JPS6282928A - 衛生紙および衛生紙半湿潤化取出し装置 - Google Patents
衛生紙および衛生紙半湿潤化取出し装置Info
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- JPS6282928A JPS6282928A JP22163485A JP22163485A JPS6282928A JP S6282928 A JPS6282928 A JP S6282928A JP 22163485 A JP22163485 A JP 22163485A JP 22163485 A JP22163485 A JP 22163485A JP S6282928 A JPS6282928 A JP S6282928A
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- sanitary paper
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は衛生紙及び衛生紙の半湿潤化取出し装置に関す
るものであり、特に衛生紙は水洗便所に投棄し得るよう
に水易溶性とすると共に、該衛生紙を容器より取出す際
に、衛生紙の片面を薬液等で湿潤化せしめるべく構成し
てなる装置に関するものである。
るものであり、特に衛生紙は水洗便所に投棄し得るよう
に水易溶性とすると共に、該衛生紙を容器より取出す際
に、衛生紙の片面を薬液等で湿潤化せしめるべく構成し
てなる装置に関するものである。
［従来技術と発明が解決しようとする問題点］従来より
薬液等を含浸させた衛生紙は知られている。このような
衛生紙の中には痔疾患者等が用いる薬液を含浸させた衛
生紙等があるが、該衛生紙は湿潤状態で容器に収納する
ために材料には非水溶性の不織布等が用いられており、
そのためにこれを使用後に水洗便所等へ投棄することが
できないという大きな問題が残されていた。また衛生紙
全体が湿潤状態であるので使用中にも不快感が生じてい
たのである。
薬液等を含浸させた衛生紙は知られている。このような
衛生紙の中には痔疾患者等が用いる薬液を含浸させた衛
生紙等があるが、該衛生紙は湿潤状態で容器に収納する
ために材料には非水溶性の不織布等が用いられており、
そのためにこれを使用後に水洗便所等へ投棄することが
できないという大きな問題が残されていた。また衛生紙
全体が湿潤状態であるので使用中にも不快感が生じてい
たのである。
Ｅ問題点を解決するための手段］
而して本発明にあっては係る問題に鑑み、使用前に衛生
紙の片面に薬液等を含浸させ、しかも用いる側、即ち反
対の面は乾燥状態のまま容器から取出し、その上該衛生
紙を水洗便所等へ投棄することを可能とすべく、複数の
水溶性薄葉紙間に、水易溶性ポリフィルム、又は水溶性
防水紙等からなる芯材が挟着され、これを一体化してな
る衛生紙、或いは、水易溶性ポリフィルム、又は水溶性
防水紙等からなる芯材の一面に、水溶性防水紙を重合し
これを一体化してなる衛生紙と、衛生紙を内部に収納し
、該衛生紙を適宜の方向より引出し可能とした容器であ
り、該容器の上部には薄葉紙への薬液含浸部と薬液タン
クを配置腰衛生紙を引出すことにより、該衛生紙の一面
に薬液等を含浸せしめるよう構成してなる衛生紙半湿潤
化取出し装置を呈せんとするものである。
紙の片面に薬液等を含浸させ、しかも用いる側、即ち反
対の面は乾燥状態のまま容器から取出し、その上該衛生
紙を水洗便所等へ投棄することを可能とすべく、複数の
水溶性薄葉紙間に、水易溶性ポリフィルム、又は水溶性
防水紙等からなる芯材が挟着され、これを一体化してな
る衛生紙、或いは、水易溶性ポリフィルム、又は水溶性
防水紙等からなる芯材の一面に、水溶性防水紙を重合し
これを一体化してなる衛生紙と、衛生紙を内部に収納し
、該衛生紙を適宜の方向より引出し可能とした容器であ
り、該容器の上部には薄葉紙への薬液含浸部と薬液タン
クを配置腰衛生紙を引出すことにより、該衛生紙の一面
に薬液等を含浸せしめるよう構成してなる衛生紙半湿潤
化取出し装置を呈せんとするものである。
［実 施 例］
以下本発明に係る一実施例の態様を図面に基づいて詳述
する。
する。
（ａ） 第４図及び第５図に示す衛生紙１の表面材と
なる薄葉紙２は、ソフトでボリューム感のある水溶性で
、かつ、保水性を有する薄葉紙を用いるが、複数枚の薄
葉紙を重合状態とすることもある。
