JPH0749663Y2 - オ−ディオシステム装置 - Google Patents
オ−ディオシステム装置Info
- Publication number
- JPH0749663Y2 JPH0749663Y2 JP9151187U JP9151187U JPH0749663Y2 JP H0749663 Y2 JPH0749663 Y2 JP H0749663Y2 JP 9151187 U JP9151187 U JP 9151187U JP 9151187 U JP9151187 U JP 9151187U JP H0749663 Y2 JPH0749663 Y2 JP H0749663Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control circuit
- tape
- display
- signal
- output terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案はオーデイオアンプに対してテープデツキを組み
合せて成るオーデイオシステム装置に関する。
合せて成るオーデイオシステム装置に関する。
(ロ)従来の技術 オーデイオアンプに対してテープデツキ、CDプレーヤ、
レコードプレーヤ、チユーナ等の機器を組み合せたオー
デイオシステム装置は、一般的にミユコンポと称されて
いる。
レコードプレーヤ、チユーナ等の機器を組み合せたオー
デイオシステム装置は、一般的にミユコンポと称されて
いる。
このようなオーデイオシステム装置は、オーデイオアン
プと機器とを信号の供受給を行なうために複数のリード
線で接続するようになっている。
プと機器とを信号の供受給を行なうために複数のリード
線で接続するようになっている。
先ず、第2図に示す従来のオーデイオシステム装置の概
略について説明する。
略について説明する。
同図はリモコン方式によるオーデイオシステム装置の例
であり、(1)は赤外線リモコン送信機、(2)は赤外線
リモコン信号の受光ユニツト(3)及び第1コントロー
ル回路(4)を備えたオーデイオアンプ、(5)は該オー
デイオアンプ(2)と組み合うとともに第2コントロール
回路(6)を備えたテープデツキ、(7)は前記オーデ
イオアンプ(2)に設けられた表示素子である。
であり、(1)は赤外線リモコン送信機、(2)は赤外線
リモコン信号の受光ユニツト(3)及び第1コントロー
ル回路(4)を備えたオーデイオアンプ、(5)は該オー
デイオアンプ(2)と組み合うとともに第2コントロール
回路(6)を備えたテープデツキ、(7)は前記オーデ
イオアンプ(2)に設けられた表示素子である。
(L1)(L2)(L3)(L4)は前記オーデイオアンプ(2)
の第1コントロール回路(4)と前記テープデツキ(5)
の第2コントロール回路(6)とを接続した4本のリー
ド線で、リード線(L1)は受光ユニツト(3)からのリ
モコン信号を第2コントロール回路(6)のリモコン信
号入力端子(IR)に入力し、リード線(L2)は第1コン
トロール回路(4)のテープコール出力端子(TAPE CAL
L)からの動作指令信号を第2コントロール回路(6)
のテープコール入力端子(TAPE CALL)に入力し、リー
ド線(L3)は第2コントロール回路(6)のオートフア
ンクシヨン出力端子(AF)からのモード指令信号を第1
コントロール回路(4)のテープイン入力端子(TAPE I
N)に入力し、又リード線(L4)は第2コントロール回
路(6)の表示出力端子(IND)からのローレベルの表
示信号を表示素子(7)に入力するものである。
の第1コントロール回路(4)と前記テープデツキ(5)
の第2コントロール回路(6)とを接続した4本のリー
ド線で、リード線(L1)は受光ユニツト(3)からのリ
モコン信号を第2コントロール回路(6)のリモコン信
号入力端子(IR)に入力し、リード線(L2)は第1コン
トロール回路(4)のテープコール出力端子(TAPE CAL
L)からの動作指令信号を第2コントロール回路(6)
のテープコール入力端子(TAPE CALL)に入力し、リー
ド線(L3)は第2コントロール回路(6)のオートフア
ンクシヨン出力端子(AF)からのモード指令信号を第1
コントロール回路(4)のテープイン入力端子(TAPE I
N)に入力し、又リード線(L4)は第2コントロール回
路(6)の表示出力端子(IND)からのローレベルの表
示信号を表示素子(7)に入力するものである。
前記オーデイオアンプ(2)は受光ユニツト(3)からの
アンプ制御用のリモコン信号がリモコン信号入力端子
(IR)に入力されることにより動作し、又テープデツキ
(5)は同じく受光ユニツト(3)からのテープ制御用リ
モコン信号がリモコン信号入力端子(IR)に入力される
ことによって再生、早送り、巻戻し等の動作状態に設定
される。
