JP3811820B2 - リバーシブルキー及びその製作方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、レバータンブラー錠用のリバーシブルキー及びその製作方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のレバータンブラー錠用のリバーシブルキー、すなわち、任意数のC字状のレバータンブラーに当接して各レバータンブラーを解錠位置に整合変位させるための選択された深さの刻みを、平板状のキー本体の両側辺に設けたリバーシブルキーとしては、図12に示されるようなものが知られている。
【0003】
リバーシブルキーは、そのキー本体の平板面14、14の表裏を逆にしても鍵孔に挿入することができ、かつ錠を施解錠することができる利便さがある。
【0004】
しかしながら、図12に示す従来のリバーシブルキーにおいては、両側辺で対をなす刻み20、20の谷の底部30、30が、キー本体の平板面14、14と直角をなしかつキー本体の中心軸線lを含む平面Pに関し互に平行をなすように形成され、また、キー本体の横断端面が前記平面Pに関し面対称をなすように形成してある。
【0005】
その為、一つには、ならい鍵切り機等により複製が不正に行われ易いこと、他の一つには、レバータンブラー錠でC字状のレバータンブラーを表裏逆に入れても(レバータンブラーは、鍵違いを増やす為、それを表裏逆にしてC字状又は逆C字状として装着できるようにしてある)、同じリバーシブルキーによって施解錠可能であるから鍵違い数の減少が余儀なくされることなど、未解決の問題がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
この発明はレバータンブラー錠用として提供されるリバーシブルキーは、前記の問題を悉く解決しようとするものである。すなわち、キー本体の刻みの形状を新規なものに変えることによって複製をしにくくし、かつ鍵違い数の減少を排除することを目的とする。
【0007】
また、他の発明は、新規なリバーシブルキーの好ましい製作方法を提案することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的と達成するため、請求項1のリバーシブルキーにかかる発明は、任意数のC字状のレバータンブラーに当接して各レバータンブラーを解錠位置に整合変位させるための選択された深さの刻みを、平板状のキー本体の両側辺に設けたレバータンブラー錠用のリバーシブルキーにおいて、キー本体の両側辺における対をなす刻みの谷の底部はキー本体の厚さ方向でともに傾斜させてあり、キー本体の平板面と直角をなしかつキー本体の中心軸線を含む平面に関し、一対の谷の底部の傾斜は、互に逆向きにしてあることを特徴とする。
【0009】
また、請求項2の発明は、請求項1記載のリバーシブルキーにおいて、傾斜させた谷の底部を内に凸の曲面としたことを特徴とする。
【0010】
さらに、請求項3のリバーシブルキーの製作方法に係る発明は、任意数のC字状のレバータンブラーに当接して各レバータンブラーを解錠位置に整合変位させるための選択された深さの刻みを、平板状のキー本体の両側辺に設けたレバータンブラー錠用のリバーシブルキーの製作方法であって、特定の軸線の回りに揺動可能に設けたワーク台に対し、平板状の鍵材をその平板面がワーク台の軸線と平行をなすようにして固定し、ワーク台上の鍵材におけるキー本体の一側辺を、ワーク台の軸線と平行をなす特定の軸線の回りに回転する円板状の回転刃に押し付けることによって、キー本体に対して設ける所要の刻みについて谷の底部を内に凸の曲面として選択された深さの斜面に形成し、次いで、ワーク台上の平板状の鍵材を表裏を逆にして付け変え、ワーク台上の鍵材におけるキー本体の他側辺を前記の回転刃に押し付けることによって、キー本体に対して設けた一側辺の刻みと対をなす刻みについて谷の底部を内に凸の曲面として選択された同一深さの斜面に形成することを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面に示す実施例に基いてこの発明について説明する。
図1〜図3において、符号1はつまみ11及び平板状のキー本体12から成るリバーシブルキー、13はキー本体12の長さ方向に沿ってその平板面14、14に設けた横断面を任意形状としたウォードである。ウォードの形式は溝であっても突条であってもよい。
【0012】
この発明のリバーシブルキー1が差し込まれて用いられるレバータンブラー錠2は、図3〜図6に示すように、内周面の母線に沿ってカム溝21を形成した外筒22と、その外筒22に回転自在に嵌合し、間隙を隔てて列設された複数の仕切板23を備えると共に、前後方向に鍵孔24を貫通させた内筒部25と、その内筒部25の母線に沿って延在し、内筒部25の半径方向に移動可能に装着されると共に、押しばね26により外方に向け付勢されたロッキングバー27とを有する。
【0013】
