JPH0745400Y2 - 運搬車の車輪装置構造 - Google Patents

運搬車の車輪装置構造

Info

Publication number
JPH0745400Y2
JPH0745400Y2 JP1992037438U JP3743892U JPH0745400Y2 JP H0745400 Y2 JPH0745400 Y2 JP H0745400Y2 JP 1992037438 U JP1992037438 U JP 1992037438U JP 3743892 U JP3743892 U JP 3743892U JP H0745400 Y2 JPH0745400 Y2 JP H0745400Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carrier
fixed
wheel
wheels
vehicle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1992037438U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0620159U (ja
Inventor
本村文男
Original Assignee
サンヨー調理機株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by サンヨー調理機株式会社 filed Critical サンヨー調理機株式会社
Priority to JP1992037438U priority Critical patent/JPH0745400Y2/ja
Publication of JPH0620159U publication Critical patent/JPH0620159U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0745400Y2 publication Critical patent/JPH0745400Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、病院やホテル等の各施
設で使用される手押し式運搬車の車輪装置に関し、さら
に詳細には、前記手押し式運搬車を廊下等の運搬移動時
においては、直進性の向上が図れるようにするととも
に、狭い場所への配置移動においては、横移動が行える
ようにした、前後左右動が切り替え自在な運搬車の車輪
装置構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】病院、ホテル等の各施設で使用される手
押し式運搬車においては、該運搬車底部の基端中央部に
一つの車輪(前輪)を有するとともに、運搬車の長手方
向先端の両側に二つの車輪(後輪)を有した三輪式構造
のものが知られている。
【0003】また、基端両側に二つの車輪(前輪)を有
するとともに、先端両側に二つの車輪(後輪)を有した
四輪式構造のものが知られている。
【0004】更に、前記三輪式及び四輪式の運搬車にお
ける前輪、後輪の略中央両側に二つの車輪を配した構成
の五乃至六輪式の運搬車等が知られている。
【0005】前記のように運搬車底部に複数の車輪を有
した運搬車にあっては、従来、前記各車輪が常時接地面
に当接するように構成されており、且つ前輪及び後輪の
何れか一方、または各車輪全てが旋回自在となるように
して運搬車底部に取付られていた。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のように前輪または後輪の一方を旋回自在とするとと
もに、他方を旋回固定した構成の運搬車においては、廊
下等を運搬移動する場合に旋回固定された車輪が直進性
を有するため、前後移動を容易に行うことができるが、
反面、狭い場所等においては操舵性に劣り、移動を行う
ことが著しく困難となるとともに、容易且つ迅速な目的
場所への運搬車配置を行うことができないという問題点
があった。
【0007】また、前輪及び後輪を全て旋回自在に構成
した運搬車においては、各車輪が自由に旋回を行うた
め、前後左右への移動が容易に行える等、狭い場所での
操舵性に優れる反面、前記の如く廊下等の運搬移動にお
いては、自由に旋回する車輪が運搬車の直進性を阻害す
るようになるため、直進移動が著しく困難となってしま
うという問題点があった。
【0008】更に、前輪及び後輪を旋回自在とするとと
もに前記前輪及び後輪の略中央両側に配された車輪を旋
回固定した運搬車においては、運搬車の安定配置化が可
能である反面、前記の如く狭い場所での操舵性に劣ると
いう問題点があった。
【0009】本考案は上記事情に鑑みて成されたもので
