JPH0741961Y2 - Hst式走行駆動機構 - Google Patents

Hst式走行駆動機構

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JPH0741961Y2
JPH0741961Y2 JP1989045424U JP4542489U JPH0741961Y2 JP H0741961 Y2 JPH0741961 Y2 JP H0741961Y2 JP 1989045424 U JP1989045424 U JP 1989045424U JP 4542489 U JP4542489 U JP 4542489U JP H0741961 Y2 JPH0741961 Y2 JP H0741961Y2
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JP
Japan
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hydraulic
drive mechanism
type traveling
traveling drive
hst
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宣広 石井
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は走行車輌において、左右の車軸回転用に1個ず
つ油圧モーターを付設した2モーター駆動機構の操向装
置に関するものである。
(ロ) 従来技術 従来から走行車輌において、例えば特開昭63-199124号
公報に見られるように、左右の車軸回転用に、それぞれ
油圧モーターを設けた2モーター式の走行駆動機構は公
知とされているのである。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 ところが、上記従来のHST式走行駆動機構は、そのミッ
ションケースを車軸に直交する平面で2分割されるよう
に構成すると共に、油圧モーターの出力軸及び車軸を中
央の基板に仮支持させておき、その両側から両ケース部
材を軸芯が一致するように被せて、一体に連結する構造
である為に、組立が非常に手間のかかる煩雑なものにな
るという欠点がある。
また、油圧ポンプによる作動油の流れを左右の油圧モー
ターの作動油の流れの総和となるよう構成することによ
り走行車輌の旋回時には左右の車軸にかかる負荷でもっ
て回転差が与えられるため、路面状況により車軸にかか
る負荷が変化すると旋回半径が変わるのである。
本考案の目的は、第1に組立性、作業性の向上、構造の
簡素化、コンパクト化を図ったHST式走行駆動機構を提
供することであり、第2に走行車輌の進行方向を変える
場合一定の旋回半径をもって操向できるHST式走行駆動
機構を提供することである。
(ニ) 問題を解決するための手段 本考案の目的は以上の如くであり、次に該目的を達成す
る為の構成を説明する。
少なくとも1個の油圧ポンプと、該油圧ポンプからの圧
油で駆動される一対の油圧モーターと、それぞれの油圧
モーターの出力軸に連結される左右の車軸を収容するミ
ッションケースを、それぞれの油圧モーターの出力軸の
回転軸芯と、車軸の回転軸芯が含まれる平面の箇所で分
離可能な2つのケース部材から構成したものである。
また、一対の油圧モーターを各別に駆動停止して遊転状
態に操作可能なバルブ装置と、左右の車軸を各別に制動
操作可能なブレーキ装置を設け、前記HST式走行駆動機
構が搭載される走行車輌の操向操作具に対し、前記バル
ブ装置とブレーキ装置とを連係して接続したものであ
る。
(ホ) 実施例 本考案の目的・構成は以上の如くであり、次に添付の図
面に示した実施例の構成を説明する。
第1図は2ポンプ2モーター式の走行駆動機構の平面断
面図、第2図は同じく第1図の要部前面断面図、第3図
は操向ハンドル部分に設けた操向操作レバーの操作構成
を示す図面、第4図は変速レバーの操作構成を示す図
面、第5図は2ポンプ2モーターの機構を示すスケルト
ン図、第6図は1ポンプ2モーターの機構を示すスケル
トン図、第7図は2ポンプ2モーターの場合の油圧回路
図、第8図は1ポンプ2モーターの場合の油圧回路図で
ある。
第1図・第2図・第5図において説明する。
上下2つ割のミッションケースMCの、上下接合の平面X
において左右の車軸25l,25rと出力軸24l,24rの軸受を支
