JPH0746635B2 - エレクトロルミネツセンス装置およびその成形方法 - Google Patents

エレクトロルミネツセンス装置およびその成形方法

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JPH0746635B2
JPH0746635B2 JP60059685A JP5968585A JPH0746635B2 JP H0746635 B2 JPH0746635 B2 JP H0746635B2 JP 60059685 A JP60059685 A JP 60059685A JP 5968585 A JP5968585 A JP 5968585A JP H0746635 B2 JPH0746635 B2 JP H0746635B2
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B33/00Electroluminescent light sources
    • H05B33/12Light sources with substantially two-dimensional radiating surfaces
    • H05B33/26Light sources with substantially two-dimensional radiating surfaces characterised by the composition or arrangement of the conductive material used as an electrode
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B33/00Electroluminescent light sources
    • H05B33/12Light sources with substantially two-dimensional radiating surfaces

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般に、加えられた電気的信号に応答して光
を生じるエレクトロルミネッセンス・セル、ランプおよ
びパネルに関する。本発明は、特に、本質的な製造上の
簡単さおよび長所を備えたエレクトロルミネッセンス装
置並びにそれを形成するための独特の方法に関する。
ランプまたはパネル形態のエレクトロルミネッセンス装
置はそれ自体公知である。典型的な装置は、微粒子に粉
砕されて結合剤中に分散され、2つの板またはシート状
の電極間で薄い層に分布させられた蛍光体を含むもので
あり、前記電極の少なくとも一方は実質的に透明であ
る。前記2つの電極に対して電気的信号を加えると前記
蛍光物質が発光させられ、その光の一部が実質的に透明
な電極を通して外部に送出される。
本発明のエレクトロルミネッセンス装置は、予め選定さ
れたパターンにおいて基板に対して固定された第1の導
体すなわち電極を有する基板を含むものである。蛍光物
質コーティングは、前記第1の導体の第2の部分を被覆
しない状態のまま第1の導体の第1の部分を被覆する。
蛍光物質コーティングの一部は、第1の導体即ち電極の
縁部の一部を越えて直接基板上に延びている。一対の第
2の導体は、前記基板上に隣接して離間された位置関係
で同時に配置することができる。この第2の導体の一方
の蛍光物質コーティングのほぼ全体を被覆して第2の電
極を形成するとともに、該蛍光物質コーティングの一部
を越えて直接基板上に延長する。そして、第2の導体の
他方は前記第1の導体の被覆されない第2の部分上及び
基板上を延びる。前記一対の第2の導体の基板上を延長
する部分は、装置の発光領域から、ピン要素が標準的な
大きさのプラグと共用し得るように固定されるターミナ
ル部分まで延在するリード部分を形成することができ
る。
このような形式の装置は、音響周波数範囲、望ましくは
約800Hzの出力信号を有する電源によって給電されるの
が典型的である。このような素子を音響増幅器またはこ
のような周波数の信号に応答することができる他の回路
に接近して使用する時、干渉を防止するためある遮蔽措
置を用いなければならない。この遮蔽措置は別個の物理
的構造に内蔵することができるが、性能の信頼性を確保
するためこの遮蔽措置をエレクトロルミネッセンス・ラ
ンプと一体の部分とすることが望ましい。ランプにおい
て遮蔽を一体に内蔵することにより、別個の遮蔽組立に