あり、手押し式運搬車を廊下等の運搬移動時において
は、直進性の向上が図れるようにするとともに、狭い場
所への配置移動においては、横移動が行えるようにし
た、前後左右動切替自在な運搬車の車輪装置構造を提供
するものである。
【0010】本考案は、運搬車本体底部に旋回自在に配
された前輪及び後輪と、該前輪及び後輪の間に固定配置
された旋回固定車と、を有する運搬車に於いて、前輪ま
たは後輪が連接されるとともに作動レバーの操作に伴っ
てカムシャフトが作動するように構成された浮上装置
を、前記旋回固定車の近傍に基端が枢着された可動杆の
先端部分に取付けて運搬車本体底部の一端に位置するよ
うに配し、この浮上装置のカムシャフトに固着されたカ
ムによって運搬車本体底部を押圧することにより、該浮
上装置側の運搬車本体が押し上げられるように構成する
ことで前記旋回固定車が接地面に対し接離自在となるよ
うにしたことを特徴とする運搬車の車輪装置構造を提供
することにより、上記課題を達成するものである。
【0011】本考案に係わる運搬車の車輪装置構造にあ
っては、運搬車本体底部の一端に浮上装置を配すること
により、この浮上装置側の運搬車本体が浮上装置から遠
い側の車輪を軸に押し上げられるようになっていて、而
して前輪と後輪の間に配された旋回固定車が接地面から
浮上するようになっている。
【0012】則ち、前記浮上装置は、足で踏圧操作する
作動レバーによってカムシャフトが作動し、而して該カ
ムシャフトのカムが運搬車本体底部を押圧するようにな
っているため、該浮上装置を運搬車に接離自在に取付る
とともに、前輪または後輪を浮上装置の近傍に連接する
ようにすると、カムシャフトのカムによって運搬車本体
底部を押圧するに伴って、運搬車本体が前輪または後輪
で支持された浮上装置から離れて押し上げられるように
なり、而して運搬車本体が前輪と後輪で支持された状態
で僅かに傾斜状を呈するようになるため、前輪と後輪の
間に配された旋回固定車が接地面から浮上するようにな
る。
【0013】従って、旋回固定車が浮上した際には、旋
回自在な前輪、後輪が接地面に当接することにより、運
搬車の横移動等が可能となって狭い場所等における操縦
が容易となり、逆に旋回固定車が接地面に当接した際に
は、車輪が運搬車の長手方向に常時向けられるようにな
っている該旋回固定車によって、運搬車の直進性が向上
するようになって廊下の移動等における操縦が容易とな
る。
【0014】なお、前記作動レバー近傍には、前記カム
による運搬車本体底部の押圧解除を行うための別のレバ
ー(解除レバー)が併設されていて、これが浮上した旋
回固定車を接地面に当接させるように働く。
【0015】
【実施例】以下、本考案に係わる運搬車の車輪装置構造
の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0016】図1は本考案に係わる車輪装置構造を備え
た運搬車を示す正面図、図2は同実施例における浮上装
置を示す斜視図、図3は同実施例における浮上装置を示
す縦断面図、図4は運搬車の車輪装置構造の片側を破断
した状態を示す側面図、図5は図4におけるX−X′線
断面図、図6は本考案に係わる車輪装置構造を備えた運
搬車を示す斜視図、図7は旋回固定車が浮上した状態を
示す正面図である。
【0017】本考案に係わる運搬車の車輪装置構造の特
徴とするところは、運搬車本体11の底部11aに旋回
自在に配された前輪13、13及び後輪15、15と、
該前輪13、13及び後輪15、15の間に固定配置さ
れた旋回固定車17、17と、を有する運搬車10に於
いて、後輪15、15が連接されるとともに作動レバー
22aの操作に伴ってカムシャフト24が作動するよう
に構成された浮上装置20を、前記旋回固定車17、1
7の近傍に基端43aが枢着された可動杆43、43の
先端43b部分に取付けて運搬車本体底部11aの一端
12aに位置するように配し、この浮上装置20のカム
シャフト24に固着されたカム27、27によって運搬
車本体11の底部11aを押圧することにより、該浮上
装置20側の運搬車本体11が押し上げられるように構
成することで前記旋回固定車17、17が接地面gに対
し接離自在となるようにしたところにある。
【0018】前記運搬車10は、食膳を収納するととも
に、これを所定箇所まで運搬するものであって、図1に
示すように食膳が収納される箱形状の運搬車本体11
と、該運搬車本体11の底部11aに取付られて該運搬
車本体11の移動を可能とした前輪13,13、後輪1
5,15、及び旋回固定車17,17と、を有する構成
となっている。
【0019】なお、前記運搬車本体11の側方には、取
手16,16が取付られていて、運搬車10を手押し操
