JPH0625614B2 - 高周波加熱装置 - Google Patents

高周波加熱装置

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JPH0625614B2
JPH0625614B2 JP63147529A JP14752988A JPH0625614B2 JP H0625614 B2 JPH0625614 B2 JP H0625614B2 JP 63147529 A JP63147529 A JP 63147529A JP 14752988 A JP14752988 A JP 14752988A JP H0625614 B2 JPH0625614 B2 JP H0625614B2
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、調理材料を混練するための撹拌羽根を内部に
備えた混練容器と、加熱ムラを無くすために被加熱物を
回転させるターンテーブルとを、加熱庫内に選択的に装
着できるようになった、一般に電子レンジと称される高
周波加熱装置に関するものである。
<従来の技術> 従来、被加熱物の加熱ムラを無くすために、ターンテー
ブル上に被加熱物を載置して、ターンテーブルを回転さ
せながら被加熱物を加熱することが一般的に行われてい
る。さらに近年においては、内部に撹拌羽根を備えた混
練容器を加熱庫内に装着し、混練容器に収容した調理材
料を撹拌羽根の回転により混練する調理機能、例えば、
小麦粉と水,砂糖,バターおよびイースト等を撹拌羽根
で混練した後、醗酵・焼成させてパンを作る機能を備え
た高周波加熱装置が提案されている。
この種の従来の高周波加熱装置を、第8図および第9図
により説明すると、マグネトロン1から導波管2を介し
てマイクロ波が導入される加熱庫3の底部に、受動プー
リ4と一体となった筒状の伝達軸5と、この伝達軸5に
挿通された摺動軸6とが、回転自在に臨入保持されてい
る。そして、伝達軸5には、高速駆動モータ7の回転
が、モータプーリ8と受動プーリ4とき巻き掛けられた
ベルト9を介して伝達され、一方、駆動軸6は、低速駆
動モータ10に直結されている。
そして、第8図に示すように、底部に回転自在に装設さ
れた連結軸11に撹拌羽根12を嵌着した混練容器13
を加熱庫3内に載置した時に、連結軸11が伝達軸5に
嵌合連結され、撹拌羽根12が高速駆動モータ7により
1分間に数十〜数百回転の回転速度で回転駆動される。
一方、第9図に示すように、ターンテーブル14は、駆
動軸6に冠着されて取り付けられ、低速駆動モータ10
により1分間に数回転の回転速度で回転駆動される。こ
のように、撹拌羽根12とターンテーブル14との駆動
に異なるモータ7,10を用いている理由は、一般にパ
ン生地を作る場合には混練するための撹拌羽根12を前
述の如く1分間に数十〜数百回転させる必要があるが、
仮に、前述と同等の回転速度でターンテーブル14を回
転させると、ターンテブル14上の被加熱物が飛び散
り、時には被加熱物である調理食品を入れた容器が割れ
たりして非常に危険であるためである。
<発明が解決しようとする課題> ところで、近年においては、この種の高周波加熱装置に
対して、小型かつ安価で手軽に使用出来るものが要望さ
れている。しかしながら、前述のように撹拌羽根12と
ターンテーブル14との各駆動に個別のモータ7,10
を用いていることにより、大型で高価なものとなり、前
述の要望の達成を阻害する要因となっている。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたも
のであり、混練容器とターンテーブルとを選択的に装着
できるタイプのものにおいて、小型化およびコストダウ
ンを図ることのできる高周波加熱装置を提供することを
技術的課題とするものである。
<課題を解決するための手段> 本発明は、上記した課題を達成するための技術的手段と
して、高周波加熱装置を次のように構成した。即ち、加
熱庫内に、調理材料を混練するための撹拌羽根を内部に
回転自在に備えた混練容器と、載置した被加熱物を回転
させるためのターンテーブルとが、選択的に装着できる
ようになった高周波加熱装置において、前記撹拌羽根の
所要回転速度に対応した定格回転速度を有する回転駆動
源の単一の高速駆動モータと、前記加熱庫内の底部に回
転自在に保持され前記高速駆動モータから回転伝達され
る単一の駆動軸と、この駆動軸に択一的に回転伝達状態
に連結された前記混練容器および前記ターンテーブルの
別を前記駆動軸への連結時に受ける作用力により判別す
る判別手段と、この判別手段の判別結果が前記混練容器
の時に定格回転速度に、且つ前記ターンテーブルの時に
所定の低速回転速度に前記高速駆動モータの回転速度を