アンプ制御用のリモコン信号がリモコン信号入力端子
(IR)に入力されることにより動作し、又テープデツキ
(5)は同じく受光ユニツト(3)からのテープ制御用リ
モコン信号がリモコン信号入力端子(IR)に入力される
ことによって再生、早送り、巻戻し等の動作状態に設定
される。
オーデイオアンプ(2)における第1コントロール回路
(4)のテープコール出力端子(TAPE CALL)は、予め
テープデツキ(5)側が録音ポーズにある時に、アンプ動
作と同時にハイレベルの動作指令信号を出力することに
より、リード線(L2)を通じてテープデツキ(5)におけ
る第2コントロール回路(6)のテープコール入力端子
(TAPE CALL)にハイレベルを入力し、その結果テープ
デツキ(5)が録音ポーズから録音状態になるものであ
る。
(4)のテープコール出力端子(TAPE CALL)は、予め
テープデツキ(5)側が録音ポーズにある時に、アンプ動
作と同時にハイレベルの動作指令信号を出力することに
より、リード線(L2)を通じてテープデツキ(5)におけ
る第2コントロール回路(6)のテープコール入力端子
(TAPE CALL)にハイレベルを入力し、その結果テープ
デツキ(5)が録音ポーズから録音状態になるものであ
る。
テープデツキ(5)における第2コントロール回路(6)
のオートフアンクシヨン出力端子(AF)は、オーデイオ
アンプ(2)が他のフアンクシヨン例えばCDプレーヤのモ
ードにある時に、テープデツキ(5)を再生動作状態にす
ると同時にハイレベルのモード指令信号を出力すること
により、リード線(L3)を通じてオーデイオアンプ(2)
のテープイン入力端子(TAPE IN)にハイレベルを入力
し、その結果オーデイオアンプ(2)が他のフアンクシヨ
ンからテープモードに自動的に切換えられるものであ
る。
のオートフアンクシヨン出力端子(AF)は、オーデイオ
アンプ(2)が他のフアンクシヨン例えばCDプレーヤのモ
ードにある時に、テープデツキ(5)を再生動作状態にす
ると同時にハイレベルのモード指令信号を出力すること
により、リード線(L3)を通じてオーデイオアンプ(2)
のテープイン入力端子(TAPE IN)にハイレベルを入力
し、その結果オーデイオアンプ(2)が他のフアンクシヨ
ンからテープモードに自動的に切換えられるものであ
る。
そして、前記表示素子(7)は、第1コントロール回路
(4)の表示出力端子(IND)がローレベルになること
により点灯し、又第2コントロール回路(6)の表示出
力端子(IND)がローレベルになることによりリード線
(L4)を通じて点灯するものである。
(4)の表示出力端子(IND)がローレベルになること
により点灯し、又第2コントロール回路(6)の表示出
力端子(IND)がローレベルになることによりリード線
(L4)を通じて点灯するものである。
(ハ)考案が解決しようとする問題点 上述のような従来技術によれば、オーデイオアンプ(2)
とテープデツキ(5)の間に4本のリード線を接続する必
要があり、リード線の接続ミスを生ずる懸念があった。
とテープデツキ(5)の間に4本のリード線を接続する必
要があり、リード線の接続ミスを生ずる懸念があった。
(ニ)問題点を解決するための手段 本考案は上述の問題点に鑑み、複数のリード線のうちの
1本を共用することを目的とし、オーデイオアンプに対
してテープデツキを組み合わせたオーデイオシステム装
置において、前記オーデイオアンプ内に設けられ該オー
デイオアンプより前記テープデツキ側に動作指令信号を
出力すると共にオーデイオアンプに関するリモコン信号
を受けたことを示す第1の表示信号を第1の表示出力端
子から出力する第1コントロール回路と、前記テープデ
ツキ内に設けられ該テープデッキより前記オーデイオア
ンプ側のフアンクシヨンを自動的にテープモードに設定
するモード指令信号を出力すると共にテープデツキに関
するリモコン信号を受けたことを示す第2の表示信号を
第2の表示出力端子から出力する第2コントロール回路
と、一端が電源に接続され他端が前記第1コントロール
回路の第1の表示出力端子に接続された表示素子と、前
記第1コントロール回路のテープコール端子と前記第2
コントロール回路のテープコール端子との間に接続され
た動作指令信号用の第1リード線、及び前記第2コント
ロール回路のオートフアンクシヨン出力端子からのモー
ド指令信号を前記第1コントロール回路のテープイン入
力端子に入力するためのモード指令信号用の第2リード
線と、ベースが前記第1コントロール回路のテープコー
ル端子に接続されエミツタが前記第1リード線に接続さ
れた第1トランジスタと、ベースが前記第1トランジス
タのコレクタに接続されコレクタが前記前記表示素子の
他端に接続された第2トランジスタと、ベースが前記第
2コントロール回路の第2の表示出力端子に接続されコ
レクタが前記第1リード線に接続された第3トランジス