作するための操縦部14となっている。
【0020】前輪13,13、及び後輪15,15は、
運搬車本体11の長手方向両端12a,12bに配され
た旋回自在な車輪であり、旋回固定車17,17は前記
前輪13,13と後輪15,15の中間に配された非旋
回の車輪となっている。
【0021】一方、前記浮上装置20は、図2に示す如
く、側面板21a,21a、背面板21b、及び底面板
21cとにより構成された保持枠21と、該保持枠21
の側面板21a,21aに両端24a,24aを枢着す
ることにより軸支されているカムシャフト24と、該カ
ムシャフト24に固着されている作動レバー22aと、
前記カムシャフト24に枢着されている解除レバー22
bとを有した構成となっている。
【0022】前記作動レバー22aには、基端から先端
に渡って長孔28が形成されているとともに、前記解除
レバー22bは、カムシャフト24に固着されたリング
25,25の間に遊挿されている円筒26に基端が固着
されるようになっている。
【0023】なお、作動レバー22a、及び解除レバー
22bは、前記背面板21bに形成された長溝s,s′
から保持枠21外部に先端部が通出されるようになって
いるとともに、基端上部と運搬車本体11の底部11a
がスプリング41を介して連結されることにより、先端
に形成された踏面23a,23bが上方に引き上げられ
た状態を維持するようになっている。
【0024】ところで、上記の如く状態にある作動レバ
ー22aを踏圧すると、該作動レバー22aに形成され
た前記長孔28に、可動片31の係止爪31bが挿入さ
れて該作動レバー22aを係止し、而してカム27,2
7の先端が上方に向けられた状態を維持するようになっ
ているとともに、この状態で解除レバー22bを踏圧す
ると、前記可動片31による作動レバー22aの係止が
解除され、該作動レバー22aが元の状態に戻されるよ
うになっている。
【0025】則ち、前記可動片31は、図3に示す如
く、背面板21bに支点31a箇所で枢着されていると
ともに、該可動片31に形成された突出部32がスプリ
ング38で付勢されているスライド板33によって押圧
されるように構成されているため、作動レバー22aが
降下してくると長溝s箇所に位置した係止爪31bが押
圧されて該可動片31が図3の想像線に示すような状態
となり、更に長孔28が該係止爪31bの箇所に位置す
ると、前記スライド板33に押圧された可動片31が前
記支点31aを支点に回転し、係止爪31bが長孔28
に挿入するようになる。
【0026】従って、前記作動レバー22aが係止爪3
1bで係止され、降下した状態で保持されるようになる
ため、これと連動するカムシャフト24のカム27,2
7が先端を上方に向けた状態を維持するようになる。
【0027】また、長溝s′の下方には、底面板21c
に摺動自在に取付られている前記スライド板33と該ス
ライド板33に固着された支持金具34とによって保持
された傾斜面体37が位置するようになっているととも
に、前記支持金具34と底面板21cに固着されたL型
金具36との間には前記スプリング38が介されるよう
に構成され、更に前記解除レバー22bには押圧杆29
が固着された構成となっている。
【0028】従って、上記の如く解除レバー22bを踏
圧すると、該解除レバー22bによって傾斜面体37が
押圧されることにより、該傾斜面体37及びスライド板
33が図3の想像線に示す如く後退し、而して可動片3
1の押圧が解除されるとともに、解除レバー22bに固
着された前記押圧杆29が作動レバー22aを押圧する
ようになるため、前記スプリング41によって上方付勢
された作動レバー22aにおける長孔28に係止された
係止爪31bが解放され、可動片31が自重によって図
3の想像線の如く状態となり、而して作動レバー22a
と解除レバー22bが上方移動することとなる。
【0029】ところで、上記の如く構成された浮上装置
20は、図4乃至図7に示すように運搬車本体11にお
ける底部11aの一端12aに配されるようになってい
る。
【0030】則ち、該浮上装置20は、旋回固定車1
7,17近傍に基端43aが枢着される可動杆43,4
3の先端43b部分に図4に示す如く連結板45を介し
て取付られるようになっている。
【0031】なお、前記連結板45には後輪15,15
が取付られるようになっているとともに、カム27,2
7の上方における底部11aには図4または図5に示す
ように該カム27,27と当接する従節18,18が突
設されている。
【0032】また、該浮上装置20は図5または図6に
示すようにスプリング48によって底部11aに押し付
けられるようになっている。
