JP2005304268A - 負荷駆動回路 - Google Patents

負荷駆動回路 Download PDF

Info

Publication number
JP2005304268A
JP2005304268A JP2004120956A JP2004120956A JP2005304268A JP 2005304268 A JP2005304268 A JP 2005304268A JP 2004120956 A JP2004120956 A JP 2004120956A JP 2004120956 A JP2004120956 A JP 2004120956A JP 2005304268 A JP2005304268 A JP 2005304268A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
circuit
transistor
load
power supply
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004120956A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4307314B2 (ja
Inventor
Ayako Maeda
綾子 前田
Tatsuo Okamoto
龍鎮 岡本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2004120956A priority Critical patent/JP4307314B2/ja
Publication of JP2005304268A publication Critical patent/JP2005304268A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4307314B2 publication Critical patent/JP4307314B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Power Conversion In General (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

【課題】 負荷への印加電圧を制御するトランジスタを、昇圧回路部で昇圧した電圧で駆動する各種の負荷駆動回路の小型化と信頼性の向上を目的とする。
【解決手段】 入力電源電圧VMとグランド4間にトランジスタ31を介装して負荷L1を接続し、入力電源電圧VMを昇圧回路部1で昇圧した電圧VOによってトランジスタ31を駆動する負荷駆動回路であって、昇圧回路部1の出力電圧VOをトランジスタ31の駆動入力回路の耐圧と同じもしくはその近傍の電圧値に昇圧制御回路13が制限し、かつ、トランジスタ31の駆動入力回路には耐圧保護回路33を設けてトランジスタ31を入力電源電圧VMの変動から保護する。
【選択図】図1

