JPH0744457U - スライド装置 - Google Patents

スライド装置

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JPH0744457U
JPH0744457U JP1067994U JP1067994U JPH0744457U JP H0744457 U JPH0744457 U JP H0744457U JP 1067994 U JP1067994 U JP 1067994U JP 1067994 U JP1067994 U JP 1067994U JP H0744457 U JPH0744457 U JP H0744457U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高さが低い小型の組立ておよびテーブルの位
置決め精度の容易なスライド装置を提供する。 【構成】 ガイド部材1の外側にコの字形のテーブル2
を嵌合する。ガイド部材1の上側案内面4に形成した溝
3内に、テーブル2に吸引力を付与しつつ推進力を付与
するリニアモータMを組込む。テーブル2にはガイド部
材1の上側案内面4および両側案内面5に向けて圧縮空
気を噴射するノズル15を形成する。ノズル15から噴
射する圧縮空気によってテーブル2をガイド部材1に対
して非接触に保持し、リニアモータMの作動によりテー
ブル2を移動させる。テーブル2の停止時に、リニアモ
ータMの吸引力によって、テーブル2に移動方向のダン
ピング作用を生じさせ、位置決め制御の容易化を図る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、適宜ワークの搬送に使用されるスライド装置に係り、さらに詳し くは真直なガイド部材の外側にワーク支持用のテーブルを静圧軸受を介してスラ イド自在に支持し、そのテーブルとガイド部材との間にリニアモータを組込み、 このリニアモータの作動によってテーブルをガイド部材に対して非接触の状態で 移動させるようにしたスライド装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
上記スライド装置として図8に示したものが従来から知られている。このスラ イド装置は、真直な四角柱状のガイド部材30の外側に、上板31、下板32お よび一対の側板33から成るテーブル34をスライド自在に取付け、そのテーブ ル34の内周面とガイド部材30との間に微少な軸受すきま35を形成し、上記 テーブル34に形成した複数ノズル36から軸受すきま35に圧縮空気を供給し てテーブル34をガイド部材30に対して非接触の状態に保持するようにしてい る。
【0003】 また、テーブル34の下面両側に一対の支持板37を設け、その支持板37の 内面にマグネット38を取付け、そのマグネット38とでリニアモータMを形成 するステータ39を一対のマグネット38間に配置して基盤40で支持し、上記 リニアモータMの作動によってテーブル34をガイド部材30に沿ってスライド させるようにしている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上記従来のスライド装置においては、テーブル34がガイド部材3 0を囲む筒状であり、そのテーブル34の下側にリニアモータMを組込んだ構成 であるため、高さが高く、大型化する不都合がある。
【0005】 また、テーブル34の上板31、下板32および一対の側板33、34がガイ ド部材30の各面と平行し、かつガイド部材30の各面との間に形成される軸受 すきま35が均一になるようテーブル34を精度よく組立てる必要があるため、 組立てに非常に手間がかかり、さらに、テーブル34が重量物であるため、スト ロークの長いスライド装置では、ガイド部材30が撓み、真直度が悪くなる不都 合もある。
【0006】 特開昭61−209838号公報には、ガイド軸に沿ってコの字形のステージ をスライド自在に設け、そのステージに設けたオリフィスからガイド軸に形成さ れた軸受案内面に向けて圧力空気を噴射してステージをガイド軸に対して非接触 に支持し、上記ステージとガイド軸との間に設けたリニアモータによりステージ を移動させるようにした一軸ステージが記載されている。
