JPH0743953B2 - Romランダム書き込み装置 - Google Patents
Romランダム書き込み装置Info
- Publication number
- JPH0743953B2 JPH0743953B2 JP15800289A JP15800289A JPH0743953B2 JP H0743953 B2 JPH0743953 B2 JP H0743953B2 JP 15800289 A JP15800289 A JP 15800289A JP 15800289 A JP15800289 A JP 15800289A JP H0743953 B2 JPH0743953 B2 JP H0743953B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rom
- writing
- address
- start address
- mounting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】 〔概要〕 本発明は、ROMを自動供給して書き込んだ後に排出を自
動的に行う自動機において、複数のROMを実装した後に
並列に書き込むときに発生する給排時間による処理能力
の低下を解決するため、ROMを実装したアドレスから書
き込みおよび読み出しチェックをサイクリックに順次行
うことにより、ROMへの書き込み処理能力を向上させる
ことを目的としている。
動的に行う自動機において、複数のROMを実装した後に
並列に書き込むときに発生する給排時間による処理能力
の低下を解決するため、ROMを実装したアドレスから書
き込みおよび読み出しチェックをサイクリックに順次行
うことにより、ROMへの書き込み処理能力を向上させる
ことを目的としている。
本発明は、ROMへの書き込みをランダムに行うROMランダ
ム書き込み装置に関するものである。電子産業におい
て、PROM、EPROMなどのプログラマブルROMの使用が非常
に多くなっており、しかも大容量化しているため、自動
機の処理能力を向上させることが望まれている。
ム書き込み装置に関するものである。電子産業におい
て、PROM、EPROMなどのプログラマブルROMの使用が非常
に多くなっており、しかも大容量化しているため、自動
機の処理能力を向上させることが望まれている。
従来、高速のROM書き込み装置として、ギャグプログラ
マーがある。これは、第4図(イ)に示すように複数個
のROMを実装し、これらにアドレス、データ、電源およ
び書込パルスを同時に供給して書き込むものであって、
1個当りの書き込み時間を短縮するものである。
マーがある。これは、第4図(イ)に示すように複数個
のROMを実装し、これらにアドレス、データ、電源およ
び書込パルスを同時に供給して書き込むものであって、
1個当りの書き込み時間を短縮するものである。
しかし、例えば第4図(ロ)に示すように、ROMない
しを供給(実装)した後、同時に書き込みを開始して
いるため、多数のROMを供給している時間の間、書き込
みが停止しており、無駄な時間が生じてしまうという問
題があった。この無駄な時間を無くし、第4図(ハ)に
示すように、ROMを供給した後に順次書き込みを開始
し、全体としての処理能力を向上させることが望まれて
いる。
しを供給(実装)した後、同時に書き込みを開始して
いるため、多数のROMを供給している時間の間、書き込
みが停止しており、無駄な時間が生じてしまうという問
題があった。この無駄な時間を無くし、第4図(ハ)に
示すように、ROMを供給した後に順次書き込みを開始
し、全体としての処理能力を向上させることが望まれて
いる。
本発明は、ROMの実装を契機に書き込み・チェックを順
次開始し、ROMの給排時間による無駄を無くして処理能
力を向上させることを目的としている。
次開始し、ROMの給排時間による無駄を無くして処理能
力を向上させることを目的としている。
第1図を参照して課題を解決する手段を説明する。
第1図において、スタートアドレステーブル5−1は、
書き込み対象のROMを実装した時に、循環する態様で供
給しているアドレスをスタートアドレスとして当該ROM
に対応づけて登録するテーブルである。
書き込み対象のROMを実装した時に、循環する態様で供
給しているアドレスをスタートアドレスとして当該ROM
に対応づけて登録するテーブルである。
ROM実装検出部8は、ROMが実装されたことを検出するも
のである。
のである。
本発明は、第1図に示すように、ROM実装検出部8がROM
の実装を検出したことを契機として、ROMに供給されて
いるアドレスをスタートアドレスとしてスタートアドレ
ステーブル5−1に当該ROMに対応づけて登録し、アド
レス、データ、電源および書込パルスなどを循環する態
様で順次供給して当該ROMへの書き込み・チェックを行
い、スタートアドレステーブル5−1に登録したスター
トアドレスの直前のアドレスのときに書き込みを停止し
て排出するようにしている。
の実装を検出したことを契機として、ROMに供給されて
いるアドレスをスタートアドレスとしてスタートアドレ
ステーブル5−1に当該ROMに対応づけて登録し、アド
レス、データ、電源および書込パルスなどを循環する態
様で順次供給して当該ROMへの書き込み・チェックを行
い、スタートアドレステーブル5−1に登録したスター
トアドレスの直前のアドレスのときに書き込みを停止し
て排出するようにしている。
従って、ROMの実装を契機に書き込み・チェックを順次
開始し、書き込み・チェックを開始した直前のアドレス
になったときに書き込みを停止することにより、ROMの
給排時間による無駄を無くして処理能力を向上させるこ
とが可能となる。
開始し、書き込み・チェックを開始した直前のアドレス
になったときに書き込みを停止することにより、ROMの
給排時間による無駄を無くして処理能力を向上させるこ
とが可能となる。
まず、第2図を用いて本発明の概念を説明する。
第2図(イ)において、ROM(#1)ないしROM(#8)
を図示のように並列に実装する。これらROM(#1)な
いしROM(#8)に対して、同時にアドレスおよびデー
タを供給すると共に、実装した順に実装完了信号を図中
のアンド回路に供給して電源および書込パルスを該当RO
Mに供給する。
を図示のように並列に実装する。これらROM(#1)な
いしROM(#8)に対して、同時にアドレスおよびデー
タを供給すると共に、実装した順に実装完了信号を図中
のアンド回路に供給して電源および書込パルスを該当RO
Mに供給する。
次に、第2図(ロ)を用いて第2図(イ)構成の動作を
説明する。
説明する。
第2図(ロ)において、書き込みアドレスを0000Hから7
FFFまで(256KのROMのとき)、循環する態様で供給す
る。
FFFまで(256KのROMのとき)、循環する態様で供給す
る。
(1) この状態で、ROM(#1)の実装を完了した時
点でHレベルの実装完了信号を当該ROM(#1)のアン
ド回路に入力し、電源および書込パルスを供給して例え
ばアドレス“0000H"から書き込みを開始する。
点でHレベルの実装完了信号を当該ROM(#1)のアン
ド回路に入力し、電源および書込パルスを供給して例え
ばアドレス“0000H"から書き込みを開始する。
(2) 次に、ROM(#2)の実装を完了した時点でH
レベルの実装完了信号を当該ROM(#2)のアンド回路
に入力し、電源および書込パルスを供給して例えばアド
レス“0183H"から書き込みを開始する。
レベルの実装完了信号を当該ROM(#2)のアンド回路
に入力し、電源および書込パルスを供給して例えばアド
レス“0183H"から書き込みを開始する。
(3) 同様に、ROM(#3)について、例えばアドレ
ス“0356H"から書き込みを開始する。以下同様に実装完
了した順に書き込みを開始する。
ス“0356H"から書き込みを開始する。以下同様に実装完
了した順に書き込みを開始する。
(4) 以上のようにして書き込みを開始したROMにつ
いて、書き込みを開始したスタートアドレスの直前のス
トップアドレスまで書き込んだときに、該当ROMのアン
ド回路に供給していた実装完了信号をLレベルにし、書
き込みを停止する。そして、排出する。
いて、書き込みを開始したスタートアドレスの直前のス
トップアドレスまで書き込んだときに、該当ROMのアン
ド回路に供給していた実装完了信号をLレベルにし、書
き込みを停止する。そして、排出する。
以上のように、ROMを実装完了した時点から書き込みを
順次開始し、書き込みを開始した直前のアドレスまで書
き込んだときに書き込みを順次停止することにより、複
数のROMを実装する間、書き込みを待機する必要がなく
なり、書き込み処理の効率化を図ることが可能となる。
順次開始し、書き込みを開始した直前のアドレスまで書
き込んだときに書き込みを順次停止することにより、複
数のROMを実装する間、書き込みを待機する必要がなく
なり、書き込み処理の効率化を図ることが可能となる。
次に、第1図および第3図を用いて本発明の1実施例の
構成および動作を順次詳細に説明する。
構成および動作を順次詳細に説明する。
第1図において、ROM(#1)1−1ないしROM(#m)
1−mは、m個のROMであって、PROM、EPROMなどであ
る。
1−mは、m個のROMであって、PROM、EPROMなどであ
