介在で凸部37に向けて螺入前進され る。このように軸方向に固定される。ねじ締めは実施例において、例えば外多角 形のねじ回しツールの取り付けが、第二外部調節要素41に設けられているツー ル嵌入部54によって可能である。
また所望の横安定化を得るために、凸部37への押圧前に端面53に接着剤を塗 付することによって、押圧された状態で取り外し不可能に固定される。
選択処置として図に一点鎖線で暗示した方法が可能であろう。
ここで凸部37はセンタリング凹部55を有し、そのセンタリング凹部55内へ 調節要素141のセンタリング部分56が嵌合する。完全に応力フリーの据え付 けを達成するために1よ 最初に述べた構造が望ましい。
案内部18と伝動部14との間の傾動運動を排除するために実施例では上記分離 位置又はl!!間52の領域に、対応する嵌合結合が存在する。これは図4で良 く判る。従って伝動部14【友 案内部18側に、長手方向4に延在した溝形凹 部57を有し、凹部57内へ 案内部18の保全凸部58が嵌入する。実施例で は、保全凸部58も凹部57も複数の長手方向部分に分割されていて、その複数 の長手方向部分1表 フランク38と伝動部14の近接部分とに存在する。
凸部37の端面の領域と凹部36の底面の領域とに、対応する凹部セグメント及 び凸部セグメントを設けてもよい。
実施例では、凹部57も付属の保全凸部58も平行な側面を有し、従って隙間5 2の幅を決定する多少大きな奥行きが可能である。それにより他の選択形民 例 えばダブテール形の断面の据え付は時に、場合により生じうる応力が排除される 。
図2に示されているように、伝動部14は複数の互いに連結した部品から形成さ れる。直接、長手方向スリット13の外にある伝動部材59の横に突条60が螺 着されていて、その突条60が凹部57を保有することが判る。凹部57に続い て長手方向中程にブロック形部品64があり、そのブロック形部品64が凸部3 7を成す。複数の部品を備える実施例は必要によるワーク選択を可能にする。突 条60が高強度の素材により構成されなければならないのに対し、低負荷の部品 はアルミニウムで構成できる。当然ながら伝動部14及び案内部18に対して凹 部57及び保全凸部58は、逆に配置してもよい。
実施例によるリニアモーターのハウジング1 i、t、外部に実質的に正方形の 断面輪郭を有する。この場合長手方向スリット13及び長手方向案内部16が、 周方向に連続したハウジング面65.66に具備されている。この方式ではハウ ジング1外部に配設された運動ユニット29の部分が実質的に1字形の断面を有 する。
運動ユニット29の外側部分【表 ハウジング1を長手方向スリット13を越え て少し広く拘持し、案内部18は長手方向案内部16に同一面上で接する。緩衝 装置301表 L字形脚に対応する運動ユニット29の部分間の連絡領域67に ある。この場合緩衝装置30が両案内路20を保有する面上又は面に近接するよ うな位置姿勢が効果的である。隙間52を画定する分離位置は実質的に長手方向 スリット13を有するハウジング面65上にある。
直線駆動装置が稼働中にハウジング面66を上向きにすることができるような、 運動ユニット29の構造を選択することによって、案内部18へ荷物を取り付は 易くなるという効果を有する6同時にこの場合長手方向スリット13は横に位置 するので、異物の侵入が妨げられる。長手方向案内部16は長手方向スリット1 3の一面に集中しているので、案内遊び(表 場合により圧力で生じる長手方向 スリット13の拡張によって、妨げられない。
緩衝ユニット31.31’、45について更に言えること(1t。
端面53が実質的に平面として形成され且つ実施例では深鍋形要素68に一体形 成されていて、深鍋形要素68がここで複数部品を備える第二調節要素41,1 41の構成要素だということである。調節要素41,141の別の構成要素はね じ69であり、ねじ69の頭が深鍋形要素681こよって覆われている。ねじ頭 の軸部側にはディスク70が接していて、ディスク70によって緩衝部品43、 ]43が支持されている。深鍋形要素68の開口端縁は同じくディスク70に接 している。他の調節要素42.142も実質的にねじ軸部に外嵌されたディスク 71を有し、ディスク711上 雄ねじ51及びツール嵌入部54を有するナツ ト形のねじ部材72によって付勢される。緩衝部品43は実質的にねじ軸部に対 して同軸上に配設されている。
