JPH0743653U - 貼替え容易な壁紙用紙 - Google Patents

貼替え容易な壁紙用紙

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JPH0743653U
JPH0743653U JP4498093U JP4498093U JPH0743653U JP H0743653 U JPH0743653 U JP H0743653U JP 4498093 U JP4498093 U JP 4498093U JP 4498093 U JP4498093 U JP 4498093U JP H0743653 U JPH0743653 U JP H0743653U
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孝二 城田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 鋸屑などの草木本屑を中層に抄き込んで表面
に凹凸模様をあらわした三層抄き壁紙用紙であって、貼
替えの際、下地補修の必要がないものを得る。 【構成】 表面に凹凸模様を有する三層抄き壁紙用紙に
おいて、パルプ繊維を主体とする坪量8〜25g/m
の表層と、パルプ繊維と草木本屑とこれらを結合した接
着剤とを主体とする中層と、パルプ繊維を主体とする裏
層とから成り、前記表層および裏層が事実上中層に接着
されていることを特徴としていいる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は京壁風の凹凸模様を有し、かつ貼替えの際、下地の補修を必要とし ない壁紙用紙に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、壁紙には坪量80〜200g/mの2層抄き和紙が用紙として多く用 いられている。これは任意の色彩を有するが、特に日本間の感覚に合致する白色 や土質色系統のものが好まれている。これに各種の模様を印刷し、さらにエンボ シングによる凹凸模様を組合せて、いわゆる京壁風の壁紙が志向されている。 このエンボシングは壁紙の強度や腰の強さなど貼付けに必要な特性を損ないや すい欠点があったので、本考案者はエンボシングによらずに凹凸模様を形成する 手段として、3層抄きとし、かつその中層をたとえば鋸屑を分散させた紙層とし 、その上に低坪量の表層を抄き重ねることにより解決した(実願昭62−125 577号参照)。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
壁紙は通常ベニヤ板,アスベスト,石膏ボードなどの下地に貼られているが、 剥がすときに下地がむけたり小穴が生じたりするので、これらを補修した後でな ければ貼替えができないという問題点を有していた。補修の手間を省く方法とし て抄合せた上の紙層を剥がして下の紙層を下地に残しておくことが考えられる。 しかし前記実願昭62−125577号に開示した三層抄き壁紙用紙(以下従来 技術という)は、図4の説明図に示したように中層2から剥がそうとすると、こ の層に分散されている鋸屑4の一部がパルプ繊維とともに裏層3にむしり取られ るため平らな裏層を下地に残すことは不可能であった。このように壁紙全部を 剥がす場合、上の紙層だげを剥がす場合、いずれの場合にも補修の手間がかか るのが現状であった。 本考案は従来技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、そ の目的は貼替えの際、下地補修を必要としない三層抄き壁紙用紙を提供すること にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案者はたとえば特定量の熱水溶解性繊維状PVAバインダーを中層の紙料 に追加混合することにより、前記,の場合とは異なって、図3の説明図に示 したように糊料の浸透層7の上から剥ぎ取ることができ、平らな面を有する浸透 層(図3、イ)を下地に残すことができることを見出し本考案に至った。
【0005】 本考案は、表面に凹凸模様を有する三層抄き壁紙用紙において、パルプ繊維を 主体とする坪量8〜25g/mの表層と、パルプ繊維と異形かつ異色材料とこ れらを結合した接着剤とを主体とする中層と、パルプ繊維を主体とする裏層とか ら成り、前記表層および裏層が事実上中層に接着されていることを特徴とする貼 替え容易な壁紙用紙である。
