JPH0743714Y2 - 真空密着式焼付装置 - Google Patents

真空密着式焼付装置

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JPH0743714Y2
JPH0743714Y2 JP4705790U JP4705790U JPH0743714Y2 JP H0743714 Y2 JPH0743714 Y2 JP H0743714Y2 JP 4705790 U JP4705790 U JP 4705790U JP 4705790 U JP4705790 U JP 4705790U JP H0743714 Y2 JPH0743714 Y2 JP H0743714Y2
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sheet
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photosensitive material
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JP4705790U
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敬祐 平井
真 八幡
英一 今村
文彦 西田
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Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 本考案は、製版工程において使用される真空密着式焼付
装置に関するものである。
《従来の技術》 従来、真空密着式焼付装置として、米国特許第4484813
号明細書に開示されたものが知られている。
上記明細書に開示された技術は、以下に説明する如きも
ので、第8図に基づくものである。
即ち、シート支持板(122)上に弾性シート(126)を吸
着可能に張設した焼付台(102)と縁枠(104)の下面に
透光板(105)を備え、焼付台(102)に対して開閉自在
に設けた上枠(103)と弾性シート(126)と透光板(10
5)との間に気密シール(114)を介して形成される露光
室Aを排気する排気手段VPと、弾性シート(126)とシ
ート支持板(122)との間の間隙Bを大気連通可能に排
気するシート吸引手段(130)とを具備して成り、弾性
シート(126)と透光板(105)との間に原板フイルムS
と感光材料Pを密着保持するに際し、当初はシート吸引
手段(130)で弾性シート(126)をシート支持板(12
2)へ吸着し、露光室Aをある程度排気減圧してから上
記間隙Bを大気連通するように構成されている。
つまり、露光室Aをある程度減圧するまでは、弾性シー
ト(126)をシート支持板(122)へ吸着させておき、そ
れから弾性シート(126)とシート支持板(122)との間
隙Bを連通孔C1を通じて大気連通させることにより、弾
性シート(122)を大気圧で押し上げ、弾性シート(12
6)と透光板(105)との密着を中央部から周辺部へ拡大
せしめ、原板フイルムSと感光材料Pとの間に生じ易い
空気溜りを迅速に排除することを意図したものである。
《考案が解決しようとする課題》 ところが、上記従来技術では、以下説明するような不都
合がある。
すなわち、大気圧が大気連通孔C1を介して弾性シート
(126)の下面に一様に作用するため、弾性シート(12
6)と透光板(105)との密着が、必ずしも確実に中央部
から周辺部へ拡大するわけではなく、弾性シート(12
6)の周辺部が先に透光板(105)側に密着してしまい、
中央部に残留する空気を吸引することができなくなる場
合がある。特に大型の焼付台を備える焼付装置において
は、前記の如き傾向が強いため原板フイルムSと感光材
料Pとの間に空気溜りを生じ易く、迅速に真空密着をす
る上で問題があった。
《課題を解決するための手段》 上記課題を解決するために、本考案は、シート支持板
と、当該シート支持板上にその周囲のみを固着した弾性
シートから成り、焼付を行うべき感光材料と原板フイル
ムとを載置する焼付台と、透光板を有し前記焼付台に対
して開閉自在な上枠と、当該上枠と前記焼付台上の弾性
シート間に形成される露光室を排気する第1の排気手段
と、前記弾性シートとシート支持板間を排気する第2の
排気手段と、前記透光板を通して露光室を露光する光源
とを具備する真空密着式焼付装置において、 前記シート支持板表面を、焼付けを行う感光材料の有効
焼付領域内外にわたる凹部と凸部により構成するととも
に、前記凹部における前記有効焼付領域の中央部付近
に、前記第2の排気手段に連通する排気口を配設した真
空密着式焼付装置を提供するものである。
《作用》 露光室と、弾性シートとシート支持板間とを排気するこ
とにより、透光板、原板フイルム、感光材料及び弾性シ
ートが互いに密着を開始する。このとき、弾性シート表
面は、シート支持板上の凹部及び凸部にならない凹凸を
形成するため、原板フイルムと感光材料とは弾性シート
の凸部に相当する部分でのみ密着し、凹部に相当する部
分より空気を迅速に排気するこができる。
そして、弾性シートとシート支持板間を大気に解放する
ことにより、弾性シートにおける凹部は、その中央部よ
り順次透光板側へ密着し、これにより、原板フイルムと
感光材料とは、その全面で完全に密着する。
