JP3116915U - 柩運搬車 - Google Patents

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Abstract

【課題】 運搬中において、柩の位置ずれを防止することができる柩運搬車を提供する。
【解決手段】 車輪4を有する台車本体2と、この台車本体2に設けられ柩51を載置するリフト杆3,3とを有する柩運搬車1において、柩51をリフト杆3,3に固定する固定手段21を備える。リフト杆3,3に載置した柩51を固定手段21により固定することにより、位置ずれを起すことなく柩51を運搬することができ、挟着体23,23は柩51を幅方向両側か挟むから、挟着体23,23により柩51の幅方向の移動を防止できると共に、挟着体21,21により挟むことにより、柩51の前後方向の移動を防止できる。
【選択図】 図3

Description

この考案は、火葬場などで柩を運搬する柩運搬車に関する。
従来、この種のものとして、遺体を収納した柩を載せ、火葬炉の燃焼室に運搬する柩運搬車があり、柩を載せた台車を燃焼室に収納する(例えば特許文献1)ものや、燃焼室まで柩を載せて運搬するもの(例えば特許文献2)などがある。
そして、火葬炉内において柩を傾動した際、柩の前方への摺下防止のためにアングルを設けた傾動装置(例えば特許文献3)はあるが、上記のような従来の柩運搬車において、運搬中における柩の移動防止を考慮したものはなく、柩を単に乗せて運搬するものであるため、運搬中に柩が動いて位置ずれを起すなどの問題が生じる虞がある。
実公昭60−26260号公報 実公平5−666号公報(第1図) 実公昭7−3284号公報
そこで、本考案は以上の点を考慮してなされたもので、運搬中において、柩の位置ずれを防止することができる柩運搬車を提供することを目的とする。
本考案の請求項1は、車輪を有する台車本体と、この台車本体に設けられ柩を載置する載置部とを有する柩運搬車において、前記柩を前記載置部に固定する固定手段を備えるものである。
本考案の請求項2は、前記固定手段は、前記柩を挟む挟着体を有するものである。
本考案の請求項3は、前記挟着体は前記柩を幅方向両側から挟むものである。
本考案の請求項4は、前記挟着体は前記柩の側面に面接触する前後方向に長い接触面を有するものである。
本考案の請求項5は、前記載置部に前記挟着体を移動可能に設けると共に、前記挟着体を位置固定する位置固定手段を備えるものである。
本考案の請求項6は、前記載置部の幅方向両側に、柩幅方向の案内杆を前後方向に間隔を置いて複数設け、これら案内杆を挿通する挿通孔を前記挟着体に設けると共に、前記案内杆に沿って前記挟着体を移動可能に設け、前記挟着体を前記案内杆に位置固定する位置固定手段を備えるものである。
本考案の請求項7は、前記位置固定手段は、前記挟着体に螺合され先端が前記案内杆に圧接可能な雄螺子と、この雄螺子に一体に設けられた回動操作用摘みとを備えるものである。
本考案の請求項8は、前記載置部が前記台車本体に昇降可能に設けられているものである。
本考案の請求項9は、前記載置部は、柩幅方向に間隔をおいて配置した一対のリフト杆であり、前記台車本体に前記一対のリフト杆を昇降する昇降駆動手段を設けたものである。
本考案の請求項1の構成によれば、載置部に載置した柩を固定手段により固定することにより、位置ずれを起すことなく柩を運搬することができる。
本考案の請求項2の構成によれば、柩を挟んで簡便に固定できる。
本考案の請求項3の構成によれば、挟着体により柩の幅方向の移動を防止できると共に、挟着体により挟むことにより、柩の前後方向の移動を防止できる。
本考案の請求項4の構成によれば、挟着体が面接触することにより、柩を安定して固定することができる。
本考案の請求項5の構成によれば、移動可能な挟着体を柩挟着位置に移動して位置固定手段により位置固定することにより、挟着体により柩を挟んで固定することができる。
本考案の請求項6の構成によれば、案内杆に沿って挟着体を移動し、柩挟着位置において位置固定手段により位置固定することにより、挟着体により柩を挟んで固定することができ、複数の案内杆に移動可能に設けた挟着体により、柩を均一な力で挟むことができる。
本考案の請求項7の構成によれば、回転操作用摘みを用いて雄螺子を捻じ込み、該雄螺子を案内杆に圧接することにより、挟着体を案内杆に位置固定することができ、逆に雄螺子を逆方向に回すことにより、前記圧接が解除され、挟着体を案内杆に沿って移動することができる。
本考案の請求項8の構成によれば、固定手段により柩を固定することにより、柩を安定して昇降することができる。
本考案の請求項9の構成によれば、リフト杆を昇降し、リフト杆の間の外部載置部などに柩を下して受け渡す際にも、リフト杆に柩が固定されているため、その受け渡しを安定して行いことができる。
本考案における好適な実施の形態について、添付図面を参照しながら詳細に説明する。
以下、本考案の実施例について、図1〜図4を参照して説明する。同図に示すように、柩運搬車1は、台車本体2と、この台車本体2に設けられた載置部たるリフト杆3,3とを備え、前記台車本体2の前後左右には車輪4,4,4,4が設けられている。また、台車本体2は、前部2Aとこの前部2Aより高い後部2Bとを一体にしてなり、この後部2Bの後に走行装置5が設けられている。また、前部2Aの中央には前後方向に開口する開口部2Cが形成されている。
前記走行装置5は、走行装置本体6を回動連結部7により前記台車本体2に回動可能に連結し、その走行装置本体6の下部に駆動輪8を有し、前記走行装置本体6は、前記駆動輪8を回転駆動する駆動手段(図示せず)を内蔵する。また、走行装置本体6の上部には、操作ハンドル9が設けられ、この操作ハンドル9により、前進後退の切替操作やブレーキ操作を行うことができ、また、操作ハンドル9を操作して駆動輪9の向きを変えることができるようになっている。尚、駆動手段の駆動源は、台車本体2に搭載したバッテリ(図示せず)などが用いられる。
前記リフト杆3,3は、リフト杆本体11と、このリフト杆本体11の内側に一体に設けた補助アーム12とからなり、前記後部2Bの前面から前方に向って延設され、前記リフト杆本体11,11の後端が、前記後部2B内に設けた昇降駆動手段13に連結され、該昇降駆動手段13によりリフト杆3,3が水平状態で上下動するようになっている。また、前記、一対のリフト杆3,3は左右に間隔を置いて配置されている。
