JPH0740938A - 偏平チューブの開口装置 - Google Patents

偏平チューブの開口装置

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JPH0740938A
JPH0740938A JP19026293A JP19026293A JPH0740938A JP H0740938 A JPH0740938 A JP H0740938A JP 19026293 A JP19026293 A JP 19026293A JP 19026293 A JP19026293 A JP 19026293A JP H0740938 A JPH0740938 A JP H0740938A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、偏平状のチューブを確実に開口
させることが可能であるにもかかわらず、構造が簡単と
なり装置の小型化を図れるようにする。 【構成】 偏平状に折りたたまれたチューブ1を吸着す
べく揺動自在に設けられた一対のオープナー8,8aと、
該オープナー8,8aを揺動させて偏平状のチューブ1を
開口させるカム機構18とを備えた偏平チューブの開口装
置において、前記対向するオープナー8,8aは、閉じて
チューブ1を吸引する位置から、チューブ1を吸着した
状態で互いに相対移動するように、前記カム機構18によ
り何れか一方側に揺動可能に構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、合成樹脂より
なり且つ偏平に折りたたまれている軟質のチューブを、
円滑に開口させて瓶容器用のキャップシール、もしくは
容器用の筒状ラベル等として瓶容器等に装着する際に使
用される偏平チューブの開口装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、ロール状に巻回された偏
平状のチューブを所定長さに切断した後に開口させ、瓶
等の容器に外嵌装着させる装置として、特公昭57−5227
6 号公報に記載のものがある。同公報に記載の装置は、
所定の寸法に切断された偏平状のチューブを一対の吸着
体で吸着した状態で、チューブの開口性が良好となるよ
うに、吸着体を互いに相対的に移動させることにより、
偏平状のチューブの両片の合わせ滑りを行い、更に、両
吸着体を離間させることにより、該偏平状のチューブを
開口させるようにしたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の装置は、一対の吸着体を相対的に移動させる機構
と、離間させる機構とは別々のものであった。即ち、偏
平状のチューブの合わせ滑りを行うべく、吸着体を互い
に相対的に移動させる専用のカム機構と、偏平状のチュ
ーブを開口させるべく吸着体を接離させる専用のカム機
構とが備えられており、このため、装置全体の構造が複
雑となり、装置の大型化を招来する原因となっていた。
【0004】尚、偏平状のチューブの合わせ滑りを行う
機構を無くして吸着体の吸引力を強くすることも考えら
れるが、特に、長尺状の偏平チューブを一対のカッター
で挟持して切断すると、この切断縁部が融着(疑似接
着)する場合や、チューブが自己伸縮性を有するポリエ
チレン系フィルム等から構成されている場合には付着力
が強いため、吸引力だけでは確実に開口できないおそれ
があり、実用的に不利である。
【0005】本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなさ
れたもので、偏平状のチューブを確実に開口させること
が可能であるにもかかわらず、構造が簡単となり装置の
小型化を図れる偏平チューブの開口装置を提供すること
を課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するためになされたもので、偏平状に折りたたまれた
チューブ1を吸着すべく揺動自在に設けられた一対のオ
ープナー8,8aと、該オープナー8,8aを揺動させて偏
平状のチューブ1を開口させるカム機構18とを備えた偏
平チューブの開口装置において、前記対向するオープナ
ー8,8aは、閉じてチューブ1を吸引する位置から、チ
ューブ1を吸着した状態で互いに相対移動するように、
前記カム機構18により何れか一方側に揺動可能に構成さ
れてなることにある。
【0007】
【作用】本発明の偏平チューブの開口装置において、カ
ム機構18が、対向するオープナー8,8aを閉じてチューブ
1を吸引する位置から更に一方側に揺動させると、両オ
ープナー8,8aの吸着面が相対的に移動するため、偏平状
のチューブ1の両片は互いに異なる方向に滑り、両者間
に間隙が生じて空気の流入が可能となる。
【0008】更に、前記カム機構18により、オープナー
8,8aは拡開する方向に揺動されるのであるが、このと
き、前記の如く偏平状のチューブ1の両片の付着力は減