なる薄葉紙２は、ソフトでボリューム感のある水溶性で
、かつ、保水性を有する薄葉紙を用いるが、複数枚の薄
葉紙を重合状態とすることもある。
−右筆４図に示す他面の薄葉紙３は水溶性であれば一般
的な薄葉紙でもよい。
的な薄葉紙でもよい。
芯材５は水易溶性のポリフィルムか、同じく水溶性等の
防水紙を用いるが、本実施例においてはポリフィルムと
して、日本合成化学工業株式会社の「ハイセロンヨを用
いており、該ハイセロンは水に濡らすとゲル状となるポ
リフィルムである。
防水紙を用いるが、本実施例においてはポリフィルムと
して、日本合成化学工業株式会社の「ハイセロンヨを用
いており、該ハイセロンは水に濡らすとゲル状となるポ
リフィルムである。
一方、特許請求の範囲には水溶性防水紙等と記載してい
るが、本実施例において用いている防水紙は一般的な水
溶性の防水紙ではな（、これは水に溶けるのではなく、
水が付着してｔＪ透しないものの、水洗便所等へ投棄す
れば水流の衝激によって粉々に砕ける性質を有している
ものであって、かならずしも水溶性に限定されるもので
はない。
るが、本実施例において用いている防水紙は一般的な水
溶性の防水紙ではな（、これは水に溶けるのではなく、
水が付着してｔＪ透しないものの、水洗便所等へ投棄す
れば水流の衝激によって粉々に砕ける性質を有している
ものであって、かならずしも水溶性に限定されるもので
はない。
当該水易溶性ポリフィルム、又は水溶性防水紙等からな
る芯材５を、第４図に示すように、前記表面材となる薄
葉紙２と他面の薄葉紙３で挟着状態とし、これを一体化
するか、或いは第５図に示すように薄葉紙２と芯材５を
重合状態とし、これを一体化して帯状の衛生紙ｌを構成
すると共に、該帯状の衛生紙ｌには長さ方向に適宜の間
隔を有せしめてミシン口等からなる破断線を設けてあり
、これを連続的に引出せるよう折畳むか、又はロール状
としている。
る芯材５を、第４図に示すように、前記表面材となる薄
葉紙２と他面の薄葉紙３で挟着状態とし、これを一体化
するか、或いは第５図に示すように薄葉紙２と芯材５を
重合状態とし、これを一体化して帯状の衛生紙ｌを構成
すると共に、該帯状の衛生紙ｌには長さ方向に適宜の間
隔を有せしめてミシン口等からなる破断線を設けてあり
、これを連続的に引出せるよう折畳むか、又はロール状
としている。
（ｂ） 容器ＩＯは主として下部の１葉紙収納部１１
と、上部の薬液タンク１２と、薬液含浸部１３等に大別
され、下部の薄葉紙収納部１１は折畳み状又はロール状
等いずれの薄葉紙でもよく、着脱自在に配設した前壁１
４を取除いて収納し、衛生紙ｌの端部を引張って後述の
薬液含浸部１３を通過せしめるように構成している。
と、上部の薬液タンク１２と、薬液含浸部１３等に大別
され、下部の薄葉紙収納部１１は折畳み状又はロール状
等いずれの薄葉紙でもよく、着脱自在に配設した前壁１
４を取除いて収納し、衛生紙ｌの端部を引張って後述の
薬液含浸部１３を通過せしめるように構成している。
容器１０の上蓋１５も脱着自在となっており、薬液タン
ク１２は該上蓋１５を取除いて容器ＩＯ内に装着すべく
構成している。薬液タンク１２内には少なくとも表面を
適宜の厚みのスポンジゴム等で波頂した薬液吸上ローラ
ー１６を回転自在に軸着しており、該薬液吸上ローラー
１６に当接せしめて薬液付着ローラー１７を同じく回転
自在に軸着している。この当接部分は開口１８となって
いるが、開口１８の両縁１９は前記薬液付着ローラー１
７の外周（こ沿った形状としており、該両縁１９とロー
ラー１７の接触部分をもって内部の薬液等の蒸散を防ぐ
べく構成している。２０は薬液注入口てあり、２１はそ
の蓋である。
ク１２は該上蓋１５を取除いて容器ＩＯ内に装着すべく
構成している。薬液タンク１２内には少なくとも表面を
適宜の厚みのスポンジゴム等で波頂した薬液吸上ローラ
ー１６を回転自在に軸着しており、該薬液吸上ローラー
１６に当接せしめて薬液付着ローラー１７を同じく回転
自在に軸着している。この当接部分は開口１８となって
いるが、開口１８の両縁１９は前記薬液付着ローラー１
７の外周（こ沿った形状としており、該両縁１９とロー
ラー１７の接触部分をもって内部の薬液等の蒸散を防ぐ
べく構成している。２０は薬液注入口てあり、２１はそ
の蓋である。
薬液含浸部１３は薄葉紙収納部ｉｔの上方位置で、かつ
、薬液タンク１２の横方向に配設している。
、薬液タンク１２の横方向に配設している。
