JPH0745936B2 - 高周波加熱装置 - Google Patents

高周波加熱装置

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JPH0745936B2
JPH0745936B2 JP16522088A JP16522088A JPH0745936B2 JP H0745936 B2 JPH0745936 B2 JP H0745936B2 JP 16522088 A JP16522088 A JP 16522088A JP 16522088 A JP16522088 A JP 16522088A JP H0745936 B2 JPH0745936 B2 JP H0745936B2
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、調理材料を混練するための撹拌羽根を内部に
備えた混練容器と、加熱ムラを無くすために被加熱物を
回転させるターンテーブルとを、加熱庫内に選択的に装
着できるようにした、一般に電子レンジと称される高周
波加熱装置に関するものである。
<従来の技術> 従来、被加熱物の加熱ムラを無くすために、ターンテー
ブル上に被加熱物を載置して、ターンテーブルを回転さ
せながら被加熱物を加熱することが一般的に行われてい
る。さらに近年においては、内部に撹拌羽根を備えた混
練容器を加熱庫内に装着し、混練容器に収容した調理材
料を撹拌羽根の回転により混練する調理機能、例えば、
小麦粉と水,砂糖,バターおよびイースト等を撹拌羽根
で混練した後、醗酵・焼成させてパンを作る機能を備え
た高周波加熱装置が提案されている。
この種の従来の高周波加熱装置を、第10図および第11図
により説明すると、マグネトロン1から導波管2を介し
てマイクロ波が導入される加熱庫3の底部に、受動プー
リ4と一体となった筒状の伝達軸5と、この伝達軸5に
挿通された駆動軸6とが、回転自在に臨入保持されてい
る。そして、伝達軸5には、高速駆動モータ7の回転
が、モータプーリ8と受動プーリ4とに巻き掛けられた
ベルト9を介して伝達され、一方、駆動軸6は、低速駆
動モータ10に直結されている。
そして、第10図に示すように、底部に回転自在に装設さ
れた連結軸11に撹拌羽根12を嵌着した混練容器13を加熱
庫3内に載置した時に、連結軸11が伝達軸5に嵌合連結
され、撹拌羽根12が高速駆動モータ7により1分間に数
十〜数百回転の回転速度で回転駆動される。一方、第9
図に示すように、ターンテーブル14は、駆動軸6に冠着
されて取り付けられ、低速駆動モータ10により1分間に
数回転の回転速度で回転駆動される。このように、撹拌
羽根12とターンテーブル14との駆動に異なるモータ7,10
を用いている理由は、一般にパン生地を作る場合には混
練するための撹拌羽根12を前述の如く1分間に数十〜数
百回転させる必要があるが、仮に、前述と同等の回転速
度でターンテーブル14を回転させると、ターンテーブル
14上の被加熱物が飛じ散り、時には被加熱物である調理
食品を入れた容器が割れたりして非常に危険であるため
である。
<発明が解決しようとする課題> ところで、年においては、この種の高周波加熱装置に対
して、小型かつ安価で手軽に使用出来るものが要望され
ている。しかしながら、前述のように撹拌羽根12とター
ンテーブル14との各駆動に個別のモータ7,10を用いてい
ることにより、大型で高価なものとなり、前述の要望の
達成を阻害する要因となっている。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたも
のであり、混練容器とターンテーブルとを選択的に装着
できるタイプのものにおいて、小型化およびコストダウ
ンを図ると共に、駆動モーターの 回転速度を検出して回転速度が正常であるかどうか判定
し、異常のときには回転を停止させて危険防止を図った
高周波加熱装置の提供を目的とするものである。
<課題を解決するための手段> 本発明は、上記した課題を達成するための技術的手段と
して、高周波加熱装置を次のように構成した。即ち、加
熱庫内に、調理材料を混練するための撹拌羽根を内部に
回転自在に備えた混練容器と、載置した被加熱物を回転
させるためのターンテーブルとが、選択的に装着できる
ようになった高周波加熱装置において、前記加熱庫に装
着される前記混練容器およびターンテーブルの回転駆動
源の単一の駆動モータと、加熱庫内に装着される前記混
練容器および前記ターンテーブルの検出手段と、この検
