JP2856679B2 - 電子レンジの飲食物解凍方法 - Google Patents

電子レンジの飲食物解凍方法

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    • F24C7/00Stoves or ranges heated by electric energy
    • F24C7/08Arrangement or mounting of control or safety devices
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    • H05B6/64Heating using microwaves
    • H05B6/6447Method of operation or details of the microwave heating apparatus related to the use of detectors or sensors
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  • Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子レンジの飲食物解凍
方法に関するもので、詳しくは、飲食物を解凍すると
き、初期加熱を行って一時中止し、ガスセンサーの出力
信号変化量により飲食物を追加加熱すべきであるか否か
の判断と追加加熱時間とを決定し、追加加熱を必要とす
る場合のみ追加加熱をする電子レンジの飲食物解凍方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、電子レンジの飲食物解凍装置に
おいては、図5に示すように、内部の飲食物2を加熱す
る加熱室1と、該加熱室1内の飲食物が載置され回転す
るターンテーブル3と、該ターンテーブル3を回転させ
るモーター4と、加熱室内の飲食物から発生した水蒸気
又はガスを排出する排気口5と、該排気口5の側方に位
置され該排気口から排出される水蒸気又はガスを感知す
るガスセンサー6と、該ガスセンサー6の出力信号によ
り解凍時間を算出し各部を制御するマイクロコンピュー
ター7と、該マイクロコンピューター7の制御信号によ
り解凍時間及び調理時間を表示する時間表示部8と、前
記マイクロコンピューター7の制御信号によりマグネト
ロン10を制御する出力制御部9と、該出力制御部9の
出力信号により高周波エネルギーを出力し前記飲食物2
を加熱するマグネトロン10と、使用者の選択機能キー
を有したキー入力部11と、を備えていた。
【0003】そして、このように構成された電子レンジ
の飲食物解凍装置の作用及び従来の飲食物解凍方法を以
下に説明する。先ず、使用者が飲食物2を加熱室1内の
ターンテーブル3上に載置し解凍を開始すると、マイク
ロコンピューター7はキー入力部11から使用者の選択
した自動解凍キーが入力したか否かを判別し、該自動解
凍キーが入力しなかったと判断すると現在の信号動作を
継続行い、若し、使用者の選択した自動解凍キーがキー
入力部11から入力したと判断すると電子レンジドアー
の開閉をチェックする。次に、該電子レンジのドアーが
閉じられていると判断されると、マイクロコンピュータ
ー7は出力制御部9を制御し、該出力制御部9はマグネ
トロン10を制御して該マグネトロン10から高周波エ
ネルギーを出力させる。
【0004】次いで、該マグネトロン10からは、図7
に示したように、10秒間発振し12秒間停止する高周
波エネルギー出力状態が所定時間T1の間反復され、飲
食物の解凍が行われる。この場合、飲食物2が解凍され
る過程においては、図8(A)に示したように、先ず、
マグネトロン10から高周波エネルギーが発振して飲食
物2に透過され冷凍状態の飲食物2が加熱される。次
に、図8(B)に示したように、飲食物2の表面が解凍
して水膜が形成され、該水膜内に高周波エネルギーの一
部が吸収され、他の高周波エネルギーは飲食物2に透過
されて飲食物2の表面温度は0℃以上に上昇する。
【0005】次いで、飲食物2は継続加熱されて図8
(C)に示したように、飲食物表面の水膜層から湿気又
