JPH0744519U - シート整置装置 - Google Patents
シート整置装置Info
- Publication number
- JPH0744519U JPH0744519U JP1028194U JP1028194U JPH0744519U JP H0744519 U JPH0744519 U JP H0744519U JP 1028194 U JP1028194 U JP 1028194U JP 1028194 U JP1028194 U JP 1028194U JP H0744519 U JPH0744519 U JP H0744519U
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- JP
- Japan
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- sheet
- sheets
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- Pile Receivers (AREA)
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 シート整置装置に整置して積み重ねられたシ
ート束をステープル止めし製本するとともに、ステープ
ル針がシートの画像領域に打ち込まれないようにする。 【構成】 ステープラー20により、前記基準ガイド部
材23への衝合により整置された複数枚のシートPを綴
じる。その場合、入力手段によって入力された上記基準
ガイド部材23の移動量に応じて、上記基準ガイド部材
23の位置を変更し、その後可動ガイド部材5による整
置動作および前記ステープラー20による所定の綴じ位
置での綴じ動作を行う。
ート束をステープル止めし製本するとともに、ステープ
ル針がシートの画像領域に打ち込まれないようにする。 【構成】 ステープラー20により、前記基準ガイド部
材23への衝合により整置された複数枚のシートPを綴
じる。その場合、入力手段によって入力された上記基準
ガイド部材23の移動量に応じて、上記基準ガイド部材
23の位置を変更し、その後可動ガイド部材5による整
置動作および前記ステープラー20による所定の綴じ位
置での綴じ動作を行う。
Description
【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、複写機、プリンタ等のシート取扱装置から排出される複数枚のシー
トを整置してシートの所定位置を綴じるシート整置装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のシート整置装置においては、複写機から順次排出されるシート、すなわ
ちコピー紙を一旦トレイ上に積み重ねて収容し、その後可動ガイド板によってそ
れらの積み重ねコピー紙束を基準ガイド板へ押しつけて衝合させ、それによりコ
ピー紙束を整置するようにしている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
前述したシート整置装置にて、整置して積み重ねられたシート束をステープル
止めして綴じ、製本することは既に提案されている。この場合、ステープル針が
シートの画像領域に打ち込まれないようにすることが必要であるが、この要求を
満たすシート整置装置はまだ実現していない。
【0004】
本考案の課題は、トレイ上に積み重ねられたシート束を好都合に綴じて、前述
した要求を満たすシート整置装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記の課題は、本願考案により、前記のシート整置装置が、
排出された複数枚のシートを収容するトレイと、
該トレイ上の排出された各シートのシート搬送方向に平行な一端が衝合し、そ
の衝合位置を変更可能な基準ガイド部材と、
該基準ガイド部材に近づきあるいは遠ざかるごとく移動してトレイ上のシート
を上記基準ガイド部材へ衝合させる可動ガイド部材と、
上記基準ガイド部材に衝合させた複数枚のシートを、上記基準ガイド部材を移
動させることによって、変更された所定の綴じ位置で綴じる綴じ手段と、
上記基準ガイド部材の移動量を入力する入力手段と、
上記入力手段によって入力された上記基準ガイド部材の移動量に応じて、上記
基準ガイド部材のシートが衝合する衝合位置を変更させ、その後上記可動ガイド
部材による整置動作及び上記綴じ手段による綴じ動作を行わせるよう制御する制
