JPH074671A - 加熱装置 - Google Patents

加熱装置

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JPH074671A
JPH074671A JP14891493A JP14891493A JPH074671A JP H074671 A JPH074671 A JP H074671A JP 14891493 A JP14891493 A JP 14891493A JP 14891493 A JP14891493 A JP 14891493A JP H074671 A JPH074671 A JP H074671A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
infrared sensor
heated
data
cooking
turntable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14891493A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Terasawa
秀樹 寺沢
Hirohisa Imai
博久 今井
Takuo Shimada
拓生 嶋田
Masahiro Nitta
昌弘 新田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP14891493A priority Critical patent/JPH074671A/ja
Publication of JPH074671A publication Critical patent/JPH074671A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は赤外線センサを備えた加熱装置に関
するもので、赤外線センサの特性がばらついても失敗の
ない解凍の自動調理が実現できる加熱装置を提供するこ
と目的とする。 【構成】 調理の仕上がり判定はターンテーブル1回転
でサンプリングした数個の赤外線センサ1のデータのう
ちその最小値を平均値で割った値や、被加熱物16の同
一箇所の赤外線センサのデータの微分値を用いて構成さ
れるので、赤外線センサ1の特性がばらついても、失敗
のない解凍の自動調理が実現できる。また、赤外線セン
サ1のデータを用いて仕上がり判定を行う期間は重量セ
ンサ11によって測定された重量に基づいて決定された
期間内に限定されるので、調理が極端に早くまたは遅く
終了することがなくなり、赤外線センサの仕上がりの誤
検知が少なくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子レンジ等の加熱装
置に関し、特に解凍性能の向上をめざす加熱装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の加熱装置は図8に示すよう
に、赤外線センサ44には被加熱物が発する赤外線がチ
ョッパ47により断続されて入射され、センサの信号は
信号処理回路45で絶対温度換算された後、マイクロコ
ンピュータ(以下マイコンと呼ぶ)46に入力されるよ
うに構成されており、この入力情報によって、マイコン
46は駆動回路48に信号を送り、マグネトロン49を
制御することで自動調理を実現するようになっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような構成では、回路部品のばらつきや、温度ドリフト
や、経年変化等により測定データがばらついたり、さら
に、解凍の最適温度とされる−2〜2℃近辺は氷を融解
させるためのエネルギーが必要なので、被加熱物の温度
上昇が低く、赤外線センサの数℃の測定データの誤差が
調理時間を大きく左右してしまい解凍の調理性能が良く
ないという問題を有していた。
【0004】本発明は、かかる従来の問題点を解消する
もので、第1の目的は赤外線センサの特性がばらついて
も失敗のない自動調理の実現を目的とする。第2の目的
は赤外線センサの仕上がりの誤検知を少なくすることを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の加熱装置は、第1の目的を達成するため
に、被加熱物を加熱する加熱手段と、前記被加熱物から
放射される赤外線を検出する赤外線センサと、前記被加
熱物を載置回転するターンテーブルと、上記ターンテー
ブル1回転の間にで少なくとも複数回は上記赤外線セン
サにて上記被加熱物の赤外線を検出し、上記ターンテー
ブルの1回転中の赤外線センサのデータの減算または除
算した値を用いて調理の仕上がり判定を行い加熱手段を
制御する制御手段とからなる構成とした。
【0006】また、被加熱物を加熱する加熱手段と、前
記被加熱物から放射される赤外線を検出する赤外線セン
サと、前記被加熱物を載置回転するターンテーブルと、
上記ターンテーブルが1回転する毎に上記被加熱物の同