出手段の検出結果に基づいて前記駆動モータの回転速度
を切り換える回転速度切換手段と、前記駆動モータの回
転速度検出手段と、該検出手段で検出した回転速度が正
常であるかどうかを判定して異常のときに前記駆動モー
タを停止させる駆動モータ制御手段とを備える。
<作 用> 加熱庫内に混練容器をセットした場合、この混練容器が
検出手段により検出されて回転速度切換手段により駆動
モータの回転が伝達機構を介してそのまま伝達されるよ
う切り換えられる。この場合、駆動モータとして、撹拌
羽根の所要回転速度に対応する定格回転速度のものが用
いられているため、撹拌羽根の回転制御に際し何ら問題
は生じない。
一方、加熱庫内にターンテーブルがセットされた場合に
は、これが検出手段により検出されて回転速度切換手段
により駆動モータの回転速度がこれの定格回転速度より
も低いターンテーブルの所要回転速度に対応する回転速
度に切り換えられる。
このように、混練容器とターンテーブルとを単一の駆動
モータで駆動できることにより、従来装置に比し格段の
小型化とコストダウンを達成することができる。
そして、何らかの原因により回転速度制御がうまく行な
われず、例えば加熱庫内にターンテーブルがセットされ
た場合に、駆動モータが定格回転速度で回転した場合に
は駆動モータ制御手段が回転速度検出手段で検出した回
転速度を異常であると判定して駆動モータを停止させ
る。
<実施例> 以下、本発明の好ましい一実施例について図面を参照し
ながら詳述する。
第1図および第2図は、本発明の一実施例を示し、この
第1図および第2図は、従来装置との比較を明確にする
ために、それぞれ第10図および第11図に対応させて示し
てある。これらの図において、第10図および第11図と同
一若しくは同等のものには同一の符号を付してその説明
を省略し、第10図および第11図と相違する構成について
のみ説明すると、従来装置の低速駆動モータ10を除外
し、受動プーリ4に、従来装置における駆動軸6と同等
の駆動軸15が直結されているとともに、この駆動軸15が
加熱庫3内にその底部から臨入されて回転自在に保持さ
れている。それに伴って混練容器13に、駆動軸15に冠着
する連結軸16を設けるとともに、この連結軸16に撹拌羽
根12が固着されている。また、加熱庫3内にその底部か
ら上下動自在に臨入された検出杆17と、この検出杆17を
上方に付勢するコイルスプリング18と、検出杆17の上下
方向の位置から加熱庫3に装着されたのが混練容器13で
あるかターンテーブル14であるかを判別する検出機構
(図示せず)とからなる検出手段が設けられている。さ
らに、図示していないが、この検出手段の検出信号によ
って高速駆動モータ7の回転速度を切り換える回転速度
切換手段が設けられている。この回転速度切換手段とし
ては、駆動モータ7が撹拌羽根12駆動用の高速駆動モー
タ7であることから、ターンテーブル14を駆動する場合
についてのみ公知の電圧制御,位相制御,周波数制御ま
たは断続制御等の方式による回転速度制御手段を駆動し
てターンテーブル14の所要回転速度に減速する構成とす
ればよい。この回転速度切換手段により切り換えられた
回転速度に回転速度制御手段(図示せず)により駆動モ
ータ7をフィードバック制御するために、駆動モータ7
の回転速度検出手段19が設けられている。
次に、前記実施例の作用について第3図乃至第9図を参
照しながら説明する。先ず、第1図に示すように、加熱
庫3に混練容器13がセットされた場合、連結軸16が駆動
軸15に冠着して連結され、この時、混練容器13によって
検出杆17がコイルスプリング18の付勢力に抗して押し下
げられ、その下動位置により検出機構によって混練容器
13の装着であることを検出される。この検出手段の検出
信号によって回転速度切換手段が駆動モータ7の回転速
度を切り換える。即ち、この場合は、高速駆動モータの
定格回転速度に対応した撹拌羽根12を回転駆動するの
で、高速駆動モータ7は通常の給電がなされて定格回転
速度で回転され、モータプーリ8と受動プーリ4とのプ
ーリ径比によって回転羽根13の所要回転速度に減速する
よう設定されている。
そして、第2図に示すように、ターンテーブル14が加熱
庫3にセットされた場合、この時のターンテーブル14に
よる検出杆17の下動位置が前述の混練容器13の時よりも
下方であることによって、検出手段によりターンテーブ
ル14であることを検出され、回転速度切換手段により混
練容器13の場合に対し1/10の回転速度に切り換えられ
る。ここで、高速駆動モータの回転数に対するトルクの
