JPH0747417A - ユニバ−サル圧延機用ガイド装置 - Google Patents
ユニバ−サル圧延機用ガイド装置Info
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- JPH0747417A JPH0747417A JP19471093A JP19471093A JPH0747417A JP H0747417 A JPH0747417 A JP H0747417A JP 19471093 A JP19471093 A JP 19471093A JP 19471093 A JP19471093 A JP 19471093A JP H0747417 A JPH0747417 A JP H0747417A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
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- B21B39/00—Arrangements for moving, supporting, or positioning work, or controlling its movement, combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
- B21B39/14—Guiding, positioning or aligning work
- B21B39/16—Guiding, positioning or aligning work immediately before entering or after leaving the pass
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- B21B13/00—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories
- B21B13/08—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories with differently-directed roll axes, e.g. for the so-called "universal" rolling process
- B21B13/10—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories with differently-directed roll axes, e.g. for the so-called "universal" rolling process all axes being arranged in one plane
- B21B2013/106—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories with differently-directed roll axes, e.g. for the so-called "universal" rolling process all axes being arranged in one plane for sections, e.g. beams, rails
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 Ｈ形鋼の圧延において、ウェブ中心の偏りの
発生を防止する。 【構成】 ユニバーサル圧延機入口の竪ロールチョック
３１に設置するＨ形鋼及び類似形鋼圧延用ガイド装置で
あって、圧延中のＨ形鋼圧延素材２１のフランジ２２幅
の大きさにに応じて、互いに上下方向に近接および離間
可能に構成された上下１対のガイドプレート２ａおよび
２ｂと、この１対のガイドプレート２ａおよび２ｂをそ
の駆動機構１ともども、前記竪ロールチョック３１内に
収納する手段４とからなる。
発生を防止する。 【構成】 ユニバーサル圧延機入口の竪ロールチョック
３１に設置するＨ形鋼及び類似形鋼圧延用ガイド装置で
あって、圧延中のＨ形鋼圧延素材２１のフランジ２２幅
の大きさにに応じて、互いに上下方向に近接および離間
可能に構成された上下１対のガイドプレート２ａおよび
２ｂと、この１対のガイドプレート２ａおよび２ｂをそ
の駆動機構１ともども、前記竪ロールチョック３１内に
収納する手段４とからなる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、Ｈ形鋼及び類似形鋼
の圧延において、ウェブ中心の偏りの発生を防止するこ
とができるユニバ−サル圧延機用ガイド装置に関する。
の圧延において、ウェブ中心の偏りの発生を防止するこ
とができるユニバ−サル圧延機用ガイド装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】図４に示すように、Ｈ形鋼２１のウェブ
