JPH0742399Y2 - シート収納ケース - Google Patents
シート収納ケースInfo
- Publication number
- JPH0742399Y2 JPH0742399Y2 JP1990402553U JP40255390U JPH0742399Y2 JP H0742399 Y2 JPH0742399 Y2 JP H0742399Y2 JP 1990402553 U JP1990402553 U JP 1990402553U JP 40255390 U JP40255390 U JP 40255390U JP H0742399 Y2 JPH0742399 Y2 JP H0742399Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- guide plate
- long sheet
- cut
- long
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Toilet Supplies (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、特に便座シートが連続
して構成された長尺状便座シートといった長尺状シート
の収納ケースに関するものである。
して構成された長尺状便座シートといった長尺状シート
の収納ケースに関するものである。
【０００２】
【考案の背景】最近、清潔感などの要求から、いわゆる
洋式トイレにあっては便座シートが使用され出してい
る。この便座シートは紙が便座の形状に構成されたもの
であり、使用に際しては、この便座シートを陶製便器の
上に置き、この上から座るのである。そして、使用後に
は、排泄物と一緒に排水で流してしまうのである。
洋式トイレにあっては便座シートが使用され出してい
る。この便座シートは紙が便座の形状に構成されたもの
であり、使用に際しては、この便座シートを陶製便器の
上に置き、この上から座るのである。そして、使用後に
は、排泄物と一緒に排水で流してしまうのである。
【０００３】従って、排泄に際しては、新しい便座シー
トを使用するから清潔感に富んでいるのみではなく、寒
い冬には冷たい陶器に皮膚が直接には接触しないから感
触性にも優れている等の特長を有している。又、暑い夏
には、汗が便座シートで吸い取られるから、不快感が改
善される。ところで、このような優れた特長を持つ便座
シートは、従来では、一枚々々が折り畳まれていたので
あるが、このような方式のものではコストが高く付くの
みならず、配置の場所にも制約が大きく、このようなこ
とから便座シートが連続して構成された長尺状便座シー
トが提案されている。
トを使用するから清潔感に富んでいるのみではなく、寒
い冬には冷たい陶器に皮膚が直接には接触しないから感
触性にも優れている等の特長を有している。又、暑い夏
には、汗が便座シートで吸い取られるから、不快感が改
善される。ところで、このような優れた特長を持つ便座
シートは、従来では、一枚々々が折り畳まれていたので
あるが、このような方式のものではコストが高く付くの
みならず、配置の場所にも制約が大きく、このようなこ
とから便座シートが連続して構成された長尺状便座シー
トが提案されている。
【０００４】しかしながら、この長尺状便座シートにも
大きな問題点があった。すなわち、長尺状便座シートの
各便座シートの境界部には切目が構成されていて、この
切目に沿って一枚ずつ切り取られるようにはされている
のであるが、現実には一枚ずつの切り取りが困難であっ
た。尚、同じ長尺状のものではあっても、例えばミシン
目が形成されたトイレットペーパーの場合には、これが
一定の長さに切断されなくても良く、つまり便座シート
のように一枚ずつの切り取りはそれ程大事なものではな
いのに対して、例えば二つ連続しているように便座シー
トが切り取られた場合には使用が極めて面倒なものとな
り、一枚ずつの切り取りが実に大事なものである。
大きな問題点があった。すなわち、長尺状便座シートの
各便座シートの境界部には切目が構成されていて、この
切目に沿って一枚ずつ切り取られるようにはされている
のであるが、現実には一枚ずつの切り取りが困難であっ
た。尚、同じ長尺状のものではあっても、例えばミシン
目が形成されたトイレットペーパーの場合には、これが
一定の長さに切断されなくても良く、つまり便座シート
のように一枚ずつの切り取りはそれ程大事なものではな
いのに対して、例えば二つ連続しているように便座シー
トが切り取られた場合には使用が極めて面倒なものとな
り、一枚ずつの切り取りが実に大事なものである。
【０００５】
【考案の開示】本考案の目的は、一枚ずつの切り取りが
スムーズに行える長尺状シートの収納ケースを提供する
ことである。この本考案の目的は、所定の間隔で切目が
形成されると共に、前記切目に対応して孔が形成された
長尺状シートのロール体の収納ケースであって、前記長
尺状シートのロール体の収納部と、この収納部の長尺状
シートのロール体からの引出し側に設けられ、ロール体
から引き出された長尺状シートを上に載せてガイドする
ガイド板と、このガイド板の横端部より内側の位置にお