おいて得られるよりも製造コストを安く、また一般に組
立を更に迅速にすることが可能となる。
本発明の素子の形成のため使用される方法は、胴部およ
びリード部分を含むように形成することができる基板を
使用する。電極の一方を形成する第1の導体は、基板の
胴部に予め選定されたパターンで設けられる。蛍光物質
コーティングが第1の電極の第1の部分を被覆し、この
第1の部分は発光させるため加えられた電気的信号によ
り付勢されるべき領域のみからなる。通常は周辺部分で
ある第1の導体の第2の部分は、蛍光物質コーティング
によって覆われないままの状態に置かれる。蛍光物質コ
ーティングの一部は第1の電極の縁部の一部を越えて直
接基板上に延長させる。しかる後、一対の第2の導体が
同時に相互に隣接して付着され得る。第2の導体の一方
は蛍光物質コーティングのほぼ全体を被覆して第2の電
極を形成するとともに、該蛍光物質コーティングの一部
を越えて直接基板上に延びる。第2の導体の他方の第1
の電極の第2の部分及び基板上を延びる。両方の第2の
導体は、基板のリード部分に沿って直線状に前記胴部か
ら一体に延在して予め選定された長さの2つの導体のリ
ードを形成することができ、このリードは前記基板のリ
ード部分の遠端部で終わる。
本装置全体は、絶縁コーティングによって被覆され得
る。この絶縁コーティングは、以後防除されなければ装
置の故障の原因となる湿気その他の要因の侵入を阻止す
る障壁として作用する。この絶縁層はまた、一旦形成さ
れた素子が故障を生じることなく更に大きな頻度の取扱
いに耐えることを可能にする。次に、遮蔽層を前記絶縁
層の上に付着する。この遮蔽層は前記絶縁層とほぼ同じ
広がりを有するが、前記第2の電極に至る導体のターミ
ナル部分にわたって延在することが望ましい。或いはま
た、この遮蔽層は、第2の導体のターミナル部分に隣接
することが望ましい第3のターミナルを含むように形成
することができる。更に、ピン要素その他類似の接点
を、均一な分離状態を確保し従ってこのように形成され
た素子のプラグ・コンパチビリティを確保するように、
対をなす第2の導体と遮蔽層の端部に対して取付ける。
ピン要素の取付け前または取付け後に、別の保護層を遮
蔽層上に添着することができる。
このような構成により得られる利点は、前記第2の導体
の一方および遮蔽層のターミナル部分の重合によって形
成されるところの同じ空間を占める接点である。この接
点の接地によってランプに対して加えられる電気的信号
の有効な遮蔽を確保し、これにより隣接する回路により
処理されつつある所望の信号による干渉を防止する。
本発明の本質的は長所は、個々の蛍光素子を形成するよ
う後でダイスで裁断される一枚の大きな基板シート上に
多くの素子を同時に形成することができることである。
寸法公差および電気的な連続性の両方の高い信頼性を以
て、従来周知の接点ステプリング法を用いてピン要素そ
の他の接点素子を取付けることができる。
本発明の別の特徴および利点については、現在考えられ
る本発明の最善の実施方法を例示する望ましい実施例の
以下の詳細な記述を考察すれば、当業者には明らかであ
ろう。詳細な記述は特に図面に関して行なう。
本発明によるエレクトロルミネッセンス素子10は、第1
図乃至第5図においてその種々の構成段階について、ま
た第8図においては最終的な形態において示されてい
る。第1図乃至第6図の各図は単一の素子10のみを示し
ているが、複数の類似の素子10を単一の基板12上で同時
に形成することができ、この素子が製造過程の後の段階
において相互に切離されることが判るであろう。本素子
10は、複数の離散状の領域に付着することができる第1
の導体即ち電極14がその上に形成される基板12を含む。
この第1の導体14は基板の縁部から内側に離間した位置
に付着され、該縁部との間に基板が露出した部分を形成
している。前記第1の導体14の第2の部分、即ちほぼ周
辺部20が被覆されない状態のまま、蛍光物質コーティン
グ16が第1の導体14の第1の実質的部分18を被覆してい
る。この蛍光物質コーティングは同様に、複数の離散状
の領域に定置することができる。蛍光物質コーティング
16の一部19は、第1の電極14の縁部13を越えて基板12上
に延在している。
一対の第2の導体22および24は相互に隣接して付着され
ている。第2の導体22は、蛍光物質コーティング16を実
質的に被覆し、第1の導体14により形成される第1の電
極に対して平行に第2の電極26を形成するように配置さ
