JPH0742894Y2 - 自動車補修装置 - Google Patents
自動車補修装置Info
- Publication number
- JPH0742894Y2 JPH0742894Y2 JP1988064299U JP6429988U JPH0742894Y2 JP H0742894 Y2 JPH0742894 Y2 JP H0742894Y2 JP 1988064299 U JP1988064299 U JP 1988064299U JP 6429988 U JP6429988 U JP 6429988U JP H0742894 Y2 JPH0742894 Y2 JP H0742894Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- movable plate
- vehicle body
- surface plate
- lift
- screw shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
- Straightening Metal Sheet-Like Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は激しく潰れた自動車の前部などを交換し、車体
の歪を修正する自動車補修装置に関する。
の歪を修正する自動車補修装置に関する。
(従来の技術) 潰れた車体を局所的に引っ張って原型に修復する装置
は、基台の周辺に複数の回動自在な引張手段を配置した
もので、車体の水平保持や基準線(センターライン)か
ら各部分の測定、そして僅かずつの引張修正をその都度
繰り返している。このような低能率な作業行程を著るし
く改善するために、出願人は既に定盤と車体水平保持機
構からなる補修装置を開発した(特願昭60-131304号、
実願昭62-91073号)。
は、基台の周辺に複数の回動自在な引張手段を配置した
もので、車体の水平保持や基準線(センターライン)か
ら各部分の測定、そして僅かずつの引張修正をその都度
繰り返している。このような低能率な作業行程を著るし
く改善するために、出願人は既に定盤と車体水平保持機
構からなる補修装置を開発した(特願昭60-131304号、
実願昭62-91073号)。
(考案が解決しようとする課題) 定盤に対して車体を水平保持し、かつ、基準線を合致さ
せる車体保持機構としては、特願昭60-131304号は進退
自在な可動板とリフトを採用しているが、車体据えつけ
高さの微調整はできない。実願昭62-91073号の考案はジ
ャッキー機能を有するために高さの微調整はできるが、
可動板が無いためにボディグリッパーの着脱が面倒であ
る。また、この発明、考案とも、車体を吊り上げるブラ
ケットを想定しておらず、本来は吊り上げる方式が好ま
しい車種でも、やむをえず持ち上げる方式を採用してい
た。
せる車体保持機構としては、特願昭60-131304号は進退
自在な可動板とリフトを採用しているが、車体据えつけ
高さの微調整はできない。実願昭62-91073号の考案はジ
ャッキー機能を有するために高さの微調整はできるが、
可動板が無いためにボディグリッパーの着脱が面倒であ
る。また、この発明、考案とも、車体を吊り上げるブラ
ケットを想定しておらず、本来は吊り上げる方式が好ま
しい車種でも、やむをえず持ち上げる方式を採用してい
た。
(課題を解決するための手段) 一様に水平に設置された定盤のセンターライン上にリフ
トを配し、このリフトの左右側に二本の案内溝を対称的
に対向して穿設し、この案内溝に沿って進退する可動板
を対向配置する。車体を定盤のリフト上に乗せるまでは
この可動板を退避させておき、リフトで車体を持ち上げ
た後に可動板をセンターライン側に進出させる。各可動
板に2個のボディグリッパーを設置する。このボディグ
リッパーは、車体底部を掴むネジシャフト付きのブラケ
ットと、可動板に植設されるネジシャフト付きの基部
と、両ネジシャフトが対向螺合する円筒部材とで形成さ
れる。
トを配し、このリフトの左右側に二本の案内溝を対称的
に対向して穿設し、この案内溝に沿って進退する可動板
を対向配置する。車体を定盤のリフト上に乗せるまでは
この可動板を退避させておき、リフトで車体を持ち上げ
た後に可動板をセンターライン側に進出させる。各可動
板に2個のボディグリッパーを設置する。このボディグ
リッパーは、車体底部を掴むネジシャフト付きのブラケ
ットと、可動板に植設されるネジシャフト付きの基部
と、両ネジシャフトが対向螺合する円筒部材とで形成さ
れる。
また、ブラケットは持ち上げ用のものと、吊り上げ用の
二種類作製しておき、車種に応じて交換使用する。ロー
ザーや支持台を取りつける取付溝を定盤の前部に所定間