Description

本発明はNチャンネル型MOSトランジスタなどのスイッチング素子を用いた負荷駆動回路に属する。
従来、この種の負荷駆動回路は図4に示すように構成されている。
モータ負荷Lへの印加電圧は、モータ負荷Lと電源端子T1の入力電源電圧VMとの間に直列接続されたNチャンネル型MOSトランジスタ43によって制御されている。トランジスタ43は、昇圧回路40とプリドライブ回路41と耐圧保護回路42を経て駆動されている。
昇圧回路40は電源端子T1の入力電源電圧VMを出力電圧VOに昇圧してプリドライブ回路41の電源とし、トランジスタ43のゲートに供給しオン/オフさせることでモータ負荷Lの電流を制御し駆動している。耐圧保護回路42は、何らかの原因で昇圧回路40が誤動作をし、出力電圧VOが異常に上昇した場合でも、トランジスタ43のゲート電圧が設定電圧以上になることを防ぐので、トランジスタ43の劣化、破壊を防ぐことができる。
特開平11−88133号公報
しかしながら、電源電圧変動により昇圧回路40の出力電圧VOが耐圧保護回路42で制限された電圧より上昇した場合には、昇圧回路40の出力から耐圧保護回路42へ電流が流れるため、昇圧回路40の出力に前記の電流を考慮に入れた電流能力が必要となる。特に、一つの昇圧回路40によって多数の負荷を駆動している場合、その昇圧回路40の出力に求められる電流能力はさらに高くなる。
そのため昇圧回路40の出力負荷電流能力を高い回路を設計すると、耐圧保護回路42は大規模で消費電流の大きな回路となってしまう。
本発明は、昇圧回路40の出力から耐圧保護回路42への電流を抑制できる負荷駆動回路を提供することを目的とする。
本発明の請求項1記載の負荷駆動回路は、入力電源電圧とグランド間にトランジスタを介装して負荷を接続し、入力電源電圧を昇圧回路部で昇圧した電圧によって前記トランジスタを駆動する負荷駆動回路であって、前記昇圧回路部の出力電圧を前記トランジスタの駆動入力回路の耐圧と同じもしくはその近傍の電圧値に制限する昇圧制御回路を設けたことを特徴とする。
本発明の請求項2記載の負荷駆動回路は、請求項1において、前記トランジスタの駆動入力回路に、印加電圧を前記トランジスタの駆動入力回路の耐圧と同じもしくはその近傍の電圧値に制限する耐圧保護回路を設けたことを特徴とする。
本発明の請求項3記載の負荷駆動回路は、請求項2において、前記耐圧保護回路を、前記トランジスタのゲート・ソース間に複数個のダイオードを直列に接続して構成し、前記昇圧制御回路において出力電圧の前記入力電源電圧との差電圧を前記耐圧保護回路と同数のダイオードを直列に接続して設定したことを特徴とする。
本発明の請求項4記載の負荷駆動回路は、請求項2において、前記耐圧保護回路を、前記トランジスタのゲート・ソース間にツェナーダイオードを接続するとともに、前記ツェナーダイオードと前記トランジスタのゲートとの間に順方向にダイオードを介装して構成したことを特徴とする。
本発明の請求項5記載の負荷駆動回路は、請求項2において、前記耐圧保護回路を、前記トランジスタのゲート・ソース間に第1のツェナーダイオードを接続するとともに、第1のツェナーダイオードと前記トランジスタのゲートとの間に順方向にダイオードを介装して構成し、前記昇圧制御回路において出力電圧の前記入力電源電圧との差電圧を前記耐圧保護回路で使用した第1のツェナーダイオードと定電圧値が同じもしくはその近傍の第2のツェナーダイオードで設定するとともに、順方向にダイオードを介装して入力電源電圧を前記昇圧制御回路に比較入力として印加したことを特徴とする。
本発明の構成によると、昇圧回路部の出力電圧を前記トランジスタの駆動入力回路の耐圧と同じもしくはその近傍の電圧値に制限する昇圧制御回路を設けたため、電源電圧変動に対しても適切な昇圧電圧を保つことができ、昇圧回路部から耐圧保護回路への電流を抑制して、一つの昇圧回路部によって多数の負荷を駆動できるように出力負荷電流能力を高い回路を設計した場合であっても、耐圧保護回路を回路規模の小さな回路で実現できる。
以下、本発明の各実施の形態を図1〜図3に基づいて説明する。
(実施の形態1)
図1は本発明の(実施の形態1)の負荷駆動回路を示す。
この負荷駆動回路は、昇圧回路部1と、プリドライブ段2と、出力段3とで構成されている。VMは第1の電源端子T1の入力電源電圧、VDDは第2の電源端子T2の出力電圧、4は出力電圧VM,VDDのグランドである。
出力段3は、第1のトランジスタ31と第2のトランジスタ32の直列回路の一端に入力電源電圧VMを印加し、他端をグランド4に接続している。第1,第2のトランジスタ31,32はNチャンネル型MOSトランジタである。モータ負荷Lは、第1のトランジスタ31のソースと第2のトランジスタ32のドレインとの接続点とグランド4との間に接続されている。
プリドライブ段2は、昇圧回路部1の出力電圧VOで動作して第1のトランジスタ31のゲート電圧を出力する第1のゲート信号制御部21と、第2の電源端子T2の出力電圧VDDで動作して第2のトランジスタ32のゲート電圧を出力する第2のゲート信号制御部22とで構成されている。
各部の構成を詳しく説明する。
入力電源電圧VMを昇圧して出力端子T3に出力電圧VOを出力する昇圧回路部1は、スイッチSW11〜SW14とこのスイッチSW11〜SW14の開閉を制御するスイッチ信号制御部10と、コンデンサC1,C2と、ヒステリシスコンパレータ11と、ヒステリシスコンパレータ11の両入力とグランド4間に接続された抵抗R1,R2と、直列接続されたダイオードD11〜D16で構成された昇圧電圧制限回路12とで構成されている。
先ず、スイッチ信号制御部10は、スイッチSW11とSW14をオフ、スイッチSW12とSW13をオンさせることにより、コンデンサC1を入力電源電圧VMによってチャージする。ここでコンデンサC1の両端の電圧をVC1とする。
次にスイッチ信号制御部10は、スイッチSW11とSW14をオン,スイッチSW12とSW13をオフさせることにより、コンデンサC2を“VM+VC1”にチャージし、出力端子T3に入力電源電圧VMよりも高い出力電圧VOを出力する。
この二つの動きを繰り返して入力電源電圧VMを昇圧した出力電圧VOを出力する。この昇圧電圧はヒステリシスコンパレータ11によって制限されている。つまり、昇圧回路部1の出力電圧VOを制限する昇圧制御回路13は、昇圧電圧制限回路12とヒステリシスコンパレータ11によって構成されており、入力電源電圧VMより昇圧電圧制限回路12で設定された値以上の電圧になったことをヒステリシスコンパレータ11が検出すると、ヒステリシスコンパレータ11は、入力電源電圧VMより昇圧電圧制限回路12で設定された値以上の昇圧が実施されないようにスイッチSW11〜SW14の切り換え制御をスイッチ信号制御部10に指示する。
昇圧電圧制限回路部12では、カソードをヒステリシスコンパレータ11の入力側、アノードを出力端子T3の側にしたダイオードD11〜D16を直列に接続して構成されており、ダイオードD11〜D16がオンした時に発生する合計降下電圧をV1とすると、出力端子T3に“ VO = VM + V1 ”が発生するとヒステリシスコンパレータ11がスイッチ信号制御部10を制御して出力端子T3に“ VO = VM + V1 ”に昇圧が制限された電圧が発生する。