２２は、最終製品の状態において、フランジ２３の幅中
心部に位置する必要がある。すなわち、図４におけるａ
の寸法とｂの寸法が、等しくなければならない。しかし
ながら、Ｈ形鋼２１は熱間圧延により製造される製品で
あるため、圧延機への素材の噛み込み状態が悪いと、ａ
とｂの寸法が等しくならず、ウェブ２２がフランジ２３
の幅中心に位置しない場合が発生する。｜ａ−ｂ｜／２
をウェブ中心の偏りと称し、これを小さくすることが、
Ｈ形鋼及び類似形鋼を圧延する際の重要なポイントとな
っている。
２２は、最終製品の状態において、フランジ２３の幅中
心部に位置する必要がある。すなわち、図４におけるａ
の寸法とｂの寸法が、等しくなければならない。しかし
ながら、Ｈ形鋼２１は熱間圧延により製造される製品で
あるため、圧延機への素材の噛み込み状態が悪いと、ａ
とｂの寸法が等しくならず、ウェブ２２がフランジ２３
の幅中心に位置しない場合が発生する。｜ａ−ｂ｜／２
をウェブ中心の偏りと称し、これを小さくすることが、
Ｈ形鋼及び類似形鋼を圧延する際の重要なポイントとな
っている。
【０００３】上述したウェブ中心の偏りが発生する原因
としては、様々な要因が考えられるが、その中でもユニ
バーサル圧延機においては、パスライン（上下、左右一
対のロ−ルにより構成される圧延中心線）に対して圧延
素材が上下、左右にずれて噛み込まれた場合に発生す
る。すなわち、上下の水平ロールで圧延素材のウェブを
噛み込むより少し前に、上下水平ロールの両側面と左右
それぞれの竪ロールにより、圧延素材のフランジが噛み
込まれるため、噛み込み位置が適正でないと、圧延素材
のウェブがフランジの幅中央からずれてしまい、ウェブ
中心の偏りを発生する。上述の問題点を解決する手段と
してガイド装置を使用して、圧延素材を圧延機に誘導す
る方法がいくつか提案されている。
としては、様々な要因が考えられるが、その中でもユニ
バーサル圧延機においては、パスライン（上下、左右一
対のロ−ルにより構成される圧延中心線）に対して圧延
素材が上下、左右にずれて噛み込まれた場合に発生す
る。すなわち、上下の水平ロールで圧延素材のウェブを
噛み込むより少し前に、上下水平ロールの両側面と左右
それぞれの竪ロールにより、圧延素材のフランジが噛み
込まれるため、噛み込み位置が適正でないと、圧延素材
のウェブがフランジの幅中央からずれてしまい、ウェブ
中心の偏りを発生する。上述の問題点を解決する手段と
してガイド装置を使用して、圧延素材を圧延機に誘導す
る方法がいくつか提案されている。
【０００４】例えば、実公昭５１−２２１３２号公報、
実公昭５３−４７４７８号公報、実開昭５４−１６７１
２４号公報には圧延素材のウエブを圧延機に誘導するガ
イド装置が開示されている。また、特開平２−２８４７
１４号公報、特開平３−３２４１５号公報、特開平３−
５０１１号公報では、圧延素材のウエブとフランジ幅端
部を同時に圧延機に誘導するガイド装置が開示されてい
る。
実公昭５３−４７４７８号公報、実開昭５４−１６７１
２４号公報には圧延素材のウエブを圧延機に誘導するガ
イド装置が開示されている。また、特開平２−２８４７
１４号公報、特開平３−３２４１５号公報、特開平３−
５０１１号公報では、圧延素材のウエブとフランジ幅端
部を同時に圧延機に誘導するガイド装置が開示されてい
る。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た実公昭５１−２２１３２号公報、実公昭５３−４７４
７８号公報、実開昭５４−１６７１２４号公報に開示さ
れたガイド装置は、圧延素材のウエブのみを誘導する装
置となっているため、圧延素材を安定して圧延機に誘導
することが困難であり、ウェブ中心の偏りを安定して低
く抑えることができないという問題点があった。
た実公昭５１−２２１３２号公報、実公昭５３−４７４
７８号公報、実開昭５４−１６７１２４号公報に開示さ
れたガイド装置は、圧延素材のウエブのみを誘導する装
置となっているため、圧延素材を安定して圧延機に誘導
することが困難であり、ウェブ中心の偏りを安定して低
く抑えることができないという問題点があった。
【０００６】また、特開平２−２８４７１４号公報、特
開平３−３２４１５号公報、特開平３−５０１１号公報
に開示されたガイド装置は、装置が大掛かりとなり、圧
延機スタンドが固定型の場合には、設置が困難か、設置
できたとしても設備費が高額になるという問題点があっ
た。この発明は、従来技術の上述のような問題点を解消
するためになされたものであり、高額の設備費を必要と
することなく、種々の形式の圧延機に設置可能で且つ、
竪ロ−ルチョックに収納可能なウエブ中心の偏りが小さ
いＨ形鋼及び類似形鋼の圧延用ガイド装置を提供するこ
とを目的とする。
開平３−３２４１５号公報、特開平３−５０１１号公報
に開示されたガイド装置は、装置が大掛かりとなり、圧
延機スタンドが固定型の場合には、設置が困難か、設置
できたとしても設備費が高額になるという問題点があっ
た。この発明は、従来技術の上述のような問題点を解消