いてガイド板に形成された切欠部と、この切欠部に位置
する長尺状シートを把持して引き出した長尺状シートの
前記の孔が嵌まる突起と、この突起に前記の孔が嵌まっ
た長尺状シートを前記切目に沿って切り取る切断部とを
具備してなることを特徴とするシート収納ケースによっ
て達成される。
スムーズに行える長尺状シートの収納ケースを提供する
ことである。この本考案の目的は、所定の間隔で切目が
形成されると共に、前記切目に対応して孔が形成された
長尺状シートのロール体の収納ケースであって、前記長
尺状シートのロール体の収納部と、この収納部の長尺状
シートのロール体からの引出し側に設けられ、ロール体
から引き出された長尺状シートを上に載せてガイドする
ガイド板と、このガイド板の横端部より内側の位置にお
いてガイド板に形成された切欠部と、この切欠部に位置
する長尺状シートを把持して引き出した長尺状シートの
前記の孔が嵌まる突起と、この突起に前記の孔が嵌まっ
た長尺状シートを前記切目に沿って切り取る切断部とを
具備してなることを特徴とするシート収納ケースによっ
て達成される。
【０００６】すなわち、長尺状シートの孔が嵌まる突起
が設けられていると、長尺状シートが引き出されて来た
際、突起にシートの孔が掛かり、一枚ずつの引き出しが
確実となり、すなわち２枚分も一度に引き出すことはな
くなり、一枚ずつの切り取りが確実に行え、例えば便座
シートの使用が容易なものとなる。又、長尺状シートを
ガイドするガイド板の横端部より内側の位置において切
欠部を形成しているから、この切欠部に位置する長尺状
シートを把持することが出来、よって長尺状シートの引
出し作業が容易になる。かつ、切欠部が端ではなく、端
部より内側の位置であるから、長尺状シートの切取りに
際して長尺状シートの端部が確実に切断部に当たってお
り、長尺状シートから綺麗に切り取れる。更に、長尺状
シートのロール体から引き出された長尺状シートをガイ
ド板上に載せてガイドするようにしたから、長尺状シー
トの先端部、つまり把持する部分はロール体に巻き付い
てなく、直ちに把持して引き出すことが出来、用足しの
ような急ぎの場合にもスムーズに行える。
が設けられていると、長尺状シートが引き出されて来た
際、突起にシートの孔が掛かり、一枚ずつの引き出しが
確実となり、すなわち２枚分も一度に引き出すことはな
くなり、一枚ずつの切り取りが確実に行え、例えば便座
シートの使用が容易なものとなる。又、長尺状シートを
ガイドするガイド板の横端部より内側の位置において切
欠部を形成しているから、この切欠部に位置する長尺状
シートを把持することが出来、よって長尺状シートの引
出し作業が容易になる。かつ、切欠部が端ではなく、端
部より内側の位置であるから、長尺状シートの切取りに
際して長尺状シートの端部が確実に切断部に当たってお
り、長尺状シートから綺麗に切り取れる。更に、長尺状
シートのロール体から引き出された長尺状シートをガイ
ド板上に載せてガイドするようにしたから、長尺状シー
トの先端部、つまり把持する部分はロール体に巻き付い
てなく、直ちに把持して引き出すことが出来、用足しの
ような急ぎの場合にもスムーズに行える。
【０００７】
【実施例】図１ないし図４は本考案に係るシート収納ケ
ースが便座シート収納ケースに適用された場合の１実施
例を示すもので、図１は長尺状便座シートの平面図、図
２は長尺状便座シートから一枚分だけ切り取られ、そし
て便座に配置される前段階での便座シートの斜視図、図
３は便座シート収納ケースの側面図、図４は便座シート
収納ケースの正面図である。
ースが便座シート収納ケースに適用された場合の１実施
例を示すもので、図１は長尺状便座シートの平面図、図
２は長尺状便座シートから一枚分だけ切り取られ、そし
て便座に配置される前段階での便座シートの斜視図、図
３は便座シート収納ケースの側面図、図４は便座シート
収納ケースの正面図である。
【０００８】各図中、１は横幅が約３６８ｍｍの長尺状
で水溶性のシート、２はシート１の所定の間隔、例えば
５００ｍｍ毎に形成された切目（この切目の長さは、例
えば６ｍｍで、略１ｍｍ間隔に形成）である。尚、図１
に示す如く、切目２の部分の引き出し方向の後方側の幅
は多少幅狭なように形成されている。
で水溶性のシート、２はシート１の所定の間隔、例えば
５００ｍｍ毎に形成された切目（この切目の長さは、例
えば６ｍｍで、略１ｍｍ間隔に形成）である。尚、図１
に示す如く、切目２の部分の引き出し方向の後方側の幅
は多少幅狭なように形成されている。
【０００９】３ａ，３ｂは、切目２のライン上に形成さ
れた、例えば矩形状の孔である。４は、切目２のライン
の両側の所定幅に亘って構成されたシート１の強化部で
ある。５ａ，５ｂは、切目２の間のシート１の略中央部
に形成された略Ｄ形状の切欠部である。
れた、例えば矩形状の孔である。４は、切目２のライン
の両側の所定幅に亘って構成されたシート１の強化部で
ある。５ａ，５ｂは、切目２の間のシート１の略中央部
に形成された略Ｄ形状の切欠部である。
【００１０】６は、略Ｄ形状の切欠部５ａと５ｂとの間
の前方側の仮想連結ライン上に形成された切目である。
