JPH0389354A - 自動殖版機 - Google Patents

自動殖版機

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JPH0389354A
JPH0389354A JP1226657A JP22665789A JPH0389354A JP H0389354 A JPH0389354 A JP H0389354A JP 1226657 A JP1226657 A JP 1226657A JP 22665789 A JP22665789 A JP 22665789A JP H0389354 A JPH0389354 A JP H0389354A
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Mikio Nishiyama
幹雄 西山
Kenei Akisada
秋貞 賢英
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、原稿に記録された画像を感光性平版印刷版に
焼付ける自動殖版機に関する。
〔従来技術〕
従来の自動殖版機では、感光性平版印刷版をベルトコン
ベアにより搬送し、自動繁殖機の搬入部へと案内した後
、ガイドレールに沿って移動可能な移動手段により吸着
し、露光台へと移送する。
露光台では、原稿に記録された画像に基づいて主露光が
なされ、゛次いで画像以外の部分に印刷インクがのらな
いように、この部分に副露光焼きとばしを行った後、感
光性平版印刷版を再度移動手段へ吸着し、排出部へと移
送して、排出している。
これを繰り返し行うことにより、次々に感光性平版印刷
版へ露光処理が自動的になされる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、このような構造の自動殖版機では、主露
光と副露光を同一の露光台で行っているため、露光作業
に時間がかかり、全体の作業効率が低下している。従っ
て、単位時間当たりの処理枚数にも限りがあり、迅速な
作業を行うことができない。
本発明は上記事実を考慮し、主露光と副露光とを並行し
て行うことができ、この並行作業により作業効率を向上
して、単位時間当たりの処理枚数を増加させることがで
きる自動殖版機を得ることが目的である。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る自動殖版機は、感光性平版印刷版が載置さ
れる主露光台と、この主露光台に併設された副露光台と
、感光性平版印刷版へ焼付ける画像が記録された原稿を
収容する収容部と、感光性平版印刷版へ前記原稿の画像
を焼付ける主露光装置を備え前記主露光台及び収容部上
をガイドレールに沿って移動され原稿を収容部と主露光
部との間で移送する第1の移送手段と、感光性平版印刷
版の不要部分を焼きとばす副露光装置を備え前記主露光
台及び副露光台上をガイドレールに沿って移動され感光
性平版印刷版を主露光台と副露光台との間で移送する第
2の移送手段と、を有している。
〔作用〕
本発明によれば、主露光台と副露光台とを併設している
ので、1つの感光性平版印刷版の主露光作業中に同時に
他の感光性平版印刷版の副露光作業を行うことができる
ので、作業効率が向上する。
また、露光時間が短縮されるので、単位時間当たりの処
理枚数を大幅に拡大することができる。
〔実施例〕
第1図及び第2図には、本実施例に係る自動殖版機10
が示されている。この自動殖版機10は傾斜型であり、
作業面12が水平面に対して約70°傾斜されている。
作業面12は、3種の作業台に分割されており、第1図
右側は、未露光の感光性平版印刷版(以下PS版という
)14を載置する感光材料保持台及び副露光台としての
第1の作業台16とされている。
未露光の28版14は、図示しないベルトコンベアによ
り、前記第1の作業台16上へ配置されるようになって
いる。28版14には、その上辺近傍に複数の円孔18
が設けられ、この円孔18へ第1の作業台16から突出
されたピン20が挿入されることにより支持されると共
に位置決めがなされている。作業台16上の28版14
の下面に設けられた溝(図示せず)を介して吸引ポンプ
により28版14が作業台16に密着保持されている。
作業面12における中央部に配置される主露光台として
の第2の作業台22は、28版14への露光処理位置と
されている。この第2の作業台22には、前記第1の作
業台16に設けられたピン20と同様にピン24が立設
されており、後述する副枠体26の駆動により、第1の
作業台16から28版14が搬送され、28版14の円
孔18ヘビン24が挿入されることにより支持され、位
置決めがなされる。また、第2の作業台22にも作業台
16と同様に28版14の吸引密着様の溝が設けられて
いる。
さらに、第1図左側の作業面12は、画像が記録された
原稿28を層状に重ねてストックしておく、第3の作業
台30とされている。原稿28は、後述する主枠体32
によって、最上層から持ち出され、第2の作業台22へ
と搬送されるようになっている。なお、第3の作業台3
0には、露光が終了した原稿28を排出する排出部34
が形成されている。
作業面12の第1図上下の両辺には、ガイドレール36
が水平方向にかつ互いに平行に敷設されている。このガ
イドレール36には、主枠体32及び副枠体26が掛は
渡されている。作業面12は、その内方にアクチュエー
タ機構(図示省略)を備えており、制御装置38からの
信号で駆動されて、主枠体32及び副枠体26に対して
接近離間する方向(第2図矢印A方向〉へ移動可能とさ
れている。
主枠体32には、複数のローラ40が取付けられており
、このローラ40がガイドレール36上に支持されるこ
とにより、主枠体32をガイドレール36に沿って移動
可能としている。この主枠体32は、前記第2の作業台
22と第3の作業台30の面上に近接した状態で移動す
るようになっている。
ローラ40は、主枠体32に取り付けられたモータ42
の回転軸と連結されて回転されるようになっている。モ
ータ42は制御装置38へ接続されており、制御装置3
8からの駆動信号でこのモータ42が駆動することによ
り、主枠体32をガイドレール36に沿って移動させる
ことができる。
主枠体32を構成するアーム32A及びこれに掛は渡さ
れたバー32Bの内、アニム32Aには露光装置44が
取付けられている。アーム32Aには、制御装置38に
接続されたモータ45が取付けられており、制御装置3
8からの信号でモータ45が駆動すると、露光装置44
は、アーム32Aに沿って第1図矢印Y方向へ移動され
るようになっている。これにより、露光装置44は、主
枠体32のガイドレール36に沿った移動及びアーム3
2Aに沿った移動(x−y移動〉がなされることになる
。なお、モータ42を主体枠32に取付ける代りに、本
体側にモータ42を設け、ボールネジ、シャフトを回転
させて枠32を移動させてもよい。
第3図及び第4図に示される如く、露光装置44は、そ
のハウジング46内に光源48を備え、作業面12と対
向する面には、矩形状の透明ガラス板50が設置されて
いる。光源48は、制御装置38に接続されている。透
明ガラス板50のハウジング46内の表面上には、その
四周に巻取軸52に巻き取られたマスク部材54が配設
されている。各巻取軸52は、軸心が透明ガラス板50
の四周と各々平行とされ、制御装置38に接続されたモ
ータ56の駆動により回転されるようになっている。こ
の巻取軸52の回転により、マスク部材54の一端を巻
取り又は巻出して、自由端を透明ガラス板50上への任
意位置へ配置させて露光遮断用とされ、透明ガラス板5
0における光源48からの露光の透過面積を調整する構
成である。
透明ガラス板50の回りの焼枠46A面には、枠状の溝
58が形成されている。この溝58の一部には連通管6
0を介して空気を吸い込むサクションポンプ62が取付
けられている。このため、原稿28を透明ガラス板50
と密着させた状態でサクションポンプ62を作動させる
ことにより、原稿28を透明ガラス板50面へ吸着させ
ることができる。
原稿28は、第1図に示される如く、透明支持体64の
中央(対角線の交点〉を基準に画像が記録された薄肉の
フィルム66が貼付けられて構成されている。
透明ガラス板50の外形寸法は、フィルム66の寸法よ
りも若干大きく形成されており、原稿28は、この透明
ガラス板50の中央(対角線の交点)を基準に吸引され
るようになっている。このため、画像面以外の部分(透
明支持体64)は、前記マスク部材54によって遮蔽さ
れている。
透明ガラス板50における、前記マスク部材54によっ
て遮蔽された部分には、その四方にマーク68が付され
ている。このマーク68は、23版14へ露光すること
により、印刷時の位置決め用マークとして適用されるも
のであり、通常4枚で一対の23版14の所定位置へ露
光されるようになっている。すなわち、23版14への
露光は、Y(イエロー〉色素、M(マゼンタ)色素、C
(シアン)色素及びBK(ブラック)色素に分けて露光
され、これらの23版14で順次印刷することにより、
カラー印刷を可能としている。
ここで、透明ガラス板50の四方へマーク68が付され
ているのは、23版14の印刷時の配置向き(縦横)及
びマーク68を露光する場合の位置に応じて最適なマー
ク68を選択するためである。
このマーク68を23版14へ露光する場合、選択され
たマーク68以外の透明ガラス板50をマスク部材54
によって遮蔽した後、露光装置44を所定位置へ位置決
めして光源48を点灯させればよい。例えば第4図右上
のマーク68Aを適用する場合は、上辺のマスク部材5
4を透明ガラス板50から排除し、下辺のマスク部材5
4をマーク68Aの下端まで巻出し、左辺のマスク部材
54をマーク68Aの左端まで巻出した後、光源48を
点灯する。
一方、主枠体32に併設された副枠体26は、主枠体3
2とほぼ同一な構成であり、アーム26Aには、副露光
装置69が取付けられている。副露光装置69の構成は
前記露光装置44と同一であるが、原稿28を吸着する
必要がないので、第3図において溝58を省略した構成
となる。
副枠体26を構成するアーム26A及びこれに掛は渡さ
れたバー70の内、第1図上側のバー70のさらに上方
には、このバー70と平行な補助バー72がアーム26
Aへ掛は渡されて取付けられている。この副枠体26は
、前記第1の作業台16と第2の作業台22の面上を移
動するようになっている。
これらのバー70及び補助バー72には、作業面12と
対向する面に吸盤74.76が取付けられている。吸盤
74.76は、支持軸78の先端に取付けられており、
図示しない開閉弁を介して負圧源へ接続され、23版1
4の吸着用とされている。補助バー72に取付けられた
支持軸78の長さは、バー70の支持軸78よりも長く
形成されており、これにより、補助バー72側の吸盤7
6の方がバー70側の吸盤74よりも作業面12に接近
されている。
バー70及び補助バー72は、無端チェーン80の平行
直線部により互いに連結されており、また、このチェー
ン80の一部は、制御装置38に接続されたモータ82
の回転軸84へ巻き掛けられている。ここで、モータ8
2が制御装置38からの信号で回転することにより、バ
ー70及び補助バー72は、第1図上下方向くガイドレ
ール36と直角方向)に一体的移動可能とされている。
なお、通常は、バー70に設けられた吸盤74が第1の
作業台16に配置された23版14と離反された状態で
対応されている(搬送位置)。ここで、作業面12が吸
盤74へ近づく方向へ移動されると、吸盤76が先に作
業面12と当接することになるが、本実施例では、補助
バー72の吸盤76と対応される第1の作業台16に、
作業面12と吸盤76とが干渉されないように溝86を
形成している。
第1の作業台16に配置された23版14を吸盤74に
よって吸着させた副枠体26は、第1の作業台16から
第2の作業台22へとガイドレール36に沿って移動さ
れるが、このとき、モータ82の駆動によりバー70及
び補助バー72が第1図下方向へ移動(排出準備位置〉
されながら移動する。これにより、第2の作業台22上
へ到達した副枠体26は、補助バー72に取付けられた
吸盤76が第2の作業台22に配置されている露光袋P
S版14と対向されることになる。このため、副枠体2
6と作業面12とが接近すると、先に補助バー72側の
吸盤76が23版14と接触し、23版14を吸着する
ことになる。この状態で、制御装置38では、作業面1
2を一旦PS版14が吸着された副枠体26から離反さ
せ、これと同時にバー70及び補助バー72は第1図上
方向へ移動させ、搬送位置へと戻すように制御している
(第5図(A)及び(B)参照)。
第2の作業台22の第1図上方には、複数のローラ対8
8が連設されており、露光袋PS版14の排出部とされ
ている。すなわち、前記副枠体26のバー70及び補助
バー72が第2の作業台22上で第1図上方へ移動され
ると、吸盤76で吸着された露光袋PS版14の先端が
前記ローラ対88に挟持される構成である(第5図(C
)参照)副枠体26に設置された副露光装置69は、2
3版14への画像を露光する部分及びマーク68を付す
部分以外の未露光部分を露光させるために設けられてい
る。すなわち、23版14の未露光部分に印刷時にイン
クが載るのを防ぐため、不要な部分は予め露光させて焼
きとばしをしておく必要がある。このため、本実施例で
は、第2の作業台22における画像露光(主露光)の前
に、制御装置38からの信号に応じて不要部分を露光す
るようになっている(副露光)。すなわち、制御装置3
8では、次に画像露光する23版14のエリアが予めセ
ツティングされているため、この信号を用いることによ
り、画像露光前に不要部分の露光作業を行うことができ
る。
以下に本実施例の作用を第6図乃至第8図のフローチャ
ートに従い説明する。
まず、作業面12の何れの位置にも23版14が配置さ
れていない場合は、第6図に示す初期ルーチンを行う。
ステップ100では、主枠体32を第3の作業台30へ
位置決めし、次いでステップ102で副枠体26を第2
の作業台22へ位置決めする。
次のステップ104では、23版14をベルトコンベア
によって搬送し、第1の作業台16へ配置する。この場
合、23版14に設けられた円孔18へ第1の作業台1
6から突出されたピン20が挿入されると共に、作業台
16に設けられた溝を介して吸引ポンプによりPS版が
吸引されることにより、23版14は第1の作業台16
へ密着保持されると共に位置決めされる。
第1の作業台16へ23版14が配置された後は、ステ
ップ106で副枠体26を第1の作業台16上へ位置決
めする。
この状態で、制御装置38では副露光装置69を作動さ
せ、副露光を行う(ステップ108〉。
制御装置38では、現在第1の作業台16に配置されて
いる23版14の主露光エリア等を予め認識しているの
で、主露光よりも先に副露光を行うことができる。
副露光が終了した後は、ステップ110へ移行して作業
面12を副枠体26へ接近する方向へ移動させる。これ
により、第1の作業台16上の23版14を吸盤74に
よって吸着することができる。次のステップ112では
、23版14を吸着した状態で再び作業面12を離反さ
せ、さらに副枠体26を移動させ、第2の作業台22上
へ位置決めする。第2の作業台22への位置決めが終了
すると、ステップ114では再度作業面12を副枠体2
6方向へ移動させ、第2の作業台22から突出されたピ
ン24を23版14の円孔18へ挿入し、吸盤74によ
る吸着を解除した後、作業面12を戻す。これにより、
副露光が終了した23版14を第2の作業台22へ支持
すると共に位置決めすることができる。
以上で初期ルーチンは終了し、その後露光作業を継続す
る場合は、第7図に示す継続ルーチンにより処理を行う
ステップ200では23版14を第1の作業台へ配置す
る。これは、前述と同様にベルトコンベアにより23版
14を搬送し、23版14の円孔18へ第1の作業台1
6のピン20を挿入することにより行う。
次のステップ202では、第3の作業台30上にある主
枠体32に取付けられた露光装置44のサクションポン
プ62を作動させ、原稿28を透明ガラス50面上へ吸
着する。この状態で、副枠体26を第1の作業台16へ
、主枠体32を第2の作業台22へそれぞれ位置決めす
る(ステップ204.206)。
次のステップ208では、副枠体26の露光装置69に
より副露光処理を行い、次いでステップ210で主枠体
32の露光装置44で主露光処理を行う。主露光が終了
すると、ステップ212では、スクリーン54を駆動さ
せて必要なマーク68のみを透明ガラス50面から露出
させ、ステップ214へ移行してマーク露光制御を行う
。本実施例において、マーク露光のための原稿は必要と
せず、透明ガラス50面に予めマーク68を付している
ので、マーク付与のための露光制御が容易となる。また
、マーク専用の原稿も不要となる。
次のステップ216では、第1の作業台16へ配置され
た23版14を吸着し、次いでステップ218で主枠体
32を第3の作業台3oへ位置決めする。次のステップ
220で副枠体26を第2の作業台26へ位置決めする
。このとき、バー70及び補助バー72を第1図下方向