【0033】また、浮上装置20を運搬車本体11の底
部11aに配した際には、前記の如く底部11aと作動
レバー22a及び解除レバー22bの基端はスプリング
41を介して連結されるようになっているとともに、該
作動レバー22a、解除レバー22bが位置する箇所の
底面板19は図6に示す如く切欠されるようになってい
る。
【0034】次に、本考案に係わる運搬車の車輪装置構
造を備えた運搬車10の使用方法、使用状況について詳
述する。
【0035】先ず、狭い場所での移動や運搬車10を所
定箇所に配置する等にあっては、作動レバー22aを踏
圧するようにする。
【0036】該作動レバー22aが踏圧されると、カム
シャフト24が連動し、カム27,27が前記従節1
8,18を押圧するようになるため、運搬車本体11が
可動杆43の基端43aを支点に上方に押し上げられる
ようになり、而して図7に示す如く旋回固定車17,1
7が接地面gから浮上するようになる。
【0037】従って、運搬車本体11が前輪13,13
と後輪15,15のみで支持されるようになるため、運
搬車10が前後左右に自在に移動可能となり、狭い場所
での移動や該運搬車10を所定箇所に配置する等の作業
が容易に行えるようになる。
【0038】一方、廊下等の移動を行うに際しては、解
除レバー22bを踏圧し、作動レバー22aを元の状態
に戻してやればよい。
【0039】則ち、該解除レバー22bを踏圧すると、
前記の如く、スライド板33による可動片31の押圧が
解除されるとともに、押圧杆29によって作動レバー2
2aが押圧され、該作動レバー22aに係止された可動
片31の係止爪31bが外れるようになる。
【0040】従って、作動レバー22aと解除レバー2
2bが同時に上方移動し、これに伴ってカム27,27
による運搬車本体11の底部11a(従節18,18)
の押圧が解除されることにより、傾斜状となっていた運
搬車本体11が水平状態に戻って旋回固定車17,17
が接地面gに当接するようになるため、直進性が向上
し、廊下等の移動を容易に行えるようになる。
【0041】なお、本考案にあっては、上記構成に限定
されるものではなく、以下に記すように構成するもので
もよい。
【0042】例えば、浮上装置20を底部11aの一端
12aの逆側、則ち前輪13,13側に配するように構
成することも可能である。
【0043】また、作動レバー22a及び解除レバー2
2bの浮上状態維持とその解除の係止機構は図3のよう
なものに限定されず、他のロック機構であってもよい。
【0044】
【考案の効果】本考案に係わる運搬車の車輪装置構造は
上記のように構成されているため、以下に記すような効
果を有する。
【0045】(1)本考案においては、運搬車本体底部
の一端に、前輪または後輪が連接される浮上装置を、該
運搬車本体に接離自在に取付るように構成することによ
り、旋回固定車が接地面に対して接離自在となるため、
廊下等を運搬移動する場合には前記旋回固定車を接地面
に当接させることで直進性が得られるようになり、延い
ては運搬移動が容易に成されるようになるという優れた
効果を有する。
【0046】(2)また、狭い場所においては、前記旋
回固定車を接地面から浮上させることにより、該旋回固
定車による横移動抑止が開放されるようになるため、運
搬車の前後左右動が可能となり、狭い場所での運搬車操
作が容易に行えるようになるという優れた効果を有す
る。
【0047】(3)また、浮上装置が運搬車本体の一端
に配されることで、旋回固定車を浮上させる作動レバー
と、これを接地面に当接させる解除レバーが操縦部の下
方に位置するようになるため、運搬車の操縦者が旋回固
定車の浮上、接地操作を足踏みによって楽に且つ迅速に
行うことができるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係わる車輪装置構造を備えた運搬車を
示す正面図
【図2】同実施例における浮上装置を示す斜視図
【図3】同実施例における浮上装置を示す縦断面図
【図4】運搬車の車輪装置構造の片側を破断した状態を
示す側面図
【図5】図4におけるX−X′線断面図
【図6】本考案に係わる車輪装置構造を備えた運搬車を
示す斜視図
【図7】旋回固定車が浮上した状態を示す正面図
【符号の説明】
g 接地面 10 運搬車 11 運搬車本体 11a 底部 12a 一端 13 前輪 15 後輪 17 旋回固定車 20 浮上装置 22a 作動レバー 24 カムシャフト 27 カム

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 運搬車本体底部に旋回自在に配された前
    輪及び後輪と、該前輪及び後輪の間に固定配置された旋