はガスが発生し、排気口5を通って外部に排出され飲食
物2の内部温度は0℃まで上昇する。この時、飲食物2
が急に加熱して局部的に煮られる現象を防止するため高
周波エネルギーの最大出力を30〜50%に制御してい
るが、電子レンジの出力条件に従いその制御範囲は可変
し得る。次いで、前記排出された湿気及びガスはガスセ
ンサー6により感知され、電気的信号に変換された後、
図9に示したような出力がマイクロコンピューター7に
出力される。
【0006】次いで、マイクロコンピューター7は図1
0に示したように、解凍時間の変化に従うガスセンサー
6の出力信号の抵抗比を求め、図中のグラフ上にt1及
びt2点にて表示された冷凍物の融点を感知し、抵抗比
が1,2以上になると解凍を終了し、1,2以下の場合
は高周波エネルギーの出力量を減少させ所定時間t2の
間、飲食物を追加加熱して解凍を終了する。図10中、
グラフAは飲食物が小量の場合を示し、グラフBは飲食
物が大量の場合を示したものである。且つ、図中、冷凍
物の解凍される融点t1,t2でグラフが急に変曲され
ているのは、飲食物の解凍時点で高周波エネルギーが急
に吸収され、水蒸気又はガスの発生率が上昇するためで
ある。
【0007】又、前記t2の区間で追加加熱されるとき
は、図7に示したように、マグネトロン10は4秒間発
振し、18秒間停止する過程を反復し、この場合のガス
センサー6の出力信号は図9のT2区間に示したように
なる。更に、この場合、図10に示したグラフの変曲線
は飲食物の状態に従い顕著に変曲されない場合もある
が、このような場合はガスセンサー6の出力信号が所定
実験値に至ったとき、マイクロコンピューター7が飲食
物の解凍が完了したものであると認識し、解凍を終了す
るようになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】然るに、このような従
来の電子レンジの解凍方法においては、大量の飲食物を
基準にすると小量の飲食物は局部的に煮られる現象が発
生し、逆に小量の飲食物を基準にすると大量の飲食物は
充分に解凍が行われなくなるという不都合な点があっ
た。
【0009】本発明の目的は、飲食物を最適に解凍し得
る電子レンジの解凍方法を提供しようとするものであ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】そして、このような本発
明の目的は、飲食物を所定時間の間初期加熱する初期加
熱段階と、該初期加熱段階が終了した後所定時間の間飲
食物の加熱を一時停止し該停止された時間の間ガスセン
サーの出力信号の変化量により追加加熱をすべきか否か
の判断と追加加熱時間とを各々計算する追加加熱時間計
算段階と、該計算された追加加熱時間の間飲食物を追加
加熱し解凍を終了する追加加熱段階と、を行うように電
子レンジの飲食物解凍方法を提供することにより達成さ
れる。
【0011】又、本発明の目的は、飲食物を所定時間の
間初期加熱する初期加熱段階と、該初期加熱段階が終了
した後、飲食物の加熱を一時停止しガスセンサーの出力
信号変化量が所定実験値に至るまでの時間により追加加
熱すべきか否かの判断と追加加熱時間とを計算する追加
加熱時間計算段階と、該計算された追加加熱時間の間飲
食物を追加加熱して解凍を終了する追加加熱段階と、を
行うように電子レンジの飲食物解凍方法を提供すること
により達成される。
【0012】
【作用】飲食物が解凍される場合、先ず、初期加熱され
た後、所定時間の間加熱が中止され、該中止された所定
区間のガスセンサー出力信号の変化量が感知され、該出
力信号変化量により追加加熱の要否と追加加熱時間とが
算出され、該算出結果により追加加熱を必要とするとき
だけ追加加熱が行われる。
【0013】又、他の方法として、初期加熱された後一
時加熱が中止され、ガスセンサーの出力信号変化量が設
定された実験値に至るまでの時間が測定され、該測定値
により追加加熱すべきか否かの判断と追加加熱時間とが
算出され、該算出結果により追加加熱を必要とするとき
だけ追加加熱が行われる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に沿って詳細に