前記リフト杆本体11は断面が左右方向に長い角パイプなどからなり、前記補助アーム12は断面が上下方向に長い角パイプなどからなり、その補助アーム12の上面は前記リフト杆本体11の上面より高く、両側のリフト杆3,3の補助アーム13,13上に柩51の幅方向両側下面が載置される。
次に、載置部たる前記リフト杆3,3の上に柩51を固定する固定手段21について説明する。図1に示すように、固定手段21は、前記リフト杆3,3の幅方向外側に、柩幅方向(左右方向)の案内杆22,22を突設し、これら案内杆22は、丸棒などからなり、リフト杆3の前後方向に間隔を置いて複数設けられている。また、前記固定手段21は前記案内杆22に沿って柩幅方向に移動する挟着体23と、この挟着体23を前記案内杆22に位置固定する位置固定手段24とを備える。
図4に示すように、前記挟着体23は、前記案内杆22を挿通する挿通孔25Aを穿設した取付部25と、この取付部25の上に突設され前記柩51の側面52に面接触する挟着部26とからなり、挟着部26の内側面が接触面26Aである。前記取付部25は断面が縦長の角パイプからなり、前記挟着部26は前後方向に長いフラットバーなどからなる。
前記位置固定手段24は、前記取付部25の下板に螺合する雄螺子31と、この雄螺子31の基端に一体に設けられた回動操作用摘み32とを備え、この回動操作用摘み32により雄螺子31を捻じ込むことにより、雄螺子31の先端31Aが案内杆22に圧接し、案内杆22に挟着体23が位置固定される。
尚、図中35は、走行面に設けた図示しない案内部材を挟んで転動するガイド用ローラである。
次に、前記構成につき、その作用を説明する。幅方向両側のリフト杆3,3の補助アーム12,12の上に、柩51の幅方向両側下面を載置し、挟着体23を複数の案内杆22,22…に沿って移動し、その挟着部26を柩51の側面52に当て、位置固定手段24により固定し、両側の挟着体23,23により柩51を幅方向両側から挟んで固定する。この後、柩運搬車1を移動し、図示しない火葬炉の燃焼室内に昇降駆動手段13を用いて柩51を下ろす。このように柩51を固定手段21によりリフト杆3,3上の固定するため、柩運搬車1の移動中に柩51の位置がずれることがなく、火葬炉の燃焼室などに安定して運搬することができ、また、所定の場所に受け渡しを行うことができる。
このように本実施例では、請求項1に対応して、車輪4を有する台車本体2と、この台車本体2に設けられ柩51を載置する載置部たるリフト杆3,3とを有する柩運搬車1において、柩51をリフト杆3,3に固定する固定手段21を備えるから、リフト杆3,3に載置した柩51を固定手段21により固定することにより、位置ずれを起すことなく柩51を運搬することができる。
また、このように本実施例では、請求項2に対応して、固定手段21は、柩51を挟む挟着体23,23を有するから、柩51を挟んで簡便に固定することができる。
また、このように本実施例では、請求項3に対応して、挟着体223,23は柩51を幅方向両側か挟むから、挟着体23,23により柩51の幅方向の移動を防止できると共に、挟着体23,23により挟むことにより、柩51の前後方向の移動を防止できる。
また、このように本実施例では、請求項4に対応して、挟着体23は柩51の側面52に面接触する前後方向に長い接触面26Aを有するから、挟着体23が柩51に面接触することにより、柩51を安定して固定することができる。
また、このように本実施例では、請求項5に対応して、載置部たるリフト杆3に挟着体23を移動可能に設けると共に、挟着体23を位置固定する位置固定手段24を備えるから、移動可能な挟着体23を柩挟着位置に移動して位置固定手段により位置固定することにより、挟着体により柩51を挟んで固定することができる。
また、このように本実施例では、請求項6に対応して、載置部たるリフト杆3,3の幅方向両側に、柩幅方向の案内杆22,22…を前後方向に間隔を置いて複数設け、これら案内杆22,22…を挿通する挿通孔25A,26A…を挟着体23に設けると共に、案内杆22に沿って挟着体23を移動可能に設け、挟着体23を案内杆22に位置固定する位置固定手段24を備えるから、案内杆22に沿って挟着体23を移動し、柩挟着位置において位置固定手段24により位置固定することにより、挟着体23,23により柩51を挟んで固定することができ、複数の案内杆22,22…に移動可能に設けた挟着体23により、均一な力で柩51を挟むことができる。
また、このように本実施例では、請求項7に対応して、位置固定手段24は、挟着体23に螺合され先端31Aが案内杆22に圧接可能な雄螺子31と、この雄螺子31に一体に設けられた回動操作用摘み32とを備えるから、回転操作用摘み32を用いて雄螺子31を捻じ込み、該雄螺子31を案内杆22に圧接することにより、挟着体23を案内杆22に位置固定することができ、逆に雄螺子31を逆方向に回すことにより、前記圧接が解除され、挟着体23を案内杆22に沿って移動することができる。
さらに、このように本実施例では、請求項8に対応して、載置部たるリフト杆3が台車本体2に昇降可能に設けられているから、固定手段21により柩51を固定することにより、柩51を安定して昇降することができる。
さらに、このように本実施例では、請求項9に対応して、載置部は、柩幅方向に間隔をおいて配置した一対のリフト杆3,3であり、台車本体2に一対のリフト杆3,3を昇降する昇降駆動手段13を設けたから、リフト杆3,3を昇降し、リフト杆3,3の間の外部載置部などに柩51を下して受け渡す際にも、リフト杆3,3に柩51が固定されているため、その受け渡しを安定して行いことができる。
尚、本考案は上記実施例に限定されるものではなく、本考案の要旨の範囲内において種々の変形実施が可能である。例えば、固定手段は各種のものを用いることができる。また、実施例では、載置部として昇降するリフト杆の例を示したが、固定された載置部であっても良いことは言うまでもない。
本考案の実施例1を示す全体平面図である。 同上、全体側面図である。 同上、要部の断面図である。 同上、固定手段の断面図である。
符号の説明
1 柩運搬車
2 台車本体
3 リフト杆(載置部)
4 車輪
13 昇降駆動手段
21 固定手段
22 案内杆
23 挟着体
24 位置固定手段
25A 挿通孔
26A 接触面
31 雄螺子
31A 先端
32 回動操作用摘み
51 柩
52 側面