一箇所を上記赤外線センサにて検出し、上記検出データ
の微分値を用いて調理の仕上がり判定を行い加熱手段を
制御する制御手段とからなる構成とした。
【0007】第2の目的を達成するために、被加熱物の
重量を測定する重量センサと、被加熱物を加熱する加熱
手段と、前記被加熱物から放射される赤外線を検出する
赤外線センサと、前記赤外線センサのデータを用いて調
理の仕上がり判定を行い加熱手段を制御する制御手段と
からなり加熱装置において、上記重量センサによって測
定された重量に基づいて決定された期間内にのみ上記赤
外線センサのデータを用いて仕上がり判定を行う構成と
した。
【0008】
【作用】本発明は、上記した構成によって、ターンテー
ブル1周期毎の赤外線センサのデータの減算または除算
したデータを用いて仕上がりを判定するので、赤外線セ
ンサの回路部品がばらついたり、温度ドリフトしたり、
経年変化等により測定データがばらついても、これを無
視できる。
【0009】さらに、上記した構成によって、被加熱物
の特定箇所の赤外線センサのデータの微分値を用いて仕
上がりを判定するので、回路部品がばらついたり、温度
ドリフトしたり、経年変化等により測定データがばらつ
いても、これを無視できる。
【0010】また、上記した構成にで、重量センサによ
って測定した重量に基づいて決定した期間内においての
み赤外線センサの情報を用いて仕上がり判定を行うの
で、調理が極端に早くまたは遅く終了することがなくな
る。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面にもとづいて説
明する。
【0012】図1にシステム構成図を示す。18は電子
レンジの本体、19は本体18内に形成されたオーブ
ン、7はオーブン庫内21へ導波管20を介してマイク
ロ波を供給するための加熱源としてのマグネトロン、ま
た9は被加熱物16を載置するためのターンテーブル1
7を回転させるターンテーブルモータ、11は被加熱物
16の重量を測定する重量センサ、23は庫内灯、24
は冷却ファンである。マグネトロン7、ターンテーブル
モータ9、庫内灯23、冷却ファン24はおのおの駆動
回路6、8、25、26を介してマイコン5に接続され
る。
【0013】被加熱物16が発する赤外線を検出する赤
外線センサ1は赤外線センサであるサーモパイルや赤外
線を集光するレンズやサーモパイル1ー1の冷接点温度
を測定する温度センサICや、基準電圧およびセンサ回
路等からなり、マイコン5に接続される。
【0014】商用電源3は低圧トランス4にて降圧さ
れ、クロック回路2を経てマイコン5のINT端子に、
また、半波整流回路13、定電圧IC14を経てマイコ
ン5の電源VCCに接続される。なお、グランドはVSS、
15はリセットICである。また、マイコン5には、表
示手段としての蛍光表示管10、調理メニューを指示す
るスイッチ、調理のスタートを指示するスタートスイッ
チおよび調理の中断や取消を指示する取消スイッチから
なるスイッチ群12が接続される。
【0015】また、解凍に関してはマイコン5に図2お
よび図3に示すようなプログラムが構成されており、ス
イッチ群12から解凍スイッチが選択され、スタートス
イッチが入力されると、図2のプログラムが開始され
る。まず27でターンテーブルモータ9、庫内灯23、
冷却ファン24が駆動され、さらに28で重量センサ1
1を用いて被加熱物16の重量の測定が開始される。ま
た、29でターンテーブル1回転の時間Qを算出する
が、この内容について簡単に説明すると 、図4に示す
ようにクロック回路2で0〜5V電圧の矩形波に変形さ
れた商用電源の電圧はマイコン5のINT端子に入力さ
れるので、マイコン5はT0を測定し1/T0を商用電
源の周波数とし、Q=(1/T0)/Pがターンテーブ
ル17の1回転の時間とする(Pはターンテーブルモー
タで決まる定数)。たとえば、T0=20ミリ秒(50
HZ)、P=5とすると、Q=10秒となる。以降この
値を使って説明する。
【0016】30でタイムベースとなる250ミリ秒が
カウントされ、31では図5に示すようなマグネトロン
7の出力値(600W、300W、0W)と出力時間が
管理される。なお、本実施例ではQ秒(10秒)間0W
の後、T1秒間で600W、以降は300Wと0Wを1
0秒ずつ交互に出力するように設定してあり、T1は3
5で測定した重量情報を基にして36でT1=0.06
×W秒と算出する。33で赤外線センサ1の出力を取り
込むわけであるが、32でマグネトロン7の出力がオフ
の時に限定してあるがこれは、マグネトロン7の発振時
に赤外線センサ1の出力データがノイズに埋もれてしま
うことを防ぐためである。ここで取り込むデータはサー
モパイルの出力電圧を増幅した電圧V1、サーミスタI
Cの電圧V2、サーモパイルの基準電圧V3であり、V
=R×(V1−V3)+S×V2+Tとして、この値を
データとして用いる(R、S、Tは定数)。
【0017】34、38ではターンテーブル17の1回