れている。第2の導体22は、蛍光物質コーティング16の
基板12上に延在する部分19を経て該コーティング上に達
しており、これによって第1の電極14との接触を回避し
ている。また、導体22は、種々の第2の電極26間に架橋
部23を形成することができる。第2の導体24は、基板12
および第2の部分即ち周辺部20における第1の導体14の
みと接触するようにこれらの上に付着される。第2の導
体24は、このように第1の電極14に対する電気的リード
線即ちバス25を形成する。
絶縁層32は、素子10のほぼ全体を被覆するように第2の
導体22および24上に設けられる。次に、導体24の如き第
2の導体の一方の終端部に隣接する自由縁部40を除い
て、絶縁層32のほぼ全体にわたって遮蔽層38を付着す
る。第5図に示されるように、遮蔽層38は、第2の電極
26を形成する導体22の終端部にわたって延在している。
第6図に示される別の実施例においては、この遮蔽層は
絶縁層32の自由縁部40により導体22および24と隣接する
もこれから絶縁された第3のターミナル44を形成するよ
うに延在される。保護コーティング42は、第8図に示さ
れるように、遮蔽層38の電気的性能を損うおそれがある
摩耗および腐食から保護するようにこの層上に塗布する
ことができる。
基板12は、胴部28およびリード部分30からなるように示
されている。リード部分30は胴部28のほぼ外側に延在す
るように示されているが、素子は胴部28の周部内にリー
ド部分を有するように形成することもできる。基板は、
その上に置かれた種々の層の連続性を損うおそれがある
機械的な引張りを阻止する上で充分に安定な形態である
ポリマー樹脂からなる可撓性に富む透明なシート材から
形成されることが望ましい。良好な材料の一例は、二軸
方向に配向されたポリエチレンテレフタレート(PET)
の如きポリエステルである。胴部28およびリード部分30
は一体であり、一般に、本文に開示される種々の層の付
着後に約0.127乃至0.178mm(0.005乃至0.007インチ)の
厚さの一枚のシートから裁断される。
第1の導体14は、基板12の縁部から内側へ離間されたほ
ぼ透明の金属酸化物膜からなっている。適当な金属酸化
物膜は、スズ酸化物、インジウム酸化物またはニッケル
酸化物から形成することができるが、インジウム・スズ
酸化物が望ましい。層全体の電気的な連続性を維持しな
がら60%以上の光学的な透明度を有する金属酸化物膜が
得られるが、この層の一片毎に約2000Ωより小さな薄板
抵抗値を有する。この金属酸化物膜は、基板12に対して
金属酸化物を含むポリエステル樹脂の溶液をシルク・ス
クリーンで濾過することにより形成されることが望まし
い。或いはまた、この金属酸化物膜は、米国特許第3,29
5,002号の一般的態様に従って形成することもできる。
蛍光物質コーティング16は、第1の導体14の縁部20のみ
を被覆しないままの状態で第1の導体14のほぼ全体を被
覆するように示されている。この蛍光物質コーティング
16は、一般に、第7図に示されるように発光層15と絶縁
性を有する光反射層17とからなる。発光層15は、一般に
蛍光体と結合剤の混合物からなっている。蛍光体は、
銅、マンガン、鉛または銀の如き適当な活性材と組合せ
た硫化亜鉛または酸化亜鉛の如き無機化合物でよい。或
いはまた、この蛍光体は、アントラセン、ナフタレン、
ブタジェン、アクリジンその他の同様な物質の如き有機
発光剤でもよい。蛍光体は、この蛍光体と相溶性を有す
るように選択される適当な結合剤と混合される。適当な
結合剤の事例としては、ポリ塩化ビニル、セルロースア
セテート、エポキシ接着剤および他の類似の物質があ
る。特に有効な結合剤には、シアノエチルセルロースお
よびエチルヒドロキシセルロースが含まれる。
光反射層17は、一般にそれ自体誘電体である母材と光反
射乳化剤の混合物である。この層は、約10以上の誘電率
を有し、また少なくとも800V/ミルの破壊強さを有する
ことが望ましい。反射性の乳化剤は一般に、アクリル樹
脂、エポキシ樹脂その他の適当な樹脂の母材中における
チタン酸化物、鉛酸化物またはチタン酸化バリウム等の
金属酸化物の粉末である。層15および17の相対的な位置
関係は、光が素子10から基板12中に発射されるごときも
のである。
対をなす第2の導体22と24は、基板12のリード部分30上
に並列状態に配置されるように望ましくは同時に付着さ
れる。第2の導体の一方22は、第2の電極26を形成する
ように蛍光物質コーティング16の頂部に一体に延在して
