JPH0741692Y2 - 部品移送装置 - Google Patents

部品移送装置

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JPH0741692Y2
JPH0741692Y2 JP1986032653U JP3265386U JPH0741692Y2 JP H0741692 Y2 JPH0741692 Y2 JP H0741692Y2 JP 1986032653 U JP1986032653 U JP 1986032653U JP 3265386 U JP3265386 U JP 3265386U JP H0741692 Y2 JPH0741692 Y2 JP H0741692Y2
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JP
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cam
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swing
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文俊 中村
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Mitsubishi Pencil Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、部品を順次間欠的に移送する装置に関する。
(従来の技術) 従来、カム、揺動レバー及びリンクを組み合わせて、キ
ャリアに水平運動且つ上下運動を与える移送装置が、
(イ)特公昭54−13915号公報、(ロ)特開昭58−90449
号公報、(ハ)実開昭56−10416号公報、(ニ)特開昭5
6−3212号公報、及び(ホ)実公昭57−32977号公報等に
よって公知となっている。
(考案が解決しようとする課題) 上記(イ)及び(ロ)の公知例の移送装置は、カム、揺
動レバー及びリンクを組み合わせて、キャリアに水平運
動且つ上下運動を与えているので、各部材の相互の運動
が複雑で、例えばキャリアの移動ストロークを設定する
ためには、カムの変位量の他に、揺動レバー及びリンク
の回転角度やレバー比なども求める必要があって面倒で
あった。また、リンクの数も多いので構造が複雑であり
各リンク間の調整も面倒であった。
又、上記の(ハ)の公知例の移送装置は、上下方向、及
び水平方向の摺動用に2つのシリンダを用いているので
コスト高となる弊があった。
又、上記の(ニ)の公知例における移送装置は、使用す
るシリンダが1本であるが、固定プレートにローラーガ
イド溝、もどり防止ダンパ及びスライドガイドなどを設
ける必要があって、やはり構造が複雑化する弊があっ
た。
更に、上記の(ホ)の公知例の移送装置は、2つのカム
とレバーを用いて上下動及び前後動するようになってい
るが、基台の保持ブロックに対して前後方向に摺動自在
な移動ブロックと共に移送板が前後動するようになって
いるので、前後方向の動きが摩擦により重くなり高速運
転が困難であること、又、移送板は中央部に接続した上
下動軸のみによって支えられているので、移送板の前後
方向の長さが制約されること等の問題があった。
そこで本考案は、各部材の相互の運動が単純化してキャ
リアの移動ストロークの設定などが容易となり、また、
リンクの数も減少して構造が簡素化し調整も容易化する
利点があり、また、一つの駆動源によって上下方向と水
平方向の運動を可能としてコストダウンを図ることがで
き、さらに、キャリアを動きやすくして高速運転を可能
にすると共にキャリアの前後方向の長さを伸ばして移送
能率をアップすることができる部品移送装置の提供を目
的とする。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本考案の部品移送装置は、
長手方向の溝28を有してベース27の上方に固定状態に配
された部品移送レール29と、部品移送レール29の溝28を
貫出可能な爪30を上面に等間隔で突設して部品移送レー
ル29とベース27との間に配された断面コ字状のキャリア
33と、ベース27に対し前後方向に摺動自在でキャリア33
を上下動自在に且つ前後方向には一体的に移動するよう
に組付けたスライド板38と、該スライド板38に連結した
上端部を前後方向に振るように設置された揺動リンク47
と、前後方向に長くてその前後両端の2箇所に取付けた
ローラー56,56′によってキャリア33を前後動自在に支
える支持体57と、該支持体57の中央部に一体化して上下
動自在なリフト54と、上記揺動リンク47に揺動を付与す