転の検出を時間管理で行っており(Q秒経過したか否
か)、1回転するまではデータを取り続けることにな
る。今Q=10秒であるので10秒の経過を判定するこ
とになる。初めてターンテーブルが1回転すると35で
重量の測定が完了するので、その値を用いて36で上記
したT1を算出する。さらには37でTLmin、TLmax
をTLmin=1×W、TLmax=2×Wとして算出する。
ここでTLmin、TLmaxについて図5を用いて説明する
と、TLminは調理が開始されてから無条件に加熱を継
続する(赤外線センサ1が仕上がり検知しても)時間、
TLmaxは赤外線センサ1が仕上がり検知しなくても、
無条件に調理を終了する時間である。すなわち、赤外線
センサ1が仕上がり検知する時間は調理開始後TLmin
からTLmaxまでの時間ということになる。
【0018】マグネトロン7の2回目以降の非発振時に
は図3のプログラムを実行するわけであるが、上記した
ように39、40で調理時間がTLmin以上かつTLmax
以下でなければ41、42が調理の仕上がり検知を行わ
ない。仕上がり検知は41のX=min/aveまたは
42のY=(dV/dt)を用いて行われるがこれにつ
いてついて説明する。上記したようにターンテーブル1
7の1回転の時間(Q秒)は10秒、300W出力は1
0秒オン/10秒オフ、サンプリング間隔は250ミリ
秒であるから、図6に示すようにターンテーブル17上
の視野内のデータは40分割されることになり(N=1
〜N=40)、j回目のマグネトロン7の非発振時にサ
ンプリングしたN=i番目の箇所のデータをV=V
(i、j)とする。X、YはVを用いると L(j)=(V(1、j)〜V(40、j)の最小値)/(Σ
V(i,j)/40) M(i)=V(i、j+1)ーV(i、j)/10 となる。L、Mの意味を考えてみると、Lは加熱が進行
するにつれて、被加熱物の温度むらが生じるが、温度む
らを評価する値、Mはある箇所の温度が急激に上昇した
ことを評価する値になる。
【0019】実際のデータを見てみると、通常は図7
(a)のようになり41で仕上がり判定がなされるが、
大量負荷(中心部の温度が上がりにくい)の時で中心部
分しか視野に入らないときに生じるのであるが、サンプ
リングしたデータに余り差異がない時は図7(b)のよ
うになり、40が効果を発揮するし、極端に温度の高い
箇所と温度の低い箇所が視野内にはいると図7(c)の
ようになり39が効果を発揮する。さらに少量負荷でよ
く生じる現象であるが、ある箇所が煮え出した時には4
1では検出不可能であるが42で検出可能となる。
【0020】上述のようにマイコン5は加熱手段である
マグネトロンの出力を制御する制御手段の役割も有して
いる。
【0021】上記構成において、ターンテーブル17の
1回転でサンプリングした数個の赤外線センサ1のデー
タのうちその最小値を平均値で割ったを値は、あるしき
い値を越えたときを調理の仕上がりであるように作用
し、回路部品がばらついたり、温度ドリフトしたり、経
年変化等により測定データがばらついても、失敗のない
解凍の自動調理が実現できるという効果がある。
【0022】また、ターンテーブル17の1回転でサン
プリングした数個の赤外線センサ1のデータのうち、被
加熱物の同一箇所の赤外線センサ1のデータの微分値
は、あるしきい値を越えたときを調理の仕上がりである
ように作用し、回路部品がばらついたり、温度ドリフト
したり、経年変化等により測定データがばらついても、
失敗のない解凍の自動調理が実現できるという効果があ
る。
【0023】さらに、重量センサ11によって測定され
た重量に基づいて決定されたTLmax、TLminは、TL
max秒経過すれば調理が終了するように作用し、またT
Lmin秒以降にのみ赤外線センサ1のデータを用いて仕
上がり判定を行うように作用し、赤外線センサの仕上が
りの誤検知で調理が極端に早くまたは遅く終了すること
が少なくなるという効果がある。
【0024】上記した実施例では加熱手段としてはマグ
ネトロン7、赤外線センサ素子としてはサーモパイルを
用いたが、もちろん他の方法で実施してもよい。また図
3のフローチャートにおいて、微分値を用いて調理の仕
上がりを判定するAと調理期間を決定するBが記載され
ているが、もちろんA、Bの両方または、片方が省略さ
れていても良い。さらにT1の算出に関して重量情報を
用いているが、重量情報を用いず、例えばT1=20秒
としてもよいし、マグネトロンの非発振時のデータを用
いているが、ノイズ対策がなされていれば、マグネトロ
ンの発振時のデータを用いてもよいことは言うまでもな
し、また以上解凍に限って説明したが、食品の再加熱、
解凍からの再加熱に上記した考え方を用いてもよいこと
は言うまでもない。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明の加熱装置によれ
ば、以下の効果が得られる。
【0026】(1)ターンテーブル1回転でサンプリン
