JPH09144398A - リバーシブルキー及びその製作方法 - Google Patents

リバーシブルキー及びその製作方法

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JPH09144398A
JPH09144398A JP32373595A JP32373595A JPH09144398A JP H09144398 A JPH09144398 A JP H09144398A JP 32373595 A JP32373595 A JP 32373595A JP 32373595 A JP32373595 A JP 32373595A JP H09144398 A JPH09144398 A JP H09144398A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 不正な複製を難しくすること、リバーシブル
キーにしたための鍵違いの減少を排除すること、及び、
特異な形をしたリバーシブルキーの好ましい製作方法を
提案すること。 【解決手段】 キー本体12の両側辺における対をなす
刻みの谷の底部3、3aはキー本体12の厚さ方向で共
に傾斜させてあり、一対の谷の底部3、3aの傾斜は、
キー本体12の平板面14と直角をなしかつキー本体1
2の中心軸線lを含む平面Pに関し互に逆向きにしてあ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、レバータンブラ
ー錠用のリバーシブルキー及びその製作方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のレバータンブラー錠用のリバーシ
ブルキー、すなわち、任意数のC字状のレバータンブラ
ーに当接して各レバータンブラーを解錠位置に整合変位
させるための選択された深さの刻みを、平板状のキー本
体の両側辺に設けたリバーシブルキーとしては、図12
に示されるようなものが知られている。
【0003】リバーシブルキーは、そのキー本体の平板
面14、14の表裏を逆にしても鍵孔に挿入することが
でき、かつ錠を施解錠することができる利便さがある。
【0004】しかしながら、図12に示す従来のリバー
シブルキーにおいては、両側辺で対をなす刻み20、2
0の谷の底部30、30が、キー本体の平板面14、1
4と直角をなしかつキー本体の中心軸線lを含む平面P
に関し互に平行をなすように形成され、また、キー本体
の横断端面が前記平面Pに関し面対称をなすように形成
してある。
【0005】その為、一つには、ならい鍵切り機等によ
り複製が不正に行われ易いこと、他の一つには、レバー
タンブラー錠でC字状のレバータンブラーを表裏逆に入
れても(レバータンブラーは、鍵違いを増やす為、それ
を表裏逆にしてC字状又は逆C字状として装着できるよ
うにしてある)、同じリバーシブルキーによって施解錠
可能であるから鍵違い数の減少が余儀なくされることな
ど、未解決の問題がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明はレバータン
ブラー錠用として提供されるリバーシブルキーは、前記
の問題を悉く解決しようとするものである。すなわち、
キー本体の刻みの形状を新規なものに変えることによっ
て複製をしにくくし、かつ鍵違い数の減少を排除するこ
とを目的とする。
【0007】また、他の発明は、新規なリバーシブルキ
ーの好ましい製作方法を提案することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的と達成するた
め、請求項1のリバーシブルキーにかかる発明は、任意
数のC字状のレバータンブラーに当接して各レバータン
ブラーを解錠位置に整合変位させるための選択された深
さの刻みを、平板状のキー本体の両側辺に設けたレバー
タンブラー錠用のリバーシブルキーにおいて、キー本体
の両側辺における対をなす刻みの谷の底部はキー本体の
厚さ方向でともに傾斜させてあり、一対の谷の底部の傾
斜は、キー本体の平板面と直角をなしかつキー本体の中
心軸線を含む平面に関し互に逆向きにしてあることを特
徴とする。
【0009】また、請求項2の発明は、請求項1記載の
リバーシブルキーにおいて、傾斜させた谷の底部を内に