    回固定車と、を有する運搬車に於いて、前輪または後輪
    が連接されるとともに作動レバーの操作に伴ってカムシ
    ャフトが作動するように構成された浮上装置を、前記旋
    回固定車の近傍に基端が枢着された可動杆の先端部分に
    取付けて運搬車本体底部の一端に位置するように配し、
    この浮上装置のカムシャフトに固着されたカムによって
    運搬車本体底部を押圧することにより、該浮上装置側の
    運搬車本体が押し上げられるように構成することで前記
    旋回固定車が接地面に対し接離自在となるようにしたこ
    とを特徴とする運搬車の車輪装置構造。
JP1992037438U 1992-06-03 1992-06-03 運搬車の車輪装置構造 Expired - Fee Related JPH0745400Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992037438U JPH0745400Y2 (ja) 1992-06-03 1992-06-03 運搬車の車輪装置構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992037438U JPH0745400Y2 (ja) 1992-06-03 1992-06-03 運搬車の車輪装置構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0620159U JPH0620159U (ja) 1994-03-15
JPH0745400Y2 true JPH0745400Y2 (ja) 1995-10-18

Family

ID=12497522

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1992037438U Expired - Fee Related JPH0745400Y2 (ja) 1992-06-03 1992-06-03 運搬車の車輪装置構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0745400Y2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57171926U (ja) * 1981-04-25 1982-10-29
JPS60100261U (ja) * 1983-12-15 1985-07-08 株式会社 テクトピアアトムス 運搬台車
JPS63134365A (ja) * 1986-11-26 1988-06-06 藤田 一雄 台車

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0620159U (ja) 1994-03-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4248444A (en) Steering mechanism for mobile carriage
JP2521138Y2 (ja) うば車の操舵機構
US7216877B1 (en) Non-powered transportable cart and brake system therefor
JP2009040146A (ja) 運搬用台車
JP2018515307A (ja) 入れ子可能な運搬手段
JPH0745400Y2 (ja) 運搬車の車輪装置構造
JP5253839B2 (ja) 移動台車
JP6067165B1 (ja) 運搬用車両
JP2001010501A (ja) 運搬用台車
JPH0623002A (ja) オペレーションテーブルを搬送するための搬送台車
JP6665769B2 (ja) 台車
JPH048065Y2 (ja)
JP3116915U (ja) 柩運搬車
JPH09226593A (ja) 台 車
JP2005349906A (ja) 運搬用台車
JP2019077390A (ja) 部品搬送台車
JP2003201094A (ja) 車輪移動用台車
JPH0822648B2 (ja) 操舵用キャスタを備えたキャスタシステム
JP2566987Y2 (ja) 運搬台車
JP2019077389A (ja) 部品搬送台車
JP2001151118A (ja) ハンドカート
WO2024019044A1 (ja) 運搬台車
JP2023008668A (ja) 牽引装置
JP2556788Y2 (ja) キャスタ
JP2023008667A (ja) 牽引装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees