JPH074792U - シャッター施錠装置 - Google Patents

シャッター施錠装置

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JPH074792U
JPH074792U JP3644593U JP3644593U JPH074792U JP H074792 U JPH074792 U JP H074792U JP 3644593 U JP3644593 U JP 3644593U JP 3644593 U JP3644593 U JP 3644593U JP H074792 U JPH074792 U JP H074792U
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JP
Japan
Prior art keywords
locking
shutter
locking device
slat
connecting rod
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Pending
Application number
JP3644593U
Other languages
English (en)
Inventor
衛 神坂
公造 吉田
Original Assignee
大和シャッター株式会社
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Filing date
Publication date
Application filed by 大和シャッター株式会社 filed Critical 大和シャッター株式会社
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Publication of JPH074792U publication Critical patent/JPH074792U/ja
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  • Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 シャッターの設定高さ位置が多少変動しても
常に確実な施錠ができ、また強い揺さぶりや風圧等によ
り施錠が外れたり、装置が損傷しないシャッター施錠装
置を提供する。 【構成】 シャッターカーテンの任意のスラットの両側
端に設けた施錠装置において、軸心に対し偏心した曲面
からなる周縁に歯型状の係合凹凸面1aを形成した扇形
状またはこれに類似する形状の回動係止板1のかなめ位
置を軸心2としてスラット13の端部に軸支し、上記軸
心2から離れた円弧周縁寄りを支点として軸支した連接
棒3を、施錠状態で回動係止板1の係合凹凸面1aを案
内レール14の底面に設けた受け板12にばね力を介し
て圧接するように構成した施錠操作部材に連接してな
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、シャッターカーテンを施錠するためのシャッター施錠装置の改良 に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のシャッターの施錠装置は、図6に示すように、複数の係止孔20を縦方 向に配設した係止板19を左右の案内レール14の底面に取付け、これに対しス ラットの中央に設けた錠(図面省略)の操作により案内レール側に向けて進退す る連結棒18の先端に形成した突起21を上記係止孔20に嵌合して施錠するも のである。
【0003】 上記施錠装置は、連結棒18の突起21に対向する係止孔20が複数個あるた め、シャッターを取り付けた後、多少の土間仕上がりの高さ変更に対応できる特 徴がある反面、突起21の係止孔20への嵌合深さがわずか2〜3mmにすぎな いため、シャッターを強く揺さぶるだけで、施錠が外れる弱点がある。そのため 、最近このような弱点に付け込んだ盗難が増加し、また台風などで強い風圧を受 けて施錠が外れる事故が起こっている。
【0004】 上記シャッターの施錠装置の弱点を排除するため種々の試みがなされており、 その一つに案内レールの側壁内面に係止板を設けた形式のものがある。例えば、 実願昭58−9949号公報には、スラット端部に設けた係止装置の複数の係止 歯を有する係止片の任意の係止歯に係合する係合突起を案内レールの側壁に設け 、スラツト中央に設けた錠を操作することにより、連結棒を介して施錠・解錠を 行なう装置が記載されている。 この施錠装置によれば従来のシャッターの施錠装置に見られる弱点は排除され るが、しかし僅か20〜30mm程度の土間仕上げの変更によっても、係止歯と 係合突起との係合がうまく行かなくなり、係合突起の取付け位置の修正を行なう 必要が起こる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
上記のごとく、従来のシャッターの施錠装置には、揺さぶりや風圧等により施 錠が外れたり、装置が損傷する等の問題があった。
【0006】 この考案は、上記の現状に鑑み、従来のシャッターの施錠装置に見られる欠点 を除き、風圧や人為的な力を加えても施錠が外れることなく、また多少の土間高 さの変更にも対応して施錠できるシャッター施錠装置を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、この考案のシャッター施錠装置は、多数のスラット を上下方向に連結し、左右一対の案内レールに両側端部を昇降自在に挟持したシ ャッターカーテンの任意のスラットの両側端部に設けた施錠装置において、軸心 に対し偏心した曲面からなる周縁を係合面とした扇形状またはこれに類似する形 状の回動係止板のかなめ位置を軸心としてスラットの端部に軸支し、上記軸心か ら離れた周縁寄りを支点として軸支した連接棒を、施錠状態で回動係止板の係合 面が案内レールの底面にばね力を介して圧接するように構成した施錠操作部材に 連接してなる。
【0008】
【作用】
図1に示す解錠状態において、スラットの中央にある錠を回せば、押しばねの 力により押し出される連接棒3を介して回動係止板1が回動し、図2に示す施錠 状態となる。この施錠状態では回動係止板1の係合面(図では係合凹凸面1a) の軸心からの半径が小さい側が案内レール14の底面(図1の場合は底面に受け 板12を設けている)に圧接し、シャッターカーテンの上昇は阻止される。