図51: fL 案内部18と伝動部14との間の傾動運動を独自のシンプルな 方式で阻止する変化例が示されている。選択された図法(表 図2の線V−■に よる切断図であり、当然ながら図2に比べて変化された構造形状が示されている 。
伝動郡部材59と側方に平行に設けられた案内部18とが示されている。図1. 2.4に示されている実施例とは異なり、ここでは溝形凹部57及び保全凸部5 8の代わりに即ち緩衝ユニットの使用の下で、間接的な安全装置が実現されてい て、このような緩衝ユニットの一つ(31)が図示されている。深鍋形要素の変 形68° を備える実施例において、各緩衝ユニットの安全要素74(表 各緩 衝ユニットの長手方向軸に対して、伝動部]4及び案内部18に回動しない状態 で結合されている。伝動部14に対する回動しない結合は、その場合接着により 図2の実施例に対応して行われる。又は例えば安全要素74の非円形外輪郭の部 分が、図3に破線で示されているように、凸部37のセンタリング凹部55へ挿 入されることにより行われうる。伝動部14に対する回動しない結合1飄 緩衝 作用が妨げられず且つ安全要素74が付属収納部49内で広範囲に軸方向運動可 能であるように形成されている。従って実施例において非円形外輪郭を有する長 平方向部分を有する安全要素741上 収納部49の終端部分内に、回動しない ように固定され且つ長手方向に滑動するように収納されている。
実施例において安全要素74及び収納部49(友 協働作用する領域に、多角輪 郭を有し、実質的に通常、六角形の輪郭を有する。
この方式では、長手方向の滑動性を妨げることなく、簡単な手段で回動及び径方 向運動が防止される。溝・ばね・結合57.58を使用しないことによって、直 線駆動装置の構造がはるかにシンプルになる。伝動部14と案内部18との間に 1表 図5に示されているように、実質玉 隙間が設けられている。
補正書の写しく翻訳文)提出書 (特許法第184条の8)平成6年タ月 夕日 1、特許出願の表示 PCT/EP92101848 2、発明の名称 直線駆動装置 3、特許出願人 住 所 ドイツ連邦共和国 73734 エスリンゲンルイタ シュトラーセ  82 名 称 フエスト コマンデイト ゲゼルシャフト代表者 ミュラー ロタール 国 籍 ドイツ連邦共和国 4、代理人 〒460 住 所 名古屋市中区錦二丁目9番27号5、補正書の提出年月日 1993年10月29日 6、添付書類の目録 (1)補正書の写しく翻訳文) 1通 直線駆動装置 明細書 本発明(社 長手方向スリットを有するハウジングと、ハウジング内に長手方向 に運動可能に配設された駆動部と、ハウジング外部に配設された長手方向案内部 と、運動ユニットの構造において駆動部及び案内部に結合し、長手方向スリット を貫通する伝動部とを有し、さらに運動ユニットの運動方向に有効な、案内部と 協働する緩衝装置を有し、長手方向案内部には案内部が長手方向に運動可能に配 設されていて、案内部には案内されるべき荷物を取り付けることができる形式の 直線駆動装置に関する。
このような直線駆動装置1上 EP−A−0140138に記載されている。直 線駆動装置は所謂溝シリンダーとして形成さ札 駆動部に作用する圧力媒体を介 して駆動される。スライド形式の案内部1表 シリンダーハウジングより成る長 手方向案内部に案内され且つ駆動部の滑動時に伝動部を介して結合されることに よって同期連動される。案内部は力伝達部材であり、任意の種類の移動されるべ き荷物が取り付けられる。外部案内により駆動部に不都合な問題が広範囲に阻止 される。案内部1.t、軸方向両側が各々スライダーにより支持されていて且つ 衝撃緩衝装置を介してスライダーに連結している。各スライダー1.t、運動ユ ニットを位置決めするために選択的に操作される制動装置を有し、衝撃緩衝装置 は運動ユニットを徐々に減速させる。