《実施例》 次に本考案に係る真空密着式焼付装置の実施例を図面に
基づいて説明する。
第5図は原板フイルムを原板搬送用ベルトで位置決めす
るようにしたベルト搬送式多面焼付機の斜視図、第6図
はその要部側面図、第7図は焼付台の平面図である。
上記ベルト搬送式多面焼付機は、機枠本体(1)の上面
に昇降自在に設けられた焼付台(2)と、縁枠(4)の
下面に透光板(5)と気密シール(14)とを有し、エア
シリンダー(7)によって、焼付台(2)に対し開閉可
能に設けられた上枠(3)と、透光板(5)の上面側に
設けられた巻出式マスク装置(13:第1図参照)と、焼
付台(2)に対してX−Y移動可能に設けられた原板搬
送用ベルト(6)と、後述する真空密着用の排気ポンプ
(VP)と、焼付用光源(8)とを具備して成り、焼付台
(2)上に位置決め載置したPS版等の感光材料Pに対し
て、原板搬送用ベルト(6)で原板フイルムSを順次位
置決めして、多面焼付するように構成されている。な
お、図中において、符号(9)は、エアノズルである。
上枠(3)は第6図に示すように、エアシリンダー
(7)によって全開姿勢Eと、半開姿勢Fと、閉止姿勢
Gとに切り換えられるようになっており、全開姿勢Eで
感光材料Pや原板フイルムSの交換をなし、半開姿勢F
で原板搬送用ベルト(6)を作動させて原板フイルムS
をX−Y方向に移動して所定位置に位置決めし、閉止姿
勢Gで密着焼付するように構成されている。
原板搬送用ベルト(6)は第6図及び第7図に示すよう
に、焼付台(2)の左右に配置した一対のプーリ(10)
に、板厚0.2mm程のエンドレスベルトを巻掛け、焼付台
(2)を取り巻くようにして設けられており、焼付台
(2)に対して、前後(Y)方向へも移動可能に構成さ
れている。
原板フイルムSは第7図に示すように、その前端辺がリ
ーダフイルムを介して原板搬送用ベルト(6)に接着テ
ープ(12)で止着され、焼付台(2)上に位置決めされ
る。このとき、焼付台(2)が少し下降して原板搬送用
ベルト(6)との間に相対移動可能な間隙を形成する。
そして、この間隙を通してエアノズル(9)よりエアが
噴出し、原板フイルムSの後端辺が垂れ下がって感光材
料Pに接触するのを防止するように構成される。
次に、第1図〜第3図を用いて本考案の要部について説
明する。
第1図〜第3図は本考案の焼付機のの断面を模式的に示
した図で、真空密着動作を各手順ごとに表している。な
お、上述の説明と同一箇所については、同一符号を付し
て重複する説明を省略する。
これらの図において、焼付台(2)は機枠(21)にシー
ト支持板(22)を固設し、シート支持板(22)上に弾性
シート(26)を、その周囲のみをシート支持板22に固着
し、後述する第2の排気手段により、弾性シート(26)
をシート支持板(22)に対し吸着可能に張設してある。
また、弾性シート(26)とシート支持板(22)を通して
排気口(27)を露光室Aに臨ませ、露光室Aが電磁弁V3
を介して大気あるいは真空ポンプVP1に選択的に連通す
る構成となっている。
このとき、電磁弁V3及び真空ポンプVP1が第1の排気手
段30aを構成する。
シート支持板22はハニカムコア(24)を表板(23)と裏
板(25)とで挟持固定した軽量構造板として構成され、
表板(23)上には凹凸部材(28)が貼設されている。当
該凹凸部材(28)は、図面においては、誇張されている
が、実際には、例えば0.2mm厚程度のテープ等を使用す
る。
また、シート支持板(22)には電磁弁V2を介して真空ポ
ンプVP2と連通した排気口(31)が孔設されている。当
該排気口(31)は、電磁弁V2を介して大気とも連通して
いる。このとき、電磁弁V2と真空ポンプVP2とが第2の
排気手段30bを構成する。さらに、弾性シート(26)上
には感光材料Pを吸着保持するための排気口(29)が孔
設されている。当該排気口(29)は、電磁バルブV1を介
して上記真空ポンプVP2と連通した構造となっている。
第4図はシート支持板(22)における表板(23)の表面
を示す平面図である。
この図において、斜線部分は、前述したテープ等の凹凸
部材(28)を示し、この凹凸部材(28)により、表板
(23)上に凹部(54)と凸部(52)とが形成される。
第4図において、一点鎖線で示す領域(56)は、ベルト
搬送式多面焼付機の有効焼付領域(すなわち、感光材料
Pの焼付を行うべき領域の最大サイズ)を示す。また、
前述した排気口(31)は、各凹部(54)における有効焼
付領域(56)の各々中央付近に穿設されている。なお、
第4図においては、排気口(27)(29)は、図示を省略
している。
以上の構成から、本実施例の装置は、以下説明するよう
な動作をする。
先ず、弾性シート(26)上に感光材料Pを載置し、この
時点で電磁弁V1を介し真空ポンプVP2によって感光材料
Pを弾性シート(26)に吸着固定する。次に、原板搬送
用ベルト(6)により、原板フイルムSを感光材料P上
に位置決めし、上枠(3)を閉止する。さらに、電磁弁
V2を作動させ、弾性シート(26)とシート支持板(22)
間の空気を排除する。このとき、弾性シート(26)表面
には、凹凸部材(28)の存在により第2図示の如く凹凸
が形成される。
上記電磁弁V2の作動後、適度な時間経過後、(若しくは
略同時に)電磁弁V3が作動し、透光板(5)と弾性シー
ト(26)との間に気密シール(14)を介して形成される
露光室A内を真空ポンプVP1により排気減圧する。この