凸の曲面としたことを特徴とする。
【0010】さらに、請求項3のリバーシブルキーの製
作方法に係る発明は、任意数のC字状のレバータンブラ
ーに当接して各レバータンブラーを解錠位置に整合変位
させるための選択された深さの刻みを、平板状のキー本
体の両側辺に設けたレバータンブラー錠用のリバーシブ
ルキーの製作方法であって、特定の軸線の回りに揺動可
能に設けたワーク台に対し、平板状の鍵材をその平板面
がワーク台の軸線と平行をなすようにして固定し、ワー
ク台上の鍵材におけるキー本体の一側辺を、ワーク台の
軸線と平行をなす特定の軸線の回りに回転する円板状の
回転刃に押し付けることによって、キー本体に対して設
ける所要の刻みについて谷の底部を内に凸の曲面として
選択された深さの斜面に形成し、次いで、ワーク台上の
平板状の鍵材を表裏を逆にして付け変え、ワーク台上の
鍵材におけるキー本体の他側辺を前記の回転刃に押し付
けることによって、キー本体に対して設けた一側辺の刻
みと対をなす刻みについて谷の底部を内に凸の曲面とし
て選択された同一深さの斜面に形成することを特徴とす
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す実施例に基いて
この発明について説明する。図1〜図3において、符号
1はつまみ11及び平板状のキー本体12から成るリバ
ーシブルキー、13はキー本体12の長さ方向に沿って
その平板面14、14に設けた横断面を任意形状とした
ウォードである。ウォードの形式は溝であっても突条で
あってもよい。
【0012】この発明のリバーシブルキー1が差し込ま
れて用いられるレバータンブラー錠2は、図3〜図6に
示すように、内周面の母線に沿ってカム溝21を形成し
た外筒22と、その外筒22に回転自在に嵌合し、間隙
を隔てて列設された複数の仕切板23を備えると共に、
前後方向に鍵孔24を貫通させた内筒部25と、その内
筒部25の母線に沿って延在し、内筒部25の半径方向
に移動可能に装着されると共に、押しばね26により外
方に向け付勢されたロッキングバー27とを有する。
【0013】そして、前記の仕切板23が形成する複数
のスロット内に、それぞれの先端部分にロッキングバー
27を選択的に受け入れる解錠切欠き28を形成したC
字状のレバータンブラー29を支軸31で枢着し、各レ
バータンブラー29は、鍵孔24に差し込まれるキーの
側辺部と干渉する方向にタンブラーばね32で付勢され
る。
【0014】レバータンブラー錠は、合鍵が鍵孔24に
挿入されたとき、これらのタンブラー群29のそれぞれ
が鍵孔24に挿通された合鍵の対応する刻みと係合し、
各タンブラー29の解錠切欠き28がロッキングバー2
7の内側縁と整合するようにしてある。
【0015】そしてその状態で合鍵を回すと、カム溝2
1とロッキングバー27との間に生じる楔作用によりロ
ッキングバー27が内筒半径方向に移動するので、バッ
クアップピン33を含み、前方のキーガイド34、仕切
板23、周囲を囲むリテーナ35及び後方の尾栓36等
から成る内筒部25は全体として解錠方向又は施錠方向
に回動できる。
【0016】なお、前記のC字状のタンブラー29はそ
の開口部を任意に逆方向に向けて、換言すれば逆C字状
をなすようにして装着され得ることは言うまでもない。
【0017】このようなレバータンブラー錠は実公昭5
9−19099号公報又は特公昭60−6432号公報
等にも示され周知であるから、構造や作動についての更
に詳しい説明は省略する。
【0018】この発明に係るリバーシブルキーに戻って
説明を加えると、そのキーの特徴はキー本体12の両側
辺に共に設けた刻みにある。
【0019】キー本体12の両側辺において中心軸線l
と直角をなす平面上で対をなすようにして設けた刻みの
谷の底部3、3aは、図2に明示するように、キー本体
12の厚さ方向でともに傾斜させてあり、一対の谷の底
部3、3aの傾斜は、図2に示す平面P、すなわち、キ
ー本体12の平面板14、14と直角をなしかつキー本
体12の中心軸線lを含む平面、に関し互に逆向きにし
てある。
【0020】言い換えると、前記の対をなす谷の底部
3、3aにおける傾斜は、キー本体12の平板面14、
14と直角をなしかつキー本体12の中心軸線lを含む
平面Pに関し面対称ではなく、キー本体12の横断端面
において点対称をなすように形成されている。