容器ｌＯに軸架された支点軸３０にアーム３１を固着す
ると共に、該支点軸３０には案内ローラー３２を回転自
在に装着し、軸端部の容器外部位にはアーム３１を振動
せしめるハンドル３３を係着している。該アーム３１の
略中央部より先端よりの位置に主ローラ−３５を回転自
在に軸着すると共に、先端近傍には押へローラー３４を
同じく回転自在に軸着している。該主ローラ−３５と押
・＼ローラー３４は、アーム３１を薬液タンク１２方向
・＼振動じた際に、前記薬液付着ローラー１７に当接し
、ねじりコイルはね３６の弾力にて弱抑圧するよう構成
している。アーム３１は第４図に示す如く薬液付着ロー
ラー１７に主ローラ−３５等が当接する位置にあっては
、板ばね３７をアーム３１で押圧しているか、第３図の
仮想線で示す部位・＼振動じた際には第５図に示す如く
板はね３７から外れ、抜板ばね３７のヘッド３８がアー
ム３１の側面に係合して前記ねじりコイルはね３６に抗
してアーム３１を所定位置に固定すべく構成している。
ると共に、該支点軸３０には案内ローラー３２を回転自
在に装着し、軸端部の容器外部位にはアーム３１を振動
せしめるハンドル３３を係着している。該アーム３１の
略中央部より先端よりの位置に主ローラ−３５を回転自
在に軸着すると共に、先端近傍には押へローラー３４を
同じく回転自在に軸着している。該主ローラ−３５と押
・＼ローラー３４は、アーム３１を薬液タンク１２方向
・＼振動じた際に、前記薬液付着ローラー１７に当接し
、ねじりコイルはね３６の弾力にて弱抑圧するよう構成
している。アーム３１は第４図に示す如く薬液付着ロー
ラー１７に主ローラ−３５等が当接する位置にあっては
、板ばね３７をアーム３１で押圧しているか、第３図の
仮想線で示す部位・＼振動じた際には第５図に示す如く
板はね３７から外れ、抜板ばね３７のヘッド３８がアー
ム３１の側面に係合して前記ねじりコイルはね３６に抗
してアーム３１を所定位置に固定すべく構成している。
固定を解除する際はヘッド３８に固着した猟み３９を引
けば、アーム３１はねじりコイルはね３６の弾力でタン
ク方向へ振動する。４０は回転自在に軸着された一対の
規制ローラーであり、４１は薄葉紙縄み部、４２は薄葉
紙切断刃である。
けば、アーム３１はねじりコイルはね３６の弾力でタン
ク方向へ振動する。４０は回転自在に軸着された一対の
規制ローラーであり、４１は薄葉紙縄み部、４２は薄葉
紙切断刃である。
当該実施例においては、薬液付着ローラー１７を薬液タ
ンク１２に装着し、主ローラ−３５等を動かしているが
、主ローラ−３５部を固定して薬液付着ローラー１７を
移動させても効果は向じてあり、又、薬液含浸部１３に
薬液噴出部を設は直接衛生紙ｌに薬液を吹き付けること
も可能である。又、本実施例においてはローラー類は全
て自由回転であり、衛生紙Ｉを引出すことによって回転
するように構成されているが、規制ローラー４０をタイ
ムスイッチ等を介してモーター等で駆動すれば、所定量
の衛生紙１を自動的に引出すことができる。
ンク１２に装着し、主ローラ−３５等を動かしているが
、主ローラ−３５部を固定して薬液付着ローラー１７を
移動させても効果は向じてあり、又、薬液含浸部１３に
薬液噴出部を設は直接衛生紙ｌに薬液を吹き付けること
も可能である。又、本実施例においてはローラー類は全
て自由回転であり、衛生紙Ｉを引出すことによって回転
するように構成されているが、規制ローラー４０をタイ
ムスイッチ等を介してモーター等で駆動すれば、所定量
の衛生紙１を自動的に引出すことができる。
１作 用］
次にその作用を説明すれば、薬液タンク１２に所定の薬
液等を注入し、前壁１４を取外して衛生紙ｌを薄葉紙収
納部１１へ入れる。次いでハンドル３３を廻してアーム
３１を第１図の仮想線で示す部位へ振動すれば、アーム
３Ｉは板ばね３７のヘッド３８に係合しその部位で固定
される。次に衛生紙１の端部を引出し、同じく第１図に
示す如く各ローラー類にかけ廻し、規制ローラー４０を
通過せしめて外部へ引出しておく。前壁１４を装着゛し
衛生紙ｌの端部を揮んで引出して所定の破断線部位より
切断すれば乾燥状態の衛生紙ｌが取出せる。
液等を注入し、前壁１４を取外して衛生紙ｌを薄葉紙収
納部１１へ入れる。次いでハンドル３３を廻してアーム
３１を第１図の仮想線で示す部位へ振動すれば、アーム
３Ｉは板ばね３７のヘッド３８に係合しその部位で固定
される。次に衛生紙１の端部を引出し、同じく第１図に