とき、透光板(5)は露光室A内方向へ多少湾曲し、原
板フイルムSと感光材料Pとを押圧する。この状態にお
いては、原板フイルムSと感光材料Pとは、弾性シート
(26)におけるシート支持板(22)の凸部に対応する部
分でのみ密着することになる。このため、原板フイルム
Sと感光材料Pとの間の空気は、弾性シート(26)上に
形成された感光材料Pの有効焼付領域内外にわたる凹部
に対応する部分を介して迅速に排出され、空気溜まりを
生ずることはない。この空気は、弾性シート(26)に形
成された凹部及び気密シール(14)の周辺部分を介して
排気口(27)に至り、そこより露光室A外部へ排出され
る。
露光室A内に排気を十分行った後、電磁弁V2を解放し、
弾性シート(26)とシート支持板(22)間を大気開放す
る。すると、シート支持板(22)上の凹部(54)におけ
る有効焼付領域の各々の中央部に設けられた各排気口
(31)より空気が流入し、弾性シート(26)は、その中
央部より順次透光板(5)側へ膨らむ。その結果、弾性
シート(26)は、凹凸がなくなって平坦になるとともに
透光板(5)側に完全に膨らみ、従って原板フイルムS
と感光材料Pもその全面で密着する(第3図参照)。こ
のとき、弾性シート(26)は凹凸部材(28)から全く離
間する。この状態で光源(8)が点灯し、焼付が行われ
る。焼付終了後、電磁弁V3を大気連通側へ切り替えて露
光室Aを大気に連通するとともに上枠(3)を開放す
る。
以下、上記動作を反覆することにより、多面焼付を実行
する。
上述した実施例においては、凹部(54)及び凸部(52)
をY方向に並設したものについて例示したが、これに限
定されるものではない。
また、この凹凸の形成のしかたは、例えば中心から周辺
に向かって放射状に形成するなど、種々の型式が考えら
れる。
本考案はその特徴的構造が大サイズの焼付台を有する場
合に特に効果的であることから、ベルト搬送式多面焼付
機について例示したが、これに限るものではなく、一般
の真空密着式焼付機においても広く実施できる。
上記実施例では、凹凸部材(28)をシート支持板(22)
上に貼着して凹部(54)及び凸部(52)を形成したもの
について説明したが、これに限るものではなくシート支
持板(22)に直接溝状凹部を刻設してもよい。
また、弾性シート(26)、及びシート支持板(22)間を
大気開放する際に単に大気開放するのみならず、別途コ
ンプレッサー等により空気圧をかけることにより、凹凸
部材(28)と弾性シート(26)を完全に離間させること
も可能である。
《考案の効果》 以上の説明で明らかなように、本考案に係る真空密着式
焼付装置によれば、シート支持板上に凹凸が形成されて
いるために空気溜りが生じることなく円滑に排気を行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の焼付台の断面図、第2図及び第3図は
それぞれ第1図要部の作動説明図、第4図はシート支持
板表面を示す平面図、第5図はベルト搬送式多面焼付機
の斜視図、第6図はその要部側面図、第7図は焼付台の
平面図、第8図は従来例を示す第1図相当図である。 2……焼付台、3……上枠、5……透光板、8……光
源、22……シート支持板、26……弾性シート、28……凹
凸部材、52……凸部、54……凹部、56……有効焼付領
域、30a(V3、VP1)……第1の排気手段、30b(V2、V
P2)……第2の排気手段、A……露光室。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 今村 英一 京都府京都市南区久世築山町465番地の1 大日本スクリーン製造株式会社久世工場 内 (72)考案者 西田 文彦 京都府京都市南区久世築山町465番地の1 大日本スクリーン製造株式会社久世工場 内 (56)参考文献 特開 昭52−125007(JP,A) 特開 昭52−112405(JP,A) 実開 昭51−121603(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】シート支持板と、当該シート支持板上にそ
    の周囲のみを固着した弾性シートから成り、焼付けを行
    うべき感光材料と原板フイルムとを載置する焼付台と、
    透光板を有し前記焼付台に対して開閉自在な上枠と、当
    該上枠と前記焼付台上の弾性シート間に形成される露光
    室を排気する第1の排気手段と、前記弾性シートとシー
    ト支持板間を排気する第2の排気手段と、前記透光板を
    通して露光室を露光する光源とを具備する真空密着式焼
    付装置において、 前記シート支持板表面を焼付けを行う感光材料の有効焼
    付領域内外にわたる凹部と凸部により構成するととも
    に、前記凹部における前記有効焼付領域の中央部付近
    に、前記第2の排気手段に連通する排気口を配設したこ
    とを特徴とする真空密着式焼付装置。
JP4705790U 1990-05-02 1990-05-02 真空密着式焼付装置 Expired - Lifetime JPH0743714Y2 (ja)

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JPH046046U JPH046046U (ja) 1992-01-21
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