隔を保って互いに平行に配列させる。定盤のセンターラ
イン上に中央の取付溝を一致させる。
二種類作製しておき、車種に応じて交換使用する。ロー
ザーや支持台を取りつける取付溝を定盤の前部に所定間
隔を保って互いに平行に配列させる。定盤のセンターラ
イン上に中央の取付溝を一致させる。
(作用) 一対の可動板を退避させた状態の時に、定盤上に車体を
載せ、リフト上に移動させ、このリフトで車体を持ち上
げ、ハンドルを回して可動板をセンターライン側に進出
させる。センターラインに直交する二本の案内溝に沿っ
て可動板はセンターラインと平行に移動し、かつ、ハン
ドルの回転量を制御することで対向する二枚の可動板を
センターラインに対して等距離に位置させることができ
る。ジャッキ機能を有するボディグリッパーを回動し、
4個のブラケットで車体底部を4点支持する。ハンドル
とボディグリッパーの微調整により車体と定盤のセンタ
ーラインを合致させる。もちろん,車体が定盤に対して
水平保持されるようこの4個の独立したボディグリッパ
ーによる微調整も同時に実行される。このようなセッテ
ィング終了後に、リフトと下げ、第6図のようにローザ
ーを用いて車体の歪を修正する。定盤に設けた多数の取
付溝は基準線あるいは寸法線として利用しえるために、
各部の引張量は迅速に測定できる。
載せ、リフト上に移動させ、このリフトで車体を持ち上
げ、ハンドルを回して可動板をセンターライン側に進出
させる。センターラインに直交する二本の案内溝に沿っ
て可動板はセンターラインと平行に移動し、かつ、ハン
ドルの回転量を制御することで対向する二枚の可動板を
センターラインに対して等距離に位置させることができ
る。ジャッキ機能を有するボディグリッパーを回動し、
4個のブラケットで車体底部を4点支持する。ハンドル
とボディグリッパーの微調整により車体と定盤のセンタ
ーラインを合致させる。もちろん,車体が定盤に対して
水平保持されるようこの4個の独立したボディグリッパ
ーによる微調整も同時に実行される。このようなセッテ
ィング終了後に、リフトと下げ、第6図のようにローザ
ーを用いて車体の歪を修正する。定盤に設けた多数の取
付溝は基準線あるいは寸法線として利用しえるために、
各部の引張量は迅速に測定できる。
(実施例) 水平なコンクリート台上に表面が一様で水平な定盤
(1)を設置し、この定盤(1)のセンターライン
(A)上に周知のリフト(2)を配置する。リフト
(2)の左右側に、センターラインに直交する二本の案
内溝(3)、(3)を対向配置し、この案内溝(3)に
沿ってガイドされる可動板(4)を進退自在に取りつけ
る。ハンドル(5)と一体のネジロッド(7)に螺合す
る移動部材(6)を、可動板(4)の基部に取りつけ、
ハンドル(5)によって所定量、可動板(4)を移動さ
せる。なお、可動板(4)が案内溝(3)に沿って円滑
に案内されるように、一体のガイドローラー(図示せ
ず)を定盤(1)に設けたガイド片に当接させる。
(1)を設置し、この定盤(1)のセンターライン
(A)上に周知のリフト(2)を配置する。リフト
(2)の左右側に、センターラインに直交する二本の案
内溝(3)、(3)を対向配置し、この案内溝(3)に
沿ってガイドされる可動板(4)を進退自在に取りつけ
る。ハンドル(5)と一体のネジロッド(7)に螺合す
る移動部材(6)を、可動板(4)の基部に取りつけ、
ハンドル(5)によって所定量、可動板(4)を移動さ
せる。なお、可動板(4)が案内溝(3)に沿って円滑
に案内されるように、一体のガイドローラー(図示せ
ず)を定盤(1)に設けたガイド片に当接させる。
可動板(4)に2個のボディグリッパー(8)、(8)
を取りつける。このグリッパーは、車体底部を掴むネジ
シャフト付きのブラケット(9)と、可動板(4)に植
設されるネジシャフト付きの基部(10)と、両ネジシャ
フトが上下より対向螺合する円筒部材(11)とで形成さ
れる。円筒部材(11)を回動することでブラケット
(9)と基部(10)との間隔を変え,定盤(1)に対し
て車体を水平保持する。
を取りつける。このグリッパーは、車体底部を掴むネジ
シャフト付きのブラケット(9)と、可動板(4)に植
設されるネジシャフト付きの基部(10)と、両ネジシャ
フトが上下より対向螺合する円筒部材(11)とで形成さ
れる。円筒部材(11)を回動することでブラケット
(9)と基部(10)との間隔を変え,定盤(1)に対し
て車体を水平保持する。
(効果) 要するに,本考案は,車体を一時的に持ち上げるリフト
(2)の左右側に,案内溝(3)等により案内される可
動板(4)を進退自在に配置し,ジャッキー機能を有す
る一対のボディグリッパー(8)を各可動板(4)に取
り付け,かつ,車体底部を掴むネジシャフト付きのブラ
ケット(9)と,上記可動板(4)に植設されるネジシ
ャフト付きの基部(10)と,両ネジシャフトに対向螺合
する円筒部材(11)とでボディグリッパー(8)を形成
したため,独立した各ボディグリッパー(8)は車体底
部が変形していても確実にその底部を把持し,極めて強
力な車体修正力が加わっても,常に定盤に対してこの車
体を水平維持できる。
(2)の左右側に,案内溝(3)等により案内される可
動板(4)を進退自在に配置し,ジャッキー機能を有す
る一対のボディグリッパー(8)を各可動板(4)に取
り付け,かつ,車体底部を掴むネジシャフト付きのブラ
ケット(9)と,上記可動板(4)に植設されるネジシ
ャフト付きの基部(10)と,両ネジシャフトに対向螺合
する円筒部材(11)とでボディグリッパー(8)を形成
したため,独立した各ボディグリッパー(8)は車体底
部が変形していても確実にその底部を把持し,極めて強
力な車体修正力が加わっても,常に定盤に対してこの車
体を水平維持できる。
図面は本考案実施の一例を示すものにして、第1図は定
盤の平面図、第2図は可動板の進退手段の説明図、第3
図はボディグリッパーの正面図、第4図はボディグリッ
パーを回動させて車体底部を掴ませたときの説明図、第
5図はボディグリッパーのブラケットを交換したときの
正面図、第6図は定盤上に車体をセッティングした時の
説明図である。 1……定盤、3……案内溝、4……可動板 8……ボディグリッパー、13……取付溝
盤の平面図、第2図は可動板の進退手段の説明図、第3
図はボディグリッパーの正面図、第4図はボディグリッ
パーを回動させて車体底部を掴ませたときの説明図、第
5図はボディグリッパーのブラケットを交換したときの
正面図、第6図は定盤上に車体をセッティングした時の
説明図である。 1……定盤、3……案内溝、4……可動板 8……ボディグリッパー、13……取付溝
Claims (1)
- 【請求項1】車体を一時的に持ち上げるリフト(2)の
左右側に,案内溝(3)等により案内される可動板
(4)を進退自在に配置し,ジャッキー機能を有する一
対のボディグリッパー(8)を各可動板(4)に取り付
け,かつ,車体底部を掴むネジシャフト付きのブラケッ
ト(9)と,上記可動板(4)に植設されるネジシャフ
ト付きの基部(10)と,両ネジシャフトに対向螺合する
円筒部材(11)とでボディグリッパー(8)を形成す
る,自動車補修装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988064299U JPH0742894Y2 (ja) | 1988-05-16 | 1988-05-16 | 自動車補修装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988064299U JPH0742894Y2 (ja) | 1988-05-16 | 1988-05-16 | 自動車補修装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01165758U JPH01165758U (ja) | 1989-11-20 |
| JPH0742894Y2 true JPH0742894Y2 (ja) | 1995-10-04 |
Family
ID=31289772
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988064299U Expired - Lifetime JPH0742894Y2 (ja) | 1988-05-16 | 1988-05-16 | 自動車補修装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0742894Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6116158A (ja) * | 1984-07-02 | 1986-01-24 | Yamaguchi Kogyo:Kk | 自動車補修装置 |
| JPS61287844A (ja) * | 1985-06-17 | 1986-12-18 | Yamaguchi Kogyo:Kk | 自動車補修装置 |
| JPH0647367B2 (ja) * | 1986-02-24 | 1994-06-22 | 東洋油圧機械株式会社 | 車体保持装置 |
-
1988
- 1988-05-16 JP JP1988064299U patent/JPH0742894Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01165758U (ja) | 1989-11-20 |
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