プリドライブ段2の第1のゲート信号制御部21は、スイッチSW21,SW22と、このスイッチSW21,SW22を制御するスイッチ信号制御部211とで構成されている。スイッチSW21とスイッチSW22の直列回路が出力端子T3とグランド4との間に介装されており、スイッチSW21とスイッチSW22との接続点PUがトランジスタ31のゲートに接続されている。
プリドライブ段2の第2のゲート信号制御部22は、スイッチSW23,SW24と、このスイッチSW23,SW24を制御するスイッチ信号制御部221とで構成されている。スイッチSW23とスイッチSW24の直列回路が第2の電源端子T2とグランド4との間に介装されており、スイッチSW23とスイッチSW24との接続点PLがトランジスタ32のゲートに接続されている。
接続点PU,PLによって制御される出力段3は、トランジスタ31のゲートとトランジスタ31のソースとの間に、耐圧保護回路33を形成するダイオードD31〜D36の直列回路が接続されており、V2はD31〜D36のダイオードがオンしたときに発生する合計降下電圧である。
このようにトランジスタ31がオンした時にゲート・ソース間耐圧以下の値に制限されるように、本実施例では同一特性をもつ6個のダイオードD31〜D36を直列に接続したため、トランジスタ31のオン時のゲート・ソース間電圧は降下電圧V2に制限される。
ここで、昇圧電圧制御回路12と耐圧保護回路33の回路構成を同様、つまり同一特性をもつダイオードを同一数だけ接続することで昇圧電圧制限回路12の降下電圧V1と耐圧保護回路33の降下電圧V2を同じもしくはその近傍の電圧値にすることができる。
そうすることで、昇圧回路部1の出力電圧VOから出力段3に流れる電流を十分抑制してモータ負荷Lを駆動することができる。また、この場合、電源電圧変動により入力電源電圧VMが上昇した場合でも降下電圧V1,V2は影響をうけないので、トランジスタ31の劣化・破壊を招くことはなく、かつ昇圧回路部の出力電圧VOから耐圧保護回路33に流れる電流を抑制でき、昇圧回路部1を出力負荷電流能力の高い回路にした場合であっても、昇圧回路部1の出力から耐圧保護回路33への電流を抑制でき、耐圧保護回路33の回路規模を小さくできる。
(実施の形態2)
図2は(実施の形態2)の負荷駆動回路を示し、図1とは昇圧電圧制御回路12と耐圧保護回路33を構成しているダイオードがツェナーダイオードに変更されている点だけが異なっている。その他は図1と同じである。
具体的には、Z1、Z2はツェナーダイオード、VZ1はツェナーダイオードZ1のツェナー電圧、VZ2はツェナーダイオードZ2のツェナー電圧である。その他の記号説明は図1と同様であるので省略する。
本実施形態は(実施の形態1)における昇圧電圧制限回路12を、アノードをヒステリシスコンパレータ11の入力側、カソードを昇圧回路部1の出力側にしたツェナーダイオードZ1を接続した回路構成とし、耐圧保護回路33を、カソードを上側Nチャンネル型MOSトランジスタ31のゲート側、アノードをソース側にしたツェナーダイオードZ2を接続している。
ここで、ツェナーダイオードZ1はツェナー電圧がツェナーダイオードとZ2同じもしくはその近傍の電圧値のものを使用した。
(実施の形態3)
図3は(実施の形態3)の負荷駆動回路を示し、図2とはダイオードD17,D37、抵抗R3が追加されている。これに伴って、第1のゲート信号制御部21も変更されている。その他は図2と同じである。
具体的には、ダイオードD17は、ヒステリシスコンパレータ11の反転入力と電源端子T1の間に順方向に接続されており、V3はダイオードD17がオンした時の降下電圧で、ダイオードD17の介装によってヒステリシスコンパレータ11での比較の基準となる電圧は図2の場合よりも降下電圧V3だけ低くなる。よって、ダイオードD17を挿入することで図2の場合と同じツェナーダイオードZ1を使用しても出力電圧VOを図2の場合よりも降下電圧V3だけ低くできる。
図2の第1のゲート信号制御部21は、スイッチSW21とスイッチSW22との接続点が出力PUになっていたが、この図3ではこのスイッチSW21とスイッチSW22との間に順方向にダイオードD37を介装し、ダイオードD37とスイッチSW22との接続点PU2をトランジスタ31のゲートに接続し、スイッチSW21とダイオードD37との接続点PU1にツェナーダイオードZ2のカソードを接続し、ツェナーダイオードZ2のアノードをトランジスタ31のソースに接続して、ツェナーダイオードZ2のカソードとトランジスタ31のゲートとの間にダイオードD37が順方向に介装されている。また、トランジスタ31のゲートとソース間には高抵抗の抵抗R3が接続されている。
V4はダイオードD37がオンした時の降下電圧である。よって、ダイオードD37を挿入することでトランジスタ31のゲート・ソース間の見かけ上の耐圧を高くすることができ、図2の場合と同じツェナーダイオードZ2を使用しても図2の場合よりもV4だけ低い電圧がトランジスタ31のゲート・ソース間に印加された時点でツェナーダイオードZ2が導通して、トランジスタ31のゲート・ソース間電圧をツェナーダイオードZ2によるツェナー電圧VZ2より小さくできる。本実施例ではダイオードD37の電圧降下を発生させるためにトランジスタ31のゲートとソース間に抵抗R3を介装しているため、抵抗R3に電流が流れることになるが、抵抗R3は高抵抗を用いるため微少電流に抑えることができる。
なお、図3ではダイオードD17,D37は一つのダイオードで図示されているが、目的の電圧降下が得られるように必要数のダイオードを直列に挿入する。
本発明は、負荷への印加電圧を制御するトランジスタを、昇圧回路部で昇圧した電圧で駆動する各種の負荷駆動回路の信頼性の向上と、耐圧保護回路の回路規模の小型化に有効であり、光ディスク装置などに使用できる。
本発明の第1の実施形態における負荷駆動回路の構成図 本発明の第2の実施形態における負荷駆動回路の構成図 本発明の第3の実施形態における負荷駆動回路の構成図 従来の負荷駆動回路の構成図
符号の説明
1 昇圧回路部
2 プリドライブ段
3 出力段
4 グランド
10 スイッチ信号制御部
11 ヒステリシスコンパレータ
12 昇圧電圧制限回路
13 昇圧制御回路
21 第1のゲート信号制御部
22 第2のゲート信号制御部
31 第1のトランジスタ
32 第2のトランジスタ
33 耐圧保護回路
L モータ負荷(負荷)
VM 入力電源電圧
D11〜D16,D17,D31〜D36,D37 ダイオード
Z2 ツェナーダイオード(第1のツェナーダイオード)
VZ2 ツェナーダイオードZ2のツェナー電圧
Z1 ツェナーダイオード(第2のツェナーダイオード)
VZ1 ツェナーダイオードZ1のツェナー電圧
VO 昇圧回路部1の出力電圧
SW11〜SW14 スイッチ
V1 昇圧電圧制限回路12の降下電圧
V2 耐圧保護回路33の降下電圧
V3 ダイオードD17の降下電圧
V4 ダイオードD37の降下電圧
R1,R2,R3 抵抗

