JPH0741592U - バスドラムの支持脚構造 - Google Patents
バスドラムの支持脚構造Info
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 バスドラムの支持脚の脚の左右の長さを正確
にかつワンタッチで調整することができ、支持脚の使用
状態と収納状態との切替えを行うストッパ機構が外部に
露出することがない、新規な支持脚構造を提案する。 【構成】 ベース部材20は、その表面側に形成された
放射状凹凸部よりなる歯合面と、前記歯合面の内側に形
成された第1ストッパ突部26ならびに第2ストッパ突
部27を有し、脚部材40は、棒状本体41と、前記ベ
ース部材の歯合面に歯合する放射状凹凸部よりなる合着
面と、前記第1ストッパ突部ならびに第2ストッパ突部
と係合して脚使用位置と脚収納位置を規定するストッパ
43と、前記脚体を伸縮自在に固定保持する脚体保持部
50とを有し、該脚体保持部には前記脚体の伸縮位置を
表示する表示部52が設けられている。
にかつワンタッチで調整することができ、支持脚の使用
状態と収納状態との切替えを行うストッパ機構が外部に
露出することがない、新規な支持脚構造を提案する。 【構成】 ベース部材20は、その表面側に形成された
放射状凹凸部よりなる歯合面と、前記歯合面の内側に形
成された第1ストッパ突部26ならびに第2ストッパ突
部27を有し、脚部材40は、棒状本体41と、前記ベ
ース部材の歯合面に歯合する放射状凹凸部よりなる合着
面と、前記第1ストッパ突部ならびに第2ストッパ突部
と係合して脚使用位置と脚収納位置を規定するストッパ
43と、前記脚体を伸縮自在に固定保持する脚体保持部
50とを有し、該脚体保持部には前記脚体の伸縮位置を
表示する表示部52が設けられている。
Description
【0001】
この考案はバスドラムの支持脚構造に関する。
【0002】
バスドラムの支持脚は、バスドラムの本体胴の左右下部にそれぞれ取り付けら れドラム本体の安定を図るものである。特に、バスドラムの上部には、通常、タ ムタムが取り付けられる関係で、このタムタムの自重や演奏時の衝撃などによっ てドラムセットが倒れたりしないように、ドラムの左右の支持脚の長さを均一に して固定保持する必要がある。
【0003】 従来のこの種バスドラム用支持脚にあっては、左右の各支持脚の長さを仮にセ ットした後に少し離れた所から見て、必要に応じて左右の脚の長さを再調整して いた。しかしながら、このような調整方法はドラムセットの作業をいたずらに煩 雑にするばかりか、ときには支持脚の左右の長さが異なったまま不安定な状態で 演奏するということがあった。
【0004】 また、この種のバスドラムの支持脚は、ドラムの不使用時には収納および移動 上の便宜のために該支持脚を横向き姿勢に折りたたむようにしたものが多い。こ の支持脚を横向きに保持するために、支持脚自体を切替え回動自在にする構造が 知られている。そして、この支持脚における使用状態と収納状態との位置規制の ためにストッパを設けることが行われている。
【0005】 このストッパ機構は、例えば実公昭58−37101号公報等に開示されるよ うに、外部に突出しているのがほとんどであった。ストッパ機構が外部に露出し ていると外観を損ねるという問題が起こる。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】 そこで、この考案は、上述したバスドラムの支持脚構造に鑑み、まずバスドラ ムの支持脚の脚の左右の長さを正確にかつワンタッチで調整することができ、支 持脚の使用状態と収納状態との切替えを行うストッパ機構が外部に露出すること がない、新規な支持脚構造を提案するものである。
【0007】
すなわち、この考案は、バスドラムの本体胴に固着されたベース部材に、脚体 を伸縮自在に固定保持する脚部材が脚使用位置と脚収納位置との間を切替え自在 に回動するように設けられたものにおいて、前記ベース部材は、その表面側に形 成された放射状凹凸部よりなる歯合面と、前記歯合面の内側に形成された第1ス トッパ突部ならびに第2ストッパ突部を有し、前記脚部材は、棒状本体と、前記 棒状本体の上部裏面側に形成された前記ベース部材の歯合面に歯合する放射状凹 凸部よりなる合着面と、前記合着面の内側に突設されて前記ベース部材の第1ス トッパ突部ならびに第2ストッパ突部と係合して脚使用位置と脚収納位置を規定 するストッパと、前記脚体を伸縮自在に固定保持する脚体保持部とを有し、該脚 体保持部には前記脚体の伸縮位置を表示する表示部が設けられていることを特徴 とするバスドラムの支持脚構造に係る。
【0008】
