JPH074927B2 - 印刷機用のインキつぼ - Google Patents
印刷機用のインキつぼInfo
- Publication number
- JPH074927B2 JPH074927B2 JP2199347A JP19934790A JPH074927B2 JP H074927 B2 JPH074927 B2 JP H074927B2 JP 2199347 A JP2199347 A JP 2199347A JP 19934790 A JP19934790 A JP 19934790A JP H074927 B2 JPH074927 B2 JP H074927B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink fountain
- ink
- fountain
- roller
- printing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F31/00—Inking arrangements or devices
- B41F31/002—Heating or cooling of ink or ink rollers
Landscapes
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
- Packages (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、インキ調量装置を備えた印刷機のための、イ
ンキつぼローラと協働するインキつぼであつて、インキ
つぼ側方部分がインキつぼ胴体と結合されていて、しか
もインキつぼローラーの端面へ圧着調節可能である形式
のものに関する。
ンキつぼローラと協働するインキつぼであつて、インキ
つぼ側方部分がインキつぼ胴体と結合されていて、しか
もインキつぼローラーの端面へ圧着調節可能である形式
のものに関する。
上記形式のインキつぼは広範に普及しており、かつ一般
的に公知である。
的に公知である。
オフセツト印刷で支障のない印刷製造はインキ調量の均
等性に高い程度で左右される。普通インキ装置の調整の
ためにはインキ充填後先ずインキつぼ側方部材がインキ
つぼローラへ弾片的に圧着調整せしめられ、かつインキ
調量装置、例えばインキナイフまたはインキ調量部材の
粗調整が休止の印刷機で行なわれる。
等性に高い程度で左右される。普通インキ装置の調整の
ためにはインキ充填後先ずインキつぼ側方部材がインキ
つぼローラへ弾片的に圧着調整せしめられ、かつインキ
調量装置、例えばインキナイフまたはインキ調量部材の
粗調整が休止の印刷機で行なわれる。
インキ装置のインキ案内が温度に著しく左右されること
は実地から公知である。インキつぼ、調量部材およびイ
ンキつぼローラの不所望な、局所的な加熱は応力を介し
てインキつぼローラ上でインキ量変動をもたらし、この
インキ量変動は印刷業者によつては制御困難である。こ
のインキ量変動は中でも印刷機の短時間の運転中断の後
に、例えば、洗浄期間に、停止時にまたは生産休止後に
現われる。
は実地から公知である。インキつぼ、調量部材およびイ
ンキつぼローラの不所望な、局所的な加熱は応力を介し
てインキつぼローラ上でインキ量変動をもたらし、この
インキ量変動は印刷業者によつては制御困難である。こ
のインキ量変動は中でも印刷機の短時間の運転中断の後
に、例えば、洗浄期間に、停止時にまたは生産休止後に
現われる。
この温度変化に伴なう問題の解決のためには、個別構成
部材内の温度勾配を全体的に小さく保持するためにイン
キ装置を(DE−特許出願AZ.F10648、At.:23.06.51)、
インキつぼを(DE−実用新案1675538)、インキつぼの
部分を(DE−OS3325005)またはインキ調量装置を(DE
−実用新案1891449)印刷機静止時にまたは運転中の印
刷機で制御下または制御せずに所定の運転温度に加熱
(場合により冷却も)することが既に知られている。こ
のような加熱によつて熱の作用点に応じて限られた範囲
で熱膨張も互いに作用させられ、その結果インキつぼ、
調量部材およびインキつぼローラにおける熱的な応力が
部分的に互いに相殺される。熱膨張により減少せしめら
れた応力はインキつぼローラ上のより小さなインキ量変
動をもたらし、この変動は印刷業者にとつてより容易に
制御することができる。
部材内の温度勾配を全体的に小さく保持するためにイン
キ装置を(DE−特許出願AZ.F10648、At.:23.06.51)、
インキつぼを(DE−実用新案1675538)、インキつぼの
部分を(DE−OS3325005)またはインキ調量装置を(DE
−実用新案1891449)印刷機静止時にまたは運転中の印
刷機で制御下または制御せずに所定の運転温度に加熱
(場合により冷却も)することが既に知られている。こ
のような加熱によつて熱の作用点に応じて限られた範囲
で熱膨張も互いに作用させられ、その結果インキつぼ、
調量部材およびインキつぼローラにおける熱的な応力が
部分的に互いに相殺される。熱膨張により減少せしめら
れた応力はインキつぼローラ上のより小さなインキ量変
動をもたらし、この変動は印刷業者にとつてより容易に
制御することができる。