そして、前記の仕切板23が形成する複数のスロット内に、それぞれの先端部分にロッキングバー27を選択的に受け入れる解錠切欠き28を形成したC字状のレバータンブラー29を支軸31で枢着し、各レバータンブラー29は、鍵孔24に差し込まれるキーの側辺部と干渉する方向にタンブラーばね32で付勢される。
【0014】
レバータンブラー錠は、合鍵が鍵孔24に挿入されたとき、これらのタンブラー群29のそれぞれが鍵孔24に挿通された合鍵の対応する刻みと係合し、各タンブラー29の解錠切欠き28がロッキングバー27の内側縁と整合するようにしてある。
【0015】
そしてその状態で合鍵を回すと、カム溝21とロッキングバー27との間に生じる楔作用によりロッキングバー27が内筒半径方向に移動するので、バックアップピン33を含み、前方のキーガイド34、仕切板23、周囲を囲むリテーナ35及び後方の尾栓36等から成る内筒部25は全体として解錠方向又は施錠方向に回動できる。
【0016】
なお、前記のC字状のタンブラー29はその開口部を任意に逆方向に向けて、換言すれば逆C字状をなすようにして装着され得ることは言うまでもない。
【0017】
このようなレバータンブラー錠は実公昭59−19099号公報又は特公昭60−6432号公報等にも示され周知であるから、構造や作動についての更に詳しい説明は省略する。
【0018】
この発明に係るリバーシブルキーに戻って説明を加えると、そのキーの特徴はキー本体12の両側辺に共に設けた刻みにある。
【0019】
キー本体12の両側辺において中心軸線lと直角をなす平面上で対をなすようにして設けた刻みの谷の底部3、3aは、図2に明示するように、キー本体12の厚さ方向でともに傾斜させてあり、一対の谷の底部3、3aの傾斜は、図2に示す平面P、すなわち、キー本体12の平面板14、14と直角をなしかつキー本体12の中心軸線lを含む平面、に関し互に逆向きにしてある。
【0020】
言い換えると、前記の対をなす谷の底部3、3aにおける傾斜は、キー本体12の平板面14、14と直角をなしかつキー本体12の中心軸線lを含む平面Pに関し面対称ではなく、キー本体12の横断端面において点対称をなすように形成されている。
【0021】
更にまた、傾斜させた各谷の底部3(3a)は図示例では内に凸の曲面に形成してある。底部3(3a)の傾斜面をこのように曲面にすると、キーの不正な複製を一層難しくするが、その傾斜面は平面としてもよい。
【0022】
キー本体12の各刻みにおける底部3(3a)の傾斜面は、それが対応するタンブラー29の正面形の違いに応じて形成されるが、例えば、図2に示すように、切削前のキー本体(図7に示す鍵材10の本体のこと)に対しある定点Aを通る直線がその定点Aを中心として角度を変えた時、キー本体(12)の一側辺の稜線とぶつかる直線AOを基準として、角度を変える直線がキー本体(12)をよぎる角度的深さd1、d2、・・・dnを対応するタンブラー29の種類に応じて選択し、その深さdnの刻みを切削する。図2で示す谷の底部3、3aの深さはd2である。
【0023】
前記のような構成のこの発明のリバーシブルキーは、両側辺で対をなす1組の刻みにおいても鍵違いを生ずる。その鍵違いについて図5及び図6で説明する。
【0024】
図5に示すレバータンブラー29はC字状をなすように装着されており、また、図6に示すレバータンブラー29は同じ列で正面形が同じものを表裏を逆にして逆C字状をなすようにして装着してある。
【0025】
図5のC字状のタンブラー29は、本発明のキーにおける長さ方向の所定位置の刻みで押されて解錠切欠き28が解錠位置に至っているが、図6の逆C字状のタンブラー29は同じキーを用いても傾斜している刻みの底部3aの浅い部分が衝接することになる。
【0026】
その為、図12の従来のリバーシブルキーとは異なり、解錠切欠き28は解錠位置を占めることにはならず、内筒部25は外筒22に対し回動不能である。このことは本発明のキーがリバーシブルであるに関わらず、鍵違い数の減少を排除していることを示している。
【0027】
次に、図1及び図2に示すリバーシブルキーを製作するに好ましいこの発明の方法に関して図7〜図11を参照して説明する。
【0028】
図7はその製作に用いるワーク、すなわち刻みを切削すべき平板状の鍵材10を示している。
【0029】
前記の鍵材10は、図8に示すように、特定の固定した軸線mの回りに揺動可能に設けたワーク台4に対して着脱可能に固定する。ワーク台4上の鍵材10はその平板面14、14がワーク台4の軸線mに対し平行をなすようにして取り付ける。
【0030】
そして、ワーク台4上の鍵材10におけるキー本体の一側辺を、ワーク台4の軸線mと平行をなす特定の固定した別の軸線rの回りに回転する円板状の回転刃5に押し付ける。回転刃5の刃先にはキーの刻みにおける誘導斜面6、6aを形成するためのテーパ部51を備えている。
【0031】
そこで、図9に示すように、キー本体12に対して設けるべき所要の刻みについて谷の底部3を内に凸の曲面として直線AOを基準とする選択された深さdn(図9でd3)の斜面に切削形成する。
【0032】
この際、誘導斜面6が同時に形成される。但し、この誘導斜面6はキー本体12の幅方向並びに軸線方向の両方向に対し傾斜して形成される。
