JPH0747900B2 - 錠シリンダ用キ− - Google Patents
錠シリンダ用キ−Info
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- JPH0747900B2 JPH0747900B2 JP28301186A JP28301186A JPH0747900B2 JP H0747900 B2 JPH0747900 B2 JP H0747900B2 JP 28301186 A JP28301186 A JP 28301186A JP 28301186 A JP28301186 A JP 28301186A JP H0747900 B2 JPH0747900 B2 JP H0747900B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- blade
- guide
- region
- cylinder lock
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B19/00—Keys; Accessories therefor
- E05B19/0017—Key profiles
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B19/00—Keys; Accessories therefor
- E05B19/0017—Key profiles
- E05B19/0041—Key profiles characterized by the cross-section of the key blade in a plane perpendicular to the longitudinal axis of the key
- E05B19/007—Key profiles characterized by the cross-section of the key blade in a plane perpendicular to the longitudinal axis of the key with U- or V-shaped cross-section
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Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Knives (AREA)
- Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
- Chairs Characterized By Structure (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明はシリンダ錠用キーに関し、このキーは、キーの
後縁部分に沿って延び、シリンダのキー溝に沿ってキー
を案内するための案内領域と、案内領域と反対側に狭い
縁部分を有する少なくとも１つのブレード部分とからな
り、狭い縁部分には、シリンダのタンブラピンを操作す
るためのＶ形カットが形成され、前記ブレード部分の一
方の側面には又、長さ方向溝によって各側に斜面をも
つ、一方の側面に形成された少なくとも１つの長さ方向
リブが形成されている。
後縁部分に沿って延び、シリンダのキー溝に沿ってキー
を案内するための案内領域と、案内領域と反対側に狭い
縁部分を有する少なくとも１つのブレード部分とからな
り、狭い縁部分には、シリンダのタンブラピンを操作す
るためのＶ形カットが形成され、前記ブレード部分の一
方の側面には又、長さ方向溝によって各側に斜面をも
つ、一方の側面に形成された少なくとも１つの長さ方向
リブが形成されている。
かかるキーが西ドイツ特許第2551523号によって知られ
ており、このキーでは、ブレード部分が案内部分と整列
している。このことのために、比較的大きな断面をもっ
て形成されたキー溝にピッキングツールを挿入して、タ
ンブラピンを収容するシリンダの領域に接近し、タンブ
ラを操作される可能性がある。
ており、このキーでは、ブレード部分が案内部分と整列
している。このことのために、比較的大きな断面をもっ
て形成されたキー溝にピッキングツールを挿入して、タ
ンブラピンを収容するシリンダの領域に接近し、タンブ
ラを操作される可能性がある。
さらに、西ドイツ公開広報第3021128号は、断面でわか
るように、孤状に湾曲したブレード部分が案内領域から
延びるようなキーを開示しいる。この場合にも、ブレー
ド部分が、案内領域から片寄せられているとみなすこと
はできないので、適当に湾曲させた平らな形を有するピ
ッキングツールによってロツクシリンダのタンブラに接
近され、次いで、前記タンブラを操作される可能性が生
じる。
るように、孤状に湾曲したブレード部分が案内領域から
延びるようなキーを開示しいる。この場合にも、ブレー
ド部分が、案内領域から片寄せられているとみなすこと
はできないので、適当に湾曲させた平らな形を有するピ