説明する。本発明に係る電子レンジの飲食物解凍装置
は、図5に示した従来の装置と同様に構成して使用する
ことができる。そして、電子レンジの飲食物解凍方法に
おいては、第1実施例として、初期加熱段階S1と、追
加加熱時間計算段階S2と、追加加熱段階S3と、を順
次行うようになっており、図1乃至図3を用いて以下に
詳細に説明する。
【0015】先ず、前記初期加熱段階S1で、使用者が
飲食物2を加熱室1内のターンテーブル3上に載置し、
キー入力部11の自動解凍キーを選択すると、マイクロ
コンピューター7の制御により出力制御部9が制御さ
れ、該出力制御部9の制御によりマグネトロン10から
所定時間T3の間高周波エネルギーが出力して飲食物2
が初期加熱される。
【0016】この場合、前記マグネトロン10から出力
する高周波エネルギーは、図2に示したように、前記所
定時間T3の間、10秒間出力した後12秒間中止する
状態を反復し、該高周波エネルギーにより飲食物2が加
熱された後、該飲食物2から発生する水蒸気及びガスは
排気口5から排気され、水蒸気及びガスはガスセンサー
6により感知され電気的信号に変換されて前記マイクロ
コンピューター7に出力される。該ガスセンサー6の出
力信号波形図は、図3のT3区間に表示されている。
【0017】次いで、前記追加加熱時間計算段階S2
で、マイクロコンピューター7は前記初期加熱を行った
後、所定時間TAの間一時加熱を中止し、飲食物2を追
加加熱すべきであるか否かの判断と追加加熱時間とを判
断及び計算するため、前記加熱中止した所定時間TAの
間ガスセンサー6から出力する出力信号の変化量ΔGを
チェックし、次の式(1)により追加加熱時間T4を計
算する。
【0018】T4=(ΔG−a)×b(秒)……(1) ここで、a及びbは常数であって、加熱室の形態により
異なり、実験により求めた実験値である。このとき、上
式(1)で(ΔG−a)が“0”よりも小さいときは、
(ΔG−a)は“0”とみなされ、追加加熱時間T4は
“0”になるので、追加加熱をせずに、前記所定時間T
3の間初期加熱のみで飲食物2の解凍を終了し、結局、
小量の飲食物に適用される。且つ、(ΔG−a)が
“0”以上になるときはその値が追加加熱時T4であっ
て、大量の飲食物に適用される。このようにマイクロコ
ンピューター7により計算された追加加熱時間T4は時
間表示部8に表示され、マグネトロン10により該追加
加熱時間T4の間飲食物は追加加熱された後、解凍が終
了する。この場合、前記一時加熱の中止された区間TA
と追加加熱時間T4とでマグネトロン10から出力する
高周波エネルギーの出力信号波形は図2に表示され、こ
の時ガスセンサー6から出力する出力信号波形は図3に
表示されている。
【0019】又、本発明に係る電子レンジの飲食物解凍
方法の第2実施例として、初期加熱段階S4と、追加加
熱時間計算段階S5と、追加加熱段階と、を次のように
行うこともできる。即ち、図4に示したように、前記初
期加熱段階S4では第1実施例と同様に、飲食物2を所
定時間T5の間、初期加熱する。しかし、前記追加加熱
時間計算段階S5で、マイクロコンピューター7は前記
初期加熱段階が終った後、飲食物2の加熱を一時中止
し、前記ガスセンサー6から出力する出力信号変化量Δ
Gが予め設定した実験値Cに至るまでの時間TBを測定
する。即ち、マイクロコンピューター7は所定時間Ti
を0から1秒ずつ増加させながらガスセンサー6の出力
信号変化量ΔGが実験値Cに至るまでの時間Tiを測定
し、該測定値(時間)Tiに実験値の常数Lを乗じて計
算値T6を求める。次いで、該計算値T6が所定値Nよ
りも小さいとき、小量の飲食物であるとみなして追加加
熱をせずに前記初期加熱のみで解凍を終了し、該計算値
T6が所定値Nよりも大きいとき、大量の飲食物である
とみなして該計算値T6の間追加加熱を行って解凍を終
了する。そして、本発明を実施するにおいて、飲食物の
解凍程度感知手段として、ガスセンサーを用いたが、湿
気センサー又は温度センサーを利用することもできる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る電子