グした数個の赤外線センサデータのうちその最小値を平
均値で割ったを値用いて調理の仕上がり判定をおこなう
ので、回路部品がばらついたり、温度ドリフトしたり、
経年変化等により測定データがばらついても、失敗のな
い解凍の自動調理が実現できる。
【0027】(2)ターンテーブル1回転でサンプリン
グした数個の赤外線センサデータのうち、被加熱物の同
一箇所の赤外線センサのデータの微分値があるしきい値
を越えたときを調理の仕上がりとするので、回路部品が
ばらついたり、温度ドリフトしたり、経年変化等により
測定データがばらついても、失敗のない解凍の自動調理
が実現できる。
【0028】(3)重量センサによって測定された重量
に基づいて決定された期間内にのみ赤外線センサのデー
タを用いて仕上がり判定を行うので、調理が極端に早く
または遅く終了することがなくなり、赤外線センサの仕
上がりの誤検知が少なくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における加熱装置のシステム
構成図
【図2】同解凍プログラムのフローチャート
【図3】同解凍プログラムのフローチャート
【図4】本発明の一実施例における電源周波数測定波形
を示す図
【図5】本発明の一実施例における加熱パターンを示す
【図6】同ターンテーブル上のデータ管理を説明する図
【図7】同赤外線センサのデータの時間変化を示す図
【図8】従来の加熱装置のブロック図
【符号の説明】
1 赤外線センサ 5 マイコン(制御装置) 7 マグネトロン(加熱手段) 11 重量センサ 16 被加熱物 17 ターンテーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 新田 昌弘 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被加熱物を加熱する加熱手段と、前記被加
    熱物から放射される赤外線を検出する赤外線センサと、
    前記被加熱物を載置回転するターンテーブルと、上記タ
    ーンテーブル1回転で少なくとも複数回上記赤外線セン
    サにて上記被加熱物の赤外線を検出し、上記ターンテー
    ブルの1回転中の赤外線センサのデータの減算または除
    算した値を用いて調理の仕上がり判定を行い加熱手段を
    制御する制御手段とからなる加熱装置。
  2. 【請求項2】被加熱物を加熱する加熱手段と、前記被加
    熱物から放射される赤外線を検出する赤外線センサと、
    前記被加熱物を載置回転するターンテーブルと、上記タ
    ーンテーブルが1回転する毎に上記被加熱物の同一箇所
    を上記赤外線センサにて検出し、上記同一箇所のデータ
    の微分値を用いて調理の仕上がり判定を行い加熱手段を
    制御する制御手段とからなる加熱装置。
  3. 【請求項3】被加熱物の重量を測定する重量センサと、
    被加熱物を加熱する加熱手段と、前記被加熱物から放射
    される赤外線を検出する赤外線センサと、前記赤外線セ
    ンサのデータを用いて調理の仕上がり判定を行い加熱手
    段を制御する制御手段とからなり、上記重量センサによ
    って測定された重量に基づいて決定された期間内にのみ
    上記赤外線センサのデータを用いて仕上がり判定を行う
    ように構成された請求項1または請求項2記載の加熱装
    置。
JP14891493A 1993-06-21 1993-06-21 加熱装置 Pending JPH074671A (ja)

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JP14891493A JPH074671A (ja) 1993-06-21 1993-06-21 加熱装置

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JP (1) JPH074671A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005098699A (ja) * 2000-04-17 2005-04-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd 高周波加熱装置
JP2007120829A (ja) * 2005-10-27 2007-05-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd 高周波加熱装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005098699A (ja) * 2000-04-17 2005-04-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd 高周波加熱装置
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