尚、この切目６の端部の切目６ａ，６ｂは略Ｄ形状の切
欠部５ａ，５ｂにつながっているように形成されてい
る。７は、略Ｄ形状の切欠部５ａと５ｂとの間の幅が約
８０ｍｍの舌片部である。８は、シート１の所定位置に
形成された孔である。
の前方側の仮想連結ライン上に形成された切目である。
尚、この切目６の端部の切目６ａ，６ｂは略Ｄ形状の切
欠部５ａ，５ｂにつながっているように形成されてい
る。７は、略Ｄ形状の切欠部５ａと５ｂとの間の幅が約
８０ｍｍの舌片部である。８は、シート１の所定位置に
形成された孔である。
【００１１】１０はロール状に巻かれた前記シート１の
ロール体Ｒが収納される収納容器であり、この収納容器
１０は函体部１１と蓋体部１２とを備えている。尚、函
体部１１はトイレットの壁に取り付けられるように構成
され、蓋体部１２は函体部１１に対して回動あるいは着
脱式で開閉できるように構成されている。１３はロール
体Ｒの軸承部、１４はガイドローラー、１５はガイド
板、１６はガイド板１５の先端折曲部（切断部）、１７
ａ，１７ｂはこの先端折曲部１６の高さより高く所定の
位置に構成された突起、１８ａ，１８ｂはガイド板１５
の先端部であって、その横端部より内側の位置において
形成された略Ｕ形状の切欠部である。
ロール体Ｒが収納される収納容器であり、この収納容器
１０は函体部１１と蓋体部１２とを備えている。尚、函
体部１１はトイレットの壁に取り付けられるように構成
され、蓋体部１２は函体部１１に対して回動あるいは着
脱式で開閉できるように構成されている。１３はロール
体Ｒの軸承部、１４はガイドローラー、１５はガイド
板、１６はガイド板１５の先端折曲部（切断部）、１７
ａ，１７ｂはこの先端折曲部１６の高さより高く所定の
位置に構成された突起、１８ａ，１８ｂはガイド板１５
の先端部であって、その横端部より内側の位置において
形成された略Ｕ形状の切欠部である。
【００１２】上記のように構成させていると、通常の状
態では、図３及び図４に示される如く、ロール体Ｒの先
端部がガイド板１５に沿って一部引き出された状態であ
るから、使用に際しては、ガイド板１５の略Ｕ形状の切
欠部１８ａ，１８ｂの部分のシート１を把持し、引っ張
り出して行くと、一枚分の便座シートＳが引っ張り出さ
れた時点で孔３ａ，３ｂが突起１７ａ，１７ｂに入り込
み、その状態で掛止状態となり、さらに力を加えるとシ
ート１は先端折曲部１６の位置にある切目２のラインで
簡単に切り取られるようになる。すなわち、シート１を
引っ張り出して行く作業を行うと、一枚分だけの便座シ
ートＳが切り取られるようになり、二枚分もの連続した
便座シートが切り取られるようなことはないから、これ
を便座の上に配置する手間は極めて簡単なものとなる。
態では、図３及び図４に示される如く、ロール体Ｒの先
端部がガイド板１５に沿って一部引き出された状態であ
るから、使用に際しては、ガイド板１５の略Ｕ形状の切
欠部１８ａ，１８ｂの部分のシート１を把持し、引っ張
り出して行くと、一枚分の便座シートＳが引っ張り出さ
れた時点で孔３ａ，３ｂが突起１７ａ，１７ｂに入り込
み、その状態で掛止状態となり、さらに力を加えるとシ
ート１は先端折曲部１６の位置にある切目２のラインで
簡単に切り取られるようになる。すなわち、シート１を
引っ張り出して行く作業を行うと、一枚分だけの便座シ
ートＳが切り取られるようになり、二枚分もの連続した
便座シートが切り取られるようなことはないから、これ
を便座の上に配置する手間は極めて簡単なものとなる。
【００１３】尚、上記の実施例では、図示していない
が、ガイド板１５の上にもガイド板を配置し、これら二
つのガイド板の間をシート１が通過して出て来るような
構成としていても良い。
が、ガイド板１５の上にもガイド板を配置し、これら二
つのガイド板の間をシート１が通過して出て来るような
構成としていても良い。
【００１４】
【効果】本考案に係るシート収納ケースは、所定の間隔
で切目が形成されると共に、前記切目に対応して孔が形
成された長尺状シートのロール体の収納ケースであっ
て、前記長尺状シートのロール体の収納部と、この収納
部の長尺状シートのロール体からの引出し側に設けら
れ、ロール体から引き出された長尺状シートを上に載せ
てガイドするガイド板と、このガイド板の横端部より内
側の位置においてガイド板に形成された切欠部と、この
切欠部に位置する長尺状シートを把持して引き出した長
尺状シートの前記の孔が嵌まる突起と、この突起に前記
の孔が嵌まった長尺状シートを前記切目に沿って切り取
る切断部とを具備してなるので、使用に際して一枚分の
シートを切り取る作業が容易になり、すなわちシートを
引っ張り出して行く作業を行うと、一枚分だけのシート
が切り取られるようになり、二枚分もの連続したシート
が切り取られるようなことはないから、使用性に優れた
ものであり、更に、長尺状シートのロール体から引き出
された長尺状シートをガイド板上に載せてガイドするよ
うにしたから、長尺状シートの先端部、つまり把持する
部分はロール体に巻き付いてなく、直ちに把持して引き
出すことが出来、用足しのような急ぎの場合にもスムー