いる。他方の第2の導体24は、単に蛍光物質コーティン
グ16より被覆されないままの状態の第1の導体14の縁部
20上に延在するに過ぎない。この第2の導体24は、第1
の導体14と第2の導体24を第2の電極26から確実に絶縁
するに充分な距離だけ蛍光物質コーティングから隔てら
れている。第2の電極26を含む第2の導体22および24
は、粒状の金属の導電性膜の背後に残る蒸着可能な媒体
と共に付着されるコロイド形態における粒状金属からな
っている。適当な物質は、米国ミシガン州ポートヒュー
ロンのAtcheson Colloids社から商品名Electrodag 426s
sの下で市販される銀の導電性被覆材料である。満足で
きる性能を呈する他の種類の液状の銀導電性材料も購入
可能である。
絶縁コーティング32は、第4図に示される如き素子全体
を覆うように、前に記述した種々の層の頂部に添着され
る。この絶縁層32は、種々の層14,16,22,24により形成
される回路から遮蔽層38への容量結合を最小限度に抑制
するように作用する、約4より小さな低い誘電率を有す
ることが望ましい。密度が小から中程度の材料のポリエ
チレンおよびポリメチルペンチンがこの層の形成に好適
であるが、特に望ましい材料は、3M社の467号の如き架
橋結合アクリル接着剤を約0.0254mm(0.001インチ)片
側に被覆された二軸方向に配向したPET膜である。
遮蔽層38を第5図乃至第8図に示すように絶縁コーティ
ング32上にほぼ同じ広がりで塗布する。第5図に示され
る望ましい一実施例においては、遮蔽層38は導体22の終
端部上まで延在する。第6図に示される別の実施例にお
いては、遮蔽層38は所望の遮蔽効果を生じるように適当
なアースに結合することができる別のターミナル44を有
する。いずれの実施例においても、遮蔽層は整形のため
裁断して直接添着できる金属箔またはメタライズ処理し
たプラスチック膜、または導体22および24と同様な方法
で付着されたコロイド形態を呈する粒状金属からなるこ
とができる。適当なメタライズ処理されたプラスチック
膜は米国マサチューセッツ州スペンサのFlexcon社から
品番MM-100として提供されている、取扱いが容易な抜取
りシートと共に入手可能である。適当な粒状金属のコロ
イドは、導体22および24について前に呈示されたもので
ある。
第8図に示されるように、保護オーバーコート42は遮蔽
層38上に塗布することができる。オーバーコート42は、
耐摩耗性および耐湿性を有するものが望ましい。一般に
硬化可能なシリコン材料はこの層の形成のため良好に使
用することができるが、特に望ましい材料は、重ね印刷
により塗布される適当な担体中に溶解されたポリエステ
ル樹脂である。
オーバーコート層42はまた、絶縁層32に関して開示され
た接着剤で被覆されたPET膜を用いて形成することがで
きる。このPETその他の類似の適当なポリマー膜は、第
7図に示される如き第2の接着層46および剥離自在な抜
取りシート48を含むことができる。抜取りシート48は、
本素子が使用を意図する他の装置に完成品の取付けを可
能にするように接着層46を露出させるため除去されるよ
うになっている。
完成した組立体は最終的な所望の形態に容易にダイス裁
断され、一枚の基板12から多数の素子10が裁断されてピ
ン・コネクタ36が付けられる。第8図に示される実施例
においては、このピン・コネクタは、遮蔽層38を導体22
に対して電気的に結合するように作用し、この導体は更
に適当なアースに結合される。適当なコネクタはAMP社
の88997-2である。
ステプリングその他の適当な手段によって金属コネクタ
36を導体22,24のターミナル部分に取付けることができ
る。コネクタのピン即ち素子36間の間隙は、取付装置、
および2つの導体22,24間および別のターミナル素子と
して存在するターミナル44における間隙によって設定さ
れる。2つの導体22,24が同時に形成される時は、この
2つの導体間の距離は均一に維持され、従って遮蔽層38
との結合およびピン・コネクタ36の間隙もまた同様に非
常に高い信頼性を以て維持することができる。
本発明については幾つかの望ましい実施例に関して詳細
に記述したが、頭書の特許請求の範囲に記載される如く
本発明の範囲および主旨内に多くの変更が存在するもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は基板および予め選定されたパターンにおいて配