以下添付の図面に従ってこの考案の実施例を説明する。 図1はこの考案の支持脚構造を備えたバスドラムのドラム胴側から見た全体正 面図、図2は図1においてドラムヘッドとドラムフープを外した状態を示す側面 図、図3は図1に示した支持脚部分の拡大正面図、図4は図3の4−4線の断面 図、図5はベース部材の正面図、図6は同じくベース部材の側面図、図7は脚部 材の棒状部材の正面図、図8はその背面図、図9は図3の9−9線における断面 図、図10は脚部材の一部を切欠断面として支持脚を使用位置に切り替えた状態 を示す正面図、図11は同じく収納位置に切り替えた状態を示す正面図、図12 は脚体を脚体保持部に収納した状態の正面図である。
【0009】 図1に示したように、この考案の構造は、バスドラムDの本体胴10に固着さ れたベース部材20と、脚体70を伸縮自在に固定保持しかつ脚使用位置と脚収 納位置(40A)との間を切替え自在に回動する脚部材40とにより構成される 支持脚Sに係る。符号11はドラムヘッド、12はドラムフープ、13はラグ、 14はタムホルダーベースである。
【0010】 まず、ベース部材20は、図2ないし図6に示されるように、ベース本体21 と前記ベース本体21の表面側に設けられた歯合面25と第1ストッパ突部26 および第2ストッパ突部27を有する。
【0011】 図2および図4に示されるように、ベース本体21はネジなどによって前記バ スドラムDの本体胴10に固着される。符号22は前記ベース本体21の取り付 け孔、23は前記取り付け孔22に螺着され前記ベース本体21をバスドラムD の本体胴10に固定する取り付けネジである。 このベース本体21の表面側には、締付ボルト30が立設されていて、後記す る脚部材40が回動可能に取り付けられる。符号24は前記締付ボルト30の挿 通孔、31は締付ナットである。
【0012】 歯合面25は、前記締付ボルト30の挿通孔24の回りに略円環形状に形成さ れた放射状凹凸部よりなり、後で述べる脚部材40の合着面42と歯合して、当 該脚部材40をベース本体21に固定保持するものである。
【0013】 第1ストッパ突部26と第2ストッパ突部27は、図5のように、前記歯合面 25の内周の同心円上に所定の間隔で設けられている。これらのストッパ突部2 6,27は、脚部材のストッパと係合し脚部材40の使用位置と収納位置とを規 定する。この例では、第1ストッパ突部26によって使用位置が、第2ストッパ 突部27によって収納位置が決定する。
【0014】 なお、図示の実施例では、前記第1ストッパ突部26が、ベース本体21に設 けられたピン孔28に差し込まれてなるスプリングピン26Pによって構成され ている。 また、図5の例では、ベース本体21が支持脚の左右側のいずれにも対応でき るように、挿通孔24を中心として、前記第1ストッパ突部26を構成するピン 孔28の左右対称位置にピン孔28aが、さらに前記第2ストッパ突部27の左 右対称位置に突部29が設けられている。
【0015】 つまり、孔28と突部27が一方(例えば左脚)の支持脚の第1ストッパ突部 と第2ストッパ突部のために使用されたときには、符号孔28aと突部29が他 方(右脚)の支持脚側用として使用されるのである。このようにすることによっ て、単一構成のベース本体21によって、バスドラムの本体胴10の左右どちら 側にも使用できるのである。
【0016】 次に、脚部材40は、図3ならびに図4および図7ないし図9に示したように 、棒状本体41と合着面42とストッパ43と脚体保持部50とを有し、脚体7 0を伸縮自在に固定保持している。 ここで、脚体70について説明すると、この脚体70は、図3に示したように 、スチールパイプなどからなる脚本体71の下端に滑り止め用のゴム脚72が設 けられてなり、脚本体71は脚体保持部50を介して棒状本体41に挿通され、 締付ボルト62によってその長さが調節自在に固定できるようになっている。
【0017】 脚部材40の棒状本体41の上部には、図4から理解されるように、前記締付 ボルト30が挿通される挿通孔44が設けられ、当該締付ボルト30をこの挿通 孔44に取り付け、ナット31と螺着することにより、脚部材40が前記ベース 部材20に取り付け固定される。符号45はスプリング、46は座金である。
【0018】 棒状本体41の上部裏面には、図4および図8のように、前記挿通孔44の回 りに合着面42が設けられている。この合着面42は前記ベース部材20の歯合 面25と歯合する略円環放射状の凹凸部よりなる。この合着面42を前記歯合面 25に対して歯合させることにより、脚部材40の位置調節および固定がなされ る。
