JPH0741607U - 電源回路 - Google Patents

電源回路

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JPH0741607U
JPH0741607U JP061940U JP6194093U JPH0741607U JP H0741607 U JPH0741607 U JP H0741607U JP 061940 U JP061940 U JP 061940U JP 6194093 U JP6194093 U JP 6194093U JP H0741607 U JPH0741607 U JP H0741607U
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JP
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voltage
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microcomputer
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JP061940U
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English (en)
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宜正 瀬尾
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Denso Ten Ltd
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Denso Ten Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電源電圧の変動及び制御機器の動作、非動作
状態にかかわらず、電圧レギュレータに対してその耐圧
を満足し、且つ制御機器の動作電圧を満足する電圧の供
給を可能とする。 【構成】 電池からの電源電圧を電圧レギュレータによ
り減圧して供給する電源回路において、前記電池と電圧
レギュレータとの間の電源電圧の供給経路として、任意
の電流値に対する電圧降下量の大きな第1の電源経路
と、該第1の電源経路よりも前記電流値に対する電圧降
下量の小さな第2の電源経路とを備え、前記制御機器が
非動作状態のときには第1の電源経路を選択し、該制御
機器が動作状態のときには第2の電源経路を選択する選
択手段を設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、電池の電源電圧を制御機器に供給する電源回路に係り、特に自動車 に装備されるバッテリを電源とするシステムに有効な電源回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
図2は従来の電源回路を示す回路図であり、一例として24V(ボルト)バッ テリを電源とする車載用装置の電源回路を示す。車載用オーディオ装置の制御機 器として設けられたマイクロコンピュータ12とバッテリ10との間の電源経路 には、過電圧及び逆流防止のために電圧降下素子である複数のダイオード(ここ ではD11〜D15の5個とする)と、マイクロコンピュータ12に所定の動作 電圧(5V)を供給するために5V電圧レギュレータ11(ここでは耐圧29V とする)と、自動車のエンジン始動時など一時的なバッテリ電圧の低下時に電圧 を保持するためにコンデンサC11、C12とが設けられている。
【0003】 この電源回路において、マイクロコンピュータ12が非動作状態(内部メモリ の内容保持等のみを行うスタンバイ状態)のときは消費電力が少ないため前記電 源経路に流れる電流が小さく、各ダイオードD11〜D15による不完全な導通 状態にあってその電圧降下は0.2V程度になり、5個のダイオードでは1Vの 電圧降下が生じる。このため、バッテリ10の電圧が24Vの場合には、ダイオ ードD11〜D15の出力電圧は23Vになり、この電圧はさらに5Vレギュレ ータ11により5Vに変換され、マイクロコンピュータ12に出力される。また 、マイクロコンピュータ12が動作状態のときには、消費電力が多いため前記電 源経路に流れる電流が大きく、各ダイオードD11〜D15は完全な導通状態と なってその電圧降下もそれぞれ0.7V程度になり、5個のダイオードでは3. 5Vの電圧降下が生じる。このため、バッテリ10の電圧が24Vの場合には、 ダイオードD11〜D15の出力電圧は20.5Vになり、この電圧はさらに5 Vレギュレータ11により5Vに変換され、マイクロコンピュータ12に出力さ れる。