関係は、第4図の(イ)で示すような特性曲線となり、
負荷トルクを(ニ)の線で示すT0とすると、両線
(イ),(ニ)の交差点のA点の回転数Nがターンテ
ーブル14の所要回転速度に対応する回転数で、B点の回
転数Nが混練容器13の所要回転速度に対応する回転数
となる。従って、B点で動作させる場合には、当該高速
駆動モータ7の定格回転速度であるから安定に回転する
が、A点で動作させる場合には、ターンテーブル14の回
転に伴う負荷トルクが一定でなく、例えば、(ホ)の線
で示すT0′に変動するので、非常に不安定となり、この
負荷変動に伴って、特性曲線(イ)に沿い加速してB点
で動作するか、若しくはH点で回転停止してしまうこと
になる。そこで、前述の回転速度検出手段19によって高
速駆動モータ7の回転速度を検出し、その検出回転速度
に基づいて回転速度制手段によって高速駆動モータ7の
回転速度をフィードバック制御している。この構成並び
に作用について説明すると、先ず、回転速度検出手段19
としては、第5図および第6図に示すように、高速駆動
モータ7のモータ軸20に、検出用円盤21が同心状に固着
されているとともに、この検出用円盤21の一部を挾む状
態でフォトインタラプタ22が高速駆動モータ7に固定さ
れている。また、検出用円盤21は、その平面および正面
をそれぞれ示した第6図(a),(b)のように、周端
に沿って複数個のスリット23が等間隔で配設されてい
る。従って、フォトインタラプタ22に対し第7図(a)
に示すような信号を入力すると、その出力信号は、高速
駆動モータ7と一体に回転する検出用円盤21の回転に伴
って同図(b)に示すようなパルス波形となる。このパ
ルス波形のLで示す部分がスリット23に対応し、このパ
ルス波形の周期は、回転速度が高くなれば短くなり、逆
に回転速度が低くなれば長くなるので、このフォトイン
タラプタ22の出力パルス数をLSI(図示せず)で読み取
ることにより回転速度が検出される。
そして、回転速度制御手段として、位相制御を用いた場
合を第3図のフローチャートおよび第4図の特性図によ
り説明すると、前述の回転速度検出手段19により1分間
の回転数つまり回転速度が検出される〔ステップ(S
1)〕と、この回転速度が所定回転速度と比較〔ステッ
プ(S2)〕され、検出回転速度と所定回転速度が等しい
場合には、例えば、第4図の特性曲線(イ)のA点で動
作してモータトルクと負荷トルクとがT0で一致している
が、負荷トルクがT0より小さくなって第4図のT0′にな
った場合には、駆動モータ7の動作点がA点から特性曲
線(イ)に沿ってC点に移動し、回転速度検出手段19に
より回転速度が高くなり過ぎたのを検出され、回転速度
制御手段において導通角を小さくするようフィードバッ
ク制御〔ステップ(S4)〕され、それにより、動作点が
第4図の特性曲線(ハ)のD点となる。このD点では、
負荷トルクT0′が駆動モータ7のモータトルクよりも大
きくなるため、駆動モータ7の回転速度が低下し、特性
曲線(ハ)に沿ってE点に向かう。このE点まで回転速
度が低下すると、これが、ステップ(S2)で低下し過ぎ
と判断され、導通角を大きくするよう制御〔ステップ
(S3)〕されて特性曲線(ロ)のF点に向かい、このF
点では負荷トルクT0′よりモータトルクが大きいため
に、特性曲線(ロ)に沿ってG点へと向かう。以後同様
の動作を繰り返して、D〜G点の間でループ状態とな
り、その結果、高速駆動モータ7の回転速度はNで示
すターンテーブル14の所要回転速度になるよう制御され
る。
次に、回転異常となった場合を第8図のブロック回路図
および第9図のフローチャート図により説明すると、第
8図において、高速駆動モータ7の動作を制御するため
のトライアック24が短絡した場合、高速駆動モータ7は
定速回転速度で常に回転することとなる。従って第3図
のステップ(S1)→ステップ(S2)→ステップ(S4)を
繰り返すこととなるが、第9図に示すように、最小導通
角を設定し、導通角の比較〔ステップ(S6)〕を行うこ
とにより異常と判定し、第8図のリレー25をOFFするこ
とにより高速駆動モータ7への電源を切ることが出来
る。
一方、トライアック24が開放状態となった場合は、高速
駆動モータ7の回転時においては高速駆動モータ7には
給電されないので、高速駆動モータ7の回転数が徐々に
小さくなる。従って高速駆動モータ7の回転数が徐々に
小さくなるにつれてその回転数を大きくしようと回転速
度制御手段において第3図のステップ(S1)→ステップ