る。
レバー2−1ないしレバー2−mは、ROM(#1)1−
1ないしROM(#m)1−mを実装/排出するときに操
作することによって閉/開される接点をもつレバーであ
る。
1ないしROM(#m)1−mを実装/排出するときに操
作することによって閉/開される接点をもつレバーであ
る。
スイッチ部3−1ないし3−mは、電源(VPP、VCCな
ど)および書込パルスWPなどをROM(#1)1−1ない
しROM(#m)1−mに供給、あるいは供給しないよう
にするものである。
ど)および書込パルスWPなどをROM(#1)1−1ない
しROM(#m)1−mに供給、あるいは供給しないよう
にするものである。
メモリ5は、プログラムおよびデータなどを記憶させる
メモリであって、本実施例に係わるスタートアドレステ
ーブル5−1を設けるものである。
メモリであって、本実施例に係わるスタートアドレステ
ーブル5−1を設けるものである。
アドレスレジスタ6は、CPU13から通知されたアドレス
を保持し、ROM(#1)1−1ないしROM(#m)1−m
に供給するためのレジスタである。
を保持し、ROM(#1)1−1ないしROM(#m)1−m
に供給するためのレジスタである。
データレジスタ7は、CPU13から通知されたデータを保
持し、ROM(#1)1−1ないしROM(#m)1−mに供
給するためのレジスタである。
持し、ROM(#1)1−1ないしROM(#m)1−mに供
給するためのレジスタである。
ROM実装検出部8は、ROM(#1)1−1ないしROM(#
m)1−mが実装されたことを検出するものであって、
当該ROM(#1)1−1ないしROM(#m)1−mを実装
するときに操作するレバー2−1ないし2−mの閉状態
を検出するものである。
m)1−mが実装されたことを検出するものであって、
当該ROM(#1)1−1ないしROM(#m)1−mを実装
するときに操作するレバー2−1ないし2−mの閉状態
を検出するものである。
ROM使用制御部9は、スイッチ部3−1ないし3−mを
制御してROM(#1)1−1ないしROM(#m)1−mの
うちの実装されたものに電源および書込パルスなどを供
給するものである。
制御してROM(#1)1−1ないしROM(#m)1−mの
うちの実装されたものに電源および書込パルスなどを供
給するものである。
操作SW&表示部10は、各種操作指示を与える操作スイッ
チおよび現在の書き込み状態などを表示する表示部であ
る。
チおよび現在の書き込み状態などを表示する表示部であ
る。
POWER制御部11は、ROM(#1)1−1ないしROM(#
m)1−mに供給する電源(VPP、VCCなど)を制御する
ものである。
m)1−mに供給する電源(VPP、VCCなど)を制御する
ものである。
書込パルス制御部12は、ROM(#1)1−1ないしROM
(#m)1−mに供給する書込パルスWPを制御するもの
である。
(#m)1−mに供給する書込パルスWPを制御するもの
である。
CPU13は、メモリ5に格納されたプログラムをもとに書
き込み制御などを行うものである。
き込み制御などを行うものである。
次に、第3図フローチャートを用いて第1図構成の動作
を詳細に説明する。
を詳細に説明する。
第3図(イ)は、スタートアドレステーブル5−1を示
す。これは、第1図メモリ5中に設けたものであって、
ROMに対応づけて書き込みを開始したスタートアドレス
を登録するテーブルである。
す。これは、第1図メモリ5中に設けたものであって、
ROMに対応づけて書き込みを開始したスタートアドレス
を登録するテーブルである。
第3図(ロ)において、は、マスタデータを読み込
む。これは、ROMに書き込もうとするデータを図示外の
外部記憶装置から読み込み、第1図メモリ5上に展開す
ることを表している。
む。これは、ROMに書き込もうとするデータを図示外の
外部記憶装置から読み込み、第1図メモリ5上に展開す
ることを表している。
は、書き込みアドレスのセット、およびデータのセッ
トを行う。これは、第1図CPU13がアドレスをアドレス
レジスタ6およびデータをデータレジスタ7にそれぞれ
セットし、ROM(#1)1−1ないしROM(#m)1−m
に供給することを表す。
トを行う。これは、第1図CPU13がアドレスをアドレス
レジスタ6およびデータをデータレジスタ7にそれぞれ
セットし、ROM(#1)1−1ないしROM(#m)1−m
に供給することを表す。
は、i番目(i=1ないしm)のソケットにROM有り
か否かを判別する。これは、第1図レバー2−1ないし
2−mのうちのi番目のレベー2−iの接点が閉(ROM
が実装されている状態)となっているか否かを検出する