切り換える回転速度切換手段と、前記高速駆動モータの
回転速度検出手段と、前記回転速度切換手段により低速
回転速度に切り換えられた時のみ前記回転速度検出手段
の検出回転速度に基づいて前記高速駆動モータを所定回
転速度になるようにフィードバック制御する回転速度制
御手段とを備えたことを特徴として構成されている。
<作用> 加熱庫内に混練容器をセットした場合、判別手段により
混練容器であると判別され、回転速度切換手段により高
速駆動モータの定格回転速度の回転が伝達機構を介して
そのまま駆動軸に伝達されるよう切り換えられる。この
場合、高速駆動モータとして、撹拌羽根の所要回転速度
に対応する定格回転速度のものが用いられているため、
撹拌羽根の回転制御に際し何ら問題は生じない。
一方、加熱庫内にターンテーブルがセットされた場合に
は、判別手段によりターンテーブルであると判別されて
回転速度切換手段により駆動モータの回転速度がこれの
定格回転速度よりも低いターンテブルの所要回転速度に
対応する回転速度に切り換えられる。この場合、ターン
テーブルの回転に伴う負荷側トルクは一定でないため
に、回転速度が不安定になるが、回転速度検出手段が検
出する駆動モータの回転速度の変動に応じて回転速度制
御手段が駆動モータの回転をフィードバック制御し、タ
ーンテーブルの所要回転速度に対応する回転速度で安定
に回転するよう制御される。このように、混練容器とタ
ーンテーブルとを単一の駆動モータで駆動できることに
より、従来装置に比し格段の小型化とコストダウンを達
成することができる。
<実施例> 以下、本発明の好ましい一実施例について図面を参照し
ながら詳述する。
第1図および第2図は、本発明の一実施例を示し、この
第1図および第2図は、従来装置との比較を明確にする
ために、それぞれ第8図および第9図に対応させて示し
てある。これらの図において、第8図および第9図と同
一若しくは同等のものには同一の符号を付してその説明
を省略し、第8図および第9図と相違する構成について
のみ説明すると、従来装置の低速駆動モータ10を除外
し、受動プーリ4に、従来装置における駆動軸6と同等
の駆動軸15が直結されているとともに、この駆動軸1
5が加熱庫3内にその底部から臨入されて回転自在に保
持されている。それに伴って混練容器13に、駆動軸1
5を冠着する連結軸16を設けるとともに、この連結軸
16に撹拌羽根12が固着されている。また、加熱庫3
内にその底部から上下動自在に臨入された検出杆17
と、この検出杆17を上方に付勢するコイルスプリング
18と、検出杆17の上下方向の位置から加熱庫3に装
着されたのが混練容器13であるかターンテーブル14
であるかを判別する検出機構(図示せず)とからなる判
別手段が設けられている。さらに、図示していないが、
この判別手段の判別信号によって高速駆動モータ7の回
転速度を切り換える回転速度切換手段が設けられてい
る。この回転速度切換手段としては、駆動モータ7が撹
拌羽根12駆動用の高速駆動モータ7であることから、
ターンテーブル14を駆動する場合についてのみ公知の
電圧制御,位相制御,周波数制御または断続制御等の方
式による回転速度制御手段を駆動してターンテーブル1
4の所要回転速度に減速する構成とすればよい。この回
転速度切換手段により切り換えられた回転速度に回転速
度制御手段(図示せず)により駆動モータ7をフィード
バツク制御するために、駆動モータ7の回転速度検出手
段19が設けられている。
次に、前記実施例の作用について第3図乃至第7図を参
照しながら説明する。先ず、第1図に示すように、加熱
庫3に混練容器13がセットされた場合、連結軸16が
駆動軸15に冠着して連結され、この時、混練容器13
によって検出杆17がコイルスプリング18の付勢力に
抗して押し下げられ、その下動位置により検出機構によ
って混練容器13の装着であることを判別される。この
判別手段の判別信号によって回転速度切換手段が駆動モ
ータ7の回転速度を切り換える。即ち、この場合は、高
速駆動モータ7の定格回転速度に対応した撹拌羽根12
を回転駆動するので、高速駆動モータ7は通常の給電が
なされて定格回転速度で回転され、モータプーリ8と受
動プーリ4とのプーリ径比によって回転羽根13の所要
回転速度に減速するよう設定されている。
そして、第2図に示すように、ターンテーブル14が加
熱庫3にセットされた場合、このセット状態時のターン
テーブル14の底面が検出杆17よりも上方に位置して
いて、検出杆17が押し下げられないことによって、判
別手段によりターンテーブル14であることを判別さ
れ、回転速度切換手段により混練容器13の場合に対し
1/10の回転速度に切り換えられる。ここで、回転速