するためになされたものであり、高額の設備費を必要と
することなく、種々の形式の圧延機に設置可能で且つ、
竪ロ−ルチョックに収納可能なウエブ中心の偏りが小さ
いＨ形鋼及び類似形鋼の圧延用ガイド装置を提供するこ
とを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この発明に係るＨ形鋼及
び類似形鋼圧延機用ガイド装置は、圧延素材のフランジ
部をユニバ−サル圧延機に誘導案内する上下一対のフラ
ンジ押さえガイドプレ−トと、該プレ−トをフランジ幅
に応じて上下方向に可動にする駆動装置と、前記ガイド
プレ−ト及び駆動装置を竪ロ−ルチョック内に収納する
駆動機構とから成る。
び類似形鋼圧延機用ガイド装置は、圧延素材のフランジ
部をユニバ−サル圧延機に誘導案内する上下一対のフラ
ンジ押さえガイドプレ−トと、該プレ−トをフランジ幅
に応じて上下方向に可動にする駆動装置と、前記ガイド
プレ−ト及び駆動装置を竪ロ−ルチョック内に収納する
駆動機構とから成る。
【０００８】
【作用】この発明に係わるユニバ−サル圧延機用ガイド
装置はユニバ−サル圧延機入口の左右それぞれの竪ロ−
ルチョック部に収納可能で且つ、上下動可能にフランジ
押さえガイドプレ−トを設けているので、圧延素材はフ
ランジ幅が異なっても、フランジ上下端部をフランジ押
さえガイドプレ−トに正しく拘束されて前進し、圧延ロ
−ルに噛み込まれる直前まで誘導される。
装置はユニバ−サル圧延機入口の左右それぞれの竪ロ−
ルチョック部に収納可能で且つ、上下動可能にフランジ
押さえガイドプレ−トを設けているので、圧延素材はフ
ランジ幅が異なっても、フランジ上下端部をフランジ押
さえガイドプレ−トに正しく拘束されて前進し、圧延ロ
−ルに噛み込まれる直前まで誘導される。
【０００９】一方、竪ロ−ルチョック部にガイド装置を
収納可能としたので水平ロ−ル側面と竪ロ−ルとを接触
させて零点調整が行えるように成り、水平ロ−ル、竪ロ
−ル、ガイドプレ−トで構成されるパスラインが正しく
設定される。
収納可能としたので水平ロ−ル側面と竪ロ−ルとを接触
させて零点調整が行えるように成り、水平ロ−ル、竪ロ
−ル、ガイドプレ−トで構成されるパスラインが正しく
設定される。
【００１０】以上により、圧延素材のフランジ部は、フ
ランジ幅中心がパスラインの高さと同じに成るように圧
延されるのでウエブ部もフランジ幅中心に位置するよう
に上下水平ロ−ルに引き込まれる。
ランジ幅中心がパスラインの高さと同じに成るように圧
延されるのでウエブ部もフランジ幅中心に位置するよう
に上下水平ロ−ルに引き込まれる。
【００１１】
【実施例】本発明の実施例のＨ形鋼圧延用ガイドを、図
１により説明する。図１はこのＨ形鋼圧延用ガイドを竪
ロールチョックに装着した状態を示す正面図、図２はガ
イドプレートを収納する状態を示す平面図、図３はＨ形
鋼が圧延されている状態を示す正面図である。
１により説明する。図１はこのＨ形鋼圧延用ガイドを竪
ロールチョックに装着した状態を示す正面図、図２はガ
イドプレートを収納する状態を示す平面図、図３はＨ形
鋼が圧延されている状態を示す正面図である。
【００１２】このＨ形鋼圧延用ガイドは、Ｈ形鋼圧延用
ユニバーサルミル入口の竪ロールチョック３１に設置す
るようになっており、圧延中のＨ形鋼圧延素材２１のフ
ランジ２３幅の大きさにに応じて、駆動装置１により互
いに上下方向に近接および離間可能に構成された１対の
ガイドプレート２ａおよび２ｂと、この１対のガイドプ
レート２ａおよび２ｂとその駆動装置１が収納されてい
るフランジガイド本体部３を、竪ロールチョック３１の
内外に出し入れするフランジガイド本体収納用駆動装置
４とから構成されている。
ユニバーサルミル入口の竪ロールチョック３１に設置す
るようになっており、圧延中のＨ形鋼圧延素材２１のフ
ランジ２３幅の大きさにに応じて、駆動装置１により互
いに上下方向に近接および離間可能に構成された１対の
ガイドプレート２ａおよび２ｂと、この１対のガイドプ
レート２ａおよび２ｂとその駆動装置１が収納されてい
るフランジガイド本体部３を、竪ロールチョック３１の
内外に出し入れするフランジガイド本体収納用駆動装置
４とから構成されている。
【００１３】次に、このＨ形鋼圧延用ガイドを用いてＨ
形鋼を圧延する方法を説明する。まず、ロール組替後
に、左右の竪ロールチョック３１に装着されたＨ形鋼圧
延用ガイドの、１対のガイドプレート２ａおよび２ｂと
その駆動装置１を収納したフランジガイド本体部３を、
フランジガイド本体収納用駆動装置４で竪ロールチョッ
ク３１内に収納する。そして、左右の竪ロール３２と上
下の水平ロール３３の側面３３ａを接触させて、零点調
整を行っておく。
形鋼を圧延する方法を説明する。まず、ロール組替後
に、左右の竪ロールチョック３１に装着されたＨ形鋼圧
延用ガイドの、１対のガイドプレート２ａおよび２ｂと
その駆動装置１を収納したフランジガイド本体部３を、
フランジガイド本体収納用駆動装置４で竪ロールチョッ