へ移動させる(ステップ222)。この状態で、作業面
12を副枠体26方向へ接近させることにより、吸盤7
6が先に第2の作業台26に配置された露光済の23版
14と接触し、吸着される(ステップ224)。
次に、作業面12を戻し、バー70及び補助バー72を
第1図上方向へ移動させ(ステップ226)、ステップ
228でローラ対88を回転させることにより、露光済
の23版14の先端がローラ対88に挟持され、ローラ
対88の搬送力にょり排出される。これにより、第2の
作業台26には、23版14が存在しないので、ステッ
プ230において、副枠体26の吸盤74に吸着されて
いる23版14を第2の作業台26へ配置する。
また、ステップ232では、透明ガラス50に吸着され
ている原稿28を廃棄し、ステップ234へ移行する。
ステップ234では、露光処理を継続するか否かが判断
され、肯定判定の場合はステップ200へ移行し、否定
判定の場合は継続ルーチンは終了する。
本実施例によれば、ガイドレール36に主枠体32と副
枠体26とを設置し、主露光は第2の作業台22で行い
、副露光は第1の作業台16で行うようにしたので、全
体として効率が良くなり、作業性が向上する。
また、副枠体26の補助バー72に設けられた吸盤76
により、未露光の23版14を第1の作業台16から搬
入し、露光済の23版14を第2の作業台22から排出
させるようにしたので、23版14の搬送経路が短縮さ
れ、作業性がさらに向上する。
なお、自動殖版機10から23版14を全て排出させる
場合には、第7図の継続ルーチンにおいて、ステップ2
08、ステップ216、ステップ230及びステップ2
34を省略したルーチンを作動させればよい。なお、第
8図に上記ステップを省略した終期ルーチンを示すが、
各制御は第7図の継続ルーチンと同一制御であるので同
一番号の後に符号”A”を付し、説明を省略する。
〔発明の効果〕
以上説明した如く本発明に係る自動殖版機は、主露光と
副露光とを並行して行うことができ、この並行作業によ
り作業効率を向上して、単位時間当たりの処理枚数を増
加させることができるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例に係る自動殖版機の正面図、第2図は
第1図のI[−If線断面図、第3図は露光装置の内部
構造を示す断面図、第4図は露光装置の平面図、第5図
(A)乃至(C)はPS版の給排手順を示す説明図、第
6図乃至第8図は制御フローチャートである。 10・・・自動殖版機、 14・・・PS版、 16・・・第1の作業台(副露光台〉、22・・・第2
の作業台(主露光台)、26・・・副枠体く第1の移送
手段〉、30・・・第3の作業台(収容部)、 32・・・主枠体(第2の移送手段)、36・・・ガイ
ドレール、 38・・・制御装置、 44.69・・・露光装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)感光性平版印刷版が載置される主露光台と、この
    主露光台に併設された副露光台と、感光性平版印刷版へ
    焼付ける画像が記録された原稿を収容する収容部と、感
    光性平版印刷版へ前記原稿の画像を焼付ける主露光装置
    を備え前記主露光台及び収容部上をガイドレールに沿っ
    て移動され原稿を収容部と主露光部との間で移送する第
    1の移送手段と、感光性平版印刷版の不要部分を焼きと
    ばす副露光装置を備え前記主露光台及び副露光台上をガ
    イドレールに沿って移動され感光性平版印刷版を主露光
    台と副露光台との間で移送する第2の移送手段と、を有
    する自動殖版機。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0695394A (ja) * 1992-09-09 1994-04-08 Iwasaki Electric Co Ltd 傾斜型殖版機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0695394A (ja) * 1992-09-09 1994-04-08 Iwasaki Electric Co Ltd 傾斜型殖版機

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