【0007】 上記一軸ステージにおいては、ステージがコの字形であり、そのステージとガ イド軸間にリニアモータが組込まれているため、一軸ステージの小型化を図るこ とができる。
【0008】 しかし、リニアモータが、ガイド軸に設けられたヨーク材の外側に、そのヨー ク材と非接触に巻回されたコイルをステージに固定し、そのコイルの両側に設け た永久磁石を上記ガイド軸に固定した構成であるため、ステージにリニアモータ の吸着力が作用しない。
【0009】 このため、ダンピング要素が全くなく、ステージの位置決め制御がきわめて困 難であるという問題がある。
【0010】 そこで、特開昭60−16335号公報に記載されているリニアモータを用い ることにすれば、上記の問題点を解決することができるが、上記リニアモータの コイルは矩形渦巻状に巻回したものであるため、ステージのストロークの増大に 従って、コイルは平面的に拡がり、ステージの移動方向にも長くなるため、装置 が大型化する問題が生じる。
【0011】 この考案の課題は、高さが低い小型の組立ておよびテーブルの位置決め制御の 容易な、真直度に優れたスライド装置を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、この考案においては、上側部および両側部に平 坦な案内面を有するガイド部材と、そのガイド部材の上側案内面および両側案内 面に沿ってスライド自在に設けられ、上記両側案内面との間に微少なスライド隙 間が形成された断面コの字形のテーブルとから成り、上記ガイド部材の上側案内 面における幅方向の中央部にガイド部材の長手方向に延びる溝を形成し、その溝 の底部に鉄芯にコイルを巻回したステータを取付け、上記テーブルの下面には上 記ステータとでリニアモータを形成する永久磁石を取付け、上記テーブルには、 ガイド部材の上側案内面および両側案内面に向けて圧縮空気を噴射する複数のノ ズルを設けた構成を採用している。
【0013】 また、テーブルの位置決め時間の短縮化を図るため、ガイド部材の上側案内面 及び両側案内面のうち少なくとも一方と対向するテーブルの下面に、ノズルを開 口させた静圧軸受部と、上記上側案内面との面に制動用の空気膜を形成するラン ド部とを設けている。
【0014】
【作用】
上記のように構成されたスライド装置のノズルからガイド部材の上側案内面お よび両側案内面間に圧縮空気を供給することにより、ガイド部材との間に形成さ れる空気膜によって、テーブルはガイド部材に対して非接触の状態に保持され、 かつ、永久磁石の吸引力が圧縮空気の力に対し、反対方向に作用して軸受すきま を小さく保っているため、高剛性のハイブリッド軸受が構成される。その状態で リニアモータを作動させることにより、テーブルは、ガイド部材に対して非接触 の状態で移動する。
【0015】 また、ガイド部材の上側案内面及び両側案内面のうち少なくとも一方と対向す るテーブル面にランド部を設けた構成では、ランド部とガイド部材の上側案内面 または両側案内面間に形成される空気膜のスクイーズ効果によってテーブル停止 時の上下方向または水平方向の振動を減衰させることができ、テーブルをきわめ て短時間に位置決めすることができる。
【0016】
【実施例】
以下、この考案の実施例を図1乃至図7に基づいて説明する。
【0017】 図1乃至図3は、この考案に係るスライド装置の第1の実施例を示す。このス ライド装置は、真直なガイド部材1と、そのガイド部材1に沿ってスライド自在 に取付けられるテーブル2とから構成される。
【0018】 ガイド部材1の上面には、幅方向の中央部に溝3が形成され、その溝3の両側 上方に形成された平坦面が案内面4とされている。また、ガイド部材1の両側面 も案内面5とされている。
【0019】 テーブル2は上板6と、その上板6の下面両側に設けられた一対の側板7とか ら成っている。このテーブル2は、上板6がガイド部材1の上側案内面4と対向 し、かつ一対の側板7が両側案内面5と対向するようガイド部材1の外側に嵌め 合わされる。
【0020】 テーブル2の一対の側板7の内面間の寸法は、ガイド部材1の両側案内面5間 の寸法より少し大きくなっている。このため、テーブル2をガイド部材1の外側 に嵌め合わせることによって、ガイド部材1の両側案内面5と一対の側板7の内 面間に微少なスライド隙間8が形成される。