【0021】更にまた、傾斜させた各谷の底部3(3
a)は図示例では内に凸の曲面に形成してある。底部3
(3a)の傾斜面をこのように曲面にすると、キーの不
正な複製を一層難しくするが、その傾斜面は平面として
もよい。
【0022】キー本体12の各刻みにおける底部3(3
a)の傾斜面は、それが対応するタンブラー29の正面
形の違いに応じて形成されるが、例えば、図2に示すよ
うに、切削前のキー本体(図7に示す鍵材10の本体の
こと)に対しある定点Aを通る直線がその定点Aを中心
として角度を変えた時、キー本体(12)の一側辺の稜
線とぶつかる直線AOを基準として、角度を変える直線
がキー本体(12)をよぎる角度的深さd1、d2、・・
・dnを対応するタンブラー29の種類に応じて選択
し、その深さdnの刻みを切削する。図2で示す谷の底
部3、3aの深さはd2である。
【0023】前記のような構成のこの発明のリバーシブ
ルキーは、両側辺で対をなす1組の刻みにおいても鍵違
いを生ずる。その鍵違いについて図5及び図6で説明す
る。
【0024】図5に示すレバータンブラー29はC字状
をなすように装着されており、また、図6に示すレバー
タンブラー29は同じ列で正面形が同じものを表裏を逆
にして逆C字状をなすようにして装着してある。
【0025】図5のC字状のタンブラー29は、本発明
のキーにおける長さ方向の所定位置の刻みで押されて解
錠切欠き28が解錠位置に至っているが、図6の逆C字
状のタンブラー29は同じキーを用いても傾斜している
刻みの底部3aの浅い部分が衝接することになる。
【0026】その為、図12の従来のリバーシブルキー
とは異なり、解錠切欠き28は解錠位置を占めることに
はならず、内筒部25は外筒22に対し回動不能であ
る。このことは本発明のキーがリバーシブルであるに関
わらず、鍵違い数の減少を排除していることを示してい
る。
【0027】次に、図1及び図2に示すリバーシブルキ
ーを製作するに好ましいこの発明の方法に関して図7〜
図11を参照して説明する。
【0028】図7はその製作に用いるワーク、すなわち
刻みを切削すべき平板状の鍵材10を示している。
【0029】前記の鍵材10は、図8に示すように、特
定の固定した軸線mの回りに揺動可能に設けたワーク台
4に対して着脱可能に固定する。ワーク台4上の鍵材1
0はその平板面14、14がワーク台4の軸線mに対し
平行をなすようにして取り付ける。
【0030】そして、ワーク台4上の鍵材10における
キー本体の一側辺を、ワーク台4の軸線mと平行をなす
特定の固定した別の軸線rの回りに回転する円板状の回
転刃5に押し付ける。回転刃5の刃先にはキーの刻みに
おける誘導斜面6、6aを形成するためのテーパ部51
を備えている。
【0031】そこで、図9に示すように、キー本体12
に対して設けるべき所要の刻みについて谷の底部3を内
に凸の曲面として直線AOを基準とする選択された深さ
dn(図9でd3)の斜面に切削形成する。
【0032】この際、誘導斜面6が同時に形成される。
但し、この誘導斜面6はキー本体12の幅方向並びに軸
線方向の両方向に対し傾斜して形成される。勿論、キー
本体12の一側辺の他の刻みについても同様にして切削
形成する。
【0033】次いで、図10に示すように、ワーク台4
上の平板状の鍵材10を表裏を逆にして付け換え、ワー
ク台4上の鍵材10におけるキー本体12の他側辺を前
記の回転刃5に押し付けることにより、対をなす谷の底
部3aを内に凸の曲面として、直線AOを基準とする選
択された同一深さdn(図10でd3)の斜面に切削形
成する。誘導斜面6aが同時に形成されることは、前記
と同様である。同様にして、キー本体12の他側辺の他
の刻みについても切削形成する。
【0034】図11は前記のような工程を経て完成し、
ワーク台4から取り外されたリバーシブルキーを示す。
【0035】なお、この製作方法に係る図示例では、ワ
ーク台4の軸線mとワーク台4に対する鍵材10の固定
位置との関係は、レバータンブラー錠2における支軸3
1と錠2の鍵孔24に差し込まれたリバーシブルキー1
との関係と同じくしてあるが、軸線mとワーク台4上の
鍵材10との関係位置は図示例に限らない。
【0036】この発明に係るリバーシブルキーにおい
て、刻みの谷の底部を傾斜平面にする場合には、例え