Claims (5)

  1. 入力電源電圧とグランド間にトランジスタを介装して負荷を接続し、入力電源電圧を昇圧回路部で昇圧した電圧によって前記トランジスタを駆動する負荷駆動回路であって、
    前記昇圧回路部の出力電圧を前記トランジスタの駆動入力回路の耐圧と同じもしくはその近傍の電圧値に制限する昇圧制御回路を設けた
    負荷駆動回路。
  2. 前記トランジスタの駆動入力回路に、印加電圧を前記トランジスタの駆動入力回路の耐圧と同じもしくはその近傍の電圧値に制限する耐圧保護回路を設けた
    請求項1記載の負荷駆動回路。
  3. 前記耐圧保護回路を、前記トランジスタのゲート・ソース間に複数個のダイオードを直列に接続して構成し、
    前記昇圧制御回路において出力電圧の前記入力電源電圧との差電圧を前記耐圧保護回路と同数のダイオードを直列に接続して設定した
    請求項2記載の負荷駆動回路。
  4. 前記耐圧保護回路を、前記トランジスタのゲート・ソース間にツェナーダイオードを接続するとともに、前記ツェナーダイオードと前記トランジスタのゲートとの間に順方向にダイオードを介装して構成した
    請求項2記載の負荷駆動回路。
  5. 前記耐圧保護回路を、前記トランジスタのゲート・ソース間に第1のツェナーダイオードを接続するとともに、第1のツェナーダイオードと前記トランジスタのゲートとの間に順方向にダイオードを介装して構成し、
    前記昇圧制御回路において出力電圧の前記入力電源電圧との差電圧を前記耐圧保護回路で使用した第1のツェナーダイオードと定電圧値が同じもしくはその近傍の第2のツェナーダイオードで設定するとともに、順方向にダイオードを介装して入力電源電圧を前記昇圧制御回路に比較入力として印加した
    請求項2記載の負荷駆動回路。
JP2004120956A 2004-04-16 2004-04-16 負荷駆動回路 Expired - Fee Related JP4307314B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004120956A JP4307314B2 (ja) 2004-04-16 2004-04-16 負荷駆動回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004120956A JP4307314B2 (ja) 2004-04-16 2004-04-16 負荷駆動回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005304268A true JP2005304268A (ja) 2005-10-27
JP4307314B2 JP4307314B2 (ja) 2009-08-05