ク３１内に収納する。そして、左右の竪ロール３２と上
下の水平ロール３３の側面３３ａを接触させて、零点調
整を行っておく。
【００１４】そして、Ｈ形鋼の圧延を実施するときに
は、前もってＨ形鋼圧延用ガイドの１対のガイドプレー
ト２ａおよび２ｂを、駆動装置１で駆動させて、ガイド
プレート２ａおよび２ｂ間の距離が、圧延予定のＨ形鋼
のフランジ幅の寸法となるようにセットしておく。この
ようにすると、ガイドプレート２ａおよび２ｂ間の距離
を２等分する位置の高さが、パスライン３４と一致する
高さとなる。
は、前もってＨ形鋼圧延用ガイドの１対のガイドプレー
ト２ａおよび２ｂを、駆動装置１で駆動させて、ガイド
プレート２ａおよび２ｂ間の距離が、圧延予定のＨ形鋼
のフランジ幅の寸法となるようにセットしておく。この
ようにすると、ガイドプレート２ａおよび２ｂ間の距離
を２等分する位置の高さが、パスライン３４と一致する
高さとなる。
【００１５】粗圧延機で圧延されたＨ形鋼圧延素材２１
の先端は、上記Ｈ形鋼圧延用ガイドの上下１対のガイド
プレート２ａおよび２ｂで、フランジ２３の上下端をガ
イドされながら前進し、フランジ２３が左右の竪ロール
３２と上下水平ロール３３の側面によって圧延される。
すなわち、Ｈ形鋼圧延素材２１のフランジ２３は、フラ
ンジ２３の幅の中心がパスライン３４の高さと同じにな
るように圧延される。
の先端は、上記Ｈ形鋼圧延用ガイドの上下１対のガイド
プレート２ａおよび２ｂで、フランジ２３の上下端をガ
イドされながら前進し、フランジ２３が左右の竪ロール
３２と上下水平ロール３３の側面によって圧延される。
すなわち、Ｈ形鋼圧延素材２１のフランジ２３は、フラ
ンジ２３の幅の中心がパスライン３４の高さと同じにな
るように圧延される。
【００１６】さらに、Ｈ形鋼圧延素材２１が前進する
と、Ｈ形鋼圧延素材２１のウェブ２２が上下の水平ロー
ル３３で圧延される。このとき、Ｈ形鋼圧延素材２１の
ウェブ２２に粗圧延段階におけるウェブ中心の偏りが存
在していても、Ｈ形鋼圧延素材２１の両方のフランジ２
３が、竪ロール３２と水平ロール３３により拘束されて
いるので、Ｈ形鋼圧延素材２１のウェブ２２はパスライ
ン３４に近づくように、上下水平ロール３３の間に引き
込まれる。
と、Ｈ形鋼圧延素材２１のウェブ２２が上下の水平ロー
ル３３で圧延される。このとき、Ｈ形鋼圧延素材２１の
ウェブ２２に粗圧延段階におけるウェブ中心の偏りが存
在していても、Ｈ形鋼圧延素材２１の両方のフランジ２
３が、竪ロール３２と水平ロール３３により拘束されて
いるので、Ｈ形鋼圧延素材２１のウェブ２２はパスライ
ン３４に近づくように、上下水平ロール３３の間に引き
込まれる。
【００１７】すなわち、前述したように、Ｈ形鋼圧延素
材２１のフランジ２３は、フランジ２３の幅の中心がパ
スライン３４の高さと同じになるように圧延されている
ので、Ｈ形鋼圧延素材２１のウェブ２２はフランジ２３
の幅の中心に位置するように、圧延により修正される。
したがって、Ｈ形鋼の最終製品にウェブ中心の偏りが発
生することはない。
材２１のフランジ２３は、フランジ２３の幅の中心がパ
スライン３４の高さと同じになるように圧延されている
ので、Ｈ形鋼圧延素材２１のウェブ２２はフランジ２３
の幅の中心に位置するように、圧延により修正される。
したがって、Ｈ形鋼の最終製品にウェブ中心の偏りが発
生することはない。
【００１８】
【発明の効果】この発明により、莫大な設備費を要する
ことなく、Ｈ形鋼のウェブ中心の偏りの発生を防止する
ことができる。
ことなく、Ｈ形鋼のウェブ中心の偏りの発生を防止する
ことができる。
【図１】本発明の実施例のＨ形鋼圧延用ガイドを竪ロー
ルチョックに装着した状態を示す正面図である。
ルチョックに装着した状態を示す正面図である。
【図２】ガイドプレートを収納する状態を示す平面図で
ある。
ある。
【図３】Ｈ形鋼が圧延されている状態を示す正面図であ
る。
る。
【図４】Ｈ形鋼のウェブ中心の偏りを示す説明図であ
る。
る。
１ 駆動装置 ２ａ ガイドプレート ２ｂ ガイドプレート ３ フランジガイド本体部 ４ フランジガイド本体収納用駆動装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮迫 武雄 東京都千代田区丸の内一丁目１番２号 日 本鋼管株式会社内 (72)発明者 森実 亨 東京都千代田区丸の内一丁目１番２号 日 本鋼管株式会社内 (72)発明者 高橋 英樹 東京都千代田区丸の内一丁目１番２号 日 本鋼管株式会社内
Claims (1)
- 【請求項１】 Ｈ形鋼及び類似形鋼圧延素材のフランジ
部をユニバ−サル圧延機に誘導案内する上下一対のフラ
ンジ押さえガイドプレ−トと、該プレ−トをフランジ幅
に応じて上下方向に可動にする駆動装置と、前記ガイド
プレ−ト及び駆動装置を竪ロ−ルチョック内に収納する
