JPH0743027B2 - トランスフア装置の潤滑構造 - Google Patents

トランスフア装置の潤滑構造

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JPH0743027B2
JPH0743027B2 JP61101796A JP10179686A JPH0743027B2 JP H0743027 B2 JPH0743027 B2 JP H0743027B2 JP 61101796 A JP61101796 A JP 61101796A JP 10179686 A JP10179686 A JP 10179686A JP H0743027 B2 JPH0743027 B2 JP H0743027B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、トランスファ装置の潤滑構造に関するもので
ある。
(従来技術) 自動車の動力伝達装置において、エンジン出力を変速す
る主変速機に隣接せしめて、該主変速機からの出力を増
速あるいは減速せしめる副変速装置と該副変速装置から
の出力を後輪のみあるいは前後輪に分配せしめる2−4
切換式のトランスファ機構とからなるトランスファ装置
を付設するようにしたものがある。かかる構造のトラン
スファ装置に対する潤滑油供給法としては、主変速機側
のオイルを、トランスファ装置の回転軸の軸心部に形成
した油路を通してトランスファ装置側に導き、各摺接部
を潤滑するようにしたものが既に提案されている(特開
昭57−66020号公報参照)。
(発明が解決しようとする問題点) 上記従来技術に開示されているトランスファ装置の潤滑
方式の場合、主変速機側のオイルをトランスファ装置側
に導びくものなので、主変速機からかなり距離的にはな
れた位置となるトランスファ装置の出力端部側および前
輪への出力端部となるトランスファギヤ部に対するオイ
ル供給が不足し勝ちとなるおそれがあり、潤滑の確実性
に欠けるうらみがあった。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたもので、主変速機
の潤滑構造とは分離したトランスファ装置独自の潤滑構
造を構成することによって、トランスファ装置における
各摺接部を効率的に潤滑し得るようにすることを目的と
するものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明では、上記問題点を解決するための手段として、
トランスファケーシング内に、副変速装置および2−4
切換機構付きのトランスファ機構を配設してなるトラン
スファ装置において、前記トランスファケーシング内部
を、前記副変速装置を収容すべく構成され且つ内底部が
第1オイル溜とされた第1収容部と、前記トランスファ
機構を収容すべく構成され且つ内底部が第1オイル溜よ
り低位の第2オイル溜とされた第2収容部とに仕切壁に
よって区画し、しかも該仕切壁の所定高さ位置に、前記
両収容部を連通すべき連通部を形成するとともに、前記
副変速装置の入力軸に、前記第2オイル溜のオイルを吸
い上げるオイルポンプを同軸配置で設け且つ該オイプポ
ンプからの吐出オイルを前記仕切壁を挟んで配設されて
いる副変速装置およびトランスファ機構の各摺接部に導
くオイルラインを前記入力軸および前記副変速装置とト
ランスファ機構とを連結する軸部材に設けている。
(作 用) 本発明では、上記手段によって次のような作用が得られ
る。
即ち、第2オイル溜からオイルポンプによって吸い上げ
られたオイルは、オイルラインを介して副変速装置およ
びトランスファ機構の各摺接部へ強制的に圧送されて、
各摺接部を潤滑した後、第1および第2オイル溜に還流
せしめられる。そして、第1および第2オイル溜に還流
せしめられたオイルは、ギヤ等によって掻き上げられて
各部の潤滑用に供せられる。つまり、副変速装置とトラ
ンスファ機構とが仕切壁により区画された第1および第
2収容部に配設されているにもかかわらず、副変速装置
の入力軸および該副変速装置とトランスファ機構とを連
結する軸部材に設けられたオイルラインを介して副変速
装置およびトランスファ機構の各摺接部へ供給される強
制潤滑と、ギヤ等の掻き上げによる飛沫潤滑とで効率的
に潤滑されることとなるのである。
(実施例) 以下、添付の図面を参照して本発明の好適な実施例を説
明する。
本実施例のトランスファ装置は、主変速機1に隣接して
設けられるものであり、第1図図示の如く、トランスフ
ァケーシング4内に副変速装置2およびトランスファ機
構3を配設して構成されている。
前記副変速装置2は、入力軸18が前記主変速機1の出力
軸17に連結されたプラネタリ式の副変速ギヤ機構5と、
同軸上配置のスリーブギヤ式の副変切換機構6とによっ
て構成されている。
一方、前記トランスファ機構3は、入力部材20が前記副
変速ギヤ機構5の出力部材19に連結され、且つ第1出力
部材21が後輪駆動軸に直結され、さらに第2出力部材と
なるトランスファギヤ9が前輪駆動軸に連結されている
プラネタリ式のセンターデフ機構7と、同軸上配置のス
リーブギヤ式の2−4切換機構8とによって構成されて
いる。
前記副変速ギヤ機構5は、前記入力軸18の端部に設けら
れたサンギヤ22と、該サンギヤ22の外周側のリングギヤ
23と、該リングギヤ23と前記サンギヤ22との間にあって
自転および公転作用をなす複数のピニオンギヤ24,24・
・・とによって構成されている。そして、前記ピニオン
ギヤ24,24・・・は、キャリヤ25によって回転自在に枢
支されており、該キャリヤ25は、この副変速ギヤ機構5
の出力部材19に対して共回り可能に支持されている。ま
た、前記リングギヤ23は、前記出力部材19に対して相対
回転自在に枢支されている。なお、前記出力部材19は、
前記入力軸18と同一軸線上にあって、該入力軸18に対し
て相対回転自在とされている。
前記リングギヤ23の枢支部外周には、クラッチハブ26を
介してスリーブ27が軸方向スライド可能に支持されてい
る。該スリーブ27の軸方向両側には、前記トランスファ
ケーシング4に係止された係止部材28に設けられたクラ
ッチ用歯29と前記出力部材19に共回り可能に支持された
クラッチ用歯30とが配置されており、これらのクラッチ
用歯29,30に対して軸方向スライドしたスリーブ27が選
択的に係合せしめられることによって、主変速機1から
の出力が減速あるいは増速せしめられるようになってい
る。つまり、これらスリーブ27およびクラッチ用歯29,3
0によって副変切換機構6が構成されており、該副変切
換機構6は、前記副変速ギヤ機構5の出力側に位置せし
められているのである。
一方、前記センターデフ機構7は、前記副変速ギヤ機構
5の出力部材19と一体形成された入力部材20外周に相対
回転自在に枢支されたサンギヤ31と、該サンギヤ31の外
周側のリングギヤ32と、該リングギヤ32と前記サンギヤ
31との間にあって自転および公転作用をなす複数のピニ
オンギヤ33,33・・・とによって構成されている。そし
て、前記ピニオンギヤ33,33・・・は、キャリア34によ
って回転自在に枢支されており、該キャリヤ34は、前記
入力部材20の端部に共回り可能に支持されている。ま
た、前記リングギヤ32は、このセンターデフ機構7の第
1出力部材21(即ち、後輪駆動軸に直結されている出力
部材)に共回り可能に支持されている。なお、該第1出
力部材21は、前記入力部材19と同一軸線上にあって、該
入力部材19に対して相対回転自在とされている。
前記サンギヤ31の枢支部外周には、センターデフ機構7
の第2出力部材となる駆動側のトランスファギヤ9が相
対回転自在に枢支されており、該トランスファギヤ9
は、チェーン35を介して前輪駆動軸に直結された従動側
のトランスファギヤ10に連結されている。
また、前記サンギヤ31の枢支部においてセンターデフ機
構7の入力側端部外周には、クラッチハブ36を介してス
リーブ37が軸方向スライド可能に支持されている。該ス
リーブ37の軸方向両側には、前記入力部材20に対して共
回り可能に支持されたクラッチ用歯38と前記トランスフ
ァギヤ9(換言すれば、第2出力部材)に一体形成され
たクラッチ用歯39とが配置されており、これらのクラッ
チ用歯38あるいは39もしくは38,39の両方に対してスラ
イドしたスリーブ37が選択的に係合せしめられることに
よって、後輪のみの2輪駆動あるいはデフフリー状態で
の4輪駆動もしくはデフロック状態での4輪駆動に切り
換えられるようになっている。つまり、これらスリーブ
37およびクラッチ用歯38,39によつてスリーブギヤ式の
2−4切換機構8が構成されており、該2−4切換機構
8は、前記センターデフ機構7の入力側に位置せしめら
れているのである。
上記した如く、本実施例のトランスファ装置において
は、前記副変速ギヤ機構5、副変切換機構6、2−4切
換機構8およびセンターデフ機構7がトランスファ装置
の上流側から下流側に向って同一軸線上に順次配置され
ているのである。