Family

ID=35335138

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004120956A Expired - Fee Related JP4307314B2 (ja) 2004-04-16 2004-04-16 負荷駆動回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4307314B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006093135A1 (ja) 2005-02-28 2006-09-08 Denki Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha 蛍光体とその製造方法、及びそれを用いた発光素子
JP2014147189A (ja) * 2013-01-28 2014-08-14 Fuji Electric Co Ltd 電力変換装置の駆動回路

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6618744B2 (ja) * 2015-09-18 2019-12-11 株式会社フジクラ 光ファイバケーブル、光ファイバケーブルの製造方法および製造装置

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0741607U (ja) * 1993-11-17 1995-07-21 富士通テン株式会社 電源回路
JPH07264031A (ja) * 1994-03-25 1995-10-13 Matsushita Electric Works Ltd Siサイリスタの駆動回路
JPH1188133A (ja) * 1997-07-17 1999-03-30 Denso Corp 負荷駆動回路
JP2003244966A (ja) * 2002-02-18 2003-08-29 Mitsubishi Electric Corp 駆動回路

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0741607U (ja) * 1993-11-17 1995-07-21 富士通テン株式会社 電源回路
JPH07264031A (ja) * 1994-03-25 1995-10-13 Matsushita Electric Works Ltd Siサイリスタの駆動回路
JPH1188133A (ja) * 1997-07-17 1999-03-30 Denso Corp 負荷駆動回路
JP2003244966A (ja) * 2002-02-18 2003-08-29 Mitsubishi Electric Corp 駆動回路

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006093135A1 (ja) 2005-02-28 2006-09-08 Denki Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha 蛍光体とその製造方法、及びそれを用いた発光素子
JP2014147189A (ja) * 2013-01-28 2014-08-14 Fuji Electric Co Ltd 電力変換装置の駆動回路

Also Published As

Publication number Publication date
JP4307314B2 (ja) 2009-08-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5315026B2 (ja) 半導体装置
US7639064B2 (en) Drive circuit for reducing inductive kickback voltage
JP5220240B2 (ja) カップリング回路、このカップリング回路を含むドライバ回路、およびこのカップリング回路の制御方法
EP3046240B1 (en) Integrated circuit charge pump with failure protection
JP2008147755A (ja) 駆動回路及びこれを用いた半導体装置
JP2006333694A (ja) ハイサイド駆動回路用チャージポンプ回路及びドライバ駆動電圧回路
JP2006302971A (ja) 電源クランプ回路及び半導体装置
US9817412B2 (en) Protection circuit and control circuit
KR20010071855A (ko) 고전압 레벨 허용 트랜지스터 회로
JP2011139403A (ja) 電力供給制御回路
JP2009130949A (ja) 電力供給制御回路
US10666137B2 (en) Method and circuitry for sensing and controlling a current
US20100231193A1 (en) High Side High Voltage Switch with Over Current and Over Voltage Protection
US9531259B2 (en) Power supply circuit
US10365679B2 (en) Regenerative current detection circuit, charge current detection circuit, and motor current detection system
CN114646897A (zh) 用于检测短路的栅极驱动器、电路和方法
JP2009044304A (ja) 半導体素子制御装置
JP2006333595A (ja) 端子保護回路
JP6458659B2 (ja) スイッチング素子の駆動装置
US20090167419A1 (en) Voltage converting circuit
JP5248993B2 (ja) ブートストラップ回路
WO2011155006A1 (ja) 電源逆接続保護回路
JP4307314B2 (ja) 負荷駆動回路
WO2020021757A1 (ja) スイッチ回路及び電力変換装置
JP5839899B2 (ja) 逆流防止回路ならびにそれを用いた降圧型dc/dcコンバータ、その制御回路、充電回路、電子機器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20051226

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20080430

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081202

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090202

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090331

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090428

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120515

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees