JPH0742065U - Icソケット - Google Patents

Icソケット

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JPH0742065U
JPH0742065U JP7545893U JP7545893U JPH0742065U JP H0742065 U JPH0742065 U JP H0742065U JP 7545893 U JP7545893 U JP 7545893U JP 7545893 U JP7545893 U JP 7545893U JP H0742065 U JPH0742065 U JP H0742065U
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雅之 田渕
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タバイエスペック株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 実装検査が容易に行える。 【構成】 ICソケット10のコンタクトピン2は、ピ
ン本体21、ピン端子22、検査用端子23及びIC接
触部24からなる。ピン本体21は、ピッチ方向に直交
する方向に伸びる上下2本の腕部2a,2bからなるU
字形状を有する。ピン端子22は、下側の腕部2bから
下方に向けて垂直に突設され、基部が多少太いピン形状
である。検査用端子23は、上側の腕部2aのピン端子
22に対向する位置から上方に向けて垂直に突設された
突起状である。IC接触部24は、上側の腕部2aの先
端に形成された突起状で、装着されたICパッケージ4
1のリード端子42に接触する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ICパッケージをプリント基板に交換可能に搭載するときに使用す るICソケットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、バーン・イン等の信頼性試験をICパッケージに対して行うために、プ リント基板に多数のICソケットを実装し、これらのICソケットに試験対象の ICパッケージを挿入することにより、一度に多数のICパッケージの試験を行 っている。このように、ICパッケージをプリント基板に交換可能に搭載する場 合にはICソケットが用いられ、種々のICソケットが提案されている(実公平 4−42782号公報、実開平4−35385号公報及び特開平5−11911 4号公報)。
【0003】 また、従来の例えばQFP(Quad Flat Package)タイプのICパッケージのI Cソケット30は、図6に示すように、ソケット本体31と、このソケット本体 31に所定ピッチで配列されたコンタクトピン32と、蓋部33とからなる。コ ンタクトピン32は、図7に示すように、U字形状のピン本体32aからIC接 触部32b及びプリント基板に挿入されるピン端子32cが突設されており、ソ ケット本体31の底部に底面からピン端子32cが貫通するようにして配列され ている。そして、ICパッケージをリード端子がIC接触部32bに接触するよ うにソケット本体31に挿入し、蓋部33で押圧してセットするようになってい る。なお、コンタクトピン32は、図7(a)(b)(c)の形状が順番に配列 されており、プリント基板29には、図5に示すように、ピン端子32cの挿入 孔28が千鳥状に穿設されている。
【0004】 最近、ICパッケージのリード端子間のピッチは、年々狭くなっており、例え ばQFPタイプでは、0.5mmピッチが実用化され、更に0.4,0.3mm ピッチのICパッケージも開発されており、ICソケット30のIC接触部32 b間のピッチも、図8に示すように、ICパッケージに応じて狭くなっている。
【0005】 ところで、プリント基板にICソケットを実装すると、ICソケットの各コン タクトピンがプリント基板の回路パターンに接続されているかどうかを検査する 実装検査が必要になる。特に、信頼性試験などでプリント基板を繰返し使用する と、定期的に上記実装検査を行う必要がある。
【0006】 従来、この実装検査は、ハンディテスタ等を用いて手動で1ピンずつ行われた り、ICソケットに対向してコンタクトピンが配設されたテストヘッダ等の検査 用治具を用いてソケット単位で行われている。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、上記従来のICソケット30のIC接触部32bにハンディテスタ のテスト棒を接触させようとすると、ピッチが狭いために、1本のみに接触させ るのが非常に困難になっている。また、テストヘッダ等の検査用治具を用いて検 査するために治具を製作する場合には、コンタクトピンやコンタクトピンを埋め 込む樹脂製のハウジングを精密加工しなければならないために、治具の製作に時 間を要し、コストも高くなってしまう。
【0008】 また、上記実公平4−42782号公報及び特開平5−119114号公報記 載のICソケットには、特に上記実装検査については開示されておらず、一方、 上記実開平4−35385号公報記載のICソケットには、検査用端子が設けら れてはいるが、上記問題を解決するものではない。