【0004】 しかし、バッテリ10の電源電圧はエンジンの始動時や停止時等で大きく変動 し、上限電圧で30V、下限電圧で6V程度まで変動する。このため、ダイオー ドD11〜D15の出力電圧、即ち、5Vレギュレータの入力電圧は、バッテリ 10の電源電圧が30Vの場合、マイクロコンピュータ12が非動作状態のとき は5個のダイオードD11〜D15による電圧降下が1Vなので29Vとなり、 マイクロコンピュータ12が動作状態のときは5個のダイオードD11〜D15 による電圧降下が3.5Vなので26.5Vになる。
【0005】 また、バッテリ10の電源電圧が6Vの場合、マイクロコンピュータ12が非 動作状態のときは5個のダイオードD11〜D15による電圧降下が1Vなので 5Vとなり、マイクロコンピュータ12が動作状態のときは5個のダイオードで はD11〜D15による電圧降下が3.5Vなので、2.5Vになる。従って、 図2に示す従来回路では、バッテリ10が上限電圧30Vを示す場合に5Vレギ ュレータ11の耐圧29Vに対して問題ないが、バッテリ10が下限電圧6Vを 示す場合に電源経路の電圧が2.5V程度になり、マイクロコンピュータ12が 動作できなくなる恐れがある。
【0006】 このため、従来は図2のように電源経路に並列にコンデンサC11、C12を 設け、自動車のエンジン始動時など一時的なバッテリ電圧の低下時、即ち、下限 電圧6Vとなるときに所定時間電源経路の電圧を保持することで、マイクロコン ピュータ12が動作できなくなるような不都合を防止していた。尚、電源電圧が 6Vのときにマイクロコンピュータ12に対して常に動作電圧5V以上の電圧が 供給されるようにするためには、ダイオードの数を減らせばよいが、この場合で も不都合が生じる。例として、ダイオードを1個にした場合、マイクロコンピュ ータ12が動作状態のときに5Vレギュレータ11に入力される電圧は5.3V 、非動作状態の時に入力される電圧は5.8Vになる。これでマイクロコンピュ ータ12の動作電圧は満足するが、逆に電源電圧が30Vの時に5Vレギュレー タ11に入力される電圧が、マイクロコンピュータ12の動作状態で29.3V 、非動作状態で29.8Vとなり、5Vレギュレータ11の耐圧29Vを超えて しまうため対応できなくなる。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
図2に示す従来回路では、バッテリ10の電圧が6V程度に低下した場合でも 、コンデンサC11、C12に蓄えられた電圧でマイクロコンピュータの動作状 態を所定時間維持することが可能であるが、比較的長時間にわたって電源電圧が 低下する場合には、コンデンサC11、C12の充電電圧では完全に補うことが 出来ないという問題があった。
【0008】 また、コンデンサC11、C12として大容量のものを使用すると、バッテリ 10の電圧低下時においても比較的長時間にわたって電源経路の電圧を維持でき るが、コスト高、回路規模の大型化といった問題があった。さらに、5V電圧レ ギュレータとして耐圧の高いものを用い、電源経路に設けるダイオードの数を減 らすことも考えられるが、これも5Vレギュレータとして高価なものを使用しな ければならず、コスト高となる問題があった。
【0009】 本考案はこのような従来の問題点に鑑みてなされたものであり、電源電圧の変 動及び制御機器の動作、非動作状態にかかわらず、電圧レギュレータに対してそ の耐圧を満足し、且つ制御機器の動作電圧を満足する電圧を供給することができ る電源回路を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本考案は、電池からの電源電圧を電圧レギュレータ により減圧して供給する電源回路において、前記電池と電圧レギュレータとの間 の電源電圧の供給経路として、任意の電流値に対する電圧降下量の大きな第1の 電源経路と、該第1の電源経路よりも前記電流値に対する電圧降下量の小さな第 2の電源経路とを備え、前記制御機器が非動作状態のときには第1の電源経路を 選択し、該制御機器が動作状態のときには第2の電源経路を選択する選択手段を 設けたことを特徴とする。
【0011】 また、前記第1の電源経路および第2の電源経路にはそれぞれ電圧降下素子が 設けられ、該電圧降下素子は前記制御機器が動作状態の時の前記第1の電源経路 の電圧降下量と、該制御機器が非動作状態の時の前記第2の電源経路の電圧降下 量とが略同一となるようにそれぞれの電圧降下が設定されていることを特徴とす る。
【0012】
【作用】
本考案によれば、電池と電圧レギュレータとの間の電源電圧の供給経路として 、電圧降下量の大きな第1の電源経路と、該第1の電源経路よりも電圧降下量の 小さな第2の電源経路とを備え、制御機器が非動作状態のときには第1の電源経 路を選択し、前記制御機器が動作状態のときには第2の電源経路を選択するよう にしたので、第1の電源経路の電圧降下量と第2の電源経路の電圧降下量を適宜 選択することにより、電源電圧の変動及び制御機器の動作、非動作状態にかかわ らず、電圧レギュレータに対してその耐圧を満足し、且つ制御機器の動作電圧を 満足する電圧を供給することができる。
【0013】 さらに、制御機器が動作状態の時の第1の電源経路の電圧降下量と、制御機器 が非動作状態の時の第2の電源経路の電圧降下量とを略同一に設定することによ り、制御機器の動作、非動作状態にかかわらず電圧レギュレータへの供給電圧を 略一定にすることができる。従って、双方の状態を考慮した回路設計が不要とな るので回路設計工数を削減できる。
【0014】
【実施例】
以下、図面を用いて本考案の実施例について説明する。 図1は本考案の実施例を示す電源回路の回路図である。図1において、1はマ イクロコンピュータであり図示しない車載用オーディオ装置の制御機器として設 けられると共に、トランジスタTr2のオン、オフ信号を出力する。2は5V電 圧レギュレータで本実施例では耐圧を29Vとし、耐圧内で入力された電圧を5 Vに変換してマイクロコンピュータ1に供給する。3は電源で自動車の24Vバ ッテリである。D1〜D5は第1の電源経路に設けられたダイオードであり、マ イクロコンピュータ1が非動作状態の時の過電圧及び逆流防止のためのもので、 ダイオードの個数は必要とする電圧降下量に応じて複数個使用されるが、本実施 例では5個とする。D6は第2の電源経路に設けられたダイオードであり、マイ クロコンピュータ1が動作状態の時の過電圧及び逆流防止のためのものである。 トランジスタTr1はトランジスタTr2と共に選択手段を構成し、マイクロコ ンピュータ1からのオン、オフ信号により第1の電源経路または第2の電源経路 を選択する。また、トランジスタTr1はダイオードD1と同様、マイクロコン ピュータ1が動作状態の時の過電圧及び逆流防止の作用を持つ。
【0015】 尚、ダイオードD1〜D6として本実施例では便宜上同等のものを用い、マイ クロコンピュータ1が動作状態の時のような各ダイオードの完全導通時における 電圧降下を0.7V、マイクロコンピュータ1が非導通状態(内部メモリの内部 保持等のみを行うスタンバイ状態)の時の不完全導通時における電圧降下を0. 2Vとする。また、トランジスタTr1の導通時における電圧降下を0.3Vと する。
【0016】 この回路構成について説明すると、マイクロコンピュータ1への電源経路とし て、マイクロコンピュータ1が動作状態の時にはマイクロコンピュータ1がスイ ッチングトランジスタTr2、トランジスタTr1をオンにするので、電源電圧 はトランジスタTr1とダイオードD1で電圧降下を生じて、5Vレギュレータ 2へ入力する。入力された電圧は5Vに変換されマイクロコンピュータ1へ出力 する。マイクロコンピュータ1が非動作状態の時には、マイクロコンピュータ1 がスイッチングトランジスタTr2、トランジスタTr1をオンにしないため、 電源電圧は5個の直列に接続されたダイオードD1〜D5で電圧降下を生じて、 5Vレギュレータ2へ入力する。入力された電圧は5Vに変換されマイクロコン ピュータ1へ出力する。
【0017】 次に、上記のように構成された電源回路の動作を説明する。 通常、バッテリ3の電源電圧は24Vであり、マイクロコンピュータ1がラジ オ、カセットテープレコーダ、CDプレーヤ等のオーディオ装置の制御を行う動 作状態の時には、マイクロコンピュータ1はトランジスタTr2のベースに対し て制御信号を供給して、トランジスタTr2をオンにする。トランジスタTr2 がオンになると、トランジスタTr1のベースが低電位となるため、トランジス タTr1がオンになり、電流は主にトランジスタTr1とダイオードD1側を流 れ、バッテリ3からの電源電圧はこの両者により電圧降下を生じる。24Vの電 源電圧はトランジスタTr1で0.3V、ダイオードD6で0.7Vの合計1V の電圧降下を生じ、23Vの電圧となって5Vレギュレータ2へ入力される。5 Vレギュレータ2へ入力された電圧は5Vに変換され、マイクロコンピュータ1 へ出力される。
【0018】 マイクロコンピュータ1がオーディオ装置の制御を行わない非動作状態(内部 メモリの内容保持等のみを行うスタンバイ状態)のときには、マイクロコンピュ ータ1はトランジスタTr2のベースに対して制御信号を供給しないため、トラ ンジスタTr2とトランジスタTr1とはオフ状態を保ち、バッテリ3からの電 源電圧は5個のダイオードD1〜D5で電圧降下を生じる。この場合、マイクロ コンピュータ1が非動作状態のため、第1の電源経路に流れる電流は小さく、従 って各ダイオードD1〜D5による電圧降下は0.2Vとなり合計で1Vの電圧 降下となるため、23Vの電圧が5Vレギュレータ2へ入力される。入力された 電圧は5Vに変換され、同様にマイクロコンピュータ1へ出力される。