る第1のカム39と、該第1のカム39の駆動回転軸41から
適宜な伝達部品を介して回転を得る被動回転軸52に取付
けられて上記リフト54に上下方向の運動を付与する第2
のカム50とを備えて構成され、かかる構成部品の作動に
より上記のキャリア33に上昇、前進、下降及び後退から
なる一サイクルの行程を繰り返し行わせて、部品移送レ
ール29の溝28の上に配した部品をキャリア33の爪30によ
って押動して移送するようにしたことを特徴とするもの
である。
(実施例) 第1図〜第3図は本考案の第1実施例を、又、第4図は
本考案の第2実施例を示したもので、以下、図面に基づ
き説明する。
まず第1実施例の部品移送装置は、上面にスライダー受
け25,25′を設けると共に上下面に開通した通孔26を有
するベース27の上方に所要幅の溝28を長手方向に開設し
た部品移送レール29を支持部材(図示せず)によってベ
ース27に固定して水平に配し、このベース27と部品移送
レール29の間にアルミ製で断面コ字状を呈し上面に爪30
…を一定間隔毎に所要数突設すると共に下面には所要長
さの一対の受板31,31′を所要間隔あけた状態で固着し
て該受板31,31′の外側端部には鉛直下方向にスライド
軸32,32′を垂設したキャリア33を配し、更に該キャリ
ア33とベース27の間には上下に貫通した長孔34を中央部
に有し又両端の前記キャリア33のスライド軸32,32′の
下方位置に該スライド軸32,32′を上下動自在に挿通さ
せるガイドブロック35,35′を付設すると共に下面の前
記ベース27のスライダー受け25,25′の上方位置には同
スライダー受け25,25′の上面に摺動自在に載置するス
ライダー36,36′を固着し更に側縁部にはコ字状の支持
枠部材37を水平に固着したスライド板38を配し、又ベー
ス27の下方の所要位置にはカム39とプーリー又は鎖歯車
40を一体的に止着した駆動回転軸41を設置し、該駆動回
転軸41のカム39の側面には固定したガイドブロック42の
水平孔に摺動自在に挿通した従動節43の一端に回転自在
に止着したローラー形のカムフォロワー44を当接し、該
従動節43の他端に同様に回転自在に止着したローラー45
は略中央部をベース27の下面に垂設した支持部材46によ
って回動自在に支持された揺動リンク47の下端部に当接
し、ガイドブロック42と揺動リンク47の間には揺動リン
ク47とローラー45を及びカムフォロワー44とカム39とを
常に当接させるように弾発力が作用するコイルばね48を
張架し、揺動リンク47の上端にはローラー49を回動自在
に止着して該ローラー49は前記スライド板38のコ字状の
支持枠部材37に挿嵌して駆動回転軸41の回転をカム39に
よって従動節43の水平往復運動に変換し更に揺動リンク
47を介してスライド板38を水平方向に摺動自在となし、
又前記ベース27の通孔26の下方位置にはカム50とプーリ
ー又は鎖歯車51を一体的に止着した被動回転軸52を設置
して該プーリー又は鎖歯車51と前記駆動回転軸41のプー
リー又は鎖歯車40の間にはタイミングベルト又はチェー
ン53を張設して駆動回転軸41のカム39と被動回転軸52の
カム50とを同期させて回転自在とし、該被動回転軸52の
カム50の上面にはベース27の通孔26及びスライド板38の
長孔34を貫通して上下動自在なリフト54の下端に回転自
在に止着したローラー形のカムフォロワー55を当接し、
リフト54の上端には両端にそれぞれ回動自在にローラー
56,56′を止着した前後方向に長い支持体57を水平に止
着し、該支持体57とベース27の上面の間にはリフト54を
下方向に附勢してカムフォロワー55を常にカム50に当接
させるよう作用するコイルばね58を張架すると共に、ス
ライド板38の両端とキャリア33の受板31,31′の端部の
間にもキャリア33の受板31,31′を常に支持体57の両端
のローラー56,56′に当接させるよう作用するコイルば
ね59,59′を張架して、被動回転軸52のカム50の回転を
リフト54の上下往復運動に変換したのち支持体57、ロー
ラー56,56′及び受板31,31′を介してキャリア33に伝達
してキャリア33を前記したように水平方向と同時に上下
方向にも移動自在となし、駆動回転軸41のカム39の径大
部60がカムフォロワー44に当接して従動節43が左端(第
1図参照)に移動して揺動リンク47の下端部を押して揺
動リンク47の上端を右端に揺動させスライド板38を右端
に移動させることによりスライド軸32,32′及び受板31,
31′を介してキャリア33も右端に移動させた状態で且つ
リフト54の下端のカムフォロワー55が被動回転軸52のカ
ム50の径小部61に当接してキャリア33が下降した位置に
あるように2つのカム39,50の位相を調整し、この状態