少しているので、オープナー8,8aの吸引力が比較的小さ
くても、偏平状のチューブ1を円滑且つ確実に開口させ
ることができるのである。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面に従って
説明する。図1は本発明の一実施例を示し、1は例え
ば、熱収縮性フィルムあるいはストレッチフィルムから
なる合成樹脂フィルムを筒状に形成した後にロール状に
巻き取り、且つ図示省略の繰り出しロールにより、下方
に繰り出される長尺状で且つ偏平状のチューブである。
【0010】3は前記チューブ1を所定の長さに切断す
るための一対のカッターで、偏平状のチューブ1の下方
に位置し、互いに接離自在に設けられている。5は前記
所定寸法に切断された偏平状のチューブ1を開口させる
ための開口装置で、該開口装置5は、図2に示す如く機
体側に水平に固定されたリング状のカム体6を備え、該
カム体6に対して一対のオープナー8,8aが、等間隔を有
して放射状に設けられている。
【0011】即ち、一対のオープナー8,8aは、放射状の
中心線Lに対して左右両側に位置し、且つ、周方向に回
転自在な回転体10に枢支軸11を介してその先端側が接離
自在となるように揺動自在に枢支されている。各オープ
ナー8,8aの先端部には吸引部9,9aが設けられ、各吸引部
9,9aの内面には、前記偏平状のチューブ1の両片1a,1b
を吸引するための吸引孔が形成されている。
【0012】一方のオープナー8の基部側には、先端に
ガイドローラ13が取付けられた突起部14が内側に突設さ
れている。また、他方のオープナー8aには、前記ガイド
ローラ13に係合する突起部15が内側に突設されており、
該他方のオープナー8aが拡開する方向に揺動する際に、
該突起部15はガイドローラ13を介して突起部14を押すた
め、一方のオープナー8も拡開する方向に揺動するよう
になっている。また、他方のオープナー8aの基部には、
前記カム体6側に支持部17が突設され、支持部17の先端
には、カム体6のカム面となる外周面7を転動するカム
フォロアー16が回転自在に設けられている。尚、上記カ
ム体6、カムフォロアー16及びオープナー8,8aの突起部
14,15等により、カム機構18が構成されている。
【0013】20は両オープナー8,8aの吸引部9,9aが互い
に接近する方向に付勢するための弾性体としてのスプリ
ングで、前記オープナー8,8a間に架設されている。21は
他方のオープナー8aを一方のオープナー8側に付勢する
ためのスプリングで、前記スプリング20よりもオープナ
ー8aの先端側に位置し、且つ一端が該オープナー8aに連
結され、他端が前記回転体10に連結されている。
【0014】次に、上記装置を使用して容器23に偏平状
のチューブ3を装着する場合について説明する。先ず、
長尺のチューブ1が繰り出しロールにて繰り出される
と、該偏平状態にあるチューブ1の繰り出し動作に連動
して前記カッター3が作動してチューブ1を所定の寸法
で切断する。
【0015】一方、開口装置5の受け取り位置Aにある
両オープナー8,8aは、カムフォロアー16がカム体6の山
部6a上に位置し、両オープナー8,8aは前記スプリング2
0,21に抗して拡開する方向に揺動されおり、切断され
た偏平状のチューブ1は拡開状態にあるオープナー8,8a
の中心線L上に位置する。
【0016】更に、回転体10の回転と共にカムフォロア
ー16がカム体6を転動すると、カムフォロアー16は次第
に谷6bの部分に移行する。このカムフォロアー16の移動
により、他方のオープナー8aは閉じる方向への揺動が許
容されるため、スプリング20,21は両オープナー8,8aを
閉じる方向に揺動させ、オープナー8,8aの対向する吸引
部9,9aは、偏平状のチューブ1を両側から挟持する(B
位置)。
【0017】カムフォロアー16がカム体10の最小位置に
ある谷部6bに移行する際に(C位置)、スプリング21は
他方のオープナー8aを更に揺動させるため、該他方のオ
ープナー8aの吸引部9は、一方のオープナー8を押して
中心線Lを越えて一方のオープナー8側に到ることとな
る。このため、互いに対向していた両オープナー8,8aの
吸引部9,9aは、オープナー8,8aの長手方向に相対的にず
れ、各吸引部9,9aに吸着されている偏平状のチューブ1
の両片1a,1bは相対的な滑りが生じることとなる。
【0018】従って、仮に前記カッター3で偏平状のチ
ューブ1を切断することにより、切断縁部が融着してい
たり、両側面が密着状態にあっても、両片1a,1b間に間
隙を形成することができ、偏平状のチューブ1を容易に
離間させることができる。
【0019】更に、カムフォロアー16は前記谷部6bから
山部6cに移行する際に、オープナー8,8aは次第に拡開さ
れ(D位置)、カムフォロアー16が山部6cに到達した際
にオープナー8,8aは再び全開状態となる(E位置)。こ
のオープナー8,8aの拡開により、偏平状のチューブ1は
略円形に開口され、開口されたチューブ1は下方に搬送