【0019】 しかし、バッテリ3の電源電圧は自動車のエンジンの始動時や停止時等で大き く変動し、上限電圧が30Vで、下限電圧が6V程度まで変動する。 バッテリ 3の電源電圧が30Vになりマイクロコンピュータ1が動作状態である場合、5 Vレギュレータ2に入力される電圧は、前記のようにトランジスタTr1とダイ オードD6で1Vの電圧降下を生じるため29Vとなり、5Vレギュレータ2へ 入力される。5Vレギュレータ2へ入力された電圧は5Vに変換され、マイクロ コンピュータ1へ出力される。
【0020】 マイクロコンピュータ1が非動作状態である場合も、前記のように5個のダイ オードD1〜D5により1Vの電圧降下を生じるため、電圧は29Vとなり、5 Vレギュレータ2へ入力される。5Vレギュレータ2へ入力された電圧は5Vに 変換され、マイクロコンピュータ1へ出力される。 前記とは逆にバッテリの電源電圧が6Vに低下したとき、マイクロコンピュー タ1が動作状態である場合は、5Vレギュレータ2に入力される電圧は、トラン ジスタTr1とダイオードD6で1Vの電圧降下を生じるため5Vとなり、5V レギュレータ2へ入力される。5Vレギュレータ2へ入力された電圧はそのまま マイクロコンピュータ1へ出力される。
【0021】 マイクロコンピュータ1が非動作状態である場合も、前記のように5個のダイ オードD1〜D5により1Vの電圧降下を生じるため、電圧は5Vとなり、5V レギュレータ2へ入力される。5Vレギュレータ2へ入力された電圧はそのまま マイクロコンピュータ1へ出力される。 以上説明したように上記実施例では、電源電圧に変動が起こり電圧が上昇した り下降した場合でも、マイクロコンピュータ1の動作状態、非動作状態にかかわ らず、5Vレギュレータ2に対してその耐圧を満足し、且つマイクロコンピュー タ1の動作電圧を満足する電圧を供給することができる。さらに、マイクロコン ピュータ1が動作状態の時の第1の電源経路の電圧降下量と、マイクロコンピュ ータ1が非動作状態の時の第2の電源経路の電圧降下量とを略同一に設定するこ とにより、マイクロコンピュータ1の動作、非動作状態にかかわらず電圧レギュ レータへの供給電圧を略一定にすることができ、従って双方の状態を考慮した回 路設計が不要となるので回路設計工数が削減できる。尚、本実施例では電池とし てバッテリを用いた車載用電源回路として説明したが、例えば乾電池を用いたホ ーム用ポータブル製品の電源回路に採用してもよい。
【0022】 また、電圧降下素子としてはダイオード以外に抵抗器でもよく、第1、第2の 電圧経路を選択する選択手段としてはトランジスタにより構成されるスイッチン グ手段以外にリレースイッチを用いてもよい。さらに、本実施例においても電源 の瞬断対策としてコンデンサC1、コンデンサC2を設けているが、これらの容 量は図2に示した従来回路に比べて少容量のものでもよい。
【0023】
【考案の効果】
以上のように本考案によれば、電源電圧に変動が起こり電圧が上昇したり下降 した場合でも、制御機器の動作、非動作状態にかかわらず、電圧レギュレータに 対してその耐圧を満足し、且つ制御機器の動作電圧を満足する電圧を供給するこ とが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す車載用オーディオ回路の
回路図である。
【図2】従来の車載用オーディオ回路の回路図である。
【符号の説明】
1・・・マイクロコンピュータ 2・・・5V電圧レギュレータ 3・・・バッテリ D1〜D6・・・ダイオード Tr1、Tr2・・・トランジスタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H02M 3/155 B

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電池からの電源電圧を電圧レギュレータ
    により減圧して供給する電源回路において、前記電池と
    電圧レギュレータとの間の電源電圧の供給経路として、
    任意の電流値に対する電圧降下量の大きな第1の電源経
    路と、該第1の電源経路よりも前記電流値に対する電圧
    降下量の小さな第2の電源経路とを備え、前記制御機器
    が非動作状態のときには第1の電源経路を選択し、該制
    御機器が動作状態のときには第2の電源経路を選択する
    選択手段を設けたことを特徴とする電源回路。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の電源回路において、前
    記第1の電源経路および第2の電源経路にはそれぞれ電
    圧降下素子が設けられ、該電圧降下素子は前記制御機器
    が動作状態の時の前記第1の電源経路の電圧降下量と、
    該制御機器が非動作状態の時の前記第2の電源経路の電
    圧降下量とが略同一となるように設定されていることを
    特徴とする電源回路。
JP061940U 1993-11-17 1993-11-17 電源回路 Pending JPH0741607U (ja)

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