御手段と
を有することにより解決される。
【0006】
【作用】
本考案では、トレイ上に積み重ねて収容されたシート束を、可動ガイド板によ
って基準ガイド板へ押しつけて衝合させることにより整置するのであるが、その
場合入力手段によって入力された上記基準ガイド部材の移動量に応じて、基準ガ
イド部材の位置を変更し、その後可動ガイド部材による整置動作および綴じ手段
であるステープラーによる所定の綴じ位置での綴じ動作を行う。このように、ス
テープル位置を調整してステープル止めし製本することができるので、シートの
画像領域に対応してステープル止めし、ステープル針がシートの画像領域に打ち
込まれないようにすることが可能となっている。
【0007】
さらに、綴じ位置の変更は、基準ガイド部材を移動させることにより行われる
。これによって、綴じ手段は定置であり、綴じ駆動機構のみ設けられる。その結
果、綴じ手段に移動機構を設ける必要がなくなり、綴じ手段の構成は簡単になっ
ている。
【0008】
【実施例】
以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて説明するが、まず、本考案を適用
する好適なシート整置装置を図1ないし図5により説明する。
【0009】
図1において、複写機等のシート取扱装置のシート排出口1から排出されたシ
ートPは、トレイ2上に落下して積載される。トレイ2の右端には平板状の基準
ガイド部材3が固定されている。トレイ2の手前側にはガイドロッド4が配設さ
れており、可動ガイド部材5がこのガイドロッド4に沿って矢印AB方向、すな
わち基準ガイド部材3に近づきあるいは遠ざかる方向へ移動可能に配置されてい
る。可動ガイド部材5の下端にはワイヤ係止用突起6が形成されていて、この突
起6に、2つのプーリ7及び8に掛け渡されたワイヤ9が固定されている。一方
のプーリ7はモータ10の出力軸に取り付けられており、このモータ10が回転
すると、プーリ7によってワイヤ9が巻き取られ、可動ガイド部材5がAB方向
へ移動する。
【0010】
モータ10は、制御装置11からの指令に基づいて、正・反時計方向の任意の
方向へ所定の速度で回転する。シート排出口1からシートが排出される通常の場
合、可動ガイド部材5はホームポジションHPに置かれている。この時、可動ガ
イド部材5に取り付けられている検知片12がホームポジションセンサ13によ
って検知される。ホームポジションセンサ13からの検知信号は、制御装置11
へ送られる。
【0011】
以下、制御装置11によって行なわれるシート整置処理を説明する。まず、ホ
ームポジションセンサ13によって可動ガイド部材5がホームポジションHPに
あることが検知されている。この状態でシート取扱装置のシート排出口1からシ
ートが順次排出される。シートが1枚排出されると、モータ10が始動し、可動
ガイド部材5がB方向、すなわち基準ガイド部材3の方向へ移動する。この時の
移動速度は、図2(a)に示すように高速V1である。高速V1で移動する可動
ガイド部材5が、ストップ位置STPから距離Lだけ手前の位置Xに達すると、
制御装置11はモータ10の回転速度を徐々に低下させてゆき、最終ストップ位
置STPでは低速V2まで減速させる。この低速度V2は、整置されるシートP
が基準ガイド部材3ではね返ることのない程度の速度である。
【0012】
このように、可動ガイド部材5が最終ストップ位置STPで速度V2まで減速
されるので、シートが基準ガイド板3ではね返ることなく、きれいに正確に整置
される。しかも、可動ガイド部材5は、移動当初高速V1で移動するので、シー
ト取扱装置のシート排出サイクルが短い場合(いわゆる高速排紙の場合)であっ
ても、それに対処することができる。シート整置後の可動ガイド部材5は、図2
(b)に示すように当初低速V2で復帰し、X点で高速V1に達し、その状態で
ホームポジションHPへ戻る。
【0013】
図3は制御装置11の具体例を示している。この例では、モータ10として5
相ステッピングモータが使用され、マイクロコンピュータを内蔵した制御回路1
4(例えばμPD 7810)の5つのポートPC0,1,2,3,4がモータ
10の各相A,B,C,D,Eに速度データを送り出す。各ポートとモータ10
の各相を結ぶ破線の回路Qは、各相とも構成は同じであるので、図ではその1つ
のみを示している。
【0014】
制御回路14は、図4に示す流れでもモータ10を速度制御する。すなわち、
初速V1(高速)でモータ10をスタートさせ、可動ガイド部材5がホームポシ