タとで構成され、前記オーデイオアンプから前記テープ
デツキへ前記第1リード線を介して動作指令信号を送出
するとき前記表示素子の駆動を停止させるスイツチング
回路とより成り、前記第1コントロール回路の第1表示
出力端子からの前記第1の表示信号を前記表示素子の他
端に直接印加し、前記第2コントロール回路の第2表示
出力端子からの前記第2の表示信号を前記第1リード線
と前記スイツチング回路とを通じて前記表示素子に印加
するように構成したことを特徴とするオーデイオシステ
ム装置を提供するものである。
1本を共用することを目的とし、オーデイオアンプに対
してテープデツキを組み合わせたオーデイオシステム装
置において、前記オーデイオアンプ内に設けられ該オー
デイオアンプより前記テープデツキ側に動作指令信号を
出力すると共にオーデイオアンプに関するリモコン信号
を受けたことを示す第1の表示信号を第1の表示出力端
子から出力する第1コントロール回路と、前記テープデ
ツキ内に設けられ該テープデッキより前記オーデイオア
ンプ側のフアンクシヨンを自動的にテープモードに設定
するモード指令信号を出力すると共にテープデツキに関
するリモコン信号を受けたことを示す第2の表示信号を
第2の表示出力端子から出力する第2コントロール回路
と、一端が電源に接続され他端が前記第1コントロール
回路の第1の表示出力端子に接続された表示素子と、前
記第1コントロール回路のテープコール端子と前記第2
コントロール回路のテープコール端子との間に接続され
た動作指令信号用の第1リード線、及び前記第2コント
ロール回路のオートフアンクシヨン出力端子からのモー
ド指令信号を前記第1コントロール回路のテープイン入
力端子に入力するためのモード指令信号用の第2リード
線と、ベースが前記第1コントロール回路のテープコー
ル端子に接続されエミツタが前記第1リード線に接続さ
れた第1トランジスタと、ベースが前記第1トランジス
タのコレクタに接続されコレクタが前記前記表示素子の
他端に接続された第2トランジスタと、ベースが前記第
2コントロール回路の第2の表示出力端子に接続されコ
レクタが前記第1リード線に接続された第3トランジス
タとで構成され、前記オーデイオアンプから前記テープ
デツキへ前記第1リード線を介して動作指令信号を送出
するとき前記表示素子の駆動を停止させるスイツチング
回路とより成り、前記第1コントロール回路の第1表示
出力端子からの前記第1の表示信号を前記表示素子の他
端に直接印加し、前記第2コントロール回路の第2表示
出力端子からの前記第2の表示信号を前記第1リード線
と前記スイツチング回路とを通じて前記表示素子に印加
するように構成したことを特徴とするオーデイオシステ
ム装置を提供するものである。
(ホ)作用 本考案のオーデイオシステム装置は、第1リード線は動
作指令信号をオーデイオアンプからテープデツキに対し
て送出すると共にテープデツキ側の表示信号を送出する
ように作用する。
作指令信号をオーデイオアンプからテープデツキに対し
て送出すると共にテープデツキ側の表示信号を送出する
ように作用する。
(ヘ)実施例 第1図は本考案の実施例を示し、第2図で説明した構成
と同一のものには同一の符号を付し説明を省略する。
と同一のものには同一の符号を付し説明を省略する。
斯る、第1図に示す本考案の場合、表示素子(7)を点
灯させるための表示信号用リード線がオーデイオアンプ
(2)とテープデツキ(5)間に無いことを特徴とする。
灯させるための表示信号用リード線がオーデイオアンプ
(2)とテープデツキ(5)間に無いことを特徴とする。
オーデイオアンプ(2)側の第1コントロール回路(4)
のテープコール出力端子(TAPE CALL)にはダイオード
(8)が順方向に接続され、PNP型の第1トランジスタ
(9)のベースは前記テープコール端子(TAPE CALL)
に接続されると共にそのエミツタがダイオード(8)の
カソード側に接続され、該トランジスタ(9)のコレク
タはNPN型の第2トランジスタ(10)のベースに接続さ
れている。該第2トランジスタ(10)のコレクタ・エミ
ツタは表示素子(7)と直列に電源(VDD)に接続され
ている。そして第1コントロール回路(4)の表示出力
端子(IND)が前記第2トランジスタ(10)のコレクタ
に接続されている。
のテープコール出力端子(TAPE CALL)にはダイオード
(8)が順方向に接続され、PNP型の第1トランジスタ
(9)のベースは前記テープコール端子(TAPE CALL)
に接続されると共にそのエミツタがダイオード(8)の
カソード側に接続され、該トランジスタ(9)のコレク
タはNPN型の第2トランジスタ(10)のベースに接続さ
れている。該第2トランジスタ(10)のコレクタ・エミ
ツタは表示素子(7)と直列に電源(VDD)に接続され
ている。そして第1コントロール回路(4)の表示出力
端子(IND)が前記第2トランジスタ(10)のコレクタ
に接続されている。
一方、テープデツキ(5)側の第2コントロール回路
(6)の表示出力端子(IND)はPNP型の第3トランジス
タ(11)のベースに接続され、該トランジスタ(11)の
コレクタはテープコール入力端子(TAPE CALL)に接続
されたリード線(L2)に接続され、そのエミツタは制御
電源(+B)に接続されている。
(6)の表示出力端子(IND)はPNP型の第3トランジス
タ(11)のベースに接続され、該トランジスタ(11)の
コレクタはテープコール入力端子(TAPE CALL)に接続
されたリード線(L2)に接続され、そのエミツタは制御
電源(+B)に接続されている。
前記第1、第2及び第3トランジスタ(9)(10)(1
1)は、第2コントロール回路(6)の表示出力端子(I
ND)がローレベルにあると同時に第1コントロール回路
(4)のテープコール出力端子(TAPE CALL)がローレ
ベルにある時、導通状態となり表示素子(7)を点灯状
態にするためのスイツチング回路である。
1)は、第2コントロール回路(6)の表示出力端子(I
ND)がローレベルにあると同時に第1コントロール回路
(4)のテープコール出力端子(TAPE CALL)がローレ
ベルにある時、導通状態となり表示素子(7)を点灯状
態にするためのスイツチング回路である。
従って、オーデイオアンプ(2)側の第1コントロール回
路(4)のテープコール出力端子(TAPE CALL)は常時
ローレベルにあり、テープデツキ(5)側に信号を送出す
る時ハイレベルとなる。又、表示出力端子(IND)は赤
外リモコン信号がオーデイオアンプに関する信号である
場合ハイ・ローレベルを繰り返し、表示素子(7)を点
滅させ、常時はハイレベルにあって表示素子(7)は消
灯している。
路(4)のテープコール出力端子(TAPE CALL)は常時
ローレベルにあり、テープデツキ(5)側に信号を送出す
る時ハイレベルとなる。又、表示出力端子(IND)は赤
外リモコン信号がオーデイオアンプに関する信号である
場合ハイ・ローレベルを繰り返し、表示素子(7)を点
滅させ、常時はハイレベルにあって表示素子(7)は消
灯している。
今、オーデイオアンプ(2)からテープデツキ(5)へリード
線(L2)を通じて動作指令信号を送出する場合、第1コ
ントロール回路(4)のテープコール出力端子(TAPE C
ALL)はハイレベルとなり逆流防止用ダイオード(8)
を通じて第2コントロール回路(6)のテープコール入
力端子(TAPE CALL)に信号が供給される。
線(L2)を通じて動作指令信号を送出する場合、第1コ
ントロール回路(4)のテープコール出力端子(TAPE C
ALL)はハイレベルとなり逆流防止用ダイオード(8)
を通じて第2コントロール回路(6)のテープコール入
力端子(TAPE CALL)に信号が供給される。
この時、第1トランジスタ(9)は非導通にあって第2
トランジスタ(10)も非導通にあるため、動作指令信号
によって表示素子(7)が点灯することはない。
トランジスタ(10)も非導通にあるため、動作指令信号
によって表示素子(7)が点灯することはない。
次にテープデツキ(5)からオーデイオアンプ(2)へリード
線(L3)を通じてモード指令信号を送出する場合、第2
コントロール回路(6)の表示出力端子(IND)は第1
コントロール回路(4)と同様に赤外リモコン信号がテ
ープデツキ操作の信号ならばハイ・ローレベルを繰り返
し、第3トランジスタ(11)は非導通・導通を繰り返
す。この時第1コントロール回路(4)のテープコール
出力端子(TAPE CALL)はローレベルにあるためリード
線(L2)を通じて第1トランジスタ(9)が導通状態に
なり、第2トランジスタ(10)は第1トランジスタ
(9)のエミツタ・コレクタを通じて第3トランジスタ
(11)とともに非導通・導通を繰り返し、表示素子
(7)は点滅を行なう。
線(L3)を通じてモード指令信号を送出する場合、第2
コントロール回路(6)の表示出力端子(IND)は第1
コントロール回路(4)と同様に赤外リモコン信号がテ
ープデツキ操作の信号ならばハイ・ローレベルを繰り返
し、第3トランジスタ(11)は非導通・導通を繰り返
す。この時第1コントロール回路(4)のテープコール
出力端子(TAPE CALL)はローレベルにあるためリード
線(L2)を通じて第1トランジスタ(9)が導通状態に
なり、第2トランジスタ(10)は第1トランジスタ
(9)のエミツタ・コレクタを通じて第3トランジスタ
(11)とともに非導通・導通を繰り返し、表示素子
(7)は点滅を行なう。
(ト)考案の効果 本考案は上述したように構成されたものであるから、オ
ーデイオアンプとテープデツキとの間において表示信号
用リード線を削減することが出来、リード線の接続ミス
を減少させるのに役立つものである。
ーデイオアンプとテープデツキとの間において表示信号
用リード線を削減することが出来、リード線の接続ミス
を減少させるのに役立つものである。
第1図は本考案オーデイオシステム装置の概略図、第2
図は従来装置の概略図である。(2) ……オーデイオアンプ、(4)……第1コントロー
ル回路、(5)……テープデツキ、(6)……第2コント
ロール回路、(7)……表示素子、(9)(10)(11)
……スイツチング回路としてのトランジスタ、(L1)
(L2)(L3)……リード線。
図は従来装置の概略図である。(2) ……オーデイオアンプ、(4)……第1コントロー
ル回路、(5)……テープデツキ、(6)……第2コント
ロール回路、(7)……表示素子、(9)(10)(11)
……スイツチング回路としてのトランジスタ、(L1)
(L2)(L3)……リード線。
Claims (1)
- 【請求項1】オーデイオアンプに対してテープデツキを
組み合わせたオーデイオシステム装置において、 前記オーデイオアンプ内に設けられ該オーデイオアンプ
より前記テープデツキ側に動作指令信号を出力すると共
にオーデイオアンプに関するリモコン信号を受けたこと
を示す第1の表示信号を第1の表示出力端子から出力す
る第1コントロール回路と、 前記テープデツキ内に設けられ該テープデッキより前記
オーデイオアンプ側のフアンクシヨンを自動的にテープ
モードに設定するモード指令信号を出力すると共にテー
プデツキに関するリモコン信号を受けたことを示す第2
の表示信号を第2の表示出力端子から出力する第2コン
トロール回路と、 一端が電源に接続され他端が前記第1コントロール回路
の第1の表示出力端子に接続された表示素子と、 前記第1コントロール回路のテープコール端子と前記第
2コントロール回路のテープコール端子との間に接続さ
れた動作指令信号用の第1リード線、及び前記第2コン
トロール回路のオートフアンクシヨン出力端子からのモ
ード指令信号を前記第1コントロール回路のテープイン
入力端子に入力するためのモード指令信号用の第2リー
ド線と、 ベースが前記第1コントロール回路のテープコール端子
に接続されエミツタが前記第1リード線に接続された第
1トランジスタと、ベースが前記第1トランジスタのコ
レクタに接続されコレクタが前記前記表示素子の他端に
接続された第2トランジスタと、ベースが前記第2コン
トロール回路の第2の表示出力端子に接続されコレクタ
が前記第1リード線に接続された第3トランジスタとで
構成され、前記オーデイオアンプから前記テープデツキ
へ前記第1リード線を介して動作指令信号を送出すると
き前記表示素子の駆動を停止させるスイツチング回路と
より成り、 前記第1コントロール回路の第1表示出力端子からの前
記第1の表示信号を前記表示素子の他端に直接印加し、
前記第2コントロール回路の第2表示出力端子からの前
記第2の表示信号を前記第1リード線と前記スイツチン
グ回路とを通じて前記表示素子に印加するように構成し
たことを特徴とするオーデイオシステム装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9151187U JPH0749663Y2 (ja) | 1987-06-15 | 1987-06-15 | オ−ディオシステム装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9151187U JPH0749663Y2 (ja) | 1987-06-15 | 1987-06-15 | オ−ディオシステム装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63200254U JPS63200254U (ja) | 1988-12-23 |
JPH0749663Y2 true JPH0749663Y2 (ja) | 1995-11-13 |
Family
ID=30952362
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9151187U Expired - Lifetime JPH0749663Y2 (ja) | 1987-06-15 | 1987-06-15 | オ−ディオシステム装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0749663Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-06-15 JP JP9151187U patent/JPH0749663Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63200254U (ja) | 1988-12-23 |
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