レンジの飲食物解凍方法では、飲食物を初期加熱した
後、一時中止して追加加熱の要否及び追加加熱時間を決
定して計算し、その決定結果により追加加熱を必要とす
る場合のみ追加加熱を行うようになっているため、飲食
物を最適の状態に解凍し得るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電子レンジの飲食物解凍方法の第
1実施例を示したフローチャートである。
【図2】本発明に係るマグネトロンの高周波エネルギー
出力信号波形図である。
【図3】本発明に係るガスセンサーの出力信号波形図で
ある。
【図4】本発明に係る電子レンジの飲食物解凍方法の第
2実施例を示したフローチャートである。
【図5】従来の電子レンジの飲食物解凍装置を示した概
略構成図である。
【図6】従来の電子レンジの飲食物解凍方法を示したフ
ローチャートである。
【図7】従来のマグネトロンの高周波エネルギー出力信
号波形図である。
【図8】従来の飲食物の解凍過程表示図である。
【図9】従来のガスセンサーの出力信号波形図である。
【図10】従来の解凍時間変化に従うガスセンサーの抵
抗比を示したグラフである。
【符号の説明】
1…加熱室 2…飲食物 3…ターンテーブル 4…モーター 5…排気口 6…ガスセンサー 7…マイクロコンピューター 8…時間表示部 9…出力制御部 10…マグネトロン 11…キー入力部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F24C 7/02 340

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子レンジにより飲食物を解凍する方法
    であって、 飲食物を所定時間の間初期加熱する初期加熱段階と、 該初期加熱段階が終了した後、所定時間の間飲食物の加
    熱を一時中止し、該所定時間の間、ガスセンサーから出
    力する出力信号変化量により、飲食物を追加加熱すべき
    か否かの判断と追加加熱時間時とを計算する追加加熱時
    間計算段階と、 該追加加熱時間計算段階で計算された時間の間、飲食物
    を追加加熱する追加加熱段階と、 を順次行う電子レンジの飲食物解凍方法。
  2. 【請求項2】 前記追加加熱時間計算段階は、所定時間
    の間前記ガスセンサーから出力する信号の変化量をチェ
    ックする過程と、 該チェックされたガスセンサーの出力信号変化量と実験
    により求めた常数とにより追加加熱時間を計算する過程
    と、 該計算値が“0”よりも小さいとき飲食物の解凍を終了
    し、該計算値が“0”よりも大きいとき該計算値の時間
    の間追加加熱を行うように決定する過程と、 を順次行う請求項1記載の電子レンジの飲食物解凍方
    法。
  3. 【請求項3】 電子レンジにより飲食物を解凍する方法
    であって、 飲食物を所定時間の間初期加熱する初期加熱段階と、 該初期加熱段階が終了された後、飲食物の加熱を一時中
    止し、ガスセンサーの出力信号変化量が実験により求め
    た所定実験値に至るまでの時間を測定し、該測定値によ
    り飲食物を追加加熱すべきか否かの判断と追加加熱時間
    とを計算する追加加熱時間計算段階と、 該計算された追加加熱時間の間飲食物を追加加熱する追
    加加熱段階と、 を順次行う電子レンジの飲食物解凍方法。
  4. 【請求項4】 前記追加加熱時間計算段階は、ガスセン
    サーの出力信号変化量が設定された実験値に至るまでの
    時間を測定する過程と、 該測定された時間に実験により求めた所定常数を乗じ、
    その値が所定値よりも小さいとき飲食物の解凍を終了
    し、その値が所定値よりも大きいときその乗じた値だけ
    追加加熱を行うように決定する過程と、 を行う請求項3記載の電子レンジの飲食物解凍方法。
JP6232762A 1993-09-28 1994-09-28 電子レンジの飲食物解凍方法 Expired - Fee Related JP2856679B2 (ja)

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