【0009】 上記のごとく、ばね力により係合面(図では係合凹凸面1a)が案内レール1 4の底面に押圧された施錠状態のシャッターカーテンを持ち上げて開こうとすれ ば、回動係止板1は図示した矢印方向、すなわち軸心からの半径が大きい側に回 ろうとし、係合面(図では係合凹凸面1a)はますます案内レール14の底面に 食い込むため、シャッターカーテンを開くことはできない。 また、強い風圧を受けシャッターカーテンが開こうとしても、上記と同様の作 用により施錠が外れることはない。 なお、図1のように、案内レール14の底面に受け板12を設けた場合には、 案内レール14の底面と係合面(図では係合凹凸面1a)との圧接摩耗を防ぎ、 かつ案内レールの補強に役立つ。
【0010】
【実施例】
この考案のシャッター施錠装置を内外錠として使用した場合の実施例を図面に 基づいて説明する。 シャッター施錠装置は、多数のスラット13を上下方向に連結し、左右一対の 案内レール14に両側端部を昇降自在に挟持したシャッターカーテン17の任意 のスラットの中央に内外錠16を設け、該内外錠16と左右端部に設けたシャッ ター施錠装置15との間を連結棒11で接続してなる。
【0011】 上記シャッター施錠装置は、案内レールの底面に圧接する係合部材と、この係 合部材を操作する施錠操作部材から構成される。 その係合部材は図1および図3に示すように、軸心に対し偏心した曲面からな る円弧周縁に歯型状の係合凹凸面1aを形成した扇形状またはこれに類似する形 状の回動係止板1のかなめ位置を軸ピンにより基板23に軸支し、施錠状態では 上記軸ピンを軸心2として回動した回動係止板1の係合凹凸面1aが案内レール 14の底面に設けた受け板12に係合するように位置決めしてスラット13の端 部に基板23を取付け、上記軸心2から離れた円弧周縁寄りを支点として結合ピ ン4aで軸支した連接棒3により構成する。なお、施錠操作時に押し動かされる 連接棒3を有効に前進させるために、連接棒3の上側に近接して誘導ピン22を 設ける。また回動係止板1は基板23を省略して直接スラット13に軸支するこ ともできる。さらに、回動係止板1の係合面は、図示した歯型状の係合凹凸面1 aに限ることなく、他形状の凹凸面や単なる円弧面でもかまわない。
【0012】 施錠操作部材は、器枠5に設けた位置決め孔9aと9bにはまる爪8aを有する 位置決めこま8と、該位置決めこま8に押しばね7を介して接続し、外端を結合 ピン4bで上記連接棒3に連接した作動杆6と、外端を連結棒11に当接し内端 に設けた係合ピン10aを、位置決めこま8に設けた窓孔8bにはめた操作杆10 から構成され、器枠5をスラット13に取付けてなる。なお、操作杆10と連結 棒11との接続端部はリベット等により結合する。
【0013】 解錠状態では、図1に示すように、位置決めこま8は爪8aが内側の位置決め 孔9bにはまり解錠位置に固定されており、押しばね7のばね力が連接棒3に作 用しないから、回動係止板1の係合凹凸面1aは案内レール14の底面に設けた 受け板12から解離した状態にあり、シャッターカーテン17は自由に昇降でき る。
【0014】 上記解錠状態で内外錠16を回し連結棒11を介して操作杆10を押し動かせ ば、爪8aが位置決め孔9bから外れて位置決めこま8も連動し、押しばね7が圧 縮されて作動杆6、連接棒3が押し動かされ、爪8aが外側の位置決め孔9aには まり、位置決めこま8は施錠位置に固定される。その結果、回動係止板1が回動 して係合凹凸面1aが受け板12に係合し施錠状態となる。
【0015】 上記施錠状態でシャッターカーテン17を持ち上げて開こうとすれば、押しば ね7のばね力により押されている作動杆6、連接棒3の押し力により回動係止板 1は図示した矢印方向に回ろうとし、係合凹凸面1aはますます受け板12に食 い込み、シャッターカーテンを開くことはできない。また、受け板12は縦方向 の長さを長く設けることにより、土間の高さが変動してシャッターカーテンの設 定条件が多少変更しても施錠操作は確保される。 なお、施錠操作部材は、上記実施例に示す構造の装置に限ることなく、押しば ねが解錠位置と施錠位置とに切換え固定できる構造のものであれば、いかなる装 置でも利用できる。
【0016】 上記は、この考案の実施によるシャッター施錠装置を内外錠として使用する場 合について説明したが、図4における内外錠16と左右の連結棒11を取り除き 、左右のシャッター施錠装置のみを設置し、操作杆10の端を掴み手動操作する ことにより内錠として使用することができる。また、受け板12を省いて、回動 係止板1の係合凹凸面1aが直接案内レール14の底面に圧接するように設けて もよい。
【0017】 また、図5に示すように、連接棒3を省略し、代わりに作動杆6を長くして、 その先端を結合ピン6aにより回動係止板1に直接に結合しても、上記実施例と 同様の作用効果が得られる。この場合は図示するように施錠操作部材を下側にず らして作動杆6が結合ピン6a位置でほぼ水平に保たれ、かつ作動杆6が押し出 された際に回動係止板1の回動が可能なように取り付ける必要がある。
【0018】
【考案の効果】
この考案のシャッター施錠装置によれば、シャッターの設定高さ位置が多少変 動しても常に確実な施錠ができ、また揺さぶりや風圧等により施錠が外れること がなく安全が確保される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の実施によるシャッター施錠装置の解
錠時の正面図である。
【図2】この考案の実施によるシャッター施錠装置の施
錠時の正面図である。
【図3】図1のAーA線上の平面図である。
【図4】この考案の他の実施によるシャッター施錠装置
を内外錠として使用するよう構成して取り付けたシャッ
ター装置の背面図である。
【図5】この考案の実施によるシャッター施錠装置の施
錠時の正面図である。を
【図6】従来のシャッター施錠装置の一例における要部
を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 回動係止板 1a 係合凹凸面 2 軸心 3 連接棒 4a、4b、10a 結合ピン 5 器枠 6 作動杆 6a 結合ピン 7 押しばね 8 位置決めこま 8a 爪 8b 窓孔 9a、9b 位置決め孔 10 操作杆 10a 結合ピン 11 連結棒 12 受け板 13 スラット 14 案内レール 15 シャッター施錠装置 16 内外錠 17 シャッターカーテン 18 連結棒 19 係止板 20 係止孔 21 突起 22 誘導ピン 23 基板