【0009】 本考案は、上記課題に鑑みてなされたもので、実装検査が容易に行えるICソ ケットを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】 上記目的を達成するために、本考案は、ソケット本体の対向面に露出可能にさ れて所定ピッチで配設された複数個のコンタクトピンに対して、一方面からIC パッケージのリード端子を接触させ、他方面からプリント基板の回路パターンを 接触させて、上記リード端子と上記回路パターンとを接続可能にするICソケッ トにおいて、上記コンタクトピンは、上記ピッチ方向に直交する方向に伸びた第 1、第2の腕部が上記対向面に沿って形成されたU字形状をなすとともに、上記 一方面側の第1の腕部から外方に突設される検査用端子と、上記他方面側の第2 の腕部から外方に突設される上記回路パターンとの接触用のピン端子とを備えて いる(請求項1)。
【0011】 また、上記検査用端子は、上記第1の腕部の長さ方向における突設位置が、第 1のコンタクトピンと該第1のコンタクトピンに隣接配置された第2のコンタク トピンとでは異なるものである(請求項2)。
【0012】 また、上記第1、第2のコンタクトピンにおける各第2の腕部のピン端子は、 それぞれの第1の腕部の検査用端子の突設位置と対応している(請求項3)。
【0013】
【作用】
請求項1記載の考案によれば、ICパッケージのリード端子を接触させる面側 の第1の腕部から外方に検査用端子が突設されているので、プローブで検査を行 う場合には、ICパッケージのリード端子を接触させる面側からプローブで検査 用端子に接触する。
【0014】 また、請求項2記載の考案によれば、第1のコンタクトピンの検査用端子と第 2のコンタクトピンの検査用端子間の距離は、第1のコンタクトピンと第2のコ ンタクトピン間のピッチより長くなる。
【0015】 また、請求項3記載の考案によれば、第1のコンタクトピンの検査用端子と第 2のコンタクトピンの検査用端子間の距離は、第1、第2のコンタクトピンにお ける各ピン端子間の距離と同一になる。
【0016】
【実施例】
以下、本考案に係るICソケットの一実施例について図面を参照しながら説明 する。図1は同実施例のICソケットを示す断面図である。
【0017】 ICソケット10は、例えばQFPタイプで0.5mmのファインピッチのI Cパッケージ用で、ソケット本体1と、このソケット本体1に例えば0.5mm の所定ピッチで配列されたコンタクトピン2と、蓋部3とからなる。ソケット本 体1の図中、左端には、係合用突起14が形成されている。蓋部3は、ソケット 本体1に軸31を中心に所要範囲内で回動自在に取り付けられ、軸31の他端に は、ラッチ部32が形成されている。また、蓋部3は、ソケット本体1に対向す る面に設けられた不図示のICパッケージ固定機構でICパッケージを固定する ものである。そして、蓋部3を閉じ、ラッチ部32を係合用突起14に係合して 固定すると、蓋部3内に固定されたICパッケージ41のリード端子42がコン タクトピン2に接触するようになっている。
【0018】 図2は同ICソケットに用いられるコンタクトピンを示す斜視図である。図3 は同コンタクトピンを示す正面図である。
【0019】 コンタクトピン2は、ピッチ方向(図1中、紙面の奥行き方向)の厚みが薄い 板状を有するもので、ピン本体21、ピン端子22、検査用端子23及びIC接 触部24からなる。ピン本体21は、ピッチ方向に直交する方向に伸びる上下2 本の腕部2a,2bからなるU字形状を有している。ピン端子22は、下側の腕 部2bから下方に向けて垂直に突設され、基部が多少太いピン形状で、プリント 基板の回路パターンに接続するための端子である。検査用端子23は、上側の腕 部2aのピン端子22に対向する位置から上方に向けて垂直に突設された突起状 で、実装検査を行うためにコンタクトプローブ等を接触させるものである。IC 接触部24は、上側の腕部2aの先端に形成された突起状で、装着されたICパ ッケージ41(図1参照)のリード端子42に接触するものである。
【0020】 なお、ピン端子22及び検査用端子23は、図3(a)(b)(c)に示すよ うに、ピン本体21上の異なる3箇所の所要の位置に突設されている。
【0021】 図1に戻り、ソケット本体1は、内部に、箱状で所要寸法の凹部11が各四辺 に沿って形成されている。凹部11は、底面に多数の小孔12が紙面奥行き方向 に上記所定ピッチで穿設され、コンタクトピン2が、この小孔12にピン端子2 2が挿入されて配設されている。なお、隣接する小孔12は、図中、左右方向に 順次3列にずれて穿設されており、対応する形状のコンタクトピン2が配設され ている。例えば図1では、左側の凹部11には、図3(a)に示すコンタクトピ ン2が、右側の凹部11には、図3(b)に示すコンタクトピン2が配設されて いる。
【0022】 ソケット本体1は、中央に所要寸法の孔16が穿設され、その周囲に縁部15 が形成されている。縁部15は、凹部11の底面から高く形成されて、各凹部1 1を区切っている。縁部15の上方には、パッケージ受け台13が配設されてい る。パッケージ受け台13は、蓋部3を閉じたときにICパッケージ41が当接 するもので、台部13aが孔16より細く形成され、孔16に嵌合して昇降可能 になっている。パッケージ受け台13と縁部15間の台部13aの周囲にコイル スプリング14が配設されている。
