JPH0627369U - 車両用電子装置のバックアップ電源回路 - Google Patents

車両用電子装置のバックアップ電源回路

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JPH0627369U
JPH0627369U JP6977492U JP6977492U JPH0627369U JP H0627369 U JPH0627369 U JP H0627369U JP 6977492 U JP6977492 U JP 6977492U JP 6977492 U JP6977492 U JP 6977492U JP H0627369 U JPH0627369 U JP H0627369U
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battery
circuit
backup
power supply
electronic
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敬三 白塚
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 バッテリの交換時にも必要なデータを保持で
き、かつ電子装置内のバックアップ用電池を小型にす
る。 【構成】 バックアップ用安定化電源回路14の入力側
を車両バッテリ18に接続し、出力側に電流制限回路3
0を介して、時計IC等のデータが消失してもよい電子
回路32と逆電流防止回路34とに接続する。また、逆
電流防止回路34の出力側は、二次電池からなる補助バ
ックアップ用電池42とともに、メモリIC等のデータ
が消えては困る電子回路40に接続する。そして、通常
のバックアップ状態のときは車両バッテリ18によって
電子回路32、40のバックアップを行い、バッテリ1
8の交換時には、電池42によって電子回路40のバッ
クアップを行う。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、建設機械などの車両に搭載してある電子装置のバックアップ電源回 路に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、乗用車や建設機械などには、各種の電子装置が搭載してある。これらの 電子装置は、揮発性のメモリや電子時計等を有しており、電子装置を常に正確に 作動させるためには、車両のエンジンを停止したときにも、電子時計やメモリな どの所定の電子回路に電力を供給する必要がある。このため、車両用の電子装置 には、上記の電子回路をバックアップするためのバックアップ電源回路が設けて ある。そして、従来は、車両用電子装置のバックアップ電源回路として、図3( A)、(B)に示した方法が採用されている。
【0003】 図3(A)においては、電子装置10に2つの安定化電源回路12、14が設 けてある。一方の安定化電源回路12は、エンジンが駆動しているときに電子装 置10を作動させるもので、入力側がキースイッチまたはバッテリリレー16を 介して車両バッテリ18に接続してあり、出力側が逆電流防止回路20の入力側 と負荷22とに接続してある。また、他方の安定化電源回路14は、バックアッ プ電源回路用であり、入力側がバッテリ18に直接接続してあって、出力側が逆 電流防止回路20の出力側とともに、バックアップを必要とする電子回路24に 接続してある。
【0004】 このように構成してあるバックアップ電源回路は、エンジンの停止時、すなわ ちキースイッチまたはバッテリリレー16がオフしている場合、バックアップを 必要とする電子回路24には、バックアップ用安定化電源回路14を介して車両 バッテリ18から電力が供給される。この時、負荷22と安定化電源回路14と の間には、逆電流防止回路20が介在しているため、安定化電源回路14から負 荷22に電流が流れることはない。
【0005】 図3(B)の場合、電子装置10は1つの安定化電源回路12を有し、この安 定化電源回路12が前記と同様に、エンジンの駆動時にキースイッチまたはバッ テリリレー16を介してバッテリ18に接続され、電子装置10を作動する電力 を供給する。また、バックアップを必要とする電子回路26には、安定化電源回 路12の出力側に接続した逆電流防止回路20とともに、電子装置10に内蔵し たバックアップ用電池28が接続してある。従って、電子回路26は、エンジン が停止している場合、電池28から電力を受けてバックアップされる。
