JPH0742527A - 内燃機関のロッカーカバー構造 - Google Patents
内燃機関のロッカーカバー構造Info
- Publication number
- JPH0742527A JPH0742527A JP19241593A JP19241593A JPH0742527A JP H0742527 A JPH0742527 A JP H0742527A JP 19241593 A JP19241593 A JP 19241593A JP 19241593 A JP19241593 A JP 19241593A JP H0742527 A JPH0742527 A JP H0742527A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- baffle plate
- rocker cover
- mounting hole
- fitting part
- fitting portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 バッフルプレートを隙間なく取付けられる内
燃機関のロッカーカバー構造を提供する。 【構成】 ロッカーカバー1の内側にオイルセパレート
室7を画成するバッフルプレート6を備え、バッフルプ
レート6に取付穴16を開口させる一方、ロッカーカバ
ー1にこの取付穴16に結合する嵌合部15を突出さ
せ、ロッカーカバー1のバッフルプレート6に対する接
合フランジ面21が嵌合部15の突出方向に対して傾斜
する内燃機関のロッカーカバー構造において、バッフル
プレート6の取付穴16に対して、嵌合部15をバッフ
ルプレート6の傾斜上方向にオフセットする。
燃機関のロッカーカバー構造を提供する。 【構成】 ロッカーカバー1の内側にオイルセパレート
室7を画成するバッフルプレート6を備え、バッフルプ
レート6に取付穴16を開口させる一方、ロッカーカバ
ー1にこの取付穴16に結合する嵌合部15を突出さ
せ、ロッカーカバー1のバッフルプレート6に対する接
合フランジ面21が嵌合部15の突出方向に対して傾斜
する内燃機関のロッカーカバー構造において、バッフル
プレート6の取付穴16に対して、嵌合部15をバッフ
ルプレート6の傾斜上方向にオフセットする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内燃機関のロッカーカ
バー構造の改良に関するものである。
バー構造の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】内燃機関のシリンダヘッドに取付けられ
るロッカーカバーに、吸気系に還流されるブローバイガ
スを取り込むオイルセパレート室を備えるものがある
(実開昭62−41809号公報、参照)。
るロッカーカバーに、吸気系に還流されるブローバイガ
スを取り込むオイルセパレート室を備えるものがある
(実開昭62−41809号公報、参照)。
【0003】従来のロッカーカバー構造として、例えば
図5に示すようなものがある。
図5に示すようなものがある。
【0004】これについて説明すると、ロッカーカバー
1の内側にオイルセパレート室7を画成するバッフルプ
レート6を備える。
1の内側にオイルセパレート室7を画成するバッフルプ
レート6を備える。
【0005】バッフルプレート6に取付穴16を開口さ
せる一方、ロッカーカバー1にこの取付穴16に結合す
る嵌合部15を突出させている。
せる一方、ロッカーカバー1にこの取付穴16に結合す
る嵌合部15を突出させている。
【0006】ロッカーカバー1にはバッフルプレート6
に対する接合フランジ面21が嵌合部16の中心線Kに
対して傾斜して形成される。
に対する接合フランジ面21が嵌合部16の中心線Kに
対して傾斜して形成される。
【0007】(E)図に示すように、取付穴16と嵌合
部15が同心的に配置された状態で、バッフルプレート
6がロッカーカバー1に取付けられることにより、バッ
バッフルプレート6は接合フランジ面21に隙間なく接
合するようになっている。
部15が同心的に配置された状態で、バッフルプレート
6がロッカーカバー1に取付けられることにより、バッ
バッフルプレート6は接合フランジ面21に隙間なく接
合するようになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の内燃機関のロッカーカバー構造にあっては、
接合フランジ面21が嵌合部16の突出方向に対して傾
斜しているため、バッフルプレート6をロッカーカバー
1に取付ける際に、バッフルプレート6が(F)図に示
すように図中右方向にある距離Xだけずれると、バッフ
ルプレート6と接合フランジ面21の間に隙間22が空
くという問題点がある。
うな従来の内燃機関のロッカーカバー構造にあっては、
接合フランジ面21が嵌合部16の突出方向に対して傾
斜しているため、バッフルプレート6をロッカーカバー
1に取付ける際に、バッフルプレート6が(F)図に示
すように図中右方向にある距離Xだけずれると、バッフ
ルプレート6と接合フランジ面21の間に隙間22が空
くという問題点がある。
【0009】本発明は上記の問題点に着目し、バッフル