持し、該軸受を介して車軸と出力軸を支持している。
そしてミッションケースMCの上部ケースの部材MC1にHST
取付体28を付設支持し、該HST取付体28の水平面に、ポ
ンプ取付面28bを構成し、左右の油圧ポンプPl,Prを載置
している。
また該HST取付体28の平面視の略中央部に、その側面を
垂直モーター取付面28a,28aに構成したモーター取付立
壁を設け、該モーター取付面28a,28aに油圧モーターMl,
Mrを付設している。
該HST取付体28の内部に、油圧ポンプPlと油圧モーターM
l、及び油圧ポンプPrと油圧モーターMrの間で、それぞ
れ圧油を循環させる為の閉回路を構成する油路が刻設さ
れており、また後述するバルブ装置も収納配置されてい
るのである。
該油圧ポンプPl,Prの入力軸31,31rにエンジン(図示
せず)からの動力が入力されている。
油圧ポンプPl,Prから吐出する圧油により油圧モーターM
l,Mrを駆動し、出力軸24l,24rを回転する。
モーター軸24l,24rにはギア26l,26rが固設され、左右の
車軸25l,25r上の減速ギア27l,27rと噛合し、左右の車軸
25l,25rを駆動するものである。
以上のように、ミッションケースMC内に、油圧ポンプP
l,Prと、該油圧ポンプPl,Prからの圧油で駆動される一
対の油圧モーターMl,Mrと、それぞれの油圧モーターMl,
Mrの出力軸24l,24rに連結される左右の車軸25l,25rを収
納すると共に、それぞれの油圧モーターMl,Mrの出力軸2
4l,24rの回転軸芯と、車軸25l,25rの軸芯とを、同一平
面X内に配置し、上記ミッションケースMCに支持すると
共に、該ミッションケースMCをその平面Xの箇所で分離
可能に接合される2つのケース部材MC1,MC2から構成し
ているのである。
Bl,Brは、後述するように遊転状態に操作された出力軸2
4l,24r及び車軸25l,25rを制動操作可能とする油圧作動
型のブレーキ装置である。
なお、この実施例では、一対の油圧モーターMl,Mrを駆
動するにあたり、一対の油圧ポンプPl,Prを用いたが、
第6図や第8図に示すように1個の油圧ポンプPで駆動
するよう構成することも可能である。
次に第7図の油圧回路図において説明する。
ミッションケースMCが兼用する作動油タンクより、作動
油を吸引すべくメインポンプP1が駆動されており、該メ
インポンプP1より吐出する圧油が、ブレーキ制御弁V1を
介し方向制御され、ブレーキ装置Bl,Brのブレーキシリ
ンダーCl,Crに送油可能とされている。13はその圧油を
調整する為のリリーフバルブである。
またブレーキ制御弁V1よりの戻り油をフィルター14を介
して前記閉回路へ作動油を補充可能とする為の吸引チェ
ックバルブ42,42,42,42の入口まで案内している。
またチェックバルブ42の入口に、リリーフバルブ15が介
装され、戻り油を補充油圧に調整すべく構成されてい
る。
そして油圧ポンプPlと油圧モーターMlをつなぐ閉回路及
び油圧ポンプPrと油圧モーターMrをつなぐ閉回路内にお
いて、それぞれ前進・後進用の高圧リリーフバルブ10l,
11及び10r,11rが配置されている。
油圧ポンプPl,Prの回動斜板の操作により、圧油が矢印
Fの方向に吐出される場合は、油圧モーターMl,Mrが前
進回転をする場合であり、矢印Rの方向に圧油が吐出さ
れる場合には、油圧モーターMl,Mrが後進回転を行うの
である。
そして本考案においては、それぞれ閉回路に油圧モータ
ーMl,Mrを、各別に駆動停止して遊転状態に操作可能な
バルブ装置として、サイドクラッチバルブ1,1rとバ
イパス切換弁Al,Arとを介装しているのである。
旋回を行う指令が出た場合に、旋回内側に該当する油圧
ポンプから吐出される圧油を、外側の油圧モーターへの
作動油として案内すべく、サイドクラッチバルブ1,1
rにより接続するのである。該サイドクラッチバルブ1
,1rの中央位置は直進状態であり、ソレノイド7l,8l,7
r,8rの励磁により切換えると、一方の閉回路の高圧油が
給油路S1を介して他方の閉回路の高圧側に案内されるの
である。
また、この切換と同時に、旋回内側の油圧モーターを遊
転状態にする、油圧モーターの吸入側と吐出側を接続す
るバイパス油路S2を設けると共に、該油路S2を開閉操作
するバイパス切換弁Al,Arを設けているのである。
該バイパス切換弁Al及びArは、一対の連通遮断バルブ5
l,6l及び5r,6rにより構成されており、戻しバネ33l,34l
及び33r,34rとショックアブソーバー3l,4l及び3r,4rに
よりバイパス油路S2を閉鎖する方向に押圧され、バイパ
ス油路S2を連通する方向にはパイロット油室が設けられ
て、該パイロット油室は切換バルブ2l,2rを介して前記
給油路S1に連通自在とされている。
切換バルブ2l,2rは操作レバー9l,9rの操作により切換え
られるのである。
次に第3図,第4図により、操作ハンドル17l,17rの部
分に設けた操向操作レバー18l,18rとの操作構成を示
す。
HST式走行駆動機構は例えば芝刈機等のウォークビハイ
ンドタイプの走行車輌の車輪駆動用として用いられるの
であり、オペレーターは操向ハンドル17l,17rを持って
該走行車輌を操作するのである。
操向ハンドル17l,17rのそれぞれに操向操作レバー18l,1
8rが配置されている。操向操作レバー18lにワイヤーを
介してアーム19の一端が連結される。
該アーム19の他端に操作量吸収装置20を介してワイヤー
38と、ブレーキ操作用のワイヤー39が連結されている。
ワイヤー38はベルクランク21に連結され、該ベルクラン
ク21を介して、切換バルブ2lの操作レバー9lと、サイド
クラッチバルブ1,1rを切り換える信号を発信する操
向センサースイッチ23lを同時に操作するのである。
またワイヤー39はブレーキ制御弁V1に連動されており、
ブレーキシリンダーClへメインポンプP1からの圧油を供
給操作可能としている。
図示を省略するが操向操作レバー18rのワイヤーにも上
記と同様の構成が接続されているのである。
ここで例えば操向センサースイッチ23lが、操向操作レ
バー18lの操作によりONとなると、サイドクラッチバル
ブ1のソレノイド8lとサイドクラッチバルブ1rのソレ
ノイド8rが同時に励磁され、連動して切換操作が行われ
るのである。
同時に、操作レバー9lをベルクランク21が押すことによ
り切換バルブ2lを切換えると共に、ブレーキシリンダー
C1にメインポンプP1からの圧油を供給すべくブレーキ制
御弁V1が操作されるのである。
よってまず最初に、サイドクラッチバルブ1は紙面上
側の連通位置に切換わって、油圧ポンプP1からの油圧高
圧油を給油路S1に流すと共に、サイドクラッチバルブ1r
は紙面下側の連通位置に切換わって、給油路S1からの高
圧油を、油圧ポンプPrから油圧モーターMrに流れる高圧
油と合流させることにより、油圧モーターMrの回転数が
直進時に比べて倍増するのである。
一方、給油路S1からの高圧油が切換バルブ2lが開くこと
によりパイロット油路S3を介して両方の連通遮断バルブ
5l,6lのパイロット油室に案内され、該連通遮断バルブ5
l,6lが、戻しバネ33l,34lとショックアブソーバー3l,4l
に抗し、油圧モーターMの吸入側と吐出側とをバイパス
油路S2を介して連通させるように切換わって、油圧モー
ターMlが駆動停止され遊転状態となるのである。
そしてブレーキシリンダーClに、メインポンプP1からの
圧油が供給されてブレーキ装置Blが作動し出力軸24l及
び車軸25lを制動して回転不能にするのである。
このようにして、旋回外側となる車軸25rの回転数は倍
速度となり、旋回内側となる車軸25lの連れ回りが防止
され、走行車輌は右回りの一定半径をもって芯地旋回す
るのである。
そして、操向操作ハンドル18lの操作をやめるとサイド
クラッチバルブ1,1rが紙面中央位置に戻って、給油
路S1を閉回路から遮断すると共に、切換バルブ2lが閉位
置に戻って連通遮断バルブ5l,6lが、戻しバネ33l,34lと
ショックアブソーバー3l,4lにより、油圧モーターMlと
バイパス油路S2の連通を遮断すべく戻され、油圧モータ
ーMlは油圧ポンプPlから、油圧モーターMrは油圧ポンプ
Prから、それぞれ高圧油を受けるようになり、互いに等
速回転数で回転して走行車輌は直進状態に戻るのであ
る。
なお、走行車輌を左回りに芯地旋回させるには、操向操
作ハンドル18rを操作すれば、サイドクラッチバルブ1
,1rが上記した位置の反対側へ、また、切換バルブ2r
及び連通遮断バルブ5r,6rの切換えが行われ、車軸25lの
回転数が倍速度となり、車軸25rは回転不能に停止され
るのである。
また、油圧ポンプPl,Prが前進側で回転しているか、後
進側で回転しているかによって、サイドクラッチバルブ
1,1rの切換方向を逆にする必要があるので、変速レ
バー35の前後に前後進センサースイッチ36,37を配置し
ており、前後進が切り替わった場合には、操向センター
スイッチ23lの検出の後の、ソレノイド7l,8l,7r,8rの励
磁方向を逆に切換えるべく構成しているのである。
第6図,第8図においては、1ポンプ2モーターの場合
の実施例を開示している。
この実施例の場合には、油圧ポンプをP2のみの1個に構
成し、該油圧ポンプP2の吐出圧油をフローデバイダー4
0,41で分岐した後に、油圧モーターMl,Mrの閉回路に供
給しているのである。
この場合においてサイドクラッチバルブ1,1rやバイ
パス切換弁Al,Arの構成は全く同じである。
そして第8図においては、操向操作ハンドル18lを操作
して、サイドクラッチバルブ1を紙面上側の連通位置
に、サイドクラッチバルブ1rを、紙面下側の連通位置に
それぞれ切換えると共に、切換バルブ2lを開いて連通遮
断バルブ5l,6lを、油圧モーターMの吸入側と吐出側を
バイパス油路S2を介して連通させるよう切換えた状態を
示している。
(ヘ) 考案の効果 本考案は以上の如く構成したので、次のような効果を奏
するものである。
請求項1の如く構成したので、組立は例えば下方のケー
ス部材に、前記出力軸及び車軸をそれらに組み付けた部
材と共に、所定位置にセットし、上から上方のケース部
材を被せてボルト等で締め付ければ良く、手間のかかる
各軸の芯合わせを要さず、容易かつ迅速にHST式走行駆
動機構の組立、作業性を著しく向上させることができ
る。
請求項2の如く構成したことにより、走行車輌を旋回す
べく操向操作具を操作すると、前記バルブ装置により一
方の油圧モーターを駆動停止して遊転状態に操作すると
同時に、その側の車軸が前記ブレーキ装置により制動操
作されるため、旋回内側の車軸を中心とした常に一定の
旋回半径が得られ、いかなる路面状況でも一定の旋回が
再現できるので、オペレーターの操縦性能が向上するの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は2ポンプ2モーター式の走行駆動機構の平面断
面図、第2図は同じく第1図の要部の前面断面図、第3
図は操向ハンドル部分に設けた操向操作レバーの操作構
成を示す図面、第4図は変速レバーの操作構成示す図
面、第5図は2ポンプ2モーターの機構を示すスケルト
ン図、第6図は1ポンプ2モーターの機構を示すスケル
トン図、第7図は2ポンプ2モーターの場合の油圧回路
図、第8図は1ポンプ2モーターの場合の油圧回路図で
ある。 MC……ミッションケース MC1,MC2……ケース部材 Pl,Pr……油圧ポンプ Ml,Mr……油圧モーター 24l,24r……出力軸 25l,25r……車軸 X……平面 Bl,Br……ブレーキ装置

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも1個の油圧ポンプと、該油圧ポ
    ンプからの圧油で駆動される一対の油圧モーターと、そ
    れぞれの油圧モーターの出力軸に連結される左右の車軸
    を収容するミッションケースを、 それぞれの油圧モーターの出力軸の回転軸芯と、車軸の
    回転軸芯が含まれる平面の箇所で分離可能な2つのケー
    ス部材から構成したことを特徴とするHST式走行駆動機
    構。
  2. 【請求項2】請求項1記載のHST式走行駆動機構におい
    て、一対の油圧モーターを各別に駆動停止して遊転状態
    に操作可能なバルブ装置と、左右の車軸を各別に制動操
    作可能なブレーキ装置を設け、 前記HST式走行駆動機構が搭載される走行車輌の操向操
    作具に対し、前記バルブ装置とブレーキ装置とを連係し
    て接続したことを特徴とするHST式走行駆動機構。
JP1989045424U 1989-04-18 1989-04-18 Hst式走行駆動機構 Expired - Lifetime JPH0741961Y2 (ja)

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JP3872314B2 (ja) * 2001-05-01 2007-01-24 本田技研工業株式会社 電動車両

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