【0006】 図3(A)に示したバックアップ電源回路は、バックアップを必要とする電子 回路24が消費電力の多い場合に有効であり、バッテリ18の交換時に電力が供 給されなくなってデータが消えたり、動作が停止しても差し支えない時計用IC などのバックアップに使われている。一方、図3(B)のバックアップ電源回路 は、消費電力が小さく、バッテリ18の交換時もデータを保持する必要があるメ モリICなどのバックアップに使われている。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、近年、建設機械を初めとして車両に搭載してある電子装置は、高機 能化されており、消費電流の多いものやデータが消えては都合の悪いものなど、 種々の電子回路を同時にバックアップする必要を生じている。このため、上記図 3(A)または図3(B)のいずれかの方法でバックアップを行うと、次のよう な不都合を生じる。
【0008】 図3(A)のようなバックアップを行うと、車載バッテリ18の交換時やハー ネスの故障時にメモリ内の必要なデータが消えてしまい、データを復元するのが 容易でないし、再起動時に誤動作を生ずるおそれがある。また、図3(B)のバ ックアップは、電子装置の高機能化によりバックアップ消費電流が増大すると、 電池28の大型化や電池28の交換回数が増加するなどの問題がある。
【0009】 本考案は、前記従来技術の欠点を解消するためになされたもので、バッテリの 交換時にも必要なデータを保持でき、かつ電子装置内のバックアップ用電池を小 型にするとができる車両用電子装置のバックアップ電源回路を提供することを目 的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本考案に係る車両用電子装置のバックアップ電 源回路は、エンジンの停止時に、車両バッテリより電子回路に給電する車両用電 子装置のバックアップ電源回路において、二次電池からなる補助バックアップ用 電池を、前記車両バッテリと並列に前記電子回路に接続するとともに、前記補助 バックアップ用電池の出力電圧が前記バッテリによる前記電子回路への給電電圧 より低く設定してあることを特徴としている。
【0011】
【作用】
上記の如く構成した本考案は、揮発性メモリなどのデータが消えては困る電子 回路に主バックアップ電源となる車両バッテリと補助バックアップ用の二次電池 とを接続する。そして、車両エンジンが停止している通常のバックアップにあた っては、車両バッテリの出力によって電子回路のバックアップを行う。また、バ ッテリの交換時のように、バッテリから電子回路に電力を供給できない状態のと きには、補助バックアップ用電池によって電子回路のバックアップを行う。従っ て、車両バッテリの交換時にも消えては困るデータを保持することができる。し かも、本考案の補助バックアップ用電池は二次電池で構成してあって、出力電圧 が車両バッテリの電子回路への給電電圧より低くなっているため、通常のバッテ リによるバックアップ状態ではバッテリによって充電されるようになっており、 小さな電池によって有効なバックアップを行うことができる。
【0012】
【実施例】
本考案に係る車両用電子装置のバックアップ電源回路の好ましい実施例を、添 付図面に従って詳説する。図1は、本考案の実施例に係る車両用電子装置のバッ クアップ電源回路の説明図である。
【0013】 図1において、電子装置10には、安定化電源回路12、14が設けてある。 安定化電源回路12は、車両の図示しないエンジンが駆動しているときに電子装 置10を動作させるためのもので、入力側がキースイッチまたはバッテリリレー 16を介して車両バッテリ18のプラス側に接続してある。そして、安定化電源 回路12の出力側には、逆電流防止回路20の入力側と負荷22とが接続してあ る。
【0014】 一方、安定化電源回路14は、後述する電子回路のバックアップ用であって、 入力側が主バックアップ電源となる車両バッテリ18のプラス側に直接接続して ある。そして、安定化電源回路14の出力側は、抵抗器などからなる電流制限回 路30を介して、バックアップを必要とする電子回路32と逆電流防止回路34 の入力側とに接続してある。また、電子回路32と逆電流防止回路34の入力側 には、逆電流防止回路20の出力側が接続してあり、エンジンが駆動していると きに、逆電流防止回路20を介して安定化電源回路12側からも電力を受けるよ うになっている。なお、電子回路32は、消費電流が大きく、バッテリ18の交 換時に電力の供給が停止され、データが消滅したり動作が停止してもしても差し 支えない時計IC等によって構成してある。