で部品移送レール29の溝28の上に部品供給装置(図示せ
ず)によって部品ロ…を所要位置に配し、次いでカム39
は径大部60がそのままカムフォロワー44に当接し続けて
キャリア33が右端にある状態でカム50はカムフォロワー
55に当接する部位を径小部61から径大部62へ移行させて
キャリア33を上動させキャリア33の上面の爪30…を部品
移送レール29の溝28の間に貫出させて部品ロ…の後端面
に当接する位置に配して、次にカム50はカムフォロワー
55に径大部62を続けて当接してキャリア33を上昇した位
置に保ったまま今度はカム39のカムフォロワー44に当接
する部位を径大部60から径小部63へ移行させることによ
り従動節43を右側へ移動させよって揺動リンク47もその
上端を左側に移動させてキャリア33及び爪30…も左側に
移動させ該爪30…によって部品ロ…を左側前方に移送
し、次にカム39のカムフォロワー44に当接する部位は径
小部63を保ってカム50のカムフォロワー55に当接する部
位を径大部62から径小部61へ移行させてキャリア33を左
端の位置で下降させることにより爪30…を部品移送レー
ル29の溝28の間から抜出させ、次にカム50はその径小部
61をカムフォロワー55に当接させたままカム39のカムフ
ォロワー44に当接する部位を径小部63から径大部60へ移
行させてキャリア33を下降させたまま右端に移動させて
第1図の状態に戻し、以後前記工程を繰り返し遂行する
ことにより部品ロ…を順次間欠的に移送するよう構成さ
れたものである。
次に第4図の第2実施例の部品移送装置は、所要間隔だ
け離れた位置に上下面に開通した一対の通孔64,64′を
有すると共に該通孔64,64′の下方位置に水平なスライ
ダー受け65,65′を付設したベース66の上方に前記第1
実施例と同様に部品移送レール(図示せず)を配し、こ
のベース66と部品移送レールの間にはアルミ製で断面コ
字状を呈し上面に爪67…を一定間隔毎に所要数突設する
と共に下面には所要長さの一対の受板68,68′を所要間
隔あけた状態で固着して該受板68,68′の外側端部には
鉛直下方にスライド軸69,69′を垂設したキャリア70を
配し、更にベース66の下方には両端にスライダー71,7
1′を配し該スライダー71,71′の上面に前記キャリア70
のスライド軸69,69′を上下動自在に挿入するガイドブ
ロック72,72′を突設し更に一方のスライダー71の側縁
部には前記第1実施例と同様の機構(図示せず)によっ
て揺動する揺動リンク73の上端に止着したローラー74を
挿嵌するコ字状の支持枠部材75を固着し両端のスライダ
ー71,71′を所要長さの連結棒76で一体的に接続してな
るスライド部材77をその両端のガイドブロック72,72′
がベース66の通孔64,64′を貫通して且つスライダー71,
71′がベース66のスライダー受け65,65′に載設するよ
うに配し、又ベース66のスライダー受け65,65′より下
方位置には第1実施例と同様の一対のカム機構を設置し
て一方のカム機構によって前記揺動リンク73を作用させ
てスライド部材77を水平な左右方向に移動自在とし、又
他方のカム78には鉛直なリフト79の下端に回動自在に止
着したローラー形のカムフォロワー80を当接し、該リフ
ト79の上端には前後方向に長い支持体81を水平に固着し
て、その支持体81の両端には回動自在なローラー82,8
2′を夫々固着し、該ローラー82,82′はキャリア70の下
面の受板68,68′に接触させ、カム78の回転によりカム
フォロワー80、リフト79,支持体81、ローラー82,82′、
受板68,68′を介してキャリア70を上下動自在とし、上
述した第1実施例と同様の工程で作動して部品を順次間
欠的に移送するよう構成されたものである。
なお、上記の実用新案登録請求の範囲と、(課題を解決
するための手段)の欄における符号は上記の第1実施例
のみに対応して、第2実施例には対応していないが、こ
れは本願考案を第1実施例に限定するものではなく、単
に第2実施例の符号を省略したもので、本願考案は勿
論、第2実施例も含むものである。
(作用及び効果) 本考案は上記の通りであり、まずカムの回転と、揺動リ
ンクの揺動のみによって、水平スライド部材を介してキ
ャリアを水平方向に移動自在としたので、各部材の運動
が単純で、キャリアの水平方向の移動ストロークが直に
カムの変位量によって決定されることになる。次にカム
の回転と、リフト及び水平な支持体の上下動のみによっ
て、キャリアを上下方向に移動自在としたので、各部材
の運動が単純で、キャリアの上下方向の移動ストローク
が直にカムの変位量によって決定されることになる。従
って、キャリアの水平方向及び上下方向の移動ストロー
クの設定が極めて容易となる。また、使用するリンク
も、キャリアを水平方向に移動させるための揺動リンク
のみなので、構造の複雑化が避けられ、各部材間の調整
も簡単になる。また、水平運動を発生させるカムの駆動
回転軸からタイミングベルト又はチェーン等の伝達部品
を介して回転を得る被動回転軸に別のカムを取付けて、
そのカムにより上下方向の運動も可能としたので、駆動
源が一つで足りてコストダウンがもたらされる。また、
キャリアの形状を断面コ字状にしたので軽量且つ高剛性
となって動きやすくなり、且つキャリアを前後方向に長
い支持体の前後両端の2箇所に取付けたローラーによっ
て前後動自在に支えるようにしたので、摩擦が減ってキ
ャリアの動きが軽くなって高速運転が可能となる。更
に、同じくキャリアを前後方向に長い支持体の前後両端
の2箇所に取付けたローラーによって支え、且つキャリ
アを断面コ字状にして軽量化したことによって、キャリ
アを前後方向に長くすることができ、しかも、このよう
にしても高速運転には支障がないので、移送能率をアッ
プすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本考案の第1実施例に係り、第1図
は側面図、第2図は要部斜視図、第3図は平面図であ
る。第4図は本考案第2実施例の要部側面図である。 25,25′…スライダー受け、26…通孔、27…ベース、28
…溝、29…部品移送レール、30…爪、31,31…受板、32,
32′…スライド軸、33…キャリア、34…長孔ネジ、35,3
5′…ガイドブロック、36,36′…スライダー、37…支持
枠部材、38…スライド板、39…カム、40…プーリー又は
鎖歯車、41…駆動回転軸、42…ガイドブロック、43…従
動節、44…カムフォロワー、45…ローラー、46…支持部
材、47…揺動リンク、48…コイルばね、49…ローラー、
50…カム、51…プーリー又は鎖歯車、52…被動回転軸、
53…リフト、55…カムフォロワー、56,56′…ローラ
ー、57…支持体、58…コイルばね、59,59…コイルば
ね、60…径大部、61…径小部、ロ…部品、62…径大部、
63…径小部、64,64′…通孔65,65′…スライダー受け、
66…ベース、67…爪、68,68′…受板、69,69′…スライ
ド軸、70…キャリア、71,71…スライダー、72,72′…ガ
イドブロック、73…揺動リンク、74…ローラー、75…支
持部材、76…連結棒、77…スライド部材、78…カム、79
…リフト、80…カムフォロワー、81…支持体、82,82′
…ローラー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−90449(JP,A) 特開 昭56−3212(JP,A) 実開 昭56−10416(JP,U) 実開 昭52−103594(JP,U) 特公 昭54−13915(JP,B2) 実公 昭57−32977(JP,Y2)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】長手方向の溝28を有してベース27の上方に
    固定状態に配された部品移送レール29と、部品移送レー
    ル29の溝28を貫出可能な爪30を上面に等間隔で突設して
    部品移送レール29とベース27との間に配された断面コ字
    状のキャリア33と、ベース27に対し前後方向に摺動自在
    でキャリア33を上下動自在に且つ前後方向には一体的に
    移動するように組付けたスライド板38と、該スライド板
    38に連結した上端部を前後方向に振るように設置された
    揺動リンク47と、前後方向に長くてその前後両端の2箇
    所に取付けたローラー56,56′によってキャリア33を前
    後動自在に支える支持体57と、該支持体の中央部に一体
    化して上下動自在なリフト54と、上記揺動リンク47に揺
    動を付与する第1のカム39と、該第1のカム39の駆動回
    転軸41から適宜な伝達部品を介して回転を得る被動回転
    軸52に取付けられて上記リフト54に上下方向の運動を付
    与する第2のカム50とを備えて構成され、かかる構成部
    品の作動により上記のキャリア33に上昇、前進、下降及
    び後退からなる一サイクルの行程を繰り返し行わせて、
    部品移送レール29の溝28の上に配した部品をキャリア33
    の爪30によって押動して移送するようにしたことを特徴
    とする部品移送装置。
JP1986032653U 1986-03-07 1986-03-07 部品移送装置 Expired - Lifetime JPH0741692Y2 (ja)

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