置された第1の導体を示す平面図、第2図は第1の導体
を少なくとも一縁部を被覆しない状態のまま残すように
第1の導体上に蛍光物質コーティングを形成した状態を
示す平面図、第3図は一方を蛍光物質コーティングと接
触させ他方を第1の導体と接触させた状態で相互に隣接
する一対の第2の導体の形成状態を示す平面図、第4図
は一対の第2の導体のターミナル部分を除いて本素子の
全体にわたって設けられた絶縁層を示す平面図、第5図
は絶縁層と同じ広がりで形成されて第2の導体の一方の
ターミナル部分上に延在する遮蔽層を示す平面図、第6
図は遮蔽層が第3のターミナルを形成する別の実施例を
示す第5図と同様の平面図、第7図は第5図の線7−7
における断面図、第8図は第7図と同様の断面図であ
る。 10……エレクトロルミネッセンス素子 12……基板、14……第1の導体 15……発光層、16……蛍光物質コーティング 17……光反射層、20……第2の部分 22……第2の導体、23……架橋部 24……第2の導体、25……バス 26……第2の電極、28……胴部 30……リード部分、32……絶縁層 36……ピン・コネクタ、38……遮蔽層 40……自由縁部、42……保護コーティング 44……第3のターミナル、46……第2の接着層 48……抜取りシート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−42797(JP,A) 特開 昭58−189982(JP,A) 特開 昭57−122492(JP,A) 特開 昭55−130098(JP,A) 実開 昭56−18696(JP,U) 実開 昭57−23578(JP,U)

Claims (34)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基板(12)と、予め選定されたパターンに
    おいてかつ該基板の縁部から内側に離間して該基板に固
    定されて第1の電極(14)を形成する第1の導体と、該
    第1の導体の第2の部分(20)を被覆されない状態のま
    ま残しつつ第1の導体の第1の部分(18)を被覆する蛍
    光物質コーティング(16)と、該基板上で相互に近接す
    るも離れた状態で配置された一対の第2の導体(22、2
    4)とからなり、該蛍光物質コーティングの一部(19)
    は該第1の電極の縁部の一部(13)を越えて直接該基板
    上に延び、該第2の導体の一方(22)は該蛍光物質コー
    ティングのほぼ全体を被覆して第2の電極(26)を形成
    するとともに該蛍光物質コーティングの一部(19)を越
    えて直接該基板上に延び、該第2の導体の他方(24)は
    該第1の導体の第2の部分(20)上及び該基板上を延び
    ることを特徴とする、エレクトロルミネッセンス装置。
  2. 【請求項2】前記基板(12)がポリマー樹脂からなる可
    撓性を有する透明なシートからなることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の装置。
  3. 【請求項3】前記第1の導体(14)が光透過性の金属酸
    化物膜からなることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の装置。
  4. 【請求項4】前記蛍光物質コーティング(16)は、前記
    第1の導体(14)の少なくとも1つの縁部が被覆されな
    い状態のまま前記第1の導体のほぼ全体を被覆すること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の装置。
  5. 【請求項5】前記一対の第2の導体の他方(24)が、前
    記第1の導体(14)の前記少なくとも1つの縁部に沿っ
    て延在することを特徴とする特許請求の範囲第4項記載
    の装置。
  6. 【請求項6】前記基板(12)が胴部(28)とリード部分
    (30)とからなり、前記第1の導体(14)が該胴部に限
    定されていることを特徴とする特許請求の範囲第4項記
    載の装置。
  7. 【請求項7】前記一対の第2の導体(22、24)が、前記
    胴部(30)からターミナルまで相互に平行に前記リード
    部分(30)に沿って、かつ該胴部から離れるように延在
    することを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の装
    置。
  8. 【請求項8】前記胴部(28)から離れて前記一対の第2
    の導体(22、24)の終端部に対して取付けられた一対の
    ピン要素(36)を更に含むことを特徴とする特許請求の
    範囲第7項記載の装置。
  9. 【請求項9】前記蛍光物質コーティング(16)の全体お
    よび前記一対の第2の導体(22、24)の端部を除く全体
    にわたり延在する水蒸気を透過させないコーティング
    (32)を更に含むことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の装置。
  10. 【請求項10】前記蛍光物質コーティング(16)が、発
    光層(15)と不透明な光反射層(17)とからなることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の装置。
  11. 【請求項11】前記不透明な光反射層層(17)が母材中
    の金属酸化物の粉末からなることを特徴とする特許請求
    の範囲第10項記載の装置。
  12. 【請求項12】前記基板(12)の反対側に位置し前記導
    体のターミナル部分を除く全てを被覆する絶縁層(32)
    と、該絶縁層と実質的に同じ広がりを有する導体の遮蔽
    層(38)とを更に有し、該遮蔽層は適当なアースに対し
    て結合されるためのターミナル部分(44)を含むことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の装置。
  13. 【請求項13】前記遮蔽層(38)のターミナル部分(4
    4)が、前記第2の導体のターミナル部分と重なり、か
    つこれと電気的に結合されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第12項記載の装置。
  14. 【請求項14】前記第2の導体(22、24)のターミナル
    部分に対して結合されたピン要素(36)を更に有し、該
    ピン要素の1つが該導体の1つに対して前記遮蔽層(3
    8)を電気的に結合することを特徴とする特許請求の範
    囲第13項記載の装置。
  15. 【請求項15】前記遮蔽層(38)のターミナル部分(4
    4)が前記第2の導体のターミナル部分に接近してかつ
    離間して位置せられ、各ターミナル部分は更に予め選定
    された離間位置関係でこれに結合されたピン要素(36)
    を含むことを特徴とする特許請求の範囲第12項記載の装
    置。
  16. 【請求項16】前記基板(12)が胴部(28)とリード部
    分(30)とからなり、前記電極(14、26)および蛍光物
    質コーティング(16)が該胴部に限定され、前記第2の
    導体(22、24)は該胴部から導体の前記ターミナル部分
    が位置する該リード部分の遠端部まで延在することを特
    徴とする特許請求の範囲第12項記載の装置。
  17. 【請求項17】耐摩耗性を有し水蒸気を透過しない材料
    の保護オーバーコート(42)を前記遮蔽層(38)の頂部
    に有してなることを特徴とする特許請求の範囲第12項記
    載の装置。
  18. 【請求項18】前記オーバーコート(42)上に接着層
    (46)と剥離可能な抜取りシート(48)とを有し、該抜
    取りシートが剥がすことにより装置の取付を可能として
    なることを特徴とする特許請求の範囲第17項記載の装
    置。
  19. 【請求項19】(a)基板(12)を設け、(b)第1の
    導体を該基板上に予め選定されたパターンでかつ該基板
    の縁部から内側に離間して付着して第1の電極(14)を
    形成し、(c)該第1の導体の第2の部分(20)を被覆
    しない状態のまま残しつつ蛍光物質コーティング(16)
    により該第1の導体の第1の部分(18)を被覆し、
    (d)一対の第2の導体(22、24)を同時に相互に隣接
    して付着する工程からなり、該蛍光物質コーティングの
    一部(19)は該第1の電極の縁部の一部(13)を越えて
    直接該基板上に延び、該第2の導体の一方(22)は該蛍
    光物質コーティングのほぼ全体を被覆して第2の電極
    (26)を形成するとともに該蛍光物質コーティングの一
    部(19)を越えて直接該基板上に延び、該第2の導体の