ッキングツールによってロツクシリンダのタンブラに接
近され、次いで、前記タンブラを操作される可能性が生
じる。
本発明の目的は、キーの案内領域、従って、キー溝の比
較的大きな寸法にもかかわらず、キー全体の形状が、ピ
ッキングに対して高い防護性を確保するようになってい
ることを特徴とする比較的簡単な構造のキーを提供する
ことである。
較的大きな寸法にもかかわらず、キー全体の形状が、ピ
ッキングに対して高い防護性を確保するようになってい
ることを特徴とする比較的簡単な構造のキーを提供する
ことである。
本発明によれば、この目的は、各ブレード部分が、ブリ
ッジ部分によって案内領域に連結され、各ブレード部分
の長さ方向中央平面が、案内領域の長さ方向中央平面か
ら片寄せられて、前記平面に対面している案内領域の側
面がブリッジ部分と鈍角をなし、さらに、案内領域の側
面の平面の延長部分が、ブレード部分の側面に形成され
たリブ部分の頂領域を通ることを特徴とする文頭に記載
した如きシリンダ錠用キーで解決される。
ッジ部分によって案内領域に連結され、各ブレード部分
の長さ方向中央平面が、案内領域の長さ方向中央平面か
ら片寄せられて、前記平面に対面している案内領域の側
面がブリッジ部分と鈍角をなし、さらに、案内領域の側
面の平面の延長部分が、ブレード部分の側面に形成され
たリブ部分の頂領域を通ることを特徴とする文頭に記載
した如きシリンダ錠用キーで解決される。
かかる構造の結果、問題のタイプのキーは、実に、比較
的大きな断面寸法を有する案内領域を省略することなし
に、高い安全値を備える。これは、キーを挿入したり抜
き抜いたりするとき利点をもたらす。さらに詳しくは、
比較的大きな断面寸法を有する案内領域のためにキー溝
の相応する領域にピッキングツールを挿入することがで
きるけれども、ブリッジ部分を受け入れる斜めに位置し
た中間溝を介してピッキングツールがキーのブレード部
分に相応するキー溝の片寄り領域に達することは非常に
困難である。かくして、錠シリンダのタンブラピンの操
作は効果的に防止される。案内領域とブレード部分の長
さ方向中央平面とはずれているけれども、ブレード部分
によって係合されるキー溝領域を遮蔽するのが良く、か
かる遮蔽の程度は、案内領域の側面の平面の保護部とリ
ブ部分の頂領域との間の距離に依存する。同様に、かか
る頂領域によって係合されるキー溝領域は、ピッキング
ツールだけでは接近し難い。
的大きな断面寸法を有する案内領域を省略することなし
に、高い安全値を備える。これは、キーを挿入したり抜
き抜いたりするとき利点をもたらす。さらに詳しくは、
比較的大きな断面寸法を有する案内領域のためにキー溝
の相応する領域にピッキングツールを挿入することがで
きるけれども、ブリッジ部分を受け入れる斜めに位置し
た中間溝を介してピッキングツールがキーのブレード部
分に相応するキー溝の片寄り領域に達することは非常に
困難である。かくして、錠シリンダのタンブラピンの操
作は効果的に防止される。案内領域とブレード部分の長
さ方向中央平面とはずれているけれども、ブレード部分
によって係合されるキー溝領域を遮蔽するのが良く、か
かる遮蔽の程度は、案内領域の側面の平面の保護部とリ
ブ部分の頂領域との間の距離に依存する。同様に、かか
る頂領域によって係合されるキー溝領域は、ピッキング
ツールだけでは接近し難い。
普通、頂領域に案内領域の側面の平面の延長部が通るよ
うな各リブ部分に斜面をつける溝は、ブレード部分の長
さ方向中央平面を越えて延びている。かくして、各ブレ
ード部分を形成することによって、キー溝に相応した形
状の部分を必要とするような大きな寸法の環状部分を設
け、ピッキングをさらに困難にする。
うな各リブ部分に斜面をつける溝は、ブレード部分の長
さ方向中央平面を越えて延びている。かくして、各ブレ
ード部分を形成することによって、キー溝に相応した形
状の部分を必要とするような大きな寸法の環状部分を設
け、ピッキングをさらに困難にする。
所望ならば、案内領域の反対側の側面の平面の延長部
を、各リブ部分の前記頂領域が案内領域の前記一方の側
面の平面の延長部を越えて延びる距離より大きい距離だ
け前記頂領域から隔てることによって、かかる安全性
を、実際には、さらに高めることができる。状の高い安
全性は、互いに平行に延び、各々、ブリッジ部分によっ
て案内領域に連結されている２つのブレード部分をさら
に含むキーによって達成される。かかる構成は輪郭の変
化を容易にする。さらに詳しくは、２つのブレード部分
にさらに多くの溝およびリブを設けても良い。ブレード
部分の高さを案内領域の高さより高く構成することもで
き、その結果、Ｖ形カットのための溝をより深くするこ
とができる。かくして、対応する状シリンダは、互いに
平行位置する２列のタンブラを有する。さらに、各ブレ
ード部分の内面に、リブ部分に隣接して２つの溝を設け
ることによって、複製キーを作ることも困難である。実
際上、内側から型をつくることはどちらにせよできな
い。
を、各リブ部分の前記頂領域が案内領域の前記一方の側
面の平面の延長部を越えて延びる距離より大きい距離だ
け前記頂領域から隔てることによって、かかる安全性
を、実際には、さらに高めることができる。状の高い安
全性は、互いに平行に延び、各々、ブリッジ部分によっ
て案内領域に連結されている２つのブレード部分をさら
に含むキーによって達成される。かかる構成は輪郭の変
化を容易にする。さらに詳しくは、２つのブレード部分
にさらに多くの溝およびリブを設けても良い。ブレード
部分の高さを案内領域の高さより高く構成することもで
き、その結果、Ｖ形カットのための溝をより深くするこ
とができる。かくして、対応する状シリンダは、互いに
平行位置する２列のタンブラを有する。さらに、各ブレ
ード部分の内面に、リブ部分に隣接して２つの溝を設け
ることによって、複製キーを作ることも困難である。実
際上、内側から型をつくることはどちらにせよできな
い。
２つのブレード部分を単一の案内領域と一体に形成する
のが良いが、変形例として、２つのブレード部分は各
々、上述の如くブリッジ部分によって連結される関連し
た案内領域を有するのが良く、このとき、２つの案内領
域部分は相互に連結されて、シリンダのキー溝に受け入
れられることができる閉じた形を有する単一の案内領域
を形成しても良い。さらに、かかる場合には、各案内領
域部分を取っ手まで延入させることができ、その結果、
例えば銀行の金庫に挿入するためにパートナキーをつく
ることもできる。この場合には、それは、２つの完全に
効果的な別個のキーの問題である。
のが良いが、変形例として、２つのブレード部分は各
々、上述の如くブリッジ部分によって連結される関連し
た案内領域を有するのが良く、このとき、２つの案内領
域部分は相互に連結されて、シリンダのキー溝に受け入
れられることができる閉じた形を有する単一の案内領域
を形成しても良い。さらに、かかる場合には、各案内領
域部分を取っ手まで延入させることができ、その結果、
例えば銀行の金庫に挿入するためにパートナキーをつく
ることもできる。この場合には、それは、２つの完全に
効果的な別個のキーの問題である。
２つのブレード部分を設ける場合には、それらは同じ形
状のものであるのが有利である。かくして、一方のブレ
ード部分の溝の反対側には他方のブレード部分の頂領域
が位置する。この対策によって、複製の作製も困難にな
る。変形例として、２つのブレード部分は、形状が対称
的であるのが良く、対称面は案内領域の長さ方向中央平
面と一致するのが良い。この対策によって、２つの部分
が依然として関係しているから、錠の変化も、２つの別
個の状シリンダの状の変化の総和よりも比較的大きくな
る。
状のものであるのが有利である。かくして、一方のブレ
ード部分の溝の反対側には他方のブレード部分の頂領域
が位置する。この対策によって、複製の作製も困難にな
る。変形例として、２つのブレード部分は、形状が対称
的であるのが良く、対称面は案内領域の長さ方向中央平
面と一致するのが良い。この対策によって、２つの部分
が依然として関係しているから、錠の変化も、２つの別
個の状シリンダの状の変化の総和よりも比較的大きくな
る。
さらに、キー溝へのキーの挿入を容易にするために、好
ましくは案内領域と各ブレード部分をキーの先端で合わ
せる。
ましくは案内領域と各ブレード部分をキーの先端で合わ
せる。
今、添付図面と関連して、本発明に従う３つの実施例に
ついて以下に詳細に説明する。これら３つのキーは、単
に本発明を制限しない例として選ばれたことがわかるで
あろう。
ついて以下に詳細に説明する。これら３つのキーは、単
に本発明を制限しない例として選ばれたことがわかるで
あろう。
第１図には、本発明に従う第１のキー40が示されてお
り、前記キーは、キーの後縁に沿って走る案内領域42と
ブレード部分43とからなる軸41を有する。かくして、案
内領域42は、ブレード部分43の長さ方向中央平面Ａに対
し片寄って配置されている。平面Ａに面している案内領
域42の側面12は、案内領域とブレード部分43とを連結す
るブリッジ部分14と鈍角（α）をなす。
り、前記キーは、キーの後縁に沿って走る案内領域42と
ブレード部分43とからなる軸41を有する。かくして、案
内領域42は、ブレード部分43の長さ方向中央平面Ａに対
し片寄って配置されている。平面Ａに面している案内領
域42の側面12は、案内領域とブレード部分43とを連結す
るブリッジ部分14と鈍角（α）をなす。
ブレード部分43の内側面Ｆには、互いに上下に配置され
ている２つの溝８、９によって斜面をもつリブ部分11′
が形成されている。溝９はキーの軸41の狭い縁10のちょ
っと手前に位置している。リブ部分11′に対応して、溝
11がブレード部分43の外側面Ｆ′に設けられている。外
側面Ｆ′のリブ８′、９′は、溝８、９と対応してい
る。かくして、キーのブレード部分の材料は、その長さ
全体に亘って実質的に一様（通常、平面Ａを基準に評価
される）である。第１図を見ると、溝８、９、11は、平
面Ａに効果的に接する、即ち、平面Ａと交差する。さら
に、各溝は、鋭角、好ましくは45°より大きい鋭角をも
って形成される。
ている２つの溝８、９によって斜面をもつリブ部分11′
が形成されている。溝９はキーの軸41の狭い縁10のちょ
っと手前に位置している。リブ部分11′に対応して、溝
11がブレード部分43の外側面Ｆ′に設けられている。外
側面Ｆ′のリブ８′、９′は、溝８、９と対応してい
る。かくして、キーのブレード部分の材料は、その長さ
全体に亘って実質的に一様（通常、平面Ａを基準に評価
される）である。第１図を見ると、溝８、９、11は、平
面Ａに効果的に接する、即ち、平面Ａと交差する。さら
に、各溝は、鋭角、好ましくは45°より大きい鋭角をも
って形成される。
第１図から、ブレード部分43がブリッジ部分14に対し鈍
角に延びているいることがさらにわかる。
角に延びているいることがさらにわかる。
平面Ａと案内領域42との側方への片寄りにより、案内領
域の側面12の延長部がリブ11′の頂部領域Ｓを通る。案
内領域42の反対側の側面（平面Ａから遠い方の側面）12
の延長部Ｄは、リブ11′の頂領域Ｓから距離ｆに位置す
る。この距離ｆは、頂領域が平面Ｃを越えて延びる距離
ｅよりも大きい。
域の側面12の延長部がリブ11′の頂部領域Ｓを通る。案
内領域42の反対側の側面（平面Ａから遠い方の側面）12
の延長部Ｄは、リブ11′の頂領域Ｓから距離ｆに位置す
る。この距離ｆは、頂領域が平面Ｃを越えて延びる距離
ｅよりも大きい。
ブレード部分43にはその狭い縁10に沿ってＶ形カットが
設けられている。
設けられている。
第２図には、本発明に従う第２のキーが示されている。
このキー44は、互いに平行に位置し、ブリッジ部分14、
14′を介して共通の案内領域７との連結部によって互い
に一体に形成された２つのブレード部分44、45を有す
る。この場合にも、２つのブレード部分44、45の長さ方
向中央平面Ａ、Ｂは、案内領域７に対し側方に片寄せら
れている。さらに、案内領域７の側面（平面Ａ、Ｂに対
面している側面）12は、ブリッジ部分14、14′と鈍角
（α）をなす。同様に、一方の側面12の平面の延長部Ｃ
は、ブレード部分45のリブ11′の頂領域Ｓを通る。この
ブレード部分のリブおよび溝は、第１図のリブおよび溝
に対応し、同じ参照番号を有する。
このキー44は、互いに平行に位置し、ブリッジ部分14、
14′を介して共通の案内領域７との連結部によって互い
に一体に形成された２つのブレード部分44、45を有す
る。この場合にも、２つのブレード部分44、45の長さ方
向中央平面Ａ、Ｂは、案内領域７に対し側方に片寄せら
れている。さらに、案内領域７の側面（平面Ａ、Ｂに対
面している側面）12は、ブリッジ部分14、14′と鈍角
（α）をなす。同様に、一方の側面12の平面の延長部Ｃ
は、ブレード部分45のリブ11′の頂領域Ｓを通る。この
ブレード部分のリブおよび溝は、第１図のリブおよび溝
に対応し、同じ参照番号を有する。
ところで、２つのブレード部分45、46のリブおよび溝は
互いに平行に走り、２つの平面Ａ、Ｂは案内領域７の長
さ方向中央平面Ｌ−Ｌから同じ距離隔てられているか
ら、反対側の側面12の平面Ｃ′は、他方のブレード部分
46のリブ８′、９′の頂領域Ｓ′、Ｓ″を通る。
互いに平行に走り、２つの平面Ａ、Ｂは案内領域７の長
さ方向中央平面Ｌ−Ｌから同じ距離隔てられているか
ら、反対側の側面12の平面Ｃ′は、他方のブレード部分
46のリブ８′、９′の頂領域Ｓ′、Ｓ″を通る。
本発明に従う第３のキー２（第10図および第11図）は、
キー軸３と取っ手４とからなり、さらに、軸３は横断面
が二又になっている。かくして、フォークの脚を形成す
る２つのブレード部分５、６は、中央案内領域７から延
び、長さ方向中央平面Ｌ−Ｌに関し対称的に配置され
る。さらに、ブレード部分の長さ方向中央平面Ａ、Ｂ
は、互いに平行に走り、その結果、案内領域７は、これ
らの平面Ａ、Ｂの間の領域に位置し、即ち、平面Ａ、Ｂ
に対し片寄せられている。ブレード部分５、６の各々の
内側面Ｆには、ブレード部分５、６の狭い縁10から同じ
距離のところで互いに対向する２つの長さ方向溝８、９
がある。２つの長さ方向溝８、９の間には、リブ11′が
延びている。溝およびリブ部分に対応して、ブレード部
分５、６の各々の外側面には、２つのリブ８′９′およ
び溝11が形成されている。従って、溝８、９は、溝11に
関し変位し配置されていることがわかるであろう。
キー軸３と取っ手４とからなり、さらに、軸３は横断面
が二又になっている。かくして、フォークの脚を形成す
る２つのブレード部分５、６は、中央案内領域７から延
び、長さ方向中央平面Ｌ−Ｌに関し対称的に配置され
る。さらに、ブレード部分の長さ方向中央平面Ａ、Ｂ
は、互いに平行に走り、その結果、案内領域７は、これ
らの平面Ａ、Ｂの間の領域に位置し、即ち、平面Ａ、Ｂ
に対し片寄せられている。ブレード部分５、６の各々の
内側面Ｆには、ブレード部分５、６の狭い縁10から同じ
距離のところで互いに対向する２つの長さ方向溝８、９
がある。２つの長さ方向溝８、９の間には、リブ11′が
延びている。溝およびリブ部分に対応して、ブレード部
分５、６の各々の外側面には、２つのリブ８′９′およ
び溝11が形成されている。従って、溝８、９は、溝11に
関し変位し配置されていることがわかるであろう。
案内領域７の各側面12は、ブリッジ部分14の外側面と鈍
角（α）をなし、次いで、狭い縁にＶ形カットを形成し
た各ブレード部分５、６は、それ自身ブリッジ部分14と
鈍角をなす。
角（α）をなし、次いで、狭い縁にＶ形カットを形成し
た各ブレード部分５、６は、それ自身ブリッジ部分14と
鈍角をなす。
さらに、案内領域の各側面の平面Ｃ、Ｃ′の延長部は、
互いに対向して位置するリブ11′の各々の頂領域Ｓを通
る。
互いに対向して位置するリブ11′の各々の頂領域Ｓを通
る。
第11図では、キー２を単品に形成したものとして示して
いる。変形例として、案内領域７を、互いに閉じた形に
位置する２つの案内領域７′、７″から形成して各案内
領域７′、７″がブレード部分５、６をそれぞれ支持し
ても良い（第12図参照）。閉じた形は、一方の案内領域
部分７″に接触線17に向かって開放している溝18を設
け、この溝18に他方の案内領域部分のリブ19を挿入する
ことによって達成される。ワンピースキーを得るため
に、例えばはんだ付け、接着、溶接などによって２つの
リブ部分を閉じた形の領域で互いに接合するのが良い。
パートナキーを得ることを望むならば、各案内領域部分
７′、７″を取っ手４へ延長させる。特に第４図からわ
かるように、案内領域７の厚さは、取っ手４の厚さの相
応する。
いる。変形例として、案内領域７を、互いに閉じた形に
位置する２つの案内領域７′、７″から形成して各案内
領域７′、７″がブレード部分５、６をそれぞれ支持し
ても良い（第12図参照）。閉じた形は、一方の案内領域
部分７″に接触線17に向かって開放している溝18を設
け、この溝18に他方の案内領域部分のリブ19を挿入する
ことによって達成される。ワンピースキーを得るため
に、例えばはんだ付け、接着、溶接などによって２つの
リブ部分を閉じた形の領域で互いに接合するのが良い。
パートナキーを得ることを望むならば、各案内領域部分
７′、７″を取っ手４へ延長させる。特に第４図からわ
かるように、案内領域７の厚さは、取っ手４の厚さの相
応する。
本発明に従う第３のキーを受け入れる錠シリンダは、横
断面で輪郭をもつシリンダハウジング19を有する。シリ
ンダプラグ21が、ハウジングの穴20に回転自在に取り付
けられている。プラグ21は、半径方向に突出するスロワ
23を支持するスロワハブ22と連結関係をなす。シリンダ
ハウジング19には、２列の非円形断面の２列の穴24が設
けられ、前記列は、互いに平行に延びる。穴24には、タ
ンブラピン25が案内され、タンブラピン25は、ハウジン
グに配置され、そしてコアピン26と対応する。シリンダ
プラグ21はコアピン26用に相応する穴27を有する。これ
らのピン25、26は、タンブラピンを回転させないために
幾分西洋ナシ形の断面を有する。一方の列のタンブラピ
ンは、他方の列のタンブラピンに関してギャップをおい
て配置される。従って、一方のキーブレード部分のＶ形
カット15は、他方のキーのブレード部分のＶ形カットに
対しずらされている。ハウジングピン25はピンのばね28
によって負荷されるから、シリンダプラグのキー溝にキ
ーを挿入しないとき、ハウジングピン25は、シリンダプ
ラグの剪断線を横切り、シリンダプラグの回転を防止す
る。キー溝29は、キー２の断面輪郭に合う輪郭を有す
る。さらに、キーの案内領域７の外側面７は、剪断線
の走る道に相当する丸い形状を有する。Ｖ形カットの深
さに関係なくプラグピン25の確実な制御を達成するため
に、これらのプラグピンは、傾斜面がキーの挿入方向又
は引き抜き方向にあるように屋根状隆起部30を有する。
他方、キーの軸３は、その先端に、両方のブレード部分
５、６に亘って延びる急傾斜部分32を有する。２つのブ
リッジ部分14と案内領域７は、キーの先端33で合わさ
る。プラグの前部の漏斗形凹み34、いわゆるキー案内と
協同して、キーの挿入が確実に容易になり、同時にキー
の挿入はキー溝の中央で行われる。
断面で輪郭をもつシリンダハウジング19を有する。シリ
ンダプラグ21が、ハウジングの穴20に回転自在に取り付
けられている。プラグ21は、半径方向に突出するスロワ
23を支持するスロワハブ22と連結関係をなす。シリンダ
ハウジング19には、２列の非円形断面の２列の穴24が設
けられ、前記列は、互いに平行に延びる。穴24には、タ
ンブラピン25が案内され、タンブラピン25は、ハウジン
グに配置され、そしてコアピン26と対応する。シリンダ
プラグ21はコアピン26用に相応する穴27を有する。これ
らのピン25、26は、タンブラピンを回転させないために
幾分西洋ナシ形の断面を有する。一方の列のタンブラピ
ンは、他方の列のタンブラピンに関してギャップをおい
て配置される。従って、一方のキーブレード部分のＶ形
カット15は、他方のキーのブレード部分のＶ形カットに
対しずらされている。ハウジングピン25はピンのばね28
によって負荷されるから、シリンダプラグのキー溝にキ
ーを挿入しないとき、ハウジングピン25は、シリンダプ
ラグの剪断線を横切り、シリンダプラグの回転を防止す
る。キー溝29は、キー２の断面輪郭に合う輪郭を有す
る。さらに、キーの案内領域７の外側面７は、剪断線
の走る道に相当する丸い形状を有する。Ｖ形カットの深
さに関係なくプラグピン25の確実な制御を達成するため
に、これらのプラグピンは、傾斜面がキーの挿入方向又
は引き抜き方向にあるように屋根状隆起部30を有する。
他方、キーの軸３は、その先端に、両方のブレード部分
５、６に亘って延びる急傾斜部分32を有する。２つのブ
リッジ部分14と案内領域７は、キーの先端33で合わさ
る。プラグの前部の漏斗形凹み34、いわゆるキー案内と
協同して、キーの挿入が確実に容易になり、同時にキー
の挿入はキー溝の中央で行われる。
錠シリンダを操作するとき、適当なキー２をキー溝29に
挿入する。狭い縁10に設けられたＶ形カットによって、
タンブラピンを、該タンブラピンの接合線Ｔがシリンダ
プラグの剪断線Ｄの水準にあるように操作する。する
と、シリンダプラグ21は、干渉されずに回転することが
でき、これと一緒にスロワハブ22を移動させることがで
きる。
挿入する。狭い縁10に設けられたＶ形カットによって、
タンブラピンを、該タンブラピンの接合線Ｔがシリンダ
プラグの剪断線Ｄの水準にあるように操作する。する
と、シリンダプラグ21は、干渉されずに回転することが
でき、これと一緒にスロワハブ22を移動させることがで
きる。
キーの断面図から明らかなように、各ブレード部分の高
さのために、通常よりも深いＶ形カットを形成すること
ができ、さらに、数多くの可能なカットを最適な間隔を
もって形成することができる。このようにして、数多く
の変形をリスクなしに達成することができる。さらに、
２つのブレード部分に設けられた溝は、最適な輪郭に変
化させることができる。同様に、第11図の１点鎖線で示
すように、案内領域７は長さ方向溝31を備えても良い。
さのために、通常よりも深いＶ形カットを形成すること
ができ、さらに、数多くの可能なカットを最適な間隔を
もって形成することができる。このようにして、数多く
の変形をリスクなしに達成することができる。さらに、
２つのブレード部分に設けられた溝は、最適な輪郭に変
化させることができる。同様に、第11図の１点鎖線で示
すように、案内領域７は長さ方向溝31を備えても良い。
別の実施例として、図示するように、ブレード部分の輪
郭を、該ブレード部分に形成される溝が同じ水準にない
ように異って形成しても良い。さらに、一方のブレード
部分の長さ方向溝の数は、他方のブレード部分の長さ方
向溝の数と異なっても良い。
郭を、該ブレード部分に形成される溝が同じ水準にない
ように異って形成しても良い。さらに、一方のブレード
部分の長さ方向溝の数は、他方のブレード部分の長さ方
向溝の数と異なっても良い。
第１図は、本発明に従う第１のキーの拡大断面図であ
る。 第２図は、本発明に従う第２のキーの拡大断面図であ
る。 第３図は、関連した錠シリンダをいっしょに示した、本
発明に従う第３のキーを示す図である。 第４図は、第３図に示すキーおよびシリンダの平面図で
ある。 第５図は、第３図および第４図の錠シリンダの拡大正面
図である。 第６図は、第５図の線IV−IVに沿う断面図である。 第７図は、挿入しようとするピンタンブラの領域を取っ
た、第６図の錠シリンダの断面図である。 第８図は、第７図の線VIII−VIIIに沿う断面図である。 第９図は、第７図に相応するが、キーが挿入されている
断面図である。 第10図は、本発明に従う第３のキーの拡大図である。 第11図は、第10図の線XI−XIに沿う断面図である。 第12図は、第11図に相応するが、キーが２つの部分から
なる断面図である。 ２、40、44……キー、３……キーの軸、５、６、43、4
5、46……ブレード部分、７、42……案内領域、14、1
4′……ブリッジ部分、Ａ、Ｂ……長さ方向中央平面、
α……鈍角
る。 第２図は、本発明に従う第２のキーの拡大断面図であ
る。 第３図は、関連した錠シリンダをいっしょに示した、本
発明に従う第３のキーを示す図である。 第４図は、第３図に示すキーおよびシリンダの平面図で
ある。 第５図は、第３図および第４図の錠シリンダの拡大正面
図である。 第６図は、第５図の線IV−IVに沿う断面図である。 第７図は、挿入しようとするピンタンブラの領域を取っ
た、第６図の錠シリンダの断面図である。 第８図は、第７図の線VIII−VIIIに沿う断面図である。 第９図は、第７図に相応するが、キーが挿入されている
断面図である。 第10図は、本発明に従う第３のキーの拡大図である。 第11図は、第10図の線XI−XIに沿う断面図である。 第12図は、第11図に相応するが、キーが２つの部分から
なる断面図である。 ２、40、44……キー、３……キーの軸、５、６、43、4
5、46……ブレード部分、７、42……案内領域、14、1
4′……ブリッジ部分、Ａ、Ｂ……長さ方向中央平面、
α……鈍角
フロントページの続き (72)発明者 アレキサンダー ステファネスク ドイツ連邦共和国 デー 5000 ケルン 90 ストレゼマンストラーセ ３ (56)参考文献 特開 昭57−184837（ＪＰ，Ａ) 特公 昭50−34997（ＪＰ，Ｂ２)
Claims (9)
- 【請求項１】キーの後縁部分に沿って延び、シリンダの
キー溝に沿ってキーを案内するための案内領域と、案内
領域と反対側に狭い縁部分を有する少なくとも１つのブ
レード部分とからなり、狭い縁部分には、シリンダのタ
ンブラピンを操作するためのＶ形カットが形成され、前
記ブレード部分の一方の側面には又、長さ方向溝によっ
て各側に斜面をもつ、少なくとも１つの長さ方向リブが
形成されているシリンダ錠用キーにおいて、各ブレード
部分が、ブリッジ部分によって案内領域に連結され、各
ブレード部分の長さ方向中央平面が案内領域の長さ方向
中央平面から片寄せられて前記平面に対面している案内
領域の側面がブリッジ部分と鈍角をなし、さらに、案内
領域の側面の平面の延長部が、ブレード部分の側面に形
成されたリブ部分の頂領域を通ることを特徴とするシリ
ンダ錠用キー。 - 【請求項２】頂領域に案内領域の側面の平面の延長部が
通るような各リブ部分に斜面をつける溝が、ブレード部
分の長さ方向中央平面を越えて延びていることを特徴と
する特許請求の範囲第（１）項に記載のシリンダ錠用キ
ー。 - 【請求項３】案内領域の反対側の側面平面の延長部が、
頂領域が案内領域の前記一方の側面の平面の延長部を越
えて延びる距離より大きい距離だけ各リブ部分の前記頂
部領域から隔てられていることを特徴とする特許請求の
範囲第（１）項又は第（２）項いずれかに記載のシリン
ダ錠用キー。 - 【請求項４】互いに平行に延びる２つのブレード部分を
さらに含み、各部分は、ブリッジ部分によって案内領域
に連結されていることを特徴とする特許請求の範囲第
（１）項乃至第（３）項いずれかに記載のシリンダ錠用
キー。 - 【請求項５】互いに平行に延びる２つのブレード部分を
さらに含み、各部分は、ブリッジ部分によって連結され
る関連した案内領域部分を有し、２つの案内領域部分は
相互に連結されて、シリンダのキー溝に受け入れられる
ことができる閉じた形を有する単一の案内部分を形成す
ることを特徴とする特許請求の範囲第（１）項乃至第３
項いずれかに記載のシリンダ錠用キー。 - 【請求項６】各案内領域部分は、キーの取っ手へ延長し
ていることを特徴とする特許請求の範囲第（５）項に記
載のシリンダ錠用キー。 - 【請求項７】２つのブレード部分は同じ形のものである
ことを特徴とする特許請求の範囲第（４）項乃至第
（６）項に記載のシリンダ錠用キー。 - 【請求項８】２つのブレード部分は形状が対称的であ
り、対称面が、案内領域の長さ方向中央平面と一致する
ことを特徴とする特許請求の範囲第（４）項乃至第
（６）項にいずれかに記載のシリンダ錠用キー。 - 【請求項９】案内領域と各ブレード部分は、キーの先端
で合わさることを特徴とする特許請求の範囲第（１）項
乃至（８）項いずれかに記載のシリンダ錠用キー。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3541928 | 1985-11-27 | ||
| DE3541928.8 | 1986-04-26 | ||
| DE3614222.0 | 1986-04-26 | ||
| DE19863614222 DE3614222A1 (de) | 1985-11-27 | 1986-04-26 | Schluessel fuer schliesszylinder |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62133265A JPS62133265A (ja) | 1987-06-16 |
| JPH0747900B2 true JPH0747900B2 (ja) | 1995-05-24 |
Family
ID=25838233
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28301186A Expired - Lifetime JPH0747900B2 (ja) | 1985-11-27 | 1986-11-27 | 錠シリンダ用キ− |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4787225A (ja) |
| EP (1) | EP0231599B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0747900B2 (ja) |
| AU (1) | AU585097B2 (ja) |
| CA (1) | CA1270124A (ja) |
| DE (2) | DE3614222A1 (ja) |
| DK (1) | DK163887C (ja) |
| ES (1) | ES2006689B3 (ja) |
| HK (1) | HK40389A (ja) |
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|---|---|---|---|---|
| DE4000179A1 (de) * | 1990-01-05 | 1991-07-11 | Bks Gmbh | Schluessel fuer schliesszylinder, insbesondere von schliessanlagen |
| USD327412S (en) | 1991-03-29 | 1992-06-30 | Best Lock Corporation | Portion of a key blade blank |
| US5272895A (en) * | 1991-03-29 | 1993-12-28 | Best Lock Corporation | High security key and cylinder lock assembly |
| USD327632S (en) | 1991-03-29 | 1992-07-07 | Best Lock Corporation | Portion of a key blade blank |
| US5136869A (en) * | 1991-03-29 | 1992-08-11 | Best Lock Corporation | High security key and cylinder lock assembly |
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| DE4237341C2 (de) * | 1992-11-05 | 1994-08-11 | Bab Ikon Gmbh Schliestechnik | Schloß-Schlüsselausbildung |
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| US5823030A (en) * | 1997-01-29 | 1998-10-20 | International Security Products, Inc. | Cylinder lock system |
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| DE10042070C2 (de) * | 2000-08-08 | 2002-09-26 | Ikon Ag | Schloss-Schlüssel-System |
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| US11542724B1 (en) | 2022-08-22 | 2023-01-03 | Winloc Ag | Key blank, a key, and a cylinder lock and key combination |
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-
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- 1986-04-26 DE DE19863614222 patent/DE3614222A1/de active Granted
- 1986-11-18 US US06/932,468 patent/US4787225A/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-11-25 DE DE8686309169T patent/DE3661561D1/de not_active Expired
- 1986-11-25 ES ES86309169T patent/ES2006689B3/es not_active Expired - Lifetime
- 1986-11-25 CA CA000523792A patent/CA1270124A/en not_active Expired - Fee Related
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- 1986-11-26 DK DK567586A patent/DK163887C/da active
- 1986-11-26 AU AU65694/86A patent/AU585097B2/en not_active Ceased
- 1986-11-27 JP JP28301186A patent/JPH0747900B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
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