しかし公知の手段では付加的な、温度制御可能な熱源を
常に設けなければならず、このことは付加的な費用を意
味するのみならず、場合によつて必要な作用点が達成す
るのにきわめて困難であるのが欠点である。
常に設けなければならず、このことは付加的な費用を意
味するのみならず、場合によつて必要な作用点が達成す
るのにきわめて困難であるのが欠点である。
本発明の課題は、付加的な熱源を設けることなしにイン
キつぼ、調量部材およびインキつぼローラにおける局所
的な熱膨張差を取除くことである。同時に印刷インキの
調製、インキ−湿し剤エマルジヨンの安定化およびイン
キつぼローラの耐食性が達成されなければならない。
キつぼ、調量部材およびインキつぼローラにおける局所
的な熱膨張差を取除くことである。同時に印刷インキの
調製、インキ−湿し剤エマルジヨンの安定化およびイン
キつぼローラの耐食性が達成されなければならない。
上記の課題は簡単な形式で、インキつぼの下面および背
面が断熱部材を備えており、かつ付加的に印刷機からの
温空気流がインキつぼの、インキつぼローラへ面した側
へかつインキつぼの調量ローラへ向けられていることに
よつて達成されることが判明した。
面が断熱部材を備えており、かつ付加的に印刷機からの
温空気流がインキつぼの、インキつぼローラへ面した側
へかつインキつぼの調量ローラへ向けられていることに
よつて達成されることが判明した。
インキつぼの下面と背面の断熱部材は印刷機の枚葉紙案
内装置からの温空気流に特に曝される部分の不都合な加
熱を減少させる。
内装置からの温空気流に特に曝される部分の不都合な加
熱を減少させる。
インキつぼの、インキつぼローラに面した側は組付け状
態に依存して温い機械空気に僅かしか接触しない。した
がつてインキつぼのこの部分はその他のインキつぼ胴体
よりも低い温度を有している。温度平衡のために温空気
流は送風機と案内板によつて調量側のインキつぼ縁へ向
けられる。これにより温度勾配が1度を下回る値に低下
せしめられる。この小さな温度勾配により相応して小さ
な応力がインキつぼ下方部分、調量部材およびインキつ
ぼローラ内に生じる、すなわち調節されたインキ出し隙
間で厚さの変動が僅かであり、この変動は印刷業者によ
り容易に制御することができ、しかも温度制御または付
加的な加熱を必要としない。
態に依存して温い機械空気に僅かしか接触しない。した
がつてインキつぼのこの部分はその他のインキつぼ胴体
よりも低い温度を有している。温度平衡のために温空気
流は送風機と案内板によつて調量側のインキつぼ縁へ向
けられる。これにより温度勾配が1度を下回る値に低下
せしめられる。この小さな温度勾配により相応して小さ
な応力がインキつぼ下方部分、調量部材およびインキつ
ぼローラ内に生じる、すなわち調節されたインキ出し隙
間で厚さの変動が僅かであり、この変動は印刷業者によ
り容易に制御することができ、しかも温度制御または付
加的な加熱を必要としない。
既述の熱膨張の回避の他に本発明は更に印刷インキの調
製並びにインキ−湿し剤エマルジヨンの安定化を行な
う。印刷機の枚葉紙案内系からの空気は短い運転時間後
に既に加熱されるので、インキつぼローラの吹きつけに
よつて印刷インキの製造が達成される。この調製に基い
て印刷インキは印刷機の暖気運転期に明らかに一様な粘
度挙動を示し、これはまた一定のインキ案内にも重要で
ある。
製並びにインキ−湿し剤エマルジヨンの安定化を行な
う。印刷機の枚葉紙案内系からの空気は短い運転時間後
に既に加熱されるので、インキつぼローラの吹きつけに
よつて印刷インキの製造が達成される。この調製に基い
て印刷インキは印刷機の暖気運転期に明らかに一様な粘
度挙動を示し、これはまた一定のインキ案内にも重要で
ある。
印刷機の比較的長時間の運転時間後ではインキつぼロー
ラへの温空気供給は印刷インキ中の湿し剤の過剰な濃度
増大を阻止する。高い湿し剤含量はインキつぼローラと
インキ調量部材で腐食現象をもたらすことがある。費用
のかかる、耐食性材料でのインキつぼローラ被覆は必要
ない。
ラへの温空気供給は印刷インキ中の湿し剤の過剰な濃度
増大を阻止する。高い湿し剤含量はインキつぼローラと
インキ調量部材で腐食現象をもたらすことがある。費用
のかかる、耐食性材料でのインキつぼローラ被覆は必要
ない。
第1図、第2図に示されたインキつぼ2は両側で支持体
に支持されている。支持体はトラバース5によつて結合
されていて、しかも機台のレール(ここには詳しくは示
されていない)を介して全体的に印刷機内へ装着するこ
とができる。操作位置はストツパ(図示せず)によつて
規定されており、ストツパは装着運動を終了させる。
に支持されている。支持体はトラバース5によつて結合
されていて、しかも機台のレール(ここには詳しくは示
されていない)を介して全体的に印刷機内へ装着するこ
とができる。操作位置はストツパ(図示せず)によつて
規定されており、ストツパは装着運動を終了させる。
インキつぼ2は図示されていない旋回点を介してインキ
つぼローラ1から離反旋回可能に配置されている。イン
キつぼ2の両端面における制限は公知の形式でそれぞれ
1つのインキつぼ側方部材によつて行なわれ、かつこれ
らの端面はインキつぼローラ1の表面の曲率に相当する