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数のスラットを上下方向に連結し、左
    右一対の案内レールに両側端部を昇降自在に挟持したシ
    ャッターカーテンの任意のスラットの両側端部に設けた
    施錠装置において、軸心に対し偏心した曲面からなる周
    縁を係合面とした扇形状またはこれに類似する形状の回
    動係止板のかなめ位置を軸心としてスラットの端部に軸
    支し、上記軸心から離れた周縁寄りを支点として軸支し
    た連接棒を、施錠状態で回動係止板の係合凹凸面が案内
    レールの底面にばね力を介して圧接するように構成した
    施錠操作部材に連接してなるシャッター施錠装置。
JP3644593U 1993-06-07 1993-06-07 シャッター施錠装置 Pending JPH074792U (ja)

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JP3644593U JPH074792U (ja) 1993-06-07 1993-06-07 シャッター施錠装置

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JPH074792U true JPH074792U (ja) 1995-01-24

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JP3644593U Pending JPH074792U (ja) 1993-06-07 1993-06-07 シャッター施錠装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009185575A (ja) * 2008-02-08 2009-08-20 Okamura Corp キャビネットにおけるシャッター扉の施錠装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0238743A (ja) * 1988-07-29 1990-02-08 Aisin Seiki Co Ltd オートマチックトランスミッション
JPH0242326U (ja) * 1988-09-13 1990-03-23

Patent Citations (2)

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