勿論、キー本体12の一側辺の他の刻みについても同様にして切削形成する。
【0033】
次いで、図10に示すように、ワーク台4上の平板状の鍵材10を表裏を逆にして付け換え、ワーク台4上の鍵材10におけるキー本体12の他側辺を前記の回転刃5に押し付けることにより、対をなす谷の底部3aを内に凸の曲面として、直線AOを基準とする選択された同一深さdn(図10でd3)の斜面に切削形成する。誘導斜面6aが同時に形成されることは、前記と同様である。
同様にして、キー本体12の他側辺の他の刻みについても切削形成する。
【0034】
図11は前記のような工程を経て完成し、ワーク台4から取り外されたリバーシブルキーを示す。
【0035】
なお、この製作方法に係る図示例では、ワーク台4の軸線mとワーク台4に対する鍵材10の固定位置との関係は、レバータンブラー錠2における支軸31と錠2の鍵孔24に差し込まれたリバーシブルキー1との関係と同じくしてあるが、軸線mとワーク台4上の鍵材10との関係位置は図示例に限らない。
【0036】
この発明に係るリバーシブルキーにおいて、刻みの谷の底部を傾斜平面にする場合には、例えば、ワーク台4を所定の角度位置にまで回動させた後、ワーク台4又は回転刃5を図8のB方向、すなわち回転刃5の接線方向に移動させることにより切削形成できる。
【0037】
【発明の効果】
以上に説明したこの発明のリバーシブルキーによれば、両側辺の刻みにおける対をなす谷の底部を互に逆向き傾斜面に形成してあるから、不正な複製を困難にするほか、リバーシブルキーにしたことによる鍵違い数の減少を排除できる効果を奏する。
【0038】
また、前記底部の斜面を曲面としたものは、不正な複製を更に難しいものとする。
【0039】
更に、この発明では、傾斜させた谷の底部を内に凸の曲面とした特殊なリバーシブルキーを正確にして効率よく製作する方法を提案している。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のリバーシブルキーの実施例を示す平面図。
【図2】図1のII−II線による拡大断面図。
【図3】図1のキーを差し込んだ状態におけるレバータンブラー錠の一例を示す縦断側面図。
【図4】図3のレバータンブラー錠からキーを抜き取った状態におけるIV−IV線における横断面図。
【図5】図3のレバータンブラー錠のV−V線における横断面図。
【図6】図3のレバータンブラー錠においてC字状のタンブラーを逆C字状をなすように付け換えたものと、リバーシブルキーとの関係を示す横断面図(図3のV−V線相当箇所における横断面図)。
【図7】図1のリバーシブルキーを製作するための鍵材の拡大横断面図。
【図8】鍵材をワーク台に取り付けた工程を示す拡大説明図。
【図9】鍵材の一側辺の刻みを切削している工程を示す拡大説明図。
【図10】鍵材の他側辺の刻みを切削している工程を示す拡大説明図。
【図11】完成したリバーシブルキーの拡大横断面図。
【図12】従来のリバーシブルキーの拡大横断面図。
【符号の説明】
1 リバーシブルキー
10 鍵材
12 キー本体
14 平板面
2 レバータンブラー錠
29 レバータンブラー
3、3a 刻みの谷の底部
4 ワーク台
5 回転刃
dn 刻みの深さ
l 中心軸線
m 回動軸線
P 平面
Claims (3)
- 任意数のC字状のレバータンブラーに当接して各レバータンブラーを解錠位置に整合変位させるための選択された深さの刻みを、平板状のキー本体の両側辺に設けたレバータンブラー錠用のリバーシブルキーにおいて、キー本体の両側辺における対をなす刻みの谷の底部はキー本体の厚さ方向でともに傾斜させてあり、キー本体の平板面と直角をなしかつキー本体の中心軸線を含む平面に関し、一対の谷の底部の傾斜は、逆向きにしてあることを特徴とするリバーシブルキー。
- 傾斜させた谷の底部を内に凸の曲面としたことを特徴とする請求項1記載のリバーシブルキー。
- 任意数のC字状のレバータンブラーに当接して各レバータンブラーを解錠位置に整合変位させるための選択された深さの刻みを、平板状のキー本体の両側辺に設けたレバータンブラー錠用のリバーシブルキーの製作方法であって、特定の軸線の回りに揺動可能に設けたワーク台に対し、平板状の鍵材をその平板面がワーク台の軸線と平行をなすようにして固定し、ワーク台上の鍵材におけるキー本体の一側辺を、ワーク台の軸線と平行をなす特定の軸線の回りに回転する円板状の回転刃に押し付けることによって、キー本体に対して設ける所要の刻みについて谷の底部を内に凸の曲面として選択された深さの斜面に形成し、次いで、ワーク台上の平板状の鍵材を表裏を逆にして付け変え、ワーク台上の鍵材におけるキー本体の他側辺を前記の回転刃に押し付けることによって、キー本体に対して設けた一側辺の刻みと対をなす刻みについて谷の底部を内に凸の曲面として選択された同一深さの斜面に形成することを特徴とするリバーシブルキーの製作方法。
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