この形式の構造で1.t、衝撃緩衝装置を有するスライダーが案内部のための実 質的に位置調節可能な行程限界ストッパーであって、その作用は原則的にDE− A−3925219の据え置き式構造の作用に匹敵している。当然案内部は比較 的重い荷物に結合されていれば、駆動部の終端位置への到達時に広範に高い慣性 力が発生し、伝動部に負荷が加わり、伝動部の破壊が生じうる。伝動部を任意に 強化することτ上 伝動部の有効寸法が長手方向スリットの幅によって制約され るので不可能である。
EP−A−0294350の例で1表 全く緩衝装置が設けられていない。駆動 部と案内部との間のクラッチを独自に設計することによって、一定の横運動が可 能である。しかしながら軸方向にほぼ固定されているので、引張力及び押圧力が 完全に伝達される。
従って本発明の課ULL 制動過程中、行程限界ストッパーの面倒な調節なし1 :、伝動部の負荷が低減される冒頭に描記した形式の直線駆動装置を提供するこ とである。
この課題の解決のために、緩衝装置が駆動部と直接伝動部に繋がる案内部との間 の結合部内へ介在していることが意図されている。
この方式でlet、案内部及び駆動部が運動方向 即ちハウジングの長手方向に 、ある意味で分離される。緩衝装置(表 一定の負荷からの、案内部及び駆動部 の軸方向の相対運動を可能にし、伝動部の瞬間負荷は損傷しない限度に低減され る。このため、何ら外部に行程限界ストッパーを設ける必要がないので、直線駆 動装置のユーザー1表 使用時に適合する整合作業及び調節作業を行う必要がな い。従って、そのような作業で発生しうるエラー1表 確実に排除される。この ような構造の効果(よ 緩衝作用が、駆動部の制動過程開始に関係なく全範囲で 達成できることにある。また運動ユニットが行程の任意の位置で、例えば請求の 範囲 1、長手方向スリット(13)を有するハウジング(1)と、ハウジング(1) 内に長手方向に運動可能に配設された駆動部(3)と、ハウジング(1)外部に 配設された長手方向案内部(16)と、運動ユニット(29)の形成下で駆動部 (3)及び案内部(18)に結合し長手方向スリット(13)を貫通して延在す る伝動部(14)と、運動ユニット(29)の運動方向(24)に有効な案内部 (18)と協働する緩衝装置(30)とを有し、前記長手方向案内部(16)に 案内部(18)が長手方向(4)に運動可能に案内され配設されていて、該案内 部(18)に移動されるべき荷物が取り付けできる形式の直線駆動装置であって 、緩衝装置(30)が駆動部(3)と直接伝動部(14)に接続された案内部( 18)との間の結合部に介在していることを特徴とする直線駆動装置 2、l衝装置1(30)がハウジング(1)外部に配設されていることを特徴と する請求項1記載の直線駆動装置3、緩衝袋M(30>が案内部(18)と伝動 部(14)との間の領域に配設されていることを特徴とする請求項1又は2記載 の直線駆動装置 4、緩衝装置(30)が弾性装置(39)を保有し又は弾性装置より形成されて いることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の直線駆動装置 5、弾性装置(39)かばねレイアウト(40)、例えばディスクスプリングセ ットを保有することを特徴とする請求項4記載の直線駆動装置

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.長手方向スリット(13)を有するハウジング(1)と、ハウジング(1) 内に長手方向に運動可能に配設された駆動部(3)と、ハウジング(1)外部に 配設された長手方向案内部(16)と、運動ユニット(29)の形成下で駆動部 (3)及び案内部(18)に結合し長手方向スリット(13)を貫通して延在す る伝動部(14)とを有し、前記長手方向案内部(16)には負荷受容に適合し た案内部(18)が長手方向(4)に運動可能に案内され配設されている形式の 直線駆動装置であって、案内部(18)と駆動部(3)との間の結合部内へ運動 方向(24)に有効な緩衝装置(30)が介在していることを特徴とする直線駆 動装置2.緩衝装置(30)がハウジング(1)外部に配設されていることを特 徴とする請求項1記載の直線駆動装置。 3.緩衝装置(30)が案内部(18)と伝動部(14)との間の領域に配設さ れていることを特徴とする請求項1又は2記載の直線駆動装置。 4.緩衝装置(30)が弾性装置(39)を保有し又は弾性装置から形成されて いることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の直線駆動装置。 5.弾性装置(39)が、ばねレイアウト(40)、例えばディスクスプリング セットを保有することを特徴とする請求項4記載の直線駆動装置。 6.緩衝装置(30)が衝撃緩衝装置(44)を保有し又は衝撃緩衝装置から形 成されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の直線駆動装置 7.緩衝装置(30)において弾性装置(39)及び衝撃緩衝装置(44)の作 用が統合されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の直線駆動 装置。 8.緩衝装置(30)が二個の緩衝ユニット(31、31′、45)を有し、該 二個の緩衝ユニット(31、31′、45)が運動ユニット(29)の両運動可 能方向の各々一方の緩衝を行うことを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載 の直線駆動装置。 9.緩衝の程度が可変調節できることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記 載の直線駆動装置。 10.緩衝装置(30)の実質的な緩衝作用が一定の限界負荷で初めて生じる緩 衝特性を特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の直線駆動装置。 11.緩衝装置(30)により確保された純粋に軸方向のコンプライアンスを除 いて、運動ユニット(29)がそれ自体堅固な構造ユニットとして形成されてい ることを特徴とする請求項1〜10のいずれか仁記載の直線駆動装置。 12.運動ユニット(29)が調節手段(31、31′、57、58)を備え、 該調節手段(31、31′、57、58)の据え付け時に、長手方向案内部(1 6)に案内された案内部(18)はシリンダー内に案内された駆動部(3)を基 準にして調節可能であり、案内部(18)と駆動部(3)との間で設定された相 対位置が稼働中不変であることを特徴とする請求項11記載の直線駆動装置。 13.ハウジング(1)の外部が実質的に正方形又は四角形の断面輪郭を有し、 長手方向スリット(13)及び長手方向案内部(16)が周方向に互いに平行し て位置するハウジング面(65、66)に設けられていて且つハウジング(1) 外部仁配設された運動ユニット(29)が実質的にし字形の断面形状を有するこ とを特徴とする請求項1〜12の一つに記載の直線駆動装置。 14.緩衝装置(30)がL字形の両脚間の連絡領域(67)に配設されている ことを特徴とする請求項13に記載の直線駆動装置。 15.長手方向案内部(16)がハウジンゲ(1)外部に配設された案内軌道( 17)から形成され該案内軌道(17)が互いに相対した側で案内部(18)に よつて拘持されていることを特徴とする請求項1〜14のいずれかに記載の直線 駆動装置。 16.ハウジング(1)がシリンダーハウジングであり、該シリンダーハウジン グ内に圧力媒体が密閉されているハウジング空間(2)が形成され該ハウジング 空間(2)が圧力媒体操作で駆動可能なピストン(5)として形成された駆動部 (3)を収納し、その場合長手方向スリット(13)が封止帯(15)によって 密閉されていることを特徴とする請求項1〜15のいずれかに記載の直線駆動装 置。 直線駆動装置
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