【0021】 上記ガイド部材1における溝3の底部とテーブル2における上板6の下面間に は、テーブル2に対して常時ガイド部材側に吸引力を付与し、かつ、電流を流す ことにより推進力を付与するリニアモータMが組込まれている。
【0022】 ここで、リニアモータMは、鉄芯9の外側にコイル10を巻付けたステータ1 1と、強磁性体から成る板状のヨーク12に永久磁石13を取付けた複合2次側 部材14とから成り、上記ステータ11は、溝3の底部に配置され、一方、複合 2次側部材14は上板6の下面に取付けられる。
【0023】 前記テーブル2の上板6および一対の側板7には、ノズル15が形成され、そ のノズル15に圧縮空気を供給すると、この圧縮空気は、上板6の下面および側 板7の内面に形成した噴射溝16からガイド部材1の上側案内面4および両側案 内面5に向けて噴射する。
【0024】 なお、圧縮空気の供給に際しては、各ノズル15をテーブル2に形成した通路 で連通し、その通路に圧縮空気を供給する方法、あるいはノズル15に単独に圧 縮空気を供給する方法を採用することができる。
【0025】 第1の実施例で示すスライド装置は上記の構造から成り、このスライド装置は 、テーブルでワークを支持し、そのテーブルの移動によってワークを所定の位置 まで搬送する。
【0026】 テーブルの移動に際しては、ノズル15に圧縮空気を供給した状態において、 リニアモータMを作動させる。
【0027】 いま、ノズル15に圧縮空気を供給すると、その圧縮空気は、噴射溝16から ガイド部材1の上側案内面4および両側案内面5に向けて噴射し、各案内面4、 5との間に空気膜を形成する。このため、テーブル2は、ガイド部材1に対して 非接触の状態に保持される。
【0028】 上記の状態において、リニアモータMを形成するステータ11のコイル10に 電流を流すと、テーブル2に推力が付与されるため、テーブル2は、ガイド部材 1に対して非接触の状態で移動する。
【0029】 上記テーブル2を所定の位置まで移動させたのち、コイル10に対する通電を 停止すると、テーブル2が停止する。このとき、永久磁石13の吸引力によって テーブル2に移動方向のダンピング作用が生じるため、電気的なダンピング等の 設計や調整上において容易化を図ることができる。
【0030】 なお、上記ステータ11をテーブル2の下面に取付け、永久磁石13をガイド 部材1の溝3の底部に配置させた構成のリニアモータでも、前述したダンピング 作用が生じる。
【0031】 しかし、ストロークの長いスライド装置では、長尺の永久磁石が作りにくいこ ともあって、短尺の永久磁石を等間隔に配置させるようにしなければならない。 そのため、上記構成のリニアモータでは、永久磁石の突合せ部で推進力の変動が 発生し、精度の高いスライド装置を得ることができない。
【0032】 図4および図5は、この考案に係るスライド装置の第2の実施例を示す。この 実施例においては、テーブル2の上板6下面における両側前後に平坦な静圧軸受 部23を形成し、その静圧軸受部23の内側に平坦なランド部24を設け、上記 静圧軸受部23にノズル15が連通する噴射溝16を設けてある。他の構成は、 第1の実施例の構成と同じとしてある。
【0033】 第2の実施例のように、テーブル2の上板6の下面にランド部24を設けると 、上記ランド部24とガイド部材1の上側案内面4間に形成される空気膜のスク イーズ効果によって、テーブル2の停止時におけるテーブル2の上下方向の振動 を減衰させることができる。このため、テーブル2をきわめて速やかに静止する ことができ、位置決め時間の短縮を図ることができる。また、上記ランド部24 をテーブル2の側板7に設けることにより、テーブル2の停止時におけるテーブ ル2の左右方向の振動を減衰させることができる。
【0034】 なお、スクイーズ効果とは、対向する2つの面が法線方向に相対的に運動する とき、2つの面間に介在する空気膜に圧力が発生する効果をいい、この場合この 発生圧によってテーブル2の振動が減衰される。
【0035】 図6は、第2の実施例におけるテーブル2の上板6の下面にランド部24を設 けたスライド装置のテーブル2を停止させたときの、テーブル2の振動の減衰状 態を示す振動試験結果を示す。その比較として、図7に、第1実施例におけるス ライド装置の振動試験結果を示す。