ば、ワーク台4を所定の角度位置にまで回動させた後、
ワーク台4又は回転刃5を図8のB方向、すなわち回転
刃5の接線方向に移動させることにより切削形成でき
る。
【0037】
【発明の効果】以上に説明したこの発明のリバーシブル
キーによれば、両側辺の刻みにおける対をなす谷の底部
を互に逆向き傾斜面に形成してあるから、不正な複製を
困難にするほか、リバーシブルキーにしたことによる鍵
違い数の減少を排除できる効果を奏する。
【0038】また、前記底部の斜面を曲面としたもの
は、不正な複製を更に難しいものとする。
【0039】更に、この発明では、傾斜させた谷の底部
を内に凸の曲面とした特殊なリバーシブルキーを正確に
して効率よく製作する方法を提案している。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のリバーシブルキーの実施例を示す平
面図。
【図2】図1のII−II線による拡大断面図。
【図3】図1のキーを差し込んだ状態におけるレバータ
ンブラー錠の一例を示す縦断側面図。
【図4】図3のレバータンブラー錠からキーを抜き取っ
た状態におけるIV−IV線における横断面図。
【図5】図3のレバータンブラー錠のV−V線における
横断面図。
【図6】図3のレバータンブラー錠においてC字状のタ
ンブラーを逆C字状をなすように付け換えたものと、リ
バーシブルキーとの関係を示す横断面図(図3のV−V
線相当箇所における横断面図)。
【図7】図1のリバーシブルキーを製作するための鍵材
の拡大横断面図。
【図8】鍵材をワーク台に取り付けた工程を示す拡大説
明図。
【図9】鍵材の一側辺の刻みを切削している工程を示す
拡大説明図。
【図10】鍵材の他側辺の刻みを切削している工程を示
す拡大説明図。
【図11】完成したリバーシブルキーの拡大横断面図。
【図12】従来のリバーシブルキーの拡大横断面図。
【符号の説明】
1 リバーシブルキー 10 鍵材 12 キー本体 14 平板面 2 レバータンブラー錠 29 レバータンブラー 3、3a 刻みの谷の底部 4 ワーク台 5 回転刃 dn 刻みの深さ l 中心軸線 m 回動軸線 P 平面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 任意数のC字状のレバータンブラーに当
    接して各レバータンブラーを解錠位置に整合変位させる
    ための選択された深さの刻みを、平板状のキー本体の両
    側辺に設けたレバータンブラー錠用のリバーシブルキー
    において、キー本体の両側辺における対をなす刻みの谷
    の底部はキー本体の厚さ方向でともに傾斜させてあり、
    一対の谷の底部の傾斜は、キー本体の平板面と直角をな
    しかつキー本体の中心軸線を含む平面に関し互に逆向き
    にしてあることを特徴とするリバーシブルキー。
  2. 【請求項2】 傾斜させた谷の底部を内に凸の曲面とし
    たことを特徴とする請求項1記載のリバーシブルキー。
  3. 【請求項3】 任意数のC字状のレバータンブラーに当
    接して各レバータンブラーを解錠位置に整合変位させる
    ための選択された深さの刻みを、平板状のキー本体の両
    側辺に設けたレバータンブラー錠用のリバーシブルキー
    の製作方法であって、特定の軸線の回りに揺動可能に設
    けたワーク台に対し、平板状の鍵材をその平板面がワー
    ク台の軸線と平行をなすようにして固定し、ワーク台上
    の鍵材におけるキー本体の一側辺を、ワーク台の軸線と
    平行をなす特定の軸線の回りに回転する円板状の回転刃
    に押し付けることによって、キー本体に対して設ける所
    要の刻みについて谷の底部を内に凸の曲面として選択さ
    れた深さの斜面に形成し、次いで、ワーク台上の平板状
    の鍵材を表裏を逆にして付け変え、ワーク台上の鍵材に
    おけるキー本体の他側辺を前記の回転刃に押し付けるこ
    とによって、キー本体に対して設けた一側辺の刻みと対
    をなす刻みについて谷の底部を内に凸の曲面として選択
    された同一深さの斜面に形成することを特徴とするリバ
    ーシブルキーの製作方法。
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