切欠を有している。これにより接触範囲におけるインキ
の流出が防止される。インキつぼ2のインキつぼローラ
1への旋回運動は図示されていないトグルレバーおよび
旋回伝動装置を介して同様にして公知の形式で行なわれ
る。
つぼローラ1から離反旋回可能に配置されている。イン
キつぼ2の両端面における制限は公知の形式でそれぞれ
1つのインキつぼ側方部材によつて行なわれ、かつこれ
らの端面はインキつぼローラ1の表面の曲率に相当する
切欠を有している。これにより接触範囲におけるインキ
の流出が防止される。インキつぼ2のインキつぼローラ
1への旋回運動は図示されていないトグルレバーおよび
旋回伝動装置を介して同様にして公知の形式で行なわれ
る。
インキつぼ、詳しくは図示されていない調量部材、例え
ばインキナイフ、およびインキつぼローラにおける熱膨
張の一部相互的な相殺を可能にし、しかもそのために付
加的な熱源を必要としないためには、インキつぼ胴体の
下面が断熱部材6を備えている。インキつぼ胴体の、イ
ンキつぼローラ1に面した側の中央範囲(1/2)は送風
機によつて速度を早められた、印刷機の運転時間中に生
じた熱の温空気流によつて負荷される。送風機3は運転
時間中に印刷機内に生じる熱の源近傍に、例えばインキ
ぼ2の下方で、かつ枚葉紙案内ドラムの上方に配置さ
れ、したがつてこのドラムからの温空気流はインキつぼ
2のこの範囲へ作用する。熱を送風機3によつて生ぜし
められた高い容積流でもつて出きる限り損失なしにイン
キつぼ胴体の、インキつぼローラ1へ面した側の中央範
囲(1/2)へ供給し得るようにするためには、温空気が
上記の中央範囲で正確にインキつぼローラと、インキつ
ぼ胴体のインキつぼローラへ面した側との間の隙間内へ
入るように送風機3が案内装置4によつて覆われてい
る。このようにしてインキつぼ2の主要な部分はすべて
均等に洗われる。
ばインキナイフ、およびインキつぼローラにおける熱膨
張の一部相互的な相殺を可能にし、しかもそのために付
加的な熱源を必要としないためには、インキつぼ胴体の
下面が断熱部材6を備えている。インキつぼ胴体の、イ
ンキつぼローラ1に面した側の中央範囲(1/2)は送風
機によつて速度を早められた、印刷機の運転時間中に生
じた熱の温空気流によつて負荷される。送風機3は運転
時間中に印刷機内に生じる熱の源近傍に、例えばインキ
ぼ2の下方で、かつ枚葉紙案内ドラムの上方に配置さ
れ、したがつてこのドラムからの温空気流はインキつぼ
2のこの範囲へ作用する。熱を送風機3によつて生ぜし
められた高い容積流でもつて出きる限り損失なしにイン
キつぼ胴体の、インキつぼローラ1へ面した側の中央範
囲(1/2)へ供給し得るようにするためには、温空気が
上記の中央範囲で正確にインキつぼローラと、インキつ
ぼ胴体のインキつぼローラへ面した側との間の隙間内へ
入るように送風機3が案内装置4によつて覆われてい
る。このようにしてインキつぼ2の主要な部分はすべて
均等に洗われる。
付加的にインキつぼ2の後の閉鎖板を断熱することも可
能である。
能である。
温空気流に対する絶縁材としては、例えば断熱部材6に
はアルミニウム張りを有する、厚さ3mmのスチロポール
(Styropor)が好適である。
はアルミニウム張りを有する、厚さ3mmのスチロポール
(Styropor)が好適である。
空気案内は第1図、第2図に矢印によつて示されてお
り、更に第1図には案内装置4はトラバース5を包囲
し、かつこの場合にインキつぼ胴体1への隙間が案内装
置とトラバースとの間に形成されていることが示されて
いる。案内装置4はねじによりトラバースへ固定されて
いる。
り、更に第1図には案内装置4はトラバース5を包囲
し、かつこの場合にインキつぼ胴体1への隙間が案内装
置とトラバースとの間に形成されていることが示されて
いる。案内装置4はねじによりトラバースへ固定されて
いる。
第1図はインキつぼの側面図、第2図は第1図のインキ
つぼを矢印Xによつて示された方向でみた図である。 1……インキつぼ、3……送風機、4……案内装置、5
……トラバース、6……断熱部材。
つぼを矢印Xによつて示された方向でみた図である。 1……インキつぼ、3……送風機、4……案内装置、5
……トラバース、6……断熱部材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ギユンター・シユニツゲンフイツテイヒ ドイツ連邦共和国ミユールハイム・アム・ マイン・ヴイルヘルム‐ブーシユ‐シユト ラーセ 7‐9 (72)発明者 ニコラ・プピツク ドイツ連邦共和国ホイゼンシユタム・フラ ンツ‐ラウ‐シユトラーセ 32 (72)発明者 ヴアレンテイン・ゲンスハイマー ドイツ連邦共和国ミユールハイム・アム・ マイン・ノイエ・フエーレンシユトラーセ 8アー (72)発明者 ゲオルク・ハルトウング ドイツ連邦共和国アウグスブルク・ネツセ ルヴアンガー・シユトラーセ 13
Claims (3)
- 【請求項1】インキ調量装置を備えた印刷機のための、
インキつぼローラと協働するインキつぼであつて、イン
キつぼ側方部分がインキつぼ胴体と結合されていて、し
かもインキつぼローラの端面へ圧着調節可能である形式
のものにおいて、インキつぼ胴体の下面が断熱部材