【0015】 逆電流防止回路34の出力側には、抵抗36の一側とダイオード38のカソー ド、およびバックアップを必要とするメモリICなどのデータが消えては困る電 子回路40とが接続してある。そして、抵抗36の他側とダイオード38のアノ ード側とは、補助バックアップ用電池42のプラス側に接続してある。この電池 42は、例えばニッケルカドミウム電池などの二次電池によって構成してあり、 出力電圧が安定化電源回路12、14の出力電圧より低くなっている。
【0016】 図2は、逆電流防止回路20、34の具体例を示したものである。図2(A) は、逆電流防止回路20、34がダイオードによって構成してあり、アノードが 入力側となり、カソードが出力側となっている。すなわち、逆電流防止回路34 をダイオードによって構成した場合、アノードが電流制限回路30と逆電流防止 回路20と電子回路32とに接続され、カソードが抵抗36とダイオード38の カソードと電子回路40とに接続される。
【0017】 図2(B)は、トランジスタを用いた逆電流防止回路20、34の具体例を示 したものである。この逆電流防止回路20、34は、ツェナーダイオード44と PNP型トランジスタ46とNPN型トランジスタ48および3つの抵抗50、 52、54とから構成してある。そして、逆電流防止回路20、34は、トラン ジスタ46のエミッタが入力側となっており、このトランジスタ46のコレクタ が出力側となっていて、トランジスタ46のエミッタにツェナーダイオード44 のカソードが接続してある。また、トランジスタ46のベースには、抵抗50を 介してトランジスタ48のコレクタが接続してある。一方、ツェナーダイオード 44のアノードは、抵抗52、54を介して接地してある。そして、トランジス タ48は、ベースが抵抗52、54の中間に接続してあり、エミッタが接地して ある。
【0018】 この図2(B)の逆電流防止回路20、34の場合、ツェナーダイオード44 のカソードに加わる電圧がツェナー電圧に達すると、ツェナーダイオード44に カソード側からアノード側に電流が流れる。そして、トランジスタ48は、ベー スに抵抗52、54によって分圧されたツェナー電圧が印加されてオンとなり、 コレクタに増幅された負の電圧が出力されてトランジスタ46をオンする。これ により、トランジスタ46のエミッタ側からコレクタ側に電流が流れる。一方、 トランジスタ46は、コレクタ側の電圧がエミッタ側より高い状態ではオフとな り、コレクタ側からエミッタ側に電流が流れるのを阻止する。
【0019】 上記の如く構成した実施例の作用は、次のとおりである。 電子装置10の通常動作状態においては、キースイッチまたはバッテリリレー 16がオンして車両エンジンが駆動しており、安定化電源回路12がキースイッ チまたはバッテリリレー16を介して車両バッテリ18に接続される。そして、 安定化電源回路12は、バッテリ18の出力電圧を安定化し、負荷22に与える とともに、逆電流防止回路20を介して時計IC等の消費電力の大きな電子回路 32と、さらに逆電流防止回路20、逆電流防止回路34を介してメモリICな どの消費電力の小さな電子回路40に与える。
【0020】 一方、安定化電源回路14は、安定化電源回路12と同様にバッテリ18の出 力電圧を安定化し、電流制限回路30を介して電子回路32に与えるとともに、 電流制限回路30、逆電流防止回路34を介して電子回路40に与える。ただし 、安定化電源回路14より供給される電流は、電流制限回路30によって電子回 路32、40の最大バックアップ電流以下に制限され、通常は最大バックアップ 電流以上を供給しないようになっている。そして、電子装置10の通常の動作時 における補助バックアップ用電池42は、逆電流防止回路34を通った電流が抵 抗36を介して流れ込み、充電される。
【0021】 すなわち、電子回路40は、メモリIC等からなっており、バックアップ電圧 が動作電圧より低い。そして、二次電池によって構成した補助バックアップ用電 池42は、出力電圧が電子回路40のバックアップ電圧を満たし、動作電圧より 低い値に設定してあるため、安定化電源回路12、14の出力電圧より低くなっ ていて、出力電圧より高い電圧が印加されて充電される。