(S2)→ステップ(S3)を繰り返して導通角を徐々に大
きくし、そして、第9図のステップ(S5)により導通角
を比較し、設定された最大導通角以上になっても高速駆
動モータ7が回転しないので、トライアック24が異常で
あると判定し、第8図のリレー25をOFFすることにより
高速駆動モータ7への電源を切ることが出来る。
また、高速駆動モータ7の停止時においては、高速駆動
モータ7には給電されないので、高速駆動モータ7は停
止したままとなり、高速駆動モータ7を回転させようと
回転速度制御手段において第3図のステップ(S1)→ス
テップ(S2)→ステップ(S3)を繰り返て導通角を徐々
に大きくし、そして、第9図のステップ(S5)により導
通角を比較し、設定された最大導通角以上になっても高
速駆動モータ7が回転しないので、トライアック24が異
常であると判定し、第8図のリレー25をOFFすることに
より高速駆動モータ7への電源を切ることが出来る。
さらに第8図において、第5図の回転速度検出手段19の
フォトインタラプタ22が異常(短絡/開放等)の場合、
上記の回転異常となった場合と同様の動作により高速駆
動モータ7への電源を切ることが出来る。
上記のようにして高速駆動モータ7への電源を切ること
によって、異常状態における不用意な通電を確実に防止
することが出来、より安全性を高めることが出来る。
尚、本発明は前記説明並びに図示例にのみ限定されるも
のではなく、請求の範囲を逸脱しない範囲内で種々の変
形例をも包含し得る。例えば、回転速度検出手段は図示
例の光学的手段のものに限らず、エンコーダ等の公知の
手段を用いることができる。
<発明の効果> 以上詳述したように本発明の高周波加熱装置によれば、
単一の駆動モータによって、それぞれ駆動回転速度の相
違する混練容器およびターンテーブルを、駆動モータの
回転速度を切り換えることによって何れをも回転駆動す
る構成としたので、部品点数の削減に伴って構成を格段
に簡素化することができ、相当の小型化およびコストダ
ウンを達成することができると共に、回転速度が異常の
場合には、駆動モータを停止させて危険防止を図ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第9図はそれぞれ本発明の一実施例を示し、 第1図は混練容器をセットした状態の概略縦断面図、 第2図はターンテーブルをセットした状態の一部の概略
縦断面図、 第3図は回転速度制御手段のフローチャート、 第4図は第3図による回転速度制御を説明するための回
転数とモータトルクとの関係を示す特性図、 第5図は回転速度検出手段の一部破断正面図、 第6図(a),(b)はそれぞれ第5図の検出用円盤の
平面図および正面図、 第7図(a),(b)はそれぞれ第5図の入力信号と出
力信号の波形図、 第8図は回転速度制御手段の制御回路ブロック図、 第9図は異常回転検出手段のフローチャート図、 第10図および第11図はそれぞれ従来装置における混練容
器をセットした状態の概略縦断面図およびターンテーブ
ルをセットした状態の一部の概略縦断面図である。 符号 3:加熱庫、7:駆動モータ、12:撹拌羽根、14:ターンテー
ブル、15:駆動軸、17:検出杆(検出手段)、19:回転速
度検出手段、25:リレー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】加熱庫内に、調理材料を混練するための撹
    拌羽根を内部に回転自在に備えた混練容器と、載置した
    被加熱物を回転させるためのターンテーブルとが、選択
    的に装着できるようになった高周波加熱装置において、 前記加熱庫に装着される前記混練容器およびターンテー
    ブルの回転駆動源である単一の駆動モータと、加熱庫内
    に装着される前記混練容器および前記ターンテーブルの
    検出手段と、この検出手段の検出結果に基づいて前記駆
    動モータの回転速度を切り換える回転速度切換手段と、
    前記駆動モータの回転速度検出手段と、該検出手段で検
    出した回転速度が正常であるかどうかを判定して異常の
    ときに前記駆動モータを停止させる駆動モータ制御手段
    とを備えたことを特徴とする高周波加熱装置。
JP16522088A 1988-06-14 1988-07-01 高周波加熱装置 Expired - Fee Related JPH0745936B2 (ja)

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