(6)を備えており、かつインキつぼ胴体の、インキつ
ぼローラ(1)へ面した側の中央範囲(1/2)が送風機
(3)によつて速度を早められた、印刷機からの温空気
流によつて負荷されるようになつていることを特徴とす
る、印刷機のためのインキつぼ。 - 【請求項2】存在する温空気の高い容積流ができる限り
損失なしにインキつぼ(2)の胴体の、インキつぼロー
ラ(1)へ面した側の中央範囲(1/2)へ供給されるよ
うに、送風機(3)が運転時間中に印刷機内に生じる熱
の源近傍に配置され、案内装置(4)によつて覆われて
いる、請求項1記載のインキつぼ。 - 【請求項3】インキつぼ胴体の背面が断熱部材を備えて
いる、請求項2記載のインキつぼ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3925034.2 | 1989-07-28 | ||
DE3925034A DE3925034C1 (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03218835A JPH03218835A (ja) | 1991-09-26 |
JPH074927B2 true JPH074927B2 (ja) | 1995-01-25 |
Family
ID=6386051
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2199347A Expired - Fee Related JPH074927B2 (ja) | 1989-07-28 | 1990-07-30 | 印刷機用のインキつぼ |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5046420A (ja) |
EP (1) | EP0410254B1 (ja) |
JP (1) | JPH074927B2 (ja) |
AT (1) | ATE99231T1 (ja) |
DE (2) | DE3925034C1 (ja) |
ES (1) | ES2048368T3 (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE9017795U1 (de) * | 1990-10-08 | 1992-03-12 | MAN Roland Druckmaschinen AG, 6050 Offenbach | Thermoregler für eine um einen Druckformzylinder gelegte Druckform für wasserlosen Offset-Druck |
GB9501272D0 (en) * | 1995-01-23 | 1995-03-15 | Gale Gate Invest Ltd | Improvements in or relating to printing |
DE19504583C1 (de) * | 1995-02-11 | 1996-08-01 | Roland Man Druckmasch | Keilfarbkasten für eine Offsetdruckmaschine |
DE19525529C1 (de) * | 1995-07-13 | 1996-06-05 | Koenig & Bauer Albert Ag | Verfahren zur Montage einer Dosiereinrichtung in einer Rotationsdruckmaschine |
US5603263A (en) * | 1995-09-08 | 1997-02-18 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Scraper blade and ink scavenger for printing presses |
DE19623349A1 (de) * | 1996-06-12 | 1997-12-18 | Baldwin Gegenheimer Gmbh | Temperierte Flüssigkeits-Übertragungsvorrichtung der graphischen Industrie |
DE19750960C2 (de) * | 1996-11-26 | 2002-08-14 | Roland Man Druckmasch | Filmfarbwerk für eine Rotationsdruckmaschine |
DE19717524C2 (de) * | 1997-04-25 | 2002-04-04 | Roland Man Druckmasch | Farbwerk für eine Druckmaschine |
US6374769B1 (en) | 1998-09-17 | 2002-04-23 | Fort James Corporation | Fluid material application system employing tube-in-hose heat exchanger |
DE10001764A1 (de) * | 2000-01-18 | 2001-08-02 | Koenig & Bauer Ag | Farbauftrageinrichtung |