度制御手段が導通角を変える位相制御方式である場合、
導通角を変えた場合の高速駆動モータ7の回転数に対す
るトルクの関係は第4図の(イ)〜(ハ)に示すような
特性曲線となり、いま、同図の(イ)で示す特性曲線に
おいて負荷トルクを(ニ)の線で示すTとすると、両
線(イ),(ニ)の交差点のA点の回転数Nがターン
テーブル14の所要回転速度に対応する回転数で、B点
の回転数Nが混練容器13の所要回転速度に対応する
回転数となる。従って、B点で動作させる場合には、当
該高速駆動モータ7の定格回転速度であるから安定に回
転するが、A点で動作させる場合には、ターンテーブル
14の回転に伴う負荷トルクが一定でなく、例えば、
(ホ)の線で示すT′に変動するので、非常に不安定
となり、この負荷変動に伴って、特性曲線(イ)に沿い
加速してB点で動作するか、若しくはH点で回転停止し
てしまうことになる。そこで、前述の回転速度検出手段
19によって高速駆動モータ7の回転速度を検出し、そ
の検出回転速度に基づいて回転速度制御手段によって高
速駆動モータ7の回転速度をフィードバック制御してい
る。この構成並びに作用について説明すると、先ず、回
転速度検出手段19としては、第5図および第6図に示
すように、高速駆動モータ7のモータ軸20に、検出用
円盤21が同心状に固着されているとともに、この検出
用円盤21の一部を挟む状態でフォトインタラプタ22
が高速駆動モータ7に固定されている。また、検出用円
盤21は、その平面および正面をそれぞれ示した第6図
(a),(b)のように、周端に沿って複数個のスリッ
ト23が等間隔で配設されている。従って、フォトイン
タラプタ22に対し第7図(a)に示すような信号を入
力すると、その出力信号は、高速駆動モータ7と一体に
回転する検出用円盤21の回転に伴って同図(b)に示
すようなパルス波形となる。このパルス波形のLで示す
部分がスリット23に対応し、このパルス波形の周期
は、回転速度が高くなれば短くなり、逆に回転速度が低
くなれば長くなるので、このフォトインタラプタ22の
出力パルス数をLSI(図示せず)で読み取るこにより
回転速度が検出される。
そして、回転速度制御手段として、位相制御を用いた場
合を第3図のフローチャートおよび第4図の特性図によ
り説明すると、前述の回転速度検出手段19により1分
間の回転数つまり回転速度が検出される〔ステップ(S
1)〕と、この回転速度が所定回転速度と比較〔ステッ
プ(S2)〕され、検出回転速度と所定回転速度が等し
い場合には、例えば、第4図の特性曲線(イ)のA点で
動作してモータトルクと負荷トルクとがTで一致いる
が、負荷トルクがTより小さくなって第4図のT
になった場合には、駆動モータ7の動作点がA点から特
性曲線(イ)に沿ってC点に移動し、回転速度検出手段
19により回転速度が高くなり過ぎたのを検出され、回
転速度制御手段において導通角を小さくするようフィー
ドバック制御〔ステップ(S4)〕され、それにより、
動作点が第4図の特性曲線(ハ)のD点となる。このD
点では、負荷トルクT′が駆動モータ7のモータトル
クよりも大きくなるため、駆動モータ7の回転速度が低
下し、特性曲線(ハ)に沿ってE点に向かう。このE点
まで回転速度が低下すると、これが、ステップ(S2)
で低下し過ぎと判断され、導通角を大きくするように制
御〔ステップ(S3)〕されて特性曲線(ロ)のF点に
向かい、このF点では負荷トルクT′よりモータトル
クが大きいために、特性曲線(ロ)に沿ってG点へと向
かう。以後同様の動作を繰り返して、D〜G点の間でル
ープ状態となり、その結果、高速駆動モータ7の回転速
度はNで示すターンテーブル14の所要回転速度にな
るよう制御される。
尚、本発明は前記説明並びに図示例にのみ限定されるも
のではなく、請求の範囲を逸脱しない範囲内で種々の変
形例をも包含し得る。例えば、回転速度検出手段は図示
例の光学的手段のものに限らず、エンコーダ等の公知の
手段を用いることができる。
<発明の効果> 以上詳述したように本発明の高周波加熱装置によれば、
単一の駆動モータによって、それぞれ駆動回転速度の相
違する混練容器およびターンテーブルを、駆動モータの
回転速度を切り換えることによって何れをも回転駆動す
る構成としたので、部品点数の削減に伴って構成を格段
に簡素化することができ、相当の小型化およびコストダ
ウンを達成することができる。
また、単一の駆動モータとして、回転速度の高い側の混
練容器の撹拌羽根の所要回転速度に対応する定格回転速
度のものを用いるとともに、回転速度の低いターンテー
ブルの回転駆動に際し、駆動モータの回転速度を検出し
て駆動モータの回転をフィードバック制御するようにし
たので、回転速度の制御は低速回転のみであって制御手