ジションHPから距離L1だけ進んでX点に達した時、減速を開始させる。この
減速は、モータ10よりの回転パルスをカウントし、このカウント値が一定値P 1
,P2,P3,P4,P5となる毎に図5に示すようにモータ10の回転速度デー
タをVa,Vb,Vc,Vdの如く変更してゆき、最終的にV2まで減速する。そし
て、可動ガイド部材5がストップ位置STPに達したことを確認してモータ10
を停止させる。
【0015】
なお、制御装置11を別の構成とすることができるのは勿論である。
【0016】
以下、図6ないし図12により、本考案の実施例を説明する。
【0017】
図6に示すシート整置装置はフィニッシャーとして構成され、基準ガイド部材
23に衝合されたシート束を、ステープラー20でステープル止して製本を行な
うものである。図6において、図1と同一の部材には同一の符号を示している。
【0018】
図6に示すシート整置装置が図1に示したシート整置装置と異なる点は、基準
ガイド部材23がガイドロッド4に沿ってCD方向(実質的にAB方向と同じで
ある)に位置移動できることである。図7は、図6の装置を下方から見た場合の
図であるが、可動ガイド部材5と同様に、基準ガイド部材23は2つのプーリ2
7及び28に掛け渡されたワイヤ29に連結している。一方のプーリ28は、ス
テッピングモータ30の出力軸に取り付けられている。ステッピングモータ30
の回転によりワイヤ29が周動し、これにより基準ガイド部材23がCD方向へ
移動する。
【0019】
符号33は、基準ガイド部材ホームポジションセンサである。このセンサ33
によって基準ガイド部材23が検知される時、基準ガイド部材23はホームポジ
ション位置にあることになる。
【0020】
図8に示すように、基準ガイド部材23のホームポジションセンサ33からの
検知信号は、マイクロコンピュータを内蔵した制御装置11へ送られる。制御装
置11は操作パネル34が接続されており、この操作パネル34には、ステープ
ラー20(図6)によってシートをステープル処理する位置を指示するための、
ステープル位置指示部35が設けられている。ステープル位置指示部35は、デ
ィスプレイ36、ボタンスイッチ(−)37、ボタンスイッチ(+)38から構
成されている。ボタンスイッチ(−)37を押すと、ディスプレイ36の数値が
減算され、ボタンスイッチ(+)を押すと、ディスプレイ36の数値が加算され
る。ディスプレイ36によって表示された数値は、デジタル信号として制御装置
11へ入力される。尚、ディスプレイ36に表示される数値は、基準ガイド部材
23の移動可能量で決まり、それ以上あるいはそれ以下の値は表示しない。
【0021】
オペレータが、ボタンスイッチ37または38を操作して所望のステープル位
置を指示すると、その指示値に対応したデジタル信号が制御装置11へ送られる
。制御装置11は、基準ガイド部材23のホームポジションセンサ33からの検
知信号をスタートとして、上記ステープル位置信号に対応する量だけステッピン
グモータ30を回転させる。この回転により、基準ガイド部材23がホームポジ
ションより所定量だけ図6のC方向へ移動して停止する。その後、図1の実施例
に関して詳述したように、可動ガイド部材5のAB方向によりシートPの束が基
準ガイド部材23を基準として整置される。この整置が終わると、ステープラー
20が作動してシートPの束がステープル止され、製本される。
【0022】
この実施例では、ディスプレイ36の表示値に従って基準ガイド部材23の位
置が適宜に変更できるので、ステープラー20によるステープル位置を、図9の
L1あるいはL2に示すように、シートPの縁に対して近くしたり、あるいは遠く
したりして調節できる。これは、整置されるシートPの画像領域に対応してステ
ープル位置を変更し、ステープル針が画像領域に打ち込まれないようにする上か
ら非常に有利である。
【0023】
図10は他の実施例を示す。この実施例において、図1に示すものと同一の部
材には同一の符号を付している。この実施例が図1の実施例と異なる点は、可動
ガイド部材5の上端に、左上方に向けて傾斜するシート受部55が設けられてい
ることである。このシート受部55は、図11に示すように、可動ガイド部材5
の長手方向に一様に設けられており、その傾斜角θはθ=30°〜45°程度と
なっている。
【0024】
さらに、制御装置51は図1における制御装置11と異なって、図12に示す
ような流れの制御を行なう。すなわち、シート排出口1から排出されるシートの