EP1415805A1 (de) * | 2002-10-28 | 2004-05-06 | Hauni Maschinenbau AG | Druckwerk mit Temperiereinrichtung |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE75716C (de) * | L. RÖDIGER und G. RÖDIGER in Berlin S.O., Adalbertstr. 76 | Vorrichtung zum Anwärmen des Farbwerks von Buchdruckpressen | ||
DE10648C (de) * | 1880-01-11 | 1880-08-20 | T. CULPIN in London | Neuerungen an der Rechenführung von Erntemaschinen |
FR559277A (fr) * | 1922-11-30 | 1923-09-12 | Procédé et appareils pour la préservation des rouleaux à revêtement de gélatine ou matière analogue utilisés dans l'imprimerie | |
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US2268594A (en) * | 1939-08-03 | 1942-01-06 | Huber J M Inc | Process of letterpress printing |
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US3415269A (en) * | 1967-01-24 | 1968-12-10 | Vapor Corp | Multiple positioned pilot controlled poppet valve |
DD98642A1 (ja) * | 1972-06-12 | 1973-07-12 | ||
US4152986A (en) * | 1976-12-03 | 1979-05-08 | Dadowski Gilbert F | Method and apparatus for printing raised ink images |
JPS56150553A (en) * | 1980-04-23 | 1981-11-21 | Hitachi Eng Co Ltd | Heat insulating device for ink for printer |
DD211089A1 (de) * | 1982-11-03 | 1984-07-04 | Arndt Jentzsch | Farbkasten fuer druckmaschinen |
-
1989
- 1989-07-28 DE DE3925034A patent/DE3925034C1/de not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-07-16 AT AT90113565T patent/ATE99231T1/de not_active IP Right Cessation
- 1990-07-16 ES ES90113565T patent/ES2048368T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1990-07-16 EP EP90113565A patent/EP0410254B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-07-16 DE DE90113565T patent/DE59004004D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-07-24 US US07/557,361 patent/US5046420A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-07-30 JP JP2199347A patent/JPH074927B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ATE99231T1 (de) | 1994-01-15 |
ES2048368T3 (es) | 1994-03-16 |
EP0410254A3 (en) | 1991-08-14 |
DE59004004D1 (de) | 1994-02-10 |
DE3925034C1 (ja) | 1990-08-09 |
US5046420A (en) | 1991-09-10 |
EP0410254B1 (de) | 1993-12-29 |
EP0410254A2 (de) | 1991-01-30 |
JPH03218835A (ja) | 1991-09-26 |
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