プレートを隙間なく取付けられるロッカーカバー構造を
提供することを目的とする。
プレートを隙間なく取付けられるロッカーカバー構造を
提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、ロッカーカバ
ーの内側にオイルセパレート室を画成するバッフルプレ
ートを備え、バッフルプレートに取付穴を開口させる一
方、ロッカーカバーにこの取付穴に結合する嵌合部を突
出させ、ロッカーカバーのバッフルプレートに対する接
合フランジ面が嵌合部の突出方向に対して傾斜する内燃
機関のロッカーカバー構造において、バッフルプレート
の取付穴に対して、嵌合部をバッフルプレートの傾斜上
方向にオフセットする。
ーの内側にオイルセパレート室を画成するバッフルプレ
ートを備え、バッフルプレートに取付穴を開口させる一
方、ロッカーカバーにこの取付穴に結合する嵌合部を突
出させ、ロッカーカバーのバッフルプレートに対する接
合フランジ面が嵌合部の突出方向に対して傾斜する内燃
機関のロッカーカバー構造において、バッフルプレート
の取付穴に対して、嵌合部をバッフルプレートの傾斜上
方向にオフセットする。
【0011】
【作用】バッフルプレートの取付穴に対して、嵌合部を
バッフルプレートの傾斜上方向にオフセットさせること
により、バッフルプレートをロッカーカバーに取付ける
際に、バッフルプレートが接合フランジ面に対して隙間
が空く方向(バッフルプレートの傾斜下方向)にずれる
ことを防止できる。
バッフルプレートの傾斜上方向にオフセットさせること
により、バッフルプレートをロッカーカバーに取付ける
際に、バッフルプレートが接合フランジ面に対して隙間
が空く方向(バッフルプレートの傾斜下方向)にずれる
ことを防止できる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
説明する。
【0013】図3に示すように、ロッカーカバー1は図
示しないシリンダヘッドに対する接合フランジ面2と、
図示しないボルトを介してシリンダヘッドに締結される
ボス部19をそれぞれ有し、シリンダヘッドとの間に排
気弁を開閉駆動するカムシャフト等を収装する動弁室3
を画成する。
示しないシリンダヘッドに対する接合フランジ面2と、
図示しないボルトを介してシリンダヘッドに締結される
ボス部19をそれぞれ有し、シリンダヘッドとの間に排
気弁を開閉駆動するカムシャフト等を収装する動弁室3
を画成する。
【0014】ロッカーカバー1はV型6気筒機関の一方
のバンクに備えられるもので、図2に示すように、その
側部に形成された3つの凹部4により点火栓の挿入スベ
ースが確保されている。
のバンクに備えられるもので、図2に示すように、その
側部に形成された3つの凹部4により点火栓の挿入スベ
ースが確保されている。
【0015】ロッカーカバー1には図示しないオイルフ
ィラーキャップを螺合させる給油口5が開口し、潤滑油
が給油口5から機関内に充填されるようになっている。
ィラーキャップを螺合させる給油口5が開口し、潤滑油
が給油口5から機関内に充填されるようになっている。
【0016】図2にも示すように、ロッカーカバー1は
その内側に取付けられるバッフルプレート6との間にオ
イルセパレート室7が画成される。オイルセパレート室
7は図示しないブローバイ通路を介して吸気系に連通し
ている。
その内側に取付けられるバッフルプレート6との間にオ
イルセパレート室7が画成される。オイルセパレート室
7は図示しないブローバイ通路を介して吸気系に連通し
ている。
【0017】ロッカーカバー1の背面10にはガイドリ
ブ8,9が下方に突出する一方、バッフルプレート6に
はガイドリブ11,12が上方に突出している。オイル
セパレート室7に流入したブローバイガスは各ガイドリ
ブ8,9,11,12を迂回しながらブローバイ通路の
方に流れる過程で、ブローバイガス中に混入した潤滑油
が分離されるようになっている。
ブ8,9が下方に突出する一方、バッフルプレート6に
はガイドリブ11,12が上方に突出している。オイル
セパレート室7に流入したブローバイガスは各ガイドリ
ブ8,9,11,12を迂回しながらブローバイ通路の
方に流れる過程で、ブローバイガス中に混入した潤滑油
が分離されるようになっている。
【0018】図4にも示すように、ロッカーカバー1の
背面10から複数の支柱部13が下方に向けて円柱状に
突出形成され、支柱部13の先端にバッフルプレート6
に対する接合面14が形成され、接合面14から円柱状
に突出する嵌合部15が形成される。支柱部13および
嵌合部15はロッカーカバー1の鋳造時に一体形成され
る。したがって、支柱部13および嵌合部15の中心線
Kは、鋳造時において支柱部13を成型する鋳型の鋳抜
き方向に沿って配置されている。
背面10から複数の支柱部13が下方に向けて円柱状に
突出形成され、支柱部13の先端にバッフルプレート6
に対する接合面14が形成され、接合面14から円柱状
に突出する嵌合部15が形成される。支柱部13および
嵌合部15はロッカーカバー1の鋳造時に一体形成され
る。したがって、支柱部13および嵌合部15の中心線
Kは、鋳造時において支柱部13を成型する鋳型の鋳抜
き方向に沿って配置されている。