示す如く各ローラー類にかけ廻し、規制ローラー４０を
通過せしめて外部へ引出しておく。前壁１４を装着゛し
衛生紙ｌの端部を揮んで引出して所定の破断線部位より
切断すれば乾燥状態の衛生紙ｌが取出せる。
次いで猟み３９を引けば、板ばね３７のヘッド３８はア
ーム３１より外れ、アーム３１はねじりコイルばね３６
の弾力にて薬液タンク方向へ振動し主ローラ−３５と押
へローラー３４は薬液付着ローラー１７に当接して衛生
紙ｌを該ローラー１７に押し付ける。この状態で衛生紙
ｌを引出せば各ローラー類は回転し薬液吸上ローラー１
６より薬液付着ローラー１７に付着した薬液は衛生紙１
の当接する側の薄葉紙２に浸透する。所定位置の破断線
で衛生紙ｌを切断した後は、再びハンドル３３を操作し
てアーム３１を振動し主ローラ−３５等を薬液付着ロー
ラー１７より外しておくものである。
ーム３１より外れ、アーム３１はねじりコイルばね３６
の弾力にて薬液タンク方向へ振動し主ローラ−３５と押
へローラー３４は薬液付着ローラー１７に当接して衛生
紙ｌを該ローラー１７に押し付ける。この状態で衛生紙
ｌを引出せば各ローラー類は回転し薬液吸上ローラー１
６より薬液付着ローラー１７に付着した薬液は衛生紙１
の当接する側の薄葉紙２に浸透する。所定位置の破断線
で衛生紙ｌを切断した後は、再びハンドル３３を操作し
てアーム３１を振動し主ローラ−３５等を薬液付着ロー
ラー１７より外しておくものである。
［発明の効果］
以上のように本発明は、複数の水溶性薄葉紙２゜３間に
、水易溶性ポリフィルム、又は水溶性防水紙等からなる
芯材５が挟着され、これを一体化してなる衛生紙１１或
いは、水易溶性ポリフィルム、又は水溶性防水紙等から
なる芯材５の一面に、水溶１１薄葉紙２を重合しこれを
一体化してなる衛生紙ｌと、衛生紙ｌを内部に収納し、
該衛生紙Ｉを適宜の方向より引出し可能とした容器ＩＯ
であり、該容器１０の上部には薄葉紙２への薬液含浸部
１３と薬液タンク１２を配置し、衛生紙１を引出すこと
により、該衛生紙ｌの一面（薄葉紙２）に薬液等を含浸
せしめるよう構成してなる衛生紙半湿潤化取出し装置で
あるから、従来の薬液等を含浸させた衛生紙等は湿潤状
態で容器に収納するために材料には非水溶性の不織布等
が用いられており、そのためにこれを使用後に水洗便所
等へ投棄することができないという大きな欠点があり、
また衛生紙全体が湿潤状態であるので使用中に不快感が
生じていたが、本発明においては水易溶性であって、し
かも、水分をはじく性質をもった芯材５に薄葉紙２を貼
着した状態の衛生紙ｌであるために、該薄葉紙２に薬液
等を含浸せしめても、芯材５には薬液等が浸透すること
はなく、薬液を含浸せしめた衛生紙ｌでありながら、使
用に際しては湿潤部分を直接に手にすることはなく、し
かも、薄葉紙２．３及び芯材５も水易溶性であるので使
用後にそのまま水洗便所等へ投棄することが可能である
等、衛生面からも多大の効果を有するものである。
、水易溶性ポリフィルム、又は水溶性防水紙等からなる
芯材５が挟着され、これを一体化してなる衛生紙１１或
いは、水易溶性ポリフィルム、又は水溶性防水紙等から
なる芯材５の一面に、水溶１１薄葉紙２を重合しこれを
一体化してなる衛生紙ｌと、衛生紙ｌを内部に収納し、
該衛生紙Ｉを適宜の方向より引出し可能とした容器ＩＯ
であり、該容器１０の上部には薄葉紙２への薬液含浸部
１３と薬液タンク１２を配置し、衛生紙１を引出すこと
により、該衛生紙ｌの一面（薄葉紙２）に薬液等を含浸
せしめるよう構成してなる衛生紙半湿潤化取出し装置で
あるから、従来の薬液等を含浸させた衛生紙等は湿潤状
態で容器に収納するために材料には非水溶性の不織布等
が用いられており、そのためにこれを使用後に水洗便所
等へ投棄することができないという大きな欠点があり、
また衛生紙全体が湿潤状態であるので使用中に不快感が
生じていたが、本発明においては水易溶性であって、し
かも、水分をはじく性質をもった芯材５に薄葉紙２を貼
着した状態の衛生紙ｌであるために、該薄葉紙２に薬液
等を含浸せしめても、芯材５には薬液等が浸透すること
はなく、薬液を含浸せしめた衛生紙ｌでありながら、使
用に際しては湿潤部分を直接に手にすることはなく、し
かも、薄葉紙２．３及び芯材５も水易溶性であるので使
用後にそのまま水洗便所等へ投棄することが可能である
等、衛生面からも多大の効果を有するものである。
第１図は本発明実施例の衛生紙取出装置の一部断面した
側面図。第２図及び第３図はアーム固定作用を説明する
ための一部断面した拡大側面図。 第」図及び第５図は衛生紙の部分断側面図である。 ■・・・衛生紙 ２・・・薄葉紙（表面側） ３・・・薄葉紙（裏面側） ５・・・芯材 １０・・・容器 １２・・・薬液タンク １３・・・薬液含浸部 特許出願人 堀 口 光 失 業２図 第３図
側面図。第２図及び第３図はアーム固定作用を説明する
ための一部断面した拡大側面図。 第」図及び第５図は衛生紙の部分断側面図である。 ■・・・衛生紙 ２・・・薄葉紙（表面側） ３・・・薄葉紙（裏面側） ５・・・芯材 １０・・・容器 １２・・・薬液タンク １３・・・薬液含浸部 特許出願人 堀 口 光 失 業２図 第３図
Claims (3)
- （１）複数の水溶性薄葉紙間に、水易溶性ポリフィルム
、又は水溶性防水紙等からなる芯材が挟着され、これを
一体化してなる衛生紙。 - （２）水易溶性ポリフィルム、又は水溶性防水紙等から
なる芯材の一面に、水溶性薄葉紙を重合しこれを一体化
してなる特許請求の範囲第１項記載の衛生紙。 - （３）衛生紙を内部に収納し、該衛生紙を適宜の方向よ
り引出し可能とした容器であり、該容器の上部には、前
記薄葉紙への薬液含浸部と薬液タンクを配置し、前記衛
生紙を引出すことにより、該衛生紙の片面に適量の薬液
等を含浸せしめるよう構成してなる衛生紙半湿潤化取出
し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22163485A JPS6282928A (ja) | 1985-10-03 | 1985-10-03 | 衛生紙および衛生紙半湿潤化取出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22163485A JPS6282928A (ja) | 1985-10-03 | 1985-10-03 | 衛生紙および衛生紙半湿潤化取出し装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6282928A true JPS6282928A (ja) | 1987-04-16 |
Family
ID=16769842
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22163485A Pending JPS6282928A (ja) | 1985-10-03 | 1985-10-03 | 衛生紙および衛生紙半湿潤化取出し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6282928A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04176416A (ja) * | 1990-11-13 | 1992-06-24 | Hiroshi Saito | ロール紙の湿潤装置 |
| JPH0584296U (ja) * | 1991-02-13 | 1993-11-16 | 日本電子工業株式会社 | 清掃紙 |
| JP2007529240A (ja) * | 2004-03-13 | 2007-10-25 | ツォイスニーク・ヨーアヒム | 取付容易な紙加湿装置 |
| JP2010089795A (ja) * | 2008-10-06 | 2010-04-22 | Mitsubishi Electric Corp | 梱包装置 |
| JP4759504B2 (ja) * | 2003-03-13 | 2011-08-31 | リコザール，フェルディナンド | 湿潤紙と乾燥紙を選択的に取り出すことができる給紙装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5756788U (ja) * | 1980-09-20 | 1982-04-02 |
-
1985
- 1985-10-03 JP JP22163485A patent/JPS6282928A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5756788U (ja) * | 1980-09-20 | 1982-04-02 |
Cited By (5)
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