    他方(24)は該第1の導体の第2の部分(20)上及び該
    基板上を延びることを特徴とする、エレクトロルミネッ
    センス装置を形成する方法。
  20. 【請求項20】前記基板(12)を胴部(28)とリード部
    分(30)を含むように形成する工程を更に含み、前記第
    1の導体が該胴部上のみに付着されることを特徴とする
    特許請求の範囲第19項記載の方法。
  21. 【請求項21】前記工程(d)が前記基板(12)の前記
    リード部分(30)上に相互に隣接して前記一対の導体
    (22、24)を付着する工程を含み、該一対の導体が前記
    第1の導体および前記蛍光物質コーティング(16)と前
    記胴部(28)上のみで接触することを特徴とする特許請
    求の範囲第20項記載の方法。
  22. 【請求項22】前記工程(c)が、前記第1の導体の前
    記第1の部分(18)に対して蛍光物質と結合剤を付着
    し、かつ該蛍光物質と結合剤上に母材と反射性を有する
    乳化剤の混合物を付着する工程を含むことを特徴とする
    特許請求の範囲第19項記載の方法。
  23. 【請求項23】前記一対の第2の導体(22、24)の端部
    を除く全ての部分を水蒸気を透過しない材料の保護オー
    バーコート(42)で被覆する工程を更に含むことを特徴
    とする特許請求の範囲第19項記載の方法。
  24. 【請求項24】前記一対の第2の導体(22、24)の各々
    の端部にピン要素(36)を取付ける工程を更に含むこと
    を特徴とする特許請求の範囲第19項記載の方法。
  25. 【請求項25】前記基板(12)を載断して隣接して形成
    された各素子を相互に分離する工程を更に含むことを特
    徴とする特許請求の範囲第19項記載の方法。
  26. 【請求項26】前記一対の第2の導体(22、24)を被覆
    するように絶縁膜(32)を付着し、該絶縁膜上に導電性
    の遮蔽層(38)を付着する工程を更に含み、該遮蔽層は
    適当なアースに対して結合するためのターミナル部分
    (44)を含むことを特徴とする特許請求の範囲第19項記
    載の方法。
  27. 【請求項27】前記遮蔽層(38)のターミナル部分(4
    4)が、前記一対の第2の導体(22、24)のターミナル
    部分の頂部に形成されることを特徴とする特許請求の範
    囲第26項記載の方法。
  28. 【請求項28】前記一対の第2の導体(22、24)の各々
    のターミナル部分に対してピン要素(36)を取付ける工
    程を更に含み、該ピン要素の1つは該第2の導体のター
    ミナル部分に対して前記遮蔽層(38)のターミナル部分
    (44)を電気的に結合することを特徴とする特許請求の
    範囲第27項記載の方法。
  29. 【請求項29】前記遮蔽層(38)のターミナル部分(4
    4)が、予め選定された間隔において前記一対の第2の
    導体(22、24)のターミナル部分に隣接して付着される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第26項記載の方法。
  30. 【請求項30】前記第2の導体(22、24)の各々の端部
    および前記遮蔽層(38)に対して予め選定された間隔で
    ピン要素(36)を取付ける工程を更に含むことを特徴と
    する特許請求の範囲第29項記載の方法。
  31. 【請求項31】保護オーバーコート(42)を前記遮蔽層
    (38)上に添着する工程を更に含むことを特徴とする特
    許請求の範囲第26項記載の方法。
  32. 【請求項32】前記保護オーバーコート(42)が接着層
    (46)と剥離自在な抜取りシート(48)を含むことを特
    徴とする特許請求の範囲第31項記載の方法。
  33. 【請求項33】基板材料のシートから素子を裁断する工
    程を更に含むことを特徴とする特許請求の範囲第26項記
    載の方法。
  34. 【請求項34】前記予め選定されたパターンが1つの基
    板(12)上に同時に複数の素子を形成するものであるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第19乃至33項記載の方
    法。
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