【0036】 なお、図6および図7のグラフの縦軸は、テーブル2の上下方向の加速度Gを 電圧に変換した値を示す。
【0037】 図6から明らかなように、第2実施例におけるスライド装置のテーブル2は、 移動停止時、きわめて短時間に静止することが分る。
【0038】
【考案の効果】
この考案は、上述のとおり構成されているので、次に記載する効果を奏する。
【0039】 請求項1のスライド装置においては、ガイド部材の上側案内面および両側案内 面の上部に沿ってテーブルがスライド自在であり、そのテーブルを移動させるリ ニアモータをガイド部材の溝内に組込んだ構成としているので、スライド装置の 高さを低くすることができ、全体を小型化することができると共に、テーブルか らガイド部材の上側案内面に噴射される圧縮空気の力と永久磁石の吸引力との釣 り合いにより軸受すきまが小さい状態に保持されているため、高剛性のスライド 装置を得ることができる。
【0040】 また、テーブルは、ガイド部材の上側に嵌め合わせる組立てであって、テーブ ルとガイド部材相互間における上下方向のすきま出しが不要であるため、組立て が容易である。
【0041】 さらに、ガイド部材が下方に設けられるベースに全面設置可能であるため、ガ イド部材を長くした場合でもガイド部材のたわみがきわめて小さく、ストローク の長いスライド装置を得ることができると共に、ストロークが長くなってもリニ アモータのコイル部分をテーブルの移動方向に伸ばしていけばいいだけであるた め、テーブルの幅寸法は変化せず、スライド装置が幅方向に大型化することはな い。
【0042】 また、リニアモータを形成する永久磁石とステータの鉄芯間に吸引力が作用し 、その吸引力によってテーブルに移動方向のダンピング作用が生じるため、テー ブルの位置決め制御の容易化を図ることができる。
【0043】 請求項2のスライド装置においては、テーブルの上板下面または側板の面にラ ンド部を形成したことにより、そのランド部とガイド部材の間に形成される空気 膜のスクイーズ効果によって、テーブル停止時のテーブルの上下または左右方向 の振動を減衰することができ、位置決め時間の短縮化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係るスライド装置の第1の実施例を
示す一部切欠平面図
【図2】同上の縦断正面図
【図3】同上のテーブル底面図
【図4】同上スライド装置の第2の実施例を示す縦断正
面図
【図5】同上のテーブルの底面図
【図6】第2の実施例のスライド装置における振動試験
結果を示す図表
【図7】第1の実施例のスライド装置における振動試験
結果を示す図表
【図8】従来のスライド装置を示す断面図
【符号の説明】
1 ガイド軸 2 テーブル 3 溝 4 上側案内面 5 両側案内面 M リニアモータ 9 鉄芯 10 コイル 11 ステータ 13 永久磁石 15 ノズル 23 静圧軸受部 24 ランド部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上側部および両側部に平坦な案内面を有
    するガイド部材と、そのガイド部材の上側案内面および
    両側案内面に沿ってスライド自在に設けられ、上記両側
    案内面との間に微少なスライド隙間が形成された断面コ
    の字形のテーブルとから成り、上記ガイド部材の上側案
    内面における幅方向の中央部にガイド部材の長手方向に
    延びる溝を形成し、その溝の底部に鉄芯にコイルを巻回
    したステータを取付け、上記テーブルの下面には上記ス
    テータとでリニアモータを形成する永久磁石を取付け、
    上記テーブルには、ガイド部材の上側案内面および両側
    案内面に向けて圧縮空気を噴射する複数のノズルを設け
    たスライド装置。
  2. 【請求項2】 前記テーブルのガイド部材の上側案内面
    と両側案内面の少なくとも一方の案内面と対向する面
    に、静圧軸受部と、ランド部とを設け、上記静圧軸受部
    にノズルの先端を対向させた請求項1に記載のスライド
    装置。
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