数が2枚、4枚、6枚…、すなわち2の倍数となる毎にモータ10を正転させて
可動ガイド部材5をB方向へ移動させてシートを整置する。このように可動ガイ
ド部材5はシート2枚毎に移動するから、図10に示すように、まず2枚のシー
トP1,P2がトレイ2上にスタックされると、可動ガイド部材5がB方向へ始
動する。これにより、図13(a)に示すように、基準ガイド部材3にシートP
1,P2を押し付け、次いでホームポジションHP(図1参照)へ向けてA方向
へ反転移動する。この時、シート排出口からのシート排出が高速(シート排出サ
イクルが短い)であると、図13(b)に示すように、可動ガイド部材5が完全
にホームポジションHPに復帰する前に次のシートP3が排出されてしまう。し
かしながら、本実施例では、シート受部55が設けられているので、シートP3
はシート受部55の傾斜に沿って滑らかにトレイ2上へ落ち、可動ガイド部材5
のA方向への進行の邪魔をすることがない。可動ガイド部材5がホームポジショ
ンHPへ戻ると、図13(c)に示すように、次のシートP4が排出され、2枚
のシートP3,P4がトレイ2上に重ねて載置される。これ以降は、図10の場
合と同様に、再び可動ガイド部材5がB方向への移動を始め、2枚のシートP3
,P4が既に整置されている2枚のシートP1,P2の上に重ねて整置される。
【0025】
以上のように、本実施例によれば、シート2枚毎に可動ガイド部材5を往復動
させるので、シート取扱装置のシート排出速度が高速であっても、それに対応し
てシート整置を行なうことができる。但し、可動ガイド部材5の往復動の基準と
なるシート枚数は、2枚毎に限らず、必要に応じて他の複数枚毎とすることがで
きる。
【0026】
【考案の効果】
本考案によれば、シート整置装置のトレイ上に整置して積み重ねられたシート
を、その綴じ位置を変更してステープル止めし製本することができるので、整置
されるシートの画像領域に対応してステープル止めし、ステープル針がシートの
画像領域に打ち込まれないようにすることができる。
【0027】
さらに、本考案では、綴じ手段を定置とし、基準ガイド部材を移動させること
により前記の綴じ位置の変更を行っている。これによって、綴じ手段には綴じ駆
動機構のみ設ければよく、他に移動機構を設ける必要がなくなり、綴じ手段の構
成を簡単にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】シート整置装置の正面図である。
【図2】前記シート整置装置の可動ガイド部材の速度変
化を示す説明図である。 【図3】前記シート整置装置の制御手段のブロック図で
ある。 【図4】前記シート整置装置の制御フローチャートであ
る。 【図5】前記シート整置装置の可動ガイド部材の減速方
法を説明するグラフである。 【図6】本考案によるシート整置装置の正面図である。 【図7】図6に示すシート整置装置の底面図である。 【図8】図6に示すシート整置装置の制御手段の図式説
明図である。 【図9】図6に示すシート整置装置におけるステープル
位置の変更の説明図である。 【図10】図1に示すシート整置装置の別の実施例の正
面図である。 【図11】図10に示す実施例の主要部材の斜視図であ
る。 【図12】図10に示す実施例の制御フローチャートで
ある。 【図13】図10に示す実施例のシート整置作業を経時
的に示す図である。 【符号の説明】 P,P1,P2,P3,P4 シート、 2 トレイ、 3,23 基準ガイド部材、 5 可動ガイド部材、 11,51 制御手段 20 ステープラー 34 操作パネル 35 ステープル位置指
示部 55 シート受部
化を示す説明図である。 【図3】前記シート整置装置の制御手段のブロック図で
ある。 【図4】前記シート整置装置の制御フローチャートであ
る。 【図5】前記シート整置装置の可動ガイド部材の減速方
法を説明するグラフである。 【図6】本考案によるシート整置装置の正面図である。 【図7】図6に示すシート整置装置の底面図である。 【図8】図6に示すシート整置装置の制御手段の図式説
明図である。 【図9】図6に示すシート整置装置におけるステープル
位置の変更の説明図である。 【図10】図1に示すシート整置装置の別の実施例の正
面図である。 【図11】図10に示す実施例の主要部材の斜視図であ
る。 【図12】図10に示す実施例の制御フローチャートで
ある。 【図13】図10に示す実施例のシート整置作業を経時