【0019】 ストッパ43は、図8のように、前記合着面42の内側に突起状に設けられ、 脚部材40の回動時において、前記ベース本体21に設けられている第1ストッ パ突部26ならびに第2ストッパ突部27との間を移動し当該突部26,27に 係合して、前記脚部材40の使用位置と収納位置とを規定する。
【0020】 脚体保持部50は、図3のように、合着面42下部の棒状本体41表面側に設 けられている。この脚体保持部50の長手方向には脚体収納溝部51が設けられ ていて、脚体70の脚本体71上部が伸縮自在に収納される。脚体収納溝部51 の側部外側には、当該脚体収納溝部51に沿って表示部52が設けられ、溝内部 には表示部53が設けられており、前記脚体70の伸縮位置を表示する。この表 示部52,53は適宜間隔に設けられた凸部または目盛り線などからなり、前記 脚体収納溝部51内に収納されている脚本体71上端位置の目安にすることによ って、左右の脚体70の長さ合わせなどの作業を効率よく行なうことができる。 この例では、表示部52によって大まかな調節を行い、表示部53によって小刻 みな調節を行なうようになっている。
【0021】 脚体保持部50の下端には固定部55が設けられている。この固定部55は、 前記脚体70の伸縮位置を固定するためのもので、図7および図9に示されるよ うに、前記脚体保持部50下端から延設された固定側保持部56と、前記固定側 保持部56に対して開閉自在に設けられた可動側保持部58とからなる。固定側 保持部56には固定側脚体保持溝57が設けられ、可動側保持部58の固定側脚 体保持溝57と対向する面には可動側脚体保持溝59が設けられており、前記各 保持溝57,59により脚本体71を挟持するようになっている。 符号60は前記可動側保持部58を開閉するための軸、61は軸受けである。 この固定部55は、前記固定側脚体保持溝57と可動側脚体保持溝59とによっ て脚本体71を挟持するとともに、締付ボルト62およびナット63で前記固定 側保持部56と可動側保持部58とを締付固定することにより、前記脚本体71 を固定する。
【0022】 この考案の構造によれば、ドラム胴に対する支持脚Sの使用位置の切替えおよ び角度の調整機構がベース部材20と脚部材40との合着面に設けられているの で、外部には表れずバスドラムDの外観を損ねることがない。
【0023】 支持脚Sの使用に際しては、まず、ベース部材20に脚部材40を取り付けて いる締付ナット31を緩め、前記脚体70を床面方向に回動させる。それによっ て、図10に示されるように、前記脚部材40のストッパ43が回動し、第1ス トッパ突部26と当接したところで、脚の使用位置が決定され前記締付ナット3 1を締め付けて脚部材40の使用位置を固定する。
【0024】 次に、脚体保持部50の脚体収納溝部51内に収納されている脚体70の脚本 体71が、表示部52,53を目安にして適宜の長さに調整される。しかるのち 、固定部55の固定側保持部56と可動側保持部58とを締付ボルト62とナッ ト63によって締め付けることにより、各保持溝57,59に保持されている脚 本体71の長さが固定される。 同様にして、ドラム胴10の反対側に設けられている支持脚Sがセットされる のであるが、その長さは表示部52を目安にすることにより、反対側との同長の セットをワンタッチで行なうことができる。
【0025】 また、支持脚Sを収納する際には、図11に示されるように、前記締付ナット 31を緩めるとともに、脚部材40を脚体70とともに上方に回動させる。それ により、前記脚部材40のストッパ43が回動して第2ストッパ突部27と当接 し、支持脚の向きが収納位置に切り替えられる。再び、締付ナット31を締め付 けることによって、脚部材40の位置が固定される。 図12は前記脚体70を脚体保持部50内に収納した状態を示す図である。
【0026】
以上図示し説明したように、この考案のバスドラムの支持脚構造によれば、脚 体の伸縮位置を表示する表示部が設けられているので、左右の脚体の長さ調節を 素早く正確に調整することができる。 さらに、この構造によれば、支持脚の使用状態と収納状態との切替え機構が外 から見えないので、バスドラムの外観には影響がない。
【図1】この考案の支持脚構造を備えたバスドラムのド
ラム胴側から見た全体正面図である。
ラム胴側から見た全体正面図である。
【図2】図1においてドラムヘッドとドラムフープを外
した状態を示す側面図である。
した状態を示す側面図である。
【図3】図1に示した支持脚部分の拡大正面図である。
【図4】図3の4−4線の断面図である。
【図5】ベース部材の正面図である。
【図6】同じくベース部材の側面図である。