ことを表す。YESの場合(ROM(#i)1−iが実装され
ている場合)には、を実行する。NOの場合には、を
実行する。
か否かを判別する。これは、第1図レバー2−1ないし
2−mのうちのi番目のレベー2−iの接点が閉(ROM
が実装されている状態)となっているか否かを検出する
ことを表す。YESの場合(ROM(#i)1−iが実装され
ている場合)には、を実行する。NOの場合には、を
実行する。
は、書き込み中か否かを判別する。YESの場合(スタ
ートアドレステーブル5−1の該当ROMにスタートアド
レスが登録されている場合)には、既に書き込み中であ
ったので、を実行する。NOの場合(スタートアドレス
テーブル5−1の該当ROMのエントリがクリアされてい
た場合)には、書き込み中でなかったので、を実行す
る。
ートアドレステーブル5−1の該当ROMにスタートアド
レスが登録されている場合)には、既に書き込み中であ
ったので、を実行する。NOの場合(スタートアドレス
テーブル5−1の該当ROMのエントリがクリアされてい
た場合)には、書き込み中でなかったので、を実行す
る。
は、現書込アドレスをスタートアドレスとしてスター
トアドレステーブル5−1にセット(登録)すると共
に、電源(VCC、VPP)および書込パルスWPをONにする
(供給する)。これは、第1図スイッチ部3−iをON状
態にして電源(VCC、VPP)および書込パルスWPを当該RO
M(#1)1−iに供給する状態にセットすることを表
す。
トアドレステーブル5−1にセット(登録)すると共
に、電源(VCC、VPP)および書込パルスWPをONにする
(供給する)。これは、第1図スイッチ部3−iをON状
態にして電源(VCC、VPP)および書込パルスWPを当該RO
M(#1)1−iに供給する状態にセットすることを表
す。
は、m個チェックが完了したか否かを判別する。YES
の場合には、を実行する。NOの場合には、でi=i
+1し、ないしを繰り返し実行する。
の場合には、を実行する。NOの場合には、でi=i
+1し、ないしを繰り返し実行する。
以上のないしの処理によって、ROMのセット(実
装)の検出を行い、検出時にスタートアドレスをスター
トアドレステーブル5−1に登録する。
装)の検出を行い、検出時にスタートアドレスをスター
トアドレステーブル5−1に登録する。
は、書き込みを行う。これは、データをROMに書き込
むことを表す。
むことを表す。
は、リードチェックを行う。これは、で書き込んだ
ROMについて、読み出しを行い、正しいデータが書き込
まれているか否かをチェックすることを表す。
ROMについて、読み出しを行い、正しいデータが書き込
まれているか否かをチェックすることを表す。
は、i番目(i=1ないしm)の書き込みを完了した
か否かを判別する。これは、ROM(#i)1−i(i=
1ないしm)について、現書込アドレスが、スタートア
ドレステーブル5−1を参照してスタートアドレスの直
前のアドレスであって書込完了したか否かを判別するこ
とを表す。YESの場合には、でスタートアドレステー
ブル5−1中の該当するスタートアドレスをクリアおよ
びVCC、VPP、WPをOFFにし、を実行する。NOの場合に
は、を実行する。
か否かを判別する。これは、ROM(#i)1−i(i=
1ないしm)について、現書込アドレスが、スタートア
ドレステーブル5−1を参照してスタートアドレスの直
前のアドレスであって書込完了したか否かを判別するこ
とを表す。YESの場合には、でスタートアドレステー
ブル5−1中の該当するスタートアドレスをクリアおよ
びVCC、VPP、WPをOFFにし、を実行する。NOの場合に
は、を実行する。
は、m個のチェックを完了したか否かを判別する。YE
Sの場合には、を実行する。NOの場合には、でi=
i+1し、ないしを繰り返し実行する。
Sの場合には、を実行する。NOの場合には、でi=
i+1し、ないしを繰り返し実行する。
以上のないしの処理によって、ROMへの書き込みの
完了を検出する。
完了を検出する。
は、書込アドレスを+1する。
は、作業中断か否かを判別する。これは、オペレータ
から作業中断の指令があったか否かを判別する。YESの
場合には、終る。NOの場合には、以降を繰り返し実行
する。
から作業中断の指令があったか否かを判別する。YESの
場合には、終る。NOの場合には、以降を繰り返し実行
する。
以上説明したように、本発明によれば、ROMの実装を契
機に書き込みを順次開始し、書き込みを開始した直前の
アドレスになったときに書き込みを順次停止する構成を
採用しているため、ROMの給排時間による無駄を無く
し、ROMへの書き込み処理能力を向上させることができ
る。