的に示す図である。 【符号の説明】 P,P1,P2,P3,P4 シート、 2 トレイ、 3,23 基準ガイド部材、 5 可動ガイド部材、 11,51 制御手段 20 ステープラー 34 操作パネル 35 ステープル位置指
示部 55 シート受部
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) シート取扱装置から排出される複数枚のシート
を整置してシートの所定位置を綴じるシート整置装置に
おいて、 上記複数枚のシートを収容するトレイと、 該トレイ上の排出された各シートのシート搬送方向に平
行な一端が衝合し、その衝合位置を変更可能な基準ガイ
ド部材と、 該基準ガイド部材に近づきあるいは遠ざかるごとく移動
して、トレイ上のシートを上記基準ガイド部材へ衝合さ
せる可動ガイド部材と、 上記基準ガイド部材に衝合させた複数枚のシートを、上
記基準ガイド部材を移動させることによって、変更され
た所定の綴じ位置で綴じる綴じ手段と、 上記基準ガイド部材の移動量を入力する入力手段と、 上記入力手段によって入力された上記基準ガイド部材の
移動量に応じて、上記基準ガイド部材のシートが衝合す
る衝合位置を変更させ、その後上記可動ガイド部材によ
る整置動作及び上記綴じ手段による綴じ動作を行わせる
よう制御する制御手段とを有することを特徴とするシー
ト整置装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1994010281U JP2575606Y2 (ja) | 1994-08-19 | 1994-08-19 | シート整置装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1994010281U JP2575606Y2 (ja) | 1994-08-19 | 1994-08-19 | シート整置装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0744519U true JPH0744519U (ja) | 1995-11-21 |
JP2575606Y2 JP2575606Y2 (ja) | 1998-07-02 |
Family
ID=11745936
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1994010281U Expired - Lifetime JP2575606Y2 (ja) | 1994-08-19 | 1994-08-19 | シート整置装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2575606Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011230908A (ja) * | 2010-04-28 | 2011-11-17 | Ricoh Co Ltd | シート処理装置及び画像形成装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60180897A (ja) * | 1984-02-29 | 1985-09-14 | 株式会社リコー | 製本装置 |
JPS61254431A (ja) * | 1985-05-01 | 1986-11-12 | Canon Inc | 中間トレイを有する画像形成装置 |
-
1994
- 1994-08-19 JP JP1994010281U patent/JP2575606Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60180897A (ja) * | 1984-02-29 | 1985-09-14 | 株式会社リコー | 製本装置 |
JPS61254431A (ja) * | 1985-05-01 | 1986-11-12 | Canon Inc | 中間トレイを有する画像形成装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011230908A (ja) * | 2010-04-28 | 2011-11-17 | Ricoh Co Ltd | シート処理装置及び画像形成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2575606Y2 (ja) | 1998-07-02 |
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