段の簡素化により信頼性が高く、且つその低速回転時の
速度をフィードバック制御することにより、高速駆動モ
ータによる低速回転を極めて安定に行なうことができ、
回転速度の異なる混練容器とターンテーブルとの2種の
被駆動体を、単一の駆動モータによって支承なく回転駆
動することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第7図はそれぞれ本発明の一実施例を示し、 第1図は混練容器をセットした状態の概略縦断面図、 第2図はターンテーブルをセットした状態の一部の概略
縦断面図、 第3図は回転速度制御手段のフローチャート、 第4図は第3図による回転速度制御を説明するための回
転数とモータトルクとの関係を示す特性図、 第5図は回転速度検出手段の一部破断正面図、 第6図(a),(b)はそれぞれ第5図の検出用円盤の
平面図および正面図、 第7図(a),(b)はそれぞれ第5図の入力信号と出
力信号の波形図、 第8図および第9図はそれぞれ従来装置における混練容
器をセットした状態の概略縦断面図およびターンテーブ
ルをセットした状態の一部の概略縦断面図である。 3……加熱庫 7……高速駆動モータ 12……撹拌羽根 13……混練容器 14……ターンテーブル 15……駆動軸 17……検出杆(判別手段) 19……回転速度検出手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】加熱庫内に、調理材料を混練するための撹
    拌羽根を内部に回転自在に備えた混練容器と、載置した
    被加熱物を回転させるためのターンテーブルとが、選択
    的に装着できるようになった高周波加熱装置において、
    前記撹拌羽根の所要回転速度に対応した定格回転速度を
    有する回転駆動源の単一の高速駆動モータと、前記加熱
    庫内の底部に回転自在に保持され前記高速駆動モータか
    ら回転伝達される単一の駆動軸と、この駆動軸に択一的
    に回転伝達状態に連結された前記混練容器および前記タ
    ーンテーブルの別を前記駆動軸への連結時に受ける作用
    力により判別する判別手段と、この判別手段の判別結果
    が前記混練容器の時に定格回転速度に、且つ前記ターン
    テーブルの時に所定の低速回転速度に前記高速駆動モー
    タの回転速度を切り換える回転速度切換手段と、前記高
    速駆動モータの回転速度検出手段と、前記回転速度切換
    手段により低速回転速度に切り換えられた時のみ前記回
    転速度検出手段の検出回転速度に基づいて前記高速駆動
    モータを所定回転速度になるようフィードバック制御す
    る回転速度制御手段とを備えたことを特徴とする高周波
    加熱装置。
JP63147529A 1988-06-14 1988-06-15 高周波加熱装置 Expired - Lifetime JPH0625614B2 (ja)

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US07/363,961 US5117079A (en) 1988-06-14 1989-06-09 High-frequency heating apparatus for automatically processing and heating cooking materials
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DE68921897T DE68921897T2 (de) 1988-06-14 1989-06-13 Hochfrequenz-Heizapparat.
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EP91202525A EP0466284B1 (en) 1988-06-14 1989-06-13 High-frequency heating apparatus
DE89305949T DE68905088T2 (de) 1988-06-14 1989-06-13 Heizapparat.
KR1019890008208A KR930002731B1 (ko) 1988-06-14 1989-06-14 고주파 가열장치
AU57864/90A AU618199B2 (en) 1988-06-14 1990-06-26 High-frequency heating apparatus
KR1019920014565A KR930002732B1 (ko) 1988-06-15 1992-08-13 고주파 가열장치

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