駆動機構とから成るユニバ−サル圧延機用ガイド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19471093A JP2959346B2 (ja) | 1993-08-05 | 1993-08-05 | ユニバ−サル圧延機用ガイド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19471093A JP2959346B2 (ja) | 1993-08-05 | 1993-08-05 | ユニバ−サル圧延機用ガイド装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0747417A true JPH0747417A (ja) | 1995-02-21 |
| JP2959346B2 JP2959346B2 (ja) | 1999-10-06 |
Family
ID=16328968
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19471093A Expired - Fee Related JP2959346B2 (ja) | 1993-08-05 | 1993-08-05 | ユニバ−サル圧延機用ガイド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2959346B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003033184A1 (de) * | 2001-10-11 | 2003-04-24 | Sms Demag Aktiengesellschaft | Walzgutführungseinrichtung an vertikalwalzgerüsten |
| JP2007196278A (ja) * | 2006-01-27 | 2007-08-09 | Jfe Steel Kk | 形鋼のユニバーサル圧延機及びユニバーサル圧延方法 |
| JP2010274269A (ja) * | 2009-05-26 | 2010-12-09 | Kotobuki Sangyo Kk | フランジを有する形鋼圧延用ガイド |
| JP2011041961A (ja) * | 2009-08-21 | 2011-03-03 | Jfe Steel Corp | ユニバーサル圧延機 |
| CN102814345A (zh) * | 2011-06-08 | 2012-12-12 | 上海格林赛高新材料有限公司 | 一种轧机的导位装置 |
| CN104624672A (zh) * | 2015-01-29 | 2015-05-20 | 无锡昊瑜节能环保设备有限公司 | 一种节能环保轧机导卫设备的自动修正方法 |
-
1993
- 1993-08-05 JP JP19471093A patent/JP2959346B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003033184A1 (de) * | 2001-10-11 | 2003-04-24 | Sms Demag Aktiengesellschaft | Walzgutführungseinrichtung an vertikalwalzgerüsten |
| US6959805B2 (en) | 2001-10-11 | 2005-11-01 | Sms Demag Aktiengesellschaft | Device for driving material to be rolled on vertical rolling mill cages |
| CN1304132C (zh) * | 2001-10-11 | 2007-03-14 | Sms迪马格股份公司 | 立式轧机中的轧件导向装置 |
| JP2007196278A (ja) * | 2006-01-27 | 2007-08-09 | Jfe Steel Kk | 形鋼のユニバーサル圧延機及びユニバーサル圧延方法 |
| JP2010274269A (ja) * | 2009-05-26 | 2010-12-09 | Kotobuki Sangyo Kk | フランジを有する形鋼圧延用ガイド |
| JP2011041961A (ja) * | 2009-08-21 | 2011-03-03 | Jfe Steel Corp | ユニバーサル圧延機 |
| CN102814345A (zh) * | 2011-06-08 | 2012-12-12 | 上海格林赛高新材料有限公司 | 一种轧机的导位装置 |
| CN104624672A (zh) * | 2015-01-29 | 2015-05-20 | 无锡昊瑜节能环保设备有限公司 | 一种节能环保轧机导卫设备的自动修正方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2959346B2 (ja) | 1999-10-06 |
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