JPS62144821U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及至第３図は本考案の第１実施例に係り
、第１図は側面図、第２図は要部斜視図、第３図
は平面図である。第４図は本考案第２実施例の要
部側面図である。又第５図乃至第７図は従来例に
係り、第５図は側面図、第６図は要部斜視図、第
７図は平面図である。 １…ベース、２…溝、３…部品移送レール、４
…爪、５…キヤリア、６…カム、７…プーリー又
は鎖歯車、８…駆動回転軸、９…従動節、１０…
カムフオロワー、１１…ローラー、１２…支持部
材、１３…揺動リンク、１４…コイルばね、１５
，１５′…カム、１６，１６′…プーリー又は鎖
歯車、１７，１７′…被動回転軸、１８，１８′
…タイミングベルト又はチエーン、１９，１９′
…従動節、２０，２０′…カムフオロワー、２１
，２１′…コイルばね、２２，２２′…ガイドブ
ロツク、２３，２３′…支持板、２４，２４′…
スライド軸、イ…部品、２５，２５′…スライダ
ー受け、２６…通孔、２７…ベース、２８…溝、
２９…部品移送レール、３０…爪、３１，３１′
…受板、３２，３２′…スライド軸、３３…キヤ
リア、３４…長孔、３５，３５′…ガイドブロツ
ク、３６，３６′…スライダー、３７…支持枠部
材、３８…スライド板、３９…カム、４０…プー
リー又は鎖歯車、４１…駆動回転軸、４２…ガイ
ドブロツク、４３…従動節、４４…カムフオロワ
ー、４５…ローラー、４６…支持部材、４７…揺
動リンク、４８…コイルばね、４９…ローラー、
５０…カム、５１…プーリー又は鎖歯車、５２…
被動回転軸、５３…タイミングベルト又はチエー
ン、５４…従動節、５５…カムフオロワー、５６
，５６′…ローラー、５７…支持体、５８…コイ
ルばね、５９，５９′…コイルばね、６０…径大
部、６１…径小部、ロ…部品、６２…径大部、６
３…径小部、６４，６４′…通孔、６５，６５′
…スライダー受け、６６…ベース、６７…爪、６
８，６８′…受板、６９，６９′…スライド軸、
７０…キヤリア、７１，７１′…スライダー、７
２，７２′…ガイドブロツク、７３…揺動リンク
、７４…ローラー、７５…支持枠部材、７６…連
結棒、７７…スライド部材、７８…カム、７９…
従動節、８０…カムフオロワー、８１…支持体、
８２，８２′…ローラー。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ベースの上方に長手方向の溝を有する部品移送
   レールを固定状態に配し、部品移送レールとベー
   スの間に部品移送レールの溝を貫出可能な爪を上
   面に所要数突設したキヤリアを配し、該キヤリア
   を水平方向及び上下方向に移動自在としてキヤリ
   アに後動、上動、前動及び下動からなる一サイク
   ルの行程を繰り返し遂行させて、部品移送レール
   の溝の上に配した部品をキヤリアの爪によつて押
   動して移送するよう構成された部品移送装置に於
   てキヤリアを鋼よりも比重の小さい材質製とし、
   且つ断面形状を同一断面積の矩形断面に比べ、よ
   り曲げ剛性の大きな断面形状になし、又キヤリア
   とは別部材の水平スライド部材を設けてカムによ
   る水平運動の駆動力を該水平スライド部材を介し
   てキヤリアに伝達すると共に、前記水平運動を出
   現するカムと同期して回転する一つのカムを設置
   して該カムに接して上下動する従動節の上端に所
   要長さの水平な支持体を設け該支持体の両端部を
   キヤリアに接してキヤリアの上下動駆動機構とし
   たことを特徴とする部品移送装置。