機に書き込みを順次開始し、書き込みを開始した直前の
アドレスになったときに書き込みを順次停止する構成を
採用しているため、ROMの給排時間による無駄を無く
し、ROMへの書き込み処理能力を向上させることができ
る。
第1図は本発明の1実施例構成図、第2図は本発明の概
念説明図、第3図は本発明の動作説明フローチャート、
第4図は従来技術の説明図を示す。 図中、1−1ないし1−mはROM、2−1ないし2−m
はレバー、3−1ないし3−mはスイッチ部、5はメモ
リ、5−1はスタートアドレステーブル、6はアドレス
レジスタ、7はデータレジスタ、8はROM実装検出部、
9はROM使用制御部、11はPOWER制御部、12は書込パルス
制御部、13はCPUを表す。
念説明図、第3図は本発明の動作説明フローチャート、
第4図は従来技術の説明図を示す。 図中、1−1ないし1−mはROM、2−1ないし2−m
はレバー、3−1ないし3−mはスイッチ部、5はメモ
リ、5−1はスタートアドレステーブル、6はアドレス
レジスタ、7はデータレジスタ、8はROM実装検出部、
9はROM使用制御部、11はPOWER制御部、12は書込パルス
制御部、13はCPUを表す。
Claims (1)
- 【請求項1】ROMへの書き込みをランダムに行う書き込
み装置において、 書き込みを行おうとするROMを実装した時に、複数のROM
に同時に循環する態様で供給しているアドレスを当該RO
Mのスタートアドレスとして登録するスタートアドレス
テーブル(5−1)と、 ROMの実装を契機として、このスタートアドレステーブ
ル(5−1)に当該ROMに対応づけてスタートアドレス
を登録すると共に、アドレス、データ、電源および書込
パルスなどを供給して当該ROMへの書き込みを順次行
い、上記スタートアドレステーブル(5−1)に登録し
たスタートアドレスの直前のアドレスのときに書き込み
を停止する手段とを備えたことを特徴とするROMランダ
ム書き込み装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15800289A JPH0743953B2 (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | Romランダム書き込み装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15800289A JPH0743953B2 (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | Romランダム書き込み装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0323597A JPH0323597A (ja) | 1991-01-31 |
JPH0743953B2 true JPH0743953B2 (ja) | 1995-05-15 |
Family
ID=15662105
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15800289A Expired - Lifetime JPH0743953B2 (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | Romランダム書き込み装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0743953B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0718395B1 (en) * | 1994-07-05 | 2002-03-06 | Asahi Denka Kogyo Kabushiki Kaisha | Engine oil composition |
EP0695740B1 (en) | 1994-08-05 | 2000-11-22 | Sumitomo Chemical Company Limited | Quinonediazide sulfonic acid esters and positive photoresist compositions comprising the same |
-
1989
- 1989-06-20 JP JP15800289A patent/JPH0743953B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0323597A (ja) | 1991-01-31 |
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