Claims (9)

  1. 車輪を有する台車本体と、この台車本体に設けられ柩を載置する載置部とを有する柩運搬車において、前記柩を前記載置部に固定する固定手段を備えることを特徴とする柩運搬車。
  2. 前記固定手段は、前記柩を挟む挟着体を有することを特徴とする請求項1記載の柩運搬車。
  3. 前記挟着体は前記柩を幅方向両側から挟むことを特徴とする請求項2記載の柩運搬車。
  4. 前記挟着体は前記柩の側面に面接触する前後方向に長い接触面を有することを特徴とする請求項3記載の柩運搬車。
  5. 前記載置部に前記挟着体を移動可能に設けると共に、前記挟着体を位置固定する位置固定手段を備えることを特徴とする請求項2〜4のいずれか1項に記載の柩運搬車。
  6. 前記載置部の幅方向両側に、柩幅方向の案内杆を前後方向に間隔を置いて複数設け、これら案内杆を挿通する挿通孔を前記挟着体に設けると共に、前記案内杆に沿って前記挟着体を移動可能に設け、前記挟着体を前記案内杆に位置固定する位置固定手段を備えることを特徴とする請求項3又は4記載の柩運搬車。
  7. 前記位置固定手段は、前記挟着体に螺合され先端が前記案内杆に圧接可能な雄螺子と、この雄螺子に一体に設けられた回動操作用摘みとを備えることを特徴とする請求項6記載の柩運搬車。
  8. 前記載置部が前記台車本体に昇降可能に設けられていることを特徴とする請求項3〜7のいずれか1項の記載の柩運搬車。
  9. 前記載置部は、柩幅方向に間隔をおいて配置した一対のリフト杆であり、前記台車本体に前記一対のリフト杆を昇降する昇降駆動手段を設けたことを特徴とする請求項8記載の柩運搬車。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014211253A (ja) * 2013-04-17 2014-11-13 太陽築炉工業株式会社 炉内台車運搬装置
JP2018025379A (ja) * 2016-08-08 2018-02-15 富士建設工業株式会社 火葬場の運搬車

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