【0006】 異形かつ異色材料(以下、異形、異色材料という)は用紙の表面に凹凸模様を 形成させるために用いる材料で、パルプ繊維(たとえば木材パルプ、模造故紙な どでは径5〜20μm、長さ1〜5mm)に比し大きさが著しく大きく、色彩が 異なるものをいう。該材料としては藁屑(稲、麦)、藺草屑、ちがや屑、鋸屑、 籾殻、木毛、などの草木本屑を例示できるが、糸屑のように凹凸模様が形成でき る程度の大きさがあって、抄紙可能であるものはすべて使用でき、その形状、大 きさに制限はない。特に藁屑や鋸屑は入手しやすく前記和壁の土質の風合いを出 すのに好適な材料である。 本考案者は好適に使用できた乾燥状態の稲藁粉砕屑 についてランダムに試料を採取し、その大きさを測定したところ長さ7〜14m m、直径約330μmであった。また、異形、異色材料は通常粗原料から挾雑物 が除かれたもので蒸解、蒸煮などの処理は特別の場合を除き必要ではない。しか し凹凸模様を強調するために該材料を着色する場合には、該材料の状態により予 め乾燥処理をすることが好ましい場合もある。なお、雲母、金箔のような平面的 な材料を異形、異色材料と併用することは自由である。異形、異色材料は通常、 中層用紙料(接着剤を除く)中5〜30重量%の範囲で用いられる。
【0007】 接着剤としては紙料中に混合できるものであれば天然、合成の別を問わないが 、接着用合成繊維 粉末状PVAのような合成樹脂粉末 ポリアクリル酸 ソーダのような水溶性接着剤 アクリロニトリル−ブタジェンラテックス(特 開昭60−9995号)などが知られている。これらのうち抄紙しやすいのは接 着用合成繊維であって、熱水溶解性を利用したものと熱融着性を利用したものが ある。
【0008】 熱水溶解性を利用したものとしてはPVA繊維状バインダーを例示できる。こ れは抄紙機の乾燥工程の前、中期即ち湿紙水分約40〜70%のところで溶解、 接着(以下、溶着という)するもので溶解温度が60℃前後のものと70℃前後 のものが知られている。
【0009】 熱融着性を利用したものは、乾燥工程の終期に紙匹温度がその融点以上に達し たときに融着するもので、ポリエチレン系合成パルプSWP▲R▼UL410( 融点約94℃、三井石油化学(株)製)、ポリエチレン系樹脂と高融点合成繊維 との複合繊維やビニヨン(Vinyon、商標、塩化ビニルと酢酸ビニルの共重 合体、融点約76℃)などを例示できる。なお前記合成パルプなどのように融点 の高いものを用いる場合には熱風乾燥、赤外線乾燥その他紙匹の昇温に有効な処 理を併用することにより融着させることができる。
【0010】 接着用合成繊維は中層のパルプ繊維に対して3〜20重量%の範囲で用いるこ とができる。3重量%以下では本考案の目的を達成し難く、20重量%以上では 結束が生じやすく、また地合もとりにくくなる。好ましい範囲は5〜10重量% である。
【0011】 表層の坪量は8〜25g/mの低坪量として異形、異色材料の剥離、脱落を 防ぐとともに凹凸模様が形成されるように構成する。また壁紙を貼替える際にそ の中層から剥がしやすくするため、中層の坪量を裏層の坪量と同等以上にするこ とが好ましい。 各層に用いるパルプ繊維の種類には制限はなく、通常NBKP、LBKP、模 造故紙などが用いられる。
【0012】
【作用】
前記乾燥工程において、接着用合成繊維は中層の各紙料どうしを接着し引張強 度を高める。さらにこの接着用合成繊維の一部は中層に接している表層および裏 層面のパルプ繊維ともその交叉点で接着の役目をはたす。その結果、糊料の浸透 層から上の紙層が剥がしやすくなる。
【0013】 本考案では前記のように層間に格別な接着剤層を設けることなく層間接着され たことを事実上の接着という。
【0014】 以下の実施例においては接着剤の代表例として抄紙しやすく、かつ溶解温度が 低いPVA繊維状バインダーを用いる場合について述べるが、その他の前記接着 剤を除外するものではない。
【0015】
【実施例1】 坪量110.7g/mの本考案壁紙用紙と比較例として坪量118.8g/ mの従来の壁紙用紙を3層抄きヤンキーマシンで抄造した。以下%は重量%で ある。各層の坪量は本考案、比較例ともほぼ同じ比率で配分した。(表1.1欄 参照)。
【0016】
【表1】
【0017】 中層の紙料配合(接着用合成繊維を除く)は両例ともBKP、模造故紙などの パルプ繊維75%、鋸屑25%に揃えた。本考案では熱水溶解性PVA繊維状バ インダー(以下PVAバインダーという)としてビニロンVPB107−2(商 標、繊維長4mm、繊度1.5デニール、溶解温度約60℃、(株)クラレ製) を中層のパルプ繊維あたり5%混合した。表層、裏層の紙料配合や各層のサイズ 剤、定着剤、紙力増強剤の添加なども両例とも同じようにした。次いで前記各紙 料を抄合わせヤンキードライヤー表面温度105〜108℃で乾燥した後リール に巻取った。両例とも表面が土壁色で鋸屑による不規則な凹凸模様が示されてお り、密度も同等なので(表1.1欄)いずれが本考案のものか外観からは判別し にくいものであった。両例のその他の特性値も表1.1欄に示した。なお、表1 の各項目の測定はJISP8110〜8132に準拠した。両例の相違点はPV Aバインダーを使用した本考案品の方が縦裂断長において4割位強くなっている ことである。
【0018】 両例の壁紙用紙を幅10cm、長さ20cmの短冊状に切り、これをベニヤ板 に市販の壁紙用糊料を用いて貼付けたものを3枚づつ作成した。乾燥後中層から 剥がし、それぞれについて特性値を測定し、その平均値を表1.2欄に併記した 。この結果によれば、本考案の場合に中層から剥がした紙層の坪量は95.2g /mで、これは表層と中層の合計坪量よりも31.7g/m多い。このこと は裏層47.2g/mのかなりの部分が中層に伴われて剥がされたことを意味 する。従って下地に残された紙層の坪量は15.5g/mとなり(3欄)、実 質的に糊料の滲透層が残されたと観察され、その面は滑らかであった。図3は本 考案の壁紙用紙の試料をベニヤ板6に貼付け中層2から剥がした観察結果を説明 する要部断面図である。7が糊料の滲透層、イが下地に残された紙層、ロが中層 に伴われて剥がされた紙層3の一部であって鋸屑4をおおっている。このような 結果が得られた原因はPVAバインダーを用いたために裏層が事実上中層に接 着されたこと、裏層がパルプ繊維主体の均一な搦合い構造であること、剥が した紙層の引張強度、厚さ、伸びともに大きい(2欄)こと等によって糊料の滲 透層を境にして剥がされたものと考えられる。このように本考案は貼替えの際、 下地補修を必要としないものであった。
【0019】 次に比較例においては中層から剥がした紙層の坪量は2欄に記載したように6 0.3g/mで、これは表層と中層の合計坪量よりも8.3g/m少い。こ のことは中層から8.3g/mが裏層にはがしとられ下地に残されたことを意 味する(図4.イ)。従って下地に残された紙層の坪量は裏層の坪量より多く5 8.5g/mとなった(3欄)。図4のハに示したように下地の紙面の状態は 毛羽立った紙層に鋸屑が無数に散在し紙むけも発生していた。比較例では中層に 分散された鋸屑の存在により、その裏面強度が弱いことがこのような粗面の紙層 を下地に残した原因と考えられた。剥がした紙層2の裏面も図4に示したように 毛羽立っているため裂断長が本考案の場合の1/2にすぎず、伸びも著しく小さ いので(2欄)剥がし作業の際の切断トラブルが大きいと考えられた。
【0020】
【考案の効果】
本考案は、上述のとおり構成されているので、次に記載した効果を奏する。 中層に分散した接着剤は中層の紙料同志を接着するだけでなく、事実上表層 および裏層をも接着するので中層から剥がす際、異形異色材料が裏層にとられる ことがない。 糊料の滲透層を境にして剥がすことができ滑らかな下地を残すことができる 。 剥がす紙層の厚さ、引張強度、伸びが大きいため、剥がしやすく、また紙層 が切断することなく順調に作業することができる。 接着剤は中層に使用されるので乾燥工程においてドライヤー汚れを起す恐 れがなく製造がしやすい。
【提出日】平成5年11月8日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】本考案者はたとえば特定量の熱水溶解性繊維状PVAバインダーを 中層の紙料に追加混合することにより、前記、の場合とは異なって、図3の 説明図に示したように糊料の滲透層7の上から剥き取ることができ、下地6に残 された紙層イが平らな面を有する ことを見出し本考案に至った。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一例を示した平面部分図である。
【図2】図1の模式断面図である。
【図3】本考案の効果を示した説明図である。
【図4】従来の壁紙用紙の問題点を示した説明図であ
る。
【符号の説明】
A 本考案の壁紙用紙 B 凹凸模様 1 表層 2 中層 3 裏層 4 異形、異色材料 5 接着剤 6 下地 7 糊料の滲透層 イ 下地に残された紙層 ロ 裏層から剥がれた紙層 ハ 中層から剥がれた紙層

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面に凹凸模様を有する三層抄き壁紙用
    紙において、パルプ繊維を主体とする坪量8〜25g/
    の表層と、パルプ繊維と異形かつ異色材料とこれら
    を結合した接着剤とを主体とする中層と、パルプ繊維を
    主体とする裏層とから成り、前記表層および裏層が事実
    上中層に接着されていることを特徴とする貼替え容易な
    壁紙用紙。
  2. 【請求項2】 異形かつ異色材料が草木本屑である請求
    項1記載の貼替え容易な壁紙用紙。
  3. 【請求項3】 接着剤が接着用合成繊維である請求項1
    または請求項2記載の貼替え容易な壁紙用紙。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010150718A (ja) * 2008-12-26 2010-07-08 Daio Paper Corp 加工用紙

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