されてきた容器23の胴部に外嵌される。
【0020】尚、上記チューブ1が熱収縮性を有する場
合には、次工程においてシュリンク装置によりチューブ
1を加熱収縮させる。あるいは、ストレッチフィルムか
らなる場合には、開口されたチューブ1は開口用治具を
介して容器23に装着されることとなる。
【0021】図3は本発明の他の実施例を示し、単体の
スプリング30をオープナー8,8a間に連結したものであ
る。即ち、一方のオープナー8における前記スプリング
30の連結部と前記枢支軸11との間隔αは、他方のオープ
ナー8aにおけるスプリング30の連結部と前記枢支軸11と
の間隔βよりも小さく設定されている。従って、このス
プリング30は、オープナー8,8aを閉じる作用と、その吸
引部9,9aを相対的に移動せる作用とを備えている。
【0022】図4は本発明の更に他の実施例を示し、両
オープナー8,8aを連結する手段としては、バックラッシ
の極めて大きな歯車25,26をそれぞれ係合させ、且つ、
オープナー8,8aを単体のスプリング30にて連結する。両
オープナー8,8aに吸引部9,9aは枢支連結されると共に、
該吸引部9,9aにはリンク28が連結されており、吸引部9,
9aの吸着面は、オープナー8,8aの開閉姿勢に無関係に常
時内側を向くようになっている。また、前記カム体6に
はカム溝6eが形成され、該カム溝6e内を前記カムフォロ
アー16が移動するようになっている。
【0023】尚、本発明の偏平チューブの開口装置は上
記の実施例に限定されるものではなく、カム体6等を縦
方向に配置し、オープナー8,8aは横軸を中心にして回転
する構成であっても良く、その他の部材も任意に設計変
更自在である。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明のチューブ開口装置
は、対向するオープナーが、閉じてチューブを吸引する
位置から、チューブを吸着した状態で互いに相対移動す
るように、前記カム機構により何れか一方側に揺動可能
に構成されているので、単体のカム機構に偏平のチュー
ブを開口させる機能と、該チューブの両片を相対的に滑
らせる機能とを具備させることが可能となり、従来のよ
うに上記機能を別体のカム機構により行っていたものに
比し、偏平状のチューブを確実に開口させることが可能
であるにもかかわらず、構造が簡単となり装置の小型化
を図れる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す概略斜視図。
【図2】同概略平面図。
【図3】本発明の他の実施例を示す概略平面図。
【図4】本発明の更に他の実施例を示す概略平面図。
【符号の説明】
1…偏平状のチューブ、8,8a…オープナー、18…カム機

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 偏平状に折りたたまれたチューブ(1)
    を吸着すべく揺動自在に設けられた一対のオープナー
    (8),(8a)と、該オープナー(8),(8a)を揺動
    させて偏平状のチューブ(1)を開口させるカム機構
    (18)とを備えた偏平チューブの開口装置において、前
    記対向するオープナー(8),(8a)は、閉じてチュー
    ブ(1)を吸引する位置から、チューブ(1)を吸着し
    た状態で互いに相対移動するように、前記カム機構(1
    8)により何れか一方側に揺動可能に構成されてなるこ
    とを特徴とする偏平チューブの開口装置。
JP19026293A 1993-07-30 1993-07-30 偏平チューブの開口装置 Expired - Lifetime JP3393681B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011114523A1 (ja) * 2010-03-19 2011-09-22 株式会社フジシールインターナショナル 被嵌装置
US8377230B2 (en) 2005-04-19 2013-02-19 Bsh Bosch Und Siemens Hausgeraete Gmbh Household appliance comprising a locking device
US9359098B2 (en) 2010-03-19 2016-06-07 Fuji Seal International, Inc. Fitting device and label opener

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US9359098B2 (en) 2010-03-19 2016-06-07 Fuji Seal International, Inc. Fitting device and label opener

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