また、前記トランスファケーシング4内部は、前記副変
速装置2を収容すべく構成された第1収容部11と前記ト
ランスファ機構3を収容すべく構成された第2収容部12
とに仕切壁13によって区画されており、それぞれの収容
部11,12の内底部は、潤滑用のオイルAを貯溜するため
の第1および第2オイル溜14,15とされている。そし
て、前記第2オイル溜15が、第1オイル溜14よりも低位
となるように構成されている。さらに、前記仕切壁13の
所定高さ位置には、両収容部11,12を連通させるための
連通部16が形成されている。該連結部16は、前記第1オ
イル溜14に貯溜されたオイルAの量が多くなった時に、
オイルAを第2オイル溜15へ流下させるためのものであ
る。
而して、前記第2オイル溜15と、前記副変速ギヤ機構5
の入力軸18に同軸配置されたオイルポンプ40とは、オイ
ルパイプ41を介して接続されている。該オイルパイプ41
の下端部は、従動側のトランスファギヤ10を枢支するベ
アリング軸受部42に臨む如く設けられている。つまり、
オイルポンプ40は、前記第1オイル溜14に貯溜されたオ
イルAを吸い上げるように構成されているのである。符
号49はオイルフィルターである。該オイルポンプ40とし
ては、ギヤポンプあるいはトロコイドポンプが使用され
る。
前記オイルポンプ40の吐出側は、入力軸18内に穿設され
た油路43a、入力軸18と出力部材19との間の通路43b、出
力部材19と入力部材20とが一体形成された軸部材内に穿
設された油路43cおよび該軸部材と第1出力部材21との
間の通路43dからなるオイルライン43に連通せしめられ
ている。つまり、前記オイルポンプ40から吐出されたオ
イルAが、前記オイルライン43を介して各摺接部(即
ち、仕切壁13を挟んで配設された副変速装置2およびト
ランスファ機構3の各摺接部)に供給され得るようにな
っているのである。
また、前記オイルポンプ40の吐出側には、該オイルポン
プ40に圧力がかかった時にオイルAを逃がすためのリタ
ーンポート44が設けられており、該リターンポート44に
は、リリーフバルブ45が設けられている。そして、該リ
ターンポート44は、第2図および第3図に示すように、
サブオイルラインとなるオイルパス46に接続されてお
り、該オイルパス46の下流端は、センターデフ機構7の
第1出力部材21に設けられたスピードメータ用のドリブ
ンギヤ47周辺部に臨ましめられている。このオイルバス
46は、トランスファケーシング4の側方内面に形成され
た溝状部48内に接着したラバー49に対して圧入固定され
た樋状部材によって構成されている。そして、このオイ
ルパス46の上方には、前記溝状部48上面との間に若干の
空隙が設けられていて、ギヤ等によって掻き上げられた
オイルAの一部飛沫が前記空隙からオイルパス46に受け
止められるようにされている(第2図参照)。
次いで、本実施例にかかるトランスファ装置の潤滑構造
の作用を説明する。
トランスファ機構3が収容されている第2収容部12側の
第2オイル溜15からオイルポンプ40によって吸い上げら
れたオイルAは、第1図に矢印Aで示すように、オイル
ポンプ40から吐出された後、オイルライン43を介して各
摺接部(即ち、仕切壁13を挟んで配設された副変速装置
2およびトランスファ機構3の各摺接部)に供給されて
これらを潤滑し、各摺接部潤滑後には、ギヤ等の回転に
伴って周辺部に飛散せしめられた後、各オイル溜14,15
に還流せしめられる。また、前記オイルポンプ40に圧力
がかかると、リターンポート44のリリーフバルブ45が開
き、オイルポンプ40から吐出さたオイルAの一部が、第
1図矢印Aで示すように、オイルパス46を介してスピー
ドメータ用のドリブンギヤ47周辺部に供給されてこれを
潤滑した後、第2オイル溜15へ還流される。さらに、第
1オイル溜14および第2オイル溜15のオイルAは、ギヤ
類およびチェーン35等によって掻き上げられて、各部の
飛沫潤滑用に供される。なお、リリーフバルブ45の開弁
がなされない時にも、ギヤ類およびチェーン35等によっ
て掻き上げられたオイルAの一部が、第2図図示の如
く、オイルパス46に受け止められた後、前記ドリブンギ
ヤ47周辺部へ供給される。
上記の如く、本実施例の潤滑構造においては、オイルポ
ンプ40によるオイルライン43を介しての各摺接部(即
ち、仕切壁13を挟んで配設された副変速装置2およびト
ランスファ機構3の各摺接部)への強制潤滑と、ギヤ類
およびチェーン35等の掻き上げによる飛沫潤滑とがなさ
れるとともに、オイルパス46を介してのスピードメータ
用ドリブンギヤ47周辺部に対する潤滑もなされることと
なり、トランスファ装置において極めて効率的な潤滑作
用がなされるのである。
しかも、各部潤滑後のオイルAは、第1オイル溜14およ
び第2オイル溜15に還流されるが、第1オイル溜14に貯
溜されるオイルAが所定量を超えると、仕切壁13に形成
された連結部16からオイルAが溢れ出て第2オイル溜15
へ流下されるため、第1および第2オイル溜14,15にバ
ランスよくオイル貯溜がなされることとなり、第2オイ
ル溜15からオイルポンプ40により吸い上げられるオイル
Aが常に適量に確保される。
本発明は、上記実施例に限定されるものではなく、発明
の要旨を逸脱しない範囲において適宜設計変更可能なこ
とは勿論である。
(発明の効果) 叙上の如く、本発明によれば、トランスファケーシング
内に、副変速装置および2−4切換機構付きのトランス
ファ機構を配設してなるトランスファ装置において、前
記トランスファケーシング内部を、前記副変速装置を収
容すべく構成され且つ内底部が第1オイル溜とされた第
1収容部と、前記トランスファ機構を収容すべく構成さ
れ且つ内底部が前記第1オイル溜より低位の第2オイル
溜とされた第2収容部とに仕切壁によって区画し、前記
第2オイル溜のオイルをオイルポンプで吸い上げて、オ
イルラインを介して仕切壁を挟んで配設された副変速装
置およびトランスファ機構の各摺接部に圧送するように
したので、トランスファ装置の各部(即ち、仕切壁を挟
んで配設された副変速装置およびトランスファ機構の各
部)を、副変速装置の入力軸および副変速装置とトラン
スファ機構とを連結する軸部材に設けられたオイルライ
ンを介しての強制潤滑と、第1および第2オイル溜に貯
留されたオイルがギヤ等により掻き上げられることによ
る飛沫潤滑とで効率的に潤滑することができるという優
れた効果がある。
また、前記仕切壁の所定高さ位置に、前記両収容部を連
通すべき連通部を形成したので、第1オイル溜に貯溜さ
れたオイルの量が多くなりすぎると、余剰のオイルを仕
切壁に形成された連結部を介して第2オイル溜へ流下さ
せることができるところから、第1および第2オイル溜
にバランスよくオイルが貯溜されることとなり、油切れ
のおそれがなくなるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例にかかるトランスファ装置を
示す縦断面図、第2図は、第1図のII−II断面図、第3
図は、第1図のトランスファ装置におけるオイルパスの
固定構造を示すための断面図である。 2……副変速装置 3……トランスファ機構 4……トランスファケーシング 8……2−4切換機構 11……第1収容部 12……第2収容部 13……仕切壁 14……第1オイル溜 15……第2オイル溜 16……連通部 18……入力軸 19……入力部材 20……出力部材 40……オイルポンプ 43……オイルライン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】トランスファケーシング内に、副変速装置
    および2−4切換機構付きのトランスファ機構を配設し
    てなるトランスファ装置において、前記トランスファケ
    ーシング内部が、前記副変速装置を収容すべく構成され
    且つ内底部が第1オイル溜とされた第1収容部と、前記
    トランスファ機構を収容すべく構成され且つ内底部が前
    記第1オイル溜より低位の第2オイル溜とされた第2収
    容部とに仕切壁によって区画され、しかも該仕切壁の所
    定高さ位置には、前記両収容部を連通すべき連通部が形
    成されており、前記副変速装置の入力軸には、前記第2
    オイル溜のオイルを吸い上げるオイルポンプが同軸配置
    で設けられていて、該オイルポンプからの吐出オイルを
    前記仕切壁を挟んで配設されている副変速装置およびト
    ランスファ機構の各摺接部に導くオイルラインが前記入
    力軸および前記副変速装置とトランスファ機構とを連結
    する軸部材に設けられていることを特徴とするトランス
    ファ装置の潤滑構造。
JP61101796A 1986-04-30 1986-04-30 トランスフア装置の潤滑構造 Expired - Lifetime JPH0743027B2 (ja)

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