ズに行える等の特長を有する。
で切目が形成されると共に、前記切目に対応して孔が形
成された長尺状シートのロール体の収納ケースであっ
て、前記長尺状シートのロール体の収納部と、この収納
部の長尺状シートのロール体からの引出し側に設けら
れ、ロール体から引き出された長尺状シートを上に載せ
てガイドするガイド板と、このガイド板の横端部より内
側の位置においてガイド板に形成された切欠部と、この
切欠部に位置する長尺状シートを把持して引き出した長
尺状シートの前記の孔が嵌まる突起と、この突起に前記
の孔が嵌まった長尺状シートを前記切目に沿って切り取
る切断部とを具備してなるので、使用に際して一枚分の
シートを切り取る作業が容易になり、すなわちシートを
引っ張り出して行く作業を行うと、一枚分だけのシート
が切り取られるようになり、二枚分もの連続したシート
が切り取られるようなことはないから、使用性に優れた
ものであり、更に、長尺状シートのロール体から引き出
された長尺状シートをガイド板上に載せてガイドするよ
うにしたから、長尺状シートの先端部、つまり把持する
部分はロール体に巻き付いてなく、直ちに把持して引き
出すことが出来、用足しのような急ぎの場合にもスムー
ズに行える等の特長を有する。
【図１】長尺状便座シートの平面図である。
【図２】長尺状便座シートから一枚分だけ切り取られ、
そして便座に配置される前段階での便座シートの斜視図
である。
そして便座に配置される前段階での便座シートの斜視図
である。
【図３】便座シート収納ケースの側面図である。
【図４】便座シート収納ケースの正面図である。
１ シート２ 切目 ３ａ，３ｂ 孔 １０ 収納容器 １５ ガイド板 １６ 先端折曲部（切断部） １７ａ，１７ｂ 突起 １８ａ，１８ｂ 切欠部
Claims (1)
- 【請求項１】 所定の間隔で切目が形成されると共に、
前記切目に対応して孔が形成された長尺状シートのロー
ル体の収納ケースであって、前記長尺状シートのロール
体の収納部と、この収納部の長尺状シートのロール体か
らの引出し側に設けられ、ロール体から引き出された長
尺状シートを上に載せてガイドするガイド板と、このガ
イド板の横端部より内側の位置においてガイド板に形成
された切欠部と、この切欠部に位置する長尺状シートを
把持して引き出した長尺状シートの前記の孔が嵌まる突
起と、この突起に前記の孔が嵌まった長尺状シートを前
記切目に沿って切り取る切断部とを具備してなることを
特徴とするシート収納ケース。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990402553U JPH0742399Y2 (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | シート収納ケース |
| TW81104223A TW222607B (en) | 1990-12-28 | 1992-05-29 | Long ruler shape toilet seat cover paper and the container for long ruler shape toilet seat cover paper |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990402553U JPH0742399Y2 (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | シート収納ケース |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0493697U JPH0493697U (ja) | 1992-08-14 |
| JPH0742399Y2 true JPH0742399Y2 (ja) | 1995-10-04 |
Family
ID=31880450
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990402553U Expired - Lifetime JPH0742399Y2 (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | シート収納ケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0742399Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4836428A (ja) * | 1971-09-14 | 1973-05-29 | ||
| JPS5022940U (ja) * | 1973-06-25 | 1975-03-14 |
-
1990
- 1990-12-28 JP JP1990402553U patent/JPH0742399Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0493697U (ja) | 1992-08-14 |
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