【図7】脚部材の棒状本体の正面図である。
【図8】その背面図である。
【図9】図3の9−9線における断面図である。
【図10】脚部材の一部を切欠断面として支持脚を使用
位置に切り替えた状態を示す正面図である。
位置に切り替えた状態を示す正面図である。
【図11】同じく収納位置に切り替えた状態を示す正面
図である。
図である。
【図12】脚体を脚体保持部に収納した状態の正面図で
ある。
ある。
10 ドラム胴 20 ベース部材 25 歯合面 26 第1ストッパ突部 27 第2ストッパ突部 30 締付ボルト 40 支持脚 41 棒状本体 42 合着面 43 ストッパ 50 脚体保持部 52 表示部 55 固定部 70 脚体 71 脚本体 72 ゴム脚 S 支持脚 D バスドラム
Claims (1)
- 【請求項1】 バスドラムの本体胴に固着されたベース
部材に、脚体を伸縮自在に固定保持する脚部材が脚使用
位置と脚収納位置との間を切替え自在に回動するように
設けられたものにおいて、 前記ベース部材は、その表面側に形成された放射状凹凸
部よりなる歯合面と、前記歯合面の内側に形成された第
1ストッパ突部ならびに第2ストッパ突部を有し、 前記脚部材は、棒状本体と、前記棒状本体の上部裏面側
に形成された前記ベース部材の歯合面に歯合する放射状
凹凸部よりなる合着面と、前記合着面の内側に突設され
て前記ベース部材の第1ストッパ突部ならびに第2スト
ッパ突部と係合して脚使用位置と脚収納位置を規定する
ストッパと、前記脚体を伸縮自在に固定保持する脚体保
持部とを有し、該脚体保持部には前記脚体の伸縮位置を
表示する表示部が設けられていることを特徴とするバス
ドラムの支持脚構造。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993075504U JP2542988Y2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | バスドラムの支持脚構造 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP1993075504U JP2542988Y2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | バスドラムの支持脚構造 |
Publications (2)
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JPH0741592U true JPH0741592U (ja) | 1995-07-21 |
JP2542988Y2 JP2542988Y2 (ja) | 1997-07-30 |
Family
ID=13578150
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Country Status (2)
Country | Link |
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JP (1) | JP2542988Y2 (ja) |
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US6307134B1 (en) * | 2000-12-27 | 2001-10-23 | Drum Workshop, Inc. | Case configured as a substitute drum |
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FR2821947B1 (fr) * | 2001-03-12 | 2003-05-16 | Canon Kk | Procede et dispositif de validation de parametres definissant une image |
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- 1993-12-27 JP JP1993075504U patent/JP2542988Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1994
- 1994-05-13 US US08/242,249 patent/US5408913A/en not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
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