【0019】バッフルプレート6にはロッカーカバー1
の接合面14に接合するフランジ部17が形成される。
フランジ部17には各嵌合部15を貫通させる取付穴1
6が形成される。嵌合部15が取付穴16を貫通した状
態で圧し拡げられることによりバッフルプレート6がカ
シメ固定される。
の接合面14に接合するフランジ部17が形成される。
フランジ部17には各嵌合部15を貫通させる取付穴1
6が形成される。嵌合部15が取付穴16を貫通した状
態で圧し拡げられることによりバッフルプレート6がカ
シメ固定される。
【0020】ロッカーカバー1はバッフルプレート6に
対する接合フランジ面21を有し、接合フランジ面21
は支柱部13および嵌合部15の中心線Kに対して所定
角度で傾斜して形成される。
対する接合フランジ面21を有し、接合フランジ面21
は支柱部13および嵌合部15の中心線Kに対して所定
角度で傾斜して形成される。
【0021】ロッカーカバー1の接合面14およびバッ
フルプレート6のフランジ部17は支柱部13および嵌
合部15の中心線Kに対して直交して形成され、互いに
平行に接合するようになっている。
フルプレート6のフランジ部17は支柱部13および嵌
合部15の中心線Kに対して直交して形成され、互いに
平行に接合するようになっている。
【0022】本発明の要旨とするところであるが、嵌合
部15の中心線Kは、バッフルプレート6の取付穴16
の中心線Oに対して所定距離Lだけバッフルプレート6
の傾斜上方向(図1において左方向)に予めオフセット
して形成される。これにより、バッフルプレート6がロ
ッカーカバー1の接合フランジ面21およびの接合面1
4に接合した状態で、嵌合部15と取付穴16の間隙は
バッフルプレート6の傾斜下方より傾斜上方で小さくな
っている。
部15の中心線Kは、バッフルプレート6の取付穴16
の中心線Oに対して所定距離Lだけバッフルプレート6
の傾斜上方向(図1において左方向)に予めオフセット
して形成される。これにより、バッフルプレート6がロ
ッカーカバー1の接合フランジ面21およびの接合面1
4に接合した状態で、嵌合部15と取付穴16の間隙は
バッフルプレート6の傾斜下方より傾斜上方で小さくな
っている。
【0023】以上のように構成され、次に作用について
説明する。
説明する。
【0024】バッフルプレート6の取付穴16に対し
て、ロッカーカバー1の嵌合部15をバッフルプレート
6の傾斜上方向にオフセットさせていることにより、バ
ッフルプレート6をロッカーカバー1に取付ける際に、
バッフルプレート1が接合フランジ面21に対して隙間
が空く図1において右方向(バッフルプレート1の傾斜
下方向)にずれることを防止できる。
て、ロッカーカバー1の嵌合部15をバッフルプレート
6の傾斜上方向にオフセットさせていることにより、バ
ッフルプレート6をロッカーカバー1に取付ける際に、
バッフルプレート1が接合フランジ面21に対して隙間
が空く図1において右方向(バッフルプレート1の傾斜
下方向)にずれることを防止できる。
【0025】これにより、バッフルプレート1によるオ
イルセパレート室7の密封性が確保されるため、ブロー
バイガスが所定の経路でオイルセパレート室7内を流れ
ることにより、潤滑油が十分に分離されたブローバイガ
スが吸気系に還流され、潤滑油の消費量を低減すること
ができる。
イルセパレート室7の密封性が確保されるため、ブロー
バイガスが所定の経路でオイルセパレート室7内を流れ
ることにより、潤滑油が十分に分離されたブローバイガ
スが吸気系に還流され、潤滑油の消費量を低減すること
ができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ロッカー
カバーの内側にオイルセパレート室を画成するバッフル
プレートを備え、バッフルプレートに取付穴を開口させ
る一方、ロッカーカバーにこの取付穴に結合する嵌合部
を突出させ、ロッカーカバーのバッフルプレートに対す
る接合フランジ面が嵌合部の突出方向に対して傾斜する
内燃機関のロッカーカバー構造において、バッフルプレ
ートの取付穴に対して、嵌合部をバッフルプレートの傾
斜上方向にオフセットしたため、バッフルプレートをロ
ッカーカバーに取付ける際に、バッフルプレートが接合
フランジ面に対して隙間が空く方向にずれることを防止
できる。
カバーの内側にオイルセパレート室を画成するバッフル
プレートを備え、バッフルプレートに取付穴を開口させ
る一方、ロッカーカバーにこの取付穴に結合する嵌合部
を突出させ、ロッカーカバーのバッフルプレートに対す
る接合フランジ面が嵌合部の突出方向に対して傾斜する
内燃機関のロッカーカバー構造において、バッフルプレ
ートの取付穴に対して、嵌合部をバッフルプレートの傾
斜上方向にオフセットしたため、バッフルプレートをロ
ッカーカバーに取付ける際に、バッフルプレートが接合
フランジ面に対して隙間が空く方向にずれることを防止
できる。
【図1】本発明の実施例を示し、図2のB−B線に沿う
嵌合部およびバッフルプレート等の断面図。
嵌合部およびバッフルプレート等の断面図。
【図2】同じくロッカーカバーの背面図。
【図3】同じくロッカーカバーの縦断面図。
【図4】同じく図2のA−A線に沿うロッカーカバーの
横断面図。
横断面図。