【0023】 コイルスプリング14は、パッケージ受け台13を上向きに付勢するものであ る。コイルスプリング14の付勢力と、U字形状によるピン本体21の有する板 バネ性とにより、ICパッケージ41のリード端子42は、IC接触部24に所 要の圧力で接触するようになっている。
【0024】 図4は図1のICソケットの平面図で、コンタクトピンの検査用端子23及び IC接触部24の位置のみを示している。
【0025】 検査用端子23は、図4に示すように、千鳥状に順番に3列にずれてピン本体 21に突設されているので、隣接するコンタクトピン2の検査用端子23の間隔 は、IC接触部24のピッチより大きくなっており、手動により隣接する検査用 端子23を短絡することなく所望の検査用端子23のみにプローブを接触させる ことができる。
【0026】 また、本実施例では、検査用端子23をピン端子22に対抗する位置に突設し ているので、テストヘッダ等の検査用治具を製作するときに、プリント基板設計 時における、例えば図5に示すピン端子の挿入孔28のCADデータを使用する ことにより、治具製作を容易に行うことができる。
【0027】 また、検査用治具のコンタクトプローブは、比較的太いものが使用可能になる ので、高い位置精度は不要となり、接触信頼性の確保も容易になる。
【0028】 なお、検査用端子23の突設位置は、隣接するコンタクトピン2で、所要の距 離をおいてずれておればよく、ピン端子22に対向する位置でなくてもよい。ま た、本実施例では、検査用端子23の突設位置は、3列の千鳥状に設けられてい るが、2列にしてもよい。
【0029】
【考案の効果】
以上説明したように、請求項1の考案によれば、ICパッケージのリード端子 を接触させる面側から実装検査を行えるので、プリント基板側からに比して、実 装検査を容易に行うことができる。また、第1の腕部から外方に検査用端子を突 設しているので、検査用端子を第1の腕部の任意の位置に設けることができる。
【0030】 また、請求項2の考案によれば、第1のコンタクトピンの検査用端子と第2の コンタクトピンの検査用端子間の距離は、第1のコンタクトピンと第2のコンタ クトピン間のピッチより長くなるので、両方の検査用端子を短絡させることなく 容易に実装検査が行える。
【0031】 また、請求項3の考案によれば、第1のコンタクトピンの検査用端子と第2の コンタクトピンの検査用端子間の距離は、第1、第2のコンタクトピンにおける 各ピン端子間の距離と同一になるので、治具を製作するときにプリント基板のデ ータを利用することができる。従って、治具製作が容易になり、製作コストも低 減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るICソケットの一実施例を示す断
面図である。
【図2】同ICソケットに用いられるコンタクトピンを
示す斜視図である。
【図3】(a)(b)(c)は同コンタクトピンを示す
正面図である。
【図4】図1のICソケットのソケット本体を示す平面
図である。
【図5】ICソケットのピン端子の挿入孔を示すプリン
ト基板の平面図である。
【図6】従来のICソケットを示す斜視図である。
【図7】(a)(b)(c)は従来のICソケットに用
いられるコンタクトピンを示す正面図である。
【図8】従来のICソケットのソケット本体を示す平面
図である。
【符号の説明】
1 ソケット本体 2 コンタクトピン 2a,2b 腕部 3 蓋部 10 ICソケット 21 ピン本体 22 ピン端子 23 検査用端子 24 IC接触部

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ソケット本体の対向面に露出可能にされ
    て所定ピッチで配設された複数個のコンタクトピンに対
    して、一方面からICパッケージのリード端子を接触さ
    せ、他方面からプリント基板の回路パターンを接触させ
    て、上記リード端子と上記回路パターンとを接続可能に
    するICソケットにおいて、上記コンタクトピンは、上
    記ピッチ方向に直交する方向に伸びた第1、第2の腕部
    が上記対向面に沿って形成されたU字形状をなすととも
    に、上記一方面側の第1の腕部から外方に突設される検
    査用端子と、上記他方面側の第2の腕部から外方に突設
    される上記回路パターンとの接触用のピン端子とを備え
    ていることを特徴とするICソケット。
  2. 【請求項2】 上記検査用端子は、上記第1の腕部の長
    さ方向における突設位置が、第1のコンタクトピンと該
    第1のコンタクトピンに隣接配置された第2のコンタク
    トピンとでは異なることを特徴とする請求項1記載のI
    Cソケット。
  3. 【請求項3】 上記第1、第2のコンタクトピンにおけ
    る各第2の腕部のピン端子は、それぞれの第1の腕部の
    検査用端子の突設位置と対応していることを特徴とする
    請求項2記載のICソケット。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012221884A (ja) * 2011-04-13 2012-11-12 Omron Corp コネクタ用接続端子およびそれを用いたコネクタ

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