【0022】 車両のエンジンが停止している状態においては、キースイッチまたはバッテリ リレー16がオフし、車両バッテリ18が電子回路32、40をバックアップす る。すなわち、バッテリ18の出力は、安定化電源回路14によって電圧が安定 化され、電流制限回路30を通って電子回路32に与えられるとともに、逆電流 防止回路34を介して電子回路40に与えられる。そして、電池42は、この車 両バッテリ18による通常のバックアップ状態にあっても、前記と同様に充電さ れる。しかし、電流制限回路30と負荷22との間には、逆電流防止回路20が 設けてあり、電流制限回路30側から負荷22側に電流が流れないようになって いるため、負荷22に電力が供給されることはない。
【0023】 なお、車両バッテリ18の交換時や図示しないハーネスの断線時の場合、電子 回路32はバッテリ18によるバックアップがされないため、動作を停止する。 そして、補助バックアップ用電池42は、ダイオード38を介して電子回路40 に電流を供給し、電子回路40をバックアップする。このとき、電子回路32と 電池42との間には、逆電流防止回路34が設けてあるため、電池42からの電 流は電子回路32側に流れることはない。
【0024】 このように、実施例においては、通常のバックアップの場合、車両バッテリ1 8によって電子回路32、40をバックアップし、補助バックアップ用電池42 を充電するようになっており、電池42は車両バッテリ18の交換時やハーネス 断線時にのみ電子回路40をバックアップするようしてあるため、電子装置10 に内蔵した電池42を小型にすることができる。しかも、メモリICなどのデー タが消えては困る電子回路40のバックアップを車両バッテリ18と補助バック アップ用電池42とによって行うため、バッテリ18の交換時にも必要なデータ を保持することができる。そして、実施例においては、電子装置10の通常動作 用の安定化電源回路12とバックアップ用の安定化電源回路14とを併設し、バ ックアップ用安定化電源回路14に電流制限回路30を接続したことにより、電 子装置10の通常動作時におけるバックアップ電源の消費電力を低減でき、また バックアップ時における電子回路32、40が消費する以外のむだな電流を低減 することができる。
【0025】 なお、前記実施例においては、建設機械に適用した場合について説明したが、 通常の乗用車や電気車両にも適用することができる。また、逆電流防止回路20 、34は、図2に示したものに限定されない。
【0026】
【考案の効果】 以上に説明したように、本考案によれば、揮発性メモリなどのデータが消えて は困る電子回路に主バックアップ電源となる車両バッテリと補助バックアップ用 の二次電池とを接続したことにより、通常の車両エンジン停止時のバックアップ にあたっては、バッテリの出力によって電子回路のバックアップを行い、またバ ッテリの交換時のように、車両バッテリから電子回路に電力を供給できない状態 のときには、補助バックアップ用電池によって電子回路のバックアップを行うた め、バッテリの交換時やハーネス断線時でも消えては困るデータを保持すること ができる。しかも、本考案の補助バックアップ用電池は、二次電池で構成してあ って、出力電圧が車両バッテリの電子回路に与える電圧より低くなっているため 、通常の状態バックアップ状態でも車両バッテリによって充電されるようになっ ており、電子装置に内蔵したバックアップ用電池を小型にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例に係る車両用電子装置のバック
アップ電源回路の説明図である。
【図2】実施例に係る逆電流防止回路の具体例を示す回
路図であって、(A)はダイオードを用いた逆電流防止
回路の回路図、(B)はトランジスタを用いた逆電流防
止回路の回路図である。
【図3】従来のバックアップ電源回路の説明図であっ
て、(A)は車両バッテリによるバックアップ電源回路
の説明図、(B)は電子装置に内蔵した電池によるバッ
クアップ電源回路の説明図である。
【符号の説明】
10 電子装置 12、14 安定化電源回路 18 車両バッテリ 30 電流制限回路 32、40 電子回路 42 補助バックアップ用電池

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンの停止時に、車両バッテリより
    電子回路に給電する車両用電子装置のバックアップ電源
    回路において、二次電池からなる補助バックアップ用電
    池を、前記車両バッテリと並列に前記電子回路に接続す
    るとともに、前記補助バックアップ用電池の出力電圧が
    前記バッテリによる前記電子回路への給電電圧より低く
    設定してあることを特徴とする車両用電子装置のバック
    アップ電源回路。
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