【図5】従来例を示す嵌合部およびバッフルプレート等
の断面図。
の断面図。
1 ロッカーカバー 6 バッフルプレート 7 オイルセパレート室 14 接合面 15 嵌合部 16 取付穴 17 フランジ部 21 接合フランジ面
Claims (1)
- 【請求項1】 ロッカーカバーの内側にオイルセパレー
ト室を画成するバッフルプレートを備え、バッフルプレ
ートに取付穴を開口させる一方、ロッカーカバーにこの
取付穴に結合する嵌合部を突出させ、ロッカーカバーの
バッフルプレートに対する接合フランジ面が嵌合部の突
出方向に対して傾斜する内燃機関のロッカーカバー構造
において、バッフルプレートの取付穴に対して、嵌合部
をバッフルプレートの傾斜上方向にオフセットしたこと
を特徴とする内燃機関のロッカーカバー構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19241593A JPH0742527A (ja) | 1993-08-03 | 1993-08-03 | 内燃機関のロッカーカバー構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19241593A JPH0742527A (ja) | 1993-08-03 | 1993-08-03 | 内燃機関のロッカーカバー構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0742527A true JPH0742527A (ja) | 1995-02-10 |
Family
ID=16290944
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19241593A Pending JPH0742527A (ja) | 1993-08-03 | 1993-08-03 | 内燃機関のロッカーカバー構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0742527A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007077893A (ja) * | 2005-09-15 | 2007-03-29 | Nissan Diesel Motor Co Ltd | エンジンのロッカカバー |
WO2008139719A1 (ja) * | 2007-05-16 | 2008-11-20 | Honda Motor Co., Ltd. | 内燃機関のヘッドカバー |
WO2014034050A1 (ja) * | 2012-09-03 | 2014-03-06 | バンドー化学株式会社 | エンジンのブリーザ構造 |
-
1993
- 1993-08-03 JP JP19241593A patent/JPH0742527A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007077893A (ja) * | 2005-09-15 | 2007-03-29 | Nissan Diesel Motor Co Ltd | エンジンのロッカカバー |
JP4578363B2 (ja) * | 2005-09-15 | 2010-11-10 | Udトラックス株式会社 | エンジンのロッカカバー |
WO2008139719A1 (ja) * | 2007-05-16 | 2008-11-20 | Honda Motor Co., Ltd. | 内燃機関のヘッドカバー |
JP2008286046A (ja) * | 2007-05-16 | 2008-11-27 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関のヘッドカバー |
EP2112361A1 (en) * | 2007-05-16 | 2009-10-28 | Honda Motor Co., Ltd. | Head cover for internal combustion engine |
EP2112361A4 (en) * | 2007-05-16 | 2010-04-07 | Honda Motor Co Ltd | HEAD COVER FOR A COMBUSTION ENGINE |
US8381706B2 (en) | 2007-05-16 | 2013-02-26 | Honda Motor Co., Ltd. | Head cover of an internal combustion engine |
WO2014034050A1 (ja) * | 2012-09-03 | 2014-03-06 | バンドー化学株式会社 | エンジンのブリーザ構造 |
JP2014139438A (ja) * | 2012-09-03 | 2014-07-31 | Bando Chem Ind Ltd | エンジンのブリーザ構造 |
JP5870184B2 (ja) * | 2012-09-03 | 2016-02-